JPS621934B2 - - Google Patents

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JPS621934B2
JPS621934B2 JP56066831A JP6683181A JPS621934B2 JP S621934 B2 JPS621934 B2 JP S621934B2 JP 56066831 A JP56066831 A JP 56066831A JP 6683181 A JP6683181 A JP 6683181A JP S621934 B2 JPS621934 B2 JP S621934B2
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JP
Japan
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reaction
formaldehyde
temperature
mol
carried out
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JP56066831A
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English (en)
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JPS57183729A (en
Inventor
Toshihiko Hayashi
Yoshiki Watanabe
Tatsuo Mori
Seishichi Kobayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority to JP56066831A priority Critical patent/JPS57183729A/ja
Publication of JPS57183729A publication Critical patent/JPS57183729A/ja
Publication of JPS621934B2 publication Critical patent/JPS621934B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、5,5′−ビスオキシメチル−6,
6′−ジオキシ−3,3′−ジ置換ジフエニルメタン
の製造方法に関し、より詳細には、p−アルキル
フエノールとホルムアルデヒドとを原料として、
上記化合物を高転化率と高選択率とをもつて製造
する方法に関する。 従来、p−アルキルフエノールとホルムアルド
ヒドとをアルカリ触媒の存在下に縮合させると、
下記反応式 で示すようにジメチロール化物が得られることは
既に周知の事実(例えば特公昭41−33号公報)で
ある。しかしながら、公知の方法では、二核体ジ
メチロール化物、即ち5,5′−ビスオキシメチル
−6,6′−ジオキシ−3,3′−ジ置換ジフエニル
メタンの収率は50%以下と非常に低く、しかも得
られる反応混合物には、それ以外の多核体ジメチ
ロール化物が混在して、二核体ジメチロール化物
を比較的純粋な形で単離することが困難であると
いう問題がある。 従来、この二核体ジメチロール化物を比較的純
粋な形で合成しようとする試みも既に知られてお
り、例えばアンゲバンテ・ヘミー第46巻251〜256
頁(1933年5月号)には、p−クレゾールとホル
ムアルデヒドとを、塩酸触媒の存在下に縮合し、
反応混合物から単離した6,6′−ジオキシ−3,
3′−ジメチル−ジフエニルメタンに苛性ソーダの
存在にホルムアルデヒドを反応させて、5,5′−
ビスオキシメチル−6,6′−ジオキシ−3,3′−
ジメチルフエニルメタンを製造することが開示さ
れている。 しかしながら、この方法は、酸触媒下での縮合
とアルカリ触媒下でのジメチロール化という2段
の反応の間に、中間体を単離しなければならない
等、操作が複雑であり、しかも酸触媒下での縮合
では、上述した中間体の他に、4−オキシ−3,
5−ビス〔6−オキシ−3−メチル−ベンジル〕
トルオールが副生するという欠点もあり、工業的
な製法とは言い難い。 従つて、本発明の目的は、5,5′−ビスオキシ
メチル−6,6′−ジオキシ−3,3′−ジ置換ジフ
エニルメタンを、高収率でしかも高選択性をもつ
て製造する方法を提供するにある。 本発明の他の目的は、p−アルキルフエノール
とホルムアルデヒドとから、同一反応系内での2
段の反応により、上記化合物を高収率でしかも比
較的純粋な形で製造する方法を提供するにある。 本発明によれば、一般式 式中、Rはアルキル基である で表わされる化合物の製造方法において、p−置
換フエノールと、ホルムアルデヒド乃至はその機
能誘導体とを、該フエノール1モル当りホルムア
ルデヒドが3モル以上となる割合いで、フエノー
ル1モル当り0.3モル以上のアルカリの存在下で
且つ50℃以下の温度で反応させ、次いで反応混合
物中の2,6−ジオキシメチル−4−置換フエノ
ールを50℃よりも高い温度で二量体の形に縮合さ
せることを特徴とする方法が提供される。 本発明においては、下記式 式中、Rは前述した意味を有する、 で表わされるp−置換フエノールを使用する。一
般式(1)及び(2)において、アルキル基としては、直
鎖状、分岐鎖状或いは環状の炭素数10迄のアルキ
ル基、例えばメチル基、エチル基、イソプロピル
基、n−,sec−或いはtert−ブチル基,2−エ
チルヘキシル基、シクロヘキシル基等を挙げるこ
とができる。 p−置換フエノールの適当な例は、これに限定
されないが、p−クレゾール、p−エチルフエノ
ール、p−tertブチルフエノール、p−tertアミ
ルフエノール、p−n−オクチルフエノール、p
−n−ノニルフエノール、p−シクロヘキシルフ
エノール、等である。 本発明において、他方の原料としては、ホルム
アルデヒドの他にその機能誘導体、即ち、反応条
件下でホルムアルデヒドとして作用する誘導体、
例えばパラホルムアルデヒド、ポリオキシメチレ
ン等を用いることもできる。 本発明の重要な特徴は、p−置換フエノールと
ホルムアルデヒド等との反応を、以下に詳述する
特定の条件での付加反応と、同一反応系でのそれ
に続く縮合反応との2段の反応を行うことにあ
る。即ち、これらの反応体を、フエノール1モル
当りホルムアルデヒドが3モル以上、特に3乃至
6モルとなる割合いで、フエノール1モル当り
0.3モル以上、特に0.5乃至1モルのアルカリの存
在下で、且つ50℃以下、特に20乃至50℃の温度で
反応させると、p−置換フエノールは三核以上の
多核体への縮合を実質上生ずることなく、高転化
率でジメチロール化物に転化される。次いで、得
られる単核ジメチロール化物を、この反応系中に
おいて、50℃よりも高い温度、特に60乃至100℃
の温度に加熱すると、この単核ジメチロール化物
は高い選択性をもつて二核ジメチロール化物に縮
合される。本発明によれば、一般的に言つて、p
−置換フエノールからのジメチロール化物への転
化率は80乃至99%であり、多核ジメチロール化物
の内一般式(1)の二核ジメチロール化物への選択率
は60乃至99%の著しく高い値を示す。最終反応混
合物中には、若干の単核ジメチロール化物が残存
することもあるが、この単核ジメチロール化物
は、後に詳述するように、二核ジメチロール化物
の回収時に分離でき、かくして本発明によれば、
面倒な操作を行う必要なしに、一般式(1)のジメチ
ロール化物を、従来の方法からは全く予想外の収
率と純度とをもつて製造できる。しかも、本発明
方法によれば、ジメチロール化と二核体への縮合
とが同一の反応系で行われるため、操作が簡単で
あり、装置も少くてすむという工業上多大な利点
を有している。 本発明の第一段の反応は50℃以下の温度で行う
ことが重要であり、第一の反応温度がこれよりも
高い場合には、ジメチロール化と同時に多核体へ
の縮合が生じるようになり、収率及び純度が著し
く低下する。しかしながら、反応温度をあまりに
も低くするときには、反応速度が低下するので、
20℃以上の温度で第一段の反応を行うことが有利
である。 本発明においては、第一段の反応を低温で行う
ことに関連して、フエノール1モル当り0.3モル
以上特に0.5モル以上のアルカリを用いることも
重要であり、このアルカリの使用量がこれよりも
少ない場合には、ジメチロール化の速度が極端に
おそくなり、この速度を高めようとして昇温する
場合には、多核体への縮合が競走的に進行するよ
うになる。 用いるアルカリは強塩基が好適であり、水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属の
水酸化物が最も有利に使用される。炭酸ナトリウ
ム、炭酸カリウム等の炭酸アルカリも、水酸化ア
ルカリとの組合せで触媒として使用し得る。 ホルムアルデヒド等は、p−置換フエノール1
モル当り3モル以上の量で用いることも重要であ
り、ホルムアルデヒドがこの範囲よりも少ないと
きには、最終的に生成するジメチロール化物が一
核体を主体とするものとなり、本発明の目的には
適さなくなる。この場合、注意すべきことは、一
段目の反応時に3モル倍以上のホルムアルデヒド
を添加することが重要であり、例えば、一段目の
反応時に、3モル倍よりも少ないホルムアルデヒ
ドを添加し、二段目の反応時に追加量のホルムア
ルデヒドを反応系に添加しても、2核体のジメチ
ロール化物は所望の選択性をもつて到底得られな
いということである。 本発明の反応は水性媒体中で撹拌下に行うのが
有利であり、ホルムアルデヒドは、水溶液の形、
即ちホルマリンとして反応系に供給するのがよ
い。反応系中におけるp−置換フエノールの濃度
は10乃至40重量%とするのが好都合である。 第1段目の反応は、p−置換フエノールの殆ん
ど全部が単核ジメチロール化物に転化した時点を
もつて終点とする。このための反応時間は、温度
によつても相違するが、一般に0.5乃至20時間、
特に1乃至10時間である。 本発明によれば、かくして殆んど100%に近い
転化率で単核ジメチロール化物が生成するが、こ
の単核ジメチロール化物を第1段目の反応系中で
そのまま二核体ジメチロール化物に縮合させる。
この縮合反応を50℃よりも高い温度、特に60℃以
上の温度で行うことも二核体の選択率を向上させ
るために極めて重要であり、これよりも低温で
は、多核体への転化率及び二核体への選択率が低
下する。 第2段目の反応は、反応温度によつても相違す
るが、一般に0.2乃至15時間、特に0.5乃至7時間
行えばよい。 最終反応生成物から一般式(1)の二核体ジメチロ
ール化物を主体とする樹脂分を分離するには、反
応混合物を、塩酸、硫酸、リン酸、p−トルエン
スルホン酸、シユー酸、酢酸のような酸で中和
し、生成物を沈澱させ、必要により過、水洗乾
燥を行つて固体の形で回収する。この際、中和時
のPHを6乃至8の適当な値とすることによつて、
単核体ジメチロール化物の少なくとも一部を母液
中に溶解させた状態で目的物を回収することがで
きる。また、別法として中和後の反応混合物を、
メチルエチルケトン、シクロヘキサノン等のケト
ン類;フダノール等のアルコール類;或いはこれ
らとトルエン、キシレン等との混合溶媒で抽出し
て、目的物を回収することもできる。 本発明による5,5′−ビスオキシメチル−6,
6′−ジオキシ−3,3′−ジ置換ジフエニルメタン
は、塗料樹脂成分として特に有用であり、塗膜に
迅速熱硬化性を与える配合剤として種々の塗料の
分野に使用される。 本発明を次の例で説明する。 実施例 1 p−クレゾール108g(1モル)、ホルムアルデ
ヒド324g(4モル37%水溶液)、苛性ソーダ133
g(1モル30%水溶液)を混合し、50℃で3時間
反応させた。この際、反応液の1部60gをビーカ
ーに取に出し、倍量の水で希釈し、室温に冷却
後、15%酢酸水溶液で中和させると、沈澱物を生
じた。この沈澱物をロ過捕集し、水洗乾燥後、高
速液体クロマトグラム及び核磁気共鳴スペクトル
分析を行なつた結果、単核体ジメチロール化物で
ある2,6−ジオキシメチル−4−メチルフエノ
ールが確認され、更に、DSC測定による融点は
129〜131℃(文献値:127℃)であつた。この生
成物の収量及び収率は16.5gで98%であつた。 次いで、50℃で3時間反応後の残りの生成物
を、すぐに70℃に昇温し、この温度で更に5時間
反応させた。反応終了後、倍量の水で希釈し、室
温まで冷却させ、15%酢酸水溶液で中和した後、
生じた沈澱物をロ過捕集した。水洗乾燥後、淡黄
色粉末が得られ(収量122g、収率94%)、この生
成物は高速液体クロマトグラム及び核磁気共鳴吸
収スペクトル分析により、2核体ジメチロール化
物である5,5′−ビスオキシメチル−6,6′−ジ
オキシ−3,3′−ジメチルジフエニルメタンを重
量比で92%含有していることが確認されDSC測
定による生成物の融点は140〜144℃(文献値:
142℃)であつた。この場合、単核体ジメチロー
ル化物から多核体ジメチロール化物への転化率は
90%であつた。 実施例 2 p−クレゾール108g(1モル)、ホルムアルデ
ヒド234g(3モル、37%水溶液)、苛性ソーダー
133g(1モル、30%水液)、を混合し、50℃で2
時間反応後70℃に昇温しこの温度で更に4時間反
応させる。室温まで冷却し、10%塩酸を徐々に加
え中和させた後混合溶剤(メチルイソブチルケト
ン40部、キシレン20部、シクロヘキサノン20部、
メチルイソブチルカルビノール10部)300gで抽
出し3回水洗し、一昼夜室温にて熟生させた後、
残りの水をとり除き上記混合溶剤で30%固形分の
溶液とした。この反応における多核体への転化率
は85%であり、このものの2核体ジメチロール化
物である5,5′−ビスオキシメチル−6,6′−ジ
オキシ−3,3′−ジメチルジフエニルメタン含有
量は重量比で94%であつた。 以下実施例3〜6まで表1に記載した条件で実
施例1と同様の方法で合成したときの多核体への
転化率及び2核体ジメチロール化物含有量の結果
を表1に示した。いずれの場合も、2核体ジメチ
ロール化物含有量の高い多核体ジメチロール化物
が得られた。 比較例 1 p−クレゾール108g(1モル)、ホルムアルデ
ヒド324g(4モル37%水溶液)、苛性ソーダー
133g(1モル30%水溶液)を混合し、50℃で20
時間反応後次いで倍量の水で希釈し、室温に冷却
後、15%酢酸水溶液で中和させる。生じた沈澱を
ロ過補集し水洗し、淡黄色粉末を得た。 この場合の多核体への転化率は35%と低いもの
であつた。以下比較例2〜5まで表に記載した条
件で反応を行ないその結果を表に示した。
【表】 実施例 7 p−tert−ブチルフエノール160g(1モル)、
ホルムアルデヒド324g(4モル37%水溶液)、苛
性ソーダー133g(1モル30%水溶液)を混合
し、実施例1と同様の方法で反応させた。 この場合の多核体への転化率は84%であり、2
核体ジアルコール含有量は重量比で85%であつ
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 式中、Rはアルキル基である で表わされる化合物の製造方法において、p−置
    換フエノールと、ホルムアルデヒド乃至はその機
    能誘導体とを、該フエノール1モル当りホルムア
    ルデヒドが3モル以上となる割合いで、フエノー
    ル1モル当り0.3モル以上の水酸化アルカリ金属
    の存在下で且つ50℃以下の温度で反応させ、次い
    で反応混合物中の2,6−ジオキシメチル−4−
    置換フエノールを50℃よりも高い温度で二量体の
    形に縮合させることを特徴とする方法。 2 反応を水性媒体中で行なう特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 3 第1段の反応を20乃至50℃の温度で、且つ第
    2段の反応を60乃至100℃の温度で行なう特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
JP56066831A 1981-05-06 1981-05-06 Preparation of 5,5'-bishydroxymethyl-6,6'-dihydroxy-3,3'- disubstituted diphenylmethane Granted JPS57183729A (en)

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JP56066831A JPS57183729A (en) 1981-05-06 1981-05-06 Preparation of 5,5'-bishydroxymethyl-6,6'-dihydroxy-3,3'- disubstituted diphenylmethane

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH072661B2 (ja) * 1986-09-18 1995-01-18 日本化薬株式会社 o−クレゾ−ル2核体のジメチロ−ル化合物の製造法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52144658A (en) * 1976-05-28 1977-12-02 Mitsui Petrochem Ind Ltd Preparation of polyhydroxymethyl polyhydroxydiphenylmethanes

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52144658A (en) * 1976-05-28 1977-12-02 Mitsui Petrochem Ind Ltd Preparation of polyhydroxymethyl polyhydroxydiphenylmethanes

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JPS57183729A (en) 1982-11-12

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