JP3125807B2 - 瞬間式給湯機の燃料供給量制御装置 - Google Patents

瞬間式給湯機の燃料供給量制御装置

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JP3125807B2
JP3125807B2 JP03327169A JP32716991A JP3125807B2 JP 3125807 B2 JP3125807 B2 JP 3125807B2 JP 03327169 A JP03327169 A JP 03327169A JP 32716991 A JP32716991 A JP 32716991A JP 3125807 B2 JP3125807 B2 JP 3125807B2
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勝久 土屋
秀悟 岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、瞬間式給湯機の燃料供
給量制御装置に関し、特に、簡易な構成によって出湯流
量等の外乱、出湯温度の設定変更のそれぞれに対する高
い応答性と安定性とを得ることができる瞬間式給湯機の
燃料供給量制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、燃料としてガスを用いた従来の
瞬間式給湯機の構成を示すブロック図である。給湯機の
出湯設定温度入力器6によって入力された設定温度Ts
および給湯機の出湯路中3に設けた出湯温度センサ3a
が検出する出湯温度Thに基づいて、それぞれ比例演
算、積分演算、微分演算する比例演算手段、積分演算手
段、微分演算手段を備えた演算部7と、その演算出力に
基づいてガス供給量を調節するガス量制御部9とからな
る瞬間式給湯機の燃料供給量制御装置が従来より知られ
ている。ガス供給路4に接続するバーナ5により、給水
路1から熱交換部2を経て水が加熱される。また、上記
演算部7からの制御出力によって、ガス量制御部9はガ
ス開閉弁4aとガス調節弁4bの弁開度を制御し、ファ
ン制御部8はファン6を制御する。この燃料供給量制
御装置では、演算部7出湯温度Thをフィードバック
して、演算部7は、給湯機の出湯温度Th指定され
た設定温度Tsに保つようにフィードバックPID制御
を行う。図4は、一般的なフィードバックPID制御の
演算ブロック図である。この制御の作用を説明すると、
設定温度Tsと出湯温度Thとの偏差ΔTeが生じた場
合は、先ずこの偏差ΔTeの変化に対応する微分ゲイン
に応じた微分出力がその変化を抑えるように作用し、続
いて比例出力が偏差を小さくするように作用し、最終的
に積分出力が偏差をゼロにするように作用して出湯温度
Thが設定値Tsに合わされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た場合には以下に示す問題があった。即ち、偏差がゼロ
の状態から偏差ΔTeが生じた場合には、上記の制御の
作用の順序によれば、最初に無限大の値を持つ微分出力
が作用するため、出湯温度Thが設定温度Tsを行き過
ぎてしまうことがあった。これを防止するには微分ゲイ
ンを小さくすることが考えられるが、そうすると外乱が
起こった場合に、あるいは設定変更を行なった場合に
出湯温度Thが設定温度Tsに収束するまで時間を要し
てしまう。本発明は、外乱、設定変更それぞれの場合に
おいて応答性が良く、かつ、ハンチングを起こすことの
ない瞬間式給湯機の燃料供給量制御装置を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る本発明の瞬間式給湯機の燃料供給量
制御装置は、給湯機の出湯設定温度入力器によって与え
られた設定温度に係る信号および給湯機の出湯路中に設
けた出湯温度センサが検出する出湯温度に係る信号に基
づいて制御量を演算出力する演算部と、この演算部から
出力された制御量出力に係る信号に基づいて燃料供給量
を調節する燃料供給量制御部とからなる瞬間式給湯機の
燃料供給量制御装置において、算部は、給湯機の出湯
温度に係る信号を微分演算する微分演算手段と、出湯温
度と設定温度との偏差に係る信号を比例演算する比例演
算手段と、偏差に係る信号を積分演算する積分演算手段
と、比例演算手段からの比例出力信号と積分演算手段
らの積分出力信号を加算し、微分演算手段微分出力
号を減算して、制御量に係る信号を出力する制御量演算
手段とを備えてなることを特徴とする。請求項2に係
本発明の燃料供給量制御装置は、給湯機の出湯設定温
度入力器によって与えられた設定温度に係る信号および
給湯機の出湯路中に設けた出湯温度センサが検出する出
湯温度に係る信号に基づいて制御量を演算出力する演算
部と、この演算部から出力された制御量に係る信号に基
づいて燃料供給量を調節する燃料供給量制御部とからな
る瞬間式給湯機の燃料供給量制御装置において、算部
は、給湯機の出湯温度に係る信号を微分演算する第1の
微分演算手段と、第1の微分演算手段からの微分出力
を微分演算する第2の微分演算手段と、前記第1の
分演算手段の微分出力信号を比例演算してから前記第2
微分演算手段の微分出力信号に加算し、前記出湯温度
前記設定温度との偏差に係る信号から減算する制御量
演算手段と、制御量演算手段の出力に係る信号を積分演
し、制御量に係る信号を出力する積分演算手段と
備えてなることを特徴とする。
【0005】
【作用】請求項1に係る燃料供給量制御装置は、設定
温度と出湯温度との偏差が生じた場合に、その比例演算
段によって、その偏差の大きさに応じた比例出力信号
、偏差の継続に応じた積分出力信号とが燃料供給量を
増やすように演算される。また、出湯温度の変動がある
と、微分演算手段によって出湯温度の変化の程度に応じ
た微分出力信号燃料供給量を抑えるように演算され
る。これにより演算部が、これらの比例出力信号、積分
出力信号、微分出力信号に基づく制御量出力する。請
求項2に係る燃料供給量制御装置は、設定温度と出湯
温度との偏差が生じた場合に、その比例演算手段による
偏差の比例出力信号の継続に応じた積分出力が燃料供給
量を増やすように演算される。また、出湯温度の変動が
あると、第1の微分演算手段および比例演算と積分演算
手段と演算作用によって出湯温度の変化量に応じた比
例出力信号が、さらに、第1の微分演算手段第2の微
分演算手段積分演算手段と演算作用によって出湯温
度の変化の程度に応じた微分出力信号が、それぞれ燃料
供給量を抑えるように演算される。これにより演算部
が、これらの積分出力信号、比例出力信号、微分出力
に基づく制御量出力する。
【0006】
【実施例】燃料としてガスを用いた場合の本発明に係る
燃料供給量制御装置の実施例を添付図面に基づいて以下
に説明する。本発明に係る燃料供給量制御装置は、図3
で説明された瞬間給湯機に用いられる
【0007】図1(A)、(B)、(C)は、夫々請求項1に
係る燃料供給量制御装置の演算部、その積分演算手段、
および微分演算手段を示すブロック図である。
【0008】請求項1に係る燃料供給量制御装置の演算
部10は、この演算部10に入力された設定温度Tsと
出湯温度Thとの偏差ΔTeを求める偏差演算手段11
と、この偏差について積分演算する積分演算手段13
と、上記出湯温度Thについて微分演算する微分演算手
段14と、上記偏差、積分出力、微分出力に基づいて制
御量を演算する制御量演算手段15とを備える。
【0009】上記偏差、その積分出力、出湯温度につい
ての微分出力には、それぞれ比例ゲインKp、積分ゲイ
ンKi、微分ゲインKdを定める比例演算手段12a,
12b,12cが介設する。
【0010】積分演算手段13は、加算演算を行う図1
(B)の加算演算手段18aと、この加算演算手段18
aの出力を遅延して入力する遅延手段18bとによって
構成される。また、上記微分演算手段14は、入力を遅
延する図1(C)の遅延手段19aとこの遅延出力を減
ずる加減演算手段19bとによって構成される。
【0011】制御量演算手段15は、上記偏差について
の比例出力と積分出力の和から出湯温度についての微分
出力を減ずる加減演算手段でなる。この演算出力は、さ
らに比例ゲインKを有する制御出力用の比例演算手段1
6とバーナの燃焼能力範囲から定まる制御出力上下限を
規制する出力リミット手段17を介設する。
【0012】比例演算手段12aと比例演算手段16と
は、合わせて上記偏差についての比例ゲインKp・Kで
なる比例演算作用をなす。積分演算手段13は、比例演
算手段12bおよび比例演算手段16を合わせて上記偏
差についての積分ゲインKi・Kでなる積分演算作用を
なす。微分演算手段14は、比例演算手段12cおよび
比例演算手段16を合わせて出湯温度Thについての微
分ゲインKd・Kでなる微分演算作用をなす。
【0013】上記構成でなる燃料供給量制御装置の演算
部10の作用を以下に説明する。
【0014】燃料供給量制御装置の演算部10は、設定
温度Tsと出湯温度Thとの偏差ΔTeが生じた場合
に、比例演算手段12a、積分演算手段13等によっ
て、その偏差ΔTeの大きさに応じた比例ゲインKp・
Kでなる比例出力と、偏差ΔTeの継続に応じた積分ゲ
インKi・Kでなる積分出力とが作用する。
【0015】また、出湯温度Thの変動があると、微分
演算手段14等によって出湯温度Thの変化の程度に応
じた微分ゲインKd・Kでなる微分出力が作用する。
【0016】上記構成により、偏差ΔTeの大きさに応
じた比例出力と、偏差ΔTeの継続に応じた積分出力と
が設定温度Tsに近付くように作用し、また、出湯温度
の変動があると、微分演算手段が出湯温度の変化の程度
に応じて出湯温度Thの変動を抑える。
【0017】したがって、外乱に有効な微分ゲインを選
べば、外乱があっても出湯温度の変動が最小限に抑えら
れ、また、設定温度の変更時は、出湯温度は過剰反応す
ることなく、設定温度まで安定して変更される。
【0018】図2(A)、(B)、(C)は、夫々請求項2に
係る燃料供給量制御装置の演算部、その微分演算手段、
および積分演算手段を示すブロック図である。
【0019】請求項2に係る燃料供給量制御装置の演算
部20は、この演算部20に入力された設定温度Tsと
出湯温度Thとの偏差ΔTeを求める偏差演算手段21
と、上記出湯温度Thについて微分演算する第1の微分
演算手段23と、この第1の微分出力について微分演算
する第2の微分演算手段24と、上記偏差と第1および
第2の微分出力とに基づいて制御量を演算する制御量演
算手段25a,25b、この出力を積分演算する積分演
算手段27とからなる速度型制御演算部をなす。
【0020】上記偏差、第1微分出力、第2微分出力に
は、それぞれ比例演算手段22a,22b,22cが介
設する。また、一方の制御量演算手段25bは、第1微
分出力と第2微分出力とについて加算演算を行う加算演
算手段でなり、他方の制御量演算手段25aは、上記偏
差から上記加算出力を減ずる加減演算手段でなる。この
演算出力には、さらに比例ゲインKを有する制御出力用
の比例演算手段26と積分演算手段27が介設する。
【0021】積分演算手段27は、比例演算手段22a
および比例演算手段26を合わせて上記偏差についての
積分ゲインKi・Kでなる積分演算作用をなす。第1の
微分演算手段23と積分演算手段27とは、比例演算手
段22bおよび比例演算手段26を合わせて出湯温度T
hの変化前後の差についての比例ゲインKp・Kでなる
比例演算作用をなす。第1および第2の微分演算手段2
3,24と積分演算手段27とは、比例演算手段22c
および比例演算手段26をあわせて出湯温度Thについ
ての微分ゲインKd・Kでなる微分演算作用をなす。
【0022】第1および第2の微分演算手段23,24
は、入力を遅延する図2(B)の遅延手段28aと、こ
の遅延出力を減ずる加減演算手段28bとによって構成
する。また、積分演算手段27は、加算演算を行う図2
(C)の加算演算手段29と、この加算演算手段29
の出力を遅延して入力する遅延手段29とによって
構成する。出力リミット手段2cは燃焼機の燃焼能力
範囲から定まる制御出力上下限を規制して上記加算出力
に介設する。
【0023】上記構成でなる燃料供給量制御装置の演算
部20の作用を以下に説明する。
【0024】偏差演算手段21による偏差は、積分ゲイ
ンKi・Kでなる積分出力として作用し、また、出湯温
度Thは、微分ゲインKd・Kでなる微分出力として作
用し、さらに、出湯温度Thの変化前後の差は、比例ゲ
インKp・Kでなる比例出力として作用する。
【0025】設定温度Tsと出湯温度Thとの偏差ΔT
eが生じた場合に、この偏差の継続に応じた積分出力が
設定温度に近付くように作用し、また、出湯温度の変動
があると、出湯温度の変化の程度に応じた微分出力と、
さらに、その変化前後の差に応じた比例出力とが上記積
分出力にフィードバックされて出湯温度の変動を抑える
ように作用する。
【0026】したがって、外乱に有効な微分ゲインと比
例ゲインとを選べば、外乱があっても出湯温度の変動が
抑えられ、また、設定温度の変更時は、出湯温度は過剰
反応することなく、設定温度まで安定して変更される。
【0027】
【発明の効果】以上に説明したごとく、請求項1に係る
燃料供給量制御装置の演算部は、微分演算手段を出湯温
度についてのみ設けたので、外乱に有効な微分ゲインを
選ぶことにより、外乱があっても出湯温度の変動が抑え
られ、また、設定温度の変更時は、過剰反応することな
く、安定して出湯温度が変更される。
【0028】また、請求項2に係る燃料供給量制御装置
の演算部は、出湯温度についてのみ微分演算作用および
比例演算作用をなすので、外乱に有効な微分ゲインと比
例ゲインとを選ぶことにより、外乱があっても出湯温度
の変動が抑えられ、また、設定温度の変更時は、過剰反
応することなく、安定して出湯温度が変更される。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)、(B)、(C)は、夫々請求項1に係る燃料
供給量制御装置の演算部、その積分演算手段、および微
分演算手段を示すブロック図
【図2】(A)、(B)、(C)は、夫々請求項2に係る燃料
供給量制御装置の演算部、その微分演算手段、および積
分演算手段を示すブロック図
【図3】燃料としてガスを用いた従来の瞬間式給湯機の
構成を示すブロック図
【図4】一般的なフィードバックPID制御の演算ブロ
ック図
【符号の説明】
10 …演算部 11 …偏差演算手段 12a…比例演算手段 13 …積分演算手段 14 …微分演算手段 15 …制御量演算手段 20 …演算部 21 …偏差演算手段 23 …第1の微分演算手段 24 …第2の微分演算手段 25a,25b…制御量演算手段 27 …積分演算手段60 …ファン Ts …設定温度 Th …出湯温度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−150741(JP,A) 特開 平2−223761(JP,A) 特開 昭62−119322(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24H 1/10 302

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給湯機の出湯設定温度入力器によって与
    えられた設定温度に係る信号および前記給湯機の出湯路
    中に設けた出湯温度センサが検出する出湯温度に係る信
    に基づいて制御量を演算出力する演算部と、この演算
    部から出力された前記制御量出力に係る信号に基づいて
    燃料供給量を調節する燃料供給量制御部とからなる瞬間
    式給湯機の燃料供給量制御装置において、 前記演算部は、前記 給湯機の前記出湯温度に係る信号を微分演算する微
    分演算手段と、前記 出湯温度と前記設定温度との偏差に係る信号を比例
    演算する比例演算手段と、前記 偏差に係る信号を積分演算する積分演算手段と、前記 比例演算手段からの比例出力信号と前記積分演算手
    からの積分出力信号を加算し、前記微分演算手段
    分出力信号を減算して、前記制御量に係る信号を出力
    る制御量演算手段と を備えてなることを特徴とする瞬間式給湯機の燃料供給
    量制御装置。
  2. 【請求項2】 給湯機の出湯設定温度入力器によって与
    えられた設定温度に係る信号および前記給湯機の出湯路
    中に設けた出湯温度センサが検出する出湯温度に係る信
    に基づいて制御量を演算出力する演算部と、この演算
    部から出力された前記制御量に係る信号に基づいて燃料
    供給量を調節する燃料供給量制御部とからなる瞬間式給
    湯機の燃料供給量制御装置において、 前記演算部は、前記 給湯機の前記出湯温度に係る信号を微分演算する第
    1の微分演算手段と、前記第1の微分演算手段からの 微分出力信号を微分演算
    する第2の微分演算手段と、前記 第1の微分演算手段の微分出力信号を比例演算して
    から前記第2の微分演算手段の微分出力信号に加算し、
    前記出湯温度と前記設定温度との偏差に係る信号から
    する制御量演算手段と、前記制御量演算手段の出力に係る信号を 積分演算し、前
    記制御量に係る信号を出力する積分演算手段と を備えてなることを特徴とする瞬間式給湯機の燃料供給
    量制御装置。
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