JPS62202951A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS62202951A JPS62202951A JP61045899A JP4589986A JPS62202951A JP S62202951 A JPS62202951 A JP S62202951A JP 61045899 A JP61045899 A JP 61045899A JP 4589986 A JP4589986 A JP 4589986A JP S62202951 A JPS62202951 A JP S62202951A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- room
- air conditioner
- opening
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 16
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000007791 dehumidification Methods 0.000 description 5
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000009931 harmful effect Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ) 産業上の利用分野
本発明は暖房機能と除湿機能とを有する空気調和機に関
する。
する。
(ロ)従来技術
冬期、室内をヒートポンプ式空気調和機で暖房すると、
室内の相対湿度が低下する。このため特公昭60−11
777号公報では加湿機を備えたヒートポンプ式空気調
和機が開示されている。
室内の相対湿度が低下する。このため特公昭60−11
777号公報では加湿機を備えたヒートポンプ式空気調
和機が開示されている。
そして、暖房運転時に加湿機を作動させて、室内の相対
湿度の低下を抑えるようにしていた。
湿度の低下を抑えるようにしていた。
el 発明が解決しようとする問題点このように暖房
運転中に室内の加湿を行なうと、室内の壁面や外気に面
した窓に露付きの現象が見られる。このような露が室内
の壁面や窓が取り付けられた柱にしみ込むと、室内壁面
にカビが発生する原因となったり柱が腐食するおそれが
あった。
運転中に室内の加湿を行なうと、室内の壁面や外気に面
した窓に露付きの現象が見られる。このような露が室内
の壁面や窓が取り付けられた柱にしみ込むと、室内壁面
にカビが発生する原因となったり柱が腐食するおそれが
あった。
本発明は暖房運転によって室内の壁面や窓に付着した露
による建物や調度品への弊害を抑えることを目的とした
ものである。
による建物や調度品への弊害を抑えることを目的とした
ものである。
に)問題点な解決するための手段
この目的を達成するために、本発明の空気調和機は暖房
機能と除湿機能とを備え、暖房の後は除湿運転をしてか
ら停止するようにしたものである。
機能と除湿機能とを備え、暖房の後は除湿運転をしてか
ら停止するようにしたものである。
(ホ)作用
室内の暖房運転の後に除湿運転を行なって、室内壁面や
窓に付着した露が室内に蒸発しや丁くし、この露が壁面
や柱に残らないようにしたものである。
窓に付着した露が室内に蒸発しや丁くし、この露が壁面
や柱に残らないようにしたものである。
(へ)実施例
第1図、第2図におい【、1は家屋の天井裏2に据付け
られた分離型空気調和機の室内ユニットで内部には送風
機3と、熱交換器4と、ドレンパン5とが配設され【お
り室内空気を天井板6に設より吐出させ室内9を暖房す
るものである。
られた分離型空気調和機の室内ユニットで内部には送風
機3と、熱交換器4と、ドレンパン5とが配設され【お
り室内空気を天井板6に設より吐出させ室内9を暖房す
るものである。
熱交換器4は室外ユニット(図示せず)と配管でつなが
れており、この室外ユニットの圧縮機で圧縮された高温
の冷媒が熱交換器4に流れ込んで加熱器として作用する
。
れており、この室外ユニットの圧縮機で圧縮された高温
の冷媒が熱交換器4に流れ込んで加熱器として作用する
。
10は室内ユニット1の上板の内方に形成した除湿室で
この室100両側壁には通風口11が設けられている。
この室100両側壁には通風口11が設けられている。
12はこの通風口11に配設されたダンパーで、暖房運
転時この通風口11を閉じ、除湿運転時通風口11を開
放させるようソレノイド13によって開閉制御される。
転時この通風口11を閉じ、除湿運転時通風口11を開
放させるようソレノイド13によって開閉制御される。
15は凹部に配設されたフィンで冬期、家屋の換気口1
6から天井裏2へはいった空気によってこのフィン15
も冷やされるようになっている。
6から天井裏2へはいった空気によってこのフィン15
も冷やされるようになっている。
第3図はこの空気調和機の制御回路図で、30は運転ス
イッチ、31はこの運転スイッチ30に連動して作動す
る第1スイツチ、32は室内ユニット1に内蔵された送
風機3の電動機で運転スィッチ300オン接点33につ
ながれている。34は室外ユニットに内蔵された圧縮機
で、補助スィッチ310オン接点35につながれている
。36はタイマー回路で、第1スイツチ31のオフ接点
37につながれている。38は除湿スイッチ、39はタ
イマー回路からの信号でオンオフ動作される第2スイツ
チで室内ユニットのダンパー12を動か丁ソレノイド1
3と前記送風機32に接続されている。
イッチ、31はこの運転スイッチ30に連動して作動す
る第1スイツチ、32は室内ユニット1に内蔵された送
風機3の電動機で運転スィッチ300オン接点33につ
ながれている。34は室外ユニットに内蔵された圧縮機
で、補助スィッチ310オン接点35につながれている
。36はタイマー回路で、第1スイツチ31のオフ接点
37につながれている。38は除湿スイッチ、39はタ
イマー回路からの信号でオンオフ動作される第2スイツ
チで室内ユニットのダンパー12を動か丁ソレノイド1
3と前記送風機32に接続されている。
そしてこの空気調和機の運転を行なう場合は運転スイッ
チ30並びに除湿スイッチ38をオンする。この運転ス
イッチ30のオンに連動して第1スイツチ31もオンと
なり圧縮機34並びに送風機32が運転される。この時
第2スイツチ39はオフ状態となっている。従って、ソ
レノイド13への通電は止められており室内ユニット1
の開口11はダンパー12によりて閉じられている。そ
して室内空気は第1図実線矢印のように流れ熱交換器4
で加熱された空気が吹き出し口8より吐出され室内を暖
房する。
チ30並びに除湿スイッチ38をオンする。この運転ス
イッチ30のオンに連動して第1スイツチ31もオンと
なり圧縮機34並びに送風機32が運転される。この時
第2スイツチ39はオフ状態となっている。従って、ソ
レノイド13への通電は止められており室内ユニット1
の開口11はダンパー12によりて閉じられている。そ
して室内空気は第1図実線矢印のように流れ熱交換器4
で加熱された空気が吹き出し口8より吐出され室内を暖
房する。
次に、空気調和機の運転スイッチ30をオフにすると、
第1スイツチ31のオフによってタイマー回路36が通
電されこのタイマー回路36からの信号で第2スイツチ
39がオンとなりソレノイド13並びに送風機32に通
電される。これにより送風機32が運転され、開口11
のダンパー12は開放される。従って吸い込みロアから
吸い込まれた空気の一部は第1図破線矢印のように開口
11な通って除湿室10に流れ込み、フィン15で冷却
された後開口11と熱交換器4を介して吹き出し口8か
も吐出される。このように室内の暖められた空気の一部
を冷却されているフィン15に当てることによりこの空
気の湿度を下げ、水分を除いた後、室内へ吐出すると、
次第に室内空気の湿度が下がり、室内の壁面や窓に付着
していた露を室内に蒸発しやすくでき、空気調和機を停
止jるまでに建物に残る水滴の量を実害のない量にでき
るものである。フィン1゛5に付着して滴下したドレン
水40はドレンパン5で受は止められ、ドレンホース4
1を介して屋外へ排出される。
第1スイツチ31のオフによってタイマー回路36が通
電されこのタイマー回路36からの信号で第2スイツチ
39がオンとなりソレノイド13並びに送風機32に通
電される。これにより送風機32が運転され、開口11
のダンパー12は開放される。従って吸い込みロアから
吸い込まれた空気の一部は第1図破線矢印のように開口
11な通って除湿室10に流れ込み、フィン15で冷却
された後開口11と熱交換器4を介して吹き出し口8か
も吐出される。このように室内の暖められた空気の一部
を冷却されているフィン15に当てることによりこの空
気の湿度を下げ、水分を除いた後、室内へ吐出すると、
次第に室内空気の湿度が下がり、室内の壁面や窓に付着
していた露を室内に蒸発しやすくでき、空気調和機を停
止jるまでに建物に残る水滴の量を実害のない量にでき
るものである。フィン1゛5に付着して滴下したドレン
水40はドレンパン5で受は止められ、ドレンホース4
1を介して屋外へ排出される。
そして一定時間経過後はタイマー回路36からの信号で
第2スイツチがオフされ送風機3の運転並びにソレノイ
ド13への通電は停止され、除湿運転が止まり、一連の
運転が終了される。第4図は前記運転スイッチ30、送
風機3の電動機32、圧縮機の電動機34、タイマー回
路36、ソレノイド14の動作状態を示すタイムチャー
トである。
第2スイツチがオフされ送風機3の運転並びにソレノイ
ド13への通電は停止され、除湿運転が止まり、一連の
運転が終了される。第4図は前記運転スイッチ30、送
風機3の電動機32、圧縮機の電動機34、タイマー回
路36、ソレノイド14の動作状態を示すタイムチャー
トである。
尚、室内の暖房の後にこの室内の除湿を行なわせないこ
とを望む場合には、除湿スイッチ38をオフにしておけ
ば良い。
とを望む場合には、除湿スイッチ38をオフにしておけ
ば良い。
上記実施例の除湿室並びにフィンの代りに除湿時に作用
させる冷却器と再熱器とを室内ユニットに内蔵しても良
い。
させる冷却器と再熱器とを室内ユニットに内蔵しても良
い。
(ト)発明の効果
以上述べたように本発明の空気調和機は暖房の後に除湿
を行なって運転を停止させるようにして、室内を乾燥さ
せて、暖房時に室内壁面や窓についた露を室内へ蒸発し
や丁(している。このようにして、室内の壁面や窓に付
着した露が残らないようにして、この露による建物や調
度品への弊害を抑えることができる。
を行なって運転を停止させるようにして、室内を乾燥さ
せて、暖房時に室内壁面や窓についた露を室内へ蒸発し
や丁(している。このようにして、室内の壁面や窓に付
着した露が残らないようにして、この露による建物や調
度品への弊害を抑えることができる。
図面は本発明の空気調和機の一実施例を示すもので、第
1図は同空気調和機の室内ユニットの内部構造を示す断
面図、第2図は同ユニットの要部拡大図、第3図は同空
気調和機の制御回路図、第4図は同空気調和機の制御装
置の動作状態を示すタイムチャートである。 3・・・送風機、 4・・・熱又換器、 12・・・ダ
ンパー、 15・・・フィン。
1図は同空気調和機の室内ユニットの内部構造を示す断
面図、第2図は同ユニットの要部拡大図、第3図は同空
気調和機の制御回路図、第4図は同空気調和機の制御装
置の動作状態を示すタイムチャートである。 3・・・送風機、 4・・・熱又換器、 12・・・ダ
ンパー、 15・・・フィン。
Claims (1)
- (1)暖房機能と除湿機能とを有する空気調和機におい
て、この空気調和機には暖房機能の後除湿機能を行なわ
せて停止する装置が付加されていることを特徴とする空
気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61045899A JPS62202951A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61045899A JPS62202951A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62202951A true JPS62202951A (ja) | 1987-09-07 |
Family
ID=12732089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61045899A Pending JPS62202951A (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62202951A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0226638A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-29 | Asahi Eng Co Ltd | 配管接続用芯ずれ矯正装置 |
-
1986
- 1986-03-03 JP JP61045899A patent/JPS62202951A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0226638A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-29 | Asahi Eng Co Ltd | 配管接続用芯ずれ矯正装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TW201839325A (zh) | 空調機 | |
JPH11287502A (ja) | 空気調和機 | |
JPS62202951A (ja) | 空気調和機 | |
JP2000304326A (ja) | 熱交換換気装置 | |
JP4030715B2 (ja) | 空気調和機 | |
KR100430002B1 (ko) | 욕실용 공조기의 운전제어방법 | |
JPH051839A (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
JP3959182B2 (ja) | 熱交換換気システム | |
JPH06123469A (ja) | 空調換気機能付き除湿ユニットの運転制御装置 | |
JPH05240464A (ja) | 空気調和装置 | |
JP2005164114A (ja) | 浴室用空調装置 | |
JPH0565769B2 (ja) | ||
JPS642113Y2 (ja) | ||
JP2003294267A (ja) | 除湿換気システム | |
JPS6215706Y2 (ja) | ||
JPS6238186Y2 (ja) | ||
JP2549457B2 (ja) | 簡易一体型空気調和機 | |
JP3161694B2 (ja) | 床下除湿システム | |
JPH043845A (ja) | 空気調和装置 | |
JPH07294019A (ja) | ソーラーシステムハウス | |
JPH0716396A (ja) | 浴室等乾燥機の運転制御方法 | |
JP2000227246A (ja) | 空気調和機 | |
JPH083865Y2 (ja) | 空調システム | |
KR20220018214A (ko) | 인공지능 습기 곰팡이 제어장치 | |
JPH0555775B2 (ja) |