JPS62195978A - 光走査記録装置 - Google Patents
光走査記録装置Info
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- JPS62195978A JPS62195978A JP61038606A JP3860686A JPS62195978A JP S62195978 A JPS62195978 A JP S62195978A JP 61038606 A JP61038606 A JP 61038606A JP 3860686 A JP3860686 A JP 3860686A JP S62195978 A JPS62195978 A JP S62195978A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 31
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 21
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- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 2
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- -1 silver halide Chemical class 0.000 description 2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40025—Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales
- H04N1/40043—Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales using more than one type of modulation, e.g. pulse width modulation and amplitude modulation
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- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
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- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/405—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
- H04N1/4055—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern
- H04N1/4056—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern the pattern varying in one dimension only, e.g. dash length, pulse width modulation [PWM]
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
本発明は記録材料を光ビームにより走査して該配録材料
に記8を行なう光走査記録装置、特に詳細には光ビーム
発生手段として半導体レーザを用い、連続調画像を得る
ようにした光走査記録装置に関するものである。
に記8を行なう光走査記録装置、特に詳細には光ビーム
発生手段として半導体レーザを用い、連続調画像を得る
ようにした光走査記録装置に関するものである。
(発明の技術的背景および先行技術)
従来より、光ビームを光偏向器により偏向して感光性記
録材料上を走査させ、該記録材料に記録を行なう光走査
記録装置が広く実用に供されている。このような光走査
記録装置において光ビームを発生する手段の1つとして
、半導体レーザか従来から用いられている。この半導体
レーザは、ガスレーザ等に比べれば小型、安価で消費電
力も少なく、また駆動電流を変えることによって直接変
調が可能である等、数々の長所を有している。
録材料上を走査させ、該記録材料に記録を行なう光走査
記録装置が広く実用に供されている。このような光走査
記録装置において光ビームを発生する手段の1つとして
、半導体レーザか従来から用いられている。この半導体
レーザは、ガスレーザ等に比べれば小型、安価で消費電
力も少なく、また駆動電流を変えることによって直接変
調が可能である等、数々の長所を有している。
しかしながら、その反面この半導体レーザは、第4図に
示すように駆lll電流に対する光出力特性が、ある点
を境にして急激に変化するので、連続調画像の記録には
適用困難であるという問題が有る。すなわち上記の光出
力特性が急激に変化する忌にまたがって光出力を制御す
ることは難かしく、また該変イヒ点の上側の特性がリニ
アな範囲のみを利用して強度変調を行なうと、光出力の
ダイナミックレンジがたかだか2桁程度しかとれない。
示すように駆lll電流に対する光出力特性が、ある点
を境にして急激に変化するので、連続調画像の記録には
適用困難であるという問題が有る。すなわち上記の光出
力特性が急激に変化する忌にまたがって光出力を制御す
ることは難かしく、また該変イヒ点の上側の特性がリニ
アな範囲のみを利用して強度変調を行なうと、光出力の
ダイナミックレンジがたかだか2桁程度しかとれない。
周知のように、この程度のダイナミックレンジでは高品
位の連続調画像を得ることは不可能であるユそこで従来
より、半導体レーザの光出力は一定とするとともに、該
半導体レーザを連続的に0N−OFFさせて走査ビーム
をパルス光とし、このパルスの数を各画素毎に制御して
走査光量を変化させることにより連@調画像を得る試み
もなされている。
位の連続調画像を得ることは不可能であるユそこで従来
より、半導体レーザの光出力は一定とするとともに、該
半導体レーザを連続的に0N−OFFさせて走査ビーム
をパルス光とし、このパルスの数を各画素毎に制御して
走査光量を変化させることにより連@調画像を得る試み
もなされている。
ところか上記のようなパルス数変調を行なう場合には、
例えば画素周波数が100kHzのとき走査光量の分解
能を4桁確保しようとすると、パルスの周波数は1GH
zと極めて高く設定しなければならない。半導体レーザ
自体はこの程度の周波数で0N−OFFすることも可能
であるが、パルス数制御のためのパルスカウント回路等
は一役にこのような高周波数に対応して作動し得ず、見
開は画素周波数を上記程度の値よりも大幅に下げなけれ
ばならない。したがってこのようにパルス数変調により
連続調画像を配録する場合、記録速度は非常に遅いもの
となってしまう。
例えば画素周波数が100kHzのとき走査光量の分解
能を4桁確保しようとすると、パルスの周波数は1GH
zと極めて高く設定しなければならない。半導体レーザ
自体はこの程度の周波数で0N−OFFすることも可能
であるが、パルス数制御のためのパルスカウント回路等
は一役にこのような高周波数に対応して作動し得ず、見
開は画素周波数を上記程度の値よりも大幅に下げなけれ
ばならない。したがってこのようにパルス数変調により
連続調画像を配録する場合、記録速度は非常に遅いもの
となってしまう。
(発明の目的)
そこで本発明は半導体レーザを用い、高速で連続調画像
を記録しつる光走査記録装置を提供することを目的とす
るものである。
を記録しつる光走査記録装置を提供することを目的とす
るものである。
(発明の構成)
本発明の光走査記録装置は、前述のように半導体レーザ
から射出された光ビームにより記録材料を走査して該記
録材料に記録を行なう光走査配録装置において、上記光
ビームを、パルス数変調あるいはパルス幅変調と強度変
調とを組み合わせて変調するようにしたことを特徴とす
るものである。
から射出された光ビームにより記録材料を走査して該記
録材料に記録を行なう光走査配録装置において、上記光
ビームを、パルス数変調あるいはパルス幅変調と強度変
調とを組み合わせて変調するようにしたことを特徴とす
るものである。
(作 用)
上記のようにパルス数変調あるいはパルス幅変調と強度
変調とを組み合わせれば、パルス数変調幅あるいはパル
ス幅変調幅か小さくても強度変調で補って、走査光量の
変化範囲を大きく設定することかできる。したがって1
画素当たりのパルス′11を小ざく設定でき、高速記録
が可能になる。
変調とを組み合わせれば、パルス数変調幅あるいはパル
ス幅変調幅か小さくても強度変調で補って、走査光量の
変化範囲を大きく設定することかできる。したがって1
画素当たりのパルス′11を小ざく設定でき、高速記録
が可能になる。
(実施態様)
以下、図面に示す実施態様に基づいて本発明の詳細な説
明する。
明する。
第1図は本発明の第1実施態様による光走査記録装置を
示すものでめる。半導体レーザ10には駆動回路11か
ら駆動電流りが供給され、半導体レーザ]0はこの駆!
り電流りの値に対応した発光強度のレーザビーム1?を
射出する。このレーザビーム12はコリメータレンズ1
3に通されて平行ビームとされ、例えばガルバノメータ
ミラー等の光偏向器14によって偏向される。偏向され
たレーザビーム12は走査レンズ(通常はfθレンズ)
15に通されて、例えば銀塩フィルム等からなる記録材
料16上で集束し、この記録材料16を矢印X方向に走
査する(王走査)3それとともに記録材料16は、例え
ばエンドレスベルト装置からなる記録材料移送手段17
により上記主走査方向Xと略直角な方向Yに移送され、
副走査がなされる。こうして記録材料16はレーザビー
ム12により全面的に走査され、該ビーム1?に感光し
て2次元像を形成する。
示すものでめる。半導体レーザ10には駆動回路11か
ら駆動電流りが供給され、半導体レーザ]0はこの駆!
り電流りの値に対応した発光強度のレーザビーム1?を
射出する。このレーザビーム12はコリメータレンズ1
3に通されて平行ビームとされ、例えばガルバノメータ
ミラー等の光偏向器14によって偏向される。偏向され
たレーザビーム12は走査レンズ(通常はfθレンズ)
15に通されて、例えば銀塩フィルム等からなる記録材
料16上で集束し、この記録材料16を矢印X方向に走
査する(王走査)3それとともに記録材料16は、例え
ばエンドレスベルト装置からなる記録材料移送手段17
により上記主走査方向Xと略直角な方向Yに移送され、
副走査がなされる。こうして記録材料16はレーザビー
ム12により全面的に走査され、該ビーム1?に感光し
て2次元像を形成する。
上述のようにして記録材料16に記録される像は、レー
ザビーム12が以下説明のようにして変調されることに
より、連H調を有するものとなる。すなわち半導体レー
ザ10は、駆動回路11から駆動電流りが大きざを変え
、またパルス状に供給されることにより、2段階の発光
強度11.I2いずれかのレーザビーム12をそれぞれ
パルス状に射出する。
ザビーム12が以下説明のようにして変調されることに
より、連H調を有するものとなる。すなわち半導体レー
ザ10は、駆動回路11から駆動電流りが大きざを変え
、またパルス状に供給されることにより、2段階の発光
強度11.I2いずれかのレーザビーム12をそれぞれ
パルス状に射出する。
そして本実施態様においては、2段階の発光強度11、
I2の比は11./12=128と設定され、また1画
素におけるレーザビーム12の最大パルス数=254と
設定されている。つまり第2図に示されるように1画素
当たり254個のクロックパルスが駆動回路11に入力
され、駆動回路11は画像信号供給器18から供給され
る画像信号Sに応じて駆動電流りの0N−OFF、およ
び大きさを制御することにより、レーザビーム12のパ
ルス数(各パルスは上記クロックパルスに同期している
)と発光強度(パルスの(膜幅)を変化させる。1画素
当たりの走査光量か最小となるのは勿論レーザビーム1
?のパルス数かOのときでめり、次に走査光量か低いの
は第2図の(1)に示されるように発光強■I2のパル
スが1個だけ出力されたときでめるユ上記発光強度I2
のパルス数を1〜127個まで変えれば、走査光量は■
2〜1271zと変化する。そして第2図の(2)に示
されるように発光強度■1のパルスを1個出力させ、こ
のとき発光強度■2のパルスを出力させなければ走査光
量は128 I2どなる。発光強度■1のパルス1個に
加えて発光強WI2のパルスを1〜127個加えれば、
走査光量は129 I2−255I2と変化する。以下
同様にして発光強度■1のパルスと、発光強度Izのパ
ルスの組み合わせにより、走査光量を最大163831
z )128Iz X127+127Iz、第3図の
(3)〕まで、光量12刻みで変化させることかできる
。すなわち本実施態様においては、1画素当たり254
のパルス数変調幅で、走査光量の分解能14bi t
(16384レヘル)を得る。記録材116が銀塩フィ
ルムである場合、高品位の連続調画像を得るためには、
一般的に露光量の変;ヒ範囲は3桁弱稈度、そしてこの
とき走査光量の分解能は4桁以上必要とされるが、本実
施態様においては上記の通り、この4桁以上の走査光量
分解能が確保されている。
I2の比は11./12=128と設定され、また1画
素におけるレーザビーム12の最大パルス数=254と
設定されている。つまり第2図に示されるように1画素
当たり254個のクロックパルスが駆動回路11に入力
され、駆動回路11は画像信号供給器18から供給され
る画像信号Sに応じて駆動電流りの0N−OFF、およ
び大きさを制御することにより、レーザビーム12のパ
ルス数(各パルスは上記クロックパルスに同期している
)と発光強度(パルスの(膜幅)を変化させる。1画素
当たりの走査光量か最小となるのは勿論レーザビーム1
?のパルス数かOのときでめり、次に走査光量か低いの
は第2図の(1)に示されるように発光強■I2のパル
スが1個だけ出力されたときでめるユ上記発光強度I2
のパルス数を1〜127個まで変えれば、走査光量は■
2〜1271zと変化する。そして第2図の(2)に示
されるように発光強度■1のパルスを1個出力させ、こ
のとき発光強度■2のパルスを出力させなければ走査光
量は128 I2どなる。発光強度■1のパルス1個に
加えて発光強WI2のパルスを1〜127個加えれば、
走査光量は129 I2−255I2と変化する。以下
同様にして発光強度■1のパルスと、発光強度Izのパ
ルスの組み合わせにより、走査光量を最大163831
z )128Iz X127+127Iz、第3図の
(3)〕まで、光量12刻みで変化させることかできる
。すなわち本実施態様においては、1画素当たり254
のパルス数変調幅で、走査光量の分解能14bi t
(16384レヘル)を得る。記録材116が銀塩フィ
ルムである場合、高品位の連続調画像を得るためには、
一般的に露光量の変;ヒ範囲は3桁弱稈度、そしてこの
とき走査光量の分解能は4桁以上必要とされるが、本実
施態様においては上記の通り、この4桁以上の走査光量
分解能が確保されている。
上記の場合画素周波数を100kH2とずれば、クロッ
クパルスの(資)波数は25.14H2であり、パルス
数制御用パルスカウント回路等のロジック回路は、従来
より用いられているものか使用可能でおる8従来から行
なわれているようにパルス数変調のみで上記走査光量の
分解能14bitを得るには、周波数1.6383GH
zのクロックパルスに蟇づいてパルス数変調を(テなわ
ねばならず、現在のロジック回路では対応困難でめる。
クパルスの(資)波数は25.14H2であり、パルス
数制御用パルスカウント回路等のロジック回路は、従来
より用いられているものか使用可能でおる8従来から行
なわれているようにパルス数変調のみで上記走査光量の
分解能14bitを得るには、周波数1.6383GH
zのクロックパルスに蟇づいてパルス数変調を(テなわ
ねばならず、現在のロジック回路では対応困難でめる。
したがってこの場合は画素周波数を100kH2よりも
大幅に低下させなければならない工 なお周知のように半導体レーザ10の光出力は変動しや
すいので、本実施態様においてはレーザビーム12によ
る記録材料16の有効走査域から外れた位置に光量検出
器19を設け、該光量検出器19の検出光歯に蟇づいて
制御回路?0により前記駆動回路11を制御し、所定の
光出力が得られるようにしている。
大幅に低下させなければならない工 なお周知のように半導体レーザ10の光出力は変動しや
すいので、本実施態様においてはレーザビーム12によ
る記録材料16の有効走査域から外れた位置に光量検出
器19を設け、該光量検出器19の検出光歯に蟇づいて
制御回路?0により前記駆動回路11を制御し、所定の
光出力が得られるようにしている。
ここで上述のように走査光量の分解能14bitを得る
他の例を挙げる。レーザビーム12の2段階の発光強度
の比を11.’l2=64とする場合には、発光強度I
2のレーザビーム1?のパルス数変調により64レベル
(−6bit)、発光強度■1のレーザビーム12のパ
ルス数変調により256レベル(=8bit)を設定す
ればよいから、前記1画素当たりの最大変調パルス数(
クロックパルスの数)は63−1−255=318とな
る。また発光強度の比をI!、/12=256とする場
合には、発光強度■2のビームのパルス数変調により2
56レベル(−8bit)、発光強度■1のビームのパ
ルス数変調により64レベル(=6bit)を設定すれ
ばよいから、1画素当たりの最大変調パルス数は同じ<
255−4−63=318となる。
他の例を挙げる。レーザビーム12の2段階の発光強度
の比を11.’l2=64とする場合には、発光強度I
2のレーザビーム1?のパルス数変調により64レベル
(−6bit)、発光強度■1のレーザビーム12のパ
ルス数変調により256レベル(=8bit)を設定す
ればよいから、前記1画素当たりの最大変調パルス数(
クロックパルスの数)は63−1−255=318とな
る。また発光強度の比をI!、/12=256とする場
合には、発光強度■2のビームのパルス数変調により2
56レベル(−8bit)、発光強度■1のビームのパ
ルス数変調により64レベル(=6bit)を設定すれ
ばよいから、1画素当たりの最大変調パルス数は同じ<
255−4−63=318となる。
また上記実施態様においては半導体レーザ10の発光強
度をh 、I2の2段階に設定しているか、3段階以上
に設定することもできる。例えば発光強度を11.12
.13の3段階に設定し、I1、/12=32、I2
、/I3 = 16 (シたかってh 、/ 13 =
512>として走査光量の分解能14bitニー得る場
合には、発光強度■3のレーザビーム12のパルス数変
調により16レベル(−4b i t) 、発光強度■
2のレーザビーム12のパルス数変調により32レベル
(=5bit)、1光強度■1のレーザビーム12のパ
ルス数変調により32レベル(=5bit)を設定すれ
ばよい。
度をh 、I2の2段階に設定しているか、3段階以上
に設定することもできる。例えば発光強度を11.12
.13の3段階に設定し、I1、/12=32、I2
、/I3 = 16 (シたかってh 、/ 13 =
512>として走査光量の分解能14bitニー得る場
合には、発光強度■3のレーザビーム12のパルス数変
調により16レベル(−4b i t) 、発光強度■
2のレーザビーム12のパルス数変調により32レベル
(=5bit)、1光強度■1のレーザビーム12のパ
ルス数変調により32レベル(=5bit)を設定すれ
ばよい。
このときの1画素当たりの最大変調パルス数は]5’−
3’>31=77となる。同様に!、、/l2=16、
Iz 、/I3 =8 <シたかって!+ /I3、
、、.12B)とする場合には、発光強度13、Iz、
I1のレーザビーム12それぞれのパルス数変調により
8レベル(=3bi t)、16レベル(=4bit)
、128レベル(=7bit)を設定すればよいから、
このときの1画素当たりの最大変調パルス数は7−1−
15半127=149となる。
3’>31=77となる。同様に!、、/l2=16、
Iz 、/I3 =8 <シたかって!+ /I3、
、、.12B)とする場合には、発光強度13、Iz、
I1のレーザビーム12それぞれのパルス数変調により
8レベル(=3bi t)、16レベル(=4bit)
、128レベル(=7bit)を設定すればよいから、
このときの1画素当たりの最大変調パルス数は7−1−
15半127=149となる。
以上の説明からも明らかなように、発光強度をI1、I
2の2段階に設定する場合には、11、’Iz=2φj
ロリ「「顧「 のとぎ1画素当たりの最大変調パルス数(クロックパル
スの数)は最小になる。また一般に発光強度を1\段階
に設定する場合、1画素当たりの最大変調パルス数は 発光強度比=NV「IE口7Wi のとき最小になる。記録速度を高めるには当然1画素当
たりのパルス数を小さく設定すればよいが、前述したよ
うに半導体レーザの発光強度比はめまり大きくとれない
ので、画素周波数や使用する半導体レーザの特性等を考
慮して上記発光強度比を決定すればよい。
2の2段階に設定する場合には、11、’Iz=2φj
ロリ「「顧「 のとぎ1画素当たりの最大変調パルス数(クロックパル
スの数)は最小になる。また一般に発光強度を1\段階
に設定する場合、1画素当たりの最大変調パルス数は 発光強度比=NV「IE口7Wi のとき最小になる。記録速度を高めるには当然1画素当
たりのパルス数を小さく設定すればよいが、前述したよ
うに半導体レーザの発光強度比はめまり大きくとれない
ので、画素周波数や使用する半導体レーザの特性等を考
慮して上記発光強度比を決定すればよい。
次に第3図に示す本発明の第2実施態様について説明す
る。本実施態様においては2個の半導体レーザ10△、
10BffiiUけられ、それぞれから射出されたレー
ザビーム12A、、12Bがハーフミラ−?1によって
1本のレーザビーム1?に合成され、この合成されたレ
ーザビーム12により記録材料16か走査されるように
なっている。各半導体レーザIOA、1013は、それ
ぞれ専用の駆動回路11A、11i3から駆動電流D1
.D2が供給されて、レーザビーム12A、12Bをパ
ルス状に射出する。この場合には各半導体レーザ10A
、10BをC)N−OFF制御することによりレーザビ
ーム12の強度が変えられる。
る。本実施態様においては2個の半導体レーザ10△、
10BffiiUけられ、それぞれから射出されたレー
ザビーム12A、、12Bがハーフミラ−?1によって
1本のレーザビーム1?に合成され、この合成されたレ
ーザビーム12により記録材料16か走査されるように
なっている。各半導体レーザIOA、1013は、それ
ぞれ専用の駆動回路11A、11i3から駆動電流D1
.D2が供給されて、レーザビーム12A、12Bをパ
ルス状に射出する。この場合には各半導体レーザ10A
、10BをC)N−OFF制御することによりレーザビ
ーム12の強度が変えられる。
この場合、所望の走査光量分解能を得るためのレーザビ
ーム12Aと12Bの強度比、およびパルス数変調の条
件は、前述の1個の半導体レーザ10の光出力を2段階
に変える場合と全く同じである。しかし2本のレーザビ
ーム12A’、 12Bは合成されて同時に記録材料1
6を走査するから、1画素当たりの最大変調パルス数は
、両ビーム12A、12Bの最大変調パルス数を足し合
わせたものではなく、パルス数変調の幅が大きい方のビ
ーム12 Aあるいは123の最大変調パルス数となる
。すなわち例えばレーザビーム12Aと12[3の強度
比を64. 、/ 1とし、各レーザビーム12Aと1
2Bをそれぞれ256レベル(=8bi t)、64レ
ベル(=6bit)にパルス数変調して走査光量の分解
能14bitを得る場合には、1画素当たりの最大変調
パルス数は255となる。
ーム12Aと12Bの強度比、およびパルス数変調の条
件は、前述の1個の半導体レーザ10の光出力を2段階
に変える場合と全く同じである。しかし2本のレーザビ
ーム12A’、 12Bは合成されて同時に記録材料1
6を走査するから、1画素当たりの最大変調パルス数は
、両ビーム12A、12Bの最大変調パルス数を足し合
わせたものではなく、パルス数変調の幅が大きい方のビ
ーム12 Aあるいは123の最大変調パルス数となる
。すなわち例えばレーザビーム12Aと12[3の強度
比を64. 、/ 1とし、各レーザビーム12Aと1
2Bをそれぞれ256レベル(=8bi t)、64レ
ベル(=6bit)にパルス数変調して走査光量の分解
能14bitを得る場合には、1画素当たりの最大変調
パルス数は255となる。
なおハーフミラ−21における光透過率と光反射率は異
なることがおるから、上記レーザビーム12Aと12B
の強度比は、半導体レーザIOA、1013の発光強度
の比ではなく、実際に記録材料16に入射するビームに
ついて規定されなければならないことは勿論でおる。そ
して本実施態様においては、制御回路?Oにより駆動回
路11A、11Bが各々制御され、各レーザビーム12
Aと12Bの強度が所定値に維持されるようになってい
る。
なることがおるから、上記レーザビーム12Aと12B
の強度比は、半導体レーザIOA、1013の発光強度
の比ではなく、実際に記録材料16に入射するビームに
ついて規定されなければならないことは勿論でおる。そ
して本実施態様においては、制御回路?Oにより駆動回
路11A、11Bが各々制御され、各レーザビーム12
Aと12Bの強度が所定値に維持されるようになってい
る。
また上記第2実施態様におけるように、複数の半導体レ
ーザからのレーザビームを合成して走査させる場合にお
いても、前記第1実施態様におけるように、各半導体レ
ーザの光出力レベルを複数に設定可能である工そうすれ
ば1画素当たりの最大変調パルス数はなお−―小ざくて
済むようになる。例えば第3図の装置においてレーザビ
ーム12Aの強度をl+/It’=4として2段階に設
定し、また同様にレーザビーム12Bの強度を12./
Iz’=4として2段階に設定し、11./12=12
8とした場合、走査光量の分解能14bitを得るには
、レーザビーム12A側で強度Is’のビームのパルス
数変調で4レベル(=2bitj、強度■1のビームの
パルス数変調で32レベル(−5bit)を設定し、他
方レーザビーム12B側で強度Iz’のビームのパルス
数変調で4レベル(=2bit)、強度I2のビームの
パルス数変調で32レベル(=5bit)を設定すれば
よいから、結局1画素当たりの最大変調パルス数は3l
−1−3=34となる。
ーザからのレーザビームを合成して走査させる場合にお
いても、前記第1実施態様におけるように、各半導体レ
ーザの光出力レベルを複数に設定可能である工そうすれ
ば1画素当たりの最大変調パルス数はなお−―小ざくて
済むようになる。例えば第3図の装置においてレーザビ
ーム12Aの強度をl+/It’=4として2段階に設
定し、また同様にレーザビーム12Bの強度を12./
Iz’=4として2段階に設定し、11./12=12
8とした場合、走査光量の分解能14bitを得るには
、レーザビーム12A側で強度Is’のビームのパルス
数変調で4レベル(=2bitj、強度■1のビームの
パルス数変調で32レベル(−5bit)を設定し、他
方レーザビーム12B側で強度Iz’のビームのパルス
数変調で4レベル(=2bit)、強度I2のビームの
パルス数変調で32レベル(=5bit)を設定すれば
よいから、結局1画素当たりの最大変調パルス数は3l
−1−3=34となる。
なお前記第3図の装置において、2本のレーザビーム1
2△、12Bは、ハーフミラ−21に限らず、偏光ビー
ムスプリッタ等のその他のビ゛−ム合或手段を用いて1
本に合成されてもよい2上記偏光ビームスプリツタを使
用する場合には、その偏光面を回転させることにより、
レーザビーム1?△、12Bの合成後の強度比を所望値
に設定する口とができ、好都合である。またレーザビー
ムを偏向ざぜる光偏向器14としては、前述したカルバ
ノメータミラーの他、回転多面鏡(ポリゴンミラー)や
ホログラムスキャナ、ざらにはAOD(音響光学偏向器
)等が使用可能で市る。
2△、12Bは、ハーフミラ−21に限らず、偏光ビー
ムスプリッタ等のその他のビ゛−ム合或手段を用いて1
本に合成されてもよい2上記偏光ビームスプリツタを使
用する場合には、その偏光面を回転させることにより、
レーザビーム1?△、12Bの合成後の強度比を所望値
に設定する口とができ、好都合である。またレーザビー
ムを偏向ざぜる光偏向器14としては、前述したカルバ
ノメータミラーの他、回転多面鏡(ポリゴンミラー)や
ホログラムスキャナ、ざらにはAOD(音響光学偏向器
)等が使用可能で市る。
以上、パルス数変調と強度変調とを組み合わせて記録ビ
ームを変調する例について説明したが、各画素の記録を
1つのパルス光によって行ない、そしてこのパルス光の
幅を画像信号に応じて変調すれば連続調画像記録か可能
となる。このパルス幅変調は、光ビームの光量制御の点
ではパルス数変調と同等に扱えるから(例えばパルス幅
をn倍にするということはパルス数変調においてパルス
I1.をn倍にすることと同等でおる)、以上説明した
パルス数変調の代わりにパルス幅変調を行なっても同様
の効果か得られる。
ームを変調する例について説明したが、各画素の記録を
1つのパルス光によって行ない、そしてこのパルス光の
幅を画像信号に応じて変調すれば連続調画像記録か可能
となる。このパルス幅変調は、光ビームの光量制御の点
ではパルス数変調と同等に扱えるから(例えばパルス幅
をn倍にするということはパルス数変調においてパルス
I1.をn倍にすることと同等でおる)、以上説明した
パルス数変調の代わりにパルス幅変調を行なっても同様
の効果か得られる。
(発明の効果)
以上詳細に説明した通り本発明の光走査記録装置によれ
ば、パルス数変調幅が小さくても強度変調で補って十分
に大きな走査光量分解能が得られるから、1画素当たり
の変調パルス数を少なくし、高速で高品位の連続調画像
を記録することが可能になる。
ば、パルス数変調幅が小さくても強度変調で補って十分
に大きな走査光量分解能が得られるから、1画素当たり
の変調パルス数を少なくし、高速で高品位の連続調画像
を記録することが可能になる。
第1図は本発明の光走査記録装置の第1実施態様を示す
概略図、 第2図は上記実施態様装置にあける光ビームの変調を説
明する説明図、 第3図は本弁明の光走査記録装置の第2実施態様を示す
概略図、 第4図は本発明に係わる半導体レーザの駆動電流と光出
力の関係を示すグラフで必る。 10.10A、 10B・・・半導体レーザ11.11
A、11B・・・駆動回路 1?、12A、12B・・・レーザビーム14・・・光
偏向器 15・・・走査レンズ16・・・記録
材料 17・・・記録材料移送手段PI P
2 P3 P4 P5 P12f3 P25
2叩53P254第3図 第4図
概略図、 第2図は上記実施態様装置にあける光ビームの変調を説
明する説明図、 第3図は本弁明の光走査記録装置の第2実施態様を示す
概略図、 第4図は本発明に係わる半導体レーザの駆動電流と光出
力の関係を示すグラフで必る。 10.10A、 10B・・・半導体レーザ11.11
A、11B・・・駆動回路 1?、12A、12B・・・レーザビーム14・・・光
偏向器 15・・・走査レンズ16・・・記録
材料 17・・・記録材料移送手段PI P
2 P3 P4 P5 P12f3 P25
2叩53P254第3図 第4図
Claims (3)
- (1)半導体レーザから射出された光ビームを変調し、
この変調された光ビームにより記録材料を走査して該記
録材料に記録を行なう光走査記録装置において、パルス
数変調あるいはパルス幅変調と強度変調とを組み合わせ
て前記光ビームを変調することを特徴とする光走査記録
装置。 - (2)前記光ビームを、前記半導体レーザの駆動電流を
制御することにより強度変調することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の光走査記録装置。 - (3)前記半導体レーザを複数有し、各半導体レーザか
らの光ビームを合成した合成ビームにより前記走査を行
ない、合成するビーム数を変えることにより前記強度変
調を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項また
は第2項記載の光走査記録装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61038606A JP2524108B2 (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 光走査記録装置 |
US07/017,945 US4754291A (en) | 1986-02-24 | 1987-02-24 | Light beam scanning recording apparatus width modulation of both total pulse duration and intensity |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61038606A JP2524108B2 (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 光走査記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62195978A true JPS62195978A (ja) | 1987-08-29 |
JP2524108B2 JP2524108B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=12529925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61038606A Expired - Lifetime JP2524108B2 (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 光走査記録装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4754291A (ja) |
JP (1) | JP2524108B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6300579B1 (en) | 1998-04-30 | 2001-10-09 | Kitagawa Industries, Co., Ltd. | Grounding terminal and mounting structure of the same on a printed circuit board |
JP2010139987A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
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DE69034055D1 (de) * | 1989-10-02 | 2003-05-08 | Canon Kk | Bilderzeugungsgerät und Modulationsverfahren |
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-
1986
- 1986-02-24 JP JP61038606A patent/JP2524108B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-02-24 US US07/017,945 patent/US4754291A/en not_active Expired - Lifetime
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US6465738B2 (en) | 1998-04-30 | 2002-10-15 | Kitigawa Industries Co., Ltd. | Grounding terminal and mounting structure of the same on a printed circuit board |
JP2010139987A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2524108B2 (ja) | 1996-08-14 |
US4754291A (en) | 1988-06-28 |
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