JPS62193341A - ロ−カルエリアネツトワ−クと広域網との接続システム - Google Patents

ロ−カルエリアネツトワ−クと広域網との接続システム

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Publication number
JPS62193341A
JPS62193341A JP61034351A JP3435186A JPS62193341A JP S62193341 A JPS62193341 A JP S62193341A JP 61034351 A JP61034351 A JP 61034351A JP 3435186 A JP3435186 A JP 3435186A JP S62193341 A JPS62193341 A JP S62193341A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area network
wide area
terminal
communication
procedures
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61034351A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Watanabe
晃 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS62193341A publication Critical patent/JPS62193341A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は一つのローカルエリアネットワーク(以下し
Δと略記するうに属する端末を広域網を介して他のしΔ
に輌する端末に接続する場合の通信手順に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
第2図は従来のシステム構成を示すブロック図である。
図において、(1−1)、(1−2)は跡の伝送線路、
(2)は広域網、(SO11)、(SO12)、(So
 21)、(SO22)はそれぞれ端末接続装置、(’
l’ 11)、(T 12)、(’l’ 21) 。
(T22)はそれぞれ端末、(GO1)、(Go 2)
はそれぞれ広域網接続装置、(11) 、 (12)は
それぞれ端末Tl1)。
(T21)に対する通信を示す矢印、(13) 、 (
14)はそれぞれLANの伝送線路(1−1)、(1−
2)の通信(この明細書で通信と言うときは接続制御金
倉むものとする)を示す矢印、(15)は広域網(2)
内の通信金示す矢印である。
矢印(11) 、 (12)で示す通信は各端末が固有
にもつ通信子1臓によって行なわれ矢印(13) 、 
(14)で示す通信は一般にしΔの高速性と信頼性を利
用するに適するように定められたLAN内通信手順によ
りて行なわれ、矢印(15)で示す通信は広域網(2)
に対して定められた通イg手順で行なわれ、広域網(2
)金利用する装置又はシステムはこの通信手順に従う必
要がある。
次に、端末(Tll)を端末(T21)に接続する場合
を例にして第2図に示すシステムの動作全説明する。端
末(’I’ll)は端末(Tll)の通信手順に従って
端末接続装置(So 11)  との間で通信しく矢印
(lυ)、端末(T21)は端末(’f’21)の通信
手順に従って端末接続装置kt(So 21)と通信す
る(矢印(12))。端末接続装置り(SO11)と広
域網接続装置(GOI)間及び端末接続袋We (So
 21)と広域網接続装置(GO2)間はしΔ内通信手
順に従って通信する(矢印(13) 、 (14) )
。広域網接続装R(GOI)と(GO2)間は広域網通
信手順に従って通信する(矢印(15) )。したがっ
て、端末接続装置f (So 11)、(So 22)
は固有の通信手順とLAN内通信手順との相互変換を行
う機能を備えていなければならず、広域網接続装[1(
GOI ) 、 (GO2)はし田内通信手順と広域網
(2)に対して定められた広域網通信手順との相互変換
を行う機能を備えていなければならぬ。なお、広域網接
続装置1t(GOり。
(GO2)は同時に複数の通信リンクを構成することが
できる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、従来の接続システムではしΔ内通信手順と広
域網通信手順は互に異なるように定められているので、
その間の相互変換のために広域網接続装置の処理負荷が
大きくな9、このために広域網接続装置が同時に構成す
ることができる通信リンクの数が制約されるという問題
点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、広域網接続装置が同時に構成することができ
る通信リンクの数の制約を緩和することを目的としてい
る。
〔問題点全解決するための手段〕
この発明の接続システムでは、謔内通信手順を広域網通
信手順と同一のものとし、相互の間の変換全容易なもの
にした。し■内通信手順は国内伝送の高信頼性を前提と
して従来は広域網通信手順よりも簡単なものに定められ
ているので、LAN内通信手I@全広域網通信手続と同
一のものにすると、レボ内のトラヒック(traffi
c)が増大するという問題があるが、しΔ内の信号伝送
速匿は光分に高速にすることができ、シΔ円のトラヒッ
クが増大しても殆んど問題とならない。
〔作用〕
広域網接続装置においてLAN内通信手順と広域網通信
手順との相互変換のための処理負荷が軽減するので、同
時に構成することのできる通信リンクの数に対する制約
が緩和される。
〔実施例〕
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第1因はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第1
図において第2図と同一符号は同−又は相当部分を示し
、(SN 11)、(SN 12) 、(SN 21)
、(SN 22)はそれぞれこの発明の端末接続装置、
(GNI)、(GN2)はそれぞれこの発明の広域網接
続装置である。この発明の装置ではLAN内通信手順と
広域網通信手順とを同一にしである。但しし■と広域網
とではアドレス体系が異なるのでパケット伝送における
パケットのフォーマットまで同一にしておくことはでき
ない。従って広域網接続装置(GNI ) 、 (GN
2)においてLAN内通信手順と広域網通信手順との間
の相互変換を行うのであるがこの変換処理は従来のシス
テムに比し邊かに容易になる。
次に、端末(T 11)と端末(T21)間の通信を例
にして第1図のシステムの動作を説明する。
端末(T 11)は端末(Tll)の手順に従って端末
接続装置(SNIυと通信しく矢印(11))、端末(
T21)は端末(T21)の通信手順に従って端末接続
装置(SN21)と通信する(矢印(12))。端末接
続装置(SNII)と広域網接続装置ft(GNI)、
および端末接続装置(S′N21)と広域網接続装置C
GN2)は広域網通信手順と同一の手順として定めたL
AN内通信手順に従って通信する(矢印(21) 、 
(22) )。また広域網接続装置(GNI)と(GN
2)とは広域網通信手順に従って通信する(矢印(15
) )。
端末接続装置(SN11)、(SN12)、(SN21
)、(SN22)では固有の通信手順と厖内通信手順と
の間の相互変換全行い、広域網接続装置(GNI ) 
、 (GN2)はし■内通信手順と高域線通信手順との
間の相互変換を行うが、この両手順は同一に定義されて
いるので相互変換は容易であり、上記のようにして端末
(Tll)と(T21)が接続されてその間のデータ転
送が行われる。
なお、上記実施例では1台の端末接続装置に端末が1台
だけ接続されたものを示したが、複数台の端末を1つの
端末接続装置に接続してもよく、また贋の伝送線路とし
て共通バス形のものを示したが、リング形伝送路を有す
る場合にも同様にこの発明を適用することができる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、レボ内通信手順を広域
網通信手順と同一にしたので、広域網接続装置内の手順
変換が容易になり、広域網接続装置の処理負荷が減少す
るので、同時に構成できる通信リンクの数の制約が緩和
される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は従来の装置を示すブロック図。 (1−1)、(1−2)はそれぞれし田の伝送線路、(
2)は広域網、(Tll)、(’r21)はそれぞれ端
末、(SNII)。 (SN21)はそれぞれ端末接続装置、(GNI ) 
、 (GN2)はそれぞれ広域網接続装置。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一つのローカルエリアネットワークに属する端末を広域
    網を介して他のローカルエリアネットワークに属する端
    末に接続するためのローカルエリアネットワークと広域
    網との接続システムにおいて、 一つの端末と当該端末を収容する端末接続装置の間にお
    いて当該端末に固有の通信手順を用いて通信する手段、 上記端末接続装置が当該端末接続装置の属するローカル
    エリアネットワーク内の通信の為に用いるローカルエリ
    アネットワーク内通信手順を、上記広域網を介しての通
    信に用いる広域網通信手順と同一の手順として定めてお
    く手段、 上記端末接続装置内において上記固有の通信手順と上記
    ローカルエリアネットワーク内通信手順との相互変換を
    行なう手段、 上記ローカルエリアネットワークと上記広域網との間に
    介在し、当該ローカルエリアネットワークと上記広域網
    との接続を制御する広域網接続装置、 この広域網接続装置内において上記ローカルエリアネッ
    トワーク内通信手順と上記広域網通信手順との相互変換
    を行なう手段、 を備えたことを特徴とするローカルエリアネットワーク
    と広域網との接続システム。
JP61034351A 1986-02-19 1986-02-19 ロ−カルエリアネツトワ−クと広域網との接続システム Pending JPS62193341A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61034351A JPS62193341A (ja) 1986-02-19 1986-02-19 ロ−カルエリアネツトワ−クと広域網との接続システム

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JP61034351A JPS62193341A (ja) 1986-02-19 1986-02-19 ロ−カルエリアネツトワ−クと広域網との接続システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62193341A true JPS62193341A (ja) 1987-08-25

Family

ID=12411730

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61034351A Pending JPS62193341A (ja) 1986-02-19 1986-02-19 ロ−カルエリアネツトワ−クと広域網との接続システム

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JP (1) JPS62193341A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01252043A (ja) * 1988-03-31 1989-10-06 Nec Corp ネットワーク制御方式
JPH0621944A (ja) * 1992-04-20 1994-01-28 3 Com Corp ネットワーク資源を遠隔のネットワークに拡張するシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01252043A (ja) * 1988-03-31 1989-10-06 Nec Corp ネットワーク制御方式
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