JPH03213241A - ワーク搬送方法 - Google Patents

ワーク搬送方法

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JPH03213241A
JPH03213241A JP929390A JP929390A JPH03213241A JP H03213241 A JPH03213241 A JP H03213241A JP 929390 A JP929390 A JP 929390A JP 929390 A JP929390 A JP 929390A JP H03213241 A JPH03213241 A JP H03213241A
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JP
Japan
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workpiece
loader
coordinate position
chuck
input
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JP929390A
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English (en)
Inventor
Kaichi Ishihara
石原 嘉市
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、旋盤やその他の工作機械等において、ロー
ダによりワークの主軸等に対する受渡しを行うワーク搬
送方法に関するものである。
(従来の技術〕 従来、NC旋盤等の自動工作機械に用いるローダにおい
ては、動作順序等を記述したプログラムを作成した後、
それをローダの操作盤に入力し、さらにワークの受渡し
位置を操作盤で教示してローダ制御プログラムを完成し
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、旋盤等に使用する棒状のワークにおいても、長
さや直径が種々異なるものがある。このようにワークの
長さ等が異なると、主軸等に対する受渡し時のローダチ
ャックの位置も異なることになる。
そのため、ワークの種類毎に、受渡し位置の再教示を行
わなくてはならず、教示作業が面倒という問題点がある
また、加工方法の変更等に際して、ローダの動作シーケ
ンスを変更する場合、変更後の動作シーケンスについて
も、ワーク種類毎に受渡し位置の教示を行わなくてはな
らず、加工の段取り替えが容易でない。
例えば、2輪旋盤においては、一方の主軸でワークの表
面を加工した後、表裏反転して他方の主軸で裏面を加工
する場合と、2本の主軸で各々別のワークの加工を行う
場合とがある。このような旋盤使用方法の変更に際して
、ローダの動作シーケンスを変更する場合に、前記の受
渡し位置の再教示が煩雑で面倒である。
この発明の目的は、ワークの大きさが種々異なっても、
受渡し位置の再教示の必要がなく、データ入力の操作が
容易なワーク搬送方法を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明のワーク搬送方法は、第1図に示すように基準
動作設定過程(Sl)において、チャックを有するロー
ダの動作順序と、チャックのワーク受渡し位置の基準座
標位置を設定しておく、その後、ワークの大きさデータ
を入力しくS2) 、このデータにより前記基準座標位
置を補正する(53) 、この補正された座標位置に前
記動作順序で前記ローダを駆動する(S4)。
〔作 用〕
ワークの大きさデータを入力すると、チャックのワーク
受渡し位置の基準座標位置が大きさデータで補正され、
ワークの大きさに応じた座標値!が定まる。この補正さ
れた座標位置にチャックが位置するようにローダが駆動
される。そのため、各種の大きさのワークにつき、受渡
し位置の再教示を行うことなく、大きさデータの入力だ
けで駆動が可能になる。
〔実施例] この発明の一実施例を第2図ないし第7図に基づいて説
明する。まず、このワーク搬送方法を通用するローダを
備えた2軸旋盤につき説明する。
第2図および第3図に示すように、この旋盤lは、左右
に2本の主軸2.3を有し、各々の主軸2.3に対して
図中に示したX、Z方向に近接離反自在な工具タレット
4を有している。工具タレ2ト4は、フレーム5から前
方に突出した支持軸6の先端に、支持軸6と直交する水
平軸回りに旋回自在に取付けられており(第3図)、支
持軸6のX軸方向への平行移動とZ軸方向への進退移動
とによって、工具Tの主軸2.3への接近離反が行われ
る。
主軸2.3の上方には、ワーク搬入コンベヤ7端のワー
クWの供給ステーション8と、ワーク搬出コンベヤ9の
搬出ステーション11とを設け、かつこれら供給ステー
ジジン8.搬出ステーション11および主軸2.3間に
おいてワークWの搬送をけうローダ12を設けである。
ローダ12は、主軸2.3の上方のフレーム5に回転自
在および進退自在に設けた回転軸13の先端に、各々同
一長さを有した4本のアーム14を放射状に固定し、各
アーム14の先端にチャック15を設けたものである0
回転軸13は、進退用のモータおよび旋回用のモータ(
図示せず)により駆動される。チャック15は、油圧ア
クチエエータ等により開閉駆動される。
ローダ!2の上方には、垂直軸16回りで正逆旋回する
旋回チャック17と、フレーム5に対して固定された固
定チャック18とからなる反転装置19が付設しである
0反転装置19は、ローダ12から旋回チャック17に
受取ったワークWを、旋回チャック17の旋回によって
固定チャック18に表裏反転状態に持替え、固定チャッ
ク18からローダ12に再度渡すものである。
第4図は、前記供給ステーション8の概略構成を示す、
すなわち、ワークWを載せるV形のワーク受け30が、
■形量き角の2等分線の方向にガイド部材(図示せず)
で進退自在に設置され、かつモータ40と送りねじ41
とでワーク受け30の進退駆動を可能としである。この
進退駆動により、ワークWの大きさに係わらずに、ワー
クWの中心がローダ12の一定旋回半径で旋回するチャ
ック15の中心に一致するように調整可能である。
第2図に示すように、旋盤1の機体の近傍にはNC装置
26と、プログラマブルコントローラ(以下PCと略称
する)27とを主に収納した制御箱2Bが床面に設置さ
れ、かつNC装置26およびPC27に接続した操作盤
29が旋盤lのフレーム5に設置されている。
第5図は制御盤28と操作盤29の内部構造を示す、N
C装置26は、前記両工具タレット4の進退および割出
し回転を各々行わせる4軸のサーボモータ31(2個の
み図示)を制御し、かつNC装置26とPC27の双方
によって、主軸ドライバ32を介して主軸2,3のAC
スピンドルモータ33を制j!Iする。PC27は、C
PU36と、主記憶であるROM37およびRAM38
と、l1039とからなる。11039から、ローダ1
2の旋回、進退、およびチャック開閉を行う各駆動源(
図示せず)への指令信号の出力や、他の付帯設備42へ
の指令信号の出力、ならびにこれらローダ12および付
帯設備42の各種センサ類からの人力が行われる。付帯
設備42は、第4図の供給ステーション8のモータ40
や、クーラントおよび潤滑油系の電磁バルブ等である。
第5図の操作盤29は、NC装置26およびPC27へ
指令データや各種パラメータを入力するものである。操
作盤29は、CPU35と、CRTからなるデイスプレ
ィ44と、ROM43およびRAM45で構成される主
記憶46と、キーボード等からなる入力手段47と、他
のスイッチ類(図示せず)とを備えている。
第6図はデイスプレィ44のワーク形状表示状態を示し
、画面下方に並んだ各コマンドキー48゜48aは、第
5図の入力手段47の一部を構成する。
第7図は、第5図の操作盤29におけるローダ制御TI
機能部を主に示す機能ブロック図である。ワーク描画デ
ータ記憶手段49は、デイスプレィ44の画面に第6図
のようにワーク形状と、その寸法線とを描画するデータ
を記憶すると共に、ワーク長さlおよびワーク直径φの
入力を促すメツセージ(図示せず)を表示するデータを
記憶したものである。ワーク大きさ記憶手段50は、入
力手段47で入力された種々のワークWのワーク長さl
およびワーク直径−のデータを記憶するテーブルである
基準動作プログラムラム記憶手段51は、第2図および
第3図に示すローダ12の旋回、進退。
およびチャック開閉の各動作の動作順序を動作順序記憶
部52に記憶すると共に、ローダ12の進退および旋回
を停止させる各位置の基準座標位置を座標位置記憶部5
3に記憶するものである。ローダ進退方向(Z軸方向)
の基準座標位置は、例えば次のように設定する。第3図
のように最前進位置を原点位置0とした場合、主軸2.
3に対する受渡し位置P1の基準座標位置としては、主
軸2.3のチャック爪56の底面までの距111L1と
する1反転装置19に対する受渡し位if!P2の基準
座標位置には、チャック爪57の底面までの距NL2と
する。
第4図の供給ステーション8におけるワーク受け30の
動作順序および基準動作位置も、第7図の動作順序記憶
部52および座標位置記憶部53に記憶する。ワーク受
け30の基準動作位置は後に説明する。
補正手段54は、基準動作プログラム記憶手段51の座
標位置記憶部53に記憶された基準座標位置を、ワーク
大きさ記憶手段50に記憶されたデータで後述のように
補正するプログラムである。
補正後プログラム記憶手段55は、補正手段54で補正
されたプログラムを記憶するものであり、PC27のR
AM38に設けられる。
上記構成の動作を説明する。ローダ12は、アーム14
の進退および旋回、ならびにチャック15の開閉動作に
より、供給ステージぢン8からの新たなワークWの受取
りと、主軸2.3に対する受渡しと、反転装置19の両
チャック17.18に対する受渡しと、搬出ステーシラ
ン11への搬出作業とを、旋盤lの動作に応じて適宜行
う、この場合に、4本のアーム14により、複数の箇所
での受渡し作業が同時に行われる。片面加工の場合は、
反転装置19は使用しない。
アーム14を旋回させる場合は、第3図に鎖線で示すよ
うに、原点位置Oまで前進させて旋回させる。主軸2.
3や、反転装置19の各チャック17.18に対する受
渡しを行うときは、同図に示すようにローダ12のチャ
ック15が主軸2゜3や反転装置19の各チャック17
.18に対面する受渡し位置PI、P2までアーム14
を移動させ、チャック15の開閉を行う。
このような、ローダ12の進退、旋回、およびチャック
開閉の動作順序制御が、第7図の基準動作プログラム記
憶手段51の動作順序記憶部52に記憶されたプログラ
ムで行われる。
主軸2.3および反転装置19に対する各受渡し位置P
1.P2へのアーム14の移動は、各々基準座標位置と
なる距離Ll、L2がらワーク長さlを引いた補正座標
位1まで行われる。この座標位置の補正演算が第7図の
補正手段54で行われる。
第2図の供給ステージ四ン8では、ワークWの前端位置
を規制することにより、ワーク長さlが種々変わっても
、ローダ12のZ軸方向の座標位置を補正することなく
、チャック15によるワーク受取りが行われる。vI出
ステージゴン11においても、ワークWを搬出するだけ
であるため、ローダ12の2軸方向の座標位置の変更を
必要としない。
供給ステージ四ン手段8では、第4図に示すように、ワ
ーク直径φに応じてワーク受け3oを進退させることに
より、ワーク直径φに係わらずにワークWの中心位置が
ローダ12のチャック15の中心と一致するようにする
。このように中心位置を一致させることにより、ローダ
12のチャック15による把持が正確に行える。
ワーク受け30の位置の制御については、角部30aが
ローダ12の所定旋回角度におけるチャック15の中心
に一致する位置を基準座標位置として第5図の基準動作
プログラム記憶手段51の座標位置記憶部53に記憶し
ておく、この基準座標位置に、ワークWの半径r1.r
2に対応するワーク受は移動方向の距離r l l 、
  r 21を加算した補正座標位置を第7図の補正手
段54で演算する。その補正座標位置にPC27で制御
して移動させる。半径rl、r2は、ワーク大きさ記憶
手段50に記憶されたワーク直径φから演算される。こ
のようにして、ワークWの大きさに応じてローダ12や
ワーク受け30の座標位置の制御が自動的に行われる。
基準動作プログラム記憶手段51に記憶するプログラム
は、キーボードからなる入力手段47がら入力し、ある
いは別の装置で作成して操作盤29に入力する。各受渡
し位IPI、P2等の基準座標位置は、ローダ12およ
び旋盤1の大きさや形状で定まるため、その値を人力手
段47で入力する。
ワークWの大きさデータの人力は、次のように行う、第
7図のワーク描画データ記憶手段49のデータを呼び出
して、デイスプレィ44に第6図のワーク形状と寸法線
とを表示する。このとき、カーソル58がワーク長さi
の記入部に移動して点滅し、ワーク長さlの入力を促す
と共に、ワーク長さ入力を指示するメツセージを画面に
表示する。ワーク長さlを入力手段47がら入力してイ
ンプット機能のコマンドキー48aを押すと、ワーク長
さlがワーク大きさ記憶手段50(第7図)に入力され
る。これと同時に、カーソル58がワーク直径φの記入
部に移動して前記と同様にワーク直径φの入力を促す、
ワーク直径φの入力は、前記のワーク長さlの場合と同
様に行われる。
このワーク搬送方法によると、このようにワーク長さl
およびワーク直径φを入力するだけで、各種の大きさの
ワークWにつき、ローダ12のチャック15のワーク受
渡し位IPI、P2等の座標位置が定まる。そのため、
ワークWの大きさが変わっても、受渡し位置PI、P2
等の再教示をしな(でも良く、ワークWの大きさ毎にロ
ーダプログラムを作成する必要がない。
ワーク長さlおよびワーク直径φの人力は、デイスプレ
ィ44に表示されたワーク形状を見ながら、入力手段4
7により行えるので、データ入力の方法がわかり易(、
簡単に入力できる。
各受渡し位置PI、P2等の基準座標位置の人力は一度
行えば良く、各種動作シーケンスのローダプログラムを
作成するに際しては、特に座標位置を入力することなく
、受渡し位置Pi、P2等の指定を行うだけで良い、ま
た、−度入力したワーク長さlおよびワーク直径φの値
は、ワーク大きさ記憶手段50に残したままで、動作順
序等の変更を行うこともできる。そのため、ローダ12
の動作シーケンスを変更する場合も、プログラムの変更
作業が容易であり、旋11による加工の段取り換えが容
易に行える。
第8図は他の実施例を示す、この例は、ローダ60を直
交座標系としたものである。すなわち、旋!t11の上
方を架設レール6Iに沿ってX軸方向に走行する台車6
2に、Z軸方向に進退する前後移動台63を紛け、前後
移動台63がら垂下させた昇降軸64の下端にチャック
65を設けである。
チャック65は3軸方向に移動可能であるため、ワーク
搬入コンベヤ7の供給ステーシラン8では、ワーク直径
φに応じたワーク支持位置の変更の必要がなく、受取り
時のチャック65のX軸方向および上下方向(Y軸方向
)位置の変更で対処できる。
この場合、チャック65の中心の基準座標位置を、例え
ばワークストノバフbの下端7aとして第7図の基準動
作プログラム記憶手段51に記憶しておき、ワーク大き
さ記憶手段5oに入力されたワーク直径−の債に応じて
、半径rl、r2の値をX軸方向およびY軸方向の基準
座標位置に加算する。この補正演算を補正手段54で行
う、ワ一り長さlによる補正は前記実施例と同様である
この方法の場合も、ワーク長さiおよびワーク直径−の
入力だけで、受渡し位置の再教示を行うことなく、種々
の大きさのワークWに対してローダ60の適切な駆動制
御が行える。
なお、前記実施例ではワーク長さlおよびワーク直径φ
の入力をデイスプレィ44のワーク図形表示を参照して
行うようにしたが、文字表示だけでワーク長さ2等の人
力を指示するようにしても良い、加ニブログラムにワー
ク長さi等のデータが含まれる場合は、そのデータをワ
ーク大きさ記憶手段50に転送しても良い。
第7図の補正後プログラム記憶手段55は必ずしも必要
ではなく、ローダ12,60を駆動するときに、補正手
段54による補正を行うようにしても良い。
また、第5図の操作盤29は、この実施例ではNG装置
26とPC27の両方の操作に兼用するものとしたが、
NC装置26用とPC27用とに各々別の操作盤を設け
ても良い、PC27に第7図の機能要素を組み込んでも
良い。
さらに、前記各実施例では、ローダ12,60が各々旋
回式および直交座標式である場合につき説明したが、こ
の発明は多関節式のロボットからなるローダにも適用す
ることができ、また旋盤以外の工作機械のローダにも適
用することができる。
ワークWが丸棒以外のものである場合にも適用できる。
(発明の効果〕 この発明のワーク搬送方法は、ローダの動作順序と、ロ
ーダチャックのワーク受渡し位置の基準座標位置を設定
しておき、ワークの大きさデータの入力により、前記基
準座標位置を補正する方法であるため、各種の大きさの
ワークにつき、大きさデータを入力するだけで、チャッ
クのワーク受渡し位置の座標位置が定まる。そのため、
ワークの大きさが変わっても、受渡し位置の再教示の必
要がなく、データ入力の操作が簡単である。また、基準
座標位置をワークの大きさデータで補正するため、ロー
ダの動作シーケンスを変更する場合も、受渡し位置を再
教示する必要がなく、これらのため前記ローダを使用し
た工作機械による加工の段取り換えが容易に行えるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明方法を示す流れ図、第2図はこの発明
の一実施例のワーク搬送方法を適用する旋盤の正面図、
第3図は第2図の■−■線における部分断面図、第4図
は同じくそのワーク受渡しステーシランの構成説明図、
第5図は同じくその制御盤および操作盤のブロック図、
第6図は同操作盤におけるデイスプレィの正面図、第7
図はその操作盤等のローダ制御系の機能ブロック図、第
8図は他の実施例を適用するローダの正面図である。 1・・・旋盤、2.3・・・主軸、4・・・工具タレッ
ト、7・・・ワーク搬入コンベヤ、8・・・供給ステー
シラン、9・・・搬出コンベヤ、11・・・搬出ステー
シラン、12・・・ローダ、13・・・回転軸、14・
・・アーム、15・・・チャック、19・・・反転装置
、26・・・NC装置、27・・・プログラマブルコン
トローラ、28・・・制御盤、29・・・操作盤、42
・・・付帯設備、44・・・デイスプレィ、47・・・
入力手段、49・・・ワーク描画データ記憶手段、50
・・・ワーク大きさ記憶手段、51・・・基準動作プロ
グラム記憶手段、52・・・動作順序記憶部、53・・
・座標位置記憶部、54・・・補正手段、60・・・ロ
ーダ、Ll、 L2・・・基準座標位置となる距離、l
・・・ワーク長さ、φ・・・ワーク直径、PI、 P2
・・・受渡し位置、W・・・ワーク 第 図 第 図 2 第 図 第 図 第 図 8 8a

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. チャックを有するローダの動作順序およびワーク受渡し
    位置の基準座標位置を設定する基準動作設定過程と、ワ
    ークの大きさデータを入力するワーク大きさ入力過程と
    、入力された大きさデータにより前記基準座標位置を補
    正する補正過程と、補正された座標位置に前記動作順序
    で前記ローダを駆動する駆動過程とを含むワーク搬送方
    法。
JP929390A 1990-01-17 1990-01-17 ワーク搬送方法 Pending JPH03213241A (ja)

Priority Applications (1)

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JP929390A JPH03213241A (ja) 1990-01-17 1990-01-17 ワーク搬送方法

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JP929390A JPH03213241A (ja) 1990-01-17 1990-01-17 ワーク搬送方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20140083088A (ko) * 2012-12-24 2014-07-04 두산인프라코어 주식회사 공작기계의 가공물 자동 배출 제어 방법
WO2023181157A1 (ja) * 2022-03-23 2023-09-28 株式会社Fuji 工作機械
WO2023181156A1 (ja) * 2022-03-23 2023-09-28 株式会社Fuji 工作機械

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20140083088A (ko) * 2012-12-24 2014-07-04 두산인프라코어 주식회사 공작기계의 가공물 자동 배출 제어 방법
WO2023181157A1 (ja) * 2022-03-23 2023-09-28 株式会社Fuji 工作機械
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