JPS62202194A - 電動ガレ−ジ扉 - Google Patents

電動ガレ−ジ扉

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JPS62202194A
JPS62202194A JP61045065A JP4506586A JPS62202194A JP S62202194 A JPS62202194 A JP S62202194A JP 61045065 A JP61045065 A JP 61045065A JP 4506586 A JP4506586 A JP 4506586A JP S62202194 A JPS62202194 A JP S62202194A
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door
arm
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眞鍋 広一郎
憲司 野田
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【技術分野】
本発明は、ガレージの出入り口を開閉するための電動ガ
レージ扉に関する。
【背景技術】
従来の電動ガレージ扉にあっては、繰作ボタンはガレー
ジ内の壁面等に取り付けられた繰作パネルに設けられて
おり、入庫後にガレージ内部で扉体を開ff1ff1作
しようとすれば、一旦降車して自動車の周囲を回ってガ
レージ内の壁面に設けられている操作パネルの位置まで
行かなければならず、面倒であった。同様に、出庫する
場合にも、一旦繰作パネルの所まで行って扉体を開いた
後、自動車に乗り込んで発車させなければならず、この
時自動車の周囲をぐるりと回って乗車しなければならず
、やはり面倒であった。更に、ガレージ内の壁面などに
操作パネルを取り付けていたので、施工時には壁面への
操作パネルの取付は作業を要していた。
【発明の目的】
本発明は斜上のような技術的背景に鑑みて為されたもの
であり、その目的とするところは電動ガレージ扉におい
て扉体の開閉操作を容易にすると共に施工手間の簡略化
を図ることにある。
【発明の開示】
本発明の電動〃レージ扉は、パーキングスペース2の両
側に支柱1を立て、夫々の支柱1に上下に回動自在にア
ーム3の基端部を枢支させ、アーム3の先端部に支柱1
よりも屋外側を閉成する扉体4を設け、少なくとも一方
のアーム3を駆動して扉体4を開閉させるだめの駆動装
置5を備え、駆動装置5を制御するためのスイッチ操作
部6a(または6b)を前記支柱1に設けると共に屋外
側から駆動装置5を制御するためのスイッチボックス4
1をパーキングスペース2よりも屋外側の壁面7に設け
て成ることを特徴とするものである。しかして、扉体4
を開閉制御するためのスイッチ操作部6a(または6b
)を扉体4のアーム3を枢支している屋内側の支柱1に
設けたので、自動車の運転席からでもスイッチ操作部6
a(または6b)に手が届き、パーキングスペース2側
から扉体4を開閉する場合には乗車したままで扉体4の
開閉制御を行えるものである。しかも、支柱1にスイッ
チ操作部6a(または6b)を設けることで、・施工時
には〃レージの壁面などへのスイッチ操作部6a(また
は6b)の取付は施工を要せず、施工を簡略化できるも
のである。更に、屋外側にもスイッチボックス41を設
けであるので、屋外側から扉体4越しに支柱1に手を延
ばしてスイッチ操作部6a(または6(])を操作する
というようなことがなく、屋外側からも独立して扉体4
の開閉繰作を行えるものである。 尚、以下の実施例では両支柱1に夫々スイッチ操作部6
a、6bを設けであるが、いずれか一方のスイッチ操作
部6aまたは6bのみでも良いものである。 以下本発明の実施例を添付図に基いて詳述する。 第1図には、塀の壁面7間に形成されたパーキングスペ
ース2の出入り口に電動〃レージ扉を設置した例を示し
である。パーキングスペース2の両側においてはコンク
リート床8に夫々支柱1が立てられでおり、両支柱1の
内側側面には略■字状をしたアーム3の基端が上下回動
自在に枢支されている。扉体4はこの一対のアーム3の
先端に一体に固着されており、アーム3の回動に伴って
コンクリート床8の上に垂直に立てられた閉成状態と上
方へ水平に跳ね上げられた開成状態との間で移動させら
れるようになっている。この扉体4は駆動装置5により
アーム3を回動させで開閉されるようになっており、駆
動装置5は一方の支柱1内に内蔵されている。 駆動装置5の構造を第6図〜第8図に示す。幅の狭い角
筒状のケーシング9の上部には回転軸10が回転自在に
枢支されており、回転軸10には略扇形をしていて回転
軸10の中心からの距離が一定となった歯のついた円弧
状の緑11を有する扇形のカム12が固着されている。 カム12の緑11の上端には、チェーン(あるいはワイ
ヤー)等の索条体13の一層が枢着されており、索条体
13の他端に設けられたピン26に引張ばね14の上端
が引っ掛けられ、更に引張ばね14の下端はケーシング
9内の下部に設けられたパー27に引っ掛けられており
、引張ばね14は索条体13を下方に引っ張っていて、
ひいては回転軸10を第7図のイ回転方向に付勢してい
る。この時、索条体13はカム12により常に回転軸1
0から一定の距離に保たれているので、片持ち状のレバ
ーの先に索条体13の端を固定した場合のように回転軸
10の回転に伴って索条体13の引張力のモーメントの
腕の長さが変化することがな(、常に索条体13を介し
て回転軸10に働く引張ばね14のモーメントの大きさ
を最大に保つことができ、引張ばね14の力を常に効率
的に発揮させることができるようになっている。 また、ケーシング9内で回転軸10と引張ばね14との
間には固定軸15が架設されており、この固定軸15の
外周にはウオームホイール16が回転自在に装着しであ
る。扇形のカム12と固定軸15との間にはリンク機構
17を設けである。 このリンク機構17は上リンク17aと下リンク17b
とにより溝成されている。扇形のカム12の縁11から
さらに外周に突出するように連結部19を設けてあり、
上リンク17aの上端を軸20にて連結部19に回転自
在に連結しである。上リンク17aの下端と下リンク1
7bの上端とは軸21にて回転自在に連結してあり、下
リンク17bの下端は固定軸15に回転自在に連結して
あり、下リンク17bは釉21や固定軸15に対して軸
方向に移動し得るようにしである。下リンク17bの固
定軸15回りには可動側クラッチ爪18aを設けてあり
、ウオームホイール16の固定軸15の外周には固定側
クラッチ爪18()を設けてあり、可動側クラッチ爪1
8gと固定側クラッチ爪18bとによりクラッチ18を
構成しである。ケーシング9の内面には軸22にてクラ
ッチ操作板28を回動自在に装着してあり、クラッチ媒
作板28の先端に設けた係止ビン28aを下リンク17
bに係当させである。クラッチ操作板28の基端に対応
する部分でケーシング9に長孔29を穿孔してあり、ケ
ーシング9の外面側から長孔29を介してクラッチ繰作
板28の基端に止めねじ30を螺合しである。止めねじ
30を緩めることによりクラッチ操作板28を回動して
下リンク17bを固定軸15の軸方向に摺動させて可動
側クラッチ爪18aと固定側クラッチ爪1f3bとを噛
合させたり、噛合を解除したりできるようになっている
。通常は可動側クラッチ爪18aと固定側クラッチ爪1
8bとを噛合させた状態でクラッチ繰作板28を止めね
じ30にて止めである。固定軸15のウオームホイール
16の側方には〃イド輪体31を回転自在に装着してあ
り、〃イド輪体31の外周に上記索条体13をかけてあ
って、索条体13が固定軸15、ウオームホイール16
、ウオーム23、クラッチ18等に当たらないようにガ
イドするようになっている。固定軸15の側方でケーシ
ング9には軸受は台32を装着してあり、軸受は台32
に架設したウオーム紬33にウオーム23を装着してあ
り、ウオーム23をウオームホイール16に噛合させで
ある。軸受は台32の下方には減速機24を介してモー
タ34を装着してあり、減速機24の出力軸25とウオ
ーム紬33とを連結しである。しかしてモータ34を駆
動すると、減速機24を介してウオーム23が駆動され
、ウオーム23にてウオームホイール16が駆動され、
ウオームホイール16からクラッチ18、下リンク17
b1上リンク17aを介してカム12が回転駆動され、
回転軸10が回転駆動される。この際回転#J10は引
張ばね14により扉体4の開成方向に付勢されていて、
扉体4の重量の大半は引張ばね14が負担する構造とな
っているから、扉体4を開閉するためのモータ34の動
力としては小さなトルクの小型のものを使用でき、扉体
4を持ち上げる場合にはモータ34を用いて回転軸10
を回転させ、扉体4の自重よりも小さな動力で扉体4を
開くことができる。逆に、扉体4を閉成する場合には、
モータ34を逆回転させて引張ばね14のばね力に抗し
て回転軸10を逆転させると、扉体4はコンクリート床
8の上に降り、閉成されるのである。 尚、事故などの非常時には止めねじ30を緩め、クラッ
チ操作板28を回転して可動側クラッチ爪18aが固定
側クラッチ爪18bから離れるように毘作してクラッチ
18を外すと、ウオームホイール16と下リンク17b
との間がフリーになってリンク機構17が自由に動くよ
うになるので手で扉体4をWi閉できるようになる。ま
た、制御装置35及び受信機45は支柱1の内側面から
外すことがでさるようになっており、補修や点検時には
支柱1から外して行え、補修等の作業を行い易いように
しである。 上記駆動装置5は、第2図に示すように、同じく支柱1
内に内蔵された制御装置35によりコントロールされる
ようになっており、制御装置!35は三箇所から操作さ
れるようになっている。その1つは、支柱1の背面に設
けられた屋内側のスイッチ操作部6g、6bであって両
支柱1に設けられている。このうち駆動装置5等が内蔵
されている側 −の支柱1に設けられているスイッチ操
作部6aには、開ボタン36a、閉ボタン37a及1リ
セットボタン38が設けられており、このスイッチ操作
部6aはコネクタ39により制御装置35に!′&続さ
れている。他方の支柱1に設けられているスイッチ操作
部6bには、開ボタン36bと閉ボタン37bとが設け
られており、このスイッチ操作部6a。 6bは制御装置35のターミナル40に結線されている
。これらスイッチ繰作部6a、6bの支柱1への取付は
位置はアーム3の回動範囲外としである。アーム3の回
動範囲外とは、内側面側から支柱1を見たとき、扉体4
の開成状態から閉成状態との間でアーム3が回動する範
囲内に重ならない範囲のことである。即ち、第1図のよ
うに支柱1の背面に設けてもよく、あるいは扉体1の閉
成時のアーム3下燈よりも下方における支柱1の内側面
(制御装置35のやや上)でも良い、このような位置に
スイッチ繰作部6a、6bを設けることによりアーム3
に妨げられることなくスイッチ操作部6a、6bを操作
でき、操作性が良好となる。また、別な捏作箇所は屋外
で塀の壁面7に埋め込まれたスイッチボックス41であ
り、第3図に示すようにこのスイッチボックス41には
開ボタン36c。 閉ボタン37c及びタンブラ型のモード切換スイッチ4
2が設けられており、スイッチボックス41は制御装置
35のターミナル40に結1lAf!−れている。なお
、このスイッチボックス41には簡単なロック手段43
a、43bが設けられており、鍵をかけていたずらを防
止できるようにしである。第三の捏作手段はリモートコ
ントロール式の送信機44(複数台でも良い。)であり
、送信PIi44には開ボタン36dと閉ボタン37d
とが設けられている。送信8144からは支柱1内に内
蔵されていて制御装置35と接続されている受信Ffi
45へ電波信号が送られ、受信機45から制御装置35
へ信号が入力されるようになっている。 更に第2図に示すように、制御装置35には、漏電ブレ
ーカMCBを介して100ボルトの電源46、駆動装置
5内の三相交流のモータ34、扉体4の全開状態を検知
するリミットスイッチLSO及び扉体4の全閉状態を検
知するリミットスイッチLSCが夫々接続されており、
制御装置35の内部には扉体4に異常負荷が加わった時
にこれを検出する過負荷検出回路47が内域されている
。 しかして、制御装置35内には例えば第4図に示すよう
な電気回路が構成されており、第5図の70−チャート
に示すような動作を行うものである。 第5図の70−チャートには送信機44により制御操作
する場合のみについて示しであるが、第4図の回路図か
らも明らかなように他のスイッチ操作部6a、6bやス
イッチボックス41で制御操作する場合も同様であり、
これら異なる捏作手段を同時に混用する場合も同様であ
る。この回路の動作を送信!44により操作する場合に
ついて説明する。はじめに扉体4が開成されているとす
る。 送信機44の開ボタン36dを押すと送q機44の発光
ダイオードLED(図示せず)が、9灯して信号電波が
発信され、信号が受信fi45に達すると受信機45の
発光ダイオードLED(図示せず)が点灯し、受信機4
5を介して自動復帰式のスイッチ06Wclがオンにさ
れ、番地1の電磁接触器MCIが励磁されてモータ駆動
回路の正転側の接点MC,がオンになり、駆動装置5の
モータ34が正転して扉体4の開成動作を行う。同時に
、電磁接触器MC,には自己保持回路が形成され、スイ
ッチ○SWdがオフになってもgl!成動作は続けられ
る。こうして、扉体4に異常負荷が加わらなければ開成
動作を続け、扉体4が全開状態に達すると上のリミット
スイッチLSOがオフになって電磁接触器MC,の自己
保持回路が解除され、モータ駆動回路の接点MC,がオ
フになってモータ34が停止し、扉体4が静止する。し
かし、動作中に扉体4に異常負荷が掛かって過負荷検出
回路47が出力すると番地2の電磁接触器MC2が励磁
されてモータ駆動回路の接点M C3がオフになるので
、直ちにモータ34が停止して扉体4は途中で停止させ
られる。この状態では電磁接触器MC3の自己保持回路
が働くので、過負荷の原因を除いた後、送@磯44の開
ボタン36dや閉ボタン37dを押しても各開閉スイッ
チ03Wd、C3Wclは働かない。この場合には、支
柱1に設けられているスイッチ操作部6aのリセットボ
タン38を押しでリセットスイッチR8Wを開き、電磁
接触器M Cyの自己保持回路を解除する必要がある。 異常時の安全性を確保するためである。リセット後、送
信1fi44の開ボタン36dまたは閉ボタン37dを
押すと、所定動作を行う。また、開成動作中に送信機4
4の閉ボタン37dを押すと、受信磯45を介して自動
復帰式のスイッチC5Wdがオンになり、番地2の電磁
接触器MC2が励磁されて番地1の接点MC2をオフに
し、番地1の電磁接触器MC,の自己保持を解除して一
旦モータ駆動回路の正転側の接点MC,をオフにし、ま
た番地2の電磁接触器MC2の励磁によっでモータ駆動
回路の逆転側の接点MC2をオンにして毫−タ34を逆
転させ、扉体4の閉成動作に移行する。同時に番地2の
電磁接触器MC2は自己保持回路を形成する。こうして
閉成動作を続け、扉体4が全閉状態に達すると、下のリ
ミットスイッチLSCがオフになって番地2の電磁接触
器MC2の自己保持を解除してモータ駆動回路の接点M
C2をオフにしてモータ34を停止し、扉体4を閉成状
態に静止させる。なお、開成動作中に開ボタン36dを
押した場合、また閉成動作中に閉ボタン37dを押した
場合には、各々の動作を続行する。また、第5図の70
−チャートの下半分に表されているように、始め開成さ
れていた扉体4を閉成させる場合の動作も上述したとこ
ろと同様である。 次に、屋外のスイッチボックス41に設けられているモ
ード切換スイッチ42の働きについて説明する。第4図
において、03Waはスイッチ操作部6aの開ボタン3
6aの繰作によりオンになるスイッチ、oswbはスイ
ッチ操作部6bの開ボタン36bの操作によりオンにな
るスイッチ、08Weはスイッチボックス41の開ボタ
ン36cによりオンになるスイッチであり、各々スイッ
チ08Wdと並列に設けられており、またC S W 
aはスイッチ操作部6aの閉ボタン37aの操作により
オンになるスイッチ、cswbはスイッチ操作部6bの
閉ボタン37bの操作によりオンになるスイッチ、C8
Wcはスイッチボックス41の閉ボタン37cによりオ
ンになるスイッチであり、各々スイッチC3Wdと並列
に設けられている。モード切換スイッチ42は、上記ス
イッチOS WaSOS Wb、03Wc、C3WaS
C8Wb、C8Wcと直列に挿入された6連のスイッチ
SWmを操作するものであり、モード切換スイッチ42
をオンにするとスイッチSWmはオンとなる。したがっ
て、モード切換スイッチ42をオン側に投入しておけば
、各スイッチ06Wa10SWb、08Wc、C3Wa
。 CS W b、 CS W cが効き両スイッチ操作部
6a。 6b、スイッチボックス41及び送信W144のいずれ
によっても扉体4を開閉繰作できるマルチモードとなる
。一方、モード切換スイッチ42をオフ側に投入すると
、スイッチSWmはオフになり、各スイッチ08Wa、
08Wb、08Wc1C8Wa。 CS Wb、 CS Wcはオフ状態と等価となり、ス
イッチ操作部6a、6b及びスイッチボックス41は操
作不能となり、送信@44によるリモートコントロール
専用モードとなる。また、$2図に表されているターミ
ナル40のうちモード切換スイッチ42用の右2つのタ
ーミナル40を導体で短絡させれば、スイッチSWmは
オン状態に固定され、モード切換スイッチ42を効かな
くすることができ、いたずらなどによりリモートコント
ロール専用モードに切り替えられるのを防止することが
できる。尚、逆にモード切換スイッチ42のオンにより
スイッチSWmをオフとなる構成であれば、上記ターミ
ナル40の短絡によりモード切換スイッチ42の切換に
拘わらず、リモートコントロール専用とすることができ
る。 上記のように構成された電!j!1J7yレージ屏は自
動車の出入りの場合には、例えば送信や凌44を自動車
に積んでおき、自動車から降りることなく車内から受信
fi45へ向けて信号を送ることにより扉体4の開閉繰
作をリモートコントロールできるものである。また、自
動車に送信機44を積んでいない場合には、屋内側にお
いては支柱1に設けられているスイッチ推作部6a、6
bを運転席から出した手で押してが体4を開閉できるの
ものである。 待に、両側の支柱1にスイッチ操作部6a、6bが設け
られているので、国産車と外国車を問わず、あるいは自
動車のフロント側が屋内側と屋外側のいずれを向いてい
るとを問わず、運転席がいずれの側にあっても扉体4の
開閉操作を車内から行えるのである。更に、送信機44
のない場合に屋外側でが体4を開閉繰作するにはスイッ
チボックス41で行う。このスイッチボックス41の位
置も運転席から届く高さとすることは可能である。この
扉体4を開閉して通るのは自動車に限らず、人も通るこ
とがあるので、その場合には人は支柱1のスイッチ操作
部6a、6t+や屋外のスイッチボックス41を毘作し
て扉体4を開閉して通行することができる。 尚、上記電気回路は・−例であり、適宜設計変更可能で
ある。
【発明の効果】
本発明は、叙述のごとく扉体を開閉制御するためのスイ
ッチ操作部を扉体のアームを枢支している支柱に設けて
いるから、自動車の運転席からでも手が届き、乗車した
ままで扉体の開閉制御を行え、扉体の開閉操作を容易に
行えるという長所がある。しかも、支柱にスイッチ操作
部を設けることで、施工時には〃し一ジの壁面などへの
スイッチ操作部の取付は施工を要せず、施工を簡略化で
きるという利点がある。更に、屋外側にもスイッチボッ
クスを設けであるので、屋外側から扉体越しに支柱に手
を延ばしてスイッチ操作部を操作するというようなこと
がなくて支柱の位置も規制されず、屋外側からも独立し
て扉体の開閉操作を行えるので内外からのが体の開閉操
作を行い易く、使い勝手の良いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、fIS2図は
同上の電動〃レージ屏の制御系統を示す説明図、第3図
は同上の屋外側のスイッチボックスの斜視図、第4図は
同上の制御装置の電気回路を示す回路図、第5図は同上
の動作を説明するフローチャート、第6図、第7図及び
第8図は同上の駆動装置を示す正断面図、側断面閏及1
平断面図であり、1は支柱、2はパーキングスペース、
3はアーム、4は扉体、5は駆動装置、6a、6bはス
イッチ操作部、7は壁面、41はスイッチボックスであ
る。 代理人 弁理士 石 1)民 七 第2図 4b 第3図 3b

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パーキングスペースの両側に支柱を立て、夫々の
    支柱に上下に回動自在にアームの基端部を枢支させ、ア
    ームの先端部に支柱よりも屋外側を閉成する扉体を設け
    、少なくとも一方のアームを駆動して扉体を開閉させる
    ための駆動装置を備え、駆動装置を制御するためのスイ
    ッチ操作部を前記支柱に設けると共に屋外側から駆動装
    置を制御するためのスイッチボックスをパーキングスペ
    ースよりも屋外側の壁面に設けて成ることを特徴とする
    電動ガレージ扉。
JP61045065A 1986-02-28 1986-02-28 電動ガレ−ジ扉 Expired - Fee Related JPH0694768B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6449539U (ja) * 1987-09-21 1989-03-28

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