JPS62197988A - 高利得センスアンプおよびセンスアンプ - Google Patents

高利得センスアンプおよびセンスアンプ

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JPS62197988A
JPS62197988A JP62024407A JP2440787A JPS62197988A JP S62197988 A JPS62197988 A JP S62197988A JP 62024407 A JP62024407 A JP 62024407A JP 2440787 A JP2440787 A JP 2440787A JP S62197988 A JPS62197988 A JP S62197988A
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JP
Japan
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transistor
source
drain
sense
sense amplifier
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JP62024407A
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English (en)
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ウィリアム・ジェイ・ドノヒュー
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Original Assignee
Advanced Micro Devices Inc
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Publication date
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    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/06Sense amplifiers; Associated circuits, e.g. timing or triggering circuits
    • G11C7/062Differential amplifiers of non-latching type, e.g. comparators, long-tailed pairs
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/353Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
    • H03K3/356Bistable circuits
    • H03K3/356017Bistable circuits using additional transistors in the input circuit
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/22Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral
    • H03K5/24Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral the characteristic being amplitude

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  • Nonlinear Science (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)
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  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の背景] この発明は一般にセンスアンプに関するものであり、よ
り特定的には、半導体メモリセルアレイから小さな電流
差を検出するためのセンスアンプに関するものである。
センスアンプは一般に先行技術において公知であり、E
FROMあるいはEEPROMセルアレイ、SRAMお
よび同種のものなどの半導体メモリからデータを読出す
ための電子回路に典型的に用いられる。これらの先行技
術センスアンプは、それにメモリアレイが接続されたビ
ットラインにおける電圧差を検出するために用いられる
。そこへのメモリアレイの接続により引き起こされるビ
ットライン上の電圧変化は、とても小さく、このように
小さな電圧変化の感知は、メモリ回路設計者にとって困
難な仕事を生み出した。さらに、集積回路製作中に、高
い公差が保持されなければ、メモリアレイよりのデニタ
の読出しを干渉し得るバランスのとれないビットライン
が引き起こされるかもしれない。これらの問題に打ち勝
つために、従来は、ビットラインのそれぞれにダミーセ
ルアレイをそれ自体のセンスアンプとともに使用するこ
とが提供されてきた。しかしながら、ダミーセルアレイ
の使用とその相関回路とは、集積回路の大きさと複雑さ
を増す傾向がある。
この状況に鑑み、半導体アレイの選択されたメモリセル
と基準セルとの間の小さな電流差を、ダミーセルアレイ
のための別のセンスアンプを必要とせずに検出するため
のセンスアンプの必要性が起こってきた。この発明にお
いて、センスアンプは、集積回路において固有の設計特
性を有するFET電流ミラー配置の使用をあてにしてい
る。寸法的に同じで、半導体チップの上に互いに極めて
接近して位置決めされ、共通の製作方法を受けるFET
デバイスは一般にとてもよく似た機能特性を存している
ことが通常知られている。これは小電圧差を検出するた
めに用いられる集積回路装置を製作するのに関連する臨
界的寸法および方法の許容範囲をメモリ回路設計者が避
けることを許容する。
[発明の要約] したがって、この発明の一般的目的は、製造および組立
てが比較的簡単で経済的であり、従来のセンサアンプの
不利な点に打ち勝つ小電流差を検出するための高利得セ
ンスアンプを提供することである。
この発明の目的は、半導体メモリセルアレイの選択され
たメモリセルと基準セルとの間の小電流差を検出するた
めの高利得センスアンプを提供することである。
この発明の別の目的は、基準電圧発生器と、電流ミラー
配置で形成される電流感知回路部分と、選択されたメモ
リセルの2進状態を示すために電流差を増幅するための
差動アンプとを含む小電流差を検出するための高利得セ
ンスアンプを提供することである。
これらの狙いおよび目的に従って、この発明はメモリア
レイの選択されたメモリセルと基準セルとの間の小回路
差を検出するための、第1パストランジスタ、第2パス
トランジスタ、交差結合トランジスタ配置および差動ア
ンプを含む高利得センスアンプの提供と関連している。
第1バストランジスタは、その主要電極の一方が、メモ
リアレイの選択されたメモリセルに接続可能である可能
化されたビットセンスラインに結合されている。
第1パストランジスタの他方の主要電極は、ビットセン
ス電流ラインに結合されている。第2パストランジスタ
は、その主要電極の一方が、メモリアレイの基準セルに
接続可能であるビットセンス基準ラインに結合されてい
る。第2パストランジスタの他の主要端子は、ビットセ
ンス基準電流ラインに接続されている。トランジスタ配
置は、メモリセルの負荷として役に立つ第1の対のPチ
ャネルMO3,)ランジスタで形成され、基準セルの負
荷として役に立つ第2の対のPチャネルMOSトランジ
スタで形成される。差動アンプは対の入力PチャネルM
OSトランジスタで形成されている。差動アンプは、第
1入力がビットセンス電流ラインに接続され、第2入力
がビットセンス基準電流ラインに接続され、そのため、
その間の小電流差を増幅し選択されたメモリセルの2進
状態を示す。
この発明のこれらおよび他の目的と纏り点は、添付の図
面と関連して以下の詳細な説明を読むことにより充分に
明らかになろう。
[好ましい実施例の説明] 特定の例証の図面を詳細に参照すると、メモリセルアレ
イ(図示せず)の選択されたメモリセルと基準セルとの
間の小電流差を検出するためのこの発明の高利得センス
アンプ10の概略回路図が示されている。センスアンプ
10は、メモリセルアレイの可能化されたビットセンス
ラインに接続可能である第1入力端子12と、アレイの
基準ビットセンスラインに接続可能である第2入力端子
14を有する。センスアンプ10は、高電圧状態(2進
の「1」)あるいは低電圧状態(2進の「0」)のどち
らがアレイの選択されたメモリセルにストアされている
かを示すための第1あるいは真のデータ出力端子16を
有している。センスアンプは、また、真のデータ出力端
子16の逆である電圧状態を有する第2あるいは補数の
データ出力端子18も有している。センスアンプはり一
ドメモリ動作中、可能化されたビットセンスラインに接
続された選択されたメモリセルを通る電流流れの有無を
感知あるいは検出するために機能し、それによって、選
択されたメモリセルの2進状態を決定する。
センスアンプ10は、基準電圧発生器20、電流感知回
路部分22および差動アンプ回路部分24を含む。セン
スアンプ10には、基準電圧発生器20が基準バイアス
電圧va l A Sを供給するために電圧接続点26
で設けられている。基準発生器20は3つのNチャネル
MOSトランジスタ28.30および32で形成されて
いる。トランジスタ28はそのドレイン電極が典型的に
+5゜0ボルトである電源電圧あるいは電位vCCに接
続されている。トランジスタ28のゲート電極は通常は
+5.0ボルトである電力下降電圧PDに接続されてい
る。トランジスタ28のソース電極はトランジスタ30
のドレインと、電圧接続点26とに接続されている。ト
ランジスタ30のゲート電極は電源電位■CCに接続さ
れており、トランジスタ30のソースはトランジスタ3
2のドレインおよびゲート電極に接続されている。トラ
ンジスタ32のソース電極は接地電位に接続されている
。図解のために、電源電位VCCが+5.0ボルトであ
るところは、バイアス電圧vaI^。
はほぼ2ボルトになるであろう。
所望なら、電力下降トランジスタ34が電圧接続点26
と接地電位との間に接続されていてもよい。電力下降ト
ランジスタは、そのドレイン電極が電圧接続点26に接
続され、そのソース電極が接地電位に接続されている。
トランジスタ34のゲート電極は電力下降電圧PDに接
続されている。
電力下降あるいは不使用状態では、電圧PDは0ボルト
になり、電圧PDは+5ボルトになるであろう。その結
果、トランジスタ28はオフにされ、トランジスタ34
はオンにされ、そのため接続点26における基準バイア
ス電圧は減らされる。このような態様において、センス
アンプ10が使用されないときは、電力は保存され得る
。もちろん、電圧PDが+5.0ボルトであるところで
は、電圧PDはOボルトであり、電力上昇あるいは使用
状態を示し、トランジスタ34は閉成され、トランジス
タ28はオンにされ、そのため、基準バイアス電圧はセ
ンスアンプ動作の準備に利用できるであろう。
電流感知回路部分22は、一対のNチャネルMoSパス
トランジスタN1およびN2と一対のNチャネルMOS
プログラムトランジスタ36および38を含む。第1パ
ストランジスタN1はたとえばソースのようなその主要
電極の一方がプログラムトランジスタ36のチャネルを
介して、メモリセルアレイの可能化されたビットセンス
ラインに結合される。第1パストランジスタN1の他方
の主要な電極すなわちドレインは、ビットセンス電流ラ
インで定義されるライン40に接続される。
第2パストランジスタN2はそのソース電極がプログラ
ムトランジスタ38のチャネルを介して、基準ビットセ
ンスラインに結合される。第2パストランジスタN2の
ドレインは、ビットセンス基準電流ラインとして定義さ
れるライン42に接続される。第1および第2パストラ
ンジスタN1およびN2のゲート電極は、接続点26で
バイアス電圧va l A Sに結合される。パストラ
ンジスタN1およびN2は、それぞれの入力端子12お
よび14における電圧揺れをバイアス電圧未満のNチャ
ネルトランジスタの1つのしきい値電圧降下VTN%す
なわちVa I A s  VT N l=制限t6の
に役立つ。プログラムトランジスタ36および38のゲ
ート電極は、メモリリード動作中はハイ論理状態である
プログラム電圧PCに接続されている。このように、プ
ログラムトランジスタ36および38の双方は、導通さ
れるであろう。
電流感知回路部分22はさらに、第1の対のPチャネル
MOSトランジスタPl、P2および第2の対のPチャ
ネルMOS)ランジスタP3.P4で形成される交差結
合トランジスタ配置を含む。
第1の対のトランジスタPi、P2は、入力端子12に
おいて可能化されたビットセンスラインに接続される選
択されたメモリセルの負荷として役に立つ。トランジス
タP1のソースは電源電位VCCに接続されている。ト
ランジスタP1のゲートおよびドレイン電極は、トラン
ジスタP2のソースおよびトランジスタP3のゲートに
接続されている。トランジスタP2のゲートおよびドレ
イン電極は、接続点Aでビットセンス電流ライン40に
、さらに差動アンプ回路部分24の第1入力に接続され
ている。第2の対のトランジスタP3゜P4は、第2入
力端子14で基準ビットセンスラインに接続される基準
セルの負荷として役に立つ。
トランジスタP3のソースも、電源電位vCCに接続さ
れる。トランジスタP3のゲートはトランジスタP1の
共通のゲートおよびドレイン電極に接続されている。ト
ランジスタP3のドレインはトランジスタP4のソース
に接続されている。トランジスタP4のゲートおよびド
レイン電極は、接続点Bでビットセンス基準電流ライン
42に、および差動アンプ回路部分24の第2入力に接
続されている。
差動アンプ回路部分24は、第1入力PチャネルMOS
)ランジスタP6、第2入力PチャネルMOS)ランジ
スタP7、電流源、第1負荷抵抗器および第2負荷抵抗
器を含む。電流源はPチャネルMOS)ランジスタP5
で形成されている。
第1負荷抵抗器はNチャネルMOSトランジスタN3で
形成され、第2負荷抵抗器はNチャネルMOSトランジ
スタN4で形成されている。第1人カトランジスタP6
はそのソースが第2人カトランジスタP7のソースに接
続されている。トランジスタP6.P7の共通のソース
は、電流源トランジスタP5のゲートおよびドレイン電
極に接続されている。電流源トランジスタP5のソース
は電源電位vCCに接続されている。差動アンプの第1
入力を規定する第1人カトランジスタP6のゲートは、
ビットセンス電流ライン40に接続されている。トラン
ジスタP6のドレイン電極は、第1負荷トランジスタN
3のドレインと、真のデータ出力端子16とに接続され
ている。差動アンプの第2入力を規定する第2人カトラ
ンジスタP7のゲートはビットセンス基準ライン42に
接続されている。トランジスタP7のドレインは、第2
負荷トランジスタN4のドレインおよび補数のデータ出
力端子18に接続されている。負荷トランジスタN3.
N4のゲート電極は、−緒にされ接続点26でバイアス
電圧va l A Sに接続されている。トランジスタ
N3.N4のソースも、−緒にされ接地電位に接続され
ている。
トランジスタPi、P2はトランジスタP6゜P5と関
連して、電流ミラーとして機能する。さらに、トランジ
スタP3.P4は、トランジスタP7.P5と関連して
電流ミラーとして機能する。
メモリリード動作中に、選択されたメモリセルが導通し
、すなわち2進の「1」がストアされるなら、第1入力
端子12は第1パストランジスタN1をオンさせる低電
位に引かれるだろう。このため、順に、メモリセルの負
荷トランジスタPI。
P2が導通させられるであろう。トランジスタP3、P
4のゲートがトランジスタP1に交差結合されているの
で、これらのトランジスタも同様に導通されるであろう
。実際の実施においては、トランジスタPi、、P2の
幅対長さチャネルは、トランジスタP3.P4の幅対長
さチャ誹ル比より幾分小さい。それゆえ、接続点Aにお
ける電圧は接続点Bにおける電圧より小さいであろう。
その結果、小電流差がその間に現われ、第1人カトラン
ジスタP6がオンに、第2人カトランジスタP7がオフ
にされるであろう。トランジスタP6を開成にしたまま
、負荷電流は第1負荷抵抗器N3に通過し、真のデータ
出力端子16に高電位を提供し、2進の「1」がストア
されていたことを示す。
他方、選択されたメモリセルが導通でない、すなわち2
進の「0」がストアされるなら、第1入力端子12は第
1パストランジスタN1を開成す ・るために高電位を
有し、したがって電流は負荷トランジスタPL、P2を
通って流れないであろう。
それゆえ、接続点Bにおける電圧は接続点Aより低く、
そのため第2人カトランジスタP7はオンされ、第1人
カトランジスタP6はオフされるであろう。したがって
、負荷電流が第2負荷トランジスタN4を通って流れる
であろう。したがって、補数のデータ出力端子18は高
電位を有し、2進の「0」がストアされたことを示す。
接続点Aおよび接続点Bにおける電圧差は、第1入力端
子12で可能化されたビットセンスラインに接続される
選択されたメモリセルを通って電流が流れていることの
表示を提供するに充分である。このように、選択された
メモリセルにストアされている2進の情報を、選択され
たメモリセルにおける電流流れを、基準セルにおける電
流流れに比較することによって確かめることが可能であ
る。導電メモリセルを通って引出される電流は比較的小
さいので、差動アンプは高利得増幅を提供するために用
いられ、そのため真のおよび補数の出力端子16.18
において電圧差を発生する。
負荷トランジスタ(N3.N4)および電流源トランジ
スタ(P5)間の寸法の差は第1および第2人カトラン
ジスタP6.P7の動作レベルをそれらの高利得領域に
おいてバイアスするために選ばれる。この技術は一般に
当業者にとって公知である。
先行技術に対比して、選択されたメモリセルの2進状態
を検出するためのこの電流ミラー配置は、ビットライン
における電圧差を比較せず、どちらかといえば、ビット
センス電流ラインとビットセンス基準電流ラインとの小
電流差をあてにする。
負荷トランジスタPi、P2が負荷トランジスタP3.
P4のそれと構造的に同じ装置で形成され、それらが半
導体チップの上に互いに隣接して置かれるとき、方法の
変化にもかかわらず、実質的に同一の機能特性が保持さ
れるであろう。
等化MOI−ランジスタ44,46.48および50が
、次のメモリリード動作の前に、出力端子16.18に
おける電圧を等化するためにオンされるため提供されて
いる。さらに、個々の端子16.18において真のデー
タおよび補数のデータ出力電圧が、それらが高レベル状
態にあるとき、予め定められた電圧レベル以下に垂下す
るのを妨げるために用いられるNチャネルMOSトラン
ジスタ52.54が設けられている。反型下(ant 
i−drooping )  トランジスタ52.54
の電流源として機能するNチャネルMOSトランジスタ
56も設けられている。
前記の詳細な説明より、この発明が、半導体メモリセル
アレイの選択されたメモリセルと基準セルとの間の小電
流差を検出するための高利得センスアンプを提供するこ
とがわかり得る。この発明のセンスアンプは基準電圧発
生器、交差結合トランジスタ配置および差動アンプを含
む。
現在この発明の好ましい実施例であるとみなされている
ことが例示され説明されてきたが、発明の真の範囲から
逸脱することなく、種々の変化や修正がなされてもよく
、同等のものがそれの要素に代用されてもよいことが当
業者によって理解されるであろう。さらに、それの中心
範囲から逸脱することなく、特定の状況あるいは材料を
この発明の教示に適合するように、多くの修正がなされ
てもよい。それゆえ、この発明はこの発明を実施するた
めに考えられる最良の方法として開示された特定の実施
例に限定されはしないが、この発明が前掲の特許請求の
範囲の範囲内に入るすべての実施例を含むことが企図さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の電流感知技術を実行するための高利
得センスアンプの略回路図である。 図において、10は高利得センスアンプ、2゜は基準電
圧発生器、22は電流感知回路部分、24は差動アンプ
部分、28.30.32はNチャネルMOS)ランジス
タ、34は電力下降トランジスタ、36.38はプログ
ラムトランジスタ、40はビットセンス電流ライン、4
2はビットセンス基準電流ラインである。 特許出願人 アドバンスト・マイクロφディバイシズ・
インコーポレーテッド

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メモリセルアレイの選択されたメモリセルと基準
    セルとの間の小電流差を検出するための高利得センスア
    ンプであって、 その主要電極の一方がメモリアレイのメモリセルに接続
    可能である可能化されたビットセンスラインに結合され
    る第1パストランジスタを含み、前記第1パストランジ
    スタはその他方の主要電極がビットセンス電流ラインに
    接続され、 その主要電極の一方がメモリアレイの基準セルに接続可
    能であるビットセンス基準ラインに結合されている第2
    パストランジスタを含み、第2パストランジスタはその
    他方の主要電極がビットセンス基準電流ラインに接続さ
    れ、 メモリセルの付加として機能する第1の対のPチャネル
    MOSトランジスタと基準セルの負荷として機能する第
    2の対のPチャネルトランジスタで形成される交差結合
    されたトランジスタ配置とを含み、 前記第1の対のトラジスタが第1および第2のトランジ
    スタからなり、前記第1トランジスタはそのソースが電
    源電位に接続され、そのゲートおよびドレインが一緒に
    されて前記第2トランジスタのソースに接続され、前記
    第2トランジスタはそのゲートとドレインが一緒にされ
    ビットセンス電流ラインに接続され、 前記第2の対のトランジスタは第3および第4のトラン
    ジスタからなり、前記第3トランジスタはそのソースが
    電源電位に接続され、そのゲートが前記第2トランジス
    タのソースに接続され、そのドレインが前記第4トラン
    ジスタのソースに接続され、前記第4トランジスタはそ
    のゲートとドレインが一緒にされビットセンス基準電流
    ラインに接続されており、 第5および第6のPチャネルMOSトランジスタで形成
    される差動アンプとを含み、前記第5および第6のトラ
    ンジスタのソースが一緒にされ電流源を介して電源電位
    に接続され、前記第5トランジスタはそのゲートがビッ
    トセンス電流ラインに接続され、そのドレインが第1負
    荷抵抗器および真のデータ出力端子に接続され、前記第
    6トランジスタはそのゲートがビットセンス基準電流ラ
    インに接続され、そのドレインが第2負荷抵抗器および
    補数のデータ出力端子に接続されている高利得センスア
    ンプ。
  2. (2)前記電流源が、PチャネルMOSトランジスタを
    含み、前記電流源トランジスタはそのソースが電源電位
    に接続され、そのゲートとドレインが第5および第6ト
    ランジスタの共通のソースに接続されている特許請求の
    範囲第1項記載のセンスアンプ。
  3. (3)前記第1負荷抵抗器がNチャネルMOSトランジ
    スタを含み、前記第1負荷トランジスタはそのドレイン
    が前記第5トランジスタのドレインに接続され、そのゲ
    ートが基準バイアス電圧に接続され、そのソースが接地
    電位に接続されている特許請求の範囲第1項記載センス
    アンプ。
  4. (4)前記第2負荷抵抗器がNチャネルMOSトランジ
    スタを含み、前記第2負荷抵抗器はそのドレインが前記
    第6トランジスタのドレインに接続され、そのゲートが
    基準バイアス電圧に接続され、そのソースが接地電位に
    接続されている特許請求の範囲第1項記載のセンスアン
    プ。
  5. (5)前記第1および第2のパストランジスタのゲート
    に接続される基準バイアス電圧を供給するための基準電
    圧発生器をさらに含む特許請求の範囲第1項記載のセン
    スアンプ。
  6. (6)前記第1パストランジスタの主要電極の前記一方
    が、ソースを含み、前記第1パストランジスタの他方の
    主要電極がドレインを含む特許請求の範囲第1項記載の
    センスアンプ。
  7. (7)前記第1パストランジスタの主要電極の前記一方
    がドレインを含み、前記第1パストランジスタの他方の
    主要電極がソースを含む特許請求の範囲第1項記載のセ
    ンスアンプ。
  8. (8)前記第2パストランジスタの主要電極の前記一方
    がソースを含み、前記第2パストランジスタの他方の主
    要電極がドレインを含む特許請求の範囲第1項記載のセ
    ンスアンプ。
  9. (9)前記第2パストランジスタの主要電極の前記一方
    がドレインを含み、前記第2パストランジスタの他方の
    主要電極がソースを含む特許請求の範囲第1項記載のセ
    ンスアンプ。
  10. (10)メモリアレイの選択されたメモリセルと基準セ
    ルとの間の小電流差を検出するためのセンスアンプであ
    って、 その主要電極の一方がメモリアレイのメモリセルに接線
    可能である可能化されたビットセンスラインに結合され
    ている第1パストランジスタを含み、前記第1パストラ
    ンジスタはその他方の主要電極がビットセンス電流ライ
    ンに接線されており、その主要電極の一方がメモリアレ
    イの基準セルに接続可能であるビットセンス基準ライン
    に結合されている第2パストランジスタを含み、前記第
    2パストランジスタはその他方の主要電極がビットセン
    ス基準電流ラインに接続されており、ビットセンス電流
    ラインとビットセンス基準電流ラインとの間の小電流差
    を検出するための交差結合されたトランジスタ手段と、 ビットセンス電流ラインを流れる電流に応答する第1入
    力と、ビットセンス基準電流ラインを流れる電流に応答
    する第2入力とを有し、その間の電流差を増幅して、選
    択されたメモリセルの2進状態を示す出力データ電圧を
    生じるための差動アンプ手段とを含むセンスアンプ。
  11. (11)前記第1および第2のパストランジスタのゲー
    トに接続される基準バイアス電圧を供給するための基準
    電圧発生器をさらに含む特許請求の範囲第10項記載の
    センスアンプ。
  12. (12)前記第1パストランジスタの主要電極の前記一
    方がソースを含み、前記第1パストランジスタの他方の
    主要電極がドレインを含む特許請求の範囲第10項記載
    のセンスアンプ。
  13. (13)前記第1パストランジスタの主要電極の前記一
    方がドレインを含み、前記第1パストランジスタの他方
    の主要電極がソースを含む特許請求の範囲第10項記載
    のセンスアンプ。
  14. (14)前記第2パストランジスタの主要電極の前記一
    方がソースを含み、前記第2パストランジスタの他方の
    主要電極がドレインを含む特許請求の範囲第10項記載
    のセンスアンプ。
  15. (15)前記第2パストランジスタの主要電極の前記一
    方がドレインを含み、前記第2パストランジスタの他方
    の主要電極がソースを含む特許請求の範囲第10項記載
    のセンスアンプ。
  16. (16)前記交差結合されたトランジスタ手段が、メモ
    リセルの負荷として機能する第1の対のPチャネルMO
    Sトランジスタと基準セルの負荷として機能する第2の
    対のPチャネルMOSトランジスタとを含む特許請求の
    範囲第10項記載のセンスアンプ。
  17. (17)前記差動手段が対の入力PチャネルMOSトラ
    ンジスタで形成される差動アンプを含む特許請求範囲第
    10項記載のセンスアンプ。
JP62024407A 1986-02-07 1987-02-03 高利得センスアンプおよびセンスアンプ Pending JPS62197988A (ja)

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