JPH0395794A - 差動増幅器 - Google Patents

差動増幅器

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JPH0395794A
JPH0395794A JP1232360A JP23236089A JPH0395794A JP H0395794 A JPH0395794 A JP H0395794A JP 1232360 A JP1232360 A JP 1232360A JP 23236089 A JP23236089 A JP 23236089A JP H0395794 A JPH0395794 A JP H0395794A
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JP
Japan
Prior art keywords
bit line
potential
channel transistor
line
sense amplifier
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JP1232360A
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English (en)
Inventor
Makoto Ihara
伊原 誠
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、メモリセルからの出力を検出・増幅する差
動増幅器に関する。
く従来の技術〉 従来、この種の差動増幅器(以下、「センスアンプ」と
いう)としては、例えば第8図に示すようなものがある
。このセンスアンプは、一対のPチャネルMOSFET
(以下、「Pチャネルトランジスタ」という) I 0
3 , + 0 4と、このPチャネルトランジスタ1
03,IQ4にそれぞれ直列接続した一対のNチャネル
M O S F E T (以下「Nチャネルトランジ
スタ」という)105,106を備え、上記各Pチャネ
ルトランジスタをスイッチとしてのPチャネルトランジ
スタ101を介して電源に接続する一方、上記各Nチャ
ネルトランジスタ!05  106をスイッチとしての
Nチャネルトランジスタ+02を介してグランドに接続
している。
Pチャネルトランジスタ104とNチャネルトランジス
タ106との接続点108にPチャネルトランジスタ1
03,Nチャネルトランジスタl05の各ゲートを接続
する一方、Pチャネルトランジスタ103とNチャネル
トランジスタ105との接続点107にPチャネルトラ
ンジスタl04.Nチャネルトランジスタ106の各ゲ
ートを接続し、さらに、この接続点107,108にそ
れぞれメモリアレイのビット線BL,BLを接続してい
る。メモリセルの記憶内容杢読み出す場合、予め上記ピ
ット線BL,BLを同電位に充電(プリヂャーノ)する
。そして、メモリセルをビット線BL,■「に導通して
、メモリセルカ《記憶内容として蓄積していた電荷によ
ってビット線BL,丁r朋に電位差を生じさせ、続いて
Pチャネルトランジスタ101およびNチャネルトラン
ジスタ102をオンさせて、フリップフロツブの動作に
よって上記ビット線BL,BL間の電位差を差動増幅す
るようにしている。その後、H(高)またはし(低)の
いずれかのレベルの信号をビット線BL BLにそれぞ
れリストアするようにしている。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、上記従来のセンスアンプは、ビット線B L
 ,πをそれぞれPチャネルトランジスタ+03とNチ
ャネルトランジスタ105との接続点+07,Pチャネ
ルトランジスタ+04とNチャネルトランノスタ106
との接続点108に接続しているため、動作時に、メモ
リセルの電荷がビット線BL.πからこのセンスアンプ
の回路を通って電源側またはグランド側へ流れる。この
ため、ビット線BL.BL間で負荷のアンバランスがあ
るとき、感度が低下したり、読み出しの失敗を招くとい
う問題かある。
そこで、この発明の目的は、ピット線間の負荷のアンバ
ランスがあるときでも、感度低下や読み出し失敗を起こ
すことがなく、正常に動作することができるセンスアン
プを提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するために、この発明のセンスアンプは
、ヒット線の電位と所定の参照電泣とを各FETのゲー
トに受けて差動増幅し、二つの出力端子の電位差として
出力する差動増幅部と、上記差動増幅部の出力端子と上
記ピット線との間に設けられたスイソチを備えたことを
特徴としている。
また、この発明のセンスアンプは、一対のビット線の電
位をそれぞれ各PETのゲートに受けて差動増幅し、二
つの出力瑞子の電位差として出力する差動増福部と、上
記差動増幅部の各出力端子と上記各ビノト線との間にそ
れぞれ設けられたスイッチを備えたことを特徴としてい
る。
〈作用〉 メモリセルがヒット線と所定の参照電位の線とに導通さ
れたとき、差動増幅部は上記ビット線の電位と上記参照
電位とを各PETのゲートに受けて差動増幅する。この
ため、メモリセルの電荷が上記ビット線から差動増幅部
の電流経路すなわちセンスアンプの電流経路へ流れるこ
とがない。したがって、このセンスアンプは、上記ビッ
ト線と上記参照電位の線との間に負荷のアンバランスが
あっても影響を受けなくなり、感度低下や読み出し失敗
を起こさず、正常に動作するようになる。
また、このようにビット線を電・流経路から分離してい
るため、高速で動作するようになる。なお、上記差動増
幅部は、差動増幅した結果、二つの出力端子に電位差を
出力する。このとき、差動増幅部の出力端子とビット線
との間に設けられたスイッチを導通することによって、
上記ヒット線かりストアされる。
また、メモリセルが一対のビット線に導通されたとき、
差動増幅部は上記一対のビット線の電位を3PETのゲ
ートに受けて差動増幅する。このため、メモリセルの電
荷が上記各ビット線から差動増幅部の回路すなわちセン
スアンプの回路へ流れろことがない。したがって、この
センスアンプは、上記一対のビット線の間に負荷のアン
バランスがあっても影響を受けなくなり、感度低下や読
み出し失敗を起こさず、正常に動作するようになる。ま
た、このようにビット線を電流経路から分離しているた
め、高速で動作するようになる。なお、上記差動増幅部
は、差動増幅した結果、二つの出力端子に電位差を出力
する。このとき、上記差動増幅部の各出力端子と各ビッ
ト線との間に設けられtニスイッチを導通すること(こ
よって、」二S己一対のピット線がリス1・アされる。
く実施例〉 以下、この発明のセンスアンプを実施例により詳細に説
明する。
第1図および第2図は第1の実施例のセンスアンプを示
している。第1図に示すように、このセンスアンプは、
ビット線BL.参照電位の線にそれぞれ接続された入力
端子3.4と二つの出力端子5.6とを有する差動増幅
部lと、この出力端子5とビットiBLとの間に設けら
れたNチャネルトランジスタ2からなるスイッチを備え
ている。
差動増幅部lは、第2図に示すように、一対のPヂャネ
ルトランジスタ13.14と、このPチャネルトランジ
スタ1 3.1 4にそれぞれ直列接続した一対のNチ
ャネルトランジスタl 5,1 6を備えている。上記
各Pヂャネルトランジスタ13,I4をPチャネルトラ
ンジスタ11を介して電源に接続する一方、上記各Nチ
ャネルトランジスタ1 5.1 6をNチャネルトラン
ジスタl2を介してグランドに接続している。そして、
Pチャネルトランジスタl3とNチャネルトランジスタ
l5との接続点を出力端子5,Pチャネルトランジスタ
l4とNチャネルトランジスタl6との接続点を出力端
子6としている。また、この差動増幅部!は、上記Nチ
ャネルトランジスタ15.16とそれぞれ並列にNチャ
ネルトランジスタ2I,22を備えている。すなわち、
Nチャネルトランジスタ21.22の一方の端子を出力
端子5.出力端子6にそれぞれ接続し、他方の端子をと
もにNチャネルトランジスタl9を介してグランドに接
続している。これらのNチャネルトランジスタ19,2
1.22は、出力端子5.6間の電位差をラッチするり
ストア部30として動作する。また、Pチャネルトラン
ジスタ13.Nチャネルトランジスタ2lの各ゲートを
出力端子6に接続する一方、Pチャネルトランジスタ1
4.Nチャネルトランジスタ22の各ゲートを出力端子
5に接続し、さらに、Nチャネルトランジスタl 5,
+ 6のゲートをそれぞれ入力端子4.3に接続してい
る。Nチャネルトランジスタl5のゲートと入力端子4
には、Nチャネルトランジスタ20を介して参照電位V
cc/2を供給するようにしている。また、読み出しの
動作開始前にそれぞれ入力端子3.4間,出力端子5,
6間を同電位にする(イコライズ)ためにNチャネルト
ランジスタ17.28を設けている。
上記入力端子3,4には、ビット線BL,BLを介して
、例えば第2図中に示すように、Nチャネルトランジス
タとキャパシタからなる公知のメモリセルMlが接続さ
れる。このメモリセルM1は、ビット線BL,BLの負
荷がアンバランスとなっている(特開昭60−2399
93号公報)。ビット線『『は参照電位の線となる。そ
して、メモリセルMlの記憶内容を読み出す場合、第3
図に示すように、まず信号φ1,φ2.φ7をHレベル
にしてNチャネルトランジスタ1 7.1 8および2
0をオンさせて、ビット線BL,πを同電位Vcc/2
にすると共に、出力端子5.6を同電位にする。次に、
ワード線WLをHレベルにして、メモリセルMlが蓄積
していた電荷によってビット線BL,BL間に電位差を
生じさ仔る。Nチャネルトランジスタ15.16の各ゲ
ートは、それぞれビット線BL,BLの電位を受ける。
続いて、信号φ3をト■レベル,信号φ4をLレベルに
してPチャネルトランジスタ11,Nチャネルトランジ
スタl2をオンさせて、Pチャネルトランジスタ13.
14およびNヂャネルトランジスタ1516のフリップ
フロツプの動作によって上記ビット線BL,π間の電位
差を差動増幅する。このとき、Nチャネルトランジスタ
1 5.1 6は、上記ビット線BL,π間の電位差が
微小であるため各ゲートがいずれも略Vcc/2の電位
にあり、したがって、完全にはプルアップまたはプルダ
ウンすることができない。そこで、次に、信号φ5をH
レベルにしてNチャネルトランジスタl9をオンさせて
、Nチャネルトランジスタ2l 22によって上記差動
増幅の出力をラッチし、出力端子5.6にHまたはLレ
ベルのいずれかを出力する。同時に、信号φ6,φ7を
HレベルにしてNチャネルトランジスタ2、20をオン
させて、ビット線BLをリストアし、ビット線『「を参
照電位にする。
このように、このセンスアンプは、ビット線BLの電位
と参照電位すなわちビット線πの電位とをNヂャネルト
ランジスタ15.16の各ゲートに受けて動作する。こ
のため、メモリセルM1の電荷が上記ビット線BLから
差動増幅部1の電流経路(すなわちセンスアンプの電流
経路)へ流れることかない。したがって、このセンスア
ンプは、上記ビット線BL.BL間の負荷のアンバラン
スの影響を受けなくなり、感度低下や読み出し失敗を起
こさず、正常に動作することができる。また、ビット線
BL.gを電流経路から分離しているので、高速で動作
することができる。
第4図は第2の実施例のセンスアンプを示している。
このセンスアンプは、第1の実施例のセンスアンプに対
して、差動増幅部3lにリストア部30を設けていない
点と、出力端子6と入力端子4との間にスイッチとして
のNチャネルトランジスタ7を設けている点が異なって
いる。なお、同一構成部品には同一番号を付して説明を
省略する。人力端子3.4には、メモリセルM2がそれ
ぞれ接続されたいわゆる折り返しビット線方式のビット
線BL,BLが接続される。なお、この場合、ビット線
「「が参照電位の線となる。そして、メモリセルM2の
記憶内容を読み出す場合、第5図に示すように第1の実
施例と同様に、まず信号φlφ2をHレベルにしてNチ
ャネルトランジスタl7,l8をオンさせて、ピット線
BL.BLを同電位にすると共に、出力端子5.6を同
電位にする。
次に、ワード線WLをHレベルにして、メモリセルM2
が蓄積していた電荷によってビット線BL『「間に電位
差を生じさせる。続いて、信号φ3をI4レベル,信号
φ4をLレベルにして、フリップフロツプの動作によっ
て上記ビット線BL.BL間の電位差を差勤増幅する。
このとき、Nチャネルトランジスタ1 5.1 6は、
上記ビット線BL『r間の電位差が微小であるため、各
ゲートがいずれら約Vcc/2の電位にあり、したがっ
て、完全にはプルアップまたはプルダウンすることがで
きない。そこで、次に、信号φ3,φ4の状態を保った
まま、信号φ6およびφGを■4レベルにしてNチャネ
ルトランジスタ2および7をオンさせて、ビット線BL
.πをHレベルまたはLレベルにリストアする。なお、
φ6,φ6゛の一方だけを■]レベルとしてビッIBL
.πのいずれか一方だけをリストアすることもできる。
このように、このセンスアンプは一対のビット線Br,
,st,の電位をそれぞれ各チャネルトランノスタIS
,+6のゲートに受けて差動増幅することができる。し
たがって、第lの実施例と同様に、感度低下や読み出し
の失敗を起こすことなく正常に動作することができる。
第6図は第3の実施例のセンスアンプを示している。
このセンスアンプは、第lの実施例に対して、差動増幅
部5lに、リストア部30に代えてリストア部40を設
けている点と、各Pチャネルトランジスタ13.14の
ゲートをそれぞれ参照電位Vcc/2の線,入力端子3
したがってビット線BLに接続している点が異なってい
る。イコライズ用のNチャネルトランジスタl7は、一
方の端子か大ツノ端子3に接続され、他方の端子が参照
電位Vcc/2の線に接続されている。リストア部40
は、第8図に示した従来のセンスアンプと同一構成であ
って、一対のPチャネルトランジスタ33.34と、こ
のPチャネルトランンスタ33.34にそれぞれ直列接
続した一対のNチャネルトランジスタ3 5.3 6と
、スイノチとしてのPチャネルトランジスタ3Iおよび
Nチャネル!・ランジスタ32からなっている。このリ
ストア郎40の出力端子は、差動増幅部5lの出力端子
5.6にそれぞれ接続している。
ビット線BLには、第6図中に示すメモリセルM3の一
方の端子が接続される。メモリセルM3の他方の端子は
、上記参照電位Vcc/2の線に接続される。そして、
メモリセルM3の記憶内容を読み出す場合、第7図に示
すように第1の実施例と同様に、まず信号φl,φ2を
HレベルにしてNチャネルトランジスタ17.18をオ
ンさせて、ビソト線BLを参II@電位Vcc/2にイ
コライズすると共に、出力端子5.6を同電位にする。
次に、ワードIWLをHレベルにして、メモリセルM3
が蓄積していた電荷によってビット線BLと参照電位V
cc/2の線との間に電位差を生じさせる。
続いて、信号φ3をHレベル,信号φ4をLレベルにし
て、トランジスタ+ 3,J 4,1 5および16に
よるフリップフロップの動作によって上記電位差を差動
増幅する。ここで、第lの実施例と同様に、上記フリッ
プフロップの動作だけでは出力端子5,6を完全にはプ
ルアップまたはプルダウンすることができない。そこで
、信号φ5をHレベル(φ5をLレベル)にしてPチャ
ネルトランジスタ3IおよびNチャネルトランジスタ3
2をオンさせる。そして、リストア部40を動作させる
ことによって、上記差動増幅された出力をさらに差動増
幅して出力端子5.6を完全にHまたはLレベルにプル
アップまたはプルダウンする(リストア部40のリスト
ア)。その後、第1の実施例と同様に、信号φ6をHレ
ベルにしてNチャネルトランジスタ2をオンさせて、ビ
ット線BLをリストアする。
このようにした場合、このセンスアンプは、ビット線B
Lと参照電位Vcc/2の線との負荷のアンバランスの
影響を受けることがなく、したがって感度低下や読み出
し失敗を起こさず、正常に動作することができる。また
、ビット線BLを電流経路から分離しているので、高速
で動作することができる。
〈発明の効果〉 以上より明らかなように、この発明のセンスアンプは、
ビット線の電位と所定の参照電位とを各FETのゲート
に受けて差動増幅し、二つの出力端子の電位差として出
力する差動増幅部と、上記差動増幅部の出力端子と上記
ビット線との間に設けられたスイッチを備えているので
、上記スイッチをオフさせることによってビット線と差
動増幅部の電流経路を分離して、メモリセルの電荷が差
動増幅部の電流経路に流れないようにすることができ、
一方、上記スイッチを導通させることによってビット線
をリストアすることができる。したがって、ビット線間
の負荷のアンバランスがあるときでも、感度低下や読み
出し失敗を起こすことがなく、正常に動作することがで
き、かつ、高速テ動作することができる。
また、この発明のセンスアンプは、一対のビット線の電
位をそれぞれ各FETのゲートに受けて差動増幅し、二
つの出力端子の電位差として出力する差動増幅部と、上
記差動増幅部の各出力端子と上記各ビット線との間にそ
れぞれ設けられたスイッチを備えているので、上記効果
に加えて、対称構造のビット線対に適用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例のセンスアンプの構成
を示すブロック図.第2図は上記センスア冫ブを示す回
路図、第3図は上記センスアンプの動作タイミングを説
明する図、第4図はこの発明の第2の実施例のセンスア
ンプを示す回路図、第5図は上記センスアンプの動作タ
イミングを説明する図、第6図はこの発明の第3の実施
例のセンスアンプを示す回路図、第7図は上記センスア
ンプの動作タイミングを説明する図、第8図は従来のセ
ンスアンプを示す回路図である。 1,31.51・・・差動増幅部、 2,7,1 2,1 5.1 6,1 7,+ 8.1
 9,2 0,21,22,32.35・・・Nチャネ
ルトランジスタ、 3.4・・・入力端子、5.6・・・出力端子、1 1
.1 3,1 4,3 1,3 3.3 4・・・Pチ
ャネルトランジスタ。 特 許 出 願 人  シャープ株式会社代理 人弁理
士 青 山 葆 ほかl名第 1 図 l BL 第 4 図 ニ1」二一l6 第 2 図 WL−F一一一−[ Il.l2      ’ 16.16二一一一F一一 イコライズ   ラッチ リストア コライズ  ラッチ  ・jストア 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビット線の電位と所定の参照電位とを各FETの
    ゲートに受けて差動増幅し、二つの出力端子の電位差と
    して出力する差動増幅部と、 上記差動増幅部の出力端子と上記ビット線との間に設け
    られたスイッチを備えたことを特徴とする差動増幅器。
  2. (2)一対のビット線の電位をそれぞれ各FETのゲー
    トに受けて差動増幅し、二つの出力端子の電位差として
    出力する差動増幅部と、 上記差動増幅部の各出力端子と上記各ビット線との間に
    それぞれ設けられたスイッチを備えたことを特徴とする
    差動増幅器。
JP1232360A 1989-09-06 1989-09-06 差動増幅器 Pending JPH0395794A (ja)

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