JPS6168462A - 3‐(アシル)アミノ‐4‐アルコキシフエニル‐β‐ヒドロキシエチルスルホン(‐硫酸エステル)の製法 - Google Patents

3‐(アシル)アミノ‐4‐アルコキシフエニル‐β‐ヒドロキシエチルスルホン(‐硫酸エステル)の製法

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JPS6168462A
JPS6168462A JP60194992A JP19499285A JPS6168462A JP S6168462 A JPS6168462 A JP S6168462A JP 60194992 A JP60194992 A JP 60194992A JP 19499285 A JP19499285 A JP 19499285A JP S6168462 A JPS6168462 A JP S6168462A
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    • C07C317/26Sulfones; Sulfoxides having sulfone or sulfoxide groups and nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups, bound to the same carbon skeleton
    • C07C317/32Sulfones; Sulfoxides having sulfone or sulfoxide groups and nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups, bound to the same carbon skeleton with sulfone or sulfoxide groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton
    • C07C317/34Sulfones; Sulfoxides having sulfone or sulfoxide groups and nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups, bound to the same carbon skeleton with sulfone or sulfoxide groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton having sulfone or sulfoxide groups and amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings being part of the same non-condensed ring or of a condensed ring system containing that ring
    • C07C317/36Sulfones; Sulfoxides having sulfone or sulfoxide groups and nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups, bound to the same carbon skeleton with sulfone or sulfoxide groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton having sulfone or sulfoxide groups and amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings being part of the same non-condensed ring or of a condensed ring system containing that ring with the nitrogen atoms of the amino groups bound to hydrogen atoms or to carbon atoms

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明:d1後に記載する一般式(りで示される5−(
yフル)アミノ−4−アルコキシフェニル−β−ヒドロ
キシエチルスルホン(−amエステル)を高い収率及び
抜群の品質でそして母液の酸汚染及び有イ表汚染を著し
く減らして技術的に簡単に且つ安全技術的に危険のない
ように製造する、新規な、既知の方法と比較して著しく
改善された方法に関する。
後に記載する(R,二Hそしてn = lの)一般式(
りで示される化合物は、例えばドイツ特許出願公開第3
.009.522号明細’J(米国特許第4.407,
748号明細J)に記載されているように、繊維反応性
染料を製造するための重要な中間生成物である。
従来は、技術的に費用のかかる、安全の立場から改善に
値する方法で、0−ニトロアルコキシベンゼンをクロル
スルホン化し、得うれた2−ニトロアルコキシベンゼン
−4−スルホクロリドを亜硫酸塩で還元し、生じた2−
ニトロアルコキシベンゼン−4−スルフィンe塩をe化
工? L/ y 色反応すせて2−ニトロアル:l−?
シー7エ二ルー4−β−ヒドヰキシエチルスルホンに変
え、これを還元して2−アミノアルコキシフェニル−4
−β−ヒドロキシエチルスルホンに変えることによって
製造した(特願昭42−22767号公報参照)。次に
、脂肪族ヒドロ−?シ/L’基t−Zステル化した(β
−ヒドロキシエチルスルホンを相当する硫酸半エステル
に変える)(ドイツを許第1,443,877号明細4
(米国特許第5.414579号明細書)を参照)。
この方法は、幾多の点で工業的に不#Aである: 1.2−ニトロアルコキシベンゼンのクロルスルホン化
は、反応混合物の分解温度く近い温度で塩化ナトリウム
の存在下でクロルスルホン廉で行われる。その結果、正
確な温度操作のための高い制御費用が必要になる(高価
な装:在)。
Z 安全のためにクロルスルホン化を非常に希釈して、
即ち多量のクロルスルホン酸で行わなければならないの
で、母液が酸及び塩で汚染し、処理の問題が生じる。
工 クロルスルホン化、還元及びエト午シル化の収率け
わずかに過ぎず、目的生成物の品質は一部分はそれによ
っても不満足であり、排水の著しし有機汚染が生じ、こ
の汚染で生物学的処理に非常に費用がかかる。
従って、後に記載する一般式(1)で示される工業的に
価値の高い中間生成物を、これらの欠点を示さないか又
は取るに足りない程度で示すに過ぎない方法で手に入れ
ることのできるようにし、それによってそれらの製造を
無公害にそして経済的にすることがさしせまって必要で
ある。
この課された課題は、本AF!AVcよる方法で非常に
有利に解決される。
一般式 (式中R1ば、1〜4個の炭素原子をもつアルキル基例
えばメチル基、エチル基、グロビル基ま九はブチル基を
意味し;馬jd水素原子または次の系統の基ニ ア2 を表わす。ただし、R,二Hであるときにけn二jであ
り、R2ニアシルであるときにけn ==−0である。
) で示される3−(アシル)アミノ−4−アルコ牛ジフェ
ニルーβ−ヒドロキシエチルスルホン(−硫酸エステル
)は、一般式(2) (式中R8およびR2は前記の意味をもつ)で示される
アルコキシアシルアニリンをクロルスルホン酸と既知の
方法で反応させて(ドイツ特許第57へ193号明細書
=7リードレンダ(Frdl) 19.699−701
 )アルコキシ基に対して4位が置換された相当するス
ルホクロリドに変え、該スルホクロリドを水性媒質中の
アルカリ金属亜硫酸塩または亜硫酸アンモニウムで7.
0〜8.5、殊に7.5〜8.0のpH値で−5ないし
+40℃、殊に0〜20’Cの温度で還元して相当する
スルフィン酸塩く変え、該スルフィン酸塩を水性媒質中
の酸化エチレンで6.0〜8.5、殊に7.0〜7.5
 OpH値そして4.0〜80 ’C1珠に55〜65
℃の温度でエトキシル化して(Rtニアシルそしてn 
= 0の)前記式(1)の3−(アシル)アミノ−4−
アルコキシフェニル−β−ヒドロキシエチルスルホンに
変え、これを場合により、濃硫酸で70〜150℃、殊
に85〜135℃の温度で脱アシルと共にエステル化し
て(Rt=Hそしてn 二1の)前記一般式(1)の化
合物〈変えることによって、高い収率でそして抜群の品
質で製造することができるということが見いだされた。
m−置換ベンゼンスルホクロリドを亜硫酸塩で還元する
と、相当するスルフィン酸塩が低い収率(最高60〜7
0%)で得られるに過ぎないので、これは非常に驚くべ
きことと思われる。
3−二トロベンゼンスルホクロリドおよび3−二トロー
4−アルコキシベンゼンスルホクロリドでけ既に知られ
ているこの事実(ずつと前を参照)は独自の研究によっ
て6−アシルアミノベンゼンスルホクロリドでも、亜硫
酸塩で最高55%までしか3−アシルアミノベンゼンス
ルフィン酸塩に変えることができないということから、
確認された。
従って、前記のスルホクロリドと反対に3−アシルアミ
ノ−4−アルコキシベンゼンスルホクロリドを亜硫酸塩
でほとんど定漬的に即ち95%以上の収率で、求めた5
−アシルアミノ−4−アルコ午シベンゼンスルフイ/酸
塩に変えることができるということを予期することはで
きなかった。
(R2;アシルそしてn = Oの)一般式(1)の化
合物を酸で脱アシル化すること及びこの結果得られた2
−アミノ−アルコキシベンゼン−4−β−ヒドロキシエ
チルスルホンt 清Wt 酸チェxチル化して(R,:
Hそしてn=1の)式(1)の目的化合物に変えること
は個々の反応では既に知られているが、本発明による方
法では一つの反応工程にまとめられるので特に経済的【
なる。
本方法は個々の点では、ドイツ特許第51193号明細
書く従って新几に製造した、水で湿ったーま九は次に適
邑な溶剤から乾燥状態で単離した結果貯蔵安定な−2−
アシルアミノ−アルコキシベンゼン−4−スルホクロr
)トラy、a〜8.5、殊に7.5〜8.0の声値でア
ルカリ金属亜硫酸塩水溶液中へ−5ないし+40℃で、
殊に0℃と20℃との間で0.5〜2時間で導入し、そ
の際アルカリ金属水酸化物溶液、殊に水酸化ナトリウム
溶液または水酸化カリウム溶液を加えることによって声
を前記範囲内に保つ。
亜硫酸塩は、少なくとも理論量で使用される。
亜硫酸塩を5〜50モル%過剰に使用するのが好ましい
その除虫じた2−アシルアミノ−アル:キシベンゼン−
4−スルフィン酸塩の溶液は、じかに6.0〜8.5、
殊に7.0〜7.5のpH値及び40〜80℃、殊VC
55〜65℃の温度で6〜8時間で(該スルフィン酸塩
1モル幽シ1.5〜4.5モル、殊K 2,0〜3.5
モルの)酸化エチレンと混合され、その際陣は、水性鉱
酸殊に硫酸またはリン酸の添加によって最適範囲に保念
れる。
酸化エチレンは少々くとも理論量で使用される。
その際結晶状態で析出した2−アシルアミノ−アルコキ
シベンゼン−4−β−ヒドロキシエチルスルホンは、反
応が終って室温に冷却した後に一過によって高収率で単
離される。
脱アシルを伴うエステル化は、はぼ理論量の(即ち1:
1ないしi:1.2のモル比の)2−アシルアミノ−ア
ルコキシベンゼン−4−β−ヒドロキシエチルスルホン
と濃硫酸とから成る混合物を工業上通常のミキサーユニ
ット(例えば乾燥なべ、捏和機、かい形乾燥機)で、殊
に減圧で、7Gないし150℃、殊に85ないし135
℃の温度に加熱し、生じ九蒸気(水及び分離したカルボ
ン酸または0O2)を反応器から運び出すように行うの
が好ましい。蒸気が認められなくなったとき【反応は終
っている。反応器の中には、定量的な反応で生じた(R
,=Hそしてn+1の式(1)の)2−アミノ−アルコ
キシフェニル−ヒドロキシエチルスルホンの硫酸半エス
テルが、乾燥した流動しうる粉末の形で存在し、これは
じかに連続反応に使用することがテキる。(反応するヒ
ドロキシエチルスルホン次第で濃硫酸がいくらか過剰な
ことが好ましい場合には、3モル過剰を越えるべきでな
い。)本発明による方法は、前記式(1)の目的化合物
を全部の工程が非常に高い収率で進む新規な経路で抜群
の品質でそして当該技術水準と比較して母液の酸汚染及
び有機汚染を著しく減らして技術的に簡単に且つ女全技
術的に危険のないようK特に経済的に製造することがで
きるので、著しく技術的に進歩している。
以下、例を挙げて本方法を更に詳しく説明するが、本方
法は以下の例だけに制限されない。
例  1 40%の亜硫酸水素ナトリウム水溶液305部、33%
の水酸化ナトリウム水溶液145黴85%の水性リン酸
9部及び7.5のpI(を示す0℃の水1000部から
成る攪拌した混合物へ5a〜45分間で少しずつ(例え
ばドイツ特許第574193号明細書の例1に従って製
造した)2−アセトアミノアニソール−4−スルホクロ
リド265部を加える。その際、外部冷却によって温度
を20℃以下に保ち、3部%の水酸化ナトリウム水溶液
を全部で246部滴加することによってpH値を7.5
〜8.0に保つ。次に温度を25〜30℃に上昇させる
と、約1時間で全部が溶解する。
次に、撹拌しながら159部の液体酸化エチレンを、冷
却し九受器からスルフィネート溶液の表面下へ圧入し、
次いで60℃に加熱する。
酸化エチレンが反応器から逃げるのを避けるために反応
器は、塩溶液で冷却し次強力式冷却器をもっている。
6〜7時間60−〜70℃で撹拌する;その際20%の
水性硫酸を全部で532部滴加することによって声値を
一定に保つ。
室温に冷却後、析出した2−アセトアミノアニソール−
4−β−ヒドロキシエチルスルホンを吸引戸数し、10
0℃で循環空気乾燥器で乾燥させる。HPLO(−、高
性能液体クロマトグラフィー)で調べた純度が92.5
%の塩含有生成物297部が得られる;これは、2−ア
セトアミノアニン−ルー4−スルホクロリドに対して理
論量の99%の収率に相当する。
例  2〜6 次の表に記載しfc(例えばドイツ特許第57瓜195
号明細書の方法によって製造した)式(3)の2−アシ
ルアミノアルコキシベンゼンスルホクロリドの整除した
部分を使用すると、表Iに記載した収率及び純度をもつ
相当する式(4)の2−アシルアミノアルコキシベンゼ
ン−4−β−ヒドロキシエチルスルホンが得られる。
表■ 例 R,R,収率 純度 2C2H5co−cT1597.5% 92.8%3 
0H3ム*99.1に 96.5%4  am5  c
o−c6as  9 B、9% 95.8%5  C4
H,Co−0Hs   ? 6.294;  9Ω、5
%6 0H5Co−02H59B、0% 92.4%*
Aは式 で示される基を意味する。
例  7 捏和機に(例1に従って製造した)91%の2−アセト
アミノアニン−ルー4−β−ヒドロキシエチルスルホン
42GO部を導入する。それに、捏和道JL(ジグiブ
レード)で15分間で96にの硫酸442部を流し込む
。捏槽のジャケットを蒸気で95〜100℃に加熱し、
減圧に接続した密接した捏槽のふたで150〜200ト
ルの減圧にする。この条件で脱アセチルがそしてそれに
並行してエステル化が6〜8時間で定量的に進行する。
生じた蒸気(水および酢酸)は減圧で完全に反応混合物
から留去し、減圧発生器と捏檜との間に取付は次冷却し
た留出物の受器でほとんど定量的に十分く凝縮石せるこ
とかできる。
反応後、捏槽の動いている捏和道具を水で冷やし、反応
生成物を捏和機からほぼ無色の粉末の形で分離する。9
5.0%の(ジアゾ化による)純含量の1290部の2
−アミノ−アニソール−4−β−スルファトエチルス〃
ホンが得られる。
捏和機の代りに他の作業上通常の混合−または乾燥−ユ
ニット例えば乾燥なぺまたはか−形乾燥機を使用してそ
のにかは前記のように行なっても匹敵する収率及び品質
で生成物が得られる。
例  8〜12 2−アセトアミノアニンー)v −4−β−ヒドロキシ
エチルスルホンの代シに式(4)の化合物の整除した部
分を、次の表に記載し次ように使用し、そのほかは例7
の処理方法に従って行うと、式(5)の目的化合物が、
同様にほとんど定量的な収膓で、それぞれ表■に記載し
たジアゾ化で測定した純度で得られる。
表  ■ 例  R,R,純度 9  0H3−Co−c2H596,0%10   C
H−co−CH94,2%11  02H5−Co−O
H395J%12 04II、 −co−am、   
93.85X*Aは式 %式%

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中R_1は、1〜4個の炭素原子をもつアルキル基
    を表わし;R_2は水素原子または次の系統の基: C_1〜C_4アルキル−CO−、▲数式、化学式、表
    等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、
    ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、および ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす。ただし、R_2=Hであるときにはn=1で
    あり、R_2=アシルであるときにはn=oである。) で示される3−(アシル)アミノ−4−アルコキシフェ
    ニル−β−ヒドロキシエチルスルホン(−硫酸エステル
    )を製造する方法において、一般式(2) ▲数式、化学式、表等があります▼(2) (式中R_1およびR_2は前記の意味をもつ)で示さ
    れる2−アルコキシアシルアニリンをアルコキシ基に対
    してp−位が置換された相当するスルホクロリドに既知
    の方法で変え、該スルホクロリドを水性媒質中のアルカ
    リ金属亜硫酸塩または亜硫酸アンモニウムで7.0〜8
    .5のpH値でそして−5ないし+40℃の温度で還元
    して相当するスルフィン酸塩に変え、該スルフィン酸塩
    を水性媒質中の酸化エチレンで6.0〜8.5のpH値
    そして40〜80℃の温度でアルコキシル化して(R_
    2=アシルそしてn=oの)前記式(1)の3−(アシ
    ル)アミノ−4−アルコキシフェニル−β−ヒドロキシ
    エチルスルホンに変え、これを場合により、濃硫酸で7
    0〜150℃の温度で脱アシルと共にエステル化して(
    R_2=Hそしてn=1の)前記一般式(1)の化合物
    に変えることを特徴とする方法。
JP60194992A 1984-09-07 1985-09-05 3‐(アシル)アミノ‐4‐アルコキシフエニル‐β‐ヒドロキシエチルスルホン(‐硫酸エステル)の製法 Granted JPS6168462A (ja)

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DE19843432891 DE3432891A1 (de) 1984-09-07 1984-09-07 Verfahren zur herstellung von 3-(acyl)amino-4-alkoxyphenyl-ss-hydroxyethylsulfon(-schwefelsaeureestern)
DE3432891.2 1984-09-07

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DE3432891A1 (de) 1986-03-20
US4778911A (en) 1988-10-18
EP0180732B1 (de) 1987-09-23
DE3560678D1 (en) 1987-10-29
EP0180732A1 (de) 1986-05-14
KR930006197B1 (ko) 1993-07-08
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