JPS62201660A - 排煙処理装置の運転方法 - Google Patents
排煙処理装置の運転方法Info
- Publication number
- JPS62201660A JPS62201660A JP61042361A JP4236186A JPS62201660A JP S62201660 A JPS62201660 A JP S62201660A JP 61042361 A JP61042361 A JP 61042361A JP 4236186 A JP4236186 A JP 4236186A JP S62201660 A JPS62201660 A JP S62201660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soot
- gas
- dust
- blowing
- gas treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000011017 operating method Methods 0.000 title description 4
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims abstract description 50
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 35
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 239000004071 soot Substances 0.000 claims description 34
- 238000006477 desulfuration reaction Methods 0.000 claims description 30
- 230000023556 desulfurization Effects 0.000 claims description 30
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 15
- 239000003546 flue gas Substances 0.000 claims description 15
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 9
- 238000003303 reheating Methods 0.000 claims description 5
- 239000012719 wet electrostatic precipitator Substances 0.000 claims 3
- 239000012717 electrostatic precipitator Substances 0.000 abstract 2
- 239000003245 coal Substances 0.000 abstract 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 abstract 1
- 239000012716 precipitator Substances 0.000 abstract 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 abstract 1
- 239000002912 waste gas Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 2
- 238000000149 argon plasma sintering Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えば石炭焚ボイラの排ガス処理システムに
使用される排煙処理装置の運転方法に関する。
使用される排煙処理装置の運転方法に関する。
従来の技術
第4図は一般的な排煙処理装置の系統図を示したもので
、1は乾式脱硫装置、2はガスガスヒータの熱回収部、
3は湿式脱硫装置、4は湿式脱硫装置、5は前記ガスガ
スヒータの再加熱部、6は煙突、7は排出ダスト濃度監
視用のダスト濃度計、8はガスガスヒータのスートブロ
ー装置、9は湿式脱硫装置のための直流高圧電源(以下
パワーパックと称する)である。なお、ガスガスヒータ
はダストリークのないノンリーク形が使われており、ダ
スト濃度計7は低濃度の測定に適した光透過式又は光散
乱式の高感度式のものが使用されている。
、1は乾式脱硫装置、2はガスガスヒータの熱回収部、
3は湿式脱硫装置、4は湿式脱硫装置、5は前記ガスガ
スヒータの再加熱部、6は煙突、7は排出ダスト濃度監
視用のダスト濃度計、8はガスガスヒータのスートブロ
ー装置、9は湿式脱硫装置のための直流高圧電源(以下
パワーパックと称する)である。なお、ガスガスヒータ
はダストリークのないノンリーク形が使われており、ダ
スト濃度計7は低濃度の測定に適した光透過式又は光散
乱式の高感度式のものが使用されている。
図示しないボイラからの排ガスは、乾式脱硫装置1で先
ずダストが除去され、ガスガスヒータの熱回収部2に送
られて温度が下げられる。次に、湿式脱硫装置3で排ガ
ス中のSOxが除去され、それから湿式脱硫装置4でS
Oxの下げられた排ガス中のSOxを除去する。その後
、排ガスは、ガスガスヒータの再加熱部5で温度が上げ
られ、煙突6を通して大気へ放出される。
ずダストが除去され、ガスガスヒータの熱回収部2に送
られて温度が下げられる。次に、湿式脱硫装置3で排ガ
ス中のSOxが除去され、それから湿式脱硫装置4でS
Oxの下げられた排ガス中のSOxを除去する。その後
、排ガスは、ガスガスヒータの再加熱部5で温度が上げ
られ、煙突6を通して大気へ放出される。
このような排煙処理装置にお℃・て、ガスガスヒータの
熱回収側2に付着したダストを除去するために、スート
プロー装置8を運転してスートプローを行うので、この
スートプロ一時には、多量のダストが一時的に飛散する
。この時のダストは、脱硫装置3や湿式脱硫装置4によ
って捕集される。
熱回収側2に付着したダストを除去するために、スート
プロー装置8を運転してスートプローを行うので、この
スートプロ一時には、多量のダストが一時的に飛散する
。この時のダストは、脱硫装置3や湿式脱硫装置4によ
って捕集される。
発明が解決しようとする問題点
上記のような排煙処理装置を従来の方法で運転すると、
第5図に示すように、ダスト濃度計7の指示を見ると、
スートプローを行わない通常運転の場合には、排出ダス
ト濃度は低くほぼ一定であるが、スートブロー装置8に
よってガスガスヒータの熱回収部2側のスートプローを
行うと、排出ス ダート濃度に大きなピークが繰返し現れることになる。
第5図に示すように、ダスト濃度計7の指示を見ると、
スートプローを行わない通常運転の場合には、排出ダス
ト濃度は低くほぼ一定であるが、スートブロー装置8に
よってガスガスヒータの熱回収部2側のスートプローを
行うと、排出ス ダート濃度に大きなピークが繰返し現れることになる。
このピーク値は、スートプローをしない通常時の2〜3
倍にも達することがわかった。
倍にも達することがわかった。
このような排出ダスト濃度の突変現象は、−日の平均排
出ダスト濃度の規定値を満足してはいても、ピーク濃度
の規定値をオーバしたり、煙色の変動(例えば通常時に
煙が見えなくてもスートプロ一時には見えるようになる
)として現われるという問題があった。又、ピーク値が
規定値以下でト あっても排出ダスを濃度の突変現象そのものが問題視さ
れることもある。
出ダスト濃度の規定値を満足してはいても、ピーク濃度
の規定値をオーバしたり、煙色の変動(例えば通常時に
煙が見えなくてもスートプロ一時には見えるようになる
)として現われるという問題があった。又、ピーク値が
規定値以下でト あっても排出ダスを濃度の突変現象そのものが問題視さ
れることもある。
なお、上述の排出ダスト濃度の突変は、スートプローを
連続的に実施すれば防ぐことができるものであるが、ス
ートプローを連続的に実施すると、そのための蒸気や圧
縮空気が多量に必要になるという問題があった。
連続的に実施すれば防ぐことができるものであるが、ス
ートプローを連続的に実施すると、そのための蒸気や圧
縮空気が多量に必要になるという問題があった。
問題点を解決するための手段
一夕と、このガスヒータで温度の下げられた排ガム
ス中のSOxを除却する湿式脱硫装置と、この湿式脱硫
装置でSOxの下げられた排ガス中のSOxを除去する
湿式脱硫装置と、この湿式脱硫装置でダスト分の下げら
れた排ガスが前記ガスガスヒータの再加熱部で温度が上
げられた後その排ガスを大気に放出する煙突とからなる
排煙処理装置を運転する方法において、前記ガスガスヒ
ータの熱回収側のスートプロ一時には、前記湿式脱硫装
置を100 %電流又は最大荷電率で運転し、通常運転
時にはスートプロ一時の電流又は荷電率より低い値で運
転することを特徴とする排煙処理装置の運転方法を提供
している。
装置でSOxの下げられた排ガス中のSOxを除去する
湿式脱硫装置と、この湿式脱硫装置でダスト分の下げら
れた排ガスが前記ガスガスヒータの再加熱部で温度が上
げられた後その排ガスを大気に放出する煙突とからなる
排煙処理装置を運転する方法において、前記ガスガスヒ
ータの熱回収側のスートプロ一時には、前記湿式脱硫装
置を100 %電流又は最大荷電率で運転し、通常運転
時にはスートプロ一時の電流又は荷電率より低い値で運
転することを特徴とする排煙処理装置の運転方法を提供
している。
作用
湿式脱硫装置は荷電電流を最大(100% )にした時
に、最高性能を発揮するので、上述の手段のようにすれ
ば、スートプロ一時に湿式脱硫装置を最大能力で運転し
、通常運転時にはそれよりも低い能力例えば排出ダスト
濃度がスートプロ一時のピーク値に相当する能力で運転
するようにしたので、排出ダスト濃度が均等化される。
に、最高性能を発揮するので、上述の手段のようにすれ
ば、スートプロ一時に湿式脱硫装置を最大能力で運転し
、通常運転時にはそれよりも低い能力例えば排出ダスト
濃度がスートプロ一時のピーク値に相当する能力で運転
するようにしたので、排出ダスト濃度が均等化される。
実施例
以下本発明の実施例を第1図ないし第3図を参照して詳
細に説明する。なお、第1図において、第4図と同一部
分には同一符号を付しであるのでその部分の説明は省略
する。
細に説明する。なお、第1図において、第4図と同一部
分には同一符号を付しであるのでその部分の説明は省略
する。
第1図は本発明の運転方法を説明するために示した排煙
処理装置の一実施例の系統図であり、制御装置10が追
加されている他は第4図のものと同様である。この制御
装置10は、スートブロー装置8からスートプロー動作
信号を受けるとともに、ダスト濃度計7から検出信号を
受けて、パワーハック9の電流値を制御するものである
。
処理装置の一実施例の系統図であり、制御装置10が追
加されている他は第4図のものと同様である。この制御
装置10は、スートブロー装置8からスートプロー動作
信号を受けるとともに、ダスト濃度計7から検出信号を
受けて、パワーハック9の電流値を制御するものである
。
湿式脱硫装置4の荷電電流値とその出口でのダスト濃度
との関係は、第2図にスートプローしない時の特性カー
ブを示しであるように、電流を最大(100%)にした
ときに脱硫装置4は最高性能を発揮するので、そのとき
のダスト濃度は最低となり、電流が少なくなるに従いダ
スト濃度は高くなる。従って、湿式脱硫装置4の性能を
ガスガスヒータの熱回収部2側のスートプロ一時のダス
トa度のピーク値が規定値以下に収まるように予め設計
しておき、スートプロ一時には最大性能で運転するよう
にし、スートブロ一時以外は荷電量を下げて運転するよ
うにする。すなわち、制御装置10はスートブロー装置
8からのスートブロー動作信号を受けて、2−ドブロー
中はパワーバック9の荷電を100 q6になるように
指令し、スートブロー休止中はパワーバック9の電流値
を図中に符号Aで示すように、ダスト濃度計7のスート
ブロ一時のピーク値と同等の濃度になるように制御する
ものである。
との関係は、第2図にスートプローしない時の特性カー
ブを示しであるように、電流を最大(100%)にした
ときに脱硫装置4は最高性能を発揮するので、そのとき
のダスト濃度は最低となり、電流が少なくなるに従いダ
スト濃度は高くなる。従って、湿式脱硫装置4の性能を
ガスガスヒータの熱回収部2側のスートプロ一時のダス
トa度のピーク値が規定値以下に収まるように予め設計
しておき、スートプロ一時には最大性能で運転するよう
にし、スートブロ一時以外は荷電量を下げて運転するよ
うにする。すなわち、制御装置10はスートブロー装置
8からのスートブロー動作信号を受けて、2−ドブロー
中はパワーバック9の荷電を100 q6になるように
指令し、スートブロー休止中はパワーバック9の電流値
を図中に符号Aで示すように、ダスト濃度計7のスート
ブロ一時のピーク値と同等の濃度になるように制御する
ものである。
次に、第3図は間欠荷電方式を採用している湿式脱硫装
置の場合の荷電率とダスト濃度との関係を示した特性図
である。この場合も、第2図と同様に、荷電率1で脱硫
装置4は最大能力を発揮し、それ以下では能力が低下す
る。従って、この場合も、スートブロー中はパワーバッ
ク9を荷電率1になるように制御し、スートプロー休止
中は図中に符号Bで示すようにスートプロ一時のピーク
値と回当の濃度になるように荷電率を制御する。
置の場合の荷電率とダスト濃度との関係を示した特性図
である。この場合も、第2図と同様に、荷電率1で脱硫
装置4は最大能力を発揮し、それ以下では能力が低下す
る。従って、この場合も、スートブロー中はパワーバッ
ク9を荷電率1になるように制御し、スートプロー休止
中は図中に符号Bで示すようにスートプロ一時のピーク
値と回当の濃度になるように荷電率を制御する。
発明の効果
以上詳述したように、本発明によれば、排出ダスト濃度
が平滑化されガスガスヒータの熱回収部側のスートプロ
一時のダスト濃度の突変が防止できる。このような運転
方法は、湿式脱硫装置をスートプロ一時のピーク値ペー
スで設計するため、その容量は大形化してイニシャルコ
ストは高くなる。しかし、湿式脱硫装置のスートブロー
は間欠的に行えるので、蒸気又は圧縮空気の使用量が大
幅に低下し、スートプロー休止中の湿式脱硫装置の消費
電力も大幅に低下するため、 ライニングコストが軽減されて総合的には経済的となる
。
が平滑化されガスガスヒータの熱回収部側のスートプロ
一時のダスト濃度の突変が防止できる。このような運転
方法は、湿式脱硫装置をスートプロ一時のピーク値ペー
スで設計するため、その容量は大形化してイニシャルコ
ストは高くなる。しかし、湿式脱硫装置のスートブロー
は間欠的に行えるので、蒸気又は圧縮空気の使用量が大
幅に低下し、スートプロー休止中の湿式脱硫装置の消費
電力も大幅に低下するため、 ライニングコストが軽減されて総合的には経済的となる
。
第1図は本発明に使用される排煙処理装置の一例を示す
系統図、第2図及び第3図は本発明の運転方法を説明す
るために示した湿式脱硫装置の特性図、第4図は従来の
排煙処理装置の系統図、第5図はスートブロー中に生ず
るダスト濃度の突変現象を説明するために示した特性図
である。 1・・乾式脱硫装置、2・・ガスガスヒータじん器、5
・・ガスガスヒータの再加熱部、6・・煙突、7・・ダ
スト濃度計、8・・スートブロー装置、9・・直流高圧
電源(パワーバック)、10・・制御装置。 (ほか1名) 第1図 第2図 第3図
系統図、第2図及び第3図は本発明の運転方法を説明す
るために示した湿式脱硫装置の特性図、第4図は従来の
排煙処理装置の系統図、第5図はスートブロー中に生ず
るダスト濃度の突変現象を説明するために示した特性図
である。 1・・乾式脱硫装置、2・・ガスガスヒータじん器、5
・・ガスガスヒータの再加熱部、6・・煙突、7・・ダ
スト濃度計、8・・スートブロー装置、9・・直流高圧
電源(パワーバック)、10・・制御装置。 (ほか1名) 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 排ガスを熱回収側に送り温度を下げるガスガスヒータと
、このガスガスヒータで温度の下げられた排ガス中のS
O_xを除去する湿式脱硫装置と、この湿式脱硫装置で
SO_xの除去された排ガス中のダスト分を除去する湿
式電気集じん器と、この湿式電気集じん器でダスト分の
除去された排ガスが前記ガスガスヒータの再加熱部で温
度が上げられた後その排ガスを大気に放出する煙突とか
らなる排煙処理装置を運転する方法において、前記ガス
ガスヒータの熱回収側のスートブロー時には、前記湿式
電気集じん器を100%電流又は最大荷電率で運転し、
通常運転時にはスートブロー時の電流又は荷電率より低
い値で運転することを特徴とする排煙処理装置の運転方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4236186A JPH0691968B2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 排煙処理装置の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4236186A JPH0691968B2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 排煙処理装置の運転方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62201660A true JPS62201660A (ja) | 1987-09-05 |
JPH0691968B2 JPH0691968B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=12633897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4236186A Expired - Fee Related JPH0691968B2 (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 排煙処理装置の運転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0691968B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2087938A1 (en) | 2008-02-08 | 2009-08-12 | ALSTOM Technology Ltd | A method and a device for controlling the rapping of an ESP |
JP2009195860A (ja) * | 2008-02-22 | 2009-09-03 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 排ガス処理方法及び装置 |
CN102397818A (zh) * | 2011-10-19 | 2012-04-04 | 李程昊 | 高压静电除尘器振打吹灰装置及其振打方法 |
JP2013034965A (ja) * | 2011-08-10 | 2013-02-21 | Babcock Hitachi Kk | 湿式排煙処理装置と方法 |
JP2015127046A (ja) * | 2013-12-30 | 2015-07-09 | シャンハイ クライド ベルゲマン マシナリー カンパニー リミテッド | 煙道ガス処理装置 |
JP2016537189A (ja) * | 2013-11-13 | 2016-12-01 | プライメタルズ・テクノロジーズ・オーストリア・ゲーエムベーハー | 金属プラントの固体粒子を含有する排ガスのフィルタリング |
-
1986
- 1986-02-27 JP JP4236186A patent/JPH0691968B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2087938A1 (en) | 2008-02-08 | 2009-08-12 | ALSTOM Technology Ltd | A method and a device for controlling the rapping of an ESP |
WO2009098032A2 (en) * | 2008-02-08 | 2009-08-13 | Alstom Technology Ltd. | A method and a device for controlling the rapping of an esp |
WO2009098032A3 (en) * | 2008-02-08 | 2009-10-29 | Alstom Technology Ltd. | A method and a device for controlling the rapping of an esp |
RU2482905C2 (ru) * | 2008-02-08 | 2013-05-27 | Альстом Текнолоджи Лтд. | Способ и устройство управления простукиванием электростатического фильтра |
US8465568B2 (en) | 2008-02-08 | 2013-06-18 | Alstom Technology Ltd | Method and a device for controlling the rapping of an ESP |
JP2009195860A (ja) * | 2008-02-22 | 2009-09-03 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 排ガス処理方法及び装置 |
JP2013034965A (ja) * | 2011-08-10 | 2013-02-21 | Babcock Hitachi Kk | 湿式排煙処理装置と方法 |
CN102397818A (zh) * | 2011-10-19 | 2012-04-04 | 李程昊 | 高压静电除尘器振打吹灰装置及其振打方法 |
JP2016537189A (ja) * | 2013-11-13 | 2016-12-01 | プライメタルズ・テクノロジーズ・オーストリア・ゲーエムベーハー | 金属プラントの固体粒子を含有する排ガスのフィルタリング |
JP2015127046A (ja) * | 2013-12-30 | 2015-07-09 | シャンハイ クライド ベルゲマン マシナリー カンパニー リミテッド | 煙道ガス処理装置 |
US9782782B2 (en) | 2013-12-30 | 2017-10-10 | Shanghai Clyde Bergemann Machinery Co., Ltd. | Flue gas treatment device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0691968B2 (ja) | 1994-11-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62201660A (ja) | 排煙処理装置の運転方法 | |
JPH0370907A (ja) | ボイラ排ガスの処理方法および装置 | |
JPS6341620B2 (ja) | ||
JPS62241565A (ja) | 排煙処理装置の運転方法 | |
JPS6031844A (ja) | 製鋼炉排ガスの清浄方法 | |
JPS6153106B2 (ja) | ||
JPH0719448A (ja) | ボイラ排ガス処理装置の運転方法 | |
JPH09202448A (ja) | 電気集塵装置の灰輸送制御方法及び灰輸送制御装置 | |
JP3531707B2 (ja) | 電気集塵装置の運転方法 | |
JPS58137427A (ja) | 排ガス処理システムにおける集塵装置の運転制御方法 | |
JP5876537B2 (ja) | 発電所運用システム | |
JPS60155626A (ja) | 焼結機の排ガス処理方法 | |
JPS586389A (ja) | 集じん装置の操業方法 | |
JP4251300B2 (ja) | 排ガス処理方法及び装置 | |
JPS57153116A (en) | Disposal of exhaust gas | |
JP2002018318A (ja) | 電気集塵装置 | |
JP2718996B2 (ja) | 電気集塵装置の水洗浄運転方法 | |
SU976216A1 (ru) | Способ работы котельной установки | |
JPS58156357A (ja) | ボイラ排ガス処理方法 | |
SU456445A1 (ru) | Способ электрической очистки доменного газа | |
JPS61125457A (ja) | 電気集塵装置の制御方法 | |
JP2001248824A (ja) | 焼却処理設備 | |
JPS60171306A (ja) | ばいじん処理方法 | |
JPS5466901A (en) | Dust-collecting method in coke furnace | |
JPH10277431A (ja) | 電気集じん装置の荷電電圧制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |