JPS6219112A - 収納装置 - Google Patents
収納装置Info
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- JPS6219112A JPS6219112A JP60159667A JP15966785A JPS6219112A JP S6219112 A JPS6219112 A JP S6219112A JP 60159667 A JP60159667 A JP 60159667A JP 15966785 A JP15966785 A JP 15966785A JP S6219112 A JPS6219112 A JP S6219112A
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- JP
- Japan
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- stopper
- door
- door bodies
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D15/00—Suspension arrangements for wings
- E05D15/26—Suspension arrangements for wings for folding wings
- E05D15/264—Suspension arrangements for wings for folding wings for bi-fold wings
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/20—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for furniture, e.g. cabinets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
−本発明は、中折れ式の扉を有する洋服だんすやクロー
ジットなどの収納装置に関する。
ジットなどの収納装置に関する。
従来、洋服だんすなどにおいて、収納本体の前面開口部
に中折れ式の一対の扉体を設けたものでは、その一方の
扉体の外端部を収納本体に回動自在に軸架するとともに
、使方の扉体の上下端部に設けたランナーを収納本体の
前面開口部の上下に取付けたレールに摺動自在に挿入し
、一対の解体を収納本体の一方に寄せて開りにうにして
いる。
に中折れ式の一対の扉体を設けたものでは、その一方の
扉体の外端部を収納本体に回動自在に軸架するとともに
、使方の扉体の上下端部に設けたランナーを収納本体の
前面開口部の上下に取付けたレールに摺動自在に挿入し
、一対の解体を収納本体の一方に寄せて開りにうにして
いる。
上述のような収納装置においては、−・対の扉体の開き
方向が決められているため、収納!!1ffiの配置や
組合せに制限を受けるとともに、扉体の軸架部付近の収
容物の出入れが困難であった。
方向が決められているため、収納!!1ffiの配置や
組合せに制限を受けるとともに、扉体の軸架部付近の収
容物の出入れが困難であった。
本発明は、上述のような問題を解決しようとするもので
、一対の扉体を左右いずれの方向からも開閉できるJζ
うにした収納装置において、所望の方向からの扉体の開
閉動作を円滑に行なえるようにし、かつ、伸張状態で扉
体を確実に閉塞保持できるようにすることを目的とする
ものである。
、一対の扉体を左右いずれの方向からも開閉できるJζ
うにした収納装置において、所望の方向からの扉体の開
閉動作を円滑に行なえるようにし、かつ、伸張状態で扉
体を確実に閉塞保持できるようにすることを目的とする
ものである。
本発明の収納装置は、前面を開口した収納本体2と、こ
の収納本体2の前面開口部の上下部に沿って設けられた
上下部のレール13.14と、上記収納本体2の前面開
口部に対して配設され互いに隣接した内端部でヒンジ1
1により外方に回動自在に連結された一対の扉体10と
、この一対の扉体10の背面側外端上下部に取付けられ
て」:配下下部のし一ル13.14に移動自在に係合さ
れかつ一対の扉体10を外方に回動自在に支持する上下
部の移動具15゜16と、上記−上下部のレール13.
14の少なくとも一方の両端部に設【ノられ上記移動具
15.16を係脱自在に係止するストッパ装置217.
18とを備えたものである。
の収納本体2の前面開口部の上下部に沿って設けられた
上下部のレール13.14と、上記収納本体2の前面開
口部に対して配設され互いに隣接した内端部でヒンジ1
1により外方に回動自在に連結された一対の扉体10と
、この一対の扉体10の背面側外端上下部に取付けられ
て」:配下下部のし一ル13.14に移動自在に係合さ
れかつ一対の扉体10を外方に回動自在に支持する上下
部の移動具15゜16と、上記−上下部のレール13.
14の少なくとも一方の両端部に設【ノられ上記移動具
15.16を係脱自在に係止するストッパ装置217.
18とを備えたものである。
本発明の収納装置は、閉塞時に両端のストッパ装置によ
り伸張保持されている一対の扉体が、一対の扉体のいず
れか一方に向って引くことにより、開き方向のストッパ
装置から移動具がはずれて一対の解体が外方に向って回
動して折りたたまれるとともに、開ぎ方向と反対方向に
一対の扉体が移動し、これによって、所望の方向からの
開閉を可能にしたものである。
り伸張保持されている一対の扉体が、一対の扉体のいず
れか一方に向って引くことにより、開き方向のストッパ
装置から移動具がはずれて一対の解体が外方に向って回
動して折りたたまれるとともに、開ぎ方向と反対方向に
一対の扉体が移動し、これによって、所望の方向からの
開閉を可能にしたものである。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図および第2図において、1は洋服だんすのような
収納装置を示すもので、この収納装置1は、前面を開口
した箱状の収納本体2を有している。この収納本体2は
、後板3、両側の側板4、天板5および底板6からなり
、この天板5の上面と底板6の下面との前端からやや後
方位置に幕板7.8が取付【ノられている。
収納装置を示すもので、この収納装置1は、前面を開口
した箱状の収納本体2を有している。この収納本体2は
、後板3、両側の側板4、天板5および底板6からなり
、この天板5の上面と底板6の下面との前端からやや後
方位置に幕板7.8が取付【ノられている。
」−記数納本体2の前面開口部に対して中折れ式の扉9
が配設されている。この扉9は、左右一対の扉体10か
らなり、この一対の扉体10はその中間の互いに隣接し
た内端部で内側上下のヒンジ11により外方に折りたた
み回動自在に連結されている。
が配設されている。この扉9は、左右一対の扉体10か
らなり、この一対の扉体10はその中間の互いに隣接し
た内端部で内側上下のヒンジ11により外方に折りたた
み回動自在に連結されている。
また、上記一対の扉体10の前面中間寄り位置に把手1
2が取付けられている。
2が取付けられている。
そして、上記収納本体2の前面開口部の上下部に沿って
上下部のレール13.14が設けられている。
上下部のレール13.14が設けられている。
また、上記一対の扉体10の背面側外端り下部に、上記
上下部のレール13.14に移動自在に係合するととも
に扉体10を外方に回動自在に支持する上下部の移動具
15.16が取付けられている。
上下部のレール13.14に移動自在に係合するととも
に扉体10を外方に回動自在に支持する上下部の移動具
15.16が取付けられている。
また、上記上下部のレール13.14の両端部に上記移
動具15.16を係脱自在に係止するストッパ装置17
. iaが設けられている。
動具15.16を係脱自在に係止するストッパ装置17
. iaが設けられている。
つぎに、」−記−[下部のレール13.14、−上下部
の移動具15.16および上下部のストッパ装@17.
18を、第3図ないし第6図について説明づる。
の移動具15.16および上下部のストッパ装@17.
18を、第3図ないし第6図について説明づる。
上記上部のレール13は、−ト記天板5の上面の前縁部
に沿って取付けられており、前部の水平状のガイド部2
1と、その後部の上面を開口した断面はば口字状のガイ
ド部22を有している。
に沿って取付けられており、前部の水平状のガイド部2
1と、その後部の上面を開口した断面はば口字状のガイ
ド部22を有している。
また、上記下部のレール14は、上記底板6の下面の前
縁部に沿って取付けられており、下面を開口した断面は
ば口字状のガイド部23を有している。
縁部に沿って取付けられており、下面を開口した断面は
ば口字状のガイド部23を有している。
上記上部の移動具15は、枠体24の前部の両側下部に
軸受板25を介して軸26で支持ローラ27が軸架され
ているとともに、枠体24の後部の両側下部に縦軸28
を介して、周面に弾性環体29を嵌着した水平口−ラ3
0が軸架され、上記縦軸28の外周には、ト記ト部のス
トッパ装置17に係脱する軸状の係止体となるカラー3
1が嵌合されている。また、L閉枠体24の中央部内に
支枠32が上下動自在に嵌合され、この支枠32内に雌
ねじ体33が固定され、この雌ねじ体33に、1記枠体
24の前部上下方向にかつ回動自在に設置jたねじ軸3
4が螺合されているどともに、上記支枠32および雌ね
じ体33の後部に、上記枠体24の後部上下方向に設け
たガイドロッド35が嵌挿されている。さらに、上記支
枠32の前端部に一対のリンク36の一端が回動自在に
軸着され、この一対のリンク36の他端に取付板37が
そのカップ部38内で回動自在に軸着されている。
軸受板25を介して軸26で支持ローラ27が軸架され
ているとともに、枠体24の後部の両側下部に縦軸28
を介して、周面に弾性環体29を嵌着した水平口−ラ3
0が軸架され、上記縦軸28の外周には、ト記ト部のス
トッパ装置17に係脱する軸状の係止体となるカラー3
1が嵌合されている。また、L閉枠体24の中央部内に
支枠32が上下動自在に嵌合され、この支枠32内に雌
ねじ体33が固定され、この雌ねじ体33に、1記枠体
24の前部上下方向にかつ回動自在に設置jたねじ軸3
4が螺合されているどともに、上記支枠32および雌ね
じ体33の後部に、上記枠体24の後部上下方向に設け
たガイドロッド35が嵌挿されている。さらに、上記支
枠32の前端部に一対のリンク36の一端が回動自在に
軸着され、この一対のリンク36の他端に取付板37が
そのカップ部38内で回動自在に軸着されている。
ぞして、−F記数付板31がそのカップH63gを扉体
10内に埋設して取付ねじ39で固定され、かつ、上部
のレール13のガイド部21−1−に支持1]−ラ27
が支持されているとどもに、ガイド部22内に水平[]
−ラ30が係合されている。
10内に埋設して取付ねじ39で固定され、かつ、上部
のレール13のガイド部21−1−に支持1]−ラ27
が支持されているとどもに、ガイド部22内に水平[]
−ラ30が係合されている。
上記下部の移動具16は、枠体41の前部に可動枠42
が上■動自在に設りられている。この可動枠42は、枠
体41の両側にガイドロッド43が上下v1自在に嵌合
され、この両側のガイドロッド43の上端部間および下
端部間に連結板44.45が取付けられ、このL下の連
結板44.45の中央部間に、上記枠体41を貫通した
作動杆46が連結され、この作動杆46の下端突出部に
つまみ47が取付Ilられている。また、上記両側のガ
イドロッド43に枠体41のに面ど上部の連結板44の
下面との間にコイルスプリング48が張設され、可動枠
42は常時上方に付勢されている。さらに、上記両側の
ガイドロッド43の上端部に、周面に弾性環体49を嵌
着した水平ローラ50が軸架されている。また、上記枠
体41の中央部内に支枠51が嵌合固定され、この支枠
51の前端部に一対のリンク52の一端が回動自在に軸
着され、この一対のリンク52の他端に取付板53がそ
のカップ部54内で回動自在に軸着されている。また、
1記枠体41の後方中央上部に上記下部のストッパ装置
18に係脱する軸状の係止体としてのストッパ杆55が
設けられている。
が上■動自在に設りられている。この可動枠42は、枠
体41の両側にガイドロッド43が上下v1自在に嵌合
され、この両側のガイドロッド43の上端部間および下
端部間に連結板44.45が取付けられ、このL下の連
結板44.45の中央部間に、上記枠体41を貫通した
作動杆46が連結され、この作動杆46の下端突出部に
つまみ47が取付Ilられている。また、上記両側のガ
イドロッド43に枠体41のに面ど上部の連結板44の
下面との間にコイルスプリング48が張設され、可動枠
42は常時上方に付勢されている。さらに、上記両側の
ガイドロッド43の上端部に、周面に弾性環体49を嵌
着した水平ローラ50が軸架されている。また、上記枠
体41の中央部内に支枠51が嵌合固定され、この支枠
51の前端部に一対のリンク52の一端が回動自在に軸
着され、この一対のリンク52の他端に取付板53がそ
のカップ部54内で回動自在に軸着されている。また、
1記枠体41の後方中央上部に上記下部のストッパ装置
18に係脱する軸状の係止体としてのストッパ杆55が
設けられている。
そして、上記取付板53がそのカップ部54を師体10
内に埋設して取付ねじ56で固定され、かつ、下部のレ
ール14のガイド部23内に水平ローラ50が係合され
ている。
内に埋設して取付ねじ56で固定され、かつ、下部のレ
ール14のガイド部23内に水平ローラ50が係合され
ている。
上記上部のストッパ装置11は、第3図および第5図に
示すように、下向きほぼ1−字状の枠体61を有し、こ
の枠体61の内側下部に支持ブロック62が配設され、
この支持ブロック62と上記枠体61の−に辺部との間
に一側において支軸63が取イ4けられ、この支軸63
に枠体61内の上部において合成樹脂からなるストッパ
体640基端部が水平方向回動自在に支持されている。
示すように、下向きほぼ1−字状の枠体61を有し、こ
の枠体61の内側下部に支持ブロック62が配設され、
この支持ブロック62と上記枠体61の−に辺部との間
に一側において支軸63が取イ4けられ、この支軸63
に枠体61内の上部において合成樹脂からなるストッパ
体640基端部が水平方向回動自在に支持されている。
このストッパ体64には、外側面に先端側からテーパ状
の案内部65が形成されているとともに、この案内部6
5に続いて円弧状の係合凹部66が形成されている。ま
た、上記枠体61どストッパ体64の先端側との間にコ
イルスプリング67が張設され、ストッパ体64番よ常
時外方に向って付勢されている。
の案内部65が形成されているとともに、この案内部6
5に続いて円弧状の係合凹部66が形成されている。ま
た、上記枠体61どストッパ体64の先端側との間にコ
イルスプリング67が張設され、ストッパ体64番よ常
時外方に向って付勢されている。
そして、上記枠体61は支持ブロック62とともに上記
上部のレール13の背面側の壁面に数個のねじ68で固
着され、ストッパ体64がガイド部22上に、すなわち
、上記上部の移動具15の縦軸28の移動部に臨ませら
れている。
上部のレール13の背面側の壁面に数個のねじ68で固
着され、ストッパ体64がガイド部22上に、すなわち
、上記上部の移動具15の縦軸28の移動部に臨ませら
れている。
上記下部のストッパ装置18は、第3図および第6図に
示すように、上向きほぼ]字状の枠体71を有し、この
枠体71の内側上部に支持ブロック72が配設され、こ
の支持ブ[1ツク72に先端側からテーパ状の案内部7
3を介して係合凹部74が形成されている。また、上記
枠体71の下辺部と支持ブロック72どの間に中間部に
おいて支軸75が取イ・1けられ、この支軸75に枠体
71内の下部において合成樹脂からなるストッパ体76
の中間部が水平方向回動自在 ゛に支持されている
。このス1〜ツバ体76には、外側面に先端側からテー
パ状の案内部77が形成されているとともに、この案内
部77に続いて円弧状の係合凹部78が形成されている
。また、上記枠体71の外側辺とストッパ体76の基部
との間にコイルスプリング79が張設され、ストッパ体
76の先端側は常時外方に向って付勢されている。
示すように、上向きほぼ]字状の枠体71を有し、この
枠体71の内側上部に支持ブロック72が配設され、こ
の支持ブ[1ツク72に先端側からテーパ状の案内部7
3を介して係合凹部74が形成されている。また、上記
枠体71の下辺部と支持ブロック72どの間に中間部に
おいて支軸75が取イ・1けられ、この支軸75に枠体
71内の下部において合成樹脂からなるストッパ体76
の中間部が水平方向回動自在 ゛に支持されている
。このス1〜ツバ体76には、外側面に先端側からテー
パ状の案内部77が形成されているとともに、この案内
部77に続いて円弧状の係合凹部78が形成されている
。また、上記枠体71の外側辺とストッパ体76の基部
との間にコイルスプリング79が張設され、ストッパ体
76の先端側は常時外方に向って付勢されている。
そして、上記枠体71は支持ブロック72とともに上記
下部のレール13の背面側の壁面に数個のねじ80で固
着され、ストッパ体76が−F記下部の支持具16のス
トッパ杆55の移動部に臨ませられている。
下部のレール13の背面側の壁面に数個のねじ80で固
着され、ストッパ体76が−F記下部の支持具16のス
トッパ杆55の移動部に臨ませられている。
そうして、一対の扉体10の収納本体2への装着にあた
っては、各扉体10の上部の移動具15を上部のレール
13上に配置し、支持ローラ27をガイド部21Fに当
接するとともに、水平ローラ3oをガイド部22内1ご
挿入する。
っては、各扉体10の上部の移動具15を上部のレール
13上に配置し、支持ローラ27をガイド部21Fに当
接するとともに、水平ローラ3oをガイド部22内1ご
挿入する。
ついで、下部の移動具16にお1フる可動枠42のっま
み47をもって可動枠42とともに水平ローラ50を引
下げ、この状態で水平ローラ50を下部のレール14の
ガイド部23の下方に位置させ、ついで、可動枠42の
引下げを解いてスプリング48により可動枠42ととも
に水平ローラ50をF方に移動復帰させ、水平ローラ5
0をガイド部23内に挿入する。
み47をもって可動枠42とともに水平ローラ50を引
下げ、この状態で水平ローラ50を下部のレール14の
ガイド部23の下方に位置させ、ついで、可動枠42の
引下げを解いてスプリング48により可動枠42ととも
に水平ローラ50をF方に移動復帰させ、水平ローラ5
0をガイド部23内に挿入する。
そして、一対の扉体10のいずれかの把手12を持って
一方に引くと、扉体10は上下部の移動具15゜16に
お【Jるリンク36.52によって外方に回動しつつ一
方に引き寄せられ、一方に折りたたまれて開く。
一方に引くと、扉体10は上下部の移動具15゜16に
お【Jるリンク36.52によって外方に回動しつつ一
方に引き寄せられ、一方に折りたたまれて開く。
また、この扉体10を開いた状態で、他方の扉体10の
把手12を持って他方に引くと、扉体10は閉じる方向
に回動しつつ移動し、閉じられる。
把手12を持って他方に引くと、扉体10は閉じる方向
に回動しつつ移動し、閉じられる。
なお、一対の胛体10の装着時に、上部の移動具15の
ねじ軸34を回動し、lねじ体33を介して支枠32を
上下動調節し、扉体10の高さ位置をトF動調整する。
ねじ軸34を回動し、lねじ体33を介して支枠32を
上下動調節し、扉体10の高さ位置をトF動調整する。
前記のように、一対の扉体10が閉じている状態では、
上部の移iI!J1 員15の外方の縦軸38のカラー
31が上部のストッパ体64の係合凹部66内に位置し
てスプリング610弾力により保持されているととζ〕
に、下部の移動具16のストッパ杆55が下部のストッ
パ体76の係合凹部78内に位置してスプリング790
弾力により保持され、これによって、−1−下の両端の
各移動具15.16は所定位置に固定されて一対の扉体
10は閉状態に保持されている。
上部の移iI!J1 員15の外方の縦軸38のカラー
31が上部のストッパ体64の係合凹部66内に位置し
てスプリング610弾力により保持されているととζ〕
に、下部の移動具16のストッパ杆55が下部のストッ
パ体76の係合凹部78内に位置してスプリング790
弾力により保持され、これによって、−1−下の両端の
各移動具15.16は所定位置に固定されて一対の扉体
10は閉状態に保持されている。
そし゛C1前記のにうに、扉体10を−・方側に向って
開くと、移動具15.16の移動により、上部において
はストッパ体64の係合凹部66内にあった縦軸28の
カラー31がストッパ体64をスプリング67の押圧力
に抗して回動させつつ離脱し、同時に下部においてもス
トッパ体76の係合凹部78内にあったストッパ杆55
がストッパ体76をスプリング79の押圧力に抗して回
動させつつ離脱し、一端の移動具15゜16の固定を解
いて移動させる。
開くと、移動具15.16の移動により、上部において
はストッパ体64の係合凹部66内にあった縦軸28の
カラー31がストッパ体64をスプリング67の押圧力
に抗して回動させつつ離脱し、同時に下部においてもス
トッパ体76の係合凹部78内にあったストッパ杆55
がストッパ体76をスプリング79の押圧力に抗して回
動させつつ離脱し、一端の移動具15゜16の固定を解
いて移動させる。
この際、他方の上下の移動具15.16は扉体10の開
動作にともなって多少の移動力を受けるが、開き方向と
反対側であるので、扉体10の開ぎ始めとどもにほと/
vど力を受けることがなくスプリング67、79によっ
て付勢されたストッパ体64.76にJ:って、固定状
態を保持される。
動作にともなって多少の移動力を受けるが、開き方向と
反対側であるので、扉体10の開ぎ始めとどもにほと/
vど力を受けることがなくスプリング67、79によっ
て付勢されたストッパ体64.76にJ:って、固定状
態を保持される。
また、一対の扉体10を閉じて上下の移動具15゜16
が端部側に移動すると、上部においては、移動具15の
縦軸28のカラー31がス]・ツバ休64の案内部65
を介して係合四部66内に入るとともに、下部において
も同様に、移動具16のストッパ杆55がストッパ体7
6の案内部77を介して係合四部78内に入り、弾性的
に押圧保持される。
が端部側に移動すると、上部においては、移動具15の
縦軸28のカラー31がス]・ツバ休64の案内部65
を介して係合四部66内に入るとともに、下部において
も同様に、移動具16のストッパ杆55がストッパ体7
6の案内部77を介して係合四部78内に入り、弾性的
に押圧保持される。
なお、実施にあたって、上下部の移動具15.16に対
して上下部のストッパ装置17.18を設けるほか、場
合によっては上下いずれか一方のみに設けてもよい。
して上下部のストッパ装置17.18を設けるほか、場
合によっては上下いずれか一方のみに設けてもよい。
また、ストッパ装置は移動具を抑圧保持できるものであ
れば同様の効果を奏するので、レール内側に移lJl員
に付勢する板バネを取付けたものや移動具から弾性的に
突出さ佳たボールベアリングを、レールに設置jた凹所
に嵌合させることにより係止するようにしてもよい。
れば同様の効果を奏するので、レール内側に移lJl員
に付勢する板バネを取付けたものや移動具から弾性的に
突出さ佳たボールベアリングを、レールに設置jた凹所
に嵌合させることにより係止するようにしてもよい。
また、上記実施例では、収納本体は箱体を示したが、壁
面収納の如く建築物の壁部に凹所を設けた収納本体の前
面開口部に扉体を取付けたクロージットにも適用でき、
この場合、上下部のレール13、14は天板5、底板6
の代りに、壁部凹所に固定された支持枠に取付番プれば
よい。
面収納の如く建築物の壁部に凹所を設けた収納本体の前
面開口部に扉体を取付けたクロージットにも適用でき、
この場合、上下部のレール13、14は天板5、底板6
の代りに、壁部凹所に固定された支持枠に取付番プれば
よい。
また、収納本体は一対の扉体により閉塞されているが、
1つの収納本体に対し、2対以上の扉体を並べて取付け
た幅広の収納装置に適用できることは言うまでもなく、
扉体が左右自在に動くので、横長の収容物の出入れに適
している。ざらに、2対の扉体同士をヒンジにより回動
自在に連結することができ、4枚以上の折畳扉とするこ
とも可能である。
1つの収納本体に対し、2対以上の扉体を並べて取付け
た幅広の収納装置に適用できることは言うまでもなく、
扉体が左右自在に動くので、横長の収容物の出入れに適
している。ざらに、2対の扉体同士をヒンジにより回動
自在に連結することができ、4枚以上の折畳扉とするこ
とも可能である。
さらに、本実施例ではレールは開口部外周上下に取付け
たが、開口部内部に対向して取付け、下レールに扉荷重
を受は持たせたものでも同様の効果を奏する。
たが、開口部内部に対向して取付け、下レールに扉荷重
を受は持たせたものでも同様の効果を奏する。
(発明の効果)
本発明によれば、解体の開閉に際して、一対の扉体の両
端部をス1〜ツバ装買で係止しているので閉塞保持され
ている一対の扉体のいずれかを一方または他方に向って
引くことににす、一対の扉体は外方に向って回動して折
りたたまれるとともに、いずれかの方向に一対の扉体が
移動し、一対の扉体をいずれの方向へも開くことができ
、かつ他方の扉体を閉じる方向に引くことにより扉体を
回動により伸張しつつ円滑かつ確実に閉じることができ
る。したがって、一部屋の隅部に用いても扉体が邪麿す
ることなく、また、収納内部のどこからで6容易に物の
出入れができ、適用v1や使用勝手の向上を図ることが
できる。
端部をス1〜ツバ装買で係止しているので閉塞保持され
ている一対の扉体のいずれかを一方または他方に向って
引くことににす、一対の扉体は外方に向って回動して折
りたたまれるとともに、いずれかの方向に一対の扉体が
移動し、一対の扉体をいずれの方向へも開くことができ
、かつ他方の扉体を閉じる方向に引くことにより扉体を
回動により伸張しつつ円滑かつ確実に閉じることができ
る。したがって、一部屋の隅部に用いても扉体が邪麿す
ることなく、また、収納内部のどこからで6容易に物の
出入れができ、適用v1や使用勝手の向上を図ることが
できる。
第1図は本発明の収納装置の一実施例を示す一部を切り
欠いた斜視図、第2図は第1図の側面図、第3図は第2
図の移動具部の断面図、第4図は第3図の背面図、第5
図および第6図は第3図の横断面図である。 2・・収納本体、10・・扉体、11・・ヒンジ、13
、14・・レール、15.16・・移動具、17.18
・・スi〜ツバ装間、31・・係止体どじでの縦軸のカ
ラー、55・・係止体としてのストッパ杆、61.71
・・枠体、64.76・・ス1ヘツパ体、65.77・
・案内部、66、78・・係合凹部、67、79・・ス
プリング。
欠いた斜視図、第2図は第1図の側面図、第3図は第2
図の移動具部の断面図、第4図は第3図の背面図、第5
図および第6図は第3図の横断面図である。 2・・収納本体、10・・扉体、11・・ヒンジ、13
、14・・レール、15.16・・移動具、17.18
・・スi〜ツバ装間、31・・係止体どじでの縦軸のカ
ラー、55・・係止体としてのストッパ杆、61.71
・・枠体、64.76・・ス1ヘツパ体、65.77・
・案内部、66、78・・係合凹部、67、79・・ス
プリング。
Claims (2)
- (1)前面を開口した収納本体と、 この収納本体の前面開口部の上下部に沿って設けられた
上下部のレールと、 上記収納本体の前面開口部に対して配設され互いに隣接
した内端部でヒンジにより外方に回動自在に連結された
一対の扉体と、 この一対の扉体の背面側外端上下部に取付けられて上記
上下部のレールに移動自在に係合されかつ一対の扉体を
外方に回動自在に支持する上下部の移動具と、 上記上下部のレールの少なくとも一方の両端部に設けら
れ上記移動具を係脱自在に係止するストッパ装置と、 を備えたことを特徴とする収納装置。 - (2)上記ストッパ装置は、上記レールの背面側に枠体
を固着し、この枠体に、先端側からテーパ状の案内部お
よびこの案内部に連らなる係合凹部を有するストッパ体
を水平方向回動自在に軸架し、このストッパ体にこのス
トッパ体を上記レール側に付勢するスプリングを設けて
なり、上記ストッパ装置に係脱する上記移動具には上記
ストッパ体の案内部から係合凹部に係合する軸状の係止
体を設けた ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の収納装置
。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60159667A JPS6219112A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 収納装置 |
EP86305500A EP0209386B1 (en) | 1985-07-19 | 1986-07-16 | Wardrobe or other container with folding doors |
DE8686305500T DE3675449D1 (de) | 1985-07-19 | 1986-07-16 | Kleiderschrank oder andere container mit falttueren. |
US06/886,354 US4729615A (en) | 1985-07-19 | 1986-07-17 | Wardrobe or other container with folding doors |
CA000514173A CA1275300C (en) | 1985-07-19 | 1986-07-18 | Wardrobe or other container with folding doors |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60159667A JPS6219112A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 収納装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6219112A true JPS6219112A (ja) | 1987-01-27 |
JPH0262243B2 JPH0262243B2 (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=15698705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60159667A Granted JPS6219112A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 収納装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4729615A (ja) |
EP (1) | EP0209386B1 (ja) |
JP (1) | JPS6219112A (ja) |
CA (1) | CA1275300C (ja) |
DE (1) | DE3675449D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63186872U (ja) * | 1987-05-25 | 1988-11-30 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0819808B2 (ja) * | 1989-04-03 | 1996-02-28 | 株式会社ムラコシ精工 | 折り戸装置 |
CA2032210C (en) * | 1989-12-26 | 1999-09-07 | Charles E. Williams | Multi-directional carrier system for operable partitions |
US5568673A (en) * | 1994-10-27 | 1996-10-29 | Arthur Cox & Sons, Inc. | Pivot pin assembly for folding door |
US6581242B2 (en) | 2001-03-01 | 2003-06-24 | Modernfold, Inc. | Track and trolley system for movable wall panels |
KR100461528B1 (ko) * | 2001-12-03 | 2004-12-14 | 주식회사 새턴바스 | 수납장 문의 슬라이딩 로울러 구조 |
IT1402815B1 (it) * | 2010-12-03 | 2013-09-27 | Borrtoluzzi Lab S R L | Dispositivo per l'applicazione di porte a scomparsa laterale, particolarmente per mobili |
US20190323275A1 (en) * | 2018-01-25 | 2019-10-24 | Robert M. Stell | Folding barn style door and hardware |
US10947762B2 (en) * | 2018-05-22 | 2021-03-16 | Monadnock Millwork, Llc | Articulating mounting bracket for hanging doors |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US746758A (en) * | 1903-01-15 | 1903-12-15 | James H Stiggleman | Cabinet |
US3102582A (en) * | 1957-11-25 | 1963-09-03 | Rudnick Jack | Folding door structure |
US3221804A (en) * | 1963-02-18 | 1965-12-07 | Rudnick Jack | Folding door structure and assembly |
US3403954A (en) * | 1967-01-18 | 1968-10-01 | A & A Sheet Metal Products | Safety storage cabinet |
DE2137144A1 (de) * | 1971-07-24 | 1973-02-01 | Edwin Kisling | Faltschrankbeschlag fuer stumpf aufliegende schranktueren |
CH592232A5 (en) * | 1975-07-01 | 1977-10-14 | Stampfli J Ag | Folding and sliding doors hinge - is machined from solid profile and has bores with self lubricated sleeves |
DE3327674A1 (de) * | 1983-07-30 | 1985-02-07 | Hans 4520 Melle Huntebrinker | Kueche |
DE3405897A1 (de) * | 1984-02-18 | 1985-08-22 | Industriebau Bönnigheim GmbH & Co, 7124 Bönnigheim | Falttuer deren tuerblaetter verwindungssteif ausgebildet sind |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP60159667A patent/JPS6219112A/ja active Granted
-
1986
- 1986-07-16 EP EP86305500A patent/EP0209386B1/en not_active Expired
- 1986-07-16 DE DE8686305500T patent/DE3675449D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-17 US US06/886,354 patent/US4729615A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-18 CA CA000514173A patent/CA1275300C/en not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63186872U (ja) * | 1987-05-25 | 1988-11-30 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0209386A2 (en) | 1987-01-21 |
EP0209386B1 (en) | 1990-11-07 |
EP0209386A3 (en) | 1987-04-22 |
US4729615A (en) | 1988-03-08 |
DE3675449D1 (de) | 1990-12-13 |
JPH0262243B2 (ja) | 1990-12-25 |
CA1275300C (en) | 1990-10-16 |
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