JPH01133111A - 数値制御工作機械の運転制御方法 - Google Patents

数値制御工作機械の運転制御方法

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Publication number
JPH01133111A
JPH01133111A JP29239287A JP29239287A JPH01133111A JP H01133111 A JPH01133111 A JP H01133111A JP 29239287 A JP29239287 A JP 29239287A JP 29239287 A JP29239287 A JP 29239287A JP H01133111 A JPH01133111 A JP H01133111A
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JP
Japan
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robot
workpiece
coordinate system
coordinate
machine tool
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JP29239287A
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English (en)
Inventor
Kazuki Uemura
和樹 植村
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Yamazaki Mazak Corp
Original Assignee
Yamazaki Mazak Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)、産業上の利用分野 本発明は、ハンドリングロボットを用いて、ワークの供
給、搬出作業を行なう際に適用するに好適な、数値制御
工作機械の運転制御方法に関する。
(b)6従来の技術 数値制御旋盤等の数値制御工作機械においては、ワーク
の供給、搬出作業を、ハンドリングロボットを用いて人
手を介さずに自動的に行なう場合が多くなってきつつあ
るが、ロボットを駆動制御する際に用いられるロボット
座標系と、刃物台等のワーク加工部を駆動制御する際に
用いられる機械座標系は、相互の関連が無く独立した形
で設定されている。このため、ロボットを駆動制御する
ためのデータ(以下、ロボット制御データと称する。)
は、ロボット側にロボット座標系に属するデータとして
入力し格納していた。
(C)0発明が解決しようとする間屈点しかし、これで
は、数値制御工作機械側に格納されたデータの内、ロボ
ット制御データとして利用出来るデータであっても、ロ
ボット座標系及び機械座標系毎に、当該データを、それ
等座標系に適合した形に計算し直して重複する形で入力
しなけ九ばならず、入力作業が繁雑となる不都合があっ
た。
本発明は、前述の欠点を解消すべく、ロボッ(・制御デ
ータを、加ニブログラムと同様に数値制御工作機械側か
ら入力し、該入力されたロボット制御データに基づいて
、ロボットにより前記工作機械に対するワークの供給、
搬出を行なわせることの出来る、数値制御工作機械の運
転制御方法を提供することを目的とする。
(d)0間HAを解決するための手段 即ち、本発明は、数値制御工作機械(1,47)側に、
ロボット制御データ(INF、CLI)を工作機械器の
制御座標系に屈するデータとして格納し、ワーク保持手
段(3a、51)に対するワーク(20,50)の供給
、搬出を行なう際は。
ロボット(7,52)側に前記工作機械(1,47)側
から前記ロボット制御データ(INF、C■41)を転
送し、前記ロボット(7,52)側で、転送された前記
ロボット制御データ(INF、(LL)をロボット座標
系上に変換し、前記ロボット座標系上に変換したロボッ
ト制御データ(INF、CLI)に基づき、前記ロボッ
ト(7,52)を駆動制御するようにして構成される。
なお、括弧内の番号等は1図面における対応する要素を
示す、便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の
記載に限定拘束されるものではない。以下のr (e)
、作用」の欄についても同様である。
(e)0作用□ 上記した構成により、本発明は、ロボット(7,52)
を用いてワーク(50)の供給、搬出を行なう際には、
数値制御工作機械(1,47)側に格納されたロボット
制御データ(INF、CLL)が、ロボット座標系上に
変換され、変換されたロボット制御データ(INF、C
LI)に基づき、ロボット(7,52)が駆動制御され
るように作用する。
(f)、実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明による数値制御工作機械の運転制御方法
の一実施例が適用される数値制御旋盤の一例を示す斜視
図。
第2図は数値制御旋盤に装着されたハンドリングロボッ
トのロボット本体の一例を示す斜視図、第3図は第1図
に示す数値制御旋盤の一例を示す制御ブロック図。
第4図は第2図に示すハンドリングロボットの一例を示
す制御ブロック図。
第5図は機械座標系とロボット座標系との関係を示す図
第6図はハンドリングロボットを用いてコンベア上のワ
ークを把持する様子を示す図、第7図は、加ニブログラ
ムメモリ中の加ニブログラムの一例を示す模式図、 第8図は本発明の別の実施例が適用されるマシニングセ
ンタの要部を示す斜視図である。
数値制御工作機械1例えば数値制御旋盤1は。
第1図に示すように1機体2を有しており1機体2には
主軸3が、第5図に示すように、Z軸を中心として回転
自在に支持されている。主軸3にはチャック3aを介し
てワーク20が保持されており1機体2には、刃物台S
が、Z軸に沿って矢印C,D方向(即ち、zn方向)及
びX軸に沿って矢印A、B方向に移動駆動自在な形で設
けられている。なお、刃物台5には、バイト等の工具6
が装着されている。
また、数値制御旋盤1は、第3図に示すように、主制御
部11を有しており、°主制卿部11には、バス線12
を介して、CRTL3.入力部15、チャック形状ファ
イル16.基本ワーク座標メモリ17、ワーク座標メモ
リ19、ツールセットメモリ21、素材形状メモリ22
、座標関係メモリ27.加ニブログラムメモリ25、入
出力制御部26.刃物台駆動制御部42、主軸駆動制御
部45等が接続している。なお、入出力制御部26には
、ハンドリングロボット7の入出力制御部41が接続さ
れている。
更に1機体2の第1図前面2aには、ハンドリングロボ
ット7を構成するロボット本体9が装着されており、ロ
ボット本体9は1機体2の前面2aに第2図矢印E、F
方向に回転自在に支持されたボデー9aを有している。
ボデー9aには、伸縮軸9bが、Z軸方向(矢印A、B
方向)と平行なW軸方向(矢印R,S方向)に伸縮駆動
自在な形で設けられており、伸縮軸9bにはアーム9C
が、矢印1.J方向に旋回自在な形で設けられている。
アーム9cには、ロボットハンド9dが矢印に、L方向
に旋回自在な形で設けられており。
ハンド9dには、爪9e、9eが、矢印P、Q方向に開
閉自在な形で設けられている。
また、数値制御旋盤1の第1図左方には、ハンドリング
ロボット7を構成するコンベア10が設置されており、
コンベア10の第6図、8面10aには、ワークパレッ
ト、 10 bが複数個、チェーン10cを介して該上
面10a上を旋回駆動自在な形で設けられている。なお
、各ワークパレット10bには、それぞれワーク20が
搭載されている。
なお、ハンドリングロボット7は、第4図に示すように
、主制御部32を有しており、主制御部32は、バス線
40を介してロボットハンドローダ上座標メモリ33、
ローダデータメモリ35、ロボット座標演算部36.パ
ラメータメモリ37、ロボット駆動制御部39.入出力
制御部41等が接続されている。なお、入出力制御部4
1は、数値制御旋盤」の入出力制御部26に接続されて
いる。
数値制御旋盤1は、以上のような構成を有するので、加
工に際して1作業者は、第3図に示す入力部15を介し
て、加ニブログラムメモリ25内に加ニブログラムPR
Oを作成してゆくが、この際、作業者は、加工に必要な
情報INFを入力部15を介して入力する。即ち、第7
図に示す加ニブログラムPROのステップSOで、作業
者は。
第3図に示す入力部15を介して、第5図に示す加工す
べき中空円筒状のワーク20に関する情報I N Fと
して、ワーク20の素材の材質(=845C)、外径D
i (=120m)、内径D2(240mm)、長さL
L(=LO5nn)及びワーク原点WZP2から該ワー
ク20の素材の図中右方の端面20aまでの距離、即ち
、素材端面距iWE1(=5m)を入力する。なお、こ
うして入力された加工情報INFは、第3図に示す加ニ
ブログラムメモリ25内に加ニブログラムPROの一部
として格納される。
次に、第7図に示す加ニブログラムPROのステップS
1で、ロボットロード(二二で、ロボットロードとは、
ハンドリングロボット7を駆動して、加工すべきワーク
20を、第1図に示すコンベア10から数値制御旋盤1
のチャック3aに供給することを意味する。)するのに
必要なハンドリング情報INF、即ちロボット制御デー
タを、第3図に示す入力部15から入力する。即ち1作
業者は、モードMOD (=ロボットロードモード)、
ロボットロードモードの複数の固定サイクルの内1選択
するサイクルの番号、即ちサイクルCYC(=2) 、
ハンドリングロボット7のロボットハンド9dが把持す
る素材ワーク20部分の直径、即ち把握径D3 (=1
20m+)、ロボットハンド9dが把持する素材ワーク
20部分のワーク原点WZP2に対するZ軸方向の距離
、即ち把握位置P7(=60nn)、ワーク反転の有無
情報等(反転させる場合は「1」、反転させない場合は
rOJを入力する。本実施例においては「1」。)を入
力部15を介して入力する。
更に、加ニブログラムPROのステップS2において、
素材ワーク20の端面処理を行なうための情報I N 
F、即ち、モードMOD (=端面加エモードEDG)
、ワーク2oの端面を荒削り加工する際の該ワーク20
の周速RV (=”120m/n+ih) 、端面を仕
上げ加工する際の該ワーク20の周速F V (= 1
80 m/win)−工具6のX軸方向の送り量f (
=0.4nu/rev) 、切り込み量CA (?:4
.5tn)等を、第3図に示す入力部15から入力する
更に、ステップS3に入り、ステップS2の端面加工に
際して必要な情報ZNF−即ち、端面加工に際して、第
5図に示す工具6を移動させる際の開始点及び終点(即
ち、ワーク原点WZP2に対する開始点のX座標値12
0m(ただし、120は直径値で表示)及びZ座標値5
I!xl、又、終点のX座標値40I(ただし、40は
直径値で表示)及びZ座標値Om+)等を、第3図に示
す入力部15を介して入力する。
こうして、ワーク20の加工に必要な情報INFを次々
に入力部15を介して入力して行くが。
ステップS99で、ロボットアンロード(ここで。
ロボットアンロードとは、ハンドリングロボット7を用
いて、ワーク20をチャック3aからコンベア]0に搬
出することを意味する。)するのに必要なハンドリング
情報INF、即ち、ロボット制御データとして、モード
MOD (=ロボットアンロードモード)、ロボットア
ンロードモードの複数の固定サイクルの内2選択するサ
イクルの番号、即ちサイクルCYC(=3)、加工済み
のワーク20の把握径D 3 (−78m) 、加工済
みのワーク20の把握位置P 7 (=46m+)を入
力する。更に、ステップ5100に入り、加ニブログラ
ムPROの実行の終了を宣言するモードMOD(=エン
ドモードフを入力する。
こうして、ワーク20の加工に必要な情報工NFを全て
入力して、加ニブログラムPROを作成L)だところで
1作業者は、第3図に示す入力部15からワーク加工指
令SCを出力する。すると、主制御部11は、加ニブロ
グラムメモリ25から加ニブログラムPR○を読み出し
、該プログラムPR○を実行して行く。即ち、主制御部
11は、第7図に示す加ニブログラムPROのステップ
SOで、加工すべきワーク20に関する情報INF、即
ち、ワーク20の素材の材質MT (=S45C)、外
径DiC士120mm)、内径D2(=4011I!I
ン、長さLL(=LO5am)及び素材端面距RE1(
=51111)等を読み出して、これから加工すべきワ
ークの形状を認識すると共に、それ等の情報INFを第
3図に示す人出力制御部26を介して、ハンドリングロ
ボット7に出力する。すると、男4図に示すハンドリン
グロボット7の主制御部32は、これ等を入出力制御部
41を介して受けてローダデータメモリ35に格納する
次に、第7図に示す加ニブログラムPROのステップS
1に入り、第3図に示す主制御部11は、加工すべきワ
ーク20を旋盤1のチャック3aに供給するために、ハ
ンドリングロボット7に、ワーク供給動作を行なわせる
のに必要なハンドリンク情報INF、即ち、ロボットモ
ード、サイクルcyc、把握径D3 (−120m)、
把握位置P 7 (”60+m+)等を入出力制御部2
6を介して出力する。第4図に示すハンドリングロボッ
ト7の主制御部32は、こ九等情報INFを入出力制御
部41を介して受けて、ローダデータメモリ35に格納
する1、また、第4図に示す主制御部32は、ローダデ
ータメモリ35から、ハンドリング情報INFを読み出
し、該情I[INFに基づき。
ロボット駆動制御部39を駆動する、即ち、ロボット駆
動制御部39は、第6図に示すコンベア10上のチェー
ンLOcを各フークバレソl−L Obと共に旋回駆動
して、加工すべきワーク20を搭載したパレットLOb
を、ワーク把持位置WHIに位置決めする。
次に、第4図に示すハンドリングロボット7の主制御部
32は、ハンドリング情報INFに基づき、ロボット駆
動制御部39に、ワーク把持位置WH1に位置決めされ
たワーク20を、第5図に示す旋盤1のチャック3aに
供給するように指令する。すると、第4図に示すロボッ
ト駆動制御部39は、第2図に示すハンドリングロボッ
ト7の伸縮fi9bを、ロボットハンド9dと共に矢印
R又はS方向(W軸の正又は負方向)に所定距離だけ移
動させ、その吠憩でポデー9・aを、伸縮軸9bと共に
図中実線で示す待機位置から矢印F方向に90°だけ旋
回させて1図中想像線で示す位置に位置決めする。する
と、ロボットハンド9dは、第6図に示すロボット原点
MZP2に位置決めされる。
更に、第4図に示す主制御部32は、ハンドリング情報
INFに基づき、第6図に示すロボットハンド9dを矢
印S方向(W軸の負方向)に移動させて、該ハンド9d
によってワーク把持位置WHIに位置決めされたワーク
20を把持する。
この際、ハンドリング情報INFは、機械座標系(即ち
、第5図に示す刃物台5を2軸方向に駆動する際に用い
られる、機械原点MZPIを基準とする座標系)に基づ
いたデータであり、ロボットハンド9dが制御されるロ
ボット座標系(即ち、ロボッI・ハンド9dをW軸方向
に駆動する際に用いられる座標系)に関するものではな
い。従って。
そのままではロボットハンド9dを制御することは出来
ないので、第4図に示す主制御部32は、占ボット座標
演算部36に、ローダデータメモリ36に格納された把
握位置P7、素材端面圧5E1等のハンドリング情報I
NFを、ロボット座標系上に変換することを要求する。
すると、これを受けてロボット座標演算部36は、ロー
ダデータメモリ35から、素材端面距離E1、ワーク2
0の素材の長さLlを読み取ると共に、ロボットハンド
ローダ上座標メモリ33から、第6図に示すロボット原
点MZP2とワークパレット10))の第6図上面10
s間の距離W3を読み取る。そして、座標演算部36は
、読み取った長さLl及び距#iW3に基づき、第6図
に示すワーク把持位置WH1に位置決めされたワークパ
レットlob上のワーク20の端面20aの、ロボット
原点MZP2に対するW軸座標値W5、即ち(W3−L
L)を求める。次に、第4図に示すロボット座標演算部
36は、ワーク原点WZP2が、第5図に示すチャック
3aに保持されたワーク20の図中右方の端面20aか
ら、矢印C方向(即ち、Z軸の負方向)に素材端面距離
E1だけ離れていることより、ワーク原点WZP2を。
ワーク把持位置WE(lに把持されたローダ2oの第6
図1方の端面20aから、Z@の負方向に対応するW@
の負方向(矢印S方向)に、素材端面距離E1だけ離れ
た点に変換する。即ち、゛ロボう・ト座樟系に変換され
たワーク原点WZP2’のロボット原点MZP2に対す
るWa座標値W4は。
W5+E1である。
更に、第4図に示すロボット座標演算部36は、ローダ
データメモリ35内に格納された把握位置P7がワーク
原点WZP2からZ軸の負方向(即ち、第5図矢印C方
向)にP7だけ離れていることに基づき、把持位置P7
を、第6図に示すロボット座標系上に変換したワーク原
点WZP2’から、W軸の負方向(矢印S方向)に距#
P7たけ離九た位置に変換する。
そして、更にロボット座原演算部36は、ロボット座に
糸上に変換されたワーク原点WZP2’の\M軸座標領
W4及びロボット座標系上に変換された把持位置WP7
に基づき、第6゛図に示すロボット原点M Z P 2
に位置決めされたロボットハンド9dのW軸方向の移動
量W6.即ち(W4+WP7)を求め、求めた移動量W
6を第6図に示すロボット駆動制御部39に出力する。
ロボット駆動制御部39は、これを受けて、第2図に示
すハンドリングロボット7の伸縮軸9bを、アーム9C
及びロボットハンド9dと共に第6図矢印S方向(即ち
、W軸の負方向)に移動量W6だけ移動させる。すると
、ロボットハンド9dは、図中破線で示す位置に位置決
めされる。
次に、第4図に示すハンドリングロボット7のロボット
駆動制御部39は、ハンドリンクロボット7を駆動して
、第6図に示すロボットハンド9dの爪9e、9eを、
該爪9e、9e間の距雅がメモリ35内に格納された把
握径D3と等しくなるまで閉じ、該爪9e、9eによっ
てワーク20の図中外周部を挟さみつける形で把持する
。なお、この際ワーク2oの外径D1と把握径D3は等
しいので、ワーク20は確実に爪9e、9eによって把
持されることになる。
こうして、加工すべきワーク20がハンドリングロボッ
ト7のロボットハンド9dによって把持されたところで
、第4図に示すロボット駆動制御部39は、ハンドリン
グロボット7を駆動して、伸縮N9bを、ロボットハン
ド9d等と共に第6図矢印R方向(W軸の正方向)に移
動量W6だけ移動させ、更にボデー9aを伸線軸9b等
と共に第2図矢印E方向に90°だけ旋回させる。する
と、ロボット本体9は、第1図実線で示す待機位置に位
置決めされる。
次に、第4図に示すロボット駆動制御部39は、ハンド
リングロボット7を駆動して、第2図に示すアーム9C
を、ロボットハンド9dと共に。
矢印J方向に所定角度だけ旋回させる。すると。
ロボットハンド9dは、ワーク20を把持した状態で、
第5図に示すロボット原点MZP2に位置決めされ、該
ワーク20はチャック3と対向する。
次に、第4図に示すハンドリングロボット7の主制御部
32は、ロボット座標演算部36に。
第5図に示すロボット原点MZP2に位置決めされたロ
ボットハンド9dの矢印S方向の移動量WP8を求める
ように指令する。すると、ロボット座標演算部36は、
数値制御旋盤1に対して、機械座標系に愈する座標系デ
ータCDAであるツールマット値P5、オフセット値P
6及び機械座標系とロボット座標系との相互関係を示す
座標位置関係情報CLIの転送要求を出す。ここで、ツ
ールセット値P5とは、第5図に示す刃先6aと加ニブ
ログラム原点PZPIとの間の2軸方向の距離を意味し
、オフセット値P6とは、ワーク20のワーク原点WZ
P2と加ニブログラム原点PzP1とのZ軸方向の距離
を意味する。
第3図に示す旋盤上側の主制御部11は、ツールセット
メモリ21からツールセット値P5を読み出すと共に、
基本ワーク座標メモリ17からオフセット値P6を読み
出し、読み出したツールセット値P5及びオフセット値
P6を、入出力制御部26.41を介してロボット座標
演算部36に出力する。更に、主制御部11は、座標関
係メモリ27から、機械座標系どロボット座標系との相
互関係を示す座標位置関係情報CLIを読み出し、読み
出した座標位置関係情報CL1をロボット制御データと
しで、入出力制御部26,41を介してロボット座標演
算部36に出力する。座標位置関係情報CLIには、例
えば、第5図に示すように、数値制御旋盤1の全ての座
標系に対して基準となる総合基準点RZP (任意の位
置に設定面)からの、ロボット座標系1磯械座標系の基
準点、即ち、ロボット原点MZP2、機械原点MZP1
までの矢印R,S方向及び矢印C,D方向(W軸及びZ
軸方向に対応)の距離R1,R2が表示されている。
第4図に示すロボット座標演算部36は、こうした座標
位置関係情報CLIにより、ロボット座標系1磯械座標
系相互間の位置関係を認識し。
該関係情報CLIに基づき、ツールセット値P5及びオ
フセット値P6をロボット座標系上に変換する。即ち、
演算部36により、ロボット座標系上に変換したツール
セット値WP5  (=P5−R1−R2)、オフセッ
ト値WP6 (=P6)が求められる6また。第4図に
示す主制御332は。
ロボット座標演算部;36に対して、ロボットハンド9
dとチャック3aとが干渉するのを防止するために、チ
ャック3aの形状を認識して、過度に矢印S方向にロボ
ットハンド9dが駆動されないようにするため、チャッ
ク3aの寸法に閣する。座標系データCDAをロボット
座標系に変換するように要求する。座標演算部36は、
これを受けて、数値制御jlELに対して1機械座標系
に腐するチャック3aの寸法データP1及び座標位置関
係情報CLI (この場合の座標位置関係情報CL1に
は、第5図に示す総合基準点RZPからロボット原点M
 Z P 2 、チャック原点MZP3までの矢印R,
S方向及び矢印C,D方向(W軸及びZ軸方向に対応)
の距MRI、R3を採る。)の転送要求を出す。第3図
に示す旋盤1側の主制御部11は、チャック形状ファイ
ル16からチャック3aの寸mP1を読み出すと共に、
座標関係メモリ27から座標位置関係情報C’L1を読
み出し、読み出した該寸法P1及び座標位置関係情報C
LIを。
入出力制御部2G、41を介してロボット座標演算部3
6に出力する。座標演算部36は、転送されてきた寸法
データP1及び座標位置関係情報CL1に基づき、チャ
ック3aの寸法データP1をロボット座標系上に変換す
る。即ち、演算部36により、ロボッ1へ座標系上に変
換されたチャック3aの寸法データWPI (=R3−
RL−PL)が求められる。
更に、ロボッ1−座標演算部36は、前述したロボット
座標系上に変換したツールセット値WP5、オフセット
値WP6及び把握位置WP7に基づき、第5図に示すロ
ボット原点MZP2に位置決めされたロボットハンド9
dの矢印S方向の移動量wpa、即ち、WP5+WP6
+WP7を求め、求めた移動量W8をロボット駆動制御
部39に出力する。ロボット駆動制御部39は、これを
受けてハンドリングロボット7を駆動して、伸縮4M9
bを矢印S方向(即ち、W軸の負方向)に移動fWP8
だけ移動させる。すると、ロボットハンド9dも、ワー
ク20と共に矢印S方向にW2Bだけ移動して、ワーク
20の第5図左端部が。
開放されたチャック3aに挿入される。その状態で、ナ
ヤック3aを閉じて、該チャック:3aによってワーク
20を把持する。なお、この際ロボット駆動制御部39
は、チャック3aの2軸方向の寸法P上を、ロボット原
点MZP2を原点とするW軸を基準とした寸法データW
P1に変換された形で受は取っているので、該データW
PIに基づきロボットハンド9dがチャック3aと干渉
しないように制御することが出来る。
こう゛して、チャック3aにワーク20が供給されたと
ころで、ロボットハンド9dの爪9e、9eを開放して
、該ハンド9dとワーク20との把持関係を解除し、更
に伸縮@9bを矢印R方向に移動量WP8だけ移動し、
更にアーム9Cを。
ロボットハンド9dと共に第2図矢印工方向に旋回させ
る等して、ハンドリングロボット9dを旋盤1の機外の
待機位置に位置決めしておく。
次に、加ニブログラムPR○のステップS2゜S3に入
り、第3図に示す主制御部1]は、主軸駆動制御部45
及び刃物台駆動制御部42等を駆動して、主軸3をワー
ク20と共に、荒削り加工の場合には該ワーク20の周
速を120 m/l1in。
仕上げ加工の場合は180 m/winとなるように回
転させると共に、刃物台5を、工具6と共に送り量fを
0 、4 m1rev、切り込み量CAを4゜5m+、
更に工具6の刃先6aの移動開始点のX。
Z座標値が(X座標値120m、Z座標値5a+)。
移動終点のX、Z座標値が(X座標値40m、Z座標値
Om)となるように駆動制御して端面加工する。そして
、加ニブログラムPROのステップS4以降のステップ
(図示せず)で、ワーク20の外径部及び内径部に対し
て所定の加工を行なう。
こうして、ワーク2oに対して所定の加工がなされたと
ころで、加ニブログラムPROのステップ899に入り
、加工済みのワーク20をチャック3aから取り外して
第1図に示すコンベア10に搬出する動作を行なう、即
ち、第3図に示す数値制御旋511の主制御部11は、
入出力制御部26−41を介して、第4図に示すハンド
リングロボット7の主制御部32に、加工済みワーク2
0の搬出動作を行なわせるのに必要なハンドリング情報
I N F、即ちロボットアンロード、サイクルcyc
、把握径D3(=78m)、把握位置P7(、=46m
)等を転送する。すると、第4図に示す主制御部32は
、転送されてきたこれ等情報INFをローダデータメモ
リ35に格納すると共に、該情報INFに基づき、ロボ
ット駆動制御部39に、加工済みのワーク20を、第5
図に示すナヤック3aから旋盤1の機外のコンベア10
まで搬出するように指令する。第4図に示すロボット駆
動制御部39は、ハンドリングロボット7を駆動してロ
ボットハンド9dを、待機位置から伸縮軸9bを第2図
矢印R又はS方向に移動させると共に、アーム9cをロ
ボットハンド9dと共に矢印J方向に旋回させて、該ハ
ンド9dを第5図に示すロボット原点MZP2に位置決
めする6次に、第4図に示すロボットis演算部36は
、前述したロボットロードの場合と同様にして、座標位
置関係情報CLIに基づき、把握位置P7等をロボット
座標系上に変換して、ロボットハンド9dの矢印S方向
の移動量’JJ P 8 (= W P S +WP6
 +WP 7、ただしWP7=P7=46am)を求め
る。そして、ロボット座標演算部36は、求めた移動量
WP8をロボット駆動制御部39に出力する。すると、
ロボット駆動制御部39は、ハンドリングロボット7を
駆動して、ロボットハンド9dを第5図矢印S方向にW
l)8だけ移動する。
そして、更に、その状態でロボットハンド9dの爪9e
、9eを、該爪9e、9a間の距離が把握径D3(=7
8m)と等しくなるまで閉じ、該ハンド9dによりチャ
ック3aにクランプされた加工済みのワーク20を把持
する。次に、ワーク20とチャック3aとのクランプ関
係を解除し、その状態でハンドリングロボット7の伸縮
軸9bを。
ロボットハンド9dと共に、矢印R方向(W軸の正方向
)に移動量WP8だけ移動し、更に、アーム9cを第5
図矢印S方向に旋回する等して、加工済みのワーク20
を旋ff1lの機外に出し、更に第1図に示すコンベア
10まで搬出する。なお。
加工済みのワーク20をコンベア10に搬出する動作は
、未刀I工のワーク20をチャック3aに供給する動作
とは逆のa作であるので、その詳細な説明は省略する。
なお、上述の実施例は、位置関係情ICLLとして、第
5図に示す総合基準点RZPからの、ロボット座ば糸、
81械座標系の各基準点までの距fiR1、R2,R3
を表示した場合について述べたが、総合基準点RZPを
設けずに、座標位置関係情報CLIとして、各座標系の
基準点間の距離を表示するようにし、該距離に基づいて
座標演算部36において演算することも可能である。
また、座標位置関係情報CLIを、ロボットハント9d
の基準面を、例えは機械座標系で位置データの判明した
工具刃先6a等と接触させ、その時点の刃先6a等のZ
!標における位置と、ハンド9dのW座標における位!
iを突き合わせることにより、宋めることも出来る。
なお、上述した実施例においては、数値制御旋盤1側に
、ハンドリングロボット7を制御するためのロボット制
御データを加ニブロブラムと共に格納しておき、該ロボ
ット7を用いてワーク50の供給、搬出を行なう際に、
ロボット制御データを旋盤1側からハンドリングロボッ
ト7側に転送し、該制御データに基づきロボッ1〜7に
ワーク50の供給、搬出動作を行なわせた場合についで
述べたが、数値制御旋gllに限らず、ハンドリングロ
ボットを用いてワークの供給、搬出を行なう各種の工作
機械(例えば、第8図に示すマシニングセンタ47)に
おいて、工作機械側にロボット制御データを格納してお
き、該ロボット制御データに基づきハンドリングロボッ
トを駆動制御することも可能である。
即ち、マシニングセンタ47は、第8図矢印A、B方向
(即ち、X軸方向)及び矢印C,D方向(即ち、Y軸方
向)に移動駆動自在に設けられたテーブル49を有して
おり、テーブル49上には、複数個のワーク50がそれ
ぞれパレット51を介して着脱口:在な形で保持されて
いる。一方。
テーブル49の図中後方には、ハンドリングロボット5
2が設置されており、ハンドリングロボット52は、矢
印E、F方向に伸縮駆動自在に設けられた伸縮軸52a
を有している。伸縮軸52aには、ロボットハンド52
bが、ロボット原点MZP5を中心とし・て矢印G、H
方向に旋回駆動自在、かつ矢印T、U方向に伸縮駆動自
在に設けられており、ロボットハンド52bの先端部に
は、爪52c、52cが開閉自在な形で設けられている
また、ハンドリングロボット52の第8図左右両個には
、それぞれワーク供給台53及びワーク搬出台55が設
けられており、ワーク供給台53上には、未加工のワー
ク50が積載されている。
更に、ワーク搬出台55上には、加工済みのワーク50
が積載されている。
このような、マシニングセンタ47を用いて、ワーク5
0を加工するには、第8図に示すハンドリングロボット
52の仲1m 11!!52 aを矢印E、  F方向
に伸縮させ、更にロボットハンド52bを、矢印G、H
方向に旋回させると共に矢印T、U方向に伸縮させる等
して、ハンドリングロボット52にワーク供給動作を行
なわせることにより、ワーク供給台53上の未加工のワ
ーク50を、テーブル49上のパレット51に搭載し保
持させる(なお、ハンドリングロボット52のワーク供
給動作は、前述したハンドリングロボット7のワーク供
給動作と略同様であるので、その詳細な説明は省略する
。)。次に、その状態で該ワーク50に対して1図示し
ない主軸に装着された工具を用いて所定の加工を行なう
。加工後は、加工済みのワーク50とパレット51との
保持関係を屏除し、その状態でハンドリングロボット5
2を用いて、該ワーク50をワーク搬出台55まで搬出
する。
ここで、ハンドリングロボット52を用いてワーク50
の供給、搬出を行なう際には、マシニングセンタ47側
から、ロボット52側にロボット制御データとして、例
えば、マシニングセンタ47の機械原点MZP6に対す
る、パレット51に呆持された際のワーク50のワーク
原点WzPIのX、Y、Z@座標値、即ち例えば、Xi
、Yl、zl及び、座標位置関係情報CLI (即ち、
第8図に示す機械原点MZP6に対するハンドリングロ
ボット52のロボット原点MZP5のX、Y、Z軸座標
値、即ち、 X、、 Y、、、Zl、)等が転送される
。なお、ロボット制御データは、機械座標系(即ち、機
械原点MZP6を基準とするX、Y−Z@、F’l標系
)に属するデータとして、マシニングセンタ47個に格
納されている。
ハンドリングロボット52側では、転送されてきたロボ
ット制御データ(即ち、座標値x1、Yl、Zl等)を
ロボット座標系(即ち、ロボット原点MZP5を基準と
するW□、W2、W、軸座標系等)上に変換し、変換し
たロボット制御データ、即ち、ロボット原点MZ P 
5に対するワーク原点w、z p iのW□、W2、W
j@上における座標値、即ち、Wl (=X1−X、)
+ W2 (=Y1−Y、)、W3 (=Z1−Z、)
)に基づき、ワーク供給動作等を行なう。
(g)0発明の効果 上記したように1本発明は、数値制御旋盤1゜マシニン
グセンタ47等の数値制御工作機械側に、ハンドリング
情報INF、座標位置関係情報CLl等のロボット制御
データを機械座標系等の工作機械側の制御座標系に属す
るデータとして格納し、チャック3a、パレット51等
のワーク保持手段に対するワーク20.50の供給、搬
出を行なう際は、ハンドリングロボット7.52等のロ
ボット側に工作機械側から前記ロボット制御データを転
送し・、前記ロボット側で、転送された前記ロボット制
御データをロボット座標系上に変換し、前記ロボット座
標系上に変換したロボット制御データに基づき、前記ロ
ボットを駆動制御するようにして構成したので、ロボッ
ト制御データは1通常の加ニブログラムと同様に数値制
御工作機械側に入力し格納すればよく、ワークの素材長
さLl等の同一データをロボット側に重複して入力する
必要がなくなるばかりか、工作機械及びハンドリングロ
ボットに対するプログラムの入力作業を工作機械1側か
らのみ、該工作機械側の制御座標系のみを基準にして入
力することが可能となり、入力作業を極めて簡易化する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による数値制御工作機械の運転制御方法
の一実施例が適用さ九る数値制御旋盤の一例を示す斜視
図、 第2図は数値制御旋盤に装着されたハンドリングロボッ
トのロボット本体の一例を示す斜視図。 茅3図は第1図に示す数値制御旋盤の一例を示す制御ブ
ロック図。 第4図は第2図に示すハンドリングロボットの一例を示
す制御ブロック図。 第5図は機械座標系とロボット座標系との関係を示す図
、 第6図はハンドリングロボットを用いてコンベア上のワ
ークを把持する様子を示す図、第7図は加゛ニブログラ
ムメモリ中の加ニブログラムの一例を示す模式図、 第8図は本発明の別の実施例が適用されるマシニングセ
ンタの要部を示す斜視図である。 1・・・・・・数値制御工作機械(数値制御部l11)
3a・・・ワーク保持手段(チャック)7.52・・・
・・・ロボット (ハンドリングロボット) 20.50・・・・・・ワーク 47・・・・・・数値制御工作機械 (マシニングセンタ) 51・・・・・・ワーク保持手段(パレット)CLL・
・・・・・ロボット制御データ(座標位置関係情報) INF・・・・・・ロボット制御データ(ハンドリング
情報) 出頴人  ヤマザキマザック株式会社 代理人   弁理士   相1)伸二 (ほか2名) 第1図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ワーク保持手段を有し、 前記ワーク保持手段に対するワークの供給、搬出はロボ
    ットを用いて行なう数値制御工作機械において、 前記数値制御工作機械側に、ロボット制御 データを工作機械側の制御座標系に属するデータとして
    格納し、 前記ワーク保持手段に対するワークの供給、搬出を行な
    う際は、前記ロボット側に前記工作機械側から前記ロボ
    ット制御データを転送し、前記ロボット側で、転送され
    た前記ロボッ ト制御データをロボット座標系上に変換し、前記ロボッ
    ト座標系上に変換したロボット 制御データに基づき、前記ロボットを駆動制御するよう
    にして構成した、数値制御工作機械の運転制御方法。
JP29239287A 1987-11-19 1987-11-19 数値制御工作機械の運転制御方法 Pending JPH01133111A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103878635A (zh) * 2012-12-19 2014-06-25 鸿准精密模具(昆山)有限公司 机床控制系统
JP2019040264A (ja) * 2017-08-22 2019-03-14 ファナック株式会社 工作機械とロボットの連携システム
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