JPS6219437A - ポリイミド管状物の製造法 - Google Patents

ポリイミド管状物の製造法

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JPS6219437A
JPS6219437A JP16042885A JP16042885A JPS6219437A JP S6219437 A JPS6219437 A JP S6219437A JP 16042885 A JP16042885 A JP 16042885A JP 16042885 A JP16042885 A JP 16042885A JP S6219437 A JPS6219437 A JP S6219437A
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solvent
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Toshio Araki
俊雄 荒木
Koji Suzuki
弘二 鈴木
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Nitto Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はポリイミド管状物の製造法に関するO(従来の
技術とその問題点) ポリイミドは優れた耐熱性、機械的特性および化学的特
性を有しておシ、その管状物は種々の用途が期待されて
いる。
ポリイミド管状物の使用例として熱転写プリンタのエン
ドレスベルトが挙ケラレる。
ここで、熱転写プリンタの概要について説明するO コンビ晶−夕を用いた情報処理システムの発達は目覚し
いものがあシ、処理結果を出力するプリンタも大きく伸
びてきた0 このプリンタとしては、初期においては活字式プリンタ
が主流でありたが、近年はトッド構成によるプリンタが
増加しつつアシ、該ドツト構成によるプリンタ方式で実
用化されているものとして   ・はワイヤドツト記録
方式、サーマル記録方式、イ   ゛/クジエツト記鋒
方式、光(電子写真)記録方式、  □或いは静電転写
記録方式等があるO サーマル記録方式を採用する熱転写プリンタと  ”し
ては、表面に熱溶融性インクを塗布したインク  1ド
ナーフイルム(工nk Donor IPilm )と
記録用紙を重ね、該フィルムの裏面にサーマルヘッドを
接  □触せしめ、インクを溶かして、記録用紙上に所
定の文字等を転写するものがある0このプリンタで  
:は、インクドナーフィルムを1画の記録で使い捨  
Iてており、ランニングコストが高い。
コスト高解消のため、プリンタ内にインクの再  ゛塗
布機構を内蔵せしめた構成で、エンドレスベルトにイン
クを毎回塗布し直すことで、再使用を可能とした方式の
プリンタ、所謂、インク再生式の熱転写プリンタが提案
されている0 インク再生式熱転写プリンタの例を図面に示す01はエ
ンドレスベルトであシ、所定間隔をあけて配置したプラ
テンロー22、駆動ロー23、バックアップローラ4お
よびローラ5.6に巻掛けである。8は感熱インク9を
収容せしめたインクタンクであり、前記バックアップロ
ーラ4にエンドレスベルト1を介して押圧されるローラ
10(発熱機構を内蔵)が配置されている1、11はイ
ンクタンク8を覆うタンクカバーであシ、ローラ10の
発熱によシ昇温したタンク8の熱が外部に放散しないよ
うに外気と速断して、インクタンク8の温度を維持する
。12.13.14.15および16は、各々インク溜
シ、インク層、記録紙、サーマルヘッドおよび文字を示
している0 次に、このプリンタによる記録原理の概略を説明する0
インクタンク8に内蔵せしめられた発熱機構を発熱せし
めて、感熱インク9をその融点以上の所定温度に保ちな
がら、モーター(図示省略)によシ駆動ローラ3を矢印
A方向に回転させる。
ロー23の回転によジエンドレスベルト1が矢印B方向
に移動すると共にローラ10が矢印C方向に回転し、こ
の回転によシインクタンク8内の感熱インク9が汲上げ
られ、バックアップローラ4とローラ10との押圧部付
近にインク溜り12が形成される。インク溜り12から
エンドレスベルト1上に感熱インクが供給され、インク
層13が形成され自然冷却によシ凝固する。凝固したイ
ンク層13がサーマルヘッド15上に達すると、該ヘッ
ド15がエンドレスベルト1側から局部的にインク層1
3を加熱し、この加熱によシ溶融したインク9は記録紙
14上に転写され文字16が記録される0 かようなインク再生式熱転写プリンタに組み込むエンド
レスベルトとしては、ポリイミド管状物をそのまま或い
は所定巾に切断して用いることがある0 ところで、このようなポリイミド管状物の製造法として
は、ポリイミドテープをマンドレル上にスパイラル状或
いはすし巻き状に巻き付け、テープ同志の賞なシ部を接
着剤により接着し、マンドレルから引き抜く方法が知ら
れている◎しかしながら、この方法によって得られる管
状物は接着剤の耐熱温度以下で使用せざるを得す、ポリ
イミドの優れた耐熱性を充分に生かしきれない憾みがあ
る。更K、この管状物は接着部が段差となシ、これを熱
転写プリンタに組み込んで印字を行麦った場金、段差部
とそれ以外の部分では記録紙にプリントされた文字等の
濃淡が異なったり、鮮明度がバラライたりする不都合を
生ずることもある。
従って、本発明は接着部や段差を有せず、ポリイミドの
優れた耐熱性を充分に発揮し得るポリイミド管状物を提
供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係るポリイミド管状物の新規な製造法は、ポリ
アミド酸溶液をシリンダー内周面に塗布し、次いで加熱
し、シリンダー内周面に塗布された前記溶液中の溶媒を
除去し、且つポリアミド酸をイミド転化せしめてシリン
ダー内周面にポリイミド管状物を形成せしめ、その後シ
リンダーから管状物を剥離することを特徴とするもので
ある0本発明においては、先ず、内径が通常約1〜50
国の金属、ガラス、フッ素樹脂等から成る耐熱性のシリ
ンダー(所望により内周面にシリコーン樹脂、フッ素樹
脂等の塗布によシ離型処理を施す)の内周面にポリアミ
ド酸溶液が塗布される。
シリンダー内周面へのポリアミド酸溶液の塗布は、例え
ば(a)ポリアミド酸溶液中にシリンダーを浸漬して引
き上げ、次いでシリンダー内に弾丸状体、球状体等を走
行させる方法、(b)シリンダーの片端部付近にポリア
ミド酸溶液を供給し、次いで弾丸状体、球状体等を走行
させる方法、(Q)ポリアミド酸溶液中にシリンダーを
浸漬して低速で引き上げ、シリンダーを垂直に保持静置
する方法等によシ行なうことができる。
なお、上記の如く弾丸状体、球状体等を走行させるに際
しては、シリンダーを垂直、水平或いは傾斜状に保持し
て作業するが、塗布厚さを均一にするためシリンダーを
回転させることもで′きる0本発明に用いるポリアミド
酸溶液は、例えば芳香族テトラカルボン酸2無水物(或
いはその誘導体)と芳香族ジアミンの略等モルを有機極
性溶媒中で反応させて得ることができる0 芳香族テトラカルボン酸2無水物の具体例とじ一ベンゾ
フェノンテトラ°カルボン酸2無水物、3゜3’、4.
4−ビフェニルテトラカルボ71112m水物、2. 
3. 3. 4−ビフェニルテトラカルボン酸2無水物
、2. 3. 6. 7−す7タレンテトラカルボン酸
2無水物、1. 2. 5. 6−ナフタレンテトラカ
ルボン酸2無水物、  1. 4. 5. 8−ナフタ
レンテトラカルボン酸2無水物、2,2〜ビス(3,4
−ジカルボキシフェニル)プロパン2 m水物、ビス(
3,4−ジカルボキシフェニル)スルホ/2無水物等が
挙げられる。
また、芳香族ジアミンの具体例としては% 414−ジ
アミノジフェニルエーテル、4,4−ジアミノジフェニ
ルメタン、3f 3−ジアミノジフェニルメタン、パラ
フェニレンジアミン、メタフェニレンジアミン、ベンチ
ジン、3,3−ジメチルベンチジン、3.3−ジメトキ
シベンチジン、4゜4−ジアミノジフェニルスルホン、
4,4−ジアミノジフェニルスルフィド、4.4−ジア
ミノジフェニルプロパン、2,2−ビス(4−(47ミ
ノフエノキシ)フェニル〕プロパン等が挙ケラレる0 更に、有機極性溶媒の具体例としては、N−メチル−2
−ピロリドン、ジメチルアセトアミド、ジメチルホルム
アミド、ジメチルスルホキシド、ヘキサメチレンホスホ
ルトリアミド等が挙げられる。これら有機極性溶媒には
クレゾール、フェノール、キシレノール等のフェノール
類、ヘキサン、ベンゼン、トルエン等を混合することも
できる。
芳香族テトラカルボン酸2無水物と芳香族ジアミンを溶
媒中で反応させてポリアミド酸を得る際におけるモノマ
ー濃度は、種々の条件に応じて設定し得るが、通常5〜
30重量%である。また、反応温度は通常80℃以下好
ましくは5〜50℃であり、反応時間は通常2〜10時
間程度である。
このようにして芳香族テトラカルボン酸2無水物と芳香
族ジアミンを有機極性溶媒中で反応させるとポリアミド
酸が生成され、反応の進行に伴ない溶液粘度が上昇する
が、本発明においては固有粘度が0.5以上のポリアミ
ド酸溶液を得るのが好適である。固有粘度が0.5以上
のポリアミド酸溶液を用いて形成したポリイミド管状物
は、熱劣化に対する抵抗性が特に優れている特徴を有す
る。
ポリアミド酸溶液の固有粘度は、該ポリアミド酸溶液中
からポリアミド酸を取シ出し、このポリアミド酸を所定
の溶媒に溶解せしめて、その溶液粘度を測定した後、下
記(I)弐によって算出した値である◇ し 上記(り式中のCは溶液199ml中のポリアミド酸の
グラム数を示している。
このようにして得られるポリアミド酸溶液を本発明に使
用する際に、その粘度が嵩い場合には適当な溶媒で希釈
し、粘度を低くして用いることもできる。
シリンダー内周面にポリアミド酸溶液を塗布する際の該
溶液の粘度は、塗布厚さ、シリンダーの内径、溶液の温
度、走行体の形状等に応じて設定できるが、通常約10
〜10000ポイズ(塗布作業時の温度、B型粘度計で
の測定値)である。また、ポリアミド酸溶液中のポリア
ミド酸の濃度は通常約5〜30重量%好ましくは10〜
20重量%である。
かようにしてシリンダー内周面にポリアミド酸溶液を塗
布した後加熱を行なう。この加熱は上記溶液中の溶媒を
除去し、且つポリアミド酸をイミド転化せしめるために
行なうもので、溶媒の蒸発、  ′イミド転化の際に生
ずる閉環水等の蒸発等によるボイド形成を防止するため
、約80〜130℃の温度で約20〜60分間加熱して
、溶媒を除去し、次いで約250〜350℃の温度で約
20〜60分間加熱して、閉環水等を蒸発させると共に
イミド転化させる方法を採用するのが好適である。
このような加熱により、シリンダー内周面にポリイミド
管状物が形成されるので、該管状物をシリンダーから剥
離する。
上記の如き本発明の方法によって得られるポリイミド管
状物はシームレスであり、管状物表面に接着部段差は無
く、熱転写プリンタ用の他、複写機の搬送用或いは定着
用のベルト、シリコンウェアの搬送用ベルト、熱可塑性
シートの積層融着ベルト等種々の用途に用いることがで
きる〇(実施例) 以下、実施例によシ本発明を更に詳細に説明するO 実施例1 3、 3. 4. 4−ビフェニルテトラカルボン酸2
無水物と4,4−ジアミノジフェニルエーテルの等モル
をN−メチル−2−ピロリドン中(モノマー濃度20重
量%溶液)において、温度20℃で5時間反応させて粘
度35000ポイズ(50℃、Bll粘度計での測定値
)、固有粘度2.8のポリアミド酸溶液を得る0 この溶液100重量部に対し、N−メチル−2−ピロリ
ドンを33重量部加えて希釈し、更に50℃に加温し、
粘度1500ボイズの溶液を得る。
次に、この溶液中に内径1235m、肉厚3−1長さ5
0cm+のガラス管を浸漬し、ポリアミド酸溶液を充填
して引き上げる。
その後、ガラス管内を外径122.6mの弾丸状体を2
0 m / minの速度で走行させ、ポリアミド酸溶
液をガラス管内周面に塗布する。
次いで、これを150℃×60分間および250℃×6
0分間加熱し、溶媒の除去、閉環水等の除去、イミド転
化を行なって室温まで冷却する。
次に、ガラス管両端開口部に栓をし、予じめガラス管開
口部付近に設けられた小貫通孔から空気を圧送すること
によシ、ポリイミド管状体をガラス管から剥離し、誼ポ
リイミド管状体を引き抜く。
このポリイミドシームレス管状体は外径123fl、肉
厚16μm、長さ45菌でありた・ 実施例2 ピロメリット酸2無水物と4,4−ジアミノジフェニル
エーテルの等モルをN−メチル−2−ピロリドン中(モ
ノマー濃度20重量%溶液)において、温度10℃で1
0時間反応させて粘度25000ポイズ(50℃、B型
粘度計での測定値)、固有粘度2.4のポリアミド酸溶
液を得る〇 この溶液100重量部に対し、N−メチル−2−ピロリ
ドンを33重量部加えて希釈し、更に50℃に加温して
、粘度900ボイズの溶液を得る。
次に、この溶液中に内径120■、肉厚10m、長さ5
01の鉄管(内周面がISに表面仕げされておシ、該表
面にシリコーン樹脂を塗布焼付けして離型処理したもの
)を浸漬し、ポリアミド酸溶液を充填して引き上げる◇ その後、鉄管内を外径119.6++wの弾丸状体を2
01m1nの速度で走行させ、ポリアミド酸溶液をガラ
ス管内周間に塗布する◇ 次いで、これを180℃×60分間および300℃×6
0分間加熱し、溶媒の除去、閉環水等の除去、イミド転
化を行なって室温まで冷却し、その後鉄管内に形成され
たポリイミド管状体を引き抜く0得られたポリイミドシ
ームレス管状体は外径120闘、肉厚16μm1長さ4
5側であった■(発明の効果) 本発明は上記のように構成されておシ、シリンダー内周
面にポリアミド酸溶液を塗布し、これを加熱して管状体
を形成するようにしたので、表面に接着部や段差のない
シームレスのポリイミド管状体を容易に得ることができ
、またシリンダーの内径に応じ小口径から大口径までの
管状体を自在に製造できる特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係るポリイミド管状体の使用例を示す概
略図である。 1・・・エンドレスベルト 2・・・フラテンローラ3
・・・駆動ローラ    4・・・バックアップローラ
5.6.10・・・ローラ  9・・・感熱インク13
・・・インク層    14・・・記鎌紙特詐出願人 日東電気工業株式会社 代表者鎌居五朗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポリアミド酸溶液をシリンダー内周面に塗布し、次いで
    加熱し、前記溶液中の溶媒を除去し、且つポリアミド酸
    をイミド転化せしめてシリンダー内周面にポリイミド管
    状物を形成し、その後該シリンダーから管状物を剥離す
    ることを特徴とするポリイミド管状物の製造法。
JP16042885A 1985-07-19 1985-07-19 ポリイミド管状物の製造法 Granted JPS6219437A (ja)

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