JPS62197895A - 住宅情報盤システムの誤動作防止回路 - Google Patents

住宅情報盤システムの誤動作防止回路

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JPS62197895A
JPS62197895A JP3999086A JP3999086A JPS62197895A JP S62197895 A JPS62197895 A JP S62197895A JP 3999086 A JP3999086 A JP 3999086A JP 3999086 A JP3999086 A JP 3999086A JP S62197895 A JPS62197895 A JP S62197895A
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JP
Japan
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input
output
circuit
sampling
terminal
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Pending
Application number
JP3999086A
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English (en)
Inventor
久松 伸夫
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は、セキュリティ情報や生活情報を感知して接点
出力等の連続信号にて出力する複数個のセンサ等の端末
器を備え、この端末器出力から異常等を検出する信号処
理回路を備えた住宅情報盤システムの誤動作防止回路に
関するものである。
[背景技術[ 従来、この種の住宅情報盤システムとしては第6図に示
すものがあり、この住宅情報盤システムは、火災、ガス
漏れ、あるいは防犯等のセキュリティ情報や水漏れ等の
生活情報を感知するセンサSや、インターホン子器Cと
通話を行うときに撹作される呼出スイッチ等の連絡スイ
ッチsw、1の各種端末器Bを備え、これら端末器B出
力にてスピーカSPから警Ill音や報知音を発すると
ともに表示部7に情報に応じた表示を行ったり、連絡ス
イッチSW0を捏作されたときハンドセット8にてイン
ターホ子器Cと通話を可能とする住宅情報盤Aとを備え
たものである。従来の住宅情報盤Aは上記端末器B出力
から異常や連絡があることを検出する信号処理回路を備
え、さらに異常等を示す端末器B出力が入力されたとき
、この端末器B出ヵの信号処理をイ〒うために入力をラ
ッチする必要がある。このため第7図に示す入力回路6
を従来の住宅↑I?報盤システムでは備えていた。この
従来の入力回路6は、センサSの接、へ出力をインバー
タ1にて反献した出力をラッチするマルチバイブレーク
等からなるラッチ回路であった。このため、パルス状の
ノイズが入力された場合も、信号が入力されたと同様に
、入力回路6は入力信号をラッチする。従って、ノイズ
による@動作を防止するためにインバータ1の入力にノ
イズ吸収用のコンデンサCIを接続する必要があった。
さらにこの種の入力回路6では一旦うフチした入力をリ
セットするため、リセットスイッチSW、を備えている
が、このリセットスイッチSWIを繰作したときに生じ
るチャタリングにより、入力回路6が誤動作する場合も
あった。そこで、このリセットスイッチSWlのチャタ
リングが入力回路6に入力されないように入力回路6の
リセット入力端子にナヤタリング防W用のコンデンサC
2を接続する必要があった。
しかし、上述の誤動作防1ヒ回路としてのコンデンサC
,,C,では、確実に誤動作を防蚤卜することができな
い問題があった。
[発明の目的1 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、ノイズやチャタリングによる誤動作
を確実に防止することができる住宅情報盤システムの誤
動作防止回路を提供することにある。
[発明の開示1 (実施例) 第1図乃至tjtJ5図は本発明の一実施例を示す図で
あり、従来は入力回路6を用いてハード的に処理してい
たものをソフト的に処理するようにしたものである。具
体的に本実施例は入力回路2に誤動作防止機能を持たせ
たもので、この入力回路2は、端末器B出力を所定時間
に予め決められた回数サンプリングするサンプリング手
段3と、このサンプリング手段3にてサンプリングした
すべてのデータが一致しているが否かを判定する判定手
段4と、この判定手段4にてすべてのデータが一致して
いると判定されたとき端末器B出力を信号処理回路に出
力する入力制御手段5とで構成し、上記各手段をマイク
ロコンピュータにてソフト的に実行するものである。そ
して、上記サンプリング手段3は、所定時間を設定する
タイマ9と、このタイマ9に設定された時間内に入力さ
れる端末器B出力を所定回数サンプリングする回数が設
定されたサンプリングカウント10とを備えている。
なお、第2図に示すように、端末器BであるセンサSと
(1宅情報盤八とは入力端子T、、T2にて接続されて
おり、センサSの他端側は端子T2にて接地されている
以下、動作について第5図の70−チャートに従って説
明する6′4末器I3がら信号が入力されたとき、まず
サンプリング手段のサンプリングカウンタ10をリセッ
トするとともに、タイマ9をリセットする。この状態で
入力信号のサンプリングがOr能となり、たとえばtj
s :3図に示すようにセンサQA%A)’l 、/ 
−’l 1九I’h l −r ?? 易at 1士r
 K k J%ときには、タイマ9にて設定された所定
時開Tの1」に、サンプリングカウント10出力に従っ
て図中上向きの矢印にて示す時点でサンプリングを甘う
。このサンプリングデータはメモリに入力され、サンプ
リングが終了したとき判定手段にてすべてのサンプリン
グデータが一致しでいるか否かが判定される。そしてす
べてのサンプリングデータが一致しているとき、正規の
入力信号があることを示すフラッグをセットする。この
とき初めて入力制御手段5から信号処理回路にセンサS
の感知信号が入力される。同様にリセットスイッチSW
1が揉作されたときも上記フローチャートに示すプログ
ラムが実行される。ここで、m4図に示すようにパルス
状のノイズが入力された場合には、判定手段にてすべて
のサンプリングデータが一致しているか否かを判定した
ときに一致しないことになる。従って、入力信号がある
ことを示すフラッグをリセットする、つまり入力信号が
ないので、フラッグをセットしないものである。このた
め、入力制御手段5にで端末器r++p、力が信号処理
ml路に出力されないように阻止され、信号処理回路が
ノイズ等により誤動作することがなくなるものである。
尚、リセットスイッチSW、が投入されたときに生じる
チャタリングも、同様にすべてのデータが一致しないか
ら、リセット信号であるとは判定されない。
[発明の効果1 本発明は上述のように、セキュリティ情報や生活情報を
感知して接点出力等の連続信号にて出力する複数個のセ
ンサ等の端末器を備え、この端末器出力から異常等を検
出する信号処理回路を備えた住宅情報盤システムであっ
て、端末器出力を所定時間に予め決められた回数サンプ
リングするサンプリング手段と、このサンプリング手段
にてサンプリングしたすべてのデータが一致しているか
否かを判定する判定手段と、この判定手段にてすべての
データが一致していると判定されたときのみ端末器出力
を信号処理回路に出力する入力制御手段とからなる入力
回路を備えているので、火災等が端末器であるセンサ等
にて感知されたとき生じる連続信号が入力回路に入力さ
れた場合、サンプリング手段にて所定時間に所定回数サ
ンプリングを行い、このサンプリングデータが判定手段
にてすべて一致していると判定されたときのみ、正規の
入力信号であると判定して入力制御手段から信号処理回
路へ端末器出力が送出されることにより、パルス的なノ
イズやスイッチのチャタリング等による誤動作を確実に
防1ヒすることができ、しかも入力回路を上述のように
構成することにより、入力回路の入力部にノイズ防止用
やチャタリング防止用の大容量で大形のコンデンサを用
いずに済む効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の入力回路の回路構成を示す
ブロック図、第2図は同上の要部の回路図、第3図及V
第4図は同上の動作説明図、fjfJS図は同上の動作
を示す70−チャート、第6図は従来例の住宅情報盤シ
ステムを示す全体構成図、第7図は同上の要部の回路図
である。 Aは住宅情報盤、Bは端末器、Sはセンサ、SWoは連
絡スイッチ、S W +はリセットスイッチ、2は入力
回路、3はサンプリング手段、4は判定手段、5は入力
制御回路である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第3図     第4図 第5図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セキュリティ情報や生活情報を感知して接点出力
    等の連続信号にて出力する複数個のセンサ等の端末器を
    備え、この端末器出力から異常等を検出する信号処理回
    路を備えた住宅情報盤システムであって、端末器出力を
    所定時間に予め決められた回数サンプリングするサンプ
    リング手段と、このサンプリング手段にてサンプリング
    したすべてのデータが一致しているか否かを判定する判
    定手段と、この判定手段にてすべてのデータが一致して
    いると判定されたときのみ端末器出力を信号処理回路に
    出力する入力制御手段とからなる入力回路を備えて成る
    ことを特徴とする住宅情報盤システムの誤動作防止回路
JP3999086A 1986-02-25 1986-02-25 住宅情報盤システムの誤動作防止回路 Pending JPS62197895A (ja)

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JP3999086A JPS62197895A (ja) 1986-02-25 1986-02-25 住宅情報盤システムの誤動作防止回路

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JPS62197895A true JPS62197895A (ja) 1987-09-01

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ID=12568373

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11205579A (ja) * 1998-01-12 1999-07-30 Sony Corp 画像データ処理装置および画像データ処理方法、並びに提供媒体

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58142427A (ja) * 1982-02-18 1983-08-24 Mitsubishi Electric Corp ソフトウエアによるチヤタリング除去法
JPS60128502A (ja) * 1983-12-15 1985-07-09 Matsushita Refrig Co 信号入力装置

Patent Citations (2)

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