JPS62196706A - 高速シ−ケンスナンバサ−チ方法 - Google Patents
高速シ−ケンスナンバサ−チ方法Info
- Publication number
- JPS62196706A JPS62196706A JP3730086A JP3730086A JPS62196706A JP S62196706 A JPS62196706 A JP S62196706A JP 3730086 A JP3730086 A JP 3730086A JP 3730086 A JP3730086 A JP 3730086A JP S62196706 A JPS62196706 A JP S62196706A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sequence number
- memory
- search
- time
- machining program
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 13
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、数値制御装置の加工プログラムの呼び出し方
法に関するものである。
法に関するものである。
従来、この種のシーケンスナンバサーチ方法においては
、メモリの先頭より加工プログラムを順次呼び出し、サ
ーチすべきシーケンスナンバと比較照合を行なって、該
当するシーケンスナンバを呼び出していた。
、メモリの先頭より加工プログラムを順次呼び出し、サ
ーチすべきシーケンスナンバと比較照合を行なって、該
当するシーケンスナンバを呼び出していた。
従来のシーケンスナンバサーチ方法を説明するためのシ
ーケンスナンバサーチシステムを第2図に示す。第2図
において、■は加工プログラムP1、P2. ・・・
、Pmnを有する全加工プログラム、2は紙テープリー
ダ、3は加工プログラムを記憶するメモリ31.シーケ
ンスナンバ比較照合部32.加工プログラム実行時に動
作するメモリ読み出し制御部33を有する数値制御装置
である。
ーケンスナンバサーチシステムを第2図に示す。第2図
において、■は加工プログラムP1、P2. ・・・
、Pmnを有する全加工プログラム、2は紙テープリー
ダ、3は加工プログラムを記憶するメモリ31.シーケ
ンスナンバ比較照合部32.加工プログラム実行時に動
作するメモリ読み出し制御部33を有する数値制御装置
である。
加工する際にメモリ31より加工プログラムを呼び出し
て実行する方法の場合、従来のシーケンスナンバサーチ
方法では、メモリ31の先頭より加工プログラムを順次
呼び出し、サーチすべきシーケンスナンバと比較照合を
行なっていた。このため、該当するシーケンスナンバを
呼び出すのに、メモリ31に格納されているシーケンス
ナンバの格納アドレスによってすぐ呼び出せたり、また
時間を要したりしていた。
て実行する方法の場合、従来のシーケンスナンバサーチ
方法では、メモリ31の先頭より加工プログラムを順次
呼び出し、サーチすべきシーケンスナンバと比較照合を
行なっていた。このため、該当するシーケンスナンバを
呼び出すのに、メモリ31に格納されているシーケンス
ナンバの格納アドレスによってすぐ呼び出せたり、また
時間を要したりしていた。
上述した従来の方法においては、 加工サイクルタイム
TO(第3図(b))が故十秒というような短かい場合
には、シーケンスナンバサーチタイムTl (第3図
(a))が加工サイクルタイムTO1加工タイムT2(
第3図(b))に与える影響が大きいという欠点がある
。
TO(第3図(b))が故十秒というような短かい場合
には、シーケンスナンバサーチタイムTl (第3図
(a))が加工サイクルタイムTO1加工タイムT2(
第3図(b))に与える影響が大きいという欠点がある
。
生産性の向上のためには、シーケンスナンバサーチを短
時間で行なうことが必要であり、かつ、常に一定時間で
サーチができることが必要である。
時間で行なうことが必要であり、かつ、常に一定時間で
サーチができることが必要である。
このような欠点を除去するために本発明は、先頭ブロッ
クにシーケンスナンバを付加した加工プログラムをメモ
リに登録した際に登録されたシーケンスナンバのメモリ
内の格納アドレスを記憶する記19手段と、シーケンス
ナンバサーチの時に記憶手段を参照するだけでメ千l内
の格納了ドレスに関係なく一定時間かつ短時間で該当の
加工ブ1゛1グラムを呼び出すことのできる呼出1段と
を有、1−るようにしたものである。
クにシーケンスナンバを付加した加工プログラムをメモ
リに登録した際に登録されたシーケンスナンバのメモリ
内の格納アドレスを記憶する記19手段と、シーケンス
ナンバサーチの時に記憶手段を参照するだけでメ千l内
の格納了ドレスに関係なく一定時間かつ短時間で該当の
加工ブ1゛1グラムを呼び出すことのできる呼出1段と
を有、1−るようにしたものである。
本発明においては、シーう′ンスナソハサーチタイムが
従来方法と比較して大幅に短縮される。
従来方法と比較して大幅に短縮される。
本発明に係わる高速シーケンスプーンバザ〜チ方法の一
実施例を説明するためのシーケンスナンバサーチシステ
ムを第1図に示す。第1図において、34は記憶手段と
してのシーケンスナンバテーブル、35は呼び出し手段
としてのシーケンスナンバサーチ部である。第1図にお
いて第2図と同一部分又は相当部分には同一符号が付し
である。
実施例を説明するためのシーケンスナンバサーチシステ
ムを第1図に示す。第1図において、34は記憶手段と
してのシーケンスナンバテーブル、35は呼び出し手段
としてのシーケンスナンバサーチ部である。第1図にお
いて第2図と同一部分又は相当部分には同一符号が付し
である。
加工プログラムPl、P2. ・・・、Pmnの先頭
にはシーケンスナンバNl、N2. ・・・。
にはシーケンスナンバNl、N2. ・・・。
N m nが付加されており、これをメモリ;31に登
録した際、登録されたシーケンス十ンへのメモリ31内
の格納アドレスa1.a2. ・・・、 amnを
シーケンスナンバテーブル34の所定エリアに記憶して
おく。つまり、シーケンスナンバテーブル34は、シー
ケンスナンバNl、N2. ・・・、Nmnがメモリ
31に登録されると、本テーブル34の1.2.・・・
、mn番目のエリアにシーケンスナンバNl、N2.
・・・、Nmnのメモリ31内の格納アドレスal、
a2. ・・・、amrxを記憶するように構成され
ている。
録した際、登録されたシーケンス十ンへのメモリ31内
の格納アドレスa1.a2. ・・・、 amnを
シーケンスナンバテーブル34の所定エリアに記憶して
おく。つまり、シーケンスナンバテーブル34は、シー
ケンスナンバNl、N2. ・・・、Nmnがメモリ
31に登録されると、本テーブル34の1.2.・・・
、mn番目のエリアにシーケンスナンバNl、N2.
・・・、Nmnのメモリ31内の格納アドレスal、
a2. ・・・、amrxを記憶するように構成され
ている。
シーケンスナンバ設定部4よりサーチ指令が行なわれる
と、シーケンスナンバサーチ部35では、シーケンスナ
ンバテーブル34の該当エリアよりデータを読み出す。
と、シーケンスナンバサーチ部35では、シーケンスナ
ンバテーブル34の該当エリアよりデータを読み出す。
そのデータをメモリ読み出し制御部33へ出力する。
以上の動作でシーケンスナンバサーチが完了し、この動
作には20 m s程度しか必要としない。本方法は、
サーチすべきシーケンスナンバに関係なく、常に20m
s程度でサーチが完了する。
作には20 m s程度しか必要としない。本方法は、
サーチすべきシーケンスナンバに関係なく、常に20m
s程度でサーチが完了する。
サーチ完了後、数値制御装置3に加工プログラムの実行
指示が行なわれる。加工終了後には、シーケンスナンバ
設定部4より、新しいシーケンスナンバサーチが指令さ
れ、シーケンスナンI\−(十−千から加工までを繰り
返す。
指示が行なわれる。加工終了後には、シーケンスナンバ
設定部4より、新しいシーケンスナンバサーチが指令さ
れ、シーケンスナンI\−(十−千から加工までを繰り
返す。
次に示すような条件■〜■における本実、両側の効果に
ついて述べる。
ついて述べる。
■メモリ31に50種類の加工プログラムを登録する。
■加工プログラム1種類当たり100キヤラクタ(C1
4)で構成され、従来の方法でのサーチ時間は1キヤラ
クタ当たり2msとする。
4)で構成され、従来の方法でのサーチ時間は1キヤラ
クタ当たり2msとする。
■加工タイムは2Sとする。
上記条件■〜■において、従来方法での加丁、ノ゛ログ
ラムのシーケンスナンバサーチタイム(平均)は、 100CHX2X 10−3s/CHX50X0.5=
5s となる。これに対し、本実施例では&’J 20 in
、 s 7’ある。
ラムのシーケンスナンバサーチタイム(平均)は、 100CHX2X 10−3s/CHX50X0.5=
5s となる。これに対し、本実施例では&’J 20 in
、 s 7’ある。
加工サイクルタイムを比較すると、従来方法では5s+
20s=25sであり、本実施例では0.02s+20
s#20sであり2.125倍の生1π性向」二となる
。
20s=25sであり、本実施例では0.02s+20
s#20sであり2.125倍の生1π性向」二となる
。
以上説明したように本発明は、加工プログラムのシーケ
ンスナンバのメモリ内の格納アドレスを記憶手段に記憶
し、記憶手段を参照して一定時間かつ短時間で該当の加
工プログラムを呼び出すことにより、シーケンスナンバ
サーチタイムが従来方法と比較して大幅に短縮されるの
で、数十秒での加工サイクルを繰り返して実行する場合
、生産性の向上に大きく寄与できる効果がある。
ンスナンバのメモリ内の格納アドレスを記憶手段に記憶
し、記憶手段を参照して一定時間かつ短時間で該当の加
工プログラムを呼び出すことにより、シーケンスナンバ
サーチタイムが従来方法と比較して大幅に短縮されるの
で、数十秒での加工サイクルを繰り返して実行する場合
、生産性の向上に大きく寄与できる効果がある。
第1図は本発明に係わる高速シーケンスナンバサーチ方
法の一実施例を説明するためのシーケンスナンバサーチ
システムを示す系統図、第2図は従来方法を説明するシ
ーケンスナンバサーチシステムを示す系統図、第3図は
システムナンバサーチシステムにおけるタイミングを示
すタイムチャートである。 1・・・・全顎ニブログラム、Pi、P2. ・・・
、Pmn・・・・加工プログラム、2・・・・祇テープ
リータ、3・・・・数値制御装置、4・・・・シーケン
スナンバ設置、31・・・・メモリ、33・・・・メモ
リ読み出し制御部、34・・・・シーケンスナンバテー
ブル、35・・・・シーケンスナンバサーチ部。
法の一実施例を説明するためのシーケンスナンバサーチ
システムを示す系統図、第2図は従来方法を説明するシ
ーケンスナンバサーチシステムを示す系統図、第3図は
システムナンバサーチシステムにおけるタイミングを示
すタイムチャートである。 1・・・・全顎ニブログラム、Pi、P2. ・・・
、Pmn・・・・加工プログラム、2・・・・祇テープ
リータ、3・・・・数値制御装置、4・・・・シーケン
スナンバ設置、31・・・・メモリ、33・・・・メモ
リ読み出し制御部、34・・・・シーケンスナンバテー
ブル、35・・・・シーケンスナンバサーチ部。
Claims (1)
- 数値制御装置の加工プログラムの呼び出し・照合を行な
うための高速シーケンスナンバサーチ方法において、先
頭ブロックにシーケンスナンバを付加した加工プログラ
ムをメモリに登録した際に登録された前記シーケンスナ
ンバのメモリ内の格納アドレスを記憶する記憶手段と、
シーケンスナンバサーチの時に前記記憶手段を参照する
だけでメモリ内の格納アドレスに関係なく該当の加工プ
ログラムを呼び出す呼出手段とを有し、前記該当の加工
プログラムの呼出しは一定時間かつ短時間で行なわれる
ことを特徴とする高速シーケンスナンバサーチ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3730086A JPS62196706A (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 高速シ−ケンスナンバサ−チ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3730086A JPS62196706A (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 高速シ−ケンスナンバサ−チ方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62196706A true JPS62196706A (ja) | 1987-08-31 |
Family
ID=12493856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3730086A Pending JPS62196706A (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 高速シ−ケンスナンバサ−チ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62196706A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008260356A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
JP2011191852A (ja) * | 2010-03-12 | 2011-09-29 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御方法及びその装置 |
-
1986
- 1986-02-24 JP JP3730086A patent/JPS62196706A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008260356A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
JP2011191852A (ja) * | 2010-03-12 | 2011-09-29 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御方法及びその装置 |
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