JPS6219641A - 給湯機用燃焼制御方法 - Google Patents
給湯機用燃焼制御方法Info
- Publication number
- JPS6219641A JPS6219641A JP60158092A JP15809285A JPS6219641A JP S6219641 A JPS6219641 A JP S6219641A JP 60158092 A JP60158092 A JP 60158092A JP 15809285 A JP15809285 A JP 15809285A JP S6219641 A JPS6219641 A JP S6219641A
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- Japan
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- hot water
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- heat
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は給湯機の燃焼制御方法に関し、特に。
フィードバック制御とフィードフォワード制御とを組合
せたｒｔｉｉ御方法における改良に関する。
せたｒｔｉｉ御方法における改良に関する。
〈従来の技術）
給水温、水量（給水量または出湯量）、出湯温の各デー
タに基づき、給湯機の出湯温を使用者が設定した設定温
に極力近付けるように制御するには、従来、三通りの制
ｖ４態様があった。
タに基づき、給湯機の出湯温を使用者が設定した設定温
に極力近付けるように制御するには、従来、三通りの制
ｖ４態様があった。
フィードバック制御の典型的な一体系である比例、積分
、微分（ＰＩＤ）制御、フィードフォワード制御、そし
てこれら正負両帰還制御を有機的、相補的に組合せた複
式制御の三つである。
、微分（ＰＩＤ）制御、フィードフォワード制御、そし
てこれら正負両帰還制御を有機的、相補的に組合せた複
式制御の三つである。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし、上記した三つの制御方式は、それぞれに固有の
欠点を有し、この種給湯機用の燃焼制御装置にとって完
全に満足し得るものとはなっていなかった。
欠点を有し、この種給湯機用の燃焼制御装置にとって完
全に満足し得るものとはなっていなかった。
ＰＩＤ制御の場合、熱負荷の変動が小さい範囲内に収ま
っているときには、出湯温をほとんど設定温と同じにま
で安定化できる長所があるが、熱負荷の変動が大きい場
合には修正動作に時間が掛かるという問題がある。
っているときには、出湯温をほとんど設定温と同じにま
で安定化できる長所があるが、熱負荷の変動が大きい場
合には修正動作に時間が掛かるという問題がある。
一方、フィードフォワード制御の場合には、出湯温の立
ち上がり特性や熱負荷変動に対する修正。
ち上がり特性や熱負荷変動に対する修正。
動作は素−，＝ （行なわれるものの、当該フィードフ
ォワード量を演算する演算系に演算誤差が生ずると、そ
の補正が困難な欠点がある。
ォワード量を演算する演算系に演算誤差が生ずると、そ
の補正が困難な欠点がある。
これに対し、フィードバックとフィードフォワードを組
合せた方式では、当該フィードバックら七とフィードフ
ォワードμとの和を制御量として利用することより、そ
れら各制ｇ％様を単独で用いた場合の欠点を互いに補い
合うことがある程度、可衡ではある。
合せた方式では、当該フィードバックら七とフィードフ
ォワードμとの和を制御量として利用することより、そ
れら各制ｇ％様を単独で用いた場合の欠点を互いに補い
合うことがある程度、可衡ではある。
しかし、フィードフォワード量とフィードバック量とを
重ね合せるにしても、フィードバックの積分動作の植分
量に対してフィードフォワード量を重ね合せると、両者
は木質的には似た性質を持つため、修正動作に行き過ぎ
量を生ずる場合がある。
重ね合せるにしても、フィードバックの積分動作の植分
量に対してフィードフォワード量を重ね合せると、両者
は木質的には似た性質を持つため、修正動作に行き過ぎ
量を生ずる場合がある。
そこで、一般には、フィードフォワード州とフィードバ
ックの比例動作（Ｐ動作）の比例量との和を燃焼制御量
として用いるようにしており、確かに、それにより、応
答性を損うことなく、設定温と出湯温の偏差を相当程度
、小さくすることに成功してはいるが、当該比例量の性
質上、偏差を完全になくすことはできない欠点がある。
ックの比例動作（Ｐ動作）の比例量との和を燃焼制御量
として用いるようにしており、確かに、それにより、応
答性を損うことなく、設定温と出湯温の偏差を相当程度
、小さくすることに成功してはいるが、当該比例量の性
質上、偏差を完全になくすことはできない欠点がある。
本発明はこうした従来の実情にかんがみて成されたもの
で、フィードバックとフィードフォワードとを組合せる
制御方式において、残されている上記欠点をも除去し、
応答性良く、しかも設定温に対する出湯温の偏差を極小
にし得る給湯機用燃焼制御方法を提供せんとするもので
ある。
で、フィードバックとフィードフォワードとを組合せる
制御方式において、残されている上記欠点をも除去し、
応答性良く、しかも設定温に対する出湯温の偏差を極小
にし得る給湯機用燃焼制御方法を提供せんとするもので
ある。
（問題点を解決するための手段）
上記目的を達成するため１本発明においては、次のよう
な構成の給湯機用燃焼制御方法を提供する。
な構成の給湯機用燃焼制御方法を提供する。
りあらかじめ設定された設定温の湯を出湯するために、
設定温と給水温の偏差と水量との積により得られる要求
熱量をフィードフォワード量として出力するフィードフ
ォワード制御と、上記設定温と実際の出湯温の偏差に対
し、比例、積分、微分動作して得られる補正熱量を出力
するフィードバック制御とを共に用いる給湯機用燃焼制
御方法であって； 上記積分動作を、上記設定温と出湯温の偏差が予定の範
囲内に入った後以降にのみ、または過渡的変動開始時点
から予定の時間を経過した後にてのみ、行なわせるよう
にしたこと： を特徴とする給湯機用燃焼制御方法。
設定温と給水温の偏差と水量との積により得られる要求
熱量をフィードフォワード量として出力するフィードフ
ォワード制御と、上記設定温と実際の出湯温の偏差に対
し、比例、積分、微分動作して得られる補正熱量を出力
するフィードバック制御とを共に用いる給湯機用燃焼制
御方法であって； 上記積分動作を、上記設定温と出湯温の偏差が予定の範
囲内に入った後以降にのみ、または過渡的変動開始時点
から予定の時間を経過した後にてのみ、行なわせるよう
にしたこと： を特徴とする給湯機用燃焼制御方法。
２）あらかじめ設定された設定温の湯を出湯するために
、設定温と給水温の偏差と水量との桔により得られる要
求熱量をフィードフォワード量として出力するフィード
フォワード制御と、上記設定温と実際の出湯温の偏差に
対し、比例、積分、微分動作して得られる補正熱量を出
力するフィードバック制御とを共に用いる給湯機用燃焼
制御方法であって； 上記積分動作を、上記設定温と出湯温の偏差が予定の範
囲内に入った後以降にのみ、または過渡 ゛的変動開始
時点から予定の時間を経過した後にてのみ、行なわせる
ようにすると共に： 出湯温がほぼ設定温に一致した時以降に、それまでのフ
ィードバック動作の補正熱量に基づき、要求熱量の誤差
としての熱補正値を算出し；該熱補正値により補正した
上記要求熱量を新たな要求熱量として用いること； を特徴とする給湯機用燃焼制御方法。
、設定温と給水温の偏差と水量との桔により得られる要
求熱量をフィードフォワード量として出力するフィード
フォワード制御と、上記設定温と実際の出湯温の偏差に
対し、比例、積分、微分動作して得られる補正熱量を出
力するフィードバック制御とを共に用いる給湯機用燃焼
制御方法であって； 上記積分動作を、上記設定温と出湯温の偏差が予定の範
囲内に入った後以降にのみ、または過渡 ゛的変動開始
時点から予定の時間を経過した後にてのみ、行なわせる
ようにすると共に： 出湯温がほぼ設定温に一致した時以降に、それまでのフ
ィードバック動作の補正熱量に基づき、要求熱量の誤差
としての熱補正値を算出し；該熱補正値により補正した
上記要求熱量を新たな要求熱量として用いること； を特徴とする給湯機用燃焼制御方法。
〈作 用）
本発明によれば、フィードフォワードとフィードバック
とを組合せた給湯機用燃焼制御系を形成する際に、フィ
ードバックの積分動作に開始可能条件が与えられる。
とを組合せた給湯機用燃焼制御系を形成する際に、フィ
ードバックの積分動作に開始可能条件が与えられる。
したがって、従来のように、積分動作によって得られた
補正熱量がフィードフォワード量に重ね合うことによっ
て生じ得る行き過ぎは抑えることができ、フィードフォ
ワードの高速応答性をいかんなく発揮させながら、開始
した積分動作によるフィードバックによって、設定温に
極力近い出湯温を得ることができる。
補正熱量がフィードフォワード量に重ね合うことによっ
て生じ得る行き過ぎは抑えることができ、フィードフォ
ワードの高速応答性をいかんなく発揮させながら、開始
した積分動作によるフィードバックによって、設定温に
極力近い出湯温を得ることができる。
また、本発明の第二発明を適用した場合には、」二足作
用に加えて、前回の要求熱量の演算誤差は補正されるこ
とになり、一種の自己学習機源を営む。
用に加えて、前回の要求熱量の演算誤差は補正されるこ
とになり、一種の自己学習機源を営む。
〈実 施 例〉
第１図には１本発明方法を使用し得る給湯機用燃焼制御
装置が示されている。
装置が示されている。
マイクロ・コンピュータ１は使用者が設定可能な設定温
信号Ｓｓを取り込み、次に水量センサ２から給水信号Ｓ
２を、給水温センサ３から給水温信号Ｓ３を、そして出
湯温センサ４から出湯温信号ｓ４をそれぞれ取り込む、
ただし、給水量信号ｓ２は実質的に出ｒｇｉ量信号に代
えても良く、従って、以下では両者を総合して、巾に水
量信号Ｓ２として取扱う。
信号Ｓｓを取り込み、次に水量センサ２から給水信号Ｓ
２を、給水温センサ３から給水温信号Ｓ３を、そして出
湯温センサ４から出湯温信号ｓ４をそれぞれ取り込む、
ただし、給水量信号ｓ２は実質的に出ｒｇｉ量信号に代
えても良く、従って、以下では両者を総合して、巾に水
量信号Ｓ２として取扱う。
マイクロ・コンピュータｌは、上記取り込んだ各信号の
中、まず、設定温信号Ｓｓと給水温信号ｓ３の偏差を求
め、この偏差と水量信号Ｓ２とを用いてフィードフォワ
ード量を算出し、これを要求熱量として記憶する。
中、まず、設定温信号Ｓｓと給水温信号ｓ３の偏差を求
め、この偏差と水量信号Ｓ２とを用いてフィードフォワ
ード量を算出し、これを要求熱量として記憶する。
また、設定温信号Ｓｓと実際の出湯温信号ｓ４との偏差
を求め、この偏差によりフィードバック量を算出して補
正熱量として記憶する。
を求め、この偏差によりフィードバック量を算出して補
正熱量として記憶する。
これら要求熱量および補正熱量は互いに加算され、こう
して作成されたデータから空気量信号Ｓ５、燃料量（ガ
ス量）信号Ｓ６を作り、それらを空気量調速器５、ガス
比例弁６に各々送って、そのときどきに必要な燃焼量を
バーナ部７ないし熱交換器８に得る。
して作成されたデータから空気量信号Ｓ５、燃料量（ガ
ス量）信号Ｓ６を作り、それらを空気量調速器５、ガス
比例弁６に各々送って、そのときどきに必要な燃焼量を
バーナ部７ないし熱交換器８に得る。
こうした一連の動作は１本発明による場合、さらに詳し
くは第２図にて説明されるようなものとなる。
くは第２図にて説明されるようなものとなる。
便宜上、既述の各信号がそのまま、対応する物理量を表
すものとすると、第２図（Ａ）中の時刻■に示されるよ
うに、水量Ｓ２が変化すると、燃焼量を規定する空気量
Ｓ５及びまたはガス量Ｓ８は、第２図（Ｃ）中の０点か
ら０点、ざらに０点に掛けて示すように過渡的、振動的
に変化する。これは、既述の要求熱量は、そのときに応
じたある一定量を持つものの、第２図ＣＢ）に示しであ
るように、出湯温Ｓ４の変動に応じて補正熱量が変化す
るためである。
すものとすると、第２図（Ａ）中の時刻■に示されるよ
うに、水量Ｓ２が変化すると、燃焼量を規定する空気量
Ｓ５及びまたはガス量Ｓ８は、第２図（Ｃ）中の０点か
ら０点、ざらに０点に掛けて示すように過渡的、振動的
に変化する。これは、既述の要求熱量は、そのときに応
じたある一定量を持つものの、第２図ＣＢ）に示しであ
るように、出湯温Ｓ４の変動に応じて補正熱量が変化す
るためである。
ただし、本発明による場合、このときの補正熱量は、フ
ィードバックの比例動作（Ｐ動作）により得られたもの
であり１図中、０点から０点までの補正熱量は正の値、
０点から０点までの補正熱量は負の値を取る。
ィードバックの比例動作（Ｐ動作）により得られたもの
であり１図中、０点から０点までの補正熱量は正の値、
０点から０点までの補正熱量は負の値を取る。
このような過渡的な状態を経た後、０点にて示されるよ
うに、出湯温Ｓ４はある程度、安定した状態となる。
うに、出湯温Ｓ４はある程度、安定した状態となる。
が、先にも述べたように、フィードバック制御の比例動
作によってここまでの安定化を得た場合、一般には演算
系の誤差等によって設定温Ｓｓとの間に偏差Ｅｒが生ず
る。
作によってここまでの安定化を得た場合、一般には演算
系の誤差等によって設定温Ｓｓとの間に偏差Ｅｒが生ず
る。
そこで、この時点から補正熱量に対してフィードバック
の積分動作（Ｉ動作）を開始させ、第２各図中、■点に
示されるように、この偏差Ｅｒを消失ないし低減させ、
やがて設定温Ｓｓにほぼ合致した安定な出湯温Ｓ４を得
る。
の積分動作（Ｉ動作）を開始させ、第２各図中、■点に
示されるように、この偏差Ｅｒを消失ないし低減させ、
やがて設定温Ｓｓにほぼ合致した安定な出湯温Ｓ４を得
る。
この動作に加えて、本発明の第二発明を適用する場合に
は、上記の要求熱量の演算誤差等を、当該要求熱量と上
記の補正熱量を用いて熱補正値として算出し、０点以降
の時点において、この熱補正値を用いて要求熱量を補正
し、真の要求熱量とした後、補正熱量を一旦、零にする
。
は、上記の要求熱量の演算誤差等を、当該要求熱量と上
記の補正熱量を用いて熱補正値として算出し、０点以降
の時点において、この熱補正値を用いて要求熱量を補正
し、真の要求熱量とした後、補正熱量を一旦、零にする
。
このようにすると、以降、上記の動作を水量または出湯
温の変動の度に綴返させていくに際し、一種の自己学習
機能を営み、次回の変動には一層良く、対処し得るもの
となる。
温の変動の度に綴返させていくに際し、一種の自己学習
機能を営み、次回の変動には一層良く、対処し得るもの
となる。
また、積分動作の開始時は、上記においてはある程度、
出湯温が安定した時点■以降、すなわち偏差Ｅｒが子穴
範囲内に入った以降としたが、変動が起きてから予定の
時間というように、時間的に定めても良い。
出湯温が安定した時点■以降、すなわち偏差Ｅｒが子穴
範囲内に入った以降としたが、変動が起きてから予定の
時間というように、時間的に定めても良い。
（発明の効果〉
本発明によれば、フィードフォワードとフィードバック
とを組合せた給湯機用燃焼制御系を形成する際に、フィ
ードバックの積分動作に開始可能条件を与えたから、積
分動作によって得られた補正熱量がフィードフォワード
量に重ね合うことによって生じ得る行き過ぎは抑えるこ
とができ、フィードフォワードの高速応答性をいかんな
く発揮させることができる一方、開始した積分動作によ
るフィードバックによって、設定温に極力近い出湯温を
得ることができる。
とを組合せた給湯機用燃焼制御系を形成する際に、フィ
ードバックの積分動作に開始可能条件を与えたから、積
分動作によって得られた補正熱量がフィードフォワード
量に重ね合うことによって生じ得る行き過ぎは抑えるこ
とができ、フィードフォワードの高速応答性をいかんな
く発揮させることができる一方、開始した積分動作によ
るフィードバックによって、設定温に極力近い出湯温を
得ることができる。
しかも、本発明の第二発明によって、偏差を補うに要し
た補正熱量に基づき、要求熱量を補正するようにすると
、自己学習効果が期待でき、調整を簡単化、もしくは無
くすこともできる。
た補正熱量に基づき、要求熱量を補正するようにすると
、自己学習効果が期待でき、調整を簡単化、もしくは無
くすこともできる。
第１図は本発明燃焼制御方法により制御可能な給湯機用
燃焼制御装置の概略構成図、第２図は本発明燃焼制御方
法の説明図、である。 図中、ｌはマイクロ・コンピュータ、２は水量センサ、
３は給水温センナ、４は出湯温センサ、５は空気ｆｆ１
２１！［ａ、６はガス比例弁、Ｓｓは設定温信号、Ｓｌ
は水量信号、Ｓｓは給水温信号、Ｓ４は出湯温信号、で
ある。
燃焼制御装置の概略構成図、第２図は本発明燃焼制御方
法の説明図、である。 図中、ｌはマイクロ・コンピュータ、２は水量センサ、
３は給水温センナ、４は出湯温センサ、５は空気ｆｆ１
２１！［ａ、６はガス比例弁、Ｓｓは設定温信号、Ｓｌ
は水量信号、Ｓｓは給水温信号、Ｓ４は出湯温信号、で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）あらかじめ設定された設定温の湯を出湯するために
、設定温と給水温の偏差と水量との積により得られる要
求熱量をフィードフォワード量として出力するフィード
フォワード制御と、上記設定温と実際の出湯温の偏差に
対し、比例、積分、微分動作して得られる補正熱量を出
力するフィードバック制御とを共に用いる給湯機用燃焼
制御方法であって； 上記積分動作を、上記設定温と出湯温の偏差が予定の範
囲内に入った後以降にのみ、または過渡的変動開始時点
から予定の時間を経過した後にてのみ、行なわせるよう
にしたこと； を特徴とする給湯機用燃焼制御方法。 ２）あらかじめ設定された設定温の湯を出湯するために
、設定温と給水温の偏差と水量との積により得られる要
求熱量をフィードフォワード量として出力するフィード
フォワード制御と、上記設定温と実際の出湯温の偏差に
対し、比例、積分、微分動作して得られる補正熱量を出
力するフィードバック制御とを共に用いる給湯機用燃焼
制御方法であって； 上記積分動作を、上記設定温と出湯温の偏差が予定の範
囲内に入った後以降にのみ、または過渡的変動開始時点
から予定の時間を経過した後にてのみ、行なわせるよう
にすると共に； 出湯温がほぼ設定温に一致した時以降に、それまでのフ
ィードバック動作の補正熱量に基づき、要求熱量の誤差
としての熱補正値を算出し；該熱補正値により補正した
上記要求熱量を新たな要求熱量として用いること； を特徴とする給湯機用燃焼制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60158092A JPS6219641A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 給湯機用燃焼制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60158092A JPS6219641A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 給湯機用燃焼制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6219641A true JPS6219641A (ja) | 1987-01-28 |
| JPH0230425B2 JPH0230425B2 (ja) | 1990-07-06 |
Family
ID=15664121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60158092A Granted JPS6219641A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 給湯機用燃焼制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6219641A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6256739A (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-12 | Hitachi Chem Co Ltd | 出湯温度制御装置 |
| JPS63105356A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯器の温度制御装置 |
| JPH01150741A (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯機の出湯温度制御装置 |
| JPH01219413A (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-01 | Noritz Corp | 比例制御バーナの空燃比制御装置 |
| JPH01178445U (ja) * | 1988-06-07 | 1989-12-20 | ||
| JPH0271049A (ja) * | 1988-09-06 | 1990-03-09 | Rinnai Corp | 給湯器の制御装置 |
| JPH0271050A (ja) * | 1988-09-06 | 1990-03-09 | Rinnai Corp | 給湯器の制御装置 |
| JPH02213644A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-24 | Rinnai Corp | 給湯器の温度制御装置 |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP60158092A patent/JPS6219641A/ja active Granted
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6256739A (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-12 | Hitachi Chem Co Ltd | 出湯温度制御装置 |
| JPS63105356A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯器の温度制御装置 |
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| JPH01219413A (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-01 | Noritz Corp | 比例制御バーナの空燃比制御装置 |
| JP2531230B2 (ja) * | 1988-02-26 | 1996-09-04 | 株式会社ノーリツ | 比例制御バ―ナの空燃比制御装置 |
| JPH01178445U (ja) * | 1988-06-07 | 1989-12-20 | ||
| JPH0325027Y2 (ja) * | 1988-06-07 | 1991-05-30 | ||
| JPH0271049A (ja) * | 1988-09-06 | 1990-03-09 | Rinnai Corp | 給湯器の制御装置 |
| JPH0271050A (ja) * | 1988-09-06 | 1990-03-09 | Rinnai Corp | 給湯器の制御装置 |
| JPH02213644A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-24 | Rinnai Corp | 給湯器の温度制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0230425B2 (ja) | 1990-07-06 |
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