JPS6219403A - コンクリ−ト製品製造装置 - Google Patents

コンクリ−ト製品製造装置

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JPS6219403A
JPS6219403A JP15997185A JP15997185A JPS6219403A JP S6219403 A JPS6219403 A JP S6219403A JP 15997185 A JP15997185 A JP 15997185A JP 15997185 A JP15997185 A JP 15997185A JP S6219403 A JPS6219403 A JP S6219403A
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俊一 井浦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は型枠を用いてコンクリートブロックやU字溝
などのコンクリート二次製品を製造する装置に関する。
(従来の技術) 従来のコンクリート製品製造装置は、一般に第5図に示
すようにトンネル状の養生室70を複数基並設し、各養
生室の入ロア1の前面に沿って横行台車72の走行用の
軌道73を設けるとともに、各養生室の出ロア4の前面
に沿って横行台車75の走行用の軌道76を設け、養生
室70と平行に設けたコンベアライン77上においてコ
ンクリート投入機78などにより型枠79の解体、脱型
、清掃、組立、コンクリート打込などの一連のコンクリ
ート打設作業をおこない、コンクリートを充填した型枠
79は横行台車72により養生室70内に送入し、養生
後の型枠79は横行台車75により受取ってコンベアラ
イン77に戻すという、閘ループ状の型枠循環路を有す
るものが広く用いられている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが上記装置においては、型枠79は一定サイズの
パレットまたは型枠台車から成る型枠受台80上に適数
個一定したままで搬送されるので、型枠79の解体、脱
型時等に該型枠が開くスペースを確保するために型枠7
9は1個の型枠受台80上に間隔をおいて少数個しか配
置できず、このため養生室70のスペースがかさみ、ま
た横行台車72および75は走行速度の早いものが必要
であった。さらに2台の横行台車を用いるため、設置ス
ペースおよび設備費もかさむものであった。
この発明は上記従来の問題点を解決するもので、養生室
のスペースが少なくてすみ、横行台車が1台ですむため
設備費が低減化され、全体として狭い敷地面積内に設置
することができるコンクリート製品製造装置を提供しよ
うとするものである。
(問題点を解決するための手段) しかしてこの出願の第1発明の装置は、一端部に出入口
をそなえ他端部を閉鎖され内部゛に型枠受台移送路を有
する養生室を複数室並設し、上記出入口の前面に沿って
横行台車用の軌道を配設し、上記養生室への型枠受台の
押込引出をおこなう搬出入装置をそなえた横行台車を上
記軌道上に走行自在に載せ、上記軌道の一端部付近に養
生前型枠受台支承部を、該軌道の他端部付近に養生済型
枠受台支承部をそれぞれ設け、型枠の脱型、組立、コン
クリート充填を含む一連のコンクリート打設をおこなう
コンベアラインの型枠送出端部を上記養生前型枠受台支
承部に、該コンベアラインの型枠受入端部を上記養生済
型枠受台支承部にそれぞれ隣合せに配設し、型枠多段積
装はを上記型枠送出端部と上記養生前型枠受台支承部の
上方にわたって架設し、型枠吊卸装置を上記型枠受入端
部と上記養生済型枠受台支承部の上方にわたって架設し
、上記Il生前型枠受台支承部上の型枠受台を上記横行
台車上に移aする移載装置と、上記横行台車上の型枠受
台を上記養生済型枠受台支承部上に移載する移載装置と
を設けるとともに、上記養生前型枠受台支承部と上記養
生済型枠受台支承部とを型枠受台返送コンベアで連結し
て成るコンクリート製品製造装置である。
またこの出願の第2発明の装置は、一端部に出入口をそ
なえ他端部を閉鎖され内部に型枠受台移送路を有する養
生室を複数室並設し、上記出入口の前面に沿って横行台
車用の軌道を配設し、上記養生室への型枠受台の押込引
出をおこなう搬出入装置をそなえた横行台車を上記軌道
上に走行自在に載せ、上記軌道の一端部付近に養生前型
枠受台支承部を、該軌道の細端部付近に養生済型枠受台
支承部をそれぞれ設け、型枠の脱型、組立、コンクリー
ト充填を含む一連のコンクリート打設をおこなうコンベ
アラインの型枠送出端部を上記養生前型枠受台支承部に
、該コンベアラインの型枠受入端部を上記養生済型枠受
台支承部にそれぞれ隣合せに配設し、型枠多段積装置を
上記型枠送出端部と上記養生前型枠受台支承部の上方に
わたって架設し、型枠吊卸装置を上記型枠受入端部と上
記養生済型枠受台支承部の上方にわたって架設し、上記
養生前型枠受台支承部上と一ヒ記横行台車上の間で上記
型枠受台を移載する移載装置と、上記養生済型枠受台支
承部上と上記横行台車上の間で上記型枠受台を移載する
移載装置とを設けて成るコンクリート製品製造装置であ
る。
この発明において型枠受台とは、複数個の型枠を載置す
るためのものであって、パレットまたは型枠台車のいず
れであってもよい。
(作用) この発明のコンクリート製品製造装置においては、コン
ベアライン上でコンクリート打設された、型枠は、型枠
送出端部から型枠多段積装置によって搬“送され、該装
置により養生前型枠受台支承部上の型枠受台上に多段積
みされる。この型枠を積載した型枠受台は移載装置によ
り横行台車上に移載され、養生室の出入口部に移動した
横行台車上から振出人装置により養生室内に装入される
。また養生後の型枠は、型枠台車と共に振出人装置によ
り引出されて横行台車上に載せられ、移載装置により横
行台車上から養生後型枠受台支承部上に移載され、型枠
は型枠吊卸装置により型枠受台上からコンベアラインの
型枠受入端部上に1個ずつ吊卸され、コンベアライン上
で分解、脱型等がおこなわれ、次のコンクリート打設用
に供され、コンクリート製品の連続製造がおこなわれる
養生後型枠受台支承部において型枠が吊卸されて空にな
った型枠受台は、第1発明の装置においては型枠受台返
送コンベアにより養生前型枠受台支承部に返送され、第
2発明の装置においては移載装置により横行台車上に移
載され該横行台車により横行搬送後、移載装置により横
行台車上から養生前型枠受台支承部へと返送される。
(実施例) 以下第1図乃至第4図によりこの発明の一実施例を説明
する。
第1図において、1は型枠2を搬送しつつ該型枠の脱型
、組立、コンクリート充填などの一連のコンクリート打
設をおこなうコンベアラインで、型枠2の後端部に係合
する爪を等間隔で突設した閉ループ状のチェーン3を駆
動装置とするローラコンベア4に沿って、脱型装置5、
自動塗油機6、コンクリート投入機7、振動テーブル8
等を設置して成る。9はコンクリート製品搬出用のコン
ベアである。11および12はローラコンベア4の両端
部に接続された型枠横送り用のコンベアで、ローラコン
ベア4と同様な型枠駆動装置をそなえたローラコンベア
で、型枠移載用の駆動ローラ付昇降台13および14を
そなえている。一方1・5は養生室で、一端部に出入口
16をそなえ他端部が開鎖されたトンネル状のもので、
内部床面に型枠台車17の走行用のレール18を敷設し
である。
19は出入口16に垂設したシール用の垂幕である。養
生室15は複数個並設され、各養生室15の出入口16
の前面に沿って横行台車20用の軌道21が配設されて
いる。横行台車20は第2図に示すように、自走式の台
車本体22の上に型枠台車17支持用のレール23を固
設するとともに、このレール23の間に揺動駆動式の昇
降台24を設け、この昇降台24にエンドレスチェーン
25により駆動される押引具26を往復自在に支持して
振出人装置27を形成させたものである。押引具26の
爪片部26aは、型枠台車17の後端部17aに外側か
ら係合して型枠台車17を矢印Xで示す養生室15への
押込方向に駆動し、また昇降台24を下降させて押引具
26を養生室15内へ挿入後昇降台24を上昇させるこ
とにより、爪片部26aは型枠台車17の後端部17a
に内側から係合して該台車を矢印Yで示す引出方向に駆
動するようになっている。また型枠台車17の後端部両
側にはビン30が突設固着され、前端部両側には下面が
中央部に向って傾斜し前記ビン30が嵌合する下向きの
溝31をそなえたフック32が枢着されている。33は
フック32の下方への回動を制限するストッパで、型枠
台車17に固設されている。隣り合う型枠台車17のビ
ン30とフック32は、台車の接近により自動係合する
連結装置34を形成し、この連結装置34の解放は、養
生室15の出入口16付近の床面に固設されフック32
の下面に摺接するカム板35によりおこなわれるように
なっている。また第1図において40は軌道21の側方
に平行に設けたローラコンベアで、その一端部付近には
養生前型枠台型支承部41が、他端部付近には養生済型
枠台車支承部42が形成され、その中間部は型枠台車返
送コンベア43を形成している。44は型枠台車17の
側面に係合する爪を突設した閉ループ状のチェーンで、
型枠台車横行駆動用のものである。45はローラコンベ
ア40の一端部に設けた型枠台車積込用のプッシャー、
46は該積込時に型枠台車17を走行自在に支持するレ
ール46aをそなえた昇降台である。また47はローラ
コンベア40の他端部に設けた型枠台車移載用のブラー
、48は該移載時に型枠台車17を走行自在に支持する
レール48aをそなえた昇降台、49は型枠台車17横
行駆動用の押込機である。また50は型枠多段積装置で
、コンベア11の型枠送出端部11aと養生前型枠台型
支承部41の上方にわたって架設゛されている。この型
枠多段積装@50は第3図および第4図に示すように、
架台51上に固設したレール52上に台車53を走行自
在に支持し、この台車53に昇降枠54を昇降自在に垂
設し、パワーシリンダ55により開閉駆動される一対の
爪56.56を台車53の走行方向と直交する方向に移
動自在に昇降枠54に取付けて成る。また58は型枠積
卸装置50と同一構造を有する型枠積卸装置で、コンベ
ア12の型枠受入端部12aと養生済型枠台車支承部4
2の上方にわたって架設されている。
上記構成のコンクリート製品製造装置60によリコンク
リート製品を製造するには、先ずコンベアライン1にお
いて、ローラコンベア4により型枠2を搬送しつつ組立
、塗油、コンクリート投入をおこない、コンクリートを
打設した型枠2をコンベア11により順次型枠送出端部
11aへ移送する。この型枠2を型枠多段積装置50に
より1個ずつ吊上げて、養生前型枠台型支承部41上の
型枠台車17上に段積みする。このとき各型枠2の並置
間隔は所望の小間隔とすることができる。
所定個数(この実施例では9個)の型枠2が型枠台車1
7上に載置されたら、ローラコンベア40のチェーン4
4により型枠台車返送コンベア43上の空の型枠台車1
7を矢印Z方向に駆動することにより、養生前型枠台型
支承部41上の型枠2を積載した型枠台車17をブツシ
ャ−45の前部へ押出移送し、昇降台46を上昇させプ
ツシ4+t −45により押すことによって、軌道21
の端部上の横行台車20上に移載する。横行台車20は
図示しないストッパ等により型枠台車17を固定保持し
ながら所定の養生室15の前方まで走行し、振出人装置
27の押引具26により型枠台車17を養生室15内に
押込む。上記工程の繰返しにより1個の養生室15内に
は所定の複数台の型枠台車17が充填される。このとき
隣り合う型枠台車17は互いに当接するため、連結装置
34が各型枠台車17Iflを連結した状態となる。一
方養生の済んだ養生室15からは、型枠2を積載した型
枠台車17を、出入口16の前方に停車した横行台車2
0上に1台ずつ移載する。この移載は振出人装置27の
押引具26を型枠台車17の後端部17aに内側から係
合させて引出すことによりおこない、1台の型枠台車1
7が横行台車2o上に載ると、連結装置34により連結
した状態で引出されてきた後続(養生室内)の型枠台車
17は、カム板35によりフック32が上方へ回動する
ため連結が解除されて出入口16に近い位置で停止して
養生室15内に残る。こうして1台の型枠台車17を横
行台車20上に載せてブラー47の前方へ移送し、ブラ
ー47により昇降台48を紅てローラコンベア40上に
移載した型枠台車17を次に押込−49により養生済型
枠台車支承部42上へ移送し、型枠吊卸装置58により
型枠2を1個ずつ吊上げてコンベア12C型枠受入端部
12a上へ卸す。この型枠2はコンベア12によりロー
ラコンベア4上に移送され、型枠の分解、脱型、清掃後
、次のコンクリート投入に用いられる。また養生済型枠
台車支承部42において型枠2を取去られ空になった型
枠台車17は、型枠台車返送コンベア43により養生前
型枠台型支承部41上へ循環供給される。一方型枠台l
117をローラコンベア40上へ卸した横行台車20は
、所定の養生室15の出入口16部へ移動して次の型枠
台車17の引出しをおこなうか、プッシャー45の前方
位置へ移動してコンクリートを充填した型枠2を積載し
た型枠台車17を受取って新たな養生室15への装入を
おこなう。
このように型枠2は、型枠台車17とは別体にした状態
で分解、脱型等がおこなわれるので、養生時は型枠台車
17上に小間隔で詰めた状態でしかも多段積みに出来る
ため、型枠台車17上に多数個の型枠2を積載でき、こ
のため養生室15は小スペースでよく、また横行台車2
0は比較的低速のものを1台用いるだけで型枠台車17
の養生室15への供給と養生室15からの取出の両用に
兼用することができるのである。
上記実施例においては、養生済型枠台中支承部42から
養生前型枠台型支承部41への空の型枠台車17の返送
は、型枠台車返送コンベア43によりおこなうようにし
たので、横行台車20は専ら型枠2を積載した状態の型
枠台車17を搬送すればよいので一層低速のものでよく
、また横行台車20の運転プログラムの自由度も大きい
という利点を有するものであるが、上記の型枠台車返送
コンベア43の設置を省略して横行台車20により空の
型枠台車17の返送をおこなうようにしてもよい。ただ
しこの場合はプラー47にブツシャ−としての機能も持
たせるとともにプッシャー45にプラーとしての機能も
持たせ、あるいは横行台車20の搬出入袋N27にプラ
ー47およびブツシャ−45の機能も持たせるなどして
、養生済型枠台車支承部42上から横行台車20上へ空
の型枠台車17を移載する装置と、横行台車20上から
養生前型枠台型支承部41上へ空の型枠台車17を移載
する装置を追加設置する必要がある。
この発明は上記実施例に限定されるものではなく、たと
えばブツシャ−45、プラー47等は、養生前型枠台型
支承部41あるいは養生済型枠台車支承部42の位置に
設けたり、横行台l!20に積載設置してもよい。また
型枠横送り用のコンベア11.12を省略して、ローラ
コンベア4の一端部に型枠送出端部を、他端部に型枠受
入端部を設け、これら各端部上方に型枠多段積装置50
および型枠吊卸装置158の一部を配設するようにして
もよい。さらに型枠多段積装置50および型枠出汁装@
58は他の構成のものを用いてもよい。
また連結装置34を用いるかわりに親子型トラバーサの
ように養生室15内に深く進入する搬出入装置により型
枠台車17の養生室15からの引出をおこなうようにし
てもよい。
また以上は型枠受台として型枠台車17を用いる場合に
ついて説明したが、型枠受台としてパレットを用いる場
合はレール18.23.46a148a等のかわりにフ
リーローラ等の案内具を用いればよい。
(発明の効果) 以上説明したようにこの発明によれば、養生室のスペー
スが小さくてすみ、横行台車が1台ですむため設備費も
低減化され、コンクリート製品を高能率で連続製造する
装置を狭い敷地面積内に設置することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示ずコンクリート製品製
造装置の平面図、第2図は第1図のA−A線断面図、第
3図は同じ<B−B線断面図、第4図は第3図のC−C
線断面図、第5図は従来のコンクリート製品製造装置の
一例を示す略示平面図である。 1・・・コンベアライン、2・・・型枠、3・・・チェ
ーン、4・・・ローラコンベア、5・・・脱型装置、6
・・・自動塗油機、7・・・コンクリート投入機、8・
・・振動テープル、11・・・コンベア、11a・・・
型枠送出端部、12・・・コンベア、12a・・・型枠
受入端部、15・・・養生室、16・・・出入口、17
・・・型枠台車、18・・・レール、20・・・横行台
車、21・・・軌道、23・・・レール、25・・・エ
ンドレスチェーン、26・・・押引具、27・・・搬出
入装置、40・・・ローラコンベア、41・・・養生性
型枠台車支承部、42・・・養生法型枠台車支承部、4
3・・・型枠台車返送コンベア、44・・・チェーン、
45・・・プッシャー、47・・・プラー、50・・・
型枠多段積装置、53・・・台車、54・・・昇降枠、
55・・・パワーシリンダ、56・・・爪、58・・・
型枠8卸装置、60・・・コンクリート製品製造装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一端部に出入口をそなえ他端部を閉鎖され内部に型
    枠受台移送路を有する養生室を複数室並設し、上記出入
    口の前面に沿つて横行台車用の軌道を配設し、上記養生
    室への型枠受台の押込引出をおこなう搬出入装置をそな
    えた横行台車を上記軌道上に走行自在に載せ、上記軌道
    の一端部付近に養生前型枠受台支承部を、該軌道の他端
    部付近に養生済型枠受台支承部をそれぞれ設け、型枠の
    脱型、組立、コンクリート充填を含む一連のコンクリー
    ト打設をおこなうコンベアラインの型枠送出端部を上記
    養生前型枠受台支承部に、該コンベアラインの型枠受入
    端部を上記養生済型枠受台支承部にそれぞれ隣合せに配
    設し、型枠多段積装置を上記型枠送出端部と上記養生前
    型枠受台支承部の上方にわたつて架設し、型枠吊卸装置
    を上記型枠受入端部と上記養生済型枠受台支承部の上方
    にわたつて架設し、上記養生前型枠受台支承部上の型枠
    受台を上記横行台車上に移載する移載装置と、上記横行
    台車上の型枠受台を上記養生済型枠受台支承部上に移載
    する移載装置とを設けるとともに、上記養生前型枠受台
    支承部と上記養生済型枠受台支承部とを型枠受台返送コ
    ンベアで連結して成るコンクリート製品製造装置。 2 一端部に出入口をそなえ他端部を閉鎖され内部に型
    枠受台移送路を有する養生室を複数室並設し、上記出入
    口の前面に沿つて横行台車用の軌道を配設し、上記養生
    室への型枠受台の押込引出をおこなう搬出入装置をそな
    えた横行台車を上記軌道上に走行自在に載せ、上記軌道
    の一端部付近に養生前型枠受台支承部を、該軌道の他端
    部付近に養生済型枠受台支承部をそれぞれ設け、型枠の
    脱型、組立、コンクリート充填を含む一連のコンクリー
    ト打設をおこなうコンベアラインの型枠送出端部を上記
    養生前型枠受台支承部に、該コンベアラインの型枠受入
    端部を上記養生済型枠受台支承部にそれぞれ隣合せに配
    設し、型枠多段積装置を上記型枠送出端部と上記養生前
    型枠受台支承部の上方にわたつて架設し、型枠吊卸装置
    を上記型枠受入端部と上記養生済型枠受台支承部の上方
    にわたつて架設し、上記養生前型枠受台支承部上と上記
    横行台車上の間で上記型枠受台を移載する移載装置と、
    上記養生済型枠受台支承部上と上記横行台車上の間で上
    記型枠受台を移載する移載装置とを設けて成るコンクリ
    ート製品製造装置。
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