JPH088659Y2 - 収納家具 - Google Patents
収納家具Info
- Publication number
- JPH088659Y2 JPH088659Y2 JP1986096924U JP9692486U JPH088659Y2 JP H088659 Y2 JPH088659 Y2 JP H088659Y2 JP 1986096924 U JP1986096924 U JP 1986096924U JP 9692486 U JP9692486 U JP 9692486U JP H088659 Y2 JPH088659 Y2 JP H088659Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage box
- storage
- hinge
- movable
- storage body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
- Legs For Furniture In General (AREA)
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［技術分野］ 本考案は、内部にころ付き移動収納部を有する収納家
具に関する考案である。
具に関する考案である。
［背景技術］ 従来から、収納箱内に外部に出し入れできる収納体を
入れることが考えられている。ところが、収納体を収納
箱内に出し入れする際、収納体が収納箱の側壁に衝突し
て傷付けるという問題があり、また出し入れも面倒であ
った。
入れることが考えられている。ところが、収納体を収納
箱内に出し入れする際、収納体が収納箱の側壁に衝突し
て傷付けるという問題があり、また出し入れも面倒であ
った。
［考案の目的］ 本考案は、上記の点に鑑みて考案したものであって、
その目的とするところは、収納箱内に移動収納体を出し
入れするのが簡単にでき、また出し入れの際に収納箱の
側壁を傷付けたりすることがない収納家具を提供するに
ある。
その目的とするところは、収納箱内に移動収納体を出し
入れするのが簡単にでき、また出し入れの際に収納箱の
側壁を傷付けたりすることがない収納家具を提供するに
ある。
［考案の開示］ 本考案の収納家具は、前面が開口し且つ地板を有しな
い収納箱１を床面２に設置し、収納箱１の前面の開口部
５に折り畳み戸18を配設し、この折り畳み戸18の上走行
部19を上レール17に走行自在に吊り下げ、折り畳み戸18
の下端に垂設された下走行部20を床面２から突出しない
ように床に埋設された下レール21に走行自在に入れ、収
納箱１内にころ３付き移動収納体４を配置するとともに
ころ３を床面２に載せ、このころ３付き移動収納体４の
側部の前部を収納箱１の開口部５の側縁部に蝶番６によ
り回転自在に取り付けるとともに該蝶番６を分離自在と
して移動収納体４を収納箱１から脱離自在として成るも
のであって、このような構成を採用することで、上記し
た本考案の目的を達成したものである。すなわち本考案
にあっては、上記のようにころ付き移動収納体４の側部
の前部を収納箱１の開口部５の側縁部に蝶番６により回
転自在に取り付けることで、蝶番６を中心にして移動収
納体４を回動して収納箱１から外部に出したり、収納箱
１内に入れたりすることができるようになったものであ
り、蝶番６を中心に回動するだけでよいので、片手で出
し入れができるとともに収納箱１の側壁７に移動収納体
４を当てて傷付けるといったことがなく、また、蝶番６
を分離自在として移動収納体４を収納箱１から脱離自在
としてあることで、移動収納体４を収納箱１から離れた
任意の位置に自由に移動することができるようになった
ものである。しかも、蝶番６を外して移動収納体４を収
納箱１から取り出して収納箱１から離れた任意の位置に
移動する際、収納箱１の前面の開口部５に折り畳み戸18
を配設し、この折り畳み戸18の上走行部19を上レール17
に走行自在に吊り下げ、折り畳み戸18の下端に垂設され
た下走行部20を床面２から突出しないように床に埋設さ
れた下レール21に走行自在に入れてあるので、折り畳み
戸18の走行のための下レール21に邪魔されることなく移
動収納体４のころ３の走行がスムーズにできるものであ
る。
い収納箱１を床面２に設置し、収納箱１の前面の開口部
５に折り畳み戸18を配設し、この折り畳み戸18の上走行
部19を上レール17に走行自在に吊り下げ、折り畳み戸18
の下端に垂設された下走行部20を床面２から突出しない
ように床に埋設された下レール21に走行自在に入れ、収
納箱１内にころ３付き移動収納体４を配置するとともに
ころ３を床面２に載せ、このころ３付き移動収納体４の
側部の前部を収納箱１の開口部５の側縁部に蝶番６によ
り回転自在に取り付けるとともに該蝶番６を分離自在と
して移動収納体４を収納箱１から脱離自在として成るも
のであって、このような構成を採用することで、上記し
た本考案の目的を達成したものである。すなわち本考案
にあっては、上記のようにころ付き移動収納体４の側部
の前部を収納箱１の開口部５の側縁部に蝶番６により回
転自在に取り付けることで、蝶番６を中心にして移動収
納体４を回動して収納箱１から外部に出したり、収納箱
１内に入れたりすることができるようになったものであ
り、蝶番６を中心に回動するだけでよいので、片手で出
し入れができるとともに収納箱１の側壁７に移動収納体
４を当てて傷付けるといったことがなく、また、蝶番６
を分離自在として移動収納体４を収納箱１から脱離自在
としてあることで、移動収納体４を収納箱１から離れた
任意の位置に自由に移動することができるようになった
ものである。しかも、蝶番６を外して移動収納体４を収
納箱１から取り出して収納箱１から離れた任意の位置に
移動する際、収納箱１の前面の開口部５に折り畳み戸18
を配設し、この折り畳み戸18の上走行部19を上レール17
に走行自在に吊り下げ、折り畳み戸18の下端に垂設され
た下走行部20を床面２から突出しないように床に埋設さ
れた下レール21に走行自在に入れてあるので、折り畳み
戸18の走行のための下レール21に邪魔されることなく移
動収納体４のころ３の走行がスムーズにできるものであ
る。
以下本考案を実施例により詳述する。収納箱１は前面
が開口したものであって、しかも地板を有しないもので
ある。この収納箱１は部屋の床面２の上に設置されるも
のであって、床面２が収納箱１の底を構成しているもの
である。収納箱１内にはキャスターのようなころ３付き
移動収納体４を配置されるものであり、移動収納体４の
ころ３が床面２に載せられる。このころ３付き移動収納
体４は側部の前部を収納箱１の開口部５の側縁部に蝶番
６により回転自在に取り付けてある。この蝶番６はピン
８が着脱自在となっていて、ピン８を外すことで蝶番６
を分離して移動収納体４を収納箱１から脱離することが
できるようになっている。収納箱１内の移動収納体４が
入れられる部分の背方には引き出し９や棚10が設けてあ
る。また収納箱１の上部には上収納部11が設けてある。
移動収納体４は図面の実施例では複数段に棚部12を設け
たものとなっている。勿論移動収納体４は上記のような
棚式のものにのみ限定されず箱状のものであってもよい
し、引き出し式のものであってもよいものである。しか
して移動収納体４を収納箱１から出し入れするには蝶番
６を中心にして移動収納体４を回動させることで第１図
の実線のように移動収納体４を収納箱１内に入れたり、
あるいは第１図破線のように移動収納体４を収納箱１の
外に出したりするものであり、移動収納体４を収納箱１
の外に出すことで、移動収納体４内の収納物の出し入れ
が簡単にでき、また収納箱１内の引き出し９や棚10の収
納物の出し入れが簡単にできることとなる。また移動収
納体４を収納箱１から離れたところに移動したい場合に
は、蝶番６のピン８を抜き取ることで蝶番６を分離して
移動収納体４を他のところに移動するのである。蝶番６
を中心にした移動収納体４の回動及びピン８を外した場
合における移動収納体４の移動のいずれの場合も移動収
納体４にころ３が付いているので、簡単に移動ができる
ものである。
が開口したものであって、しかも地板を有しないもので
ある。この収納箱１は部屋の床面２の上に設置されるも
のであって、床面２が収納箱１の底を構成しているもの
である。収納箱１内にはキャスターのようなころ３付き
移動収納体４を配置されるものであり、移動収納体４の
ころ３が床面２に載せられる。このころ３付き移動収納
体４は側部の前部を収納箱１の開口部５の側縁部に蝶番
６により回転自在に取り付けてある。この蝶番６はピン
８が着脱自在となっていて、ピン８を外すことで蝶番６
を分離して移動収納体４を収納箱１から脱離することが
できるようになっている。収納箱１内の移動収納体４が
入れられる部分の背方には引き出し９や棚10が設けてあ
る。また収納箱１の上部には上収納部11が設けてある。
移動収納体４は図面の実施例では複数段に棚部12を設け
たものとなっている。勿論移動収納体４は上記のような
棚式のものにのみ限定されず箱状のものであってもよい
し、引き出し式のものであってもよいものである。しか
して移動収納体４を収納箱１から出し入れするには蝶番
６を中心にして移動収納体４を回動させることで第１図
の実線のように移動収納体４を収納箱１内に入れたり、
あるいは第１図破線のように移動収納体４を収納箱１の
外に出したりするものであり、移動収納体４を収納箱１
の外に出すことで、移動収納体４内の収納物の出し入れ
が簡単にでき、また収納箱１内の引き出し９や棚10の収
納物の出し入れが簡単にできることとなる。また移動収
納体４を収納箱１から離れたところに移動したい場合に
は、蝶番６のピン８を抜き取ることで蝶番６を分離して
移動収納体４を他のところに移動するのである。蝶番６
を中心にした移動収納体４の回動及びピン８を外した場
合における移動収納体４の移動のいずれの場合も移動収
納体４にころ３が付いているので、簡単に移動ができる
ものである。
第４図、第５図には本考案の移動収納体４を備えた収
納箱１と他の収納箱1aとを横に並べた場合の実施例が示
してある。この実施例にあっては、複数個横に並んだ収
納箱1,1aの前上部に亘って上枠13が沿設して取り付けて
ある。上枠13は断面Ｔ字状をしていてＴ字状の上枠13の
横片14の後部を固着具により収納箱1,1aの天板に固着す
るものである。また上枠13の横片14の前部と縦片15と前
目地板16とに囲まれた部分に上レール17が取り付けてあ
る。複数個横に並べた収納箱1,1aの前方の床面２には下
レール21が床面２より突出しないように埋設してある。
図中18は折り畳み扉であって２枚の扉体18aを蝶番など
で折り畳み自在に連結してあり、各扉体18aの蝶番など
で連結した部分と反対側の端部の上端部及び下端部から
それぞれ上方及び下方に向かって上走行部19と下走行部
20とが突設してある。そしてこの折り畳み扉18の上走行
部19は上レール17内に走行自在に吊り下げられており、
また下走行部20は下レール21内に走行自在に入れられて
いる。そして上記折り畳み扉18は複数個設けてあり、各
収納箱1,1aの前面開口部をそれぞれ別々の１乃至複数個
の折り畳み扉18で閉塞自在としており、任意の折り畳み
扉18をあけることで任意の収納箱1,1aの開口部を開放す
ることができるようになっている。また総ての折り畳み
扉18を上レール17及び下レール21に沿って右端乃至左端
に寄せると複数個の収納箱1,1aの開口部を同時に全開す
ることができることとなる。
納箱１と他の収納箱1aとを横に並べた場合の実施例が示
してある。この実施例にあっては、複数個横に並んだ収
納箱1,1aの前上部に亘って上枠13が沿設して取り付けて
ある。上枠13は断面Ｔ字状をしていてＴ字状の上枠13の
横片14の後部を固着具により収納箱1,1aの天板に固着す
るものである。また上枠13の横片14の前部と縦片15と前
目地板16とに囲まれた部分に上レール17が取り付けてあ
る。複数個横に並べた収納箱1,1aの前方の床面２には下
レール21が床面２より突出しないように埋設してある。
図中18は折り畳み扉であって２枚の扉体18aを蝶番など
で折り畳み自在に連結してあり、各扉体18aの蝶番など
で連結した部分と反対側の端部の上端部及び下端部から
それぞれ上方及び下方に向かって上走行部19と下走行部
20とが突設してある。そしてこの折り畳み扉18の上走行
部19は上レール17内に走行自在に吊り下げられており、
また下走行部20は下レール21内に走行自在に入れられて
いる。そして上記折り畳み扉18は複数個設けてあり、各
収納箱1,1aの前面開口部をそれぞれ別々の１乃至複数個
の折り畳み扉18で閉塞自在としており、任意の折り畳み
扉18をあけることで任意の収納箱1,1aの開口部を開放す
ることができるようになっている。また総ての折り畳み
扉18を上レール17及び下レール21に沿って右端乃至左端
に寄せると複数個の収納箱1,1aの開口部を同時に全開す
ることができることとなる。
［考案の効果］ 本考案にあっては、叙述のように前面が開口し且つ地
板を有しない収納箱を床面に設置し、収納箱内にころ付
き移動収納体を配置するとともにころを床面に載せ、こ
のころ付き移動収納体の側部の前部を収納箱の開口部の
側縁部に蝶番により回転自在に取り付けてあるので、蝶
番を中心にして移動収納体を回動して収納箱から外部に
出したり、収納箱内に入れたりすることができるように
なったものであり、蝶番を中心に回動するだけでよいの
で、片手で出し入れができて移動収納体の出し入れが簡
単にできるものであり、しかも移動収納体は蝶番を中心
に回動することで出し入れするので、収納箱の側壁に移
動収納体を当てて傷付けるといったことがないものであ
り、また、蝶番を分離自在として移動収納体を収納箱か
ら脱離自在としてあるので、移動収納体を収納箱から離
れた任意の位置に自由に移動することができるものであ
り、この結果、本考案にあっては、移動収納体を収納箱
に対して蝶番を中心にして回動して収納箱内に出し入れ
できると共に必要に応じて移動収納体を収納箱から離し
て任意の位置に移動でき、これらの蝶番を中心にした出
し入れのための回動や収納箱から離しての移動に当たっ
てころによりスムーズに動かすことができるものであ
る。しかも、収納箱の前面の開口部に折り畳み戸を配設
し、この折り畳み戸の上走行部を上レールに走行自在に
吊り下げ、折り畳み戸の下端に垂設された下走行部を床
面から突出しないように床に埋設された下レールに走行
自在に入れてあるので、上記のように移動収納体を蝶番
を外して収納箱から取り出してころを床上を転動させて
移動させる際に、折り畳み戸の走行のための下レールに
邪魔されることなく移動収納体のころの走行がスムーズ
にできるものである。
板を有しない収納箱を床面に設置し、収納箱内にころ付
き移動収納体を配置するとともにころを床面に載せ、こ
のころ付き移動収納体の側部の前部を収納箱の開口部の
側縁部に蝶番により回転自在に取り付けてあるので、蝶
番を中心にして移動収納体を回動して収納箱から外部に
出したり、収納箱内に入れたりすることができるように
なったものであり、蝶番を中心に回動するだけでよいの
で、片手で出し入れができて移動収納体の出し入れが簡
単にできるものであり、しかも移動収納体は蝶番を中心
に回動することで出し入れするので、収納箱の側壁に移
動収納体を当てて傷付けるといったことがないものであ
り、また、蝶番を分離自在として移動収納体を収納箱か
ら脱離自在としてあるので、移動収納体を収納箱から離
れた任意の位置に自由に移動することができるものであ
り、この結果、本考案にあっては、移動収納体を収納箱
に対して蝶番を中心にして回動して収納箱内に出し入れ
できると共に必要に応じて移動収納体を収納箱から離し
て任意の位置に移動でき、これらの蝶番を中心にした出
し入れのための回動や収納箱から離しての移動に当たっ
てころによりスムーズに動かすことができるものであ
る。しかも、収納箱の前面の開口部に折り畳み戸を配設
し、この折り畳み戸の上走行部を上レールに走行自在に
吊り下げ、折り畳み戸の下端に垂設された下走行部を床
面から突出しないように床に埋設された下レールに走行
自在に入れてあるので、上記のように移動収納体を蝶番
を外して収納箱から取り出してころを床上を転動させて
移動させる際に、折り畳み戸の走行のための下レールに
邪魔されることなく移動収納体のころの走行がスムーズ
にできるものである。
第１図は本考案の一実施例の水平断面図、第２図は同上
の正面図、第３図は同上の縦断面図、第４図は同上の移
動収納体を備えた収納箱と他の収納箱とを組み合わせた
実施例の分解斜視図、第５図は同上の縦断面図であっ
て、１は収納箱、２は床面、３はころ、４は移動収納
体、５は開口部、６は蝶番である。
の正面図、第３図は同上の縦断面図、第４図は同上の移
動収納体を備えた収納箱と他の収納箱とを組み合わせた
実施例の分解斜視図、第５図は同上の縦断面図であっ
て、１は収納箱、２は床面、３はころ、４は移動収納
体、５は開口部、６は蝶番である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実願 昭49−143419号（実開 昭51− 74019号）の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム（Ｊ Ｐ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】前面が開口し且つ地板を有しない収納箱を
底面に設置し、収納箱の前面の開口部に折り畳み戸を配
設し、この折り畳み戸の上走行部を上レールに走行自在
に吊り下げ、折り畳み戸の下端に垂設された下走行部を
床面から突出しないように床に埋設された下レールに走
行自在に入れ、収納箱内にころ付き移動収納体を配置す
るとともにころを床面に載せ、このころ付き移動収納体
の側部の前部を収納箱の開口部の側縁部に蝶番により回
転自在に取り付けるとともに該蝶番を分離自在として移
動収納体を収納箱から脱離自在として成る収納家具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986096924U JPH088659Y2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 収納家具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986096924U JPH088659Y2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 収納家具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS633234U JPS633234U (ja) | 1988-01-11 |
| JPH088659Y2 true JPH088659Y2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=30963265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986096924U Expired - Lifetime JPH088659Y2 (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 収納家具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088659Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5174019U (ja) * | 1974-11-29 | 1976-06-10 |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP1986096924U patent/JPH088659Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS633234U (ja) | 1988-01-11 |
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