JPS62199799A - 電着塗装装置 - Google Patents

電着塗装装置

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JPS62199799A
JPS62199799A JP3913086A JP3913086A JPS62199799A JP S62199799 A JPS62199799 A JP S62199799A JP 3913086 A JP3913086 A JP 3913086A JP 3913086 A JP3913086 A JP 3913086A JP S62199799 A JPS62199799 A JP S62199799A
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JP
Japan
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paint liquid
pipe
tank
paint
system piping
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Tadayoshi Hyodo
兵頭 忠良
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Trinity Industrial Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電着塗装装装置に係り、特に電着槽内の塗料液
を抜き出して置換槽に移し換える塗料液置換系が形成さ
れた電着塗装装装置に関する。
〔従来技術〕
電着塗装装装置の電着槽内に設置された塗料液攪拌装置
、電極板等の保守点検や、電着槽内の定期的な清掃を行
う場合には、電着槽内の塗料液を槽外に抜き出して置換
槽に移し換え、保守点検作業や清掃作業が終了した後に
置換槽内の塗料液を再び電着槽に戻すようにしている。
第2図は、このような塗料液置換系が形成された従来の
電着塗装装装置を概略的に示すフローシート図である。
図中、■はタンク本体2とサブタンク3とから成る電着
槽、4はサブタンク3内の塗料液をタンク本体2内に圧
送する循環ポンプ5等が介装された塗料液循環系配管で
あって、電着槽1の塗料液がサブタンク3内から塗料液
循環系配管4を通じてタンク本体2内に送り込まれ、該
タンク本体2からオーバーフローして再びサブタンク3
内に戻る経路で循環されている。
塗料液循環系配管4には、循環ポンプ5の吐出側にスト
レーナ6、フィルタ7及び熱交換器8等の各種機器が介
装され、これら各機器には夫々ドレンバルブ9.10及
び11を介装したドレン管12.13及び14が接続さ
れている。
また、塗料液循環系配管4には、循環ポンプ5の吸込側
にタンク本体2内の塗料液を排出する排水管15が接続
されている。
次に、図中、16は電着槽1内の塗料液を抜き出して置
換槽17に移し換える往管16aと、置換槽17内に移
して貯留された塗料液を再び電着槽1に戻す選管16b
とから成る塗料液置換系配管である。
往管16aは、循環ポンプ5の吸込側で塗料液循環系配
管4に接続され、当該往管16aに介装した置換ポンプ
18によって、配管4を通じてサブタンク3内の塗料液
を吸引すると共に、排水管15を介してタンク本体2内
の塗料液をも同時に吸引して、電着槽1内の塗料液を置
換槽17に圧送し得るように成されている。
また、往管16aには、塗料液循環系配管4との接続部
の近傍に開閉バルブ19が設けられると共に、置換ポン
プ18の吸込口に近接して開閉バルブ20が設けられて
いる。
選管16bは、循環ポンプ5の吐出側で塗料液循環系配
管4に接続され、当該選管16bに介装したポンプ21
により置換槽17内に貯留された塗料液を配管4を介し
てタンク本体2内に戻すように成されている。この選管
16bと配管4との接続部には切換バルブ22a、22
b及び22cが設けられ、常時は切換バルブ22a及び
22bが開けられ切換バルブ22cが閉じられており、
サブタンク3内の塗料液が循環ポンプ5で配管4を通じ
てタンク本体2内に送り込まれ、該タンク本体2内の底
部に配設されたライザー管23の各噴射ノズルから吹き
出されている。そして、電着槽1の保守点検や清掃等の
ために置換槽17内に移し換えられて貯留された塗料液
を電着槽1内に再び戻す場合にのみ、切換バルブ22c
が開けられて切換バルブ22aが閉じられるように成さ
れている。
なお、選管16bには、ポンプ21の吐出側に置換塗料
液循環パイプ24が接続され、開閉バルブ25と26の
切り換えにより置換槽17内の塗料液がパイプ24を通
じて再び置換槽17内のライザー管27から噴出される
という循環で絶えず攪拌されるように成されている。
タンク本体2に接続された排水管15には開閉バルブ2
8が設けられ、また塗料液循環系配管4の循環ポンプ5
の吸込側にはサブタンク3との接続部近傍と、循環ポン
プ5の吸込口近傍に夫々開閉バルブ29と30が設けら
れている。
しかして、常時は塗料液循環系配管4に接続された塗料
液置換系配管16の往管16a及び選管16bの開閉バ
ルブ19及び切換バルブ22Cが共に閉じられた状態に
あり、サブタンク3内の塗料液が塗料液循環系配管4に
介装された循環ポンプ5で当該配管4内を通じてライザ
ー管23からタンク本体2内に噴出されて送り込まれる
と共に、該タンク本体2内の塗料液がオーバーフローし
て再びサブタンク3内に戻る循環で絶えず攪拌されてい
る。
そして、電着槽1の保守点検や清掃を行う場合には、配
管4に介装された循環ポンプ5等の各機器の運転を停止
させて、塗料液置換系配管16の往管16aに設けられ
た開閉バルブ19及び20を開けると共に、開閉バルブ
28を開けてから、往管16aに介装した置換ポンプ1
8を稼動させる。
これにより、電着槽lのタンク本体2及びサブタンク3
内の塗料液が往管16aを通じて抜き出され、置換槽1
7内に圧送される。
こうして電着槽1内の塗料液が置換槽17に移し換えら
れると、置換塗料液循環パイプ24に設けられた開閉バ
ルブ26が開けられ、ポンプ21で置換槽17外に排出
される塗料液が循環パイプ24を通じて再び置換槽17
内に還流してライザー管27から噴出されるように循環
せられ、該置換槽17内に貯留した塗料液が攪拌されて
塗料の沈澱が防止される。
そして、電着槽1内の保守点検作業や清掃作業が終了す
ると、置換塗料液循環パイプ24の開閉バルブ26が閉
じられて選管16bの開閉バルブ25が開けられると共
に、選管16bの切換バルブ22cが開けられて塗料液
循環系配管4の循環ポンプ5の吐出側に設けられた切換
バルブ22aが閉じられ、選管16bに介装したポンプ
21によって置換槽17内の塗料液が当該選管16bか
ら塗料液循環系配管4を通じてタンク本体2内に戻され
る。
〔解決すべき技術的課題〕
ところで、上記の如き従来の電着塗装装装置にあっては
、普段使用されない塗料液置換系配管16の往管16a
の内部や当該往管16aに介装した置換ポンプ18の吸
込口等に詰まりを生ずると共に、塗料液循環系配管4に
介装したストレーナ6゜フィルタ7及び熱交換器8等の
各機器に連結されたドレン管12.L3及び14等の内
部にも詰まりを生ずるという弊害があった。
即ち、電着塗装に用いられる塗料液の4変は極めてうず
く (通常、ソリッド分10%前後)塗料の沈澱を生じ
ゃすいから、電着塗装中にドレンバルブ9,10及び1
1が閉じられて、各ドレン管12.13及び14内に塗
料液が長時間滞留すると、塗料の沈澱を生じてブッが発
生し、これらの管内に詰まりを生じさせる。また、通常
、塗料液置換系配管16の往管16aは他の配管よりも
低い最下位置に配設されるから、塗料循環系配管4との
接続部と開閉バルブ19の間における垂直な管内に塗料
液が滞留し、往管16a内や置換ポンプ18の吸込口に
ブツ発生にょる詰まりを生じさせるという欠点があった
また、塗料液循環系配管4に介装されたストレーナ6や
フィルタ7の交換作業を行う際には、こレラノ前後で配
管4に介装した開閉バルブ31゜32及び22b等を閉
じると共に、ドレン管12及び13に介装したドレンバ
ルブ9及び1oを開けて、エア供給管33がら供給され
る圧縮エアによって夫々ストレーナ6、フィルタ7内か
ら残存塗料液を押し出すようにしているが、従来装置で
は押し出された比較的多量の塗料液がドレン系配管34
を通じて外部に廃却されるから非常に不経済であるとい
う欠点があった。
〔発明の目的〕
そこで本発明は、電着塗装装装置の運転中であっても、
塗料液循環系配管に介装された各機器のドレン管内及び
塗料液置換系配管の往管内に塗料液を常時流通させて、
塗料の沈澱によるブツ発生を防止し、これらドレン管及
び往管の詰まりや、往管に介装した置換ポンプの吸込口
の詰まり等を確実に防止できると共に、前記機器の交換
作業等を行う際における塗料液の無駄な廃却をなくする
ことができる電着塗装装装置を提供することを目的とす
る。
〔発明の構成〕
この目的を達成するために、本発明は・、電着槽内の塗
料液を置換ポンプによって置換槽に移し換える往管と、
置換槽内の塗料液を電着槽に戻す選管とから成る塗料液
置換系配管が、塗料液循環系配管に接続された電着塗装
装装置において、塗料液循環系配管の循環ポンプの吐出
側に介装した各機器のドレン管に連結されたドレン系配
管が、前記置換ポンプの吸込側で前記往管に接続されて
、塗料液循環系配管内を圧送される塗料液の一部が前記
ドレン系配管から前記往管を通じて再び塗料液循環系配
管内に戻る経路で循環されるように成されていることを
特徴とする。
〔発明の作用〕
本発明によれば、電着塗装装装置の運転中において、塗
料液循環系配管に介装された循環ポンプで圧送される塗
料液の一部が、当該配管に介装された各機器のドレン管
内を通ってこれらドレン管を連結したドレン系配管から
塗料液置換系配管の往管内に送られ、当該往管内を通っ
て再び塗料液循環系配管内に戻る経路で常時流通される
がら、各ドレン管内や塗料液循環系配管との接続部にお
ける往管内の塗料の沈澱が防止され、ブツ発生にょるド
レン管;往管の詰まりゃ往管に介装した置換ポンプの吸
込口の詰まり等が防止される。
また、塗料液循環系配管に介装された機器の交換作業等
を行う場合には、当該機器内に残存する塗料液が塗料液
循環系配管と連通ずる往管に接続されたドレン系配管内
に押し出され、従来のように外部にそのまま廃却される
ことがないから、塗料液の無駄を防止してランニングコ
ストの節減を図ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明す
る。
第1図は本発明による電着塗装装装置の一例を概略的に
示すフローシート図である。
なお、第2図との共通部分については同一符号を付して
その詳細説明を省略する。
本発明においては、塗料液循環系配管4の循環ポンプ5
の吐出側に介装されたストレーナ6、フィルタ7及び熱
交換器8等の各機器に接続された各ドレン管12.13
及び14が、何れもドレン系配管34に連結されると共
に、当該ドレン系配管34が置換ポンプ18の吸込側で
塗料液置換系配管16の往管16aに接続されて、塗料
液循環系配管4内を循環ポンプ5で圧送される塗料液の
一部が、各ドレン管12.13及び14からドレン系配
管34を通じて往管16a内に送られ、該往管16a内
から再び塗料液循環系配管4内に戻る経路で循環される
ように成されている。
なお、ドレン系配管34は、置換ポンプ18の吸込口近
傍に設けられた開閉バルブ20の手前側で往管16aに
接続され、当該接続部の近傍に開閉バルブ35が設けら
れている。
しかして、通常においては、電着塗装中は勿論のこと休
日、休憩時間等の電着休止時であっても常にサブタンク
3内の塗料液が塗料液循環系配管4に介装された循環ポ
ンプ5で当該配管4内を通じてライザー管23からタン
ク本体2内に送り込まれると共に、該タンク本体2内の
塗料液がオーバーフローして再びサブタンク3内に戻る
循環で絶えず攪拌されている。
この状態において、塗料液置換系配管16は、その往管
16aに設けられた開閉バルブ19が開けられて開閉バ
ルブ20が閉じられると共に、その選管16bに設けら
れた切換バルブ22cが閉じられており、またドレン管
12.13及び14に設けられた各ドレンバルブ9,1
0及び11が開けられると共に、ドレン系配管34に設
けられた開閉バルブ35も開けられている。
これにより、循環ポンプ5で塗料液循環系配管4内を圧
送される塗料液の一部が、ドレン管12へ・14からド
レン系配管34内を通って往管16aの置換ポンプ18
の吸込側に送られ、当該往管16a内を通じて再び塗料
液循環系配管4内に戻る経路で循環される。
したがって、各ドレン管12〜14内に塗料液が滞留し
て塗料の沈澱を生ずることがなく、また往管16a内も
塗料液循環系配管4との接続部と開閉バルブ20の間に
塗料液が滞留して塗料の沈澱を生ずることがない。
次に、電着槽1内の保守点検や清掃を行う場合には、塗
料液循還系配管4に介装したwA環ポンプ5等の運転を
停止させて、塗料液置換系配管16の往管16aに設け
られた開閉バルブ20を開けると共に、排水管15の開
閉バルブ28を開けてから、往管16aに介装した置換
ポンプ18を稼動させる。
これにより、電着槽1のタンク本体2及びサブタンク3
内の塗料液が往管16aを通じて抜き出され、置換槽1
7内に圧送される。また、このとき塗料液循環系配管4
や各ドレン管12.13及び14内に残存する塗料液も
、ドレン系配管34から往管16aを通じて完全に抜き
出される。
このようにして、電着槽1内の塗料液が置換槽17に移
し換えられ、電着槽l内の保守点検作業や清掃作業が終
了すると、往管16aに設けた開閉バルブ20が閉じら
れると共に、選管16bに設けた切換バルブ22Cが開
けられ、選管16bに介装したポンプ21によって置換
槽17内の塗料液が選管16bから塗料液循環系配管4
を通じて再びタンク本体2内に戻される。
なお、塗料液循環系配管4に介装したストレ−す6.フ
ィルタフの交換作業を行う際には、エア供給管33から
供給される圧縮エアによって押し出された塗料液が、夫
々ドレン管12及び13を通じてドレン系配管34内に
移行するだけであり、交換作業終了後に再び往管16a
を通じて塗料液循環系配管4内に還流されるから、従来
のように外部に廃却されることがない。したがって、廃
却塗料の量を従来よりも大幅に少なくしてランニングコ
ストの低減が図られる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、電着塗装装装置の
運転中であっても、塗料液循環系配管に介装された各機
器のドレン管内や、塗料液置換系配管の往管内に塗料液
を常時流通させることができるから、これら管内におけ
る塗料の沈澱等によるブツ発生が防止されてドレン管、
往管等の詰まりゃ、往管に介装した置換ポンプの吸込口
の詰まり等が確実に防止されるという優れた効果がある
また、ドレン管からの塗料液の無駄な廃却をなくしてラ
ンニングコストの大幅な低減が図られるという効果もあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電着塗装装装置の一例を概略的に
示すフローシート図、第2図は従来装置を示すフローシ
ート図である。 符号の説明 1−電着槽、2−タンク本体、3−・サブタンク、4−
塗料液循環系配管、5−循環ポンプ、6−・・ストレー
ナ(機器)、7− フィルタ(機器)、8−熱交換器(
機器) 、9,10.11− ドレンバルブ、12,1
3.14−・−ドレン管、16−・・塗料液置換系配管
、16a−往管、16 b−選管、17・・・置換槽、
18−置換ポンプ、34− ドレン系配管。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電着槽内の塗料液を置換ポンプによって置換槽に
    移し換える往管と、置換槽内の塗料液を電着槽に戻す返
    管とから成る塗料液置換系配管が、塗料液循環系配管に
    接続された電着塗装装置において、塗料液循環系配管の
    循環ポンプの吐出側に介装した各機器のドレン管に連結
    されたドレン系配管が、前記置換ポンプの吸込側で前記
    往管に接続されて、塗料液循環系配管内を圧送される塗
    料液の一部が前記ドレン系配管から前記往管を通じて再
    び塗料液循環系配管内に戻る経路で循環されるように成
    されていることを特徴とする電着塗装装装置。
  2. (2)前記各機器が、ストレーナ、フィルタ及び熱交換
    器等である前記特許請求の範囲第1項記載の電着塗装装
    置。
JP3913086A 1986-02-26 1986-02-26 電着塗装装置 Granted JPS62199799A (ja)

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JP3913086A JPS62199799A (ja) 1986-02-26 1986-02-26 電着塗装装置

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JPH0125397B2 JPH0125397B2 (ja) 1989-05-17

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JP3913086A Granted JPS62199799A (ja) 1986-02-26 1986-02-26 電着塗装装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH031971U (ja) * 1989-05-31 1991-01-10

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH031971U (ja) * 1989-05-31 1991-01-10

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JPH0125397B2 (ja) 1989-05-17

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