JPS62200560A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPS62200560A
JPS62200560A JP61042219A JP4221986A JPS62200560A JP S62200560 A JPS62200560 A JP S62200560A JP 61042219 A JP61042219 A JP 61042219A JP 4221986 A JP4221986 A JP 4221986A JP S62200560 A JPS62200560 A JP S62200560A
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JP
Japan
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reel
take
signal
rotation period
recording
Prior art date
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Pending
Application number
JP61042219A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Yoneda
米田 康浩
Mitsunobu Furumoto
古本 光信
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS62200560A publication Critical patent/JPS62200560A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、磁気記録再生装置に関するものである0 従来の技術 従来の磁気記録再生装置(以下、VTRと称す)におけ
る磁気テープの定速駆動方法としては、キャプスタン軸
にピンチローラを圧接して1両者の間に磁気テープを挾
んでテープを駆動する方法が広く用いられている。
以下、従来のVTRとして例えば特開昭69−1926
0号公報に示されている8ミリVTRを例にと9説明す
る。
第2図は、aミ+JVTHのトラッキング方式の構成を
示した図である。
記録時には、端子1から入力さnる記録すべき映像信号
は輝度信号処理回路2とカラー信号処理回路3に入力さ
れそれぞれ処理されて混合される。
前記記録すべき映像信号は、さらにスイッチ4のR@を
介して水平同期分離回路6に入力され、周波数fIの水
平同期信号のみが分離されて出力される。この水平同期
信号の周波数fHは%PLL6に入力されn倍のf、に
変換される。n倍のfHは、分周回路7,8,9.10
により、それぞれn、 ’n2’n5’n、に分周され
、f、、f2.f3.f、なる周波数の出力信号へP 
’ 12 F # / 5 p +へ、を得る。この/
IF”/2psムpt/4pは、端子11から入力され
るヘッドスイッチングパルス(H−8W)信号を、4フ
ィルド切換信号作成回路12に人力し、この4フィルド
切換信号作成回路12の出力により一フィルド周期で、
1フイルドごと交互に切換動作するスイッチ13に入力
されている。
スイッチ13の出力からは、前記L P’/2PJ5P
jf4Pが& f+P″f2P″八P″f4F−/IF
 ”””の順序になるように切換動作させることにより
得る。
このスイッチ13から得られた。パイロット信号゛はロ
ーパスフィルタ14を介して、前記、信号処理回路2,
3にて処理されて混合された記録すべき映像信号に重畳
され、記録アンプ16で増幅した後、スイッチ16のR
11l介してビデオヘッド17に入力し、記録媒体上に
記録される。
再生時には、ビデオヘッド17より再生された再生映像
信号は、スイッチ16のpHll介して再生ヘッドアン
プ18に入力され、増幅された後、輝度信号処理回路1
9とカラー信号処理回路20に入力し、それぞれ処理さ
れ、混合されて、再生映像信号としてモニターに送られ
る。この再生映像信号は前記スイッチ4のP側に入力さ
れ、水平同期信号分離回路6により、周波数f、の再生
水平同期信号を得る〇 一方、前記、ヘッドアンプ18の出力をローパスフィル
タ21を介して、記録されたパイロット信号を取シ出し
て、平衡変調器22に入力さ五る。
又前記ローパスフィルタ14の出力より得るパイロット
信号がもう一方の入力として平衡変調器22に入力され
る。平衡変調器22の出力は、同調アンプ23.24に
入力する0この同調アンプ23.24の出力は、検波回
路26.26t−介して比較回路27にそれぞれ入力さ
れる。該比較回路27の出力は、アナログ的に反転する
反転回路28を介して端子11より入力されるH−f!
5W信号に応じて切換えられるスイッチ29の一方に入
力し、他方に、比較回路27の出力を入力して、スイッ
チ29の出力から1フイルドごとに交互に取り出される
。このスイッチ29の出力がトラッキングエラー信号で
あり、ローパスフィルタ3゜を介して、キャプスタンサ
ーボ系に位相誤差信号として供給し、テープ送り速度の
制御を行なっている。
次に具体的に動作原理について第3図および下表を用い
て説明する。
(表J 記録時に、前述した構成にしておけば、第3図に示すよ
うに1トラツクごとに、fl、→f2P→f3p→八、
→八、・・・・・・の順序でくり返しパイロット信号が
テープ上に記憶される。
例えば、記録パイロット信号のf+PJ2PJsP’1
4Pの周波数をf、は6.6×八l f2は7.6×八
f3は10.5×八、八はs、s x f Hとなるよ
うにPLL6の出力周波数及び分周回路7,8,9゜1
oの分周比(n、〜n4)t−選定することにより。
第3図に示すごとく、ヘッドが、ム4.ム2.ム3.ム
4・・・・・・トラックを再生走査している時は、紙面
上で左方向との周波数差は3×fIlとなり、右方向と
の周波数差は1×fHとなる。また、ヘッドがBQ +
 81m B2 # B 5 # B a・・・・・・
トラックを再生走査している時は、紙面上で左方向との
周波数差は1×fHとなり、右方向は3×fHとなる。
上述したごとく、パイロット信号Cf+P’12P’ム
、、f4.)+順序づけて記録しておけば、再生時にロ
ーパスフィルタ21の出力から得られる再生パイロット
信号とローパスフィルタ14の出力力ら得られる基準パ
イロット信号を平衡変調器22で平衡変調し、平衡変調
器22の出力Kl”Xfaのみ同調する同調アンプ23
と3×fHのみ同調する24を介し、1×fH及び3X
fHのクロストーク信号のみ検出される。
ここで、ヘッドが、ム゛1.ム2.ム3.ム4・・・・
・・トラックを再生走査している時に紙面上でオントラ
ック位置(トラックの中心]より左方向にずれれば、前
記クロストーク信号のレベルは、IX/、(3×几とな
り、右方向にずれれば1XfH〉3×几となる。
また、ヘッドがB。、B1.B2.B、、B4・・・・
・・トラックを再生走査している時に紙面上でオントラ
ック位置より左方向にずれれば、1×fH〉3fIIと
なり右方向にずれれば、1×fHく3f、となる。
このクロストーク信号を1×fH及び3×fHの周波数
に設定した同調アンプ23.24で各々抜き出し、検波
回路25.26を介してこれらの両川力信号は比較回路
27にてレベル比較が行なわれ1両出力差に応じた信号
が得られる。
すなわち、比較回路27の出力からは、トラックずれに
応じた信号が得られる。
従って、検波回路25.26から得られる両川力信号の
レベルが等しくなるようにテープ送り速度を制御すれば
よい。
なお、前述した如く、ヘッドが、人1.ム21人、。
人、・・・・・・トラックを再生走査する時と、ヘッド
がBo、B、、B2.B3.B4・・・・・・トラック
を再生走査する時とでは、紙面上でトラックずれの方向
と、クロストーク信号のレベル差との関係は逆方向にな
る。
よって、ムヘッドとBヘッドとでは、得られるトラッキ
ングエラー信号の極性を逆にする必要があるので、H−
8f信号に応じて、切換えられるスイッチ29の一方は
、比較回路27の出力をアナログ的に反転する反転回路
28を介して入力し他方には、前記比較回路27の出力
を入力して、スイッチ29の出力から得ている。
以上が、第2図に示す8ミIJ V T Hのトラッキ
ング方式の構成に基づく動作原理についでの説明である
第4図は従来の再生時のキャプスタンの制御系を説明す
るための図であり、キャプスタンの回転に応じて出力さ
れるキャプスタンFGパルスが、FG分周器31に入力
された後、キャプスタン速度検出回路32に入力され速
度エラー信号を得る。
そして第2図で説明したトラッキングエラー信号が混合
器33に加えられ、キャプスタンモータ駆動回路34へ
制御信号が供給される。このようにキャプスタンを制御
して再生時のテープ送り速度の制御が行なわれている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成でキャプスタンおよびピ
ンチローラによる駆動方法は、下記のような種々の問題
点がある。
■ カセットを用いる”l/TRでは、磁気テープをシ
リンダに巻付ける際のキャプスタンとピンチローラの位
置が制限されるため、装置の小型化が図れない。
■ 記録再生の際に、キャプスタン軸にピンチローラを
圧接した状態で保持する機構が必要であり、機構の簡略
化が困難である。
■ キャプスタン軸とピンチローラによって送り出され
た磁気テープを巻取リール(以下IT!J−ルと称す)
に巻取らなければならないため、T 17−ルを駆動す
るだめの機構が必要となる。
■ ■〜■などの理由から、装置の価格の低減。
軽量化を図ることが困難である。
本発明はかかる点に鑑み、磁気テープ駆動装置の構成を
簡略化することができるVTRを提供することを目的と
する。
問題点を解決するための手段 本発明は、供給リールおよび巻取リールの回転周期検出
手段と、前記手段によって検出されたそれぞれの回転周
期に応じた値を基に所定の演算を行う演算手段と、前記
演算手段で得られる値と基準値と比較し、その比較結果
に基づき巻取リールを駆動する巻取リール制御手段を備
えた磁気記録再生装置である。
作用 本発明は前記した構成により、供給リールおよび巻取リ
ール回転周期を用いてテープ定速駆動が可能とな9、従
来のキャプスタンおよびピンチローラによる駆動方式を
用いずに両リール間で直接な駆動ができ、テープ駆動装
置の構成を簡略化することができる。
実施例 第1図は本発明の第1の実施例におけるVTRのトラッ
キング方式の要部の構成を示したブロック図である。第
1図において、36は供給リール(以下、Sリールと称
す)、36はτリール。
37はヒテオヘッド17を内蔵したシリンダで、磁気テ
ープ38が矢印方向へ移送されている。Sリール36.
Tリール3θが回転すると、Sリール周期検出器39 
、 T IJ−ル周期検出器4oによって1両リール回
転周期T、、T、が得られ、2乗演算器41 T 42
へ入力される。、それぞれの2乗演算器で得たTs、T
、  は加算器43に入力され、43の出力Ts+T、
  が減算器46によって減ぜられ   (T、 2 
+T 、 2 )が混合器46とスイッチ47のR(記
録時に接続)端子へ出力される。そして、モータ制御回
路48はスイッチ47より供給されるエラー信号を基に
リールモータ49を制御する。尚、第1図において第2
図と同じブロックには同番号を付与している。
以上のように構成された本実施例のVTRについて、ま
ずその基本原理について説明する。
ここで TT :Tリール回転周期 TIs:S〃 Rア ニTリール半径 Rs :S  〃 Rh:ハヴ 〃 Δ :テープ厚み L : 〃 全長 v : 〃 速度 とすると、S、T両す−ル断面積の和が一定であること
から1次式が導かれる。。
T、 2 +TT2 =’            ・
・川・(1)π (至))式において、Δ、L 、Rhは全て定数であり
、几の値とRh2は定数であるから、(1)式の左辺を
一定にすれば、テープ速度Vも一定となることがわかる
。即ち、両リールの回転周期T、、TTを検出し、上式
についてテープ巻き取り用モータの速度制御を行うこと
により、希望のテープ速度Vになるようにすることがで
きる。例えば、 T8−1−TTするようにモータを制
御すれば良い。
以上の原理を基に、第1図を用いて、本発明のキャプス
タンレスなVTRのトラッキング方式について説明する
記録時には、スイッチ47はR側へ接続され。
前述した原理に基づいて磁気テープ38が一定速度で移
送される。即ち、両す−ル回転周期T81丁。
が39,40にて検出され、2乗演算器41゜42、加
算器43を介して得られたTs+TT  が、ラー信号
がスイッチ47のR側を介してモータ制御回路48へ供
給され、テープ定速制御が構成されている。このとき、
第1図においては記していないが、従来の8 ミIJ 
V T Hの動作で説明したのと同様な動作でもって1
wL気テープ38には第3図に示したパイロット信号が
映像信号とともに記録される。記録時には所定のテープ
送りをすればよいが、再生時にはさらにトラッキングの
必要がある。
次に、再生時には記録時の動作と同様に両り−ルの回転
周期Ts、TTを39.40で検出し、減算器46まで
のブロックにてテープ速度制御信号を得る。
一方、ビデオヘッド17より再生された再生映像信号は
、スイッチ16のR側(再生時に接続される)を介して
再生ヘッドアンプ18に入力され増幅された後、ローパ
スフィルタ21を介して記録済のパイロット信号のみ取
り出され平衡変調器22へ入力される。第1図には記し
ていないが、平衡変調器22には8 ミIJ V T 
Rで説明したのと同様に、基準パイロット信号がローパ
スフィルタ14を介して入力され、平衡変調器22の出
力は。
同調アンプ23.24へ入力される。この同調アンプ2
3.24の出力は、検波回路25.28を介して比較回
路27にそれぞれ入力される。そして、この比較回路2
7の出力は端子11より供給されるH−8W信号に応じ
て切換えられるスイッチ29を介し、1フイルド毎にス
イッチ29の入力を交互に取り出し、ローパスフィルタ
3oを介してトラッキングエラー信号を混合器46へ出
力する。
混合器46では1以上説明したように速度誤差信号が減
算器46より、位相誤差信号がローパスフィルタ30よ
り供給され、混合されたエラー信号がスイッチ47のR
側(再生時に接続)を介し、フィルタ4日を通してモー
タ制御回路49へ入力され、そしてリールモータ50に
よって磁気テープ38の送り速度の制御が行なわれる。
以上のように本実施例によれば、S、T両す−ル回転周
期を演算してテープ走行速度を制御することで、従来の
キャプスタン及びピンチローラによる駆動方式とは異な
り両リール間での直接なテープ駆動が可能となり、@気
テープ脇動装置の構造を簡略化することができる。
第5図は本発明の第2の実施例におけるVTRのトラッ
キング方式の要部の構成を示したブロック図である。同
図においては、第1図に示した第1の実施例と異なるブ
ロック39〜46のみ記しており1同じブロックには同
番号を付与している。
即ち、第2の実施例において第1の実施例と異なるのは
、2乗演算器41.42が除かれたことと。
基準値発生器の値が異なることである。
第1の実施例では、(1)式に示されたように、両リー
ル回転周期の2乗の和を一定に制御し、テープ速度Vを
一定に保ったが1第2の実施例においては、例えば実公
昭40−32207号公報に示されているように両リー
ル回転周期の和を一定に制御し、テープ速度Vを略一定
に制御する方法を用いる。第6図は、両リール周期の和
Ts+TTを一定にした際のテープ速度Vを示したもの
である。
第6図をみても明らかなように、テープ巻中でテープ速
度Vが最も速くなり1巻始め1巻終りに近い程チー/速
度は少し遅くなるが、テープ速度Vが略一定に制御され
ることがわかる。テープ速度が略一定に制御された上に
記録トラックと再生磁気ヘッドの走査軌跡の相対位相制
御が行なえれば、VTRの良好な再生を得ることができ
る。
したがって、第2の実施例では再生時に第6図に示され
たように、S、T両リールの回転周期TS”Tをそれぞ
れS、Tリール周期検出器39゜40で検出し、加算器
43で得られる両リール周期の和T8+丁、と1基準値
発生器5oで得られる定数C′との差C’−(T、+T
、)を減算器46で得て、混合器46ヘテ一プ速度誤差
信号を供給する。
以上のように第2の実施例においても、キャプスタン及
びピンチローラによる駆動方式をとらず、両リール間で
の直接なテープ駆動が可能である。
また、再生専用機を考えた場合に第2の実施例を用いれ
ば、2乗演算器41.42がないことで回路を軽減する
ことができ1ポータプルVTRには装置の小型軽量化に
実用性が大きい。
尚、マイクロコンピュータは、データの蓄積。
各種演算、タイマ等の機能があり、第1.第2の実施例
における39〜45.50のブロックを置きかえること
が可能である。その際、再生時に第2の実施例に示した
方法を用いれば2乗演算を用いないことで演算処理時間
の短縮を図ることができ、精度の向上や他の処理を行な
ったりすることも可能゛である。
発明の詳細 な説明したように1本発明によれば両リール間での直接
テープ走行制御が可能で、キャプスタン及びピンチロー
ラによるテープ駆動方式と異なり、 ■ テープ駆動機構の簡略化が図れる。
■ 装置の小型化が可能となる。
■ 装置の軽量化1価格の低減が図れる。
など1その実用的効果は非常に大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における第1の実施例の磁気記録再生装
置におけるトラッキング方式の要部を示すブロック図、
第2図は8ミリVTRのトラッキング方式を示すブロッ
ク図、第3図は第2図に示すトラッキング方式における
テープパターンの模式図、第4図は従来の再生時におけ
るキャプスタン制御系の説明図、第6図は第2の実施例
のトラッキング方式の要部を示すブロック図、第6図は
第2の実施例のテープ速度特性図である。 36・・・・・・供給リール、36・・・・・・巻取リ
ール137・川・・シリンダ、46・川・・混合L 4
s・・・・・・モータ制御回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第 3 図 第5図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、再生時のトラッキング制御用パイロット信号を
    記録すべき映像信号に重畳させ回転磁気ヘッドを用いて
    磁気テープ上に傾斜した不連続な記録トラック群として
    記録する磁気記録再生装置であって、供給リールおよび
    巻取リールの回転周期検出手段と、この回転周期検出手
    段によって検出されたそれぞれの回転周期を基に所定の
    演算を行う演算手段と、この演算手段で得られる値と基
    準値と比較して得られた速度制御信号に基づき巻取リー
    ルを駆動する巻取リール制御手段とを備え、前記巻取リ
    ール制御手段は再生時において前記速度制御信号と、再
    生すべき記録トラックに対し前後に隣接する記録トラッ
    クから再生されるパイロット信号のクロストーク信号の
    レベル差に応じたトラッキングエラー信号とを用いて、
    巻取リールを駆動し、記録トラックと再生磁気ヘッドの
    再生走査軌跡との相対位置を制御することを特徴とする
    磁気記録再生装置。
  2. (2)演算手段は、供給リール回転周期と巻取リール回
    転周期のそれぞれに応じた値の2乗の和を演算すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生
    装置。
  3. (3)再生時のトラッキング制御用パイロット信号が映
    像信号に重畳されて回転磁気ヘッドにより磁気テープ上
    に記録された不連続な記録トラック群を再生する磁気再
    生装置であって、供給リールおよび巻取リールの回転周
    期検出手段と、この回転周期検出手段によって検出され
    たそれぞれの回転周期を基に所定の演算を行う演算手段
    と、この演算手段で得られる値と基準値と比較して得ら
    れた速度制御信号に基づき巻取リールを駆動する巻取リ
    ール制御手段とを備え、前記巻取リール制御手段は再生
    時に前記速度制御信号と、再生すべき記録トラックに対
    し前後に隣接する記録トラックから再生されるパイロッ
    ト信号のクロストーク信号のレベル差に応じたトラッキ
    ングエラー信号とを用いて、巻取リールを駆動し、記録
    トラックと再生磁気ヘッドの再生走査軌跡との相対位置
    を制御することを特徴とする磁気記録再生装置。
  4. (4)演算手段は、供給リール回転周期と巻取リール回
    転周期のそれぞれに応じた値の2乗の和を演算すること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の磁気記録再生
    装置。
  5. (5)演算手段は、供給リール回転周期と巻取リール回
    転周期のそれぞれに応じた値の和を演算することを特徴
    とする特許請求の範囲第3項記載の磁気記録再生装置。
JP61042219A 1986-02-27 1986-02-27 磁気記録再生装置 Pending JPS62200560A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02117745U (ja) * 1989-03-07 1990-09-20

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