JPS6219721B2 - - Google Patents
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- JPS6219721B2 JPS6219721B2 JP53086734A JP8673478A JPS6219721B2 JP S6219721 B2 JPS6219721 B2 JP S6219721B2 JP 53086734 A JP53086734 A JP 53086734A JP 8673478 A JP8673478 A JP 8673478A JP S6219721 B2 JPS6219721 B2 JP S6219721B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4415—Cables for special applications
- G02B6/4427—Pressure resistant cables, e.g. undersea cables
- G02B6/4428—Penetrator systems in pressure-resistant devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は低損失光フアイバを用いる光通信の分
野において、特に長距離光フアイバ海底ケーブル
方式を構成する光海底中継器のフイードスルに関
するものである。
野において、特に長距離光フアイバ海底ケーブル
方式を構成する光海底中継器のフイードスルに関
するものである。
光海底中継器は数千mの深海に布設されるた
め、数百気圧の海水圧を受ける。このため光海底
中継器の光回路および電気回路は、海水に対して
耐食性の強い材料、例えばステンレス、ベリリウ
ム銅を用いた耐圧容器に収容される。この耐圧容
器の光および電気回路と光フアイバ海底ケーブル
とは耐圧容器の端面板に取付けられた光フアイバ
および給電線の導入部であるフイードスルを通し
て接続される。耐圧容器内の圧力は通常ゲージ圧
力で0〜1気圧であり、耐圧容器内外の圧力差は
非常に大きい。このためフイードスルは高度の気
密性を保持しつつ高水圧に耐える構造が要求され
る。
め、数百気圧の海水圧を受ける。このため光海底
中継器の光回路および電気回路は、海水に対して
耐食性の強い材料、例えばステンレス、ベリリウ
ム銅を用いた耐圧容器に収容される。この耐圧容
器の光および電気回路と光フアイバ海底ケーブル
とは耐圧容器の端面板に取付けられた光フアイバ
および給電線の導入部であるフイードスルを通し
て接続される。耐圧容器内の圧力は通常ゲージ圧
力で0〜1気圧であり、耐圧容器内外の圧力差は
非常に大きい。このためフイードスルは高度の気
密性を保持しつつ高水圧に耐える構造が要求され
る。
本発明は、耐圧容器内の光回路と外部の光フア
イバ海底ケーブルとを接続するための光フアイバ
のフイードスルを提供するものである。
イバ海底ケーブルとを接続するための光フアイバ
のフイードスルを提供するものである。
本発明に係る光フアイバのフイードスルとして
は次の如き要求を満すことが必要である。
は次の如き要求を満すことが必要である。
(1) 水深1万m程度の深海部において、耐圧容器
の内部に光フアイバ用フイードスルを通して海
水が侵入しない高度の気密性を有すること。
の内部に光フアイバ用フイードスルを通して海
水が侵入しない高度の気密性を有すること。
(2) フイードスル内の光フアイバに不均一な力が
加わり、光フアイバが曲つたり破損したりしな
いよう高耐圧な構造であること。
加わり、光フアイバが曲つたり破損したりしな
いよう高耐圧な構造であること。
(3) 20年以上の長期に亘つて上記(1),(2)の条件を
満足すること。
満足すること。
本発明は以上のような要求条件を満足するもの
で、次のような構成を有する。
で、次のような構成を有する。
(1) 耐圧容器の光フアイバケーブルの導入口の内
壁形状を階段状に成形することにより、光海底
中継器の内外の圧力差1000気圧程度の圧力を耐
圧容器自体に伝える耐圧構造とする。
壁形状を階段状に成形することにより、光海底
中継器の内外の圧力差1000気圧程度の圧力を耐
圧容器自体に伝える耐圧構造とする。
(2) 前記階段状の穴の内面の形状と同一の形状
に、光フアイバケーブルに金属被覆したものと
その外周にポリエチレン等の熱可塑性材料を用
いたシール具材を一体に成形した光フアイバフ
イードスルユニツトを作成し、耐圧容器、前記
光フアイバフイードスルユニツト及び押え具材
の3つの部分を組み立てるユニツト構成にする
ことにより、作業の容易さ、高精度かつ製造容
易な構造となる。
に、光フアイバケーブルに金属被覆したものと
その外周にポリエチレン等の熱可塑性材料を用
いたシール具材を一体に成形した光フアイバフ
イードスルユニツトを作成し、耐圧容器、前記
光フアイバフイードスルユニツト及び押え具材
の3つの部分を組み立てるユニツト構成にする
ことにより、作業の容易さ、高精度かつ製造容
易な構造となる。
また、機械的に弱い光フアイバ素線のクラツド
外周に金属被覆を施すことにより、引張りや外力
に対し光フアイバ素線の機械的強度を増すと共
に、光フアイバと金属被覆との間の密着性を被覆
の長さで確保し、金属被覆と耐圧容器の端面板と
の間に挿入されるポリエチレン等の熱可塑性材料
との密着性は金属被覆の表面に酸化被膜を設ける
こと、金属被覆の厚さを部分的に厚くすること等
の構成によつて高耐圧で高度の気密性をもつた光
フアイバ用フイードスルを実現するものである。
外周に金属被覆を施すことにより、引張りや外力
に対し光フアイバ素線の機械的強度を増すと共
に、光フアイバと金属被覆との間の密着性を被覆
の長さで確保し、金属被覆と耐圧容器の端面板と
の間に挿入されるポリエチレン等の熱可塑性材料
との密着性は金属被覆の表面に酸化被膜を設ける
こと、金属被覆の厚さを部分的に厚くすること等
の構成によつて高耐圧で高度の気密性をもつた光
フアイバ用フイードスルを実現するものである。
以上のように、本発明において、光フアイバケ
ーブルの導入口の内壁形状を階段状に成形したこ
とと、光フアイバ素線を金属被覆し、さらにその
外周をシール具材で一体に成形された光フアイバ
フイードスルユニツトを用い、該光フアイバフイ
ードスルユニツトと耐圧容器及び押え具材の3つ
の部分を別々に製造し、組み立てるユニツト構成
にすることにより、高耐圧、高精度かつ製造容易
となる作用をする。
ーブルの導入口の内壁形状を階段状に成形したこ
とと、光フアイバ素線を金属被覆し、さらにその
外周をシール具材で一体に成形された光フアイバ
フイードスルユニツトを用い、該光フアイバフイ
ードスルユニツトと耐圧容器及び押え具材の3つ
の部分を別々に製造し、組み立てるユニツト構成
にすることにより、高耐圧、高精度かつ製造容易
となる作用をする。
以下図面により本発明を詳細に説明する。
図1のaは本発明の実施例で耐圧容器の端面板
の一部に取付けられた光フアイバ用フイードスル
の断面を示すものである。耐圧容器の外側をA、
内側をBで示す。図1のbは端面板4の一部にあ
けられたフイードスル用の穴4aに挿入する光フ
アイバフイードスルユニツトの斜視図である。フ
イードスル用の穴(導入口)4aの形状は、小口
径の貫通口と耐圧容器の外側Aより貫通しない大
口径の穴よりなる階段状をなしており、外側Aか
らの圧力の大部分をフイードスル用の穴4aの階
段部分で耐圧容器自体に受け止めさせることがで
きる。図1の1は光フアイバ素線を示し、2は光
フアイバ素線のクラツド外周に薄く密着形成した
銅の如き金属膜であり、スパータリング法、イオ
ンプレーテイング法によりガラスに金属膜を容易
に密着させることができる。これはまた、無電解
メツキ法によつても金属膜をつけることが可能で
ある。また、スパツタリング法、イオンプレーテ
イング法によつて光フアイバ素線に密着させた金
属膜にメツキ法によりさらに金属膜を厚くした
り、一層と二層で異る金属を異る肉厚で付けるこ
とも可能である。このように光フアイバ素線に金
属膜を着ける手法は種々あり、光フアイバ素線に
容易に任意の肉厚の金属と密着被覆させることが
可能である。
の一部に取付けられた光フアイバ用フイードスル
の断面を示すものである。耐圧容器の外側をA、
内側をBで示す。図1のbは端面板4の一部にあ
けられたフイードスル用の穴4aに挿入する光フ
アイバフイードスルユニツトの斜視図である。フ
イードスル用の穴(導入口)4aの形状は、小口
径の貫通口と耐圧容器の外側Aより貫通しない大
口径の穴よりなる階段状をなしており、外側Aか
らの圧力の大部分をフイードスル用の穴4aの階
段部分で耐圧容器自体に受け止めさせることがで
きる。図1の1は光フアイバ素線を示し、2は光
フアイバ素線のクラツド外周に薄く密着形成した
銅の如き金属膜であり、スパータリング法、イオ
ンプレーテイング法によりガラスに金属膜を容易
に密着させることができる。これはまた、無電解
メツキ法によつても金属膜をつけることが可能で
ある。また、スパツタリング法、イオンプレーテ
イング法によつて光フアイバ素線に密着させた金
属膜にメツキ法によりさらに金属膜を厚くした
り、一層と二層で異る金属を異る肉厚で付けるこ
とも可能である。このように光フアイバ素線に金
属膜を着ける手法は種々あり、光フアイバ素線に
容易に任意の肉厚の金属と密着被覆させることが
可能である。
上記のような方法で、光フアイバ1に金属被覆
したものをさらにポリエチレン等の熱可塑性材料
3の構造物で包含して、図1bにその例を示すよ
うな光フアイバフイードスルユニツトとし、これ
を端面板4の一部にあけられた穴4aに挿入して
押え金具8で固定する。3はポリエチレン等の熱
可塑性材料によるもので、金属被覆2の表面に酸
化膜を作成し、ポリエチレン材料と密着性をよく
した後端面板4の穴4aと同形状のポリエチレン
等を取付ける。これはモールド等の製造法で容易
に製造できる。これを端面板4の穴4aに挿入し
押え金具8で固定することにより高耐圧で気密性
の高いフイードスルを実現できる。
したものをさらにポリエチレン等の熱可塑性材料
3の構造物で包含して、図1bにその例を示すよ
うな光フアイバフイードスルユニツトとし、これ
を端面板4の一部にあけられた穴4aに挿入して
押え金具8で固定する。3はポリエチレン等の熱
可塑性材料によるもので、金属被覆2の表面に酸
化膜を作成し、ポリエチレン材料と密着性をよく
した後端面板4の穴4aと同形状のポリエチレン
等を取付ける。これはモールド等の製造法で容易
に製造できる。これを端面板4の穴4aに挿入し
押え金具8で固定することにより高耐圧で気密性
の高いフイードスルを実現できる。
なお、上記フイードスルの別の例として、金属
被覆した光フアイバを端面板4の穴4aに通して
おき、この状態で金属被覆フアイバと端面板4の
穴4aの部分を同時にポリエチレン3の金属膜2
との密着モールドより形成し、相互の固定を得る
こともできる。
被覆した光フアイバを端面板4の穴4aに通して
おき、この状態で金属被覆フアイバと端面板4の
穴4aの部分を同時にポリエチレン3の金属膜2
との密着モールドより形成し、相互の固定を得る
こともできる。
図2の実施例は光フアイバの金属被覆の一部、
または複数部の金属被覆の肉厚を厚くして肉厚部
7を形成し、これによりポリエチレンモールド3
との密着性を改善し縦方向のずれを防止するもの
である。
または複数部の金属被覆の肉厚を厚くして肉厚部
7を形成し、これによりポリエチレンモールド3
との密着性を改善し縦方向のずれを防止するもの
である。
図3の実施例は光フアイバの金属被覆とポリエ
チレン等とのモールド部分3との密着性および耐
圧力を改善するため、金属被覆部2の外側にリン
グ状の金属5を6に示すロウ付等によつて取付
け、これをポリエチレンモールド3を行うもので
ある。
チレン等とのモールド部分3との密着性および耐
圧力を改善するため、金属被覆部2の外側にリン
グ状の金属5を6に示すロウ付等によつて取付
け、これをポリエチレンモールド3を行うもので
ある。
光フアイバの素線の外径は100μm〜200μmと
細径で金属被覆の厚さは数μm〜数10μmである
と共に外径は300〜500μm程度で非常に細径であ
り、これに対しフイードスルの長さは数cmと径に
比べて充分長いので、上記実施例のような簡単な
構造で長期使用に対しての十分な信頼度を得るこ
とができる。
細径で金属被覆の厚さは数μm〜数10μmである
と共に外径は300〜500μm程度で非常に細径であ
り、これに対しフイードスルの長さは数cmと径に
比べて充分長いので、上記実施例のような簡単な
構造で長期使用に対しての十分な信頼度を得るこ
とができる。
本発明による効果は以下のとおりである。
(1) 耐圧容器にあけられる穴の形状を階段状にす
ることにより、外圧を耐圧容器自体で受け止め
可能な高耐圧構造のフイードスルを実現するこ
とができる。
ることにより、外圧を耐圧容器自体で受け止め
可能な高耐圧構造のフイードスルを実現するこ
とができる。
(2) 機械的に弱い光フアイバ素線に金属膜を密着
して付けるとにより耐張力、耐外力に対する機
械的強度を増すことができる。
して付けるとにより耐張力、耐外力に対する機
械的強度を増すことができる。
(3) ガラス系材料による光フアイバ素線と金属膜
とは密着性がよく、また、必要とされる高度の
密着性は光フアイバ素線の金属膜の軸方向の長
さを長くすることにより確保でき、これを用い
て気密性の良いフイードスルが実現できる。
とは密着性がよく、また、必要とされる高度の
密着性は光フアイバ素線の金属膜の軸方向の長
さを長くすることにより確保でき、これを用い
て気密性の良いフイードスルが実現できる。
(4) 金属被覆をした光フアイバとこの光フアイバ
が端面板を貫通する穴との空間部分をポリエチ
レン等の熱可塑性材料を用いたモールドで形成
することにより、製造容易なフイードスルを提
供することができる。
が端面板を貫通する穴との空間部分をポリエチ
レン等の熱可塑性材料を用いたモールドで形成
することにより、製造容易なフイードスルを提
供することができる。
(5) 金属被覆と熱可塑性材料による構造物との間
の密着性を改善するため、リング状金属を金属
被覆にロウ付等で取付けたり、金属被覆を作成
する際部分的に被覆の肉厚を厚くすることによ
り密着性を容易に改善でき、製造容易で高信頼
なフイードスルを実現できる。
の密着性を改善するため、リング状金属を金属
被覆にロウ付等で取付けたり、金属被覆を作成
する際部分的に被覆の肉厚を厚くすることによ
り密着性を容易に改善でき、製造容易で高信頼
なフイードスルを実現できる。
図1aは本発明の1実施例を示す縦断面図、図
1bは図1aの実施例の主要部を示す斜視図、図
2aは本発明の他の実施例を示す縦断面図、図2
bは図2aの実施例の主要部を示す斜視図、図3
aは本発明のさらに他の実施例を示す縦断面図、
図3bは図3aの実施例の主要部を示す斜視図で
ある。 1……光フアイバ素線、2……金属膜、3……
熱可塑性材料、4……端面板、4a……端面板の
穴、5……リング状金属、6……ロウまたはハン
ダ、7……肉厚部、8……押え金具。
1bは図1aの実施例の主要部を示す斜視図、図
2aは本発明の他の実施例を示す縦断面図、図2
bは図2aの実施例の主要部を示す斜視図、図3
aは本発明のさらに他の実施例を示す縦断面図、
図3bは図3aの実施例の主要部を示す斜視図で
ある。 1……光フアイバ素線、2……金属膜、3……
熱可塑性材料、4……端面板、4a……端面板の
穴、5……リング状金属、6……ロウまたはハン
ダ、7……肉厚部、8……押え金具。
Claims (1)
- 1 光フアイバ海底ケーブル系に用いる光海底中
継器において、該中継器の耐圧容器の端面板に、
該端面板を貫通する小口径の貫通口と該貫通口と
同心円をなす端面板を貫通しない大口径の穴を少
なくとも1個あけた形状に形成された光フアイバ
ケーブルの導入口を設け、該導入口から導入され
る光フアイバケーブルの光フアイバ素線には金属
被覆を施すとともに該金属被覆の外周をポリエチ
レン等の熱可塑性材料を用いて前記導入口の内面
の形状とほぼ同一の形状を有するシール具材を成
形し、該シール具材を前記導入口に挿入した後押
さえ具材で前記端面板に固定して前記光フアイバ
素線を前記耐圧容器内に導入することによつて高
耐圧性を有せしめたことを特徴とする光フアイバ
のフイードスル。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8673478A JPS5515116A (en) | 1978-07-18 | 1978-07-18 | Feed-through of optical fiber |
US06/058,251 US4296996A (en) | 1978-07-18 | 1979-07-17 | Feedthrough for optical fiber |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8673478A JPS5515116A (en) | 1978-07-18 | 1978-07-18 | Feed-through of optical fiber |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5515116A JPS5515116A (en) | 1980-02-02 |
JPS6219721B2 true JPS6219721B2 (ja) | 1987-04-30 |
Family
ID=13895048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8673478A Granted JPS5515116A (en) | 1978-07-18 | 1978-07-18 | Feed-through of optical fiber |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4296996A (ja) |
JP (1) | JPS5515116A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6260019U (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-14 | ||
JPH0338812Y2 (ja) * | 1985-09-13 | 1991-08-15 | ||
JPH0476018U (ja) * | 1990-11-16 | 1992-07-02 | ||
JPH0538852U (ja) * | 1991-10-21 | 1993-05-25 | 太陽誘電株式会社 | 面実装コイル部品 |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4389428A (en) * | 1982-03-15 | 1983-06-21 | International Telephone And Telegraph Corporation | Method of rejacketing a fusion splice in an ultraviolet light curable resin jacketed optical fiber |
US4593970A (en) * | 1983-05-25 | 1986-06-10 | Conax Buffalo Corporation | Fiber optic feedthrough module, and method of making same |
JPS6019105A (ja) * | 1983-07-14 | 1985-01-31 | Agency Of Ind Science & Technol | 光フアイバの耐圧容器水密貫通部 |
US4548465A (en) * | 1983-10-11 | 1985-10-22 | Rca Corporation | Panel seal and support structure for fiber optic cable |
WO1985003361A1 (en) * | 1984-01-20 | 1985-08-01 | Hughes Aircraft Company | Fiber optic solderable bulkhead fitting |
US4708431A (en) * | 1984-01-20 | 1987-11-24 | Hughes Aircraft Company | Fiber optic solderable bulkhead fitting |
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