JPS6212236A - デ−タ端末の回線接続方式 - Google Patents

デ−タ端末の回線接続方式

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JPS6212236A
JPS6212236A JP60151908A JP15190885A JPS6212236A JP S6212236 A JPS6212236 A JP S6212236A JP 60151908 A JP60151908 A JP 60151908A JP 15190885 A JP15190885 A JP 15190885A JP S6212236 A JPS6212236 A JP S6212236A
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JP
Japan
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data
speed
data terminal
exchange
terminal device
Prior art date
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Pending
Application number
JP60151908A
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English (en)
Inventor
Koichi Kitazawa
北澤 幸一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6212236A publication Critical patent/JPS6212236A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディジタルデータ通信回線において、ディジ
タル交換機にデータ端末装置を収容する際の回線接続方
式に関する。
〔概 要〕
本発明は、ディジタル交換機とデータ端末装置との間の
通信回線のデータ端末側に回線終端装置を接続して、デ
ータ端末装置の送信信号を通信回線の速度に変換する方
式において、 回線終端装置にデータ端末装置の異なる速度に対して可
変に設定できるようにして、 通信回線の速度を均一にして、交換機側で通信回線を均
一に収容できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来のディジタルデータ通信回線におけるデータ端末装
置をディジタル交換機へ収容する方法としては異なった
伝送速度の端末装置は異なったベアラ速度のインタフェ
ースにより収容する方式であった。
従来の伝送方式では、例えば回線終端装置でデータ端末
装置よりのデータをサンプリングし、サンプリングした
データ6ビツトに対してその前後にフレーミングビット
(以下、Fビットという。)とステータスビット(以下
、Sビットという。)とをそれぞれ付は加えた8ピント
をもって1エンベロープとして通信する方式であった。
回線終端装置において、データ端末装置からのデータを
サンプリングした速度、すなわちサンプリング速度は同
期方式の端末装置に対しては、通常端末装置のデータ伝
送速度に等しく、また非同期方式の端末装置に対しては
その方式によりサンプリング速度は異なるものであるが
、回線終端装置とディジタル交換機との間の伝送速度、
すなわちベアラ速度は、上述の例ではサンプリング速度
の876倍の速度となる。
このように従来の端末収容方式では、収容する各データ
端末装置の伝送速度あるいはサンプリングの速度により
異なったベアラ速度で回線終端装置とディジタル交換機
間を接続するためにはそれぞれ対応するインタフェース
が必要になる。
例えば伝送速度が低い(300b/s以下)の非同期方
式の端末装置に対してベアラ速度は3.2 Kb/sと
なり、より速い伝送速度(1200b/s以下)の非同
期方式の端末装置に対してベアラ速度は6.4Kb/s
となる。
一方同期方式の端末装置の場合では、伝送速度2.4K
b/sに対してはベアラ速度は3.2 Kb/sとなり
、同様に以下それぞれ伝送速度4.8 Kb/sに対し
てはベアラ速度5.4 Kb/s、伝送速度9.6Kb
/sに対してはベアラ速度12.8Kb/s、伝送速度
48Kb/sに対してはベアラ速度64Kb/sという
ように4種類の異なるベアラ速度のある方式が必要にな
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、この方式によりデータ端末装置を収容するため
には、データ伝送速度ごとに異なるインタフェースを用
意する必要があり、ディジタル交換機のデータ収容装置
および回線終端装置を標準化することが困難であった。
本発明はこれを改良して、データ伝送速度の異なる端末
装置が収容できるデータ端末の回線接続方式を提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、端末伝送速度の差を回線終端装置で吸収しデ
ィジタル交換機との間の伝送速度を一定にして接続する
ため、回線終端装置はデータ端末装置からのデータをそ
のデータ端末装置のデータ伝送速度により設定されたサ
ンプリング速度でサンプリングしたのち一定のビット数
で区切り、この前後にFビットおよびSビットを加えた
1エンベロープを端末伝送速度により定まる回数繰り返
すことにより一定の伝送速度でディジタル交換機とイン
タフェースすることを特徴とする。
すなわち、本発明は、ディジタル交換機とデータ端末装
置との間のディジタル通信回線のデータ端末側に回線終
端装置が接続され、この回線終端装置に、データ端末装
置からの情報を回線のクロック速度にしたがってサンプ
リングして通信回線に送信する手段を含むデータ端末の
回線接続方式上記回線終端装置は、データ端末装置から
の情報の速度を複数の異なる速度について可変に設定す
る手段を備えたことを特徴とする。
〔作 用〕
本発明による回線終端装置は、従来の回線終端装置がも
っていたデータのサンプリング、エンベロープの機能に
加えデータ端末の伝送速度を設定し、設定された速度に
基づきデータのサンプリングを行いエンベロープされた
データを設定された速度により定まる回数繰り返して伝
送し、回線終端装置とディジタル交換機との間は一定の
伝送速度でインタフェースされる。
〔実施例〕
本発明の一実施例について図面を参照して説明する。
第1図は上記実施例の回線終端装置のブロック構成図を
示し、第2図はこの回線終端装置の中継方式上の位置を
示す位置図である。
第1図において、データ端末装置からのデータはこの回
線終端装置の端末インタフェース部1でTTL (1−
ランジスタトランジスタ論理回路)レベルに変換され、
交換機インタフェース部2に送出される。交換機インタ
フェース部2では、端末インタフェース部1からのTT
’L信号をサンプリング回路5によりサンプリングし、
FビットおよびSビットでエンベロープする。
ここに本発明の特徴とするところは、速度変換部6によ
り各端末装置のデータ伝送速度により定まる回数だけ変
換を繰り返すことにより均一な速度、すなわち本実施例
においては64Kb/sのユニバーサル信号に変換され
たのち交換機加入者回路インタフェース7でディジタル
交換機のそれぞれの加入者回路のインタフェース信号に
直されてディジタル萎換機に送信されることにある。
交換機側からの情報データは上記方式の逆変換が行われ
データ端末装置に送出される。
第1図において、回路制御、発呼処理により回線終端装
置とディジタル交換機およびデータ端末と通信をすると
きはプロトコル変換部4によりシリアルデータをパラレ
ルデータに変換した後に制御部3に送出される。制御部
3では端末インタフェース設定部8でスイッチにより端
末のインタフェース仕様を設定すると、制御回路9のフ
ァームウェアプログラムにより読みとりプロトコル変換
部4からの信号データとともに処理され、交換機インタ
フェース部2のサンプリング回路5、速度変換部6の回
路条件を設定し、プロトコル変換部4を経由してディジ
タル交換機およびデータ端末に信号を返す。
上述の回線終端装置による伝送速度の変換フォーマット
を同期方式の2.4Kb/sのデータ端末に接続した場
合を第3図に示し、同様に4.8Kb/sのデータ端末
に接続した変換フォーマットを第4図に示す。
従来の場合、同期方式の2.4Kb/sのデータ端末に
接続した変換フォーマットを第5図に示し、同様に4.
8Kb/sのデータ端末に接続したものを第6図を示す
。すなわち、データ信号がそれぞれ異なる場合従来例で
は第5図と第6図においては、ベアラ信号としてそれぞ
れ3.2Kb/s と6.4Kb/sの二種類のものが
存在するため、二種インタフェースが必要となるが、本
実施例によると第3図と第4図に示すように、いずれも
共通な64Kb/sの速度のユニバーサル信号に変換さ
れている。
回線終端装置の端末インタフェースを変更するだけで異
なったインタフェースのデータ端末を収容することも可
能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ディジタル交換
機と回線終端装置の間のインタフェースを規格化するこ
とができ、回線終端装置内の設定を変更するのみでディ
ジタル交換機の収容装置を変更することなくデータ伝送
速度の異なる各種のデータ端末装置を収容することがで
き不効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の回線終端装置のブロック構成
図。 第2図は中継方式上の回線終端装置の位置図。 第3図は実施例によるデータ伝送速度2.4Kb/sの
変換のフォーマット(1)。 第4図は実施例によるデータ伝送速度4.8Kb/sの
変換のフォーマット(2)。 第5図は従来例によるデータ伝送速度2.4Kb/sの
変換のフォーマット(1)。 第6図は従来例によるデータ伝送速度4.8Kb/sの
変換のフォーマット(2)。 1・・・端末インタフェース部(端末IF部)、2・・
・交換機インタフェース部(交換機IF部)3・・・制
御部、4・・・プロトコル変換部、5・・・サンプリン
グ回路、6・・・速度変換部、7・・・交換機加入者回
路インタフェース(交換機加入者回路IF部)、8・・
・端末インタフェース設定部(端末IF設定部)、9・
・・制御回路、11・・・データ端末装置、12・・・
回線終端装置、13・・・ディジタル交換機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディジタル交換機とデータ端末装置との間のディ
    ジタル通信回線のデータ端末側に回線終端装置が接続さ
    れ、 この回線終端装置に、データ端末装置からの情報を回線
    のクロック速度にしたがってサンプリングして通信回線
    に送信する手段を含むデータ端末の回線接続方式におい
    て、 上記回線終端装置は、データ端末装置からの情報の速度
    を複数の異なる速度について可変に設定する手段を備え
    た ことを特徴とするデータ端末の回線接続方式。
JP60151908A 1985-07-09 1985-07-09 デ−タ端末の回線接続方式 Pending JPS6212236A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60151908A JPS6212236A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 デ−タ端末の回線接続方式

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JP60151908A JPS6212236A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 デ−タ端末の回線接続方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6212236A true JPS6212236A (ja) 1987-01-21

Family

ID=15528819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60151908A Pending JPS6212236A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 デ−タ端末の回線接続方式

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JP (1) JPS6212236A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63120668U (ja) * 1987-01-30 1988-08-04

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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