JPH02204588A - 窓 - Google Patents

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JPH02204588A
JPH02204588A JP2334189A JP2334189A JPH02204588A JP H02204588 A JPH02204588 A JP H02204588A JP 2334189 A JP2334189 A JP 2334189A JP 2334189 A JP2334189 A JP 2334189A JP H02204588 A JPH02204588 A JP H02204588A
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Yasunobu Sasada
笹田 泰伸
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、内開き、内側しの両機能をもち、一つのハ
ンドルで操作できる窓に関するものである。
〔従来の技術〕
ガラスの清掃や通風、排煙窓及び脱出口として使用する
場合は、内開き窓となり、換気用として使用する場合は
、内倒し窓となる両機能をもち、しかも一つのハンドル
で操作できる窓は、既に知られている。
この既知の窓は、第34図から第37図に示すように窓
戸Aの片方縦框に設けであるハンドル(図示省略)を1
80°回動させると、上記窓戸Aの上框上面の片端部(
吊元側)に位置する上位突起1が内方に向は水平移動し
、又窓戸Aのハンドルを有する側の縦框の外側面下端部
に位置する下位突起2が下方に向は垂直移動する。
このとき、下位突起2は、窓枠Bの縦框内側面に設けで
ある凹入部3から脱出(第35図から第36図に示すよ
うに)して、上記凹入部3と下位突起2との保合関係が
解除されると共に、上記脱出した下位突起2が凹入部3
の下方に位置するよう窓枠Bの縦框内側面に設けである
ストッパ4に保合(第37図に示すように)する。
又、窓戸Aの上位突起1は、第34図に示すように窓戸
Aと窓枠Bとに取付けである上記窓戸Aの内開き開閉支
点となり、かつ内倒し角度を規制するアーム5の板面に
設けである凹入部6から脱出して、上位突起1と凹入部
6との保合関係が解除される。
その結果、窓戸Aは、保合関係にある下位突起2とスト
ッパ4との部分と、ハンドルのない#4框の下端と窓枠
とを連結するヒンジを支点として内側しく第34図に示
すように)となる。
又ハンドルを90°回動させると、下位突起2及び上位
突起1は、前記ハンドルを180°回動させた際の移動
長さのAの長さだけ移動する。
このとき、下位突起2は、凹入部3から脱出して第36
図に示すように上記凹入部3とストッパ4との間に位置
してストップし、上位突起1は、アーム5の凹入部6の
開放端の方向にスライドして上記凹入部6と上位突起1
とが保合関係にあり、窓戸Aとアーム5とが同体になっ
ている。
このため、アーム5の片端窓戸Bに対する取付は支軸7
と、この支軸7の下方延長線上で窓戸Aの下框と窓枠B
の下框とを連結したヒンジ(図示省略)とを支点として
窓戸Aが内開きとなる。
〔発明が解決しようとする課題〕
寒冷地にあっては、換気川内例しの利用度が高く、温暖
地にあっては、通風用内開きの利用度が高くなるので、
寒冷地の場合ハンドルを180゜温暖地の場合ハンドル
を90″回動させることになる。
このため、換気川内例しの利用度の高い寒冷地では、把
持したハンドルをまず90°回動させ、次いでハンドル
を持ちかえて更に90@回動させることになり、ハンド
ル操作に手数がかかる問題があった。
そこで、この発明は利用度の高い地域によってハンドル
を90°回動させると内倒しゃ内開きになる窓を提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、この発明は窓枠と、この
窓枠に嵌り込む窓戸と、この窓戸の一例に位置する縦框
の下端と窓枠とに上記窓戸の内倒し1頃動支点と内開き
開閉支点とを兼用するよう取付けたヒンジと、窓戸上框
の上記ヒンジ側端部と窓枠とに、上記窓戸の内開き開閉
支点となり、かつ内倒し角度を規制するよう取付けた窓
枠ステーと、窓戸の他側に位置する縦框に回動自在に設
けたハンドルと、窓戸の上框一端部と、窓戸の他側の縦
框下端部とに上記ハンドルの回動操作にともない連動し
て進退スライドするよう設けた第1係合体及び第2係合
体と、窓枠ステーの第1係合体と対応する面に左右方向
に位置する両端の向きが入れ替えられて固着できるよう
設けた第1プレートと、窓枠の@i框の上記第2係合体
と対応する面に上下方向に位置する両端の向きが入れ替
えられて、固着できるよう設けた第2プレートと、上記
第1プレートの板面に第1係合体が嵌り込むと共に、前
記第1係合体のスライド長さよりも両端間の距離が長く
なるよう設けた保合溝と、この係合溝の両端間中央部の
片端部りに上記係合溝と第1プレートの両側面とが連通
して第1係合体が通過するよう設けた通路と、第2プレ
ートの板面の1側縁にハンドルがロック位置に戻ったと
きと、ロック位置からハンドルが90@回動したときの
みに第2係合体が係合するよう設けた第1係合部及び第
2係合部と、第2プレートの板面の他側縁に上記第2プ
レートの両端の向きを入れ替えてハンドルがロック位置
に戻ったときと、ロック位置からハンドルが180°回
動したときのみに第2係合体が係合するよう設けた第3
係合部及び第4係合部とで構成したものである。
〔作用〕
ハンドルを90°回動させて第1係合体及び第2係合体
をスライドさせると、上記の第1係合体は、保合溝内を
スライドして通路に一致するので、上記通路内を第1係
合体が通過でき、上記第1係合体と窓枠ステーとの保合
関係が解除できる。
又第2係合体は、第1係合部から外れてロックが解除さ
れ、かつ第2係合体に臨む。
その結果、第2係合体と第2係合部との係合部分とヒン
ジとが支点となって窓戸が内側しとなる。
ハンドルを180°回動させて第1係合体及び第2係合
体をスライドさせると、上記の第1係合体は、保合溝内
をスライドして通路の部分を通り過ぎるので、係合溝を
介し第1係合体と窓枠ステーとの保合関係が維持されて
いる。
又第2係合体は、第1係合体から外れてロックが解除さ
れ、かつ第2係合体からも外れている。
その結果、ヒンジと窓枠ステーの窓枠に対する取付は部
分とが支点となって窓戸が内開きとなる。
第1プレート及び第2プレートの両端の向きを入れ替え
、そしてハンドルを901回動させると、保合溝内に第
1係合体が位置して窓戸と窓枠ステーとの保合関係が維
持され、又第2係合体は第3係合部と第4係合部との間
に位置して、窓枠と第2係合体との保合関係が解除され
る。
その結果、窓戸はヒンジと窓枠に対する窓枠ステーの取
付は部分とが支点となって内開きとなる。
ハンドルを180°回動させると、第1係合体は通路に
一致して、上記通路内を通過させることができるので、
第1係合体と窓枠ステーとの係合間係が解除でき、又第
2係合体は第4係合体に係合する。
その結果、第2係合体と第4係合部との係合部分とヒン
ジとが支点となり窓戸が内倒しになる。
〔実施例] 図において、Aは窓枠Bに嵌り込む窓戸である。
上記の窓戸Aは、第1図の閉鎖状態からハンドル11の
操作により第2図に示すように換気用の内倒し窓と、第
3図に示すようにガラスの清掃や通風、排煙窓及び脱出
口用の内開き窓との両機能をもつ。
上記の窓戸Aは、第20図、第21図及び第26図に示
すように窓戸Aの一側に位置する縦框の下端と窓枠Bと
の中途に球12と球ソケット13とを有するヒンジ14
の両端を固定して内倒し傾動支点と、内開き開閉支点と
を兼用させ、又第6図、第7図及び第22図に示すよう
に窓戸Aの上框のヒンジ14直上に位置する一端側と窓
枠Bとに窓枠ステー15の両端を回動自在に取付けて内
開き開閉支点と、内倒し角度を規制するストッパとを兼
用させて、内倒しと内開きとの両機能をもたせである。
なお、上記の窓枠ステー15は、第22図に示すように
窓枠Bに固定するブラケット16に垂直のビン17を介
し末端側を回動自在に取付けた板状のアーム18と、第
4図及び第5図に示すように窓戸Aの上框上面に重ねて
ビスとナツト板とから成る固着具20を介し上記窓戸A
の上框に固着した板状体1Sと、この板状体19に設け
である長孔21に抜けないように挿通してアーム18の
先端に片端を支持させた第1ピン22と、上記長孔21
の並行縁片方(室外側で)のブラケット16側の端部に
片端を連通させると共に、アーム18の末端方向に向く
よう板状体19の上面を開放させて設けた傾斜溝23と
、この傾斜溝23に嵌入するようアーム18の先端部下
面から下向きに突出させた第2ビン24とで構成し、窓
戸Aの内倒し時に長孔21の一端から他端に第1ピン2
2が移動し、第2ビン24は長孔21の他端縁から外れ
て傾斜溝23の端に移動する。
又窓戸Aの内開き時には、長孔21の他端に第2ピン2
4の(第8図に示す)外周一部が嵌り込んでいるので、
第1ピン22の横移動を止めて窓戸Aのハンドル方向へ
の横揺れを防止するようにしたが、その他の構成の窓枠
ステーを用いてもよい。
又窓戸Aの上框のアーム18と対応する面と、窓戸Aの
他側の縦框(ハンドル11が設けられている)下端部と
には、ハンドル11の回動操作にともない連動して進退
スライドする第1係合体25及び第2係合体26が設け
られている。
上記の第1係合体25及び第2係合体26は、第9図、
第18図、第19図、第22図、第25図に示すように
窓戸Aの上框及び他側N4框の両端間全長に凹溝27を
設けて、この凹溝27に突条28と溝条29との嵌め合
わせにより脱出が阻止されるバー30をスライド自在に
嵌め込むと共に、このバー30の端部表面に第1係合体
25の場合回転点を軸受して設け、第2係合体26の場
合突起を突出させて設けである。
又ハンドル11の回動操作によるバー30のスライドは
、第13図、第14図、第24図に示すようにハンドル
11と共に回動する角軸31を縦框内の定位置に軸承し
たとニオン32のセンター角孔33に嵌め合わせると共
に、このピニオン32を縦框内のバー30に重ねて固着
したラック34に噛み合わせ、上記縦框内のバー30と
上框内のバー30は、第11図、第12図、第23図に
示すように窓戸Aの上コーナ一部分の凹溝27に略し字
状に屈曲した板バネ35を嵌装すると共に、この板バネ
35の両端に上記凹溝27内でスライドするスライダ3
6の片端を連結し、そしてスライダ36の残る片端にバ
ー30の端がそれぞれ連結されて、ハンドル11を回動
させると両バー30がスライドするようになっている。
更に窓枠ステー15の第1係合体25と対応する面には
、左右方向に位置する両端の向きが入れ替えられて固着
できる第1プレート37が、窓枠Bのringの第2係
合体26と対応する面には、上下方向に位置する両端の
向きが入れ替えられて固着できる第2プレート38が設
けられている。
上記第1プレート37の固着方法は、図示の場合アーム
18に設けである左右2個の透孔39と上記第1プレー
ト37の両端に設けであるネジ孔40とを一致させ、そ
して透孔39から、ネジ孔40にビス41をねじ込んで
行ない、第2プレート38は、図示の場合上記第2プレ
ート38の両端に設けである透孔42と、窓枠Bの縦框
上下に設けるネジ孔43とを一致させ、そして透孔42
からネジ孔43にビス44をねじ込んで行なう。
なお、図示のように第1プレート37の両ネジ孔40間
の二環分位置をアーム18に軸45を介し回動自在に取
付けておくと、第1プレート37を180@回転させて
両端の向きを入れ替えても、常にネジ孔40と透孔39
を合致させることができると共に、入れ替え時の脱落に
よる紛失をなくすことができる。
又第1プレート37の窓戸A側の板面には、第1係合体
25が嵌り込むと共に、前記第1係合体25のスライド
長さ(ハンドル11を180°回動させたとき)よりも
両端間の距離が長い保合溝46と、この保合溝46の両
端間中央部の片端寄りに上記保合溝46と第1プレート
37の両側縁とが連通して第1係合体25の通過用通路
47が設けられている。
更に第2プレート38の窓戸A側の板面の一側縁には、
ハンドル11がロック位置に戻ったときと、ロック位置
からハンドル11が90@回動したときのみに第2係合
体26と係合する第1係合部48及び第2係合部49が
設けられている。
又第2プレート38の窓戸A側の板面の他側縁には、上
記第2プレート38の両端の向きを入れ替えてハンドル
11がロック位置に戻ったときと、ロック位置からハン
ドル11が1800回動したときのみに第2係合体26
と係合する第3係合部50及び第4係合部51が設けら
れている。
次に上記構成された窓の内開き、内倒しを説明する。
温暖地にあって換気内倒しよりも通風用内開きの利用度
が高い場合、第31図に示すように第2プレート38の
第3係合部50及び第4係合部51を室内側に位置させ
、又第27図に示すように係合溝46の通路47を界と
した長い側を窓ステー15のブラケット16側に位置さ
せておく。
しかして、ハンドル11を90@回動させて第1係合体
25及び第2係合体26をスライドさせると、上記の第
1係合体25は、第27図から第28図に示すようにス
ライドして通路47の手前、即ち係合溝46内に位置し
て窓戸Aと窓枠ステー15との保合関係が維持される。
第2係合体26は、第31図から第32図に示すように
第3係合部50から外れてロックが解かれると共に、上
記第3係合部50と第4係合部51との間に位置して、
窓枠Bと第2係合体26との係合関係が解除される。
その結果、窓戸Aは、ヒンジ14とビン17とが支点と
なって第28図鎖線に示すように内開きとなる。
又ハンドル11を180回動させて第1係合体25及び
第2係合体26をスライドさせると、上記の第1係台体
25は、第29図に示すように通路47に合致するので
、上記通路47内を通過させることができ、上記第1係
合体25と窓枠ステー15との保合関係が解除できる。
第2係合体26は、第31図に示すように第3係合部5
0から外れてロックが解かれると共に、第33図に示す
ように第4係台部51に係合する。
その結果、第2係合体25と第4係合部51との係合部
分とヒンジ14とが支点となって第30図に示すように
窓戸Aが内倒しになる。
寒冷地にあって通風内開きよりも換気内側しの利用度が
高い場合、ビス41を取り外して第2プレート38を1
80°回転させて第31図に示すように第1係合部48
及び第2係合部49を位置させ、又ビス41を取り外し
て第1プレート37を180゜回転させて第4図に示す
ように係合溝46の通路47を界とした短い側を窓枠ス
テー15のブラケット16側に位置させておく。
しかして、ハンドル11を90°回動させて第1係合体
25及び第2係合体26をスライドさせると、上記の第
1係合体25は、第6図に示すように通路47に合致す
るので、上記通路47内を通過させることができ、上記
第1係合体25と窓枠ステー15との保合関係が解除で
きる。
又第2係合体26は、第16図に示すように第1係合部
48から外れてロックが解かれ、そして第2係合部49
に係合する。
その結果、第2係合体26と第2係合部49との係合部
分とヒンジ14とが支点となって第7図に示すように窓
戸Aが内倒しになる。
又ハンドル11を180°回動させて第1係合体25及
び第2係合体26をスライドさせると、上記の第1係合
体25は、第8図に示すように通路47を通り過ぎて係
合溝46内に位置するので、窓戸Aと窓枠ステー15と
の保合関係が維持される。
第2係合体26は、第1係合部48から外れてロックが
解かれると共に、第17図に示すように第2係合部49
からも外れて、窓枠Bと第2係合体26との係合関係が
解除される。
その結果、窓戸Aはヒンジ14とピン17とが支点とな
って第8図1jf&jlに示すように内開きとなる。
なお、第2図、第3図、第11図、第12図、第13図
、第1411J、第23図、第24図に示すように窓戸
Aのハンドル11上方のコーナ一部分と、ハンドル11
部分に位置するようバー30の表面に回転点52を取付
け、又窓枠Bの上記各回転点52に対応する突片53を
取付け、そして窓戸Aの閉鎖後ハンドル11をロック位
置に戻して上記突片53と回転点52とを係合させてお
くと、バッキング54を良好に圧縮して気密性を保つこ
とができる。
〔効果〕
以上のように、この発明に係る窓によれば、ハンドルの
901回動により内開き、ハンドルの180゜回動によ
り内倒しとなる両機能をもつ窓戸を、第1プレート及び
第2プレートの両端の向きを入れ替えることによりハン
ドルの90°回動により内倒し、ハンドルの90°回動
により内開きとなるよう変更することができる。
二のため、温暖地の利用度の多い通風の内開きと、寒冷
地の利用度の多い換気の内倒しを90°のハンドル回動
により行なうことができると共に、ハンドルを途中で持
ちかえて180°回動させる煩わしい問題をなくするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明に係る窓の実施例を示すもので、第1図
は窓戸を閉鎖した正面図、第2図は窓戸を内倒しにした
正面図、第3図は窓戸を内開きにした正面図、第4図は
窓戸を閉鎖した状態の横断平面図、第5図は同上の縦断
正面図、第6図はハンドルを90°回動させた際の第1
係合体の位置を示す一部切欠平面図、第7図は窓戸を内
倒しにした一部切欠平面図、第8図はハンドルを180
°回動させた際の第1係合体の位置を示す一部切欠平面
図、第9図は窓戸を閉鎖した状態の縦断側面図、第10
図は窓戸を内倒しにした状態の縦断側面図、第11図は
窓戸のコーナ一部分の縦断正面図、第12図は同上の縦
断側面図、第13図はハンドルの部分の横断平面図、第
14図は同上の縦断正面図、第15図ば窓戸閉鎖時の第
2係合体の位置を示す縦断側面図、第16図は窓戸を内
倒しにした際の第2係合体の位置を示す縦断側面図、第
17図は窓戸を内開きする際の第2係合体の位置を示す
縦断側面図、第18図は第2プレートの部分の横断平面
図、第19図は同上の縦断正面図、第20図はヒンジの
部分の一部切欠正面図、第21図は同上の縦断側面図、
第22図は第1プレートの部分の分解斜視図、第23図
はバーと板バネとの分解斜視図、第24図はハンドル部
分の分解斜視図、第25図は第2プレートの部分の分解
斜視図、第26図はヒンジの分解斜視図、第27図は第
1プレートを180°回動させた平面図、第28図はハ
ンドルを90°回動さ廿た際の第1係合体の位置を示す
平面図、第29図はハンドルを180゜回動させた際の
第1係合体の位置を示す平面図、第30図は窓戸を内倒
しにした平面図、第31図は窓戸を閉鎖した状態の第2
係合体の位置を示す縦断側面図、第32図はハンドルを
90°回動により第2係合体を移動させた縦断側面図、
第33図はハンドルの180°回動により第2係合体を
移動させた縦断側面図、第34図は従来の窓の一部切欠
平面図、第35図は窓戸閉鎖時の縦断側面図、第36図
は8戸を内開きする縦断側面図、第37図は窓戸を内倒
しする縦断側面図である。 11・・・・・・ハンドル、   14・・・・・・ヒ
ンジ、15・・・・・・窓枠ズテー  16・・・・・
・ブラケット、17・・・・・・ビン、      1
8・・・・・・アーム、25・・・・・・第1係合体、
 26・・・・・・第2係合体、27・・・・・・凹溝
、    30・・・・・・バー31・・・・・・角1
h、     32・・・・・・ビニオン、34・・・
・・・ラック、    35・・・・・・仮バネ、37
・・・・・・第1プレート、38・・・・・・第2プレ
ート、39・・・・・・透孔、     40・・・・
・・ネジ孔、41・・・・・・ビス、     42・
・・・・・透孔、43・・・・・・ネジ孔、    4
4・・・・・・ビス、45・・・・・・軸、     
 46・・・・・・係合溝、47・・・・・・通路、 
    48・・・・・・第1係合部、49・・・・・
・第2係合部、 50・・・・・・第3係合部、51・
・・・・・第4係合部。 第13図 第14図 日 第18図 第19図 第23図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)窓枠と、この窓枠に嵌り込む窓戸と、この窓戸の
    一側に位置する縦框の下端と窓枠とに上記窓用の内倒し
    傾動支点と内開き開閉支点とを兼用するよう取付けたヒ
    ンジと、窓戸上框の上記ヒンジ側端部と窓枠とに、上記
    窓戸の内開き開閉支点となり、かつ内倒し角度を規制す
    るよう取付けた窓枠ステーと、窓戸の他側に位置する縦
    框に回動自在に設けたハンドルと、窓戸の上框一端部と
    、窓戸の他側の縦框下端部とに上記ハンドルの回動操作
    にともない連動して進退スライドするよう設けた第1係
    合体及び第2係合体と、窓枠ステーの第1係合体と対応
    する面に左右方向に位置する両端の向きが入れ替えられ
    て固着できるよう設けた第1プレートと、窓枠の縦框の
    上記第2係合体と対応する面に上下方向に位置する両端
    の向きが入れ替えられて固着できるよう設けた第2プレ
    ートと、上記第1プレートの板面に第1係合体が嵌り込
    むと共に、前記第1係合体のスライド長さよりも両端間
    の距離が長くなるよう設けた係合溝と、この係合溝の両
    端間中央部の片端寄りに上記係合溝と第1プレートの両
    側面とが連通して第1係合体が通過するよう設けた通路
    と、第2プレートの板面の一側縁にハンドルがロック位
    置に戻ったときと、ロック位置からハンドルが90°回
    動したときのみに第2係合体が係合するよう設けた第1
    係合部及び第2係合部と、第2プレートの板面の他側縁
    に上記第2プレートの両端の向きを入れ替えてハンドル
    がロック位置に戻ったときと、ロック位置からハンドル
    が180°回動したときのみに第2係合体が係合するよ
    う設けた第3係合部及び第4係合部とから成る窓。
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