JPS622018A - ヒンジ機構 - Google Patents

ヒンジ機構

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Publication number
JPS622018A
JPS622018A JP14024685A JP14024685A JPS622018A JP S622018 A JPS622018 A JP S622018A JP 14024685 A JP14024685 A JP 14024685A JP 14024685 A JP14024685 A JP 14024685A JP S622018 A JPS622018 A JP S622018A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
edges
joint plate
nearly
fitting
projected
Prior art date
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Pending
Application number
JP14024685A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinori Hotta
堀田 明憲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bunka Shutter Co Ltd
Original Assignee
Bunka Shutter Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Bunka Shutter Co Ltd filed Critical Bunka Shutter Co Ltd
Priority to JP14024685A priority Critical patent/JPS622018A/ja
Publication of JPS622018A publication Critical patent/JPS622018A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、多数の・ぞネル等が屈折可能に連成された
構造体においてパネル等の並列材の相互間を連結させる
だめのヒンジ機構に関するものである。
(従来の技術) 例えば、折畳み式シャッタの構成には、多数の長手・ぞ
ネルが多段に連成されて成るパネル・カーテンが用いら
れていて、この種のカーテンの組付構造には、パネル間
を屈折可能にするためにヒンジ機構が介装されている。
しかして、この種のヒンジ機構の従来の具体的な構造に
は、ヒンジの最大開閉可能角度(以下、単に開閉角度と
いう)が1000程度の構造のものや、サイドリンクを
付設して開閉角度を180°以上にした構造のもの等が
知られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、開閉角度が1000程度のヒンジ機構によって
連成されたパネル・カーテンにおいては、パネルを重合
させた状態に折畳むことが困難であることから、カーテ
ンの収納ボックスのス硬−スが大きくなって、実用に適
さないという難点がちり、また、サイドリンクを付設し
たヒンジ機構や、T番等によって連成されたパネル・カ
ーテンにおいては、パネル間の接合縁に隙間が生じて、
風雨の遮断性や、遮音、遮光性の低下が免れないという
問題があった。
そこで本発明は、パネル等の並列材間を密接させて接合
し得ると共に、2700程度の開閉作動が得られるよう
にした長手のヒンジ機構を提供することを目的としてい
る。
(問題点を解決するだめの手段) その目的を達成するため、本発明の構成においては、隣
接する両側のノやネル等の並列材の各端部を保持する夫
々の連結枠の端面に、略半円弧片状を成す嵌合縁が張出
し成形されると共に、互に隣接する上記固嵌合縁の裏側
には、略C形断面形状の継板が対接していて、該継板の
両側端から張出した略円柱状の各ヒンジ縁とが、上記各
嵌合縁を包むようにして滑接、挾持している構造方式を
採っている。
尚、上記嵌合縁を略円柱状とし上記ヒンジ縁を略半円弧
片状としても良い。
(作用) このような構造から、隣接する両側の各連結枠は、夫々
の嵌合縁を経て、継板の両側に滑接、挾持され、−これ
によシ各連結枠は、継板に対し、閉じ方向(および開き
方向)に約45°(および約90つすなわち135°(
両保持枠間で270°)開閉可能であると共に、両連結
枠の間は、継板によって密に閉塞されている。
(実施例) 以下、第1図ないし第4図(ト))に図示する一実施例
に基づき、本発明の構成を具体的に述べる。
実施例のヒンジ機構は、ノやネル・°゛カーテン1組付
けに使用されていて、すなわち多段のガラス・/?ネル
2の各ツヤネル2間は、実施例のヒンジ機構によって連
結されている。
しかしてこのヒンジ機構は、上下に隣接する各パネル2
の上下の端部が嵌め込み保持される1対の連結枠3と、
両連結枠3を継ぎ結合する継板4゜とにより形成されて
いて、かつヒンジ機構の左右の両側面には、ガイド部材
としてのローラが取付けられている。
詳しくは、先ず連結枠3は、その表側(失権F)に垂直
なつば板3aが張出すと共に、同つば板3aの先端縁に
は、略半円弧片を成す嵌合縁5が裏側(失権R)に張出
し形成されている。
次に、断面が略E形を成す継板4は、固嵌合縁5の裏側
に対接していて、かつ、同継板4の上下両端から表側に
張出した先端縁には、内周の1箇所が切欠かれた・ぐイ
ブ又は円棒より成る略円柱状のヒンジR6が、内向きに
張出しており、また、同継板4の中央位置には、水平な
隔板7が表側に張出している。
しかしてこの継板4を両連結枠3に組付けるには、隔板
7を固嵌合縁5の間に横から差入れると同時に、各ヒン
ジ縁6を夫々の嵌合縁5の内周面に横かう差入れ、これ
により継板4をつば板3a内に挿通させる。
このようにすれば、各嵌合縁5と各ヒンジi6−とは、
回動自在に滑接していることから、第4図(a)および
第4図(ト))に示すように、各連結枠3は、表側Fに
約45°閉じた揺動力向と、裏側Rに約90’開いた揺
動力向との間を自由に開閉動することができ、すなわち
両連結枠3間の開閉角度は、約270°である。
次に、各継板4の左右の両側面には、長軸を有する案内
ローラ8と、短軸を有する浮動ローラ9とが一段置きに
取付けられていて、すなわち、各ローラ軸が植設された
方形の基板10は、ワンシャ11を介し、上下2本のタ
ッグねじ12によって上下のヒンジ縁6の内孔に固着さ
れている。
なお、このように組付けられた/’?ネル・カーテンは
、案内ロー28が図示しないがイドレールに案内されて
巻取シ駆動されることにより、各・母ネル2が重合した
状態で収納される。
このような構成の実施例の長手のヒンジ機構によシ連成
されたカーテン等の構造体においては、パネル枢結部の
開閉角度が大きいことから、カーテン等の収納デツクス
のス被−スが小さくて済み、また継板4の単1部品を挿
通するだけでヒンジ機構を構成できることから、連成構
造体が簡潔で、かつその組付けが容易゛であシ、更に、
枢結部が全長にわたυ継板4によって密に閉塞されてい
ることから、構造体の風雨遮断性、遮音性、遮光性等が
確実であシ、また、枢結部に突出部材等がないことから
、構造体の外観の見栄えが良く、すなわち高級な構造体
に見える。
なお、上述した実施例の構成は、水平方向にヒンジ機構
を用いた構造体を例示したが、これに替え、屋内の間仕
切・やネルのように、垂直方向にヒンジ機構を用いる構
造体に適用しても、同様な作用、効果が得られる。
尚、上記の実施例において、ヒンジ縁6を略半円弧片状
とし、嵌合縁5を略円柱状としてもさしつかえない。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明に係るヒンジ機構によれば、
ノネル等の並列材を保持する連結枠を、継板の両側のヒ
ンジ縁に密に滑接させて結合させるように構成したので
、・セネル等の達成構造体に広い角度の開閉動が得られ
るほか、良好な連間性が得られ、これにより構造体の組
付性、作用性、実用性および商品性を向上させる等の広
範にわたる効果がある。
【図面の簡単な説明】
M1図は、本考案の一実施例を示すヒンジ機構の外観斜
視図、第2図は、第1図の部分■の分離斜視図、第3図
は、第1図のI−1線における側断面図、第4図(a)
および第4図(b)は、第3図の作動図である。 2・・・・母ネル、3・・・連結枠、4・・・継板、5
・・・嵌合縁、6・・・ヒンジ縁、7・・・隔板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 隣接する両側のパネル等の並列材の各端部を保持する夫
    々の連結枠の端面に、略半円弧片状(又は略円柱状)を
    成す嵌合縁が張出し成形されると共に、互に隣接する上
    記両嵌合縁の裏側には、略C形断面形状の継板が対接し
    ていて、該継板の両側端から張出した略円柱状(又は略
    半円弧片状)の各ヒンジ縁が、上記各嵌合縁を包むよう
    にして滑接、挾持していることを特徴とするヒンジ機構
JP14024685A 1985-06-28 1985-06-28 ヒンジ機構 Pending JPS622018A (ja)

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JP14024685A JPS622018A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 ヒンジ機構

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JP14024685A JPS622018A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 ヒンジ機構

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JPS622018A true JPS622018A (ja) 1987-01-08

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ID=15264312

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JP14024685A Pending JPS622018A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 ヒンジ機構

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