JPS59157063A - 溶剤溶解性に優れた2,2′―アゾビス(2,4―ジメチルワレロニトリル)異性体混合物 - Google Patents

溶剤溶解性に優れた2,2′―アゾビス(2,4―ジメチルワレロニトリル)異性体混合物

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JPS59157063A
JPS59157063A JP58031240A JP3124083A JPS59157063A JP S59157063 A JPS59157063 A JP S59157063A JP 58031240 A JP58031240 A JP 58031240A JP 3124083 A JP3124083 A JP 3124083A JP S59157063 A JPS59157063 A JP S59157063A
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advn
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、その低融点異性体よりも溶剤溶解性に優れた
2,2′−アゾビス(2.4−7メチルワレロニトリル
)(以下、ADVNと略称する。)の製造方法に関する
ものである。
ADVNは、ラノカル重合開始剤、発泡剤等として有用
であシ、特に重合開始剤として、例えば塩化ヒニル、ア
クリロニトリルの重合開始剤として、さらに重合性不飽
和化合物全般にゎたシ例えハ、エチレン、スチレン、ア
クリル酸エステル、メタアクリル酸ニスう−ル、弗化ビ
ニル、酢酸ビニル、アクリルアミド、アクリル酸、メタ
アクリル酸、ビニルピリノンなとの重合開始剤として有
用である。
ところでADVNは、オーバーパーカー(C。
Q、、  Qverberger )、ソー1−−ナル
 オフ アメリカンケミカル ソサイティ(Journ
al of AmericanChemical 5o
ciety )、第73巻、2618頁にも報告がある
ように、融点56℃〜57℃の低融点異性体(以下、L
 M Pと略称する。)と融点74”C〜77 ”Cの
冒融点異性体(以下、HMPと略称する。)との2袖の
異性体から成っている。
これら2種の異性体の存在の比率は、工業的に(d、通
常、AI)VNの製造方法を選択することにより、ある
程度はコントロールすることができることが開示されて
いる。特開昭51−131827゜ 従来のADVNの市販品には通常それら2種の異性体の
L IVI Pだけのもの、HMPだけのもの、及びL
M、PとHMPとが略々1:1に近い比率のものが存在
する。
そうして、これら2種の異性体の溶剤溶解性に関しては
、従来、LMPの溶解度は、HMP及びそれらの略々1
:1の市販混合品と比較して数倍高く、それゆえに、L
 IVI Pのみより成るADVNを製造し得るなら、
従来の混合物よシ、稍々重合性が高く且つ溶媒の選択に
関しかなり有利なADVNを使用し得ることとなシ、新
しい重合開始剤を提供するものとして重要であり、LM
Pの姿が最良のものと信じられていた。
そこで、本発明者らは、L M P K HM Pを混
在させた場合、71.、ADVNの溶剤溶解性に対する
予想される悪影普について研死したところ、その途上、
ある特定範囲の混合比率に於ては、L M PにHM 
Pを混在させた場合のほうがL M P単独のものよシ
も優れた溶剤m解性を与えることを見出だし、本発明を
完成するに至った。
即ち、本発明は、ADVN(7)LMPにADVNのH
MPを特定割合で混在させることによりLMPよりも更
に溶剤溶解性に優れたADVNを製造することができる
、方法を提供するものであシ、混在させる特定割合は、
ADVNの2種の異性体の混合物の#解度がLMPの単
独の溶解度を上棟わる任意の特定の割合を選べはよく、
このような特定の割合が存在するとの知見は、本発明者
らの独自の知見でるり、このよう々特定の割合は、通常
、1−1. M P約30%弱の存在即ちLMP約70
%強の存在(各々重搦矛。)で得られ、そのような特定
範囲の混合比率は、通常、0(HMP乙約30:1.0
0)LIVIP二約70二重70)であり、HMPを約
10係以上且つ約25係以下混在させる比率、即ち、約
10係乙HM Pイ約25チ:約90%\L M P 
”h約75係、が特に優れている。
溶剤は、有機溶媒であれば特に制限はなく、実験室的に
はその例は枚挙にいと1がないが、実用的には関連の特
許公報に見られる通シ、メタノール、トルーエン、ヘキ
サン、ミネラルスヒリノト、メチルセロノルウ、ンクロ
ルエタン、ンメチルスルホキント、ツメチルホルムアミ
ド々どが多用され、本発明はそれら全その溶媒に適用し
て問題ない。
勿論有機溶剤の中には、塩化ビニル、酢酸ビニル、スチ
レン、アクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸メチルエ
ステル、アクリル酸エチルエステル、アクリル酸イノプ
ロピルエステル、アクリルkn−jチルエステル、アク
リル酸ヒドロキシエチルエステル、メタクリル酸メチル
エステル、メタクリル酸エチルエステル、メタクリル酸
イノプロピルエステル、メタクリル酸n−ブチルエステ
ル、メタクリル酸ヒトロキ/エチルエステル、アクリロ
ニトリルなとの重合性有機モノマーも含まれる。
即ち、本発明の方法で得られるADVNの特徴的溶剤溶
解性は、浴剤である有機溶媒の種類にかかわシなく、特
定のパターンの溶解度曲線を呈する。そのパターンは温
度によっても影響されないことが判明した。
本発明の方法で得られるADVNの特徴的溶剤溶解性は
、HIVi P単独では勿論のことLMP単独では得る
ことができず、その単1独ではLMPよりも溶剤溶解性
が劣るH lvI PをL M Pに特定割合混在させ
ることによってのみ得られる点が、本発明に於ては特に
重要である。
本発明の実施について述べると、HMPをLMPK%定
割合混在させる以外は自体公知の方法に従えばよい。混
在させる特定割合は、ADvNの上記2種の異性体の混
合物の溶解度がLMPの単独の溶解度を上1わる任意の
特定割合を選べはよい。このようが特定の割合は、通常
、HMP約30%弱の存在即ちLMP約70%強の存在
(各々重融係。)で’144られる。即ち、そbような
特定範囲の混合比率は、通常、O<HMPz約30:1
00>LMPき約70 (重量比)であり、HMPを約
10%以上且つ約25係以下混在させる比率、即ち、約
10%、;HMP、4約25係:約10%以上MPシ約
75係、が特に優れている。
LMP含量93チ〜98チのADvNの製法カ特開昭5
1−131827に開示されている。
シアン化水素の存在でAI)VNのヒドラノ′体(2,
2’−ヒトヅノ゛ヒス(2,4−ノメチルワレロニトリ
ル)をいう。)を長時間そのシアン化水素と反応させる
と、そのヒトラノ゛体はL M Pを与えるヒトラソ体
となるので、この方法でLMPを製造することも容易で
ある。
又、ADVNの分別!!+結晶ニヨッテも、LMPを、
又は必要な場合はHMPを、単離することができる。
更に、HMP:LMPが略々1:1に近い市販品も存在
する。
このようなADVNを利用してHMPとL M Pとの
所望の比率の混合体を製造しL M Pよシも隘剤隘解
性に優れたA、DVNを得ることができる。
本発明で得られる、L M Pよりも溶剤溶解性に優れ
たADVNは、これを重合開始剤として用いる場合に特
に有利であシ、重合反応を行うに際してA D V N
を溶解する溶剤の使用量が極めて少量でも済むことから
、得られる諸物性が優れると共に生産コストの低減や作
業環境の改善などその効果は絶大であり、斯業に貢献す
ること極めて犬なるものがある。
以下に、実施例を示す。但し、実施列中数量を表わす部
は重量部である。なお、HM P及びLMPの存在比は
赤外吸収スペクトルを測定して、それぞれの特性吸収の
強度によシ求めた。
実施例 1 市販のADVNから分別再結晶で得たH IVI Pと
L M Pとを所定の割合で混合し、それぞれの混合品
について5℃及び20°Cにおけるトルエン100部に
溶解する重量を求め、溶解度曲縁を第1図に示した。こ
の結果H,MPの混合割合が5%〜25係のADVNか
L M P単独の溶解量を上廻った。
更に溶解度曲線は溶解温度が5°Cと20°Cとで同一
のパターンを示した。
以゛′″F′#自 実施例 2 市販(7)A D、VN (HIVIP トLM P)
存在比4゜:“60’)をLMPに所定の割合で混合し
、それぞれの混合品について20’Cにおけるメタノー
ル100部に溶解する重量を求め、溶解度曲線を第2図
に示した′。この場合もHM Pの存在比が2チ〜24
φのADVNがLMP単独の溶解量を上廻る結果が得ら
れた。溶解度曲線は、メタノールの場合もトルエンの盾
1合と同一のパターンを示した。
【図面の簡単な説明】
第1図は、溶媒としてトルエンを用い、温度20°C及
び5°Cで求めた、HMP混合割合(チ)とADVN−
の溶解度(ワ)との関係廂ち実施例1で得られた溶解度
曲線を表わす。 第2図は、溶媒としてメタノールを用い、湿度20℃で
求めた、HIVi P混合割合(%)とADVNの溶解
度(g)との関係即ち実施例2で得られた溶解度曲線を
表わす。なお、第2図には、実施例1で得られた、溶媒
がトルエンの場合の上記溶解度曲線が併せて示されてい
る。 特許出願人 和光純薬工業株式会社 第 1 図 II M  P ?昆合ルリ合(% )第2図 If M +1混合木り合(%〕 1 事件の表示 2 発明の名称 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 5 補正の対象 明細書の発明の名称の欄、特許請求の範囲の欄、及び発
明の詳細な説明の框。 6、 補正の内容 (1)明細書の発明の名称の欄に記載の「溶剤溶解性に
優れた2、2′−アゾビス(2,4−ジメチルワレロニ
トリル)の製造方法」を[溶剤浴解性に優れた2、2′
−アゾビス(2,4−ジメチルワレロニトリル)異性体
混合物」と補正する。 (2、特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 (3)明細書2頁13行目から166行目かけて記載の
「本発明は−1・・・・・・製造方法に関するものであ
る。」を「本発明は、溶剤溶解性に優れた2、2’−ア
ゾビス(、2,4−ジメチルワレロニトリル)′C以下
、ADVNと略称する。)異性体混合物に関する。」と
補正する。 (4)明#l書3頁7行目から9行目にかけて記載の「
ジャーナル オブ アメリカン・・・・・Chemic
alSociety )、」を[ジャーナル オブ ザ
 アメリカン  ケミカルンサイティ(Journal
 of th、eAmerican Chemical
 Sogiety )、」と補正する。 (5)明細書3頁10行目から111行目かけて記載の
「低融点異性体(以下、L MPと略称する。)」を「
低融点異性体であるmeso体(以下、LMPと略称す
る。)」と補正する。 (6)明細書3頁12行目から133行目かけて記載の
「高融点異性体(以下、HIVI Pと略称する。)」
を「高融点異性体であるdt体(以下、HMPと略称す
る。)」と補正する。 (7)明細岩4頁7行目から8行目にかけて記載の「稍
々重合性が高く且っ」を削除する。 (8)明細書4頁19行目から5頁2行目にがけて記i
uのrADVNのLMPにA D V N ノHIVI
 P −・・・提供するものでちυ、」をrADVNの
LM’PにADVNのHM、 Pを、それら2種の異性
体の混合物が、ADVNのL IVf Pの溶解度と同
等又はそれを上回る割合で混在させるこ゛とにより、溶
剤溶解性に優れたADVNを提供することを特徴とする
。」と補正する。 (9)明細15頁14行目に記載の「が特に優れている
。」の後に「糖1図及び第2図を参照すれば明白である
が、ADVNの2稗の異性体の混合物の溶解度が、LM
P単独の場合の溶解度を、最も上回る特定の割合は、H
MP:LIVIP−約20:約80(重量比、以下同じ
)にあるが、そのような特定の割合に見出される楡太値
は、溶剤である有機酸媒の種類及び温度に関りなく、一
定の割合の部分に見出されたのである。」を挿入する。 (10)明細書6頁14行目に記載の「本発明の方法で
得られるADVNの特徴」を「本発明に係るADVN異
性体混合物の特徴」と補正する。 α9明紅書6頁19行目から7頁4行目にかけて記載の
「本発明の方法で得られる・・・・・本光明に於ては特
に重要である。」を[このように、単独では溶剤溶解性
がL IVI Pよりも遥かに劣るHMPを、特定範囲
の割合でL IVf Pに積極的に混在させることによ
って、LMPと同等又はそれを上回る溶剤溶解性のAD
VNを得ることができる点が、本発明に於てil″i4
’iに重要である。」と補正する。 α2明細書7頁5行目に記載の[本発明の実□施につい
て述べると、」を「本発明のADVN異性体混合物の製
造方法について述べると、」と補正する。 03明細書8頁12行目から17行目にかけて記載の「
との所望の比率の混合体を製造し・・・・・・重合反応
を行うに際して」を1との所望の比率の混合体を製造し
、LMPと同等又はこれを上回る溶剤#解性を有するA
DVNが得られる。斯くして本発明組成物は、溶剤浴解
性が、従来最良のものと信じられていたL M P単独
のものと同等又はこれを上回り、溶剤溶解性に於て不利
なHMPを、LMPと同尊以上に有利なものとすると共
に、本発明組成物を重合開始剤として重合反応を行うに
際して」と補正する。 (1Φ明細書8頁18行目に記載の「得られる諸物性が
」を「得られる重合物の諸物性が」と補正する。 (1!j明細書9頁7行目に記載の「分別再結晶で得た
HMPと」を「分別再結晶で得たH M P (nl、
 p 。 77.5℃〜79.5℃)と」と補正する。 αQ明明細書9頁石 の」を[L M P’( m.p.、5 7.5℃〜5
9、0℃)とを所定の」と補正する。 αり明細書10頁17行目に記載のrLIVfPに宇宙
の」をr L M P ( m.p.5 7.5℃〜5
9.0℃)に所定の」と補正する。 以上 別  紙 2、特許請求の範囲 (1) 2. 2’−アゾビス(2.4−ジメチルワレ
ロニトリル)(以下、ADVNと略称する。)の低融点
異性体の100重量重量溝乃至約70重置溝以上と、A
DVNO高融点異性体の約30重置溝以下(但しO重量
溝を除く)とから成る、ADVNの低融点異性体よりも
溶剤溶解性に優れた、ADVN異性体混合物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (])]2.2’−アンヒス2,4−シメチルワレロニ
    トリル)の低融点異性体に2.2′−アンヒス(2,4
    −ノメチルワレロニ) IJル)の高融点異性体をそれ
    ら2種の異性体の混合物の溶解度が2,2′−アノヒス
    (2,4−ノメチルワレロニトリル)の低融点異性体の
    溶贋度を上まわる割合で混在させて2 、2’ −アノ
    lニス(2,4−7メチルワレロニトリル融点異性体よ
    りも溶負II %解性に優れた2,2′−アゾヒス(2
    ,4−ノメチルワレロニトリル)を製造することを特徴
    とする、浴剤溶解性に優れた2 、 2’ −アノヒス
    ( 2.4−ソメチルワレロニトリル)の製造方法。 (2)2.2’−アノヒス(2,4−ノメチルワレロニ
    トリル)の低融点異性体に2,2′−アゾヒス(2.4
    −ソメチルワレロニトリル)の高融点異性体を混在させ
    る割合が、0<HMP (2,2’−アゾヒス)2。 4−ンメチルワレロニトIJル)の高融点異性体。)2
    約3 0 : 1 0 0)LMP (2.2’−77
    ヒス)2。 4−ジメチルワレロニトリル)の低融点異性体。)−約
    70 (重量比)である特許請求の範囲第1項記載の製
    造方法。 (3)2,2’−アノヒス(2,4−ノメチルヮレロニ
    トリル)の低融点異性体に2,2′−アノヒス( 2.
    4 ーンメチルワレロニトl)ル)の高融点異性体を約
    10%以上且つ25%以下混在させる、特許請求の範囲
    第2項記載の製造方法。
JP58031240A 1983-02-26 1983-02-26 溶剤溶解性に優れた2,2′―アゾビス(2,4―ジメチルワレロニトリル)異性体混合物 Granted JPS59157063A (ja)

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US07/150,264 US4826959A (en) 1983-02-26 1988-01-29 2,2'-Azobis(2,4-dimethylvaleronitrile) isomer mixture predominant in low melting isomer and having high solubility

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