JP2830800B2 - 電流差動増幅回路 - Google Patents

電流差動増幅回路

Info

Publication number
JP2830800B2
JP2830800B2 JP27717095A JP27717095A JP2830800B2 JP 2830800 B2 JP2830800 B2 JP 2830800B2 JP 27717095 A JP27717095 A JP 27717095A JP 27717095 A JP27717095 A JP 27717095A JP 2830800 B2 JP2830800 B2 JP 2830800B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
source
node
transistor
drain connected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP27717095A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0998035A (ja
Inventor
達 三輪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP27717095A priority Critical patent/JP2830800B2/ja
Priority to US08/723,550 priority patent/US5821792A/en
Publication of JPH0998035A publication Critical patent/JPH0998035A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2830800B2 publication Critical patent/JP2830800B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/353Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
    • H03K3/356Bistable circuits
    • H03K3/356104Bistable circuits using complementary field-effect transistors
    • H03K3/356182Bistable circuits using complementary field-effect transistors with additional means for controlling the main nodes
    • H03K3/356191Bistable circuits using complementary field-effect transistors with additional means for controlling the main nodes with synchronous operation
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/06Sense amplifiers; Associated circuits, e.g. timing or triggering circuits
    • G11C7/065Differential amplifiers of latching type

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は2つの電流の大小比
較を行う電流差動増幅回路に関し、特に出力を電源電圧
レベルでフるスイングし、かつ非動作時での検出結果の
保持を可能にした電流差動増幅回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、UVEPROM、フラッシュメ
モリ等の記憶装置では、選択したメモリセルトランジス
タのソース・ドレイン間を流れる電流を、センスアンプ
回路において参照電流と大小比較し、その結果を出力す
ることでメモリセルの情報の読み出しを行っている。こ
の種のセンスアンプは、通常電流電圧変換回路と、電圧
差動増幅回路とを組み合わせた構成とされ、メモリセル
トランジスタを流れる電流は、一旦電流電圧変換回路で
電圧に変換され、この電圧を同様に参照電流から変換さ
れた電圧と電圧差動増幅回路で比較し、比較結果を増幅
して出力するように構成されている。
【0003】近年、より高速な読み出し動作を行うため
に、センスアンプ回路に代えて電流差動増幅回路が用い
られており、前記したメモリセルの電流と参照電流の2
つの電流を直接入力してその大小を比較することが行わ
れている。例えば、IEEEINTERNATIONA
L SOLIDSTATE CI12CUIT SLI
DE SUPPLEMENT,1994,pp112
“A3.3V 16Mb Flash Memory
with Advanced Write Autom
ation”には、図3に示す電流差動増幅回路が提案
されている。
【0004】すなわち、図3において、pチャネルMO
Sトランジスタ(以下、pMOSと略称する)P11,
P12及びP13,P14をそれぞれソース・ドレイン
を並列接続し、各一端を電源に接続し、各他端をそれぞ
れノードW11,W12に接続する。また、P11とP
12の各ゲート間にpMOS P15のソース・ドレイ
ンを接続し、かつこれらP12とP13の各ゲートはそ
れぞれ対向するノードW12,W11にたすき掛け接続
する。そして、各ノードW11,W12にそれぞれ比較
対象する電流源I11,I12の電流を通流し得るよう
に接続し、かつ一方のノードW12には論理否定ゲート
NOTを接続し、このNOTの出力を検出出力としてい
る。
【0005】この従来の電流差動増幅回路では、P1
1,P14とP15の各ゲートにプリチャージ信号/P
C(/は負論理を示す)をロウレベルで入力してP1
1,P14及びP15をオンし、ノードW11,W12
を電源電圧でプリチャージし、両ノードW11,W12
を等しい電位にイコライズする。ついで、プリチャージ
信号/PCをハイレベルにし、P11,P14及びP1
5をオフする。このとき、電流源I11,I12のそれ
ぞれに流れる電流に伴いノードW11,W12の電位が
低下される。そして、P15のオフによりP12,P1
3の各ゲートには対向するノードW12,W11の電位
が加えられるため、これらP12,P13で正帰還が構
成され、前記電流源I11,I12の電流の差が増幅さ
れ、より多くの電流を流す電流源側のノードの電位が他
方の電位よりも高くなる。したがって、ノードW12の
電位をNOTを通して検出出力としているため、この検
出出力は、I11がI12よりも多くの電流を流すとき
には検出出力はロウレベルとなり、I12がI12より
も多くの電流を流すときには検出出力はハイレベルとな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の電流差動増幅回路では、動作時におけるノードW1
1,W12の電位は、電流源I11,I12の電流に伴
って低下するのみであるため、電源電圧に対してフルス
イングせず、NOTから出力される電圧レベルが低く、
NOT或いはその直後に電圧レベルを増幅する必要があ
る。また、このとき、NOTの入力がフルスイングしな
いため、貫通電流が流れてしまうという問題もある。
【0007】また、非動作時に消費電流を抑えるべく、
電流が通流しないように回路構成すると、ノードW1
1,W12の電圧レベルが共に、電源電圧−(pMOS
のしきい値電圧)まで上昇され、検出結果が失われてし
まう。本発明の目的は、検出出力の電圧レベルがフルス
イングし、かつ非動作時においても検出結果を保持する
ことが可能な電流差動増幅回路を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の電流差動増幅回
路は、ソース・ドレインが電源と第1のノードとの間に
接続される第1及び第2のMOSトランジスタと、ソー
ス・ドレインが電源と第2のノードとの間に接続される
第3及び第4のMOSトランジスタと、前記第2及び第
3のMOSトランジスタの各ゲート間にソース・ドレイ
ンを接続した第5のMOSトランジスタと、前記第1の
ノードと第1の電流の電流源との間にソース・ドレイン
を接続しゲートを第2のノードに接続した第6のMOS
トランジスタと、前記第2のノードと第2の電流の電流
源との間にソース・ドレインを接続し、ゲートを第1の
ノードに接続した第7のMOSトランジスタとを備え、
前記第1、第4及び第5のMOSトランジスタの各ゲー
トにはプリチャージ信号が入力され、前記第1または第
2のノードから比較結果を出力するように構成する。
【0009】また、本発明は、前記した構成に加えて、
第6のMOSトランジスタと第1の電流源との接続点と
接地との間にソース・ドレインを接続した第8のMOS
トランジスタと、第7のMOSトランジスタと第2の電
流源との接続点と接地との間にソース・ドレインを接続
した第9のMOSトランジスタとを備え、これら第8及
び第9のMOSトランジスタのゲートにラッチ信号が入
力されるように構成することが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の第1の実施形態の回
路図である。この実施形態は、図3に示した従来回路
に、nチャネルMOSトランジスタ(以下、nMOSと
略称する)N16,N17を付加した構成である。すな
わち、pMOS P11,P12及びP13,P14を
それぞれソース・ドレインを並列接続し、各一端を電源
に接続し、各他端をそれぞれノードW11,W12に接
続する。また、P12とP13の各ゲート間にpMOS
P15のソース・ドレインを接続し、かつこれらP12
とP13の各ゲートはそれぞれ対向するノードW12,
W11にたすき掛け接続する。
【0011】さらに、各ノードW11,W12と、それ
ぞれ比較対象する電流源I11,I12との間にはnM
OS N16,N17のソース・ドレインを接続し、か
つこれらN16,N17のゲートは互いに対向するノー
ドW12,W11にたすき掛け接続する。そして、一方
のノードW11から検出出力を取り出している。なお、
前記電流源I11,I12は、例えばフラッシュメモリ
等のメモリセルに設けられた一体のビット線に接続さ
れ、データの読み出し時にメモリセルから出力される電
流として構成されるものである。
【0012】この第1実施形態の電流差動増幅回路で
は、P11,P14とP15の各ゲートにプリチャージ
信号/PCをロウレベルで入力してP11,P14及び
P15をオンし、ノードW11,W12を電源電圧でプ
リチャージし、両ノードW11,W12を等しい電位に
イコライズする。ついで、プリチャージ信号/PCをハ
イレベルにし、P11,P14及びP15をオフする。
このとき、電流源I11,I12のそれぞれに流れる電
流に伴いノードW11,W12の電位が低下される。そ
して、P15のオフによりP12,P13とN16,N
17とで構成される双安定マルチバイブレータの正帰還
により対向するノードW12,W11の電位差として増
幅する。
【0013】したがって、ノードW11の電位、すなわ
ち検出出力は、I11がI12より多くの電流を流すと
きにロウレベルとなり、I12がI11よりも多くの電
流を流すときにハイレベルとなる。そして、正帰還によ
る増幅により、検出出力の電圧レベルは増幅され、貫通
電流を幾分低減して消費電流を抑制することが可能とな
る。また、各ノードW11,W12の電位は、双安定マ
ルチバイブレータにより保持されるため、非動作時に電
流が通流されない場合でも検出出力を保持することがで
きる。
【0014】図2は本発明の第2の実施形態の回路図で
ある。この実施形態は、図1の第1の実施形態の回路
に、さらにnMOS N18,N19を付加した構成で
ある。すなわち、pMOS P11,P12及びP1
3,P14をそれぞれソース・ドレインを並列接続し、
各一端を電源に接続し、各他端をそれぞれノードW1
1,W12に接続する。また、P12とP13の各ゲー
ト間にpMOS P15のソース・ドレインを接続し、
かつこれらP12とP13の各ゲートはそれぞれ対向す
るノードW12,W11にたすき掛け接続する。
【0015】さらに、各ノードW11,W12と、それ
ぞれ比較対象する電流の電流源I11,I12との間に
はnMOS N16,N17のソース・ドレインを接続
し、かつこれらN16,N17のゲートは互いに対向す
るノードW12,W11にたすき掛け接続する。さら
に、N16,N17とI11,I12との接続点である
ノードW13,W14と接地との間にnMOS N1
8,N19のソース・ドレインを接続し、かつこれらN
18,N19の各ゲートは共通してラッチ信号LTCH
が入力されるように構成するそして、一方のノードW1
1から検出出力を取り出している。
【0016】この第2実施形態の電流差動増幅回路で
は、P11,P14とP15の各ゲートにプリチャージ
信号/PCをロウレベルで入力してP11,P14及び
P15をオンし、同時にラッチ信号LTCHをロウレベ
ルにしてN18,N19をオフし、ノードW11,W1
2を電源電圧でプリチャージし、両ノードW11,W1
2を等しい電位にイコライズする。ついで、プリチャー
ジ信号/PCをハイレベルにし、P11,P14及びP
15をオフする。このとき、電流源I11,I12のそ
れぞれに流れる電流に伴いノードW11,W12の電位
が低下される。そして、P15のオフによりP12,P
13とN16,N17とで構成される双安定マルチバイ
ブレータの正帰還により対向するノードW12,W11
の電位差として増幅する。そして、ラッチ信号LTCH
をハイレベルとし、N18,N19をオンし、ノードW
11,W12の電位の差をさらに電源電圧まで増幅す
る。
【0017】したがって、ノードW11の電位、すなわ
ち検出出力は、I11がI12より多くの電流を流すと
きにロウレベルとなり、I12がI11よりも多くの電
流を流すときにハイレベルとなる。そして、正帰還によ
る増幅と、N18,N19によるスイング範囲の拡大に
より、検出出力の電圧レベルは電源電圧の範囲でフルス
イングされ、貫通電流を低減して消費電流を抑制するこ
とが可能となる。また、各ノードW11,W12の電位
は、双安定マルチバイブレータにより保持されるため、
非動作時に電流が通流されない場合でも検出出力を保持
することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、第1ない
し第5のMOSトランジスタで構成される従来構成の回
路に、一対のMOSトランジスタを付加して双安定マル
チバイブレータを構成しているので、この回路により構
成される正帰還により出力電圧レベルを増幅してスイン
グ範囲を拡大し、その消費電流を低減することができ、
しかも非動作時に出力電圧を保持することが可能とな
る。また、さらに一対のMOSトランジスタを付加する
ことで、出力電圧を電源電圧の範囲にフルスイングする
ことが可能となり、消費電力を更に低減することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電流差動増幅回路の第1の実施形態の
回路図である。
【図2】本発明の電流差動増幅回路の第2の実施形態の
回路図である。
【図3】本発明が適用される従来の電流差動増幅回路の
一例の回路図である。
【符号の説明】
P11〜P15 pMOSトランジスタ N16〜N19 nMOSトランジスタ W11〜W14 ノード I11,I12 電流源 /PC プリチャージ信号

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び第2の電流の大小比較を行うた
    めの電流差動増幅回路において、ソース・ドレインが電
    源と第1のノードとの間に接続される第1及び第2のM
    OSトランジスタと、ソース・ドレインが電源と第2の
    ノードとの間に接続される第3及び第4のMOSトラン
    ジスタと、前記第2及び第3のMOSトランジスタの各
    ゲート間にソース・ドレインを接続した第5のMOSト
    ランジスタと、前記第1のノードと第1の電流の電流源
    との間にソース・ドレインを接続しゲートを第2のノー
    ドに接続した第6のMOSトランジスタと、前記第2の
    ノードと第2の電流の電流源との間にソース・ドレイン
    を接続し、ゲートを第1のノードに接続した第7のMO
    Sトランジスタとを備え、前記第1、第4及び第5のM
    OSトランジスタの各ゲートにはプリチャージ信号が入
    力され、前記第1または第2のノードから比較結果を出
    力するように構成したことを特徴とする電流差動増幅回
    路。
  2. 【請求項2】 第1及び第2の電流の大小比較を行うた
    めの電流差動増幅回路において、ソース・ドレインが電
    源と第1のノードとの間に接続される第1及び第2のM
    OSトランジスタと、ソース・ドレインが電源と第2の
    ノードとの間に接続される第3及び第4のMOSトラン
    ジスタと、前記第2及び第3のMOSトランジスタの各
    ゲート間にソース・ドレインを接続した第5のMOSト
    ランジスタと、前記第1のノードと第1の電流の電流源
    との間にソース・ドレインを接続しゲートを第2のノー
    ドに接続した第6のMOSトランジスタと、前記第2の
    ノードと第2の電流の電流源との間にソース・ドレイン
    を接続し、ゲートを第1のノードに接続した第7のMO
    Sトランジスタと、第6のMOSトランジスタと第1の
    電流源との接続点と接地との間にソース・ドレインを接
    続した第8のMOSトランジスタと、第7のMOSトラ
    ンジスタと第2の電流源との接続点と接地との間にソー
    ス・ドレインを接続した第9のMOSトランジスタとを
    備え、前記第1、第4及び第5のMOSトランジスタの
    各ゲートにはプリチャージ信号が入力され、前記第8及
    び第9のMOSトランジスタのゲートにラッチ信号が入
    力され、前記第1または第2のノードから比較結果を出
    力するように構成したことを特徴とする電流差動増幅回
    路。
  3. 【請求項3】 第1ないし第5のMOSトランジスタを
    pチャネルMOSトランジスタで構成し、第6ないし第
    9のMOSトランジスタをnチャネルMOSトランジス
    タで構成する請求項1または2の電流差動増幅回路
  4. 【請求項4】 第1及び第2の電流源はメモリセルに設
    けられた一対のビット線であり、第1及び第2の電流は
    前記メモリセルに記憶されたデータの読み出し電流であ
    る請求項1ないし3のいずれかの電流差動増幅回路。
JP27717095A 1995-09-29 1995-09-29 電流差動増幅回路 Expired - Lifetime JP2830800B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27717095A JP2830800B2 (ja) 1995-09-29 1995-09-29 電流差動増幅回路
US08/723,550 US5821792A (en) 1995-09-29 1996-09-30 Current differential amplifier circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27717095A JP2830800B2 (ja) 1995-09-29 1995-09-29 電流差動増幅回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0998035A JPH0998035A (ja) 1997-04-08
JP2830800B2 true JP2830800B2 (ja) 1998-12-02

Family

ID=17579788

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27717095A Expired - Lifetime JP2830800B2 (ja) 1995-09-29 1995-09-29 電流差動増幅回路

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5821792A (ja)
JP (1) JP2830800B2 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996042049A1 (de) * 1995-06-09 1996-12-27 Siemens Aktiengesellschaft Schaltungsanordnung zum vergleich zweier elektrischer grössen
US6144231A (en) * 1998-11-23 2000-11-07 Goldblatt; Jeremy Mark High speed dynamic latch comparator
US6049501A (en) * 1998-12-14 2000-04-11 Motorola, Inc. Memory data bus architecture and method of configuring multi-wide word memories
US6204698B1 (en) * 1999-07-12 2001-03-20 Intel Corporation Robust low voltage swing sense amplifier
US6816554B1 (en) 1999-07-12 2004-11-09 Intel Corporation Communication bus for low voltage swing data signals
US7142464B2 (en) * 2003-04-29 2006-11-28 Saifun Semiconductors Ltd. Apparatus and methods for multi-level sensing in a memory array
US7369450B2 (en) * 2006-05-26 2008-05-06 Freescale Semiconductor, Inc. Nonvolatile memory having latching sense amplifier and method of operation
US20080245954A1 (en) * 2007-04-03 2008-10-09 Lite-On Semiconductor Corporation Color sensitive device with temperature compensation and variable gain and display system using the same
JP2012109971A (ja) * 2010-11-18 2012-06-07 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 高速量子化器
US9246493B2 (en) * 2012-08-01 2016-01-26 Renesas Electronics Corporation Level shift circuit and semiconductor device

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59132491A (ja) * 1983-10-21 1984-07-30 Hitachi Ltd センスアンプ
US4551641A (en) * 1983-11-23 1985-11-05 Motorola, Inc. Sense amplifier
JPS60227511A (ja) * 1984-04-25 1985-11-12 Nec Corp 集積回路
US4843264A (en) * 1987-11-25 1989-06-27 Visic, Inc. Dynamic sense amplifier for CMOS static RAM
JPH0395794A (ja) * 1989-09-06 1991-04-22 Sharp Corp 差動増幅器
US5440506A (en) * 1992-08-14 1995-08-08 Harris Corporation Semiconductor ROM device and method
KR950014256B1 (ko) * 1993-04-06 1995-11-23 삼성전자주식회사 낮은 전원전압을 사용하는 반도체 메모리장치
US5604705A (en) * 1995-08-22 1997-02-18 Lucent Technologies Inc. Static random access memory sense amplifier
US5615161A (en) * 1996-02-22 1997-03-25 Hal Computer Systems, Inc. Clocked sense amplifier with positive source feedback

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0998035A (ja) 1997-04-08
US5821792A (en) 1998-10-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4973864A (en) Sense circuit for use in semiconductor memory
US6331791B1 (en) Charge-redistribution low-swing differential logic circuit
KR100394573B1 (ko) 반도체 메모리장치의 센스앰프회로
JP2830800B2 (ja) 電流差動増幅回路
JPS62197988A (ja) 高利得センスアンプおよびセンスアンプ
JPH08321194A (ja) センスアンプ回路
US20040008068A1 (en) Flip-flop for high-speed operation
JP2005517264A (ja) メモリセルを読み取るための読取回路
TW200818209A (en) A sense amplifier and a method for sensing the value of a memory cell
JP4349813B2 (ja) センスアンプ
JP4147360B2 (ja) ツーポートsram
US5815450A (en) Semiconductor memory device
JP3967493B2 (ja) 半導体記憶装置
CN109768797B (zh) 一种节省面积的存储器数据读取锁存传输电路及控制方法
JP2011529242A (ja) フィードバック・ループを備える電流検知増幅器
JP4485224B2 (ja) センスアンプ回路及びこれを備えたビット比較回路
JP2000090683A (ja) センスアンプ回路
KR100244433B1 (ko) 래치 형태의 센스 증폭기
KR0157918B1 (ko) 반도체 메모리 센스 엠프 회로
KR100341156B1 (ko) 반도체 메모리
KR100308127B1 (ko) 비트 라인 프리차아지 회로
KR19990030377U (ko) 고속 동작 및 전류 감소를 위한 감지 증폭기
JP2000011661A (ja) データアウトバッファ回路
KR100422818B1 (ko) 반도체 메모리 소자의 감지 증폭기
KR100189735B1 (ko) 메모리 셀 데이타 센싱회로