JPS6219623A - 化粧板の固定装置 - Google Patents
化粧板の固定装置Info
- Publication number
- JPS6219623A JPS6219623A JP15897385A JP15897385A JPS6219623A JP S6219623 A JPS6219623 A JP S6219623A JP 15897385 A JP15897385 A JP 15897385A JP 15897385 A JP15897385 A JP 15897385A JP S6219623 A JPS6219623 A JP S6219623A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- decorative plate
- decorative board
- frame
- decorative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭用機器の扉に用いられる化粧板の固
定装置に関するものである。
定装置に関するものである。
従来の技術
一般家庭用機器の扉等に用いられる化粧板は、その本体
の顔の一部であり、その固定には他の部分に見られない
固定装置が必要である。
の顔の一部であり、その固定には他の部分に見られない
固定装置が必要である。
以下、従来例をガステープルのグリル扉を例にとり、図
面を参照にしながら上述した化粧板の固定装置について
説明する。
面を参照にしながら上述した化粧板の固定装置について
説明する。
第6図、第6図は従来のそれぞれの固定装置を示すもの
で、第6図のa、bは第1従来例の斜視図とその分解斜
視図で、9は平板状のガラス、10は扉枠、11は化粧
板、12は扉ツマミ、13a。
で、第6図のa、bは第1従来例の斜視図とその分解斜
視図で、9は平板状のガラス、10は扉枠、11は化粧
板、12は扉ツマミ、13a。
13bはガラス9を支持する溝、17,20a。
20bは化粧板に設けられた爪、18は爪17を入れて
折曲係止させる孔である。第6図のa、bは第2従来例
の斜視図とその分解斜視図で、・9は平板状のガラス、
1oは扉枠、11は化粧板、12は扉ツマミ、21a〜
21dは化粧板11を固定する固定ビスである。
折曲係止させる孔である。第6図のa、bは第2従来例
の斜視図とその分解斜視図で、・9は平板状のガラス、
1oは扉枠、11は化粧板、12は扉ツマミ、21a〜
21dは化粧板11を固定する固定ビスである。
以上のように構成されたガステープルのグリル扉の化粧
板について、以下その取付方法について説明する。
板について、以下その取付方法について説明する。
第6図は、ガラス9を扉枠10の溝13a、13bに挿
着し、化粧板11の爪20a 、 2obを扉枠10の
下端面16に巻きつけ挟着し、化粧板11の側面の爪1
7を扉枠10の孔18に挿入して裏側へ曲げて固定する
固定装置である。そj7て、化粧板11の上端19でガ
ラス9を押えるものである。
着し、化粧板11の爪20a 、 2obを扉枠10の
下端面16に巻きつけ挟着し、化粧板11の側面の爪1
7を扉枠10の孔18に挿入して裏側へ曲げて固定する
固定装置である。そj7て、化粧板11の上端19でガ
ラス9を押えるものである。
第0図は、ガラス9を扉枠1Ωの溝13a、13bに挿
着し、化粧板11の側面を固定ビス21a〜21dによ
り、化粧板11を扉枠10に固定゛す′る固定装置であ
る。
着し、化粧板11の側面を固定ビス21a〜21dによ
り、化粧板11を扉枠10に固定゛す′る固定装置であ
る。
そして、第4図と同じように化粧板11のガラス9に対
向したJ二41gでガラス9を押えるものであて)。
向したJ二41gでガラス9を押えるものであて)。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら第6図では、化粧板11を取付けるのに爪
を曲げる個所が多く組立J−の工数がかかるとともに爪
の曲げ状態の不具合が生じやすく1、その結果、ガラス
9および化粧板11にガタッキを生じ扉の開閉に際し音
がして好まし7くないという問題点をイ1し、て(0た
。また、第6図も同様に、固定ビス21に5入り、化粧
板11の側面の位置が固定されるため、組立上の工数が
かかるとともに、取付位置のバラツキでガラス9のガタ
ツギを生じ扉の開閉時に騒音が生じるという問題点を有
していた。
を曲げる個所が多く組立J−の工数がかかるとともに爪
の曲げ状態の不具合が生じやすく1、その結果、ガラス
9および化粧板11にガタッキを生じ扉の開閉に際し音
がして好まし7くないという問題点をイ1し、て(0た
。また、第6図も同様に、固定ビス21に5入り、化粧
板11の側面の位置が固定されるため、組立上の工数が
かかるとともに、取付位置のバラツキでガラス9のガタ
ツギを生じ扉の開閉時に騒音が生じるという問題点を有
していた。
本発明(は上記問題点を鑑み、組立が容易で、かつガラ
スおよび化粧板にガタッキの生じない確実な化粧板を固
定する装置を提供づるものである。
スおよび化粧板にガタッキの生じない確実な化粧板を固
定する装置を提供づるものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明の装置は、ガラスを
支持した枠に取付ける化粧板は弾性体で形成するととも
にガラスに接触する端面を中央部ほどガラス側へ膨出す
る弓形状に形成し2、さらに下端のカール部を枠に弾性
的に嵌合して固定する構成を備えたものである。
支持した枠に取付ける化粧板は弾性体で形成するととも
にガラスに接触する端面を中央部ほどガラス側へ膨出す
る弓形状に形成し2、さらに下端のカール部を枠に弾性
的に嵌合して固定する構成を備えたものである。
作 用
本発明は上記構成によって化粧板の下端がカール部によ
り枠に弾着し、また化粧板の両端の爪を枠に折曲し2て
しまえば化粧板は枠に取付けられ、そし7てこの時にガ
ラスに接する化粧板の端面は弾性変形させられ弓形状か
ら、まっすぐになり、その結果、前記端面がガラスに弾
接することになる。
り枠に弾着し、また化粧板の両端の爪を枠に折曲し2て
しまえば化粧板は枠に取付けられ、そし7てこの時にガ
ラスに接する化粧板の端面は弾性変形させられ弓形状か
ら、まっすぐになり、その結果、前記端面がガラスに弾
接することになる。
実施例
以下本発明の一実施例のガステープルのグリル扉の化粧
板の固定装置について、図面を参照しながら説明する。
板の固定装置について、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例におけるガステープルの全体の
外観図である。1は前面操作板、2は前面扮作板1に固
定されたガスの点火ボタンで、3は消火ボタンである。
外観図である。1は前面操作板、2は前面扮作板1に固
定されたガスの点火ボタンで、3は消火ボタンである。
4(rl天板、6は前面化粧板、eはグリル扉、7はこ
んろ用ごとく、8はグリル排気蓋である。第2図は、同
ガステープルのグリル扉の斜視図、第3図はガラスと扉
枠の分解斜視図、第4図は化粧板の要部欠截の斜視図で
ある。
んろ用ごとく、8はグリル排気蓋である。第2図は、同
ガステープルのグリル扉の斜視図、第3図はガラスと扉
枠の分解斜視図、第4図は化粧板の要部欠截の斜視図で
ある。
9は平板状のガラス、1oは扉枠で、ガラス9を支持す
る溝13 a + 13 bを有する。11は化粧板で
弾性体で形成しである。12はs6の把手である。前記
化粧板11は下端を内側へ折曲し、て力〜ル部171を
形成す2)とともに両端を折曲してガラス9の支持部1
6J、−よびこれより一体に延長して爪17を形成して
いる。)さらに化粧板11はガラス9に弾性させるため
上端の折曲片11aの端面19をガラス側へ中央部ほど
ふくらんだ弓形状にしである。18は扉枠10をガステ
ープルに回動自在に取付けるだめの腕、20は腕18に
形成し、前記爪17が挿入されて位置決め部となる孔で
ある。21は腕1Bの下端に切欠した切欠部で、前記カ
ール部14がはまる。
る溝13 a + 13 bを有する。11は化粧板で
弾性体で形成しである。12はs6の把手である。前記
化粧板11は下端を内側へ折曲し、て力〜ル部171を
形成す2)とともに両端を折曲してガラス9の支持部1
6J、−よびこれより一体に延長して爪17を形成して
いる。)さらに化粧板11はガラス9に弾性させるため
上端の折曲片11aの端面19をガラス側へ中央部ほど
ふくらんだ弓形状にしである。18は扉枠10をガステ
ープルに回動自在に取付けるだめの腕、20は腕18に
形成し、前記爪17が挿入されて位置決め部となる孔で
ある。21は腕1Bの下端に切欠した切欠部で、前記カ
ール部14がはまる。
上記実施例において、ガラス9を扉枠10の溝13a、
13bに挿入し、続いて化粧板11のカール部14を扉
枠10の下端面15に嵌合して弾着し、化粧板11を扉
枠1oにそわす。そして化粧板11の側面の支持部16
がガラス9の両側面を挾むよう爪17を扉枠1oの腕1
8の孔18にそれぞれ挿入して扉枠10の裏側に折曲り
固定する。このように化粧板11が扉枠1Qに取付けら
ノすると、化粧板11の上端にある折曲片11aの端面
19はガラス面に対し弓形状に変形させているため、弾
性変形して第2図のようにまっすぐとなり、その結果化
粧板11の端面19はガラス9に強く押しつけられた状
態になると共に、この反力が化粧板11にも作用して冬
瓜1T、カール部14が扉枠10にガタッキなく取付け
られる。
13bに挿入し、続いて化粧板11のカール部14を扉
枠10の下端面15に嵌合して弾着し、化粧板11を扉
枠1oにそわす。そして化粧板11の側面の支持部16
がガラス9の両側面を挾むよう爪17を扉枠1oの腕1
8の孔18にそれぞれ挿入して扉枠10の裏側に折曲り
固定する。このように化粧板11が扉枠1Qに取付けら
ノすると、化粧板11の上端にある折曲片11aの端面
19はガラス面に対し弓形状に変形させているため、弾
性変形して第2図のようにまっすぐとなり、その結果化
粧板11の端面19はガラス9に強く押しつけられた状
態になると共に、この反力が化粧板11にも作用して冬
瓜1T、カール部14が扉枠10にガタッキなく取付け
られる。
発明の効果
以上のように本発明は、ガラスに対向する端面をガラス
面に向って中央部ほどふくらんだ弓形状に形成せしめ、
下端を枠の下端に嵌着すべく折曲してカール部とせしめ
、かつ両端に枠の側面へ折曲して固定する爪を有する化
粧板を備えたので、以下のような効果を期待できる。
面に向って中央部ほどふくらんだ弓形状に形成せしめ、
下端を枠の下端に嵌着すべく折曲してカール部とせしめ
、かつ両端に枠の側面へ折曲して固定する爪を有する化
粧板を備えたので、以下のような効果を期待できる。
(1)従来のような固定ビスを使用せず、化粧板の両端
の爪のみを曲げて取付けられる構成のため、工数の低減
がはかれる。
の爪のみを曲げて取付けられる構成のため、工数の低減
がはかれる。
(2) ガラスおよび化粧板のガタッキを防止し、確
実に固定することができる。
実に固定することができる。
(3)化粧板の下端面が外部へさらされておらず、掃除
等における傷等を防止できる。
等における傷等を防止できる。
第1図は本発明化粧板固定装置の一実施例を採用したガ
ステープルの全体外観図、第2図は同グリル扉の斜視図
、第3図は同グリル扉のガラスと扉枠部分の分解斜視図
、第4図は同化粧板の要部欠截の拡大斜視図、第6図、
第6図は、従来のガステープルのグリル扉を示し、aは
それぞれ扉の斜視図およびbはそれぞれ分解斜視図であ
る。 9・・・・・・ガラス、10・・・・・・扉枠(枠)、
11・・・・・・化粧板、14・・・・・・カール部、
17・・・・・・爪、19・・・・・・端面、2o・・
・・・・孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名菓
1 図 第 3ri!J と1 第4図 第5図 (0L) (b) 第6図 (山う (b〕 11C
ステープルの全体外観図、第2図は同グリル扉の斜視図
、第3図は同グリル扉のガラスと扉枠部分の分解斜視図
、第4図は同化粧板の要部欠截の拡大斜視図、第6図、
第6図は、従来のガステープルのグリル扉を示し、aは
それぞれ扉の斜視図およびbはそれぞれ分解斜視図であ
る。 9・・・・・・ガラス、10・・・・・・扉枠(枠)、
11・・・・・・化粧板、14・・・・・・カール部、
17・・・・・・爪、19・・・・・・端面、2o・・
・・・・孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名菓
1 図 第 3ri!J と1 第4図 第5図 (0L) (b) 第6図 (山う (b〕 11C
Claims (1)
- 平板状のガラスと、前記ガラスを支持した枠と、この枠
に固定する化粧板を備え、前記化粧板は弾性体で形成す
るとともに下端を折曲して形成したカール部を前記枠に
嵌合せしめ、かつ両端の爪を枠の位置決め部により規制
して前記枠に折曲して固定し、さらに化粧板の前記ガラ
ス面に接する端面を中央部ほどガラス側へふくらんだ弓
形状にした化粧板の固定装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15897385A JPS6219623A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 化粧板の固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15897385A JPS6219623A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 化粧板の固定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6219623A true JPS6219623A (ja) | 1987-01-28 |
Family
ID=15683417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15897385A Pending JPS6219623A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 化粧板の固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6219623A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014037948A (ja) * | 2012-08-20 | 2014-02-27 | Harman Co Ltd | グリル扉 |
-
1985
- 1985-07-18 JP JP15897385A patent/JPS6219623A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014037948A (ja) * | 2012-08-20 | 2014-02-27 | Harman Co Ltd | グリル扉 |
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