JP2522476B2 - ドアの開閉装置 - Google Patents

ドアの開閉装置

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JP2522476B2
JP2522476B2 JP62135507A JP13550787A JP2522476B2 JP 2522476 B2 JP2522476 B2 JP 2522476B2 JP 62135507 A JP62135507 A JP 62135507A JP 13550787 A JP13550787 A JP 13550787A JP 2522476 B2 JP2522476 B2 JP 2522476B2
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door
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JPS63300183A (ja
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豊美 勝又
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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  • Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【技術分野】
本発明はドア枠にドア本体を取付けた枠付ドアにおい
て、ドア本体の開閉の左右勝手を変更できるドアの開閉
装置に関する。
【背景技術】
ドア枠1にドア本体7を取付けた従来の枠付ドアにお
いては、第16図のようにあらかじめ蝶番30によってドア
本体7の一側端部をドア枠1の縦枠9に取付けていた。
したがって、ドア本体7を蝶番30でドア枠1の縦枠9に
取付けた後はドア本体7の開閉の左右勝手を変更できな
かった。強いて左右勝手を変更しようとすれば、ドア本
体7をドア枠1から完全に取り外してからおこなわなけ
ればならず、ドア枠1に対するドア本体7の位置決め等
が難しく、作業がきわめてしにくいという問題があっ
た。
【発明の目的】
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したもので
あって、その目的とするところはドア本体の開閉の左右
勝手の変更が簡単にできるドアの開閉装置を提供するに
ある。
【発明の開示】
本発明のドアの開閉装置は、ドア枠1の上下の部材を
それぞれ上レール2と下レール3とし、上下レール2、
3内にそれぞれ上軸受部材4と下軸受部材5とを上下レ
ール2、3に沿って移動自在に配置すると共に上下レー
ル2、3の両端部のうちの任意の端部に上記上軸受部材
4と下軸受部材5とを止め手段6により固定自在とし、
ドア本体7の一端部の上下に設けた軸部8を上軸受部材
4と下軸受部材5とに支持させ、上レール2内に移動体
16とストッパ部材15を移動自在にはめこみ、アーム17の
一端部を移動体16に回動自在に取り付けると共にアーム
17の他端部をドア本体7の上面に回動自在に取り付け、
ストッパ部材15を上レール2内の上軸受部材4と移動体
16との間の任意の位置に止め具により着脱自在に固定
し、上レール2の略中央部に切欠部14を設けて該切欠部
14から移動体16とストッパ部材15とを出し入れ自在とし
て成ることを特徴とするものであって、このような構成
を採用することで上記した本発明の目的を達成したもの
である。すなわち本発明にあっては、叙述のように上下
レール2、3内で移動自在で且つ上下レール2、3の両
端部のうち任意の端部に止め手段6により取付けられる
上軸受部材4と下軸受部材5とにドア本体7の上下の軸
部8を支持するので、止め手段6による取付けを解除し
て上軸受部材4と下軸受部材5とを上下レール2、3の
反対側の端部に移動して再び止め手段6で止めることで
ドア本体7の開閉方向の左右勝手を変えることができる
ようになった。そして、上レール2内に移動体16とスト
ッパ部材15を移動自在にはめこみ、アーム17の一端部を
移動体16に回動自在に取り付けると共にアーム17の他端
部をドア本体7の上面に回動自在に取り付け、ストッパ
部材15を上レール2内の上軸受部材4と移動体16との間
の任意の位置に止め具により着脱自在に固定し、上レー
ル2の略中央部に切欠部14を設けて該切欠部14から移動
体16とストッパ部材15とを出し入れ自在としてあること
で、通常はドア本体7を開いた場合、ドア本体7は上軸
受部材4と下軸受部材5とに軸支した軸部8を中心に回
動して開くが、この際、ドア本体7が回動して開いてい
くにしたがって上レール2内を移動体16が移動して移動
体16がストッパ部材15に当たることでドア本体7がそれ
以上開かないようになっている。しかして、ドア本体7
の開閉方向の左右勝手を前述のように変えるに当たっ
て、ストッパ部材15の固着を解除し、該ストッパ部材15
及び移動体16を上レール2内をスライドさせて切欠部14
の所まで移動させ、切欠部14から移動体16及びストッパ
部材15を外部に取り出すことで、上軸受部材4を上レー
ル2から外すことなく、つまり、上軸受部材4にドア本
体7の軸部8をはめ込んだままの状態で上レール2をス
ライドさせて反対側の端部まで移動して止め手段により
固定することで、移動体16やストッパ部材15に邪魔され
ることなく簡単に上軸受部材4をスライドして左右勝手
の変更ができるものであり、ストッパ部材15及び移動体
16は上軸受部材4をスライドした後に、切欠部14から再
び上レール2内に入れて取り付けることができるもので
ある。 以下本発明を実施例により詳述する。ドア枠1は左右
の縦枠9の上下間に上下レール2、3を架設して全体を
矩形状に枠組みすることにより構成してある。上下レー
ル2、3内にはそれぞれ上軸受部材4と下軸受部材5と
が上レール2又は下レール3に沿って移動自在に配置し
てある。すなわち上レール2は上レール溝部2aの形状が
下向き開口の溝状をしていて下開口の縁部にリップ片10
を突出して構成してあり、断面略逆凸状をした上軸受部
材4を上膨大部4aが上レール溝部2a内に摺動自在に嵌め
込んである。また下レール3は下レール溝部3aの形状が
上向き開口の溝状をしていて上開口の縁部にリップ片10
を突出して構成してあり、断面略凸状をした下軸受部材
5の下膨大部5aが下レール溝部3a内に摺動自在に嵌め込
んである。上下レール2、3の左右両端部にはそれぞれ
長孔11が穿孔してあり、また上軸受部材4及び下軸受部
材5にはねじ孔12が設けてあり、上軸受部材4及び下軸
受部材5を上下レール2、3の左右両端部のうちいずれ
かの端部に移動して該当する端部の長孔11から止め手段
6となるねじ具を挿入してねじ孔12に螺合することで上
軸受部材4及び下軸受部材5を移動しないように固定す
るようになっている。ドア本体7の一方の端部の上下に
はそれぞれ軸部8が突設してあり、上下の軸部8をそれ
ぞれ上軸受部材4の軸受け孔13と下軸受部材5の軸受け
孔13に回転自在に嵌め込んである。上レール2の下面の
略中央部付近にはリップ片10を切欠した切欠部14を設け
てある。上レール2内にはストッパー部材15と移動体16
とが嵌め込まれるが、このストッパー部材15及び移動体
16はいずれも切欠部14から外部に出し入れできる状態と
なっている。移動体16の下面にはアーム17の一端が回転
自在に取付けてあり、アーム17の他端はドア本体7の上
面に回転自在に取付けてある。ここでアーム17の他端の
ドア本体7の上面への取付け位置はドア本体7の上面の
軸部8の突出した方の端部よりとする。そして移動体16
は上レール2内を移動するものであり、図の実施例では
横断面円状をしていて移動体16が上レール2内で回転で
きるようにしてある。ストッパー部材1は上レール2内
の上軸受部材4と移動体16との間の任意の位置にねじの
ような止め具18にて固定してあり、ドア本体7を上下の
軸部8を中心にして開き回動した場合ドア本体7の回動
に連動してアーム17を介して移動体16が移動し、移動体
16がストッパー部材15に当たった時点でドア本体7はそ
れ以上開かないようになっている。したがって、上レー
ル2内に摺動自在に入れたストッパー部材15を止め具18
によって上レール2に固定する位置を任意に選択するこ
とで、ドア本体7の開き角度を自由に調整できることと
なる。ところで、移動体16はドア本体7を閉じた時でも
第1図のように切欠部14に至らないようになっていて、
ドア本体7の開閉の際に移動体7が切欠部14から外に飛
び出さないようになっている。ドア本体7の軸部9を突
出した方と反対側の端部にはノブ19とラッチ20とが設け
てあり、両縦枠9の内面にラッチ20が嵌り込むためのラ
ッチ受溝27が設けてあり、使用していない方のラッチ受
溝27にはキャップ21が着脱自在に嵌め込んである。ラッ
チ20は突出部分の断面形状が例えば略半円状をしてい
て、半円孔22を設けたラッチ支持板23より突出自在とな
っており、ここでドア本体7の左右勝手を変更する場合
にはラッチ支持板23を取り外してラッチ20を180゜回転
して取付けることでラッチ20の左右勝手を変更できるも
のである(第10図(a)(b)参照)。第11図乃至第15
図にはラッチ20の他の実施例が示してあり、ドア本体7
の軸部8を突出していない方の端部の上面乃至下面から
回転自在にころを突出し、この回転ころをラッチ20とし
てあり、このラッチ20となるころは上方又は下方の突出
方向に弾性付勢してあり、ドア本体7を閉じた時ラッチ
20が上下レール2又は下レール3の縁に当たってドア本
体7側に押し込められ、上レール2の下向き開口又は下
レール3の上向き開口に至った時に第13図乃至第15図の
ように上レール溝2a又は下レール溝3aに弾性的に嵌め込
まれるものであり、ドア本体7を開くときはラッチ20で
あるころがラッチ20に付勢している弾性力に抗してドア
本体7側に押し込められて上レール2又は下レール3か
ら脱出するのである。なおドア本体7に設けた軸部8の
うち上の軸部8はばね材により上方に弾性付勢してあ
り、ばね材の弾性力に抗して上の軸部8を下方に押し下
げることができるようにしてある。また図中24、25は上
レール2、下レール3に設けた戸当たり部である。 しかしてドア本体7の左右勝手を変更する場合には次
のようにしておこなう。上軸受部材4と下軸受部材5を
上下レール2、3に固定している止め手段6をゆるめる
か取り外すかする。また止め具18をゆるめるか取り外す
かしてストッパー部材15を摺動自在にしておく。この状
態でドア本体7を上下レール2、3に沿って動かす。そ
して移動体16を切欠部14より外し、更にストッパー部材
15を切欠部14から外し、この後で更にドア本体7を上レ
ール2、3に沿って反対側の端部方向に移動して上軸受
部材4及び下軸受部材5をそれぞれ上下レール2、3の
切欠部14を通過させる。その後切欠部14から上レール2
内にストッパー部材15、移動体16の順で入れ、更に上軸
受部材4と下軸受部材5とを上下レール2、3の反対側
の端部まで移動してこの状態で上軸受部材4と下軸受部
材5とを止め手段6により上下レール2、3に固定す
る。そしてストッパー部材15を止め具18によって上レー
ル2の任意の位置に固定するものである。この場合第4
図のようなラッチ20の場合、前述のラッチ20の左右勝手
変更の手順で左右勝手を変更し、使用しなくなった方の
ラッチ受溝27にキャップ21を嵌め変えるものである。ラ
ッチ20が第12図乃至第15図の場合ドア本体7の左右勝手
を変えてもそのまま使用できる。なお上記左右勝手はド
ア本体7をドア枠1から取り外すことなくおこなうが、
ドア本体7を取り外す必要があるときには上の軸部8を
ばね力に抗して下方に押し込んでドア本体7を外すこと
も可能である。なおまたノブ19に屋外側用と屋内側用と
がある場合にはドア本体7の左右勝手を変更した場合、
ノブ19を取り外して屋外側と屋内側とに取付けなおすも
のである。
【発明の効果】
本発明にあっては、叙述のようにドア枠の上下レール
内にそれぞれ上軸受部材と下軸受部材とを上下レールに
沿って移動自在に配置すると共に上下レールの両端部の
うちの任意の端部に上記上軸受部材と下軸受部材とを止
め手段により固定自在とし、ドア本体の一端部の上下に
設けた軸部を上軸受部材と下軸受部材とで支持するの
で、止め手段をゆるめるか外すかして上軸受部材と下軸
受部材とを上下レールに沿って移動することで簡単にド
ア体の左右勝手を変更できるものである。しかも、上レ
ール内に移動体とストッパ部材を移動自在にはめこみ、
アームの一端部を移動体に回動自在に取り付けると共に
アームの他端部をドア本体の上面に回動自在に取り付
け、ストッパ部材を上レール内の上軸受部材と移動体と
の間の任意の位置に止め具により着脱自在に固定してあ
るので、アームの端部に設けた移動体がストッパ部材に
当たってドア本体の開き角度を一定の開き角度に規制で
きるのはもちろんのこと、上レールの略中央部に切欠部
を設けて該切欠部から移動体とストッパ部材とを出し入
れ自在としてあるので、上軸受部材に軸部をはめ込んだ
状態で上レールを移動させて左右勝手の変更をするに当
たって、移動体とストッパ部材とを切欠部から外部に取
り出すことで、移動体とストッパ部材とが邪魔になるこ
となく左右勝手の変更が簡単にでき、上軸受部材を上レ
ールに沿って移動した後、切欠部からストッパ部材、移
動体を上レール内に入れ、ストッパ部材を上レールの任
意の位置で固定することで、左右勝手を変えてもドア本
体の回動角度を一定状態に規制できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一部切欠正面図、第2図は第1図X−
X線の断面図、第3図は第1図Y−Y線の断面図、第4
図は本発明の中央部分の横断面図、第5図は第1図のZ
−Z線の断面図、第6図は第1図のH−H線の断面図、
第7図は第1図のI−I線の断面図、第8図はドア本体
を開いて移動体がストッパー部材に当たった状態を示す
上レールの下面図、第9図は本発明の全体正面図、第10
図(a)(b)は本発明のラッチの一例のものの左右勝
手を変えた例の斜視図、第11図は本発明のラッチの異な
る例の正面図、第12図は同上の断面図、第13図、第14
図、第15図はそれぞれ同上のラッチの取付位置を変えた
各実施例を示す断面図、第16図は従来例の正面図であっ
て、1はドア枠、2は上レール、3は下レール、4は上
軸受部材、5は下軸受部材、6は止め手段、7はドア本
体、8は軸部である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドア枠の上下の部材をそれぞれ上レールと
    下レールとし、上下レール内にそれぞれ上軸受部材と下
    軸受部材とを上下レールに沿って移動自在に配置すると
    共に上下レールの両端部のうちの任意の端部に上記上軸
    受部材と下軸受部材とを止め手段により固定自在とし、
    ドア本体の一端部の上下に設けた軸部を上軸受部材と下
    軸受部材とに支持させ、上レール内に移動体とストッパ
    部材を移動自在にはめこみ、アームの一端部を移動体に
    回動自在に取り付けると共にアームの他端部をドア本体
    の上面に回動自在に取り付け、ストッパ部材を上レール
    内の上軸受部材と移動体との間の任意の位置に止め具に
    より着脱自在に固定し、上レールの略中央部に切欠部を
    設けて該切欠部から移動体とストッパ部材とを出し入れ
    自在として成るドアの開閉装置。
JP62135507A 1987-05-29 1987-05-29 ドアの開閉装置 Expired - Lifetime JP2522476B2 (ja)

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JPS63300183A JPS63300183A (ja) 1988-12-07
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60104563U (ja) * 1983-12-20 1985-07-17 オンキヨー株式会社 収納ラックの扉開閉装置

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JPS63300183A (ja) 1988-12-07

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