JPS62199837A - 布帛地 - Google Patents
布帛地Info
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- JPS62199837A JPS62199837A JP61036242A JP3624286A JPS62199837A JP S62199837 A JPS62199837 A JP S62199837A JP 61036242 A JP61036242 A JP 61036242A JP 3624286 A JP3624286 A JP 3624286A JP S62199837 A JPS62199837 A JP S62199837A
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Links
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Landscapes
- Knitting Of Fabric (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は異色彩および異光沢を呈し、変化に富んだ色彩
効果を表現するとともに、汗に関する着心地の良い布帛
地に関する。
効果を表現するとともに、汗に関する着心地の良い布帛
地に関する。
(従来の技術)
スポーツウェア分野において1機能性の而から主に編地
が使用されている。また、最近、ファ。
が使用されている。また、最近、ファ。
ジョン性が要求されるようになり、同種素材の混繊糸や
、線条による混紡糸使いの異染性発色編地が開発されて
−るが1発色表現が単調であり、且つ、色彩の表現に限
界があった。このため、柄模様を配した9、縫製段階で
織物と編地とを組合せたりしてファ、ジョン性を付与し
ていた。しかし、これらはいずれも汗に関する着心地の
よい4】用地は得られなかった。
、線条による混紡糸使いの異染性発色編地が開発されて
−るが1発色表現が単調であり、且つ、色彩の表現に限
界があった。このため、柄模様を配した9、縫製段階で
織物と編地とを組合せたりしてファ、ジョン性を付与し
ていた。しかし、これらはいずれも汗に関する着心地の
よい4】用地は得られなかった。
(発明が解決しようとする間1題点)
、を発ClI4は、布帛構成糸として汗の吸収、発散に
すぐれ、且つ、意匠性大連りした糸を配し、色彩、光沢
、発色性にすぐれた豐かな表現性を有し、巨つ、汗の吸
収、発散にすぐれた性能を有する布帛地を得ることを口
内とする。
すぐれ、且つ、意匠性大連りした糸を配し、色彩、光沢
、発色性にすぐれた豐かな表現性を有し、巨つ、汗の吸
収、発散にすぐれた性能を有する布帛地を得ることを口
内とする。
(問題点を、悼決するための手段)
本発明は、繊度が1.0デニール以下である疎水性1維
のステープル繊維が域内軸に配置され、親水性繊維のス
テープル轍維力;最外層に記す′tべれ、前記最内層と
前記吐外層との間に1. Qデニール令番 層がl!emされてなる三層構造系とポリエステルマル
チフィラメント糸との複合糸によって編成され層に配置
されるステープル繊維は、繊度が1.0デニール以下好
ましくは1.0デニ一ル未満さらに好ましくは0.1
〜0,8デニールの疎水性繊維でなけれはならない。こ
れは、最内層の細デニール疎水性繊維の毛細管現象を利
用して液相の汗を机側最外層、中間層をへて最内層に移
行させ、液相の汗自身の熱を奪い気化するためである。
のステープル繊維が域内軸に配置され、親水性繊維のス
テープル轍維力;最外層に記す′tべれ、前記最内層と
前記吐外層との間に1. Qデニール令番 層がl!emされてなる三層構造系とポリエステルマル
チフィラメント糸との複合糸によって編成され層に配置
されるステープル繊維は、繊度が1.0デニール以下好
ましくは1.0デニ一ル未満さらに好ましくは0.1
〜0,8デニールの疎水性繊維でなけれはならない。こ
れは、最内層の細デニール疎水性繊維の毛細管現象を利
用して液相の汗を机側最外層、中間層をへて最内層に移
行させ、液相の汗自身の熱を奪い気化するためである。
毛細管現象を効率的に発生させるためには繊度を1.0
デニール以下とする必要がある。1.0デニールを超え
ると汗の移行が起こりにくくなる。また、疎水性繊維と
するのは繊維1磨が汗を保持しないが繊維間隔に汁を保
持させ、汗自身の熱を奪い気化するためである。ここで
疎水性繊維とは、65431(。
デニール以下とする必要がある。1.0デニールを超え
ると汗の移行が起こりにくくなる。また、疎水性繊維と
するのは繊維1磨が汗を保持しないが繊維間隔に汁を保
持させ、汗自身の熱を奪い気化するためである。ここで
疎水性繊維とは、65431(。
20℃における公定水分率(JI8L−1096)が5
係未満の繊維であり、かつ後述の現水性繊維に対して公
定水分率で1−以上の差を有するものをいう。例えば、
ポリエステル繊維、アクリル線維、ポリアミド繊維、塩
化ビニール繊維などが含まれる。また、ステープル繊維
に限定したのは毛細管現象をより多く発生させるためで
ある。かかる観点からステープル繊維の平均繊維長は2
0〜60mmの範囲にあるのが好ましく、またその形態
もバリカットよりも等長カットの方が好ましい。1.0
デニール以下の疎水性繊維の重′jlksh糸全体に対
が起こりにくくなり、45亜量チをこえると汗を吸いに
くくなるからである。次に、最外層に配置されるステー
プル繊維は現水性繊維でなければならない。これは、机
側の現水性繊維で人体より出た汗(気相、液相とも)を
すげやく多量に吸わせるためである。゛また、外気側最
外層の現水性繊維により最内層で気化した汗(気相)を
吸湿し、人体より出た気相の汗および最IFJ層で気化
した気相の汗とともに外気との水蒸気圧差を利用して外
気中へ放散するためである。ここに親水性繊維とは、6
5チRH,20℃における公定水分率(、rtsta−
1096)が5−以上の繊維であり、例えば、綿、麻、
羊毛などの天然繊維、ビスコース、・レーヨン、ポリノ
ジックなどの再生繊維などである。現水性繊維の繊度は
細ければ細いほど好まし−が、1.0〜2.0デニール
のものが好ましく、より好ましくけ1.01〜1.5デ
ニールである。最外層の親水性繊維がステープル繊維と
限定されたのは、適度の毛羽をそなえさせて肌ざわりを
良くするためである。該暖外層の現水性繊維は系全体に
対して50〜80重量%が好ましい。50重′を係未満
であると子指に汗を吸いにくくなり80亜量チをこえる
一ル以下の疎水性繊維からなる中間層が存在しなければ
なら1r−0該中間層はクッションの役目を果たすもの
で、液相の汗の移行を適度に抑制するものである。該中
間層は主として繊度が1.0デ二100%のステープル
繊維あるいけフィラメント繊維からなる・ここで繊度が
1.0デニール以下になると最内層で汗の熱を奪って気
化する量より多くの液相の汗が最内層に移行するので好
ましくない。他方、3.0デニールを超えると毛細管現
象の利用度合が小さくなり中間層で最内層への液相の汗
の移行を少なくしてしまうので好ましくない。
係未満の繊維であり、かつ後述の現水性繊維に対して公
定水分率で1−以上の差を有するものをいう。例えば、
ポリエステル繊維、アクリル線維、ポリアミド繊維、塩
化ビニール繊維などが含まれる。また、ステープル繊維
に限定したのは毛細管現象をより多く発生させるためで
ある。かかる観点からステープル繊維の平均繊維長は2
0〜60mmの範囲にあるのが好ましく、またその形態
もバリカットよりも等長カットの方が好ましい。1.0
デニール以下の疎水性繊維の重′jlksh糸全体に対
が起こりにくくなり、45亜量チをこえると汗を吸いに
くくなるからである。次に、最外層に配置されるステー
プル繊維は現水性繊維でなければならない。これは、机
側の現水性繊維で人体より出た汗(気相、液相とも)を
すげやく多量に吸わせるためである。゛また、外気側最
外層の現水性繊維により最内層で気化した汗(気相)を
吸湿し、人体より出た気相の汗および最IFJ層で気化
した気相の汗とともに外気との水蒸気圧差を利用して外
気中へ放散するためである。ここに親水性繊維とは、6
5チRH,20℃における公定水分率(、rtsta−
1096)が5−以上の繊維であり、例えば、綿、麻、
羊毛などの天然繊維、ビスコース、・レーヨン、ポリノ
ジックなどの再生繊維などである。現水性繊維の繊度は
細ければ細いほど好まし−が、1.0〜2.0デニール
のものが好ましく、より好ましくけ1.01〜1.5デ
ニールである。最外層の親水性繊維がステープル繊維と
限定されたのは、適度の毛羽をそなえさせて肌ざわりを
良くするためである。該暖外層の現水性繊維は系全体に
対して50〜80重量%が好ましい。50重′を係未満
であると子指に汗を吸いにくくなり80亜量チをこえる
一ル以下の疎水性繊維からなる中間層が存在しなければ
なら1r−0該中間層はクッションの役目を果たすもの
で、液相の汗の移行を適度に抑制するものである。該中
間層は主として繊度が1.0デ二100%のステープル
繊維あるいけフィラメント繊維からなる・ここで繊度が
1.0デニール以下になると最内層で汗の熱を奪って気
化する量より多くの液相の汗が最内層に移行するので好
ましくない。他方、3.0デニールを超えると毛細管現
象の利用度合が小さくなり中間層で最内層への液相の汗
の移行を少なくしてしまうので好ましくない。
そして、前記疎水性繊維とはすでに述べたものを會味す
る。該中間層を形成する疎水性繊維の占める割合は好ま
しくけ5〜20重喰チさらに好ましくは5〜10重量%
である。これ社、毛細管現象をスムーズに発揮させるた
めである。5重量%未満になるとクッシ璽ンの役目がな
くなり、他方20重量%をこえると毛細管現象が損なわ
れる。なお、疎水性繊維のフィラメントは、最内層ある
いは/および最外層にも分散して混合されていてもよい
。
る。該中間層を形成する疎水性繊維の占める割合は好ま
しくけ5〜20重喰チさらに好ましくは5〜10重量%
である。これ社、毛細管現象をスムーズに発揮させるた
めである。5重量%未満になるとクッシ璽ンの役目がな
くなり、他方20重量%をこえると毛細管現象が損なわ
れる。なお、疎水性繊維のフィラメントは、最内層ある
いは/および最外層にも分散して混合されていてもよい
。
また、該三層構造糸の撚係数(インチ方式)は3.0〜
4.0が好ましい。
4.0が好ましい。
該三層構造糸の太さは50〜300デニールが好ましい
。この&値をはずれると、スポーツ用途、特にスウェッ
トやトレーニングウェアー用途に適さなくなる。
。この&値をはずれると、スポーツ用途、特にスウェッ
トやトレーニングウェアー用途に適さなくなる。
上記三層構造糸と複合するポリエステルマルチフィラメ
ント糸は、レギュラータイプ又は第3成分を含む変成ポ
リエステルであってもよい。ポリエステル中の酸(ヒチ
タン含有散が1チ以下≠或いは全く含まないものがより
好ましい。該ポリエステルマルチフィラメント糸は、光
沢が損われない限り、異収N混繊糸状態であってもよい
し、その他lf!m糸、捲縮糸などでもよいし、また、
光沢が失なわれないよう外側へ表われるように被覆した
意匠糸であってもよい。該ポリエステルマルチフィラメ
ント糸は20〜300デニールが好ましい。
ント糸は、レギュラータイプ又は第3成分を含む変成ポ
リエステルであってもよい。ポリエステル中の酸(ヒチ
タン含有散が1チ以下≠或いは全く含まないものがより
好ましい。該ポリエステルマルチフィラメント糸は、光
沢が損われない限り、異収N混繊糸状態であってもよい
し、その他lf!m糸、捲縮糸などでもよいし、また、
光沢が失なわれないよう外側へ表われるように被覆した
意匠糸であってもよい。該ポリエステルマルチフィラメ
ント糸は20〜300デニールが好ましい。
20デニ一ル未満の場合、光沢表現が片寄り、充分な異
光沢表現が得られにくいし、また、300デニールを超
えると複合糸が太くな抄すぎ、スポーツ用途として不適
当になる。該ポリエステルマルチフィラメント糸と前記
三層構造糸との複合糸は、合撚111工、タスラン加工
、インターレース加工、引揃p等により得られるが交撚
がより好ましく交撚飲は交撚糸のデニール数をDとした
時、700/y’I5〜7000/ I′D/mが好ま
じり。交撚攻が700/VT)/m未満の場合、交撚糸
の収束性が悪く、取扱い性が不良で編立性や製織性に劣
るし、また、交撚故が7000 / rD / mを超
えると、杢調効果がマイルドになるとともに、交撚糸の
トルクのため、編立時困難を生じる。該複合糸を用いて
布帛地を構成するが、複合糸が少なくとも表面に現われ
る組織であれば組織はいかなるものでもよい。輸物地の
場合、例えば、スムース堀、モツクロデイ編、リバーシ
ブル編などのダブルニット地である。また、リバーシブ
ル編の場合、裏面の糸使いについては特に制約されなり
。また、織物地の場合、平織、綾線、サテン織五、組織
に制約を受けない。また不繊布であってもよい。該布帛
地は、布帛形成後、染色されるか、該染色は、分散染料
染色、あるいは反応染料染色を適宜組合せてなされる。
光沢表現が得られにくいし、また、300デニールを超
えると複合糸が太くな抄すぎ、スポーツ用途として不適
当になる。該ポリエステルマルチフィラメント糸と前記
三層構造糸との複合糸は、合撚111工、タスラン加工
、インターレース加工、引揃p等により得られるが交撚
がより好ましく交撚飲は交撚糸のデニール数をDとした
時、700/y’I5〜7000/ I′D/mが好ま
じり。交撚攻が700/VT)/m未満の場合、交撚糸
の収束性が悪く、取扱い性が不良で編立性や製織性に劣
るし、また、交撚故が7000 / rD / mを超
えると、杢調効果がマイルドになるとともに、交撚糸の
トルクのため、編立時困難を生じる。該複合糸を用いて
布帛地を構成するが、複合糸が少なくとも表面に現われ
る組織であれば組織はいかなるものでもよい。輸物地の
場合、例えば、スムース堀、モツクロデイ編、リバーシ
ブル編などのダブルニット地である。また、リバーシブ
ル編の場合、裏面の糸使いについては特に制約されなり
。また、織物地の場合、平織、綾線、サテン織五、組織
に制約を受けない。また不繊布であってもよい。該布帛
地は、布帛形成後、染色されるか、該染色は、分散染料
染色、あるいは反応染料染色を適宜組合せてなされる。
例えば、分散一浴染色、分散−反応染料染色、カチオン
−改心−浴染色など適宜組合せてなされる。
−改心−浴染色など適宜組合せてなされる。
(作用)
本発明の布帛地は、最内層に1.0デニール以下デニー
ル以下の疎水性繊維を配した三層構造糸とポリエステル
マルチフィラメント糸とで構成されるので5分散染料染
色では現水性繊維が染まらず反応染料染色で現水性絨維
のみが染まることからこれらの組合せによって霜降り調
・杢調の異色中が表現できる。
ル以下の疎水性繊維を配した三層構造糸とポリエステル
マルチフィラメント糸とで構成されるので5分散染料染
色では現水性繊維が染まらず反応染料染色で現水性絨維
のみが染まることからこれらの組合せによって霜降り調
・杢調の異色中が表現できる。
また、さらにポリエステルマルチフィラメント糸の光沢
が上記異色中に存在し変化に富んだ色彩効果を表現する
。またs 1il’T e シた三層構造系を用いたの
で、汗の吸収0発故にすぐれている。
が上記異色中に存在し変化に富んだ色彩効果を表現する
。またs 1il’T e シた三層構造系を用いたの
で、汗の吸収0発故にすぐれている。
(実施例)
以下実施例で本発明の構成効果を説明するが、本発明は
もとより下記実施例で制約を受けるものではない@ 実施例1 0.7デ二一ルX38m/m(等長)のポリエステル繊
維のスライバー、綿繊維のスライバーを製造し、両方の
スライバーを粗紡機に仕掛けた。この1祭、ミドルロー
ラとパックローラとの間からポリエステル繊維のスライ
バーを、バラフロ2ラーから供給されてくる綿繊維スラ
イバーの中央に供給して最内層にポリエステル繊維のス
テープル繊維、最外層に綿繊維を配置させた粗糸をつく
り、つりで精紡機に仕掛けた。この1仝、ポリエステル
マルチフィラメント糸(30デニール718フイラメン
ト)を電気開繊しつつフロントローラの上流直前に供給
して40’Sの三層構造糸を製造した。
もとより下記実施例で制約を受けるものではない@ 実施例1 0.7デ二一ルX38m/m(等長)のポリエステル繊
維のスライバー、綿繊維のスライバーを製造し、両方の
スライバーを粗紡機に仕掛けた。この1祭、ミドルロー
ラとパックローラとの間からポリエステル繊維のスライ
バーを、バラフロ2ラーから供給されてくる綿繊維スラ
イバーの中央に供給して最内層にポリエステル繊維のス
テープル繊維、最外層に綿繊維を配置させた粗糸をつく
り、つりで精紡機に仕掛けた。この1仝、ポリエステル
マルチフィラメント糸(30デニール718フイラメン
ト)を電気開繊しつつフロントローラの上流直前に供給
して40’Sの三層構造糸を製造した。
この三層構造糸における疎水性繊維のステープル繊維、
親水性繊維のステープル繊維、フィラメントの重量係比
は、10:67:23であった。該三層構造糸と酸化チ
タンを全く含まな1ρポリエステルマルチフイラメント
糸50デニール48フイラメント糸をZ100T/M
で合撚した交撚糸を得た。
親水性繊維のステープル繊維、フィラメントの重量係比
は、10:67:23であった。該三層構造糸と酸化チ
タンを全く含まな1ρポリエステルマルチフイラメント
糸50デニール48フイラメント糸をZ100T/M
で合撚した交撚糸を得た。
上記交撚糸を用いてスムース組織の22ゲ一ジ編地を編
成した。
成した。
次いで該編>taを分数染料で染色後、反応染料による
上掛けを行ない染上げた。
上掛けを行ない染上げた。
比中硬例1
エステルs iLd (M ’fJj比50 : 50
) 糸30 k 手fit糸f、r−illいて、ス
ムース組繊22ゲージ鰯泡を編成した。次いで該編地を
分散染色後、反応染料上掛けを行ない染上げた。
) 糸30 k 手fit糸f、r−illいて、ス
ムース組繊22ゲージ鰯泡を編成した。次いで該編地を
分散染色後、反応染料上掛けを行ない染上げた。
実施例2
1.0テニールX 32mm (等長)の常圧可染のカ
チオン可染型ポリエステル繊維のスライバー(70tl
lj bt % )と1.4デニールX313rnrn
(等し)ノ常十可染のカチオン可染型ポリエステル繊維
のスライバー(30¥重11色とを中いて、1.0デニ
ールのS+可染のカチオン可染型ポリエステル繊維のス
ライバーを中心にしその両側に1.4デニールのカチオ
ン可染型ポリエステル繊維のスライバーをi’t=タリ
し、ついで線条→のバックローラーへ供給しドラフトを
斗えて聾合スライバーを製造し該混合スライバー(33
重1斤チ)とHりに紡出した綿100チのスライバー(
67重fdチ)とを用いて、粗紡機に+4fl記混合ス
ライバーを芯に綿100%スライバーを鞘にくるように
仕掛けて粗糸を′!Jiifし、ついで晴紡噂に仕掛け
て40/1’S(撚係数3.2)の三層構造糸(1α内
層、中間局、最外!i’4の重IJt係は23.1:9
.9:67であった)全装Jkシた。
チオン可染型ポリエステル繊維のスライバー(70tl
lj bt % )と1.4デニールX313rnrn
(等し)ノ常十可染のカチオン可染型ポリエステル繊維
のスライバー(30¥重11色とを中いて、1.0デニ
ールのS+可染のカチオン可染型ポリエステル繊維のス
ライバーを中心にしその両側に1.4デニールのカチオ
ン可染型ポリエステル繊維のスライバーをi’t=タリ
し、ついで線条→のバックローラーへ供給しドラフトを
斗えて聾合スライバーを製造し該混合スライバー(33
重1斤チ)とHりに紡出した綿100チのスライバー(
67重fdチ)とを用いて、粗紡機に+4fl記混合ス
ライバーを芯に綿100%スライバーを鞘にくるように
仕掛けて粗糸を′!Jiifし、ついで晴紡噂に仕掛け
て40/1’S(撚係数3.2)の三層構造糸(1α内
層、中間局、最外!i’4の重IJt係は23.1:9
.9:67であった)全装Jkシた。
該三層構造糸と酸化チタンを全く含まない常圧可染のカ
チすン可染型ポリエステルマルチフィラメント糸50デ
ニール48フィラメント糸を2300T/Mで合撚した
交撚糸を得た。上記交撚糸をたて糸およびよこ糸に用い
て2/2綾織物をM&aした。
チすン可染型ポリエステルマルチフィラメント糸50デ
ニール48フィラメント糸を2300T/Mで合撚した
交撚糸を得た。上記交撚糸をたて糸およびよこ糸に用い
て2/2綾織物をM&aした。
次いで該織物全カチオン染料で染色後、反応染Pトで染
色しに0この時のたて糸密度は110木/インチ、よこ
糸密度は100本/インチであった。
色しに0この時のたて糸密度は110木/インチ、よこ
糸密度は100本/インチであった。
比較例2゜
亀
エステル@メ(yI!紡比50:50)糸30合手次い
で該繊物をカチオン染色後、反応染料で41!−上げた
。この時のたて糸密度は113木/インチ、よこ糸密度
は1034.:/インチであった。
で該繊物をカチオン染色後、反応染料で41!−上げた
。この時のたて糸密度は113木/インチ、よこ糸密度
は1034.:/インチであった。
実施例1.2および比較例1.2で得られた仕上げ編織
地を、衣服内気候シーミレーシコン装量C(持願J召5
6−119586号参照)を用いて衣l見回気候を評価
した桔東を第1表に示す。ここで衣服内気候シュミレー
ション装置′I)塙境条佇を20°C165%RH,模
攬皮烏温厩35℃、模擬皮膚からの水蒸気14け190
g/ 1.6 tn”hrでランニングした時に出る
汗に相当−「る/−F品を出すように設定し、該鵬1地
1吹を着用した状態を想゛ポした。
地を、衣服内気候シーミレーシコン装量C(持願J召5
6−119586号参照)を用いて衣l見回気候を評価
した桔東を第1表に示す。ここで衣服内気候シュミレー
ション装置′I)塙境条佇を20°C165%RH,模
攬皮烏温厩35℃、模擬皮膚からの水蒸気14け190
g/ 1.6 tn”hrでランニングした時に出る
汗に相当−「る/−F品を出すように設定し、該鵬1地
1吹を着用した状態を想゛ポした。
第1表
第1表かられかるように、末完1月による実施例1.2
は快適な衣服内湿jよ(50土10チa H) k・+
4キ持イるか比較例【、2はその珀囲を外nるものであ
った。
は快適な衣服内湿jよ(50土10チa H) k・+
4キ持イるか比較例【、2はその珀囲を外nるものであ
った。
また、実施例1.2および比較例1.2で得られた仕上
は編織地の色、1.i 、色相などの異色性、光沢性、
視認性、表現変化性についてパネラ−20人が評価した
ところ、20人全日が実施例1.2の方がすぐれている
という評価をした。
は編織地の色、1.i 、色相などの異色性、光沢性、
視認性、表現変化性についてパネラ−20人が評価した
ところ、20人全日が実施例1.2の方がすぐれている
という評価をした。
(発明の効果)
木Q明の布帛地は、微妙な色彩変1ヒと光沢とが複唯に
組合わされて、視認性にすぐれており、異色形および異
光沢を早し、変化に富んだ色彩幼弔を表現するものであ
った。また1、#開時のむれ感が少なく、着心地のよい
布帛地であった。
組合わされて、視認性にすぐれており、異色形および異
光沢を早し、変化に富んだ色彩幼弔を表現するものであ
った。また1、#開時のむれ感が少なく、着心地のよい
布帛地であった。
Claims (1)
- 繊度が1.0デニール以下である疎水性繊維のステープ
ル繊維が最内層に配置され、親水性繊維のステープル繊
維が最外層に配置され、前記最内層と前記最外層との間
に1.0デニール以上3.0デニール以下の疎水性繊維
からなる中間層が配置されてなる三層構造糸とポリエス
テルマルチフィラメント糸との複合糸によって構成され
ており、布帛地表面が異色彩および異光沢を呈している
ことを特徴とする布帛地。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61036242A JPS62199837A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 布帛地 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61036242A JPS62199837A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 布帛地 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62199837A true JPS62199837A (ja) | 1987-09-03 |
Family
ID=12464302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61036242A Pending JPS62199837A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 布帛地 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62199837A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03161549A (ja) * | 1989-11-20 | 1991-07-11 | Kanebo Ltd | 透明感ある染色模様を有する布帛 |
WO1995013413A1 (en) * | 1993-11-09 | 1995-05-18 | Nicholas Brown | Textile fabric |
JP5534383B1 (ja) * | 2013-12-25 | 2014-06-25 | 内野株式会社 | ガーゼ織物 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60173139A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-06 | 東洋紡績株式会社 | 起毛伸縮性織物 |
JPS60215831A (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-29 | 東洋紡績株式会社 | 複合多層構造糸 |
JPS60215830A (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-29 | 東洋紡績株式会社 | 多層構造紡績糸 |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP61036242A patent/JPS62199837A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60173139A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-06 | 東洋紡績株式会社 | 起毛伸縮性織物 |
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CN104321476A (zh) * | 2013-12-25 | 2015-01-28 | 内野株式会社 | 纱织品 |
WO2015097784A1 (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-02 | 内野株式会社 | ガーゼ織物 |
US10077510B2 (en) | 2013-12-25 | 2018-09-18 | Uchino Co., Ltd. | Gauze fabric |
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