JPS62191713A - ハイブリツド航法装置 - Google Patents

ハイブリツド航法装置

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JPS62191713A
JPS62191713A JP61032897A JP3289786A JPS62191713A JP S62191713 A JPS62191713 A JP S62191713A JP 61032897 A JP61032897 A JP 61032897A JP 3289786 A JP3289786 A JP 3289786A JP S62191713 A JPS62191713 A JP S62191713A
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JP
Japan
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vehicle
magnetization
vehicle body
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calculation unit
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Hideo Takai
高井 秀夫
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、電波航法装置と地磁気センサとのハイブリ
ッド航法装置に関し、特に地磁気センサに対する車体着
磁補正機能を備えたハイブリッド航法装置に関する。
[発明の技術的背景及びその問題点] 一般に車両が走行しているときには車体に着磁が起こる
。そのため、地磁気センサの航法装置を備えた車両の場
合には、車体着磁が地磁気センサに影響を及ぼし、正確
な測位ができなくなる問題がある。そのため従来から、
地磁気センサに対する車体着磁補正ついて特開昭58−
48811号公報において車体着磁補正技術が開示され
ている。
この従来の車体着磁補正技術は、車両に円旋回を行なわ
せ、地磁気センサ出力の中心座標を検出し、車体着磁の
影響を除去するものである。
ところが、このような従来の車体着磁補正技術の場合に
は、車体の方位データを1旋回分サンプリングしないと
補正できず、通常の走行で1旋回分のデータをサンプリ
ングするには、サンプリングを開始してから終了まで相
当の時間と距離を要することが予想され、サンプリング
途中で車体着磁状態に変化が生じ、正しい補正が行なえ
なくなる問題があった。また円旋回データによる補正は
、外乱による補正値誤差を少くするために、通常予想さ
れるデータ範囲以外のデータは削除するようにしている
ため、車体着磁に大きな変化が生じた場合には補正でき
なくなってしまう問題もあった。
[発明の目的1 この発明は、このような従来の問題に鑑みて成されたも
のであって、電波航法演算部により車両の進行方位を求
め、その進行方位により地磁気センサに対する車体着磁
補正を行なうことができるようにしたハイブリッド航法
装置を提供することを目的とする。
更にこの発明は、電波航法演算部が求める進行方位につ
いて、車両が実際に直線走行している状態での進行方位
を求め、車体着磁補正をより正確に行なえるようにした
ハイブリッド航法装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] この出願の第1発明は第1図に示すように、航法用電波
を受信し、車両の位置を算出する電波航法演算部と、地
磁気の磁界を検出する地磁気センサ部と、車両が移動し
た距離を検出する距離センサ部と、車両の相対的な位置
を算出するとともに、車体着磁補正機能を備えた相対位
置演算部を有するハイブリッド航法装置であって、前記
電波航法演算部で算出した車両の位置から求めた車両の
進行方位と、前記地磁気センサで求めた磁界とをそれぞ
れ複数個用いて車体着磁口を算出し、この車体着磁量を
前記相対位置演算部に送る着磁補正演算部を備えて成る
ことを特徴とするハイブリッド航法装置を要旨とする。
またこの出願の第2発明は第2図に示すように、航法用
電波を受信し、車両の位置を算出する電波航法演算部と
、地磁気の磁界を検出する地磁気センサ部と、車両が移
動した距離を検出する距離センナ部と、車両の相対的な
位置を算出するとともに、車体着磁補正機能を備えた相
対位置演算部を有するハイブリッド航法装置であって、
走行径路が直線路であるか否かを判別する直線走行検出
部と、この直線走行検出部の直線走行判定出力を受けた
時に、前記電波航法演算部で算出した車両の位置から求
めた車両の進行方位と、前記地磁気センサで求めた磁界
をそれぞれ複数個用いて車体者Illを算出し、この車
体着磁量を前記相対位置演算部に送る着磁補正演算部と
を備えて成ることを特徴とするハイブリッド航法装置を
要旨とする。
[発明の実施例コ 以下、この出願の第1発明、第2発明のそれぞれの実施
例を図に基づいて詳説する。第3図は第1発明の一実施
例の回路ブロック図を示しており、地磁気の磁界を車両
方向によってX、Y2つの電圧に変換する地磁気センサ
1、車両が一定距離移動する毎に信号を発生する距離セ
ンサ2、前記地磁気センサ1からのX、Yデータから進
行方位を求め、さらにこの進行方位と距離センサ2から
の距離データとにより相対位置を算出する相対位置演算
回路3を有する。更にこのハイブリッド航法装置は、G
PS位置演算回路4を備え、GPS衛星の電波を受信し
て車両の位置を演算する。また前記相対位置演算回路3
に対し、このGPS位置演算回路4からの車両の位置か
ら求まる進行方位と、前記地磁気センサ位置からの磁界
とにより車体管1it1量を演算する着磁補正演算回路
5を備えている。
上記構成のハイブリッド航法装置の動作について次に説
明する。地磁気レンサ1は、磁界を車両の向きによって
X、Y2方向の電圧に分けて出力するリングコアを備え
た磁界ベクトル検出器であって、車両が1旋回するとき
にX、Y電圧が第4図に示すように円を描く。
ところが、車体が走行時に着磁しているならば、地磁気
に対してこの車体着磁磁界が影響を及ぼし、基準点Oに
対し円の中心点Q= (Xo 、Yo )はその位置が
ずれる。そして車両の進行方位は、地磁気センサ1の出
力がP+ = (X+ 、Y+ )とするとき、ベクト
ルQP+ とY軸が成す角θAとなる。
そこで相対位置演算回路3では、この進行方位を表わす
ベクトルOP+ を算出し、距離センサ2の距離信号と
乗算し、相対位置を求める一第7図ステップ11〜13
゜ また車体着11fflが変化して、実際の中心点がQ′
にずれてしまうと、同じ地磁気センサ1の出力P+ =
 (X+ 、Y+ )であっても、車両の進行方位はθ
A′になってしまう。
このために、常に正しい中心点の座標を検出し、その中
心座標が基準点よりずれている場合には自動的に補正す
る必要がある。
一方GPS位置演算回路4では、GPS衛星の電波を受
信し、精度のよい絶対位置測定を行なうことができる。
しかしながら、このGPS位置演算回路4による測位の
場合には、車両とGPS衛星との間に遮蔽物があると、
衛星電波が受信されず、測位できなくなってしまう。そ
のため、GPS位置演算回路4による測位が不可能な場
合には、地磁気センサ1による測位により補間される。
このGPS位置演算回路4では、第5図に示すように地
点Aにおける測位結果と隣接地点A′における測位結果
とより車両方位θAを算出する一第7図ステップ14〜
17゜ 着磁補正演算回路5は、このGPS位置演算回路4から
の地点A、A’ より求めた進行方位θAと、例えば地
点A、A’ までの地磁気センサ1の出力の平均値PA
 = (XA、YA )から第6図に示すように直線t
lAを算出する。またGPS位置演算回路4は別の近接
した2点B、B’ より進行方位θBを求め、同時に地
磁気センサ1による出力平均値Ps= (Xs、YB 
)を求め、同様に第6図に示すように別の直線IBを算
出する一第7図ステップ18〜22゜ このようにして異なる2点A、Bにおける磁界出力と進
行方位とにより求められる直線IA、IBの交点Q= 
(Xa 、Yo )を求め、地磁気センサ1に対する実
際の中心座標を求める一第7図ステップ23゜ こうして求められた中心座標Q= (Xo 、Yo )
は相対位置演算回路3に送られ、相対位置演算のための
中心点とし、位置演算を行なう。つまり、上記の演算に
よって求められた実際の中心点Q=(Xo 、 Yo 
)に対し、地磁気センサ1による磁界出力B= (X、
Y)についてのベクトルη下を求め、このベクトル方位
置に対し距離センサ2からの距離信号を乗算することに
より、正確な進行方位についての走行距離が決定できる
ことになるのである。
なお上記実施例では、電波航法演算部にGPS位置演算
回路4を用いたが、電波航法演算部としてはこのGPS
システムに限定されることはなく、例えばLORAN、
オメガ等の他の電波航法演算装置を用いてもよい。また
上記実施例では異なる2地点における直線吏A、isよ
り実際の中心点座標を求めたが、3直線以上の方位置線
から求めることも可能である。
第8図は第2発明の一実施例の回路ブロック図を示した
ものであり、第1発明の実施例と同様の構成の地磁気セ
ンサ1、距離センサ2、相対位置演算回路3、GPS位
置演算回路4、着磁補正演算回路5を有する。この第2
発明の実施例の特徴とするところは、車両の走行径路が
直線路であるか否かを判別する直線走行検出部として舵
角センサ6を設けた点にある。この舵角センサ6は、ス
テアリングホイールの舵角を検出し、その舵角信号を着
磁補正演算回路5に与える構成である。
このハイブリッド航法装置の動作について次に説明する
。地磁気センサ1、距離センナ2、相対位置演算回路3
及びGPS位置演算回路4の動作は上記第1発明の実施
例で示した第3図のものと同様の機能を有するものであ
る。つまり地磁気センサ1からは地磁気の磁界に対し、
車両の向きによってX、Y2方向の電圧に分けて出力す
る一第11図ステップ31〜33゜距離センサ2は車両
が一定距離移動する毎に信号を出力する。またGPS位
置演算回路4はGPS衛星からの電波を受けて車両絶対
位置を求め、更に近接する2地点間での測位結果の差か
ら車両の進行方位を決定する。
つまり、第9図(a )に示すように近接2地点A。
A′における測位結果の差から車両の進行方位θAを求
めるのである一第11図ステップ34〜37゜ 着磁補正演算回路5は、このGPS位置演算回路4から
の進行方位θAと地磁気センサ1からの近接する2地点
A、A’ における磁界平均出力PA=(XA、YA)
との情報から、方位置線愛Aを求める。また走行路中の
別の地点B、B’ における測位結果から進行方位θB
へ、地磁気センサ1からの地点B、B’ にJ5ける平
均出力PB(X8、YB)を17で、別の方位置線uB
を得る。そしてこの異なった任意直線IA、(nBの交
点Q=(Xo 、 Yo )を求め、この交点Qを地磁
気センサ1による磁界電圧出力X、Yの中心座標とし、
車体着磁による基準点からの中心点のずれを補正する。
ところが今、第9図(b )に示すようGPS位置演算
回路4がカーブにおける近接した地点C2C′における
測位結果から進行方位θCを算出する。しかしながら地
磁気センサ1は、地点C′においては進行方位θC′を
示ずのであり、その進行方位が異なったものとなる。従
って、第10図(b)に示すように着磁補正演算回路5
は、本来ならば方位置線1c’であるべきところが、l
cの方位置線を求めてしまうことになる。その結果、直
線XCは中心点Qを通らなくなってしまい、正確な方位
測定ができなくなってしまう。
そこで、この第2発明の実施例では、舵角センサ6によ
り、ステアリングの舵角を検出し、地点A、A’ に行
<までに所定角以下の変動しがない時に直線走行をして
いるものと判定し、直線走行検出信号を着磁補正演算回
路5に対して与えるー第11図ステップ38〜43゜ そして着磁補正演算回路5は、この舵角センサ6からの
直線走行信号を受けた時に、地磁気センサ1からの出力
P= (X、Y)とGPS位置演算回路4からの進行方
位角θを用い、方位置線斐を求める演算を行なうことに
する。つまり第9図(a)に示すように地点A、A’を
走行するような場合、舵角レンチ6は直線走行信号を与
え、第10図(b)に示す方位置線IAを演算する一第
11図ステップ44〜48゜しかしながら、第9図(b
)に示すように地点c、c’ のようにその2地点間で
は舵角センサ6からは直線進行信号が与えられず、この
ような地点の方位角は着磁補正演算に用いないようにす
る一第11図ステップ47゜ このようにして車両が直線走11シている時の異なる2
つの方位置線の交点から実際の地磁気センサ出ツノの中
心点座標Q= (Xo 、’ Yo )を求め、車両着
磁に対する補正をより正確に行なうことができる一第1
1図ステップ4つ。
第12図乃至14図はこの第2発明の他の実施例を示す
ものである。この第2発明の実施例では、前記第8図に
示した第2発明の第1実施例に対し、舵角センサ6を省
略し、着磁補正演算回路5自体内に直線走行演算部を内
蔵させたものである。つまり第12図に示すようにGP
S位置演算回路4がD点とD′点において絶対位置を演
算し、その2地点り、D’から進行方位θDを演算し、
着磁補正演算回路5に与える一第14図ステップ34〜
37.ステップ52゜この演算と同時に地磁気センサ1
は、地点D11地D′間で更に細かい時間間隔において
磁界データD+ 、D2 、・・・[)mを着磁補正演
算回路5に与えている一第14図ステップ31〜33.
ステップ51゜そこで着磁補正演算回路5は、これら地
点り、D’間における磁界データD+ 、D2 、・・
・D8の磁界データが一定値の範囲に入るかどうかによ
り、直線路を走行しているかどうか判別するのである。
つまり第13図において、領MA内にすべての磁界デー
タ出力が含まれている時、これは直線走行をしているも
のとし、方位置線10を求める一第14図ステップ53
,54゜ 同様にして別の地点における進行方位置線を求め、異な
る2直線からその交点を求め、実際の中心座標を決定す
るのである。
逆に第13図おいて領域A内に入らない磁界データがあ
るならば、その場合の直線走行をしていないものと判断
し、方位置線吏の演算は行なわれず、更に別の地点にお
ける方位置線の演算が行なわれる一第14図ステップ5
3.56゜なお上記第2発明の両実施例においては、電
波航法演算部としてGPS位置演算回路4を用いたが、
これに限定されることはなく、LORAN1Aメガ等の
航法演算装置であってもよい。また地磁気センサ1の出
力として近接2地点の間での平均値を磁界データとして
用いたが、直線走行と判断される場合、近接2地点の間
のどの地点での磁界データを利用してもよいものである
[発明の効果] この発明は、ハイブリッド航法装置にあって、電波航法
演算部で求めた車両の位置と、地磁気センサで求めた磁
界とをそれぞれ複数個用いて車体着磁間を算出し、着磁
補正演算を行なうものである。従って、地磁気ピンサ2
による磁界データの中心点が基準点からずれていても、
自動的にその補正ができ、少ないデータで短時間で正確
な補正が行なえる利点がある。また車体着磁間に急激な
変化があった場合でも、容易に中心位置座標の補正を改
めて行なうことができ、着1affiに急激な変化があ
った場合の対応も短時間で行なえる利点がある。
さらに第2発明においては、車両が直線走行している状
態で車体着磁間に対する補正演算を行なうため、地磁気
センサの磁界データの中心点をより正確に決定すること
ができ、車体着磁補正がより正確に行なえる利点がある
【図面の簡単な説明】
第1図は第1発明のクレーム対応図、第2図は第2発明
のクレーム対応図、第3図は第1発明の実施例の回路ブ
ロック図、第4図は車体着磁による磁気センサの磁気デ
ータの中心座標のずれを示す図、第5図は上記実施例に
おけるGPS位置演算回路による進行方位演算動作を説
明する図、第6図は上記実施例における着磁補正演算回
路による着磁補正演算動作を説明する図、第7図は上記
実施例の動作を説明するフローチャート、第8図は第2
発明の一実施例の回路ブロック図、第9図は上記第2発
明の実施例におけるGPS位置演算回路の動作を説明す
る図、第10図は上記実施例の着磁補正演算回路の動作
を説明する図、第11図は上記実施例の動作を説明する
フローチャート、第12図は第2発明の第2実施例の直
線走行演算動作を説明する図、第13図は上記第2実施
例の着磁補正演算回路の動作を説明する図、第14図は
上記第2実施例の動作を説明するフローチャートである
。 1・・・地磁気センサ 2・・・距PIIt?ンサ3・
・・相対位置演算回路 4・・・GPS位置演算回路 5・・・着磁補正演算回路 6・・・舵角センサ特 許
 出 願 人  日産自動車株式会社1填虜篭“ 第1図 第2図 第3図 第5図 ■ 第6図 vA7図 第8図 第9図(a)     第9図(b) 奪 第1θ図(a)        第1O図(b)第12
国 図面の1′知′力容に変更なし) 第14図 手続ネ甫正書(方式) %式% 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所(居所) 神奈川県横浜市神奈用区宝町2番地氏名
(名称)   (399)日産自動車株式会社代表者 
 久 米  登 4、代理人 住 所    〒105東京都港区虎ノ門1丁目2番3
号虎ノ門第−ビル5階 (発送日  昭和61年4月2Z日)    −「−− f  、;’j  ’t 6 6、補正の対象 図  面 7、補正の内容 図面第14図を別紙のように補正する。 8、添付書類の目録 図面第14図      1i 以  上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)航法用電波を受信し、車両の位置を算出する電波
    航法演算部と、地磁気の磁界を検出する地磁気センサ部
    と、車両が移動した距離を検出する距離センサ部と、車
    両の相対的な位置を算出するとともに、車体着磁補正機
    能を備えた相対位置演算部を有するハイブリッド航法装
    置であって、前記電波航法演算部で算出した車両の位置
    から求めた車両の進行方位と、前記地磁気センサで求め
    た磁界とをそれぞれ複数個用いて車体着磁量を算出し、
    この車体着磁量を前記相対位置演算部に送る着磁補正演
    算部を備えて成ることを特徴とするハイブリッド航法装
    置。
  2. (2)航法用電波を受信し、車両の位置を算出する電波
    航法演算部と、地磁気の磁界を検出する地磁気センサ部
    と、車両が移動した距離を検出する距離センサ部と、車
    両の相対的な位置を算出するとともに、車体着磁補正機
    能を備えた相対位置演算部を有するハイブリッド航法装
    置であって、走行径路が直線路であるか否かを判別する
    直線走行検出部と、この直線走行検出部の直線走行判定
    出力を受けた時に、前記電波航法演算部で算出した車両
    の位置から求めた車両の進行方位と、前記地磁気センサ
    で求めた磁界をそれぞれ複数個用いて車体着磁量を算出
    し、この車体着磁量を前記相対位置演算部に送る着磁補
    正演算部とを備えて成ることを特徴とするハイブリッド
    航法装置。
JP61032897A 1986-02-19 1986-02-19 ハイブリツド航法装置 Granted JPS62191713A (ja)

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