JPS62191872A - ホログラム形成シ−トの製造方法 - Google Patents
ホログラム形成シ−トの製造方法Info
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- JPS62191872A JPS62191872A JP3363586A JP3363586A JPS62191872A JP S62191872 A JPS62191872 A JP S62191872A JP 3363586 A JP3363586 A JP 3363586A JP 3363586 A JP3363586 A JP 3363586A JP S62191872 A JPS62191872 A JP S62191872A
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Landscapes
- Holo Graphy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
出版・印刷業においては、書籍、雑誌の表紙、挿し絵と
して、あるいはギフト、ノペルティとして、また、ディ
スプレイ関連や広告等の分野では。
して、あるいはギフト、ノペルティとして、また、ディ
スプレイ関連や広告等の分野では。
アイキャッチャ的効果、立体感による意外性の効果をね
らって、ホログラムが利用されている。
らって、ホログラムが利用されている。
本発明は該ホログラムに関し、更に詳細には表面レリー
フ型ホログラムを押出し成形技術によって得られるホロ
グラム形成シートの製造方法に関するものである。
フ型ホログラムを押出し成形技術によって得られるホロ
グラム形成シートの製造方法に関するものである。
〈従来の技術〉
従来ホログラムを復電する方法としては大別して２つの
方法が知られている。第１の方法は密着露光去及び干渉
伝である。これらの方法はいずれも感光材料を用いて新
たにホログラムを作る方法である。門口ち必ず高価な感
光材料カー必要であり、そのコストはホログラムの価格
に占める割合が犬永いので復製されたホログラムは高価
とならざるを得す、また製造に要する時間も感材の処理
時間が比較的長いため長くなり牛歩性が悪い。
方法が知られている。第１の方法は密着露光去及び干渉
伝である。これらの方法はいずれも感光材料を用いて新
たにホログラムを作る方法である。門口ち必ず高価な感
光材料カー必要であり、そのコストはホログラムの価格
に占める割合が犬永いので復製されたホログラムは高価
とならざるを得す、また製造に要する時間も感材の処理
時間が比較的長いため長くなり牛歩性が悪い。
第２の方法は、平滑なプラスチック材料にエンボス加工
して表面レリーフ型のホログラムラ作製する方法で、こ
れは機械的なプレス方法によってホログラムを作る方法
であるためコスト的にみて安くでき、また大量牛歩には
比較的適した方法といえる。
して表面レリーフ型のホログラムラ作製する方法で、こ
れは機械的なプレス方法によってホログラムを作る方法
であるためコスト的にみて安くでき、また大量牛歩には
比較的適した方法といえる。
この方法に使用される材料のプラスチックシートは、従
来、硬質ポリ塩化ビニールシートのような熱ｏＴ塑性プ
ラスチックシートが用いられ℃いる。
来、硬質ポリ塩化ビニールシートのような熱ｏＴ塑性プ
ラスチックシートが用いられ℃いる。
しかしこの方法は、−変成形されたプラスチック材＠を
再び加熱、エンボス加工する方法であり、エネルギー的
に無駄が多いことに加えて、基材表面の平滑性が悪い場
合、ホログラムの７００〜１．５００本／嗜程度の微細
な凹凸パターンを再現性良く均一＆Ｃエンボス加工する
のが困難であるなど、より経済的で、再現性の良好なホ
ログラム形成加工技術の開発が望まれていた。
再び加熱、エンボス加工する方法であり、エネルギー的
に無駄が多いことに加えて、基材表面の平滑性が悪い場
合、ホログラムの７００〜１．５００本／嗜程度の微細
な凹凸パターンを再現性良く均一＆Ｃエンボス加工する
のが困難であるなど、より経済的で、再現性の良好なホ
ログラム形成加工技術の開発が望まれていた。
く問題を解決するための手段〉
本発明は以上の事情に鑑み検討の結果得られたものであ
る。
る。
すなわち本発明はシート成形とホログラム形成？同時に
おこなうという考え方のもとで、Ｔ−ダイから押し出さ
れた合成樹脂融体を、表面にレリーフホログラム型のス
タンパを有する冷却ロールに押圧し冷却することにより
、表面にホログラムを有する合成樹脂シートを作製し、
さらに核ホログラム形成面に金属反射層を設けることに
より、従来では得られない高品質なホログラム形成シー
トが得られ、再現性が良好で、経済的で高能率なホログ
ラム形成シートの製造方法を提供するものである。
おこなうという考え方のもとで、Ｔ−ダイから押し出さ
れた合成樹脂融体を、表面にレリーフホログラム型のス
タンパを有する冷却ロールに押圧し冷却することにより
、表面にホログラムを有する合成樹脂シートを作製し、
さらに核ホログラム形成面に金属反射層を設けることに
より、従来では得られない高品質なホログラム形成シー
トが得られ、再現性が良好で、経済的で高能率なホログ
ラム形成シートの製造方法を提供するものである。
以下本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明をわかり易く説明するために、通常の合
成１１！シート製造ラインを図示したものである。すな
わち（１）は押出機本体を示し、（２）はＴ−ダイを示
し、１３）は冷却ロール、（４）はニップロール、（５
）は押し出された合成１１１ ＩＩＩ ＋６１は第２冷
却ロール、（７）は引き取りロール、（８）は巻き取り
ロールを示す。すなわち押し出し機のＴ−ダイ（２）か
ら押し出された溶融状態の合成樹脂（５）は冷却ロール
１３）及びニップロール（４）により引きとられ、同時
に冷却されシート状に成形され、最終的に巻き取りロー
ル（８）に巻き取られる。従って出来上った合成樹り旨
シートの表面の平滑性は冷却ロール１３）及びニップロ
ール（４）の表面子滑性により決定される。また同様に
かかる合成樹脂シートの厚みは樹脂の吐出量、引き取り
スピード及び冷却ロール１３）とニップロール（４）の
間隙により決定される。
成１１！シート製造ラインを図示したものである。すな
わち（１）は押出機本体を示し、（２）はＴ−ダイを示
し、１３）は冷却ロール、（４）はニップロール、（５
）は押し出された合成１１１ ＩＩＩ ＋６１は第２冷
却ロール、（７）は引き取りロール、（８）は巻き取り
ロールを示す。すなわち押し出し機のＴ−ダイ（２）か
ら押し出された溶融状態の合成樹脂（５）は冷却ロール
１３）及びニップロール（４）により引きとられ、同時
に冷却されシート状に成形され、最終的に巻き取りロー
ル（８）に巻き取られる。従って出来上った合成樹り旨
シートの表面の平滑性は冷却ロール１３）及びニップロ
ール（４）の表面子滑性により決定される。また同様に
かかる合成樹脂シートの厚みは樹脂の吐出量、引き取り
スピード及び冷却ロール１３）とニップロール（４）の
間隙により決定される。
本発明はこの様な合成鉗詣シート製造方去に着目し、冷
却ロール（３）の表面にレリーフホログラム型のスタン
パを取り付けることにより、合成（！１指シート成形と
同時に該合成樹脂シート茨面にホログラムを形成させる
方法を発見した。第２図はその様子をわかり易く説明す
るために拡大して図示したものである。丁なわち冷却ロ
ール１３）の表面には、レリーフホログラム型のスタン
パ（９）が装着すれており、Ｔ−ダイ（２）より押し出
された各融状類の合成ｍ １１１５＋は、ニップロール
（４）及びスタンパ（９）により押圧され、ホログラム
が合成樹脂（５）の表面にエンボスされる。と同時に、
冷却ロール１３）により合成樹脂１５）は冷却されるた
め、最終的に第３図に示すような表面にホログラムを有
する合成樹脂シート（５Ｙを得ることができる。第４図
はさらに該ホログラム？有する合５’ｊ、 ｍ ｎｆ！
シート＋ｈＹのホログラム形成面に金属反射層・ｌ■乞
設けることにより、本発明に述べるホログラム形成シー
トが得られる。
却ロール（３）の表面にレリーフホログラム型のスタン
パを取り付けることにより、合成（！１指シート成形と
同時に該合成樹脂シート茨面にホログラムを形成させる
方法を発見した。第２図はその様子をわかり易く説明す
るために拡大して図示したものである。丁なわち冷却ロ
ール１３）の表面には、レリーフホログラム型のスタン
パ（９）が装着すれており、Ｔ−ダイ（２）より押し出
された各融状類の合成ｍ １１１５＋は、ニップロール
（４）及びスタンパ（９）により押圧され、ホログラム
が合成樹脂（５）の表面にエンボスされる。と同時に、
冷却ロール１３）により合成樹脂１５）は冷却されるた
め、最終的に第３図に示すような表面にホログラムを有
する合成樹脂シート（５Ｙを得ることができる。第４図
はさらに該ホログラム？有する合５’ｊ、 ｍ ｎｆ！
シート＋ｈＹのホログラム形成面に金属反射層・ｌ■乞
設けることにより、本発明に述べるホログラム形成シー
トが得られる。
本発明では次の様なこともｌ：ｉ′Ｔ能である。すなわ
ち第３図に示すごとく基材シー）ｔｉｌｌの片面にＴ−
ダイ（２）から押し出された合成Ｉｉｔ脂融体１５）を
表面にレリーフホログラム型スタンパ（９）を有する冷
却ロール１３）及びニップロール（４）を用いて押し出
しラミネート？することにより、表面にホログラム？有
する積層シートを得ることができる。以下同様に該ホロ
グラム形成面に金属反射層を設けろことにより第６図に
示すようなホログラム形成シートが得られろ。
ち第３図に示すごとく基材シー）ｔｉｌｌの片面にＴ−
ダイ（２）から押し出された合成Ｉｉｔ脂融体１５）を
表面にレリーフホログラム型スタンパ（９）を有する冷
却ロール１３）及びニップロール（４）を用いて押し出
しラミネート？することにより、表面にホログラム？有
する積層シートを得ることができる。以下同様に該ホロ
グラム形成面に金属反射層を設けろことにより第６図に
示すようなホログラム形成シートが得られろ。
以上のように本発明は合成樹脂シート製造方去の特徴に
着目し、その性質を利用し、極めて効率的に、短時間に
、再現性も良好で、安１ｔＩｆｉにかつ表面物性の優れ
たホログラム形成シート及びその製造方去を提供するも
のであり、実用性の高いものである。
着目し、その性質を利用し、極めて効率的に、短時間に
、再現性も良好で、安１ｔＩｆｉにかつ表面物性の優れ
たホログラム形成シート及びその製造方去を提供するも
のであり、実用性の高いものである。
本発明に利用できる合ｉ １ｌＩｔ脂としては、押し出
し成形のできる全ての樹１旨の使用は可能であるが、特
に透明性に優れ、適度な剛性が侍られるポリエステｌし
Ｊｔ ＩＩ旨、ポリカーボネート、ポリスチレン＋ｍＨ
旨、ポリメチルペンテンＩｊ！ｔ１旨、ポリプロピレン
樹１旨、ポリアミド樹脂などの使用が可能である。中で
もポリエステル圏！指は、表面物性、透明性、汎用性な
どの点で代表的なものとして挙げることができる。
し成形のできる全ての樹１旨の使用は可能であるが、特
に透明性に優れ、適度な剛性が侍られるポリエステｌし
Ｊｔ ＩＩ旨、ポリカーボネート、ポリスチレン＋ｍＨ
旨、ポリメチルペンテンＩｊ！ｔ１旨、ポリプロピレン
樹１旨、ポリアミド樹脂などの使用が可能である。中で
もポリエステル圏！指は、表面物性、透明性、汎用性な
どの点で代表的なものとして挙げることができる。
本発明に述べる冷却ロールにレリースホログラム型のス
タンパを取付けるガロとしては、耐熱性の接着剤で固定
する方のや、物理的にビス正めで固定する方のなど、い
ずれの方のでもＯＴ能である。
タンパを取付けるガロとしては、耐熱性の接着剤で固定
する方のや、物理的にビス正めで固定する方のなど、い
ずれの方のでもＯＴ能である。
本発明に述べる金属反射層１０１？設けろ方去としては
、表面の反射率が筒い金＠、例えばアルミニウム、金、
銀、錫等の金１を真仝蒸着、スパッタリング、イオンブ
レーティング等の方のにて１００人から１０，０００人
程度の薄膜を設けろことによって得られる。
、表面の反射率が筒い金＠、例えばアルミニウム、金、
銀、錫等の金１を真仝蒸着、スパッタリング、イオンブ
レーティング等の方のにて１００人から１０，０００人
程度の薄膜を設けろことによって得られる。
本発明に述べろ基材シート旧１は取扱いも容易で比較的
安価なポリエステル（ｔｔｌ、Ｉ旨、ポリカーボネート
ｌｔｔ楯、セロファン等の明１信から成るシートが使用
できるが、表面平滑性、透明性、表面耐性、汎用性の点
で厚さ１０μｍから２００μｍのポリエステル耐重が帝
も適当である。また基材シート上に合成１封ｑ旨融体を
押し出しラミネートする場合、必要に応じ基材シートの
ラミネート層側に接着性を同上させろためのアンカー剤
？用いれば曵い。
安価なポリエステル（ｔｔｌ、Ｉ旨、ポリカーボネート
ｌｔｔ楯、セロファン等の明１信から成るシートが使用
できるが、表面平滑性、透明性、表面耐性、汎用性の点
で厚さ１０μｍから２００μｍのポリエステル耐重が帝
も適当である。また基材シート上に合成１封ｑ旨融体を
押し出しラミネートする場合、必要に応じ基材シートの
ラミネート層側に接着性を同上させろためのアンカー剤
？用いれば曵い。
〈実施例〉
（実施例１）
〜 以下の加工茶Ｖ＋にてポリエステルｍ ｑｋ ｗ
Ｔ−ダイ（２）から２００μｍの厚みで押し出し冷却ロ
ール１３）上にセットされたレリーフホログラム型のス
タンパ（９）及びニップロール（４）にて、表面にホロ
グラム？有するポリエステルシートχ得た。
Ｔ−ダイ（２）から２００μｍの厚みで押し出し冷却ロ
ール１３）上にセットされたレリーフホログラム型のス
タンパ（９）及びニップロール（４）にて、表面にホロ
グラム？有するポリエステルシートχ得た。
′つ 使用ｍ脂： Ｎ０ＶＡＰＥＴ １０６５ （三菱
（ｔＪ社製）■ 温度設定；１イ）スクリュ一温度
２８０℃１０）アダプタ一温度 ２８０°Ｃ （ハ）ダイリップ温度 ２８０°Ｃ ゛■ 冷却ロール温度；１８°Ｃ （リ ニップロール材質；カーボンロール■押出機；
φ＝６０鬼 Ｌ／Ｄ＝２６ Ｂ）次に〜 で得られたホログラム２表面に有ｆ６ポリ
エステルシートのホログラム面にアルミニウム蒸着層Ｙ
５ｏｏｎの厚みで設け、金属反射層を得、第４図に示
すポリエステルフィルムのホログラム形成シートを得た
。
（ｔＪ社製）■ 温度設定；１イ）スクリュ一温度
２８０℃１０）アダプタ一温度 ２８０°Ｃ （ハ）ダイリップ温度 ２８０°Ｃ ゛■ 冷却ロール温度；１８°Ｃ （リ ニップロール材質；カーボンロール■押出機；
φ＝６０鬼 Ｌ／Ｄ＝２６ Ｂ）次に〜 で得られたホログラム２表面に有ｆ６ポリ
エステルシートのホログラム面にアルミニウム蒸着層Ｙ
５ｏｏｎの厚みで設け、金属反射層を得、第４図に示
すポリエステルフィルムのホログラム形成シートを得た
。
（実施１列 ２ ）
Ｃ）以下の加工条件にて厚さ１００μの２軸唾伸ポリエ
ステルフイルムの基材シート旧１上にポリエステルｍ指
を′ｒ−ダイ（２）から６０μｍの厚みで押し出し、実
施例１同様表面にホログラムを有するポリエステルｌ！
１指同志の噴層シートを作型した。
ステルフイルムの基材シート旧１上にポリエステルｍ指
を′ｒ−ダイ（２）から６０μｍの厚みで押し出し、実
施例１同様表面にホログラムを有するポリエステルｌ！
１指同志の噴層シートを作型した。
■ 基材シート；２軸延伸ポリエステルフイルム（厚ミ
１００μ）■ 接 着 剤；アトコート５２７／アトコ
ート９Ｌ−１（東洋モートン社製２液型ウレタン系接着
剤）グラビア４０μ版にてポリエステル フィルム１１１）上のラミ而にコートう■ 使用樹脂：
Ｎ０ＶＡＰＥＴ １０６５■ 温度設定；（イ）スク
リュ一温度 ２８０°Ｃ（ロ）アダプタ一温度 ２８０
℃ Ｈダイリップ温度 ２８０℃ ■ 冷却ロール温度；１８℃ ■ ニップロール材質；カーボンロール■押出機；φ＝
５０嘱 Ｌ／Ｄ＝２６Ｄ）次にＣ）で得られたホログ
ラムを表面に有するポリエステル噴層シートのホログラ
ム面にアルミニウム蒸着層を５００ 、Ｌの厚みで設け
、金・１１反射１−を有する第６図に示すポリエステル
；樹脂製のホログラム形成シートを得た。
１００μ）■ 接 着 剤；アトコート５２７／アトコ
ート９Ｌ−１（東洋モートン社製２液型ウレタン系接着
剤）グラビア４０μ版にてポリエステル フィルム１１１）上のラミ而にコートう■ 使用樹脂：
Ｎ０ＶＡＰＥＴ １０６５■ 温度設定；（イ）スク
リュ一温度 ２８０°Ｃ（ロ）アダプタ一温度 ２８０
℃ Ｈダイリップ温度 ２８０℃ ■ 冷却ロール温度；１８℃ ■ ニップロール材質；カーボンロール■押出機；φ＝
５０嘱 Ｌ／Ｄ＝２６Ｄ）次にＣ）で得られたホログ
ラムを表面に有するポリエステル噴層シートのホログラ
ム面にアルミニウム蒸着層を５００ 、Ｌの厚みで設け
、金・１１反射１−を有する第６図に示すポリエステル
；樹脂製のホログラム形成シートを得た。
〈発明の効果〉
本発明に述べるホログラム形成シートは、シート成形と
同時にホログラム形成ができろため、極めて効不的に生
産できることに加えて、通常の加熱硬化型樹脂を塗布し
て得られるものよりも、表面耐性が良好で各種ステンカ
ーとして巾広く利用することかで逮る。その利用方法例
として第７図は実権例２で得られたホログラム形成シー
トを用いろと、ポリエステルフィルムの基材シート旧）
側に感田接Ｎ剤Ｉ４１２１を設はステッカ−として利用
するＡ合？示し、第８図はアルミニウム蒸着層・１■側
に感圧接着１φ１３１を設け、ポリエステルの基材シー
ト旧）側からホログラムをみるステッカ−の例を示した
ものである。
同時にホログラム形成ができろため、極めて効不的に生
産できることに加えて、通常の加熱硬化型樹脂を塗布し
て得られるものよりも、表面耐性が良好で各種ステンカ
ーとして巾広く利用することかで逮る。その利用方法例
として第７図は実権例２で得られたホログラム形成シー
トを用いろと、ポリエステルフィルムの基材シート旧）
側に感田接Ｎ剤Ｉ４１２１を設はステッカ−として利用
するＡ合？示し、第８図はアルミニウム蒸着層・１■側
に感圧接着１φ１３１を設け、ポリエステルの基材シー
ト旧）側からホログラムをみるステッカ−の例を示した
ものである。
図１ｆｒは本発明の実施例？示すもので、第１図は本発
明の製造方法の説明図、第２図は第１図の部分詳細図、
第３〜４４図は製造工程に於けるシートの状態を示す断
面説明図、第３図は本発明の他の実権例の製造方法の説
明図、第６図はホログラム形成シートの断面説明図、第
７図及び第８図は本ホログラム形成シートの利用状態を
示ｆ断面説明図である。 （１）・・・押出機本体 （２）・・・Ｔ−ダイ （３１・・・冷却。−ヤ （４）・・・ニップロール （５）・・・押し出された合成！１を脂（ｍ、、１状標
）ｔ５ｙ・・・ （冷却後）（３）・・
・第２冷却ロール （７）・・・引暫取りロール （８）・・・巻き取りロール （９）・・・レリーフホログラム型スタンバ）１０・・
・金属反射Ｉｍ ＋１１１・・・基材シート １１７Ｊ・・・感圧接着剤層 ｕ３・・・悪玉接着剤層
明の製造方法の説明図、第２図は第１図の部分詳細図、
第３〜４４図は製造工程に於けるシートの状態を示す断
面説明図、第３図は本発明の他の実権例の製造方法の説
明図、第６図はホログラム形成シートの断面説明図、第
７図及び第８図は本ホログラム形成シートの利用状態を
示ｆ断面説明図である。 （１）・・・押出機本体 （２）・・・Ｔ−ダイ （３１・・・冷却。−ヤ （４）・・・ニップロール （５）・・・押し出された合成！１を脂（ｍ、、１状標
）ｔ５ｙ・・・ （冷却後）（３）・・
・第２冷却ロール （７）・・・引暫取りロール （８）・・・巻き取りロール （９）・・・レリーフホログラム型スタンバ）１０・・
・金属反射Ｉｍ ＋１１１・・・基材シート １１７Ｊ・・・感圧接着剤層 ｕ３・・・悪玉接着剤層
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）Ｔ−ダイから押し出された合成樹脂融体を、表面に
レリーフホログラム型のスタンパを有する冷却ロールに
て押圧し冷却することにより、表面にホログラムを有す
る合成樹脂シートを作製し、さらに該ホログラム形成面
に金属反射層を設けて成ることを特長とするホログラム
形成シートの製造方法。 ２）基材シートの片面にＴ−ダイから押し出された合成
樹脂融体を、表面にレリーフホログラム型のスタンパを
有する冷却ロールを用いて押し出しラミネートをするこ
とにより表面にホログラムを有する積層シートを作製し
、さらに該ホログラム形成面に金属反射層を設けて成る
ことを特長とするホログラム形成シートの製造方法。 ３）合成樹脂がポリエステル樹脂であることを特長とす
る特許請求の範囲第１項及び第２項に記載のホログラム
形成シートの製造方法。 ４）基材シートが１０μｍから２００μｍの厚さのポリ
エステルフィルムであることを特徴とする特許請求の範
囲第２項及び第３項に記載のホログラム形成シートの製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61033635A JP2696814B2 (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 | ホログラム形成シートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61033635A JP2696814B2 (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 | ホログラム形成シートの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62191872A true JPS62191872A (ja) | 1987-08-22 |
| JP2696814B2 JP2696814B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=12391910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61033635A Expired - Lifetime JP2696814B2 (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 | ホログラム形成シートの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2696814B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0369338A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-03-25 | Canon Inc | 光情報記録媒体の基板の製造方法，および該製造方法に使用するローラの製造方法 |
| JPH0397525A (ja) * | 1989-09-12 | 1991-04-23 | Canon Inc | 光情報記録媒体用基板の製造方法 |
| GB2237774A (en) * | 1989-08-09 | 1991-05-15 | Dainippon Printing Co Ltd | Hologram forming sheet |
| JP2002105222A (ja) * | 2000-10-02 | 2002-04-10 | Kanebo Ltd | ホログラム加工用ポリエステルシート及びホログラムシート並びにその製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5067892A (ja) * | 1973-10-22 | 1975-06-06 |
-
1986
- 1986-02-18 JP JP61033635A patent/JP2696814B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5067892A (ja) * | 1973-10-22 | 1975-06-06 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| GB2237774A (en) * | 1989-08-09 | 1991-05-15 | Dainippon Printing Co Ltd | Hologram forming sheet |
| GB2237774B (en) * | 1989-08-09 | 1994-03-30 | Dainippon Printing Co Ltd | Hologram forming sheets and processes for producing the same |
| JPH0369338A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-03-25 | Canon Inc | 光情報記録媒体の基板の製造方法，および該製造方法に使用するローラの製造方法 |
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| JP2002105222A (ja) * | 2000-10-02 | 2002-04-10 | Kanebo Ltd | ホログラム加工用ポリエステルシート及びホログラムシート並びにその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2696814B2 (ja) | 1998-01-14 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |