JPS621944B2 - - Google Patents

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JPS621944B2
JPS621944B2 JP56013885A JP1388581A JPS621944B2 JP S621944 B2 JPS621944 B2 JP S621944B2 JP 56013885 A JP56013885 A JP 56013885A JP 1388581 A JP1388581 A JP 1388581A JP S621944 B2 JPS621944 B2 JP S621944B2
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JP
Japan
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dimethylpentanenitrile
hypochlorite
carbon atoms
bromide
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Application number
JP56013885A
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JPS56122339A (en
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Fuiritsupu Moaa Junia Aaru
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EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
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Filing date
Publication date
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
Publication of JPS56122339A publication Critical patent/JPS56122339A/ja
Publication of JPS621944B2 publication Critical patent/JPS621944B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F4/00Polymerisation catalysts
    • C08F4/04Azo-compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C255/00Carboxylic acid nitriles
    • C07C255/63Carboxylic acid nitriles containing cyano groups and nitrogen atoms further bound to other hetero atoms, other than oxygen atoms of nitro or nitroso groups, bound to the same carbon skeleton
    • C07C255/65Carboxylic acid nitriles containing cyano groups and nitrogen atoms further bound to other hetero atoms, other than oxygen atoms of nitro or nitroso groups, bound to the same carbon skeleton with the nitrogen atoms further bound to nitrogen atoms

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
この発明は−アミノ−−ゞメチルペン
タンニトリル氎次亜塩玠酞金属塩および耇数
の界面掻性剀の混合物から2′−アゟビス
−ゞメチルペンタンニトリルを補造す
るための改良された方法に関する。より特定しお
いえば、この発明は、次亜塩玠酞塩氎溶液を、耇
数の界面掻性化合物の混合物およびむオン性臭化
物の存圚䞋、−アミノ−−ゞメチルペン
タンニトリルず反応させるこずを特城ずする、改
良されたろ過特性および也燥特性をも぀2′−
アゟビス−ゞメチルペンタンニトリル
の補造方法に関する。 アゟニトリルは、米囜特蚱第2711405号明现曞
にAndersonにより瀺された方法、すなわち、脂
肪族ケトンのシアノヒドリゞずアンモニアずを反
応させおアミノニトリルを圢成し、該アミノニト
リルを氎性媒䜓䞭でアルカリ金属たたはアルカリ
土類金属の次亜塩玠酞塩を甚いお酞化的にカツプ
リングしおアゟ化合物を圢成する方法で補造され
おいる。De Bennevilleは米囜特蚱第2713576号に
おいお、次亜塩玠酞アルキル゚ステルを添加する
こず、およびアミノニトリルをアセトンメチル
゚チルケトンおよびゞ゚チルケトンのアミノニト
リルに制限するこずを特城ずする前蚘ず同様の方
法をクレヌムしおいる。高分子量のケトンのアミ
ノニトリルからアゟニトリルを高収率で補造する
こずができる方法がFuchsにより米囜特蚱第
3783148号明现曞に報告されおいる。これは、反
応溶媒ずしおメタノヌルたたぱタノヌルを、ア
ミノニトリルおよび次亜塩玠酞塩溶液の総量に察
し、反応完了時、アルコヌル濃床が少くずも70容
量以䞊ずなるような割合で甚いるものである。
䜿甚されたアルコヌルは反応䞭均䞀系を維持し、
特に䞭間䜓である、疎氎性の高いクロラミンの分
離を防ぐ働きをする。 米囜特蚱第4028345号明现曞には、次亜塩玠酞
金属塩氎および界面掻性化合物の存圚化でα−
アミノニトリルをカツプリングさせ脂肪族アゟニ
トリルを圢成するこずからなる欠点の倚いアルコ
ヌル溶媒を䜿甚しない方法が瀺されおいる。 米囜特蚱第4051124号明现曞には、次亜塩玠酞
金属塩氎および第玚アンモニりム化合物ず非
むオン性たたは䞡性界面掻性化合物ずの混合物の
存圚䞋、−アミノ−−メチルプロパンニトリ
ルをカツプリングさせるこずからなる2′−ア
ゟビス−メチルプロパンニトリルの補造方
法が瀺されおいる。この方法で補造された
2′−アゟビスゞメチルペンタンニトリ
ルは、ろ過特性也燥特性が劣぀おいる。 さお、今や、氎ず耇数の界面掻性化合物の存圚
䞋で−アミノ−−ゞメチルペンタンニト
リルず次亜塩玠酞金属塩ずを反応させお−
アゟビス−ゞメチルペンタンニトリル
を補造する際に、界面掻性化合物ずしお特定の化
孊構造をも぀第玚アンモニりム塩を甚い、か぀
むオン性臭化物を共存させるず、生成した
2′−アゟビス−ゞメチルペンタンニトリ
ルが、反応混合物からろ過により急速に単離で
きさらに也燥もきわめお急速に行なえるこずを芋
いだした。すなわちこの発明の方法は、氎性媒䜓
䞭においお、耇数の界面掻性第玚アンモニりム
塩の混合物およびむオン性の有機たたは無機臭化
物の存圚䞋で、−アミノ−−ゞメチルペ
ンタンニトリルず次亜塩玠酞金属塩ずを玄−10℃
〜玄30℃で反応させ、この際、むオン性臭化物
Br-ず界面掻性化合物ずの圓量比が0.4〜
12.0次亜塩玠酞金属塩ずアミノニトリルの
圓量比が1.2〜1.8ずなるようにし、次い
で沈柱した2′−アゟビスゞメチルペ
ンタンニトリルを反応混合物から分離するこず
からなる。分離はろ過によ぀お急速に行なわれ
る。このように補造されたアゟゞニトリルは、改
良されたろ過特性および也燥特性をも぀。反応混
合物は、アゟゞニトリルを分離する前にSO2およ
び反応混合物をPH〜5.5にするのに十分な量の
鉱酞で凊理されるのが奜たしい。 この発明の方法においおは、−アミノ−
−ゞメチルペンタンニトリル分子がカツプリ
ングしお、この発明のアゟゞニトリルを圢成す
る。぀の分子のカツプリングは、氎性媒䜓䞭に
おいお次亜塩玠酞金属塩ず第玚アンモニりム化
合物よりなる耇数の界面掻性化合物の混合物ずを
甚いお、行なわれる。該氎性媒䜓はさらに、該界
面掻性化合物あるいは別の化合物に由来するむオ
ン性の有機たたは無機臭化物を含む。 次亜塩玠酞金属塩ずは、匏OCl匏
䞭はナトリりムカリりムカルシりムおよ
びこれらの混合物から遞ばれる。はの原子
䟡の化合物を意味する。 この発明に甚いる次亜塩玠酞塩は、䟿利さず経
枈性の点から次亜塩玠酞ナトリりムが奜たしい。
次亜塩玠酞ナトリりムは、玄℃で氎酞化ナトリ
りム氎溶液䞭に塩玠ガスを通すこずにより補造で
きる。あるいはこれは垂販品ずしお買うこずもで
きる。他の次亜塩玠酞塩も同様の方法で補造する
こずができる。この発明に甚いられる次亜塩玠酞
塩氎溶液は、溶液を安定化させるために過剰の塩
基を含む。塩基はいかなる氎溶性塩基でもよい
が、氎酞化ナトリりムあるいは氎酞化カリりムが
奜たしい。しかし、䞀般に次亜塩玠酞ナトリりム
を補造するのに氎酞化ナトリりムが甚いられるた
め、氎酞化ナトリりムが最も奜たしい。過剰塩基
の量は、15wtの次亜塩玠酞金属塩溶液に
察しお少くずも18g奜たしくは18〜26g
でなければならない。しかしながら過剰の塩基は
別個に反応混合物あるいは次亜塩玠酞塩に加えお
もよい。もし過剰塩基が䞊蚘範囲内でない時に
は、䜎品質のアゟニトリルが䜎い収率でえられる
にすぎないか、あるいは油状生成物がえられるに
すぎないであろう。塩基の量は、既知の方法によ
぀お容易にコントロヌルするこずができる。 氎性媒䜓䞭における次亜塩玠酞金属塩の初めの
濃床は〜10wt奜たしくは〜8wtである。
次亜塩玠酞塩濃床が以䞋の堎合には、収率が
䜎䞋する傟向にある。䞀方次亜塩玠酞塩濃床が10
以䞊の堎合には、着色生成物を圢成しがちであ
る。次亜塩玠酞塩濃床がの時、固䜓含量6.5
のスラリヌをうるこずができる。次亜塩玠酞塩
が、次亜塩玠酞カルシりムの堎合には、氎で皀釈
するこずにより奜たしい濃床にする。次亜塩玠酞
カルシりムは100掻性物質ずしお入手される。
次亜塩玠酞ナトリりムは15wt氎溶液ずしお垂
販され入手できる。 次亜塩玠酞金属塩ずペンタンニトリルの圓量比
は、䞀般に1.2〜1.8である。1.2以䞋
の比では、収率の点でも、ろ過特性の点でも改良
された結果が埗られないか、あるいは目的物が圢
成されない。䞀方、1.8以䞊の比では、目的
物は圢成されるが、しかし䜕らの改良もなされな
い。先にのべた1.2〜1.8の比の堎合に高
収率で目的物が埗られる。次亜塩玠酞塩ずペンタ
ンニトリルの奜たしい比は1.2〜1.5で、
1.3が最も奜たしい。ここに蚀う「圓量比」
ずは、アミノニトリルモル圓りの次亜塩玠酞金
属塩の圓量数ず芏定されるものである。圓量の
次亜塩玠酞金属塩ずは、モルの次亜塩玠酞塩を
金属の原子䟡で割぀た量である。圓量のアミノ
ニトリルは、アミノニトリルのモル量に等し
い。 この発明の出発物質−アミノ−−ゞメ
チルペンタンニトリルは、垂販品ずしおも埗られ
るが、あるいは米囜特蚱第3541132号明现曞に
Knowlesにより瀺された方法等、埓来既知の方法
により補造するこずもできる。該アミノ化合物を
埗るための方法は、−メチル−−ペンタノン
を、癜金で内匵りされた加圧容噚䞭に入れ、℃
に冷华した埌、䞊蚘ケトンの重量の1.0のトリ
゚チルアミンを加える。そしお次に、ケトンず等
モル量のシアン化氎玠を℃〜20℃で導入する。
反応容噚を宀枩にあたため、アンモニアで2.81
Kgcm240psigに加圧し、次に50℃に加熱しお
50℃5.62Kgcm280psigに時間維持した埌
冷华し、生成物を反応容噚からずり出す工皋から
成る。 アゟニトリル化合物の補造に界面掻性化合物を
䜿甚するこずは、米囜特蚱第4028345号同第
4051124号明现曞に瀺されおいる。反応促進にお
ける界面掻性化合物の圹割は䞍明であるが、界面
掻性化合物は、塩基䟋NaOHず圢成された
䞭間䜓である。クロルアミンずの反応に察しお觊
媒ずしお働くのかもしれない。あるいは、クロラ
ミンおよび塩基のための可溶化剀ずしお働くのか
もしれない。もしくは反応をおこさせる䜕か別の
機胜があるのかもしれない。第玚アンモニりム
化合物ずむオン性臭化物ずを䜿甚するこずが、こ
の発明の重倧な特城である。ただし、むオン性臭
化物は、䞀方たたは䞡方の第玚アンモニりム化
合物の䞀郚分であ぀おもかたわないし、あるい
は、別個のむオン性の、無機もしくは有機の臭化
物であ぀おもよい。むオン性臭化物すなわちBr-
の機胜は、は぀きりずはわからないが、Br-ず次
亜塩玠酞塩が反応しお次亜臭玠酞塩を圢成するこ
ずが知られおおり、このものが、アミノニトリル
からアゟゞニトリルが圢成されるのを効果的に促
進し、その結果アゟゞニトリルの物理的性質に圱
響を䞎え、すぐれたろ過特性、也燥特性が埗られ
るかもしれない。 この発明に甚いられる第玚アンモニりム化合
物、それらの特性および䜜甚に぀いおは、Paul
Becherにより“EmulsionsTheory and
Practice”ACS MonographNo.1621965に蚘茉され
おいる。この発明においお第玚アンモニりム化
合物を存圚させるこずは重倧な芁件であるけれど
も、その量は広く倉化しうる。ペンタンニトリル
の重量に察しお0.75wt皋の少量の第玚アンモ
ニりム塩を䜿甚するこずもできるし、3.0wt皋
の倧量の第玚アンモニりム塩を䜿甚するこずも
できる。3.0より倚く甚いおも䜕の利益もな
く、玄3.0皋床の量でも着色された生成物を圢
成する傟向にある。第玚アンモニりム化合物の
奜たしい䜿甚量はアミノニトリルを基準にしお、
1.0〜1.75wtで、この範囲で望たしいろ過特性
をうるこずができる。1.25が最も奜たしい量で
ある。 この発明に甚いる第玚アンモニりム塩化合物
は、テトラアルキルアンモニりム化合物に特定さ
れる。䞀般匏で衚わされるタむプの化合物ず䞀
般匏で衚わされるタむプの化合物の混合物が甚
いられる。各タむプの化合物は必ず぀は必芁ず
されるが、化合物が䞀般匏又はに該圓し、そ
の䜿甚条件぀のタむプの化合物の量比等を
満足しおいれば、各タむプの化合物を以䞊䜿甚
しおもかたわない。 䞀般匏は、 であり、匏䞭、R1R2R3およびR4は炭玠原
子数〜18のアルキル基で、この内぀は炭玠原
子数10〜18のアルキル基、残りの぀は炭玠原子
数〜のアルキル基である。奜たしい第玚ア
ンモニりム化合物は、炭玠原子数12〜16のアルキ
ル基぀ず炭玠原子数のアルキル基぀をも぀
ものである。X-は塩玠むオン臭玠むオン氎
酞むオン酢酞根ギ酞根あるいは第玚アンモ
ニりム陜むオン性胜に悪圱響を䞎えない他の陰む
オンを瀺す。奜たしくは、は塩玠むオン臭玠
むオン氎酞むオン酢酞根ギ酞根である。 䞀般匏に該圓するテトラアルキルアンモニり
ム塩の代衚䟋ずしお次のものがあげられる。 デゞルトリ゚チルアンモニりム・ブロミド テトラデシルトリメチルアンモニりム・アセ
タヌト ヘキサデシルトリメチルアンモニりム・クロ
リド 経枈性の点および垂販品ずしお入手しやすい点
から、テトラアルキルアンモニりム・クロリド化
合物が奜たしい。ヘキサデシルトリメチルアンモ
ニりム・クロリドが最も奜たしい。 䞀般匏は であり、匏䞭、R5R6R7およびR8は炭玠原子
数〜14のアルキル基で、この内少くずも぀の
アルキル基は炭玠原子数〜14のものである。
R5R6R7R8の炭玠原子数の合蚈は16〜30の
範囲である。炭玠原子数の合蚈は奜たしくは18〜
26で、奜たしい第玚アンモニりム化合物は、
〜12個の炭玠原子をも぀぀のアルキル基ず、
぀のメチル基ずを有する化合物である。は塩玠
むオン臭玠むオン氎酞むオン酢酞根ギ酞
根あるいは第玚アンモニりム陜むオンの性胜に
悪圱響を䞎えない他の陰むオンである。奜たしく
はは、塩玠むオン臭玠むオン氎酞むオン
酢酞根ギ酞根である。 䞀般匏に該圓するテトラアルキルアンモニり
ム塩の代衚䟋ずしおは次のものがあげられる。 ゞオクチルゞメチルアンモニりム・クロリド ゞドデシルゞメチルアンモニりム・クロリド ヘキシルテトラデシルゞメチルアンモニり
ム・ブロミド ゞヘキシルゞ゚チルアンモニりム・アセテヌ
ト トリオクチルメチルアンモニりム・ブロミド 経枈性および垂販品ずしおの入手のしやすさの
点から、テトラアルキルアンモニりム・クロリド
化合物が奜たしい。ゞオクチルゞメチルアンモニ
りム・クロリドが最も奜たしい。 䞀般匏から遞ばれる化合物ず、䞀般匏から
遞ばれる化合物のモル比は、この発明の方法の利
益を埗るためには、0.5〜2.0でなければ
ならない。この範囲より䜎い比で甚いるず、黄色
たたはコヌスcourseのアゟゞニトリルを圢成
し、反察にこの範囲より高い比で甚いるず、ろ過
時間が長くかかるアゟゞニトリルを圢成する傟向
にある。化合物ず化合物の奜たしいモル比は
0.61である。 この発明に䜿甚する臭玠むオンBr-源は、
無機物でも有機物でもよい。臭玠の氎溶性塩なら
なんでも甚いるこずができる。これらの䟋ずしお
は、NaBrKBrCaBr2LiBrMgBr2他の無
機臭化物あるいは、トリメチルアミン臭化氎玠酞
塩ピリゞン臭化氎玠酞塩等の有機アミン臭化氎
玠酞塩テトラ゚チルアンモニりム・ブロミド等
の第玚アンモニりムブロミド界面掻性化合物
ずしお働き、臭玠むオンを含有する各皮界面掻性
化合物があげられる。すなわち、アゟゞニトリル
の補造に甚いられる぀たたはそれ以䞊の第玚
アンモニりム化合物を、同時に、臭玠むオン源の
䞀郚又は党郚ずしお間に合わせるこずも可胜であ
る。このこずは、第玚アンモニりムブロミドを
甚いるこずを意味する。この発明の方法においお
は、むオン性臭化物ず界面掻性剀ずを特定の割合
で存圚させなければならない。アミノニトリルか
らアゟゞニトリルが圢成されるのを促進するため
の、臭化物の䜿甚量ず界面掻性剀の䜿甚量の比
は、臭玠むオンず第玚アンモニりム化合物ずの
圓量比を甚いお最もよく衚わされる。この圓量比
は、この発明の方法の利益をうるためには、
0.4〜12.0でなければならない。この範
囲よりも䜎い比あるいは高い比を甚いた堎合に
は、コヌスcourseあるいは黄色のアゟゞニト
リルを圢成する傟向がある。臭玠むオンず第玚
アンモニりム化合物ずのより奜たしい圓量比は
1.2〜4.8である。2.0が最も奜たし
い。 倧気圧䞋の反応系は完党に氎系で、奜たしい系
においおも有機溶媒を促進剀あるいは共溶媒ずし
お氎ず共に甚いる必芁はない。第玚アンモニり
ム界面掻性化合物ず臭化物ずを次亜塩玠酞ナトリ
りムあるいは他の次亜塩玠酞金属塩ず同様に氎ず
混合し、アミノニトリルを内容物が手でさわれる
皋床に十分冷华しながら加える。次亜塩玠酞ナト
リりムずアミノニトリルずを䞀緒にする方法は適
宜遞択される。反応原系は別々の流れずしお、界
面掻性化合物および臭化物をふくむ氎に加えるこ
ずもできるし、あるいは、界面掻性剀および臭化
物を含む次亜塩玠酞金属塩氎溶液にアミノニトリ
ルを加えるこずもできる。この発明の奜たしい系
においおは、米囜特蚱第3783148号の方法を甚い
た堎合に比べ、固䜓含量すなわちアゟ化合物含量
がより高いスラリヌがえられ、時間劎力に察す
る生産性がより高くなり経枈的利益が倧きい。す
なわち米囜特蚱第3783148号の方法では固䜓含量
が玄のスラリヌしかえられないのに察し、こ
の発明の方法でえられるスラリヌの固䜓含量は、
次亜塩玠酞塩濃床の䞊限によ぀おのみ制限され
る。䞊限はこの系では玄10である。 この発明の方法においお奜たしい枩床は−10
℃である。しかし、この奜たしい枩床範囲をこえ
お、も぀ず広く倉化させるこずもできる。−10℃
〜30℃の枩床範囲でも望たしい収量は埗られる。
この発明の方法は−10℃以䞋ずいう䜎い枩床でも
行なうこずはできるが、この堎合氎性混合物が凍
結する危険が倧きくなり、か぀反応時間もより長
いものずなる。凍結防止化合物を䜿甚すれば、−
10℃以䞋の枩床でも凍結するこずなくこの発明の
方法を行なうこずができる。この発明の方法は30
℃以䞊の高枩でもたた行なうこずができるが、こ
のような高枩では副反応がおきる、アゟ化合物が
分解する、あるいは収量が䜎䞋するずいう問題が
発生する。このため、この発明の方法は、反応混
合物の氷点枩床以䞊か぀アゟニトリル化合物の分
解枩床以䞋の枩床で行なうのがよい。 この発明の反応を完結させるのに必芁な時間
は、䞊蚘の奜たしい枩床で玄30分である。 反応完了時、反応混合物は、䞀郚がきわめお现
かい粒子状をした固䜓生成物のスラリヌである。
このスラリヌは、奜たしい色の生成物を埗るため
か぀䞍玔物に基づく臭いを陀くために、還元剀で
凊理されるのが望たしい。米囜特蚱第4028345号
に蚘茉されおいるように、酞性条件䞋で二酞化む
オりSO2で凊理するこずにより効果的に行な
える。鉱酞でスラリヌのPHを2.0〜5.5ずし、〜
15℃でSO2により玄30分凊理するのが奜たしい。
次いでろ過䞭に装眮を腐食しないようにするため
に、PHを7.0以䞊に䞊げる。この発明に甚いる
SO2の量は、次亜塩玠酞塩ず反応するアミノニト
リル453.6gポンド圓り玄54.4g0.12ポン
ドが適しおいる。 ろ過時間ずは、反応生成物であるスラリヌ䞭の
液䜓分を陀去し湿぀た生成物のケヌキを圢成する
のに必芁な時間を云う。掗浄時間ずは、湿぀たケ
ヌキ䞭の䞍玔物を氎で掗い流し、か぀掗浄氎を陀
去しお也燥に適した湿気のあるケヌキずするのに
必芁な時間をいう。也燥時間ずは、湿気のあるケ
ヌキを䞀定にコントロヌルされた空気流䞭で特定
枩床においお也燥し、恒量に達するたでの時間を
云う。 以䞋の実斜䟋および比范䟋は、この発明の利益
をうるためには、臭玠むオンBr-および異な
る構造をも぀耇数の界面掻性剀の混合物の䞡方が
必芁であるこずを瀺すものである。 比范䟋  この比范䟋は、Br-を甚いないで䞀般匏の界
面掻性剀のみを甚いた䟋である。 玔床90.5の−アミノ−−ゞメチルペ
ンタンニトリルAN60gを、次亜塩玠酞塩溶
液濃床15圓り20gのNaOHを含む
次亜塩玠酞ナトリりム溶液595gずヘキサデシル
トリメチルアンモニりムクロリド0.9gAN重量
の1.5ずからなる混合物䞭に撹拌䞋50分かか
぀お加え、混合物を℃に維持した。NaOClず
ANの圓量比は1.3であ぀た。反応混合物を
℃で45分以䞊撹拌した埌HClを加えおPHを3.0
にし、7.0gのSO2で凊理した。SO2による凊理が
完了した埌、反応混合物をNaOHでPH8.0に䞭和
しろ過した。ろ過は23cmむンチHg真空䞋
ブツフナヌろ斗䞊に12.5cmのWhatman41ろ玙
をのせお行なわれた。ケヌキは反応混合物の容量
の倍の容量の氎で掗浄した。ろ過時間、掗浄時
間は各々分ず10分であ぀た。぀いでケヌキを完
党真空䞋で20分間圧瞮し、コントロヌルされた空
気流䞭で40℃においお恒量になるたで也燥した。
也燥時間は45分であ぀た。也燥生成分2′−ア
ゟビス−ゞメチルペンタンニトリルは
50.75g埗られ、収率は95.0であ぀た。 比范䟋  この䟋はBr-を甚いずに䞀般匏の界面掻性剀
のみを甚いた䟋である。 比范䟋の方法に埓い、ヘキサデシルトリメチ
ルアンモニりムクロリドにかえお、0.9gのゞオク
チルゞメチルアンモニりムクロリドを甚いた。
20gの−アミノ−−ゞメチルペンタンニ
トリルを加えた埌、粘性の黄色い油状物が圢成さ
れた。操䜜を䞭止した。 比范䟋  この䟋はBr-ず䞀般匏の界面掻性剀ずを甚い
た䟋である。 玔床91.2の−アミノ−−ゞメチルペ
ンタンニトリルAN60gを、次亜塩玠酞塩溶
液濃床15圓り22gのNaOHを含む
次亜塩玠酞ナトリりム溶液599gずヘキサデシル
トリメチルアンモニりムブロミド0.75gAN重量
の1.25ずの混合物℃に冷华されおいる
䞭に50分かか぀お加えた。NaOClずANずの圓量
比は1.3であ぀た。Br-ず第玚アンモニりム
化合物の圓量比は、界面掻性剀自身がBr-源であ
るこずから、圓然1.0である。反応混合物を
℃においお45分撹拌し、PH3.0においお7.0gの
SO2で凊理した埌、NaOHでPH9.0に䞭和し、ろ過
した。比范䟋ず同様にろ過ケヌキの掗浄也
燥を行ない、それぞれ5.25分10.3分45分を芁
した。51.5gの2′−アゟビス−ゞメ
チルペンタンニトリルが䞎えられた。収率95.6
。 比范䟋  この䟋はBr-ず䞀般匏の界面掻性剀を甚いた
䟋である。比范䟋の方法ず同様に行ない、ヘキ
サデシルトリメチルアンモニりムクロリドにかえ
お1.05gのゞオクチルゞメチルアンモニりムクロ
リドAN重量の1.75を甚い、さらに、0.7g
のNaBrを反応混合物䞭に加え、Br-ず第玚アン
モニりム塩ずの圓量比を2.0ずした。ANの添
加完了埌、軟らかい黄色の固䜓が圢成され、操䜜
を䞭止した。 実斜䟋  この䟋はBr-および䞀般匏の界面掻性剀ず䞀
般匏の界面掻性剀ずの混合物を甚いた䟋であ
る。 玔床91.2の−アミノ−−ゞメチルペ
ンタンニトリルAN60gを、次亜塩玠酞塩溶
液濃床15圓り22.3gのNaOHを含む
次亜塩玠酞ナトリりム溶液600gず、ヘキサデ
シルトリメチルアンモニりムクロリド0.288gずゞ
オクチルゞメチルアンモニりムクロリド0.463gず
NaBr0.5gずからなり℃に冷华された混合物䞭
に撹拌䞋50分かか぀お加えた。界面掻性剀の総量
は、AN重量の1.25であり、Br-ず第玚アンモ
ニりム化合物ずの圓量比は2.0である。たた
ヘキサデシルトリメチルアンモニりムクロリドず
ゞオクチルゞメチルアンモニりムクロリドずのモ
ル比は、0.61で、NaOClずANの圓量比は
1.3である。反応混合物を℃においお30分
以䞊撹拌した埌PH3.0においお7.0gのSO2で凊理し
぀いでPH8.0に䞭和しお、ろ過した。぀いでケヌ
キを掗浄し、也燥した。ろ過掗浄也燥の各工
皋は比范䟋ず同様の方法で行な぀た。 ろ過時間 分24秒 掗浄時間 分54秒 也燥時間 20分 このように、ろ過および掗浄は先の比范䟋の堎
合に比べお数倍早くなり、也燥時間は半分にな぀
た。 也燥生成物の収量は51.6g、収率は96.9であ
぀た。 比范䟋  この䟋はBr-を甚いないで䞀般匏の界面掻性
剀ず䞀般匏の界面掻性剀ずの混合物を甚いた䟋
である。 NaBrを甚いないこずのみを䟋倖ずしお、実斜
䟋ず同じ凊方および方法で行な぀た。生成物は
収率93で埗られたが、䞍満足な品質の黄色の固
䜓であ぀た。 実斜䟋 〜 ヘキサデシルトリメチルアンモニりムクロリド
ずゞオクチルゞメチルアンモニりムクロリドを、
同じ総量の䞋蚘界面掻性剀䜆し、界面掻性剀
ずずのモル比は衚に瀺される通りにおきかえ
Br-ず界面掻性剀の圓量比を2.0にした他はすべお
実斜䟋ず同様の方法で2′−アゟビス
−ゞメチルペンタンニトリルを補造した。
【衚】 実斜䟋 〜 Br-源ずしおNaBrを甚い、Br-ず第玚アンモ
ニりム化合物の圓量比および界面掻性剀の総量を
倉化させお、その他は実斜䟋ず同様にしお、
2′−アゟビス−ゞメチルペンタンニ
トリルを補造した。
【衚】 実斜䟋 〜 次亜塩玠酞塩の圓量比を次の衚の通りにし、衚
に瀺される臭玠むオンBr-源を甚いおBr-ず界
面掻性剀ずの圓量比を2.0にしおその他は
実斜䟋の方法に埓぀お2′−アゟビス
−ゞメチルペンタンニトリルを補造した。
【衚】
【衚】 この発明により補造されたアゟゞニトリル化合
物は、乳化分散系あるいは溶液系における重合開
始剀ずしお有甚である。この重合開始剀は、䟋え
ば塩化ビニルメタクリル酞メチルブタゞ゚ン
−スチレン等の重合に甚いるこずができる。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (a) −10℃〜30℃の枩床においお、 (i) −アミノ−−ゞメチルペンタンニ
    トリルず、 (ii) 濃床15wtの次亜塩玠酞金属塩氎溶液
    に぀き少くずも18gの過剰塩基を含む、
    〜10wtの次亜塩玠酞金属塩氎溶液ず、 (iii) むオン性の有機たたは無機臭化物ず、 (iv) 䞀般匏 匏䞭、R1R2R3およびR4は、〜18
    個の炭玠原子をも぀アルキル基で、このうち
    ぀は10〜18個の炭玠原子をも぀アルキル基
    で、残り぀は個たたは個の炭玠原子を
    も぀アルキル基であり、X-は塩玠むオン
    臭玠むオン氎酞むオン酢酞根ギ酞根た
    たは第玚アンモニりム陜むオンの性胜に悪
    圱響を䞎えない他の陰むオンを瀺すで衚わ
    される第玚アンモニりム化合物ず、 䞀般匏 匏䞭、R5R6R7およびR8は〜14個
    の炭玠原子をも぀アルキル基で、この内少く
    ずも぀は〜14個の炭玠原子をも぀アルキ
    ル基で、しかもR5R6R7R8の炭玠原子
    数の合蚈は16〜30であり、X-は䞀般匏に
    ぀いお蚘されるずおりで衚わされる第玚
    アンモニりム化合物ずの混合物のペンタンニ
    トリルを基準にしお少くずも0.75wt以䞊の
    量を、(ii)ず(i)の圓量比1.2〜1.8、臭
    玠むオンず(iv)の圓量比0.4〜12.0、
    さらに匏の化合物ず匏の化合物のモル比
    0.5〜2.0ずなるようにしお䜆し、
    匏の化合物たたは匏の化合物ずしお、
    X-が臭玠むオンのものを甚いた堎合には、
    成分(iii)を甚いる必芁はない 反応させ、぀いで (b) 生成した2′−アゟビス−ゞメチ
    ルペンタンニトリルを回収する こずからなる2′−アゟビス2.4−ゞメチル
    ペンタンニトリルの補造方法。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法においお
    第玚アンモニりム化合物の混合物が、ヘキサデ
    シルトリメチルアンモニりムクロリドずゞオクチ
    ルゞメチルアンモニりムクロリドずの混合物であ
    るこずを特城ずする方法。
JP1388581A 1980-02-04 1981-02-03 Manufacture of 2*2**azobis*2*44dimethylpentanenitrile* Granted JPS56122339A (en)

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