JPS62198090A - 調光装置 - Google Patents

調光装置

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JPS62198090A
JPS62198090A JP61040908A JP4090886A JPS62198090A JP S62198090 A JPS62198090 A JP S62198090A JP 61040908 A JP61040908 A JP 61040908A JP 4090886 A JP4090886 A JP 4090886A JP S62198090 A JPS62198090 A JP S62198090A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、舞台用またはスタノオ用などの調光装置に関
する。
背景技術 [尤装置は、操作部によって設定された複数の照明負荷
の照明レベルの実現や、複数の照明負荷の照明レベルの
集合である場面(シーン)の相互移行を実現する装置で
あり、操作部での操作を忠実に、円滑にかつ時間的な遅
れなしに実現する必要がある。
近年、単一の調光装置において制御される照明負荷ある
いは調光ユニット (調光装置からの調光イボ号にもと
づき照明負荷への電源電圧を位相制御して照明負荷の照
明レベルを制御する装置)の数が増加しており、いかに
調光演算を速く処理し応答のよい装置を実現するかが問
題となってきた。
従来例1として、第10図示の調光装ra1があげられ
る。第10図を参照して従来例1の調光装置1の構成に
ついて説明する。照明すべき各画面毎に個々の調光ユニ
ット(図示せず)の照明レベルをプリセット7エーグ2
で予め設定し、そのレベル信号を走査器3およびアナロ
グ/デジタル(A/Dと略称する)変換器4を介してデ
ノタル信号で記憶部5に記憶させる。そのとき照明すべ
き場面を指定する場面番号なども同時に指示される。
記憶された各場面毎の照、明レベルを再現するには、記
憶部5がら読出した信号をデート6によって一方場面の
照明レベルはブロックAのバッファメモ+77 Aに記
憶され、次の場面の照明レベルはブロックBのバッファ
メモリ7Bに記憶される。
バッファメモリ7Δ、7Bには所定の場面の照明レベル
の1信号分だけが入り、2つのバッファメモリ7A、7
Bにデータの記憶が完了した時点で、記憶されたデータ
をクロスフエード制御部8A。
8Bに入力し、外部からのクロスフエード信号に従って
制御する。
制御された2つの場面の同一照明ユニットの信号を加算
器9で加算し、分配器10に送る0選択的接続Iff能
を有する分配?510の出力は、調光ユニット駆動装置
11A、IIB、・・・に送られる。調光ユニット駆動
装ra11は分配器10から送られたアナログ信号を一
定時間保持するように構成され、プリセット7エーグ2
と1討1に対応し、その直流信号の大きさに従って各調
光ユニット12A、12B、・・・を制御する。
この調光装置1では、各調光ユニット12の調光演算を
するために、■記憶部5からバッファメモリ7Aへのデ
ータの転送■記憶部5がらバッファメモリ7Bへのデー
タの転送0分配器10でのデータの分配の3ステツプ、
あるいは■と■のステップが同時の場合は、2ステツプ
の制御部の制御がそれぞれ必要であり、演算時間がむや
みに艮くなってしまう。
従来例2として、通常のコンピュータのハードウェア構
成をそのまま利用した調光装置21があげられる。この
ような調光装([21の演算部の構成および動作につい
ては第11図を参照して説明する。
調光装置7i21において、シーンへのチャンネル(前
記調光ユニットに同a)毎の照明レベルA1が格納され
るメモリ22には、チャンネル数分のレベルデータが格
納でさ、アドレス信号4子ADへの入力により一チャン
ネル(i)が選択され、出力制御入力端子OEをアクテ
ィブにすることにより、データ出力端子DTよりレベル
データAiが出力される。
シーンBのチャンネル毎の照明レベルBiが格納された
メモリ23には、メモリ22と同じ形態で別のデータが
格納されている。フェードの進行値が格納されたメモリ
24において、データは単一なのでアドレス入力はない
、端子OE大入力アクティブになるとデータが出力され
る。ζ(は同様である。
出力部25はチャンネル毎の演算結果である出力レベル
を保持する。アドレス信号端子ΔDへの入力によりチャ
ンネル(i)が選択され、書込み制御入力端子WEがア
クティブになると、そのときのデータ入力端子DTに与
えられたデータを取込み保持する。
演1!r、器(ALU)26は加算、論理和、論理積な
と基本的な演算を行なう。端子Xt yは演算される一
対のデータが入力され、それぞれ書込み制御入力端子I
I、I2への信号によって取込まれる。
端子2は演算結果、たとえばx十yのデータ出力端子で
ある。端子3は端子tの出力制御信号の入力端子である
データ処理の都合上、データを一時記憶するためのメモ
リ27は、アドレス入力端子AD、データ入出力端子D
T、書込み制御入力WEの入力端子、読出し制御入力端
子OEの入力端子を備える。
デコーダ28の端子01〜Q9は出力端子である。入力
端子ΔDには後述のリードオンリメモリ(ROM)から
のアドレス信号が与えられる。たとえばメモリ22.2
3および出力部25のAD大入力はAr)0−AD7の
8ビツトが与えられ、メモリ27のAD大入力はAD8
〜ΔD9の2ビツトが与えられ、デコーダ28はADI
O〜ADI2の3ビツトが与えられる。ST大入力ST
O〜STIの2ビツトで、次の表のようにデフードされ
る。テコードされたデータによって、第1表に示すよう
な各種の動作を行なう、たとえば24→27はメモリ2
4からメモリ27に読込むということである。
(以下余白) 第1表 演算のためのプロセスを制御するプログラムが格納され
たROM(リードオンリメモリ)2つが設けられる。A
Dはアドレス入力端子、DTはデータ出力端子である。
アドレス入力には、1つずつ順番に増えるプログラムカ
ウンタ30からのデータが入力される。その出力はRO
M29のデータ内容によって決まる。 ROM29のデ
ータ出力は、前述のAO−AIOお上りSTO,STI
としてデコーダ28およびメモリ22,23,27、出
力部25に与えられる。
カウンタ30と発振器31とが設けられる1発振器31
の出力は、カウンタ30のクロック入力端子CKに与え
られる。メモリ22〜24、出力部25およびメモリ2
7のデータ入出力端子DTと演82S26の端子X+V
+Zとは、それぞれデータ入力または出力端子で、全て
同一のデータライン32でつながっている。
この構成において、第12図の70−チャートとなるよ
うROM29にプログラムしておくことによって、フェ
ード演算が行なわれる。
第12図のステップn1  ではメモリ22から一チャ
ンネル(i)における照明データAiを読出し、またス
テップn2では前記照明データAiから出発して到達す
べき場面の照明データBi を読出す。
次に前記フエード操作の進行の程度を指示するフェード
進行データFをメモリ24からステップn3において読
出す0次にステップn4  では演算器26において、 Oi= B i+ F (A i−B i)     
 ・・・(1)で示される演算を行なう、ステップn5
  において上記第1式の演算結果O1をメモリ27の
当該アドレスにストアする。次にこの時点でのチャンネ
ル番号iが+1インクリメントされ、すなわちチャンネ
ル番号(i+1 )に関して上述したようなステップ1
1〜n5からなる処理を行なう。このようにしてチャン
ネル数だけ演算が行なわれる。
この従来例では、このように1チャンネル分の7エード
演算を行なうのに多くのステップを要する。
この従来例に限らず、コンピュータの構成をそのまま利
用した場合は、各要素のデータラインが共通になってい
るので、データのやりとりの経路がプログラム次第でど
のようにも設定でき汎用的である反面、時分割でデータ
のやりとりをしなくてはならないので、処理のステップ
が多くなる。
仮に演痒器2Gとして釆算器を備えたとしても、1チャ
ンネル分の演算部JII!に最低7ステツプ程度はかか
つてしまうことが知られている。各構成要素の応答速度
から、1ステツプの時間には一定の限界があるので、こ
の演算時口θはフェード演算に要するステップ数に比例
する。
この調光装置I21では、調光演算を時分割された制御
部の制御で行なうため演算時間が長い、実際、この調光
装置i21では数十調光ユニット毎に、調光演算用の制
御部(Cr’ U、図示せず)をもった調光演算専用の
回路を有する構成が必要となり、装置全体が大型でII
雑となっている。
犬に7エードの進行に従う照明レベルに関して説明する
。各調光ユニットに関しては、2つのシーンA、Bにお
けるその調光ユニットの照明レベルが、それぞれAd、
Bdのとき、シーンBからシーン八への7エードによる
その調光ユニットの照明レベル変化は、線形が理想であ
る。すなわち傾斜(Ad−Bd/1 )、切片Bdh−
ら戊る直線t、Bd+F(Ad−I3d)      
   ・・・(2)と表わされる。
舞台照明などにおいては、上記各調光ユニットに関する
照明レベル変化の他に、複数の調光ユニットに関して舞
台上で合成された照明レベルの変化(光合成と称する)
も考える必要がある。たとえば一方調光ユニットには赤
色の光の照明負荷、池方調光ユニットには緑色の光の照
明負荷がつながれている場合を想定する。シーンAでは
赤色の照明負荷が点灯しており、シーンBでは緑色の照
明負荷が同レベルで点灯する設定になっているような場
合、シーンBからシーン八への7エードで舞台上が緑色
から緑と赤の中間色を経て赤色へ、照明レベルの変化な
しに移っていくことが理想である。
調光ユニットの特性、負荷の特性および目の特性など考
慮して、7エードによって同時に起る上記2種類の照明
レベルの変化をスムーズにするために、最近アップダウ
ン7エードという制御が考えだされてきた。従来例2の
調光装fi21の調光演算は、このアップダウンフェー
ドの制御を行なうことができる。すなわち7ツブ7エー
ド泪のフエード進行値が格納されたメモリと、グランフ
ェード用のフエード進行値が格納されたメモリとをもつ
構成とし、照明データA i、B iを読込んだ後、こ
の両者を比較しで、Ai>Biならばアップ7エード用
メモリを、Ai<Biならばダウン7エード用メモリを
読込む動作をする。このときアップダウン7エードの制
御のために、照明データAi、B;の比較のための数ス
テップが必要となってしまい、演算時間がのびてしまう
目    的 本発明の目的は、上述の問題魚を解決し、調光演算の処
理を速くすることにより高速応答が実現され、またアッ
プフェードおよびダウンフェードなどによる7エード演
江が調光演算の処理時間をのばすことな(、かつ制御回
路の負担を増すことなく実現される+1!I范Vc置を
提供することである。
実施例 第1図は本発明の基本的vtI&を示すブロック図であ
り、第2図およびft53図は第1図の記憶部41に関
連する構成を示すブロック図であり、第4図は本発明の
一実施例の調光装置42の構成を示すブロック図である
。第1図〜第4図を参照して調光装置42について説明
する。
操作部43で決定された各調光ユニットの各シーンの照
明レベルを、主記憶部44に記憶する。
それらの記mされたデータの再生は、フェード (シー
ンの移行)の開始前にAシーンの全調光ユニットの照明
レベルを記憶部45に、フェードされて到達すべきBシ
ーンの会調光ユニットの照明レベルを記憶部46に主記
憶部44からそれぞれ記憶する。これはフェードの進行
中は行なわれない。
演算部47はこの記憶ff1s45.46の記憶データ
と、操作部・t3で決定されたフェード進行データFと
を用いて、調光出力レベル○を演算する。
この演算は、会、1!l尤ユニツトに討して周期的に行
なわれる。その周期は、出力である舞台上の明りがスム
ーズに変化する程度のもので、通常たとえば40〜50
…See程度である。演算部47からの出力である調光
量JJレベルOは、D/A変換器48を経て調光信号出
力部であるサンプル/ホールド(以下、S / Hと略
称する)回路49によって、調光出力レベルに比例しr
こ直流の電圧として各調光ユニツ)50に分配され、負
荷51が駆動される。
また記憶部45は、Aシーンの各調光ユニット50の照
明レベル八dを、各調光ユニツ)50に対応したアドレ
スに記憶する。記m部46は、Bシーンの各調光ユニッ
ト50の照明レベルBdを、各羽尤ユニツ)50に対応
したアドレスに記憶する。
ROM52は、常時読出しモードにあり、照明レベルA
dとフエード進行のデータFとをアドレスとして同時に
与えると、データとしてAdXFを出力する。またl0
M53は同じく常とき、読出しモードにあり、照明レベ
ルB−dとフエード進行データFとをアドレスとして同
時に与えると、データとしてBd X(1−F)を出力
する。ROM52.53の出力を加算しv4を出力レベ
ルOdを出力する演算部47が設けられている。
またデジタルデータである演算部47の出力であるii
l尤出力出力レベルデータアナログデータに変換するD
/A変換器48の出力は、アドレスとして調光ユニツ)
50が指示されかつ調光出力レベル書込みを指示される
と、その時の調光出力レベルをアドレスで指示された調
光ユニツ)50に出力する分配部54に与える0分配部
54の出力は前述のように分配部54の出力電圧を保持
するS/H回路4つに与えられる。
第5図に示すように記憶部45.46のデータの読出し
、書込みのタイミングRの指示及び、番号dのカウント
指示及び、fjS8図に示すように調光ユニット番号d
が安定な時に出力される調光出力レベル書込み指示Wを
それぞれ出力するカウンタ55が設けられる。
操作部43のフエード進行用7エーグ(0位はがBシー
ンで1位置がAシーンで、つまみを動かすことによりB
シーン、Aシーン闇の7エードを進行させることができ
る装置)のアナログ出力を、デジタル@Fに変換するA
/D変換器56が設けられ、この調光VCC全全体制御
する制御回路(CP[J)47などが惺えられる。
次に動作を説明する。基本的に、 1、記憶部45.46へのデータの書込み動作2、フェ
ード演算及び出力動作 にわけられ、これらは第5図に示すカウンタ55の読出
し指示Rによって制御される。
1、記憶部A、Bへのデータの書込み動作カウンタのR
信号(165図参照)がローレベルのとき、この動作に
入り、制御回路57のアドレスが、記憶部45.46の
アドレスにつながるように切換手段58が切換る。
7エードの開始前のこのタイミング(第5図の時刻Ll
)で、記憶部45.46へのデータの書込みが行なわれ
る。すなわち、記憶部45へのデータの書込み時は、切
換手段59が閉じて、制御回路57の制御のもとで、主
記憶部44からのデータが書込まれる。記憶部46の場
合は、切換手段60が閉じて、同様の動作が行なわれる
。これ以外の時は、切換手段59.60は開いている。
7エードの開始前以外は、記11部45.46へのデー
タの書込みは不要である。
2、フェードの演算及び出力動作 フェード進行データFは他の動作とは独立していつも演
算部47に出力されている。カウンタ55のR指示がハ
イレベルのとき、この動作に入り、カウンタ55の調光
ユニツFカウン)dが、記憶部45.45のアドレスに
つながるように切換手段58が切りかわり、また、記m
部45.4Gは読出しモードとなる。前記RHH号がハ
イレベルのとき、第6図に示すようにカウンタ55は調
光ユニット番号dのカウント及び、1111℃出力レベ
ル店・込み指示Wを出力する。
カウンタ55の調光ユニット番号d出力により、分配部
54のアドレスが指示される。また同時に読出しモード
にある記憶部45.46の7ドレスが指示され、その調
光ユニッ)50のAシーンおよびBシーンのレベルデー
タAd、Bdが出力される。このレベルデータAd、B
cl及びフェード進行データFにより、演算部47の出
力にはその調光ユニットの調光出力レベルOdが現われ
る。すなわち調光ユニット番号dの指示により、D/Δ
変換された出力Odが分配部54の入力に現われる。
この出力Odは調光ユニット番号dが安定である間、安
定であり、カウンタ55から出力される制御信号である
。この出力Odは、調光出力レベル書込み指示Wにより
、S/H回路4つを経て当該調光ユニット49に出力さ
れる。
調光ユニット番号dが出力されて出力Odが分配部54
の入力に現われるまで、遅延は記憶部45゜46、演f
[ls47のmKW61及c/D/A変換W)48の素
子の遅延であり、せいぜい数−5ec程度であり高速で
調光演算を実現することがでさる。1回のタイミングR
がハイレベルの期間に、全調光ユニット50に対して調
光出力を出力するため、タイミングRがハイレベルとな
る−のは、50〜5o wsec程度の周期となりこれ
を繰りかえす。
以上が基本的な2つの動作である。フエード進行用7エ
ーグが1位置にイテさつき、BシーンからAシーンへの
7エードが終了すると、記憶部46に新しい次のシーン
のレベルを書込むこみ、7エード進イテ用7エーダを逆
方向(1位置→0位置)へ動かすことにより、次の7エ
ードを実イテすることができる。
この実施例の特徴としては、カウンタ55の調光ユニッ
ト指示d及び、同時に指示される調光出力レベル書込み
指示Wの1ステツプによる制御で7エード演算が行なわ
れることである。すなわち高速である。また7エード演
算の制御が1ステツプの簡単なものなので、カウンタ5
5のような単純な制御回路で実現している。
記憶部45へのデータの書込みは、7エードの開始する
時に一度だけですむ。次々7エードを行なう時は、記1
1部45または記憶部46にだけデータを書込めばよく
、装置全体の制御回路57の負担が小さい。
実施例2 本発明の他の実施例の基本的構成を第7図に示し、具体
的構成はpIS8図に示す、すなわち実施例1の構成に
関して、記憶部45.46の記憶データAct、Bdの
大小を比較する比較器62と、操作部43のアップフェ
ード進行用7エーグ(0位置がBシーンで、1位置がA
シーンで、つまみを動がすことによって、Bシーンがら
Aシーンへの7二−ドの進イ〒によって照明レベルが増
加する調光ユニットの7エードの進行を制御する装置)
63と、アップフェード進行用7エーグ(0位置がBシ
ーンで1位置がAシーンでつまみを動かすことによって
、BシーンからAシーンへの7エードの進行によって照
明レベルが増加する調光ユニットの7エードの進行を制
御する装置)64がらの信号を比較器62の出力によっ
て選択し、フェード進行データFとして出力する切換手
段65とをっけ加えた構成となっている。動作はほぼ実
施例1と同じであるが、以下の烈において異なる6フエ
ードの演算及び出力動作において、カウンタ55のd出
力によって記憶部45.46から読出されたレベルデー
タAd、Bdが演t1.部47に出力されると同時に、
比較器62にも出力され、この比較器62によりレベル
データAd、Bdの大小が比較される。Ad>Bdのと
き、すなわちBシーンからAシーンの7エードで、照明
レベルが増加する場合は、切換手段65によりアップフ
ェード進行用7エーグ63からの信号をフエード進行デ
ータFとして演W、部47に与え、Ad<Bdのとき、
すなわちBシーンからAシーンの7エードで照明レベル
が減少する場合は、切換手段65によりダウンフェード
進行用7エーグ64がらの信号をフエード進行データF
として演算部47に与える。
すなわち制御部57は実施例1の動作を変更することな
しに前記アップ7エード、グウン7工一ドによるフェー
ド演算を実現でき、第9図示のように線形な調光特性を
実現でさるまた調光演算の処理時間もほとんど(比較器
62および、切換手段65の遅延は小さい)のばすこと
はない。
実施例1,2においては、フエード進行データFとして
、操作部43の7エード進行用フエーダからの信号を用
いたが、0→1まで出力値が変化するようなカウンタの
出力をフエード進行データFとして用いることにより、
手動によらない自動的なフェード進行も実現でbる6 効  果 以上のように本発明に従えば、制御部が調光ユニット指
示信号と調光ユニット書込み指示信号とを同時に出力す
ることによって、記憶部のデータの読出しおよびそのデ
ータによるフェード演算を同時に行ない、その結果の調
光出力レベルを調光信号出力部へ入力するようにした。
したがって調光演算を格段に高速に行なうことがでさる
とともに、調光演算の制御動作が簡略化されるため、こ
れに用いられる制御回路を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
ff11図は本発明の基本的構成を示すブロック図、f
js2図および第3図は記憶部45.46に関連する構
成を示すブロック図、第4図は本発明の一実施例の調光
装ra21の構成を示すブロック図、第5図およびft
56図は調光装置21の動作を示すタイミングチャート
、第7図は本発明の他の実施例の原理を示すブロック図
、第8図は本実施例の構成を示すブロック図、第9図は
本発明の前記2つの実施例の調光特性を説明するグラブ
、第10図は第1の従来技術の調光装置1の構成を示す
ブロック図、fil1図はf:IS2の従来技術の調光
Vc置21の構成を示すブロック図、第12図は調光装
置21の基本的動作を説明するフローチャートである。 41・・・記11部、42・・・調光装置、43・・・
走査部、44・・・主記憶部、45.46・・・記憶部
、47・・・演算部、50・・・調光ユニット、55・
・・カウンタ、56・・・A/D変換器、57・・・制
御回路、58〜60゜65・・・切換手段、62・・・
比較器、63・・・アップ7エーグ、64・・・ダウン
7エーグ 代理人  弁理士 函数 圭一部 第1図 第2図 第5図 123・・・n   123  ・n   123・・
・第6図 12345  ・・ 第10図 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の調光ユニットの複数の場面の照明レベルを決定す
    るレベル操作手段と、場面間の照明レベルの変化の進行
    を1つまたは複数の態様で決定するフエード操作手段と
    を有する操作部と、 操作部で決定された各調光ユニットの照明レベルを各調
    光ユニットに対応したアドレスに記憶する記憶部と、 記憶部から読出された各調光ユニットの複数の場面の照
    明レベルおよび、操作部で決定されたフエード進行に従
    う1つまたは複数の態様のフエード進行データにより、
    フエードの演算を行ない演算結果である各調光ユニット
    の調光出力レベルを出力する演算部と、 演算部からの調光出力レベルに基づいて、各調光ユニッ
    トにその照明レベルを制御する調光信号を出力する調光
    信号出力部と、 上記各部を制御し、前記記憶部のアドレスを調光ユニッ
    ト指示信号によって決定する制御部とを含み、 制御部が調光ユニットを特定する指示信号と、当該調光
    ユニットに関連するデータの書込み指示信号とを同時に
    出力することにより、記憶部のデータの読出し、および
    そのデータによるフエード演算を同時に行ない、その結
    果の調光出力レベルを調光信号出力部へ入力することを
    特徴とする調光装置。
JP61040908A 1986-02-25 1986-02-25 調光装置 Granted JPS62198090A (ja)

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