JPS62191021A - チヤバザイト型吸着剤を使用する乾燥法 - Google Patents

チヤバザイト型吸着剤を使用する乾燥法

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JPS62191021A
JPS62191021A JP61293606A JP29360686A JPS62191021A JP S62191021 A JPS62191021 A JP S62191021A JP 61293606 A JP61293606 A JP 61293606A JP 29360686 A JP29360686 A JP 29360686A JP S62191021 A JPS62191021 A JP S62191021A
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JP
Japan
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chabazite
adsorbent
zeolite
type zeolite
acidic
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Pending
Application number
JP61293606A
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English (en)
Inventor
ジヨン・デラノ・シヤーマン
モエズ・モハメダリ・ナグジ
ロナルド・ジエイ・ロス
ジヨゼフ・ポール・オーシケイテイス
デシユ・ラジ・ガルグ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Union Carbide Corp
Original Assignee
Union Carbide Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J20/00Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof
    • B01J20/02Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising inorganic material
    • B01J20/10Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising inorganic material comprising silica or silicate
    • B01J20/16Alumino-silicates
    • B01J20/18Synthetic zeolitic molecular sieves
    • B01J20/186Chemical treatments in view of modifying the properties of the sieve, e.g. increasing the stability or the activity, also decreasing the activity

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、酸性流れの乾燥又は精製法に関する。
方法は1少なくとも0.5のM20/Altos酸化物
モル比(こ−で、Mはカリウム、ルビジウム及びセリウ
ムよりなる群から選択される少なくとも1種の陽イオン
である)を有するチャバザイト型ゼオライトを含有する
吸着剤を用いて実施される。
発明の背景 ゼオライトアルミノケイ酸塩(以下、′ゼオライト“と
称する)は吸着特性を有すること及びゼオライトの見掛
細孔寸法はゼオライトの水和レベルによって変更され得
ることが斯界では知られている。例えば、米国特許第2
.93へ447号にはアミン変性チャバザイトの見掛細
孔寸法の変化が開示されている。米国特許第1.811
74号は、水素よりも酸素に対するチャバザイトの選択
性を脱水度の函数として開示した。同様に、ラム及びウ
ッドハウスの1956発表(J、A、C,S、 ss、
2637 )は、漸進的脱水間におけるチャバザイtの
吸着挙動を記載している。
ゼオライトの選択性及び(又は)吸着能を高めるための
それらの変性法が開示されている。米国特許第&224
,167号は、スチーム処理操作を用いることによって
ナトリウムAゼオライトの見掛細孔寸法を小さくする方
法を開示しており、これによって活性化ゼオライトの酸
素吸着能が低下されている。米国特許第3.224.1
67号で注目される特定の乾燥問題のうちの1つは、モ
ノクロルジフルオルメタンの乾燥に関係していた。ある
条件下では、モノクロルジフルオルメタンは分Sするこ
とが認められ、またゼオライトAはその水吸着能のいく
らかを失うことが認められた。ナトリウムゼオライトA
のスチーム処理法は、ナトリウムゼオライトAのモノク
ロルジフルオルメタンのg&着を低下させることによっ
てナトリウムゼオライ)Aの見掛細孔寸法を減少させ且
つナトリウムゼオライ)Aの分解を減少させることが開
示されていた。
酸性汚染物を含有するプロセス流れを乾燥精製するため
にチャバザイト型ゼオライトを使用することが工業的に
行われてきた。天然ガスの乾燥、水素再循環流れにおけ
る水嵩乾燥及びハロゲン化炭化水素流れの乾燥にはチャ
バザイト型ゼオライトを含有する吸着剤が使用されてい
た。これまで用いられてきたチャバザイト型ゼオライト
吸着剤は、か\る吸着剤に関して約0.3までのK2O
/Al2O3酸化物モル比を含んでいた。幾つかのガス
乾燥用途に対するチャバザイト型ゼオライト(米国コネ
チカット州)ダンバリー所在のユニオン・カーバイド・
コーポレーションの商品名”AW500”)(Oll 
& Gas Journal ) 、ジェイ・ジ! イ
ー :l IJンズ、1963年12月20日、に一般
的に開示されている。
発明の記述 本発明は、酸性流れの乾燥法に関する。用語「酸性流れ
」は、本明細書では、(1)酸性化合物例、tばHcl
、CHs COOH又はHNO3、(2)単独で又は水
の存在下にその場所で酸性化合物を形成することができ
る化合物、及び(又は)酸性流れの乾燥及び(又は)精
製に用いられる条件下にゼオライトアルミ/ケイ酸塩と
反応することができる化合物を含有するガス又は液体流
れを指すのに用いられる。更に、用語「酸性流れ」は、
酸性触媒の存在下に反応性の化合物例えばオレフィンを
含有するガス又は液体流れを包含する。用語「乾(は、
本明細書では、こ−に記載するチャバザイト型ゼオライ
トを含有する吸着剤の使用によって酸性流れから水又は
除去可能な寸法の他の極性化合物を除去することを表わ
すのに用いられる。
酸性流れからの水の除去に加えて、本性は、本性で用い
るチャバザイト型吸着剤により吸着可能な寸法の他の極
性化合物を除去することによって酸性流れを精製するの
に用いることもできる。例えば、チャバザイト型ゼオラ
イトを含有するカリウム(K2O/ A 120s >
 0.5 )型の吸着剤の使用によってHClXC02
JびNH,を除去することができる。この精製は、水を
含有しない酸性流れで実施することができ、又はか\る
酸性流れからの水の除去と同時に実施することもできる
本性は、水及び少なくとも1種の酸、酸発生性化合物又
は酸反応性化合物を含有する流れを、有効な水吸着条件
下に、少なくともcL5のM20/A1.O,酸化物モ
ル比(こ−で、Mはカリウム、ルビジウム又はセリウム
のうちの少なくとも1種であり、Mは好ましくはカリウ
ムである)を有する有効量例えば30重量%よりも多く
のチャバザイト型ゼオライトを含む吸着剤と接触させる
ことからなる。吸着剤のM20/Alto3酸化物モル
比は、好ましくは0.6よりも大きくそして最とも好ま
しい場合ではCL7よりも大きい。少なくとも(L5の
M2.0 / A l 203酸化物モル比を有しそし
てチャバザイ)型ゼオライトを含有する吸着剤は、初期
の使用間及び再生後に水に対する高い吸着能を保持しな
がら流れ中に存在する液性成分に対する向上した抵抗性
を示す。
1つの具体例では、吸着剤は、ゼオライ)11イオンの
少なくとも70当量笈好ましくはゼオライト陽イオンの
少なくとも80当量%をカリウム、ルビジウム及びセリ
ウムよりなる群から選択される少なくとも1種の陽イオ
ンとして有するチャバザイト型ゼオライトの使用によっ
て調製される。
この具体例は、吸着剤に所望の陽イオン例えばカリウム
の極めて高い当量%を提供するのに用いることができ、
そして本性の吸着剤の製造に際し合成チャバザイト型ゼ
オライトを用いるときに有益であると考えられる。
本性では、少なくともα5のMx O/ A 120 
s酸化物モル比(こ−で、Mはカリウム、ルビジウム及
びセリウムのうちの少なくとも1つである)を有するチ
ャバザイト型ゼオライトが使用される。好ましいMはカ
リウムである。酸性流れからの水の吸着にカリウムーチ
ャバザイト型ゼオライトt[用することは、水の吸着に
対してより選択性である(他の流れ成分と比較して)、
酸性化合物に対する高い抵抗性を有する、水に対する高
い吸着能を有する、酸性化合物(酸性、醸形成性及び(
又は)酸反応性)に対する低い吸着能を有する、そして
酸接触反応に対する低い反応性を有すると特徴づけられ
る吸着剤を提供することが認められた。
本法において用いられる吸着剤は、酸性流れ中に存在す
る水の少なくとも一部分を吸着するのに有効な量のチャ
バザイト型ゼオライトを含有し、そして典型的には少な
くとも50重t%の天然又は合成チャバザイト型ゼオラ
イトを含有する。用語「チャバザイト型ゼオライト」は
、本明細書では、六角型層より形成されそして二重六員
環例えばAXB、C(ここで、AA、BB又はCCが存
在する)を含有するゼオライトを衷わすその普通の意味
に従って用いられる。チャバザイト型ゼオライトの構造
については、ドナルド・ダブリユーズ”(ジョン・ウィ
リー・アンド・サンズ、ニニーヨータ、1974 )の
第56−57頁に説明されている。更に、チャバザイト
型ゼメライトの構造は、ダブりニー・エム・メイヤー及
びディー・エイチ・オルソンの1アトラス・オプ・ゼオ
ライト・ストラクチュア・タイプズ―(ポリクリスタル
・ブック・サービス、197B)に開示されている。チ
ャバザイト型ゼオライトであることが知られたゼオライ
トは、チャバザイト、エリオナイト、レビーナイト、ゼ
オライトR1ゼオライトD及びゼオライ)K−Gを包含
する。チャバザイト型ゼオライトの物理的及び化学的特
性は、ドナルンド・サンズ、ニュー’El−り、197
4 )(7)第56.57.138及び212頁に開示
されている。チャバザイトは、天然産鉱物として得るこ
とができ又は合成することもできる。天然型のチャバザ
イトは、その源によって幾分変動する。いくらかの天然
ゼオライトはα48までのKz O/ A 1 zos
酸化物モル比を有することが認められているけれども、
たいていのものはα3よりも低いに20/A1□O3酸
化物モル比を有すると報告されている。
チャバザイトを含有するいくらかの天然産鉱物の化学的
及び物理的特性は、1インダス) IJアル・ミネラル
ズI(第97〜109頁、1984年9月)の” It
allan Zeolites 2 :Mlnsral
ogiealand Teehnical Featu
res of Campanian Tuff ”に開
示されている。エリオナイトは、上記の如き57.14
3及び217頁に開示されている。レビーナイトは、上
記の如き1ゼオライト・モレキュラ・シープズ1の第5
6.57.159及び229頁に開示されている。ゼオ
ライ)Dは、英国特許第86 &、846gに開示され
ている。ゼオライ)Rは、米国特許第&03Q、181
号に開示されている。ゼオライ)K−Gは、米国特許第
&056.654号に開示されている。好ましいゼオラ
イトは、チャバザイトである。1つの市場が入手可能な
チャバザイト型ゼオライトは、ユニオン・カーバイド・
コーポレーションのゝAW500”ゼオライト(“AW
500”は、チャバザイト型セオライトを含有する製品
に対する米国コネチカット州ダンバリー所在のユニオン
・カーバイド・コーポレーションの商品名である)であ
る。
天然鉱物からチャバザイト型ゼオライトを誘導すると、
チャバザイト型ゼオライトは、一般には、数種の陽イオ
ンを含有する。天然鉱物の組成は、複雑でありそして多
数の非ゼオライト成分を含む。
非ゼオライト成分の正確な性質は、鉱石の源に左右され
る。チャバザイト型ゼオライトは、本法での使用に先立
って、カリウム、ルビジウム及びセリウムよりなる群か
ら選択される少なくとも1種の陽イオンの有効量でイオ
ン交換又は処理される。
この陽イオン交換又は処理は、イオン交換可能な陽イオ
ンを含有するゼオライトアルミノケイ酸塩の陽イオン交
換について斯界で周知のイオン交換操作によって実施さ
れる。
チャバザイト型ゼオライトのイオン交換は、” セオラ
イ7 ” (Vol、 2、第303〜309頁、19
82年10月)の報文’ Pogitlon of C
ationsand Water Mo1ecules
 in hydrated Chabazite 。
Natural and Na −% Ca −s S
 r −and K−exchangedChabaz
ite8”  によって例示されるように斯界において
知られている。チャバザイト型ゼオライトの陽イオン交
換は、カリウム、ルビジウム及び(又は)セシウムの水
溶性塩の水溶液にチャバザイト型ゼオライトを含有する
吸着剤を約20〜約150℃の温度において少なくとも
α5好ましくは少なくとも0.6より好ましくは少なく
ともα7のM20/Altos酸化物モル比(こ\で、
l M mはカリウム、ルビジウム及びセシウムのうち
の少なくとも1種である)を提供するのに有効な時間接
触させることによって実施される。イオン交換は、バッ
チ式交換、格式交換、向流式交換等を含めた周知の操作
のどれによって実施することもできる。
カリウム、ルビジウム又はセリウムの水溶性塩は、チャ
バザイト型ゼオライト中に存在する交換可能な陽イオン
・交換することができる形態で陽イオンわ含む任意の塩
であってよい。イオン交換は一般には水溶性塩の水溶液
で実施されるけれども、水性溶剤と有機溶剤との混合物
例えば水/アルコールを使用したり又は水の代わりに極
性有機溶剤を使用することも本発明の範囲内である。
チャバザイトがチャバザイト型ゼオライトであるときに
は、それは、天然産鉱物から肪導することができる。天
然産鉱物は、一般には、他のゼオライト成分例えばエリ
オナイト又はフィリップサイトを含有する。本法で用い
られる吸着剤中に存在するeHチャバザイト型ゼオライ
トは好ましくは吸着剤の総重量を基にして少なくとも3
0重量%の少なくとも1釉のチャバザイト型ゼオライト
を含有し、そして吸着剤は少なくともα5のFvbO/
 A l 20 s酸化物モル比を含有する。1つの具
体例では、最終吸着剤は、少なくともα7のに20/A
l2O3酸化物モル比を有しそして多量(50重皿%よ
りも多くの)のチャバザイト及びに20を含有する。吸
着剤は、少なくとも40重量%好ましくは少なくとも8
0重量%のチャバザイト型ゼオライトを含有するのが望
ましい。吸着剤は、吸着剤の製造にこれまで用いられた
ような無機酸化物バインダーを含有することができる。
吸着剤の製造に一般に使用可能な無機酸化物バインダー
は、シリカ、アルミナ、シリカ−アルミナ、粘土(例え
ば、カオリン、アタパルジャイト等)、チタニア、ボリ
ア等を包含する。無機酸化物バインダーは、典型的には
、吸着剤の総重量を基にして約5〜約25重量%の間の
量で存在する。天然鉱物を用いるときには、鉱物中に存
在する非ゼオライト成分は、ある場合には、無機酸化物
バインダーとして又はその一部分として用いることがで
きる。
用語「酸性流れ」は、本明細書では、(1)  酸性化
合物例えばHCI又はHNOa 、(2)  水の存在
下にその場所で酸性化合物を形成することができる化合
物、及び(又は)(3)酸性流れの乾燥に用いられる条
件下にゼオライトアルミノケイ酸塩と反応することがで
きる化合物を含有するガス又は液体流れを表わすのに用
いられる。更に、用語「酸性流れ」は、酸性触媒の存在
下に反応性の化合物例えばオレフ審ンを含有するガス又
は液体流れを包含する。本法は、ハpゲン化(及び/又
は部分ハロゲン化)炭化水素及び含酸素炭化水素(アル
コール、エーテル、アルデヒド、有機酸、ケトン)を含
有する酸性ガスの乾燥に特によく適合する。
ハロゲン化炭化水素及び含酸素炭化水素としては、メチ
ルハライド(F、C1、Be又はI)、モノクロルジフ
ルオルメタン、ジブロムメタン、モノクロルペンタフル
オルエタン、上りりpルトリフルオルエタン、トリクロ
ルトリヨードエタン、ジクロルテトラフルオルエタン、
テトラクpルジフルオルエタン、ジクロルモノフルオル
メタン、ジクロルモノヨードメタン、テトラフルオルメ
タン、ジクロルフルオルメタン、モノクロルトリフルオ
ルメタン、トリクロルモノフルオルメタン、トリフルオ
ルモノクロルメタン、メタノール、エタノール、ホルム
アルデヒド、酢酸、アセトン及びジメチルエーテルの如
きハロゲン化メタン、含酸素メタン及びエタン誘導体が
挙げられる。本法は、概略的にはハロゲン化炭化水素及
び含酸累次化水素に対して用いることができるが、しか
し1〜5個の炭素原子を含有するガス状炭化水素の乾燥
に使用されるのが好ましい。また、本法は、酸性成分を
含有する水素及び不活性ガス例えばNzを乾燥するのに
も用いることができる。従って、本法は、下記の酸性流
れを含めて、耐酸性吸着剤が有益であると考えられる広
範囲の乾燥用途に対して有用である。
リホーマ−再循環水素 H2OHCI 発生窒素     1(z ON Oを天然ガス   
  HgOCC)z 、!(2S煙道ガス     H
2OHCI り00ホルム   Hgo   HCIFリクロルエチ
レンH2O)(CI 塩化ビエビニル  HgOHCI 塩素       H2OHCI ハロゲン化炭化水素  H,Oハロゲン化合物(F−、
CI SB r及びI) 有機酸      HgO有機酸 フルオロカーボン  Hz 0    フルコール発生
水素     Hgo   MC1本法は、水及び少な
くとも1種の酸性化合物、酸発生性化合物及び(又は)
酸反応性化合物を含む酸性流れから所望量の水の除去を
可能にするのに有効な圧力、温度及び時間のプウセス条
件下に実施される。有効な圧力は、一般には、約14.
7〜約2.000 psiaの間である。ガス状酸性流
れでは大気圧よりも低い圧力を用いることができるけれ
ども、ガス又は液体流れに吸着剤を接触させるには大気
圧よりも高い圧力が通常使用される。
有効なプ四セス温度は、典型的には約り℃〜約500℃
の間でありそして好ましくは約50〜約250℃の間で
ある。有効な温度は、酸性流れ中に存在する特定の酸性
化合物及びその流れ中に存在する水の量に少なくとも一
部分関連する。ハpゲン化チタン及びエタン誘導体から
の水の除去に対しては、有効な温度は、典型的には約り
℃〜約75℃の間である。流れが吸着剤と接触される場
合の接触時間は、酸性流れ中に存在する酸性化合物及び
それに存在フる水の鼠に左右されて変動する。流れは、
典型的には、それに吸着剤を約Q、01分〜約1時間の
間の有効な接触時間で接触させることによってg&着剤
と接触される。接触は、典型的には、流れの所定部分が
吸着剤床のいくらかの部分と接触状態にあるところの実
際の時間が数時間までになり得るように流れを吸着剤床
に通すことによって実施される。
吸着剤は、一般には、焼成によって又は他の適当な手段
によって吸着剤から水の少なくとも一部分を除去するこ
とによって使用前に少なくとも一部分活性化される。吸
着剤の活性化は、一般には、空気又は他のガス例えば窒
素、アルゴン、水素等の存在下に約100℃以上の温度
において実施される。吸着剤の活性化は、典型的には、
吸着剤を空気中において約200〜約600℃の間の温
度において約α1時間〜約1時間以上の間部熱すること
によって実施される。また、吸着剤に酸性流れを該酸性
流れから水が除去される時間の間接触させた後にその吸
着剤を再生するのにも活性化操作が用いられる。再生は
、吸着剤に空気又は不活性ガス例えば窒素を少なくとも
100℃好ましくは約150〜300℃の間の温度にお
いて接触させることによって実施することができる。次
いで、再生された吸着剤は本法において用いることがで
きる。もちろん、先に記載したように、再生も吸着剤を
活性化する作用がある。この態様で、チャバザイト型ゼ
オライトを含有する吸着床を吸着/再生サイクルで用い
ることができる。
1つの具体例では、塩化メチレン及び水を含有するガス
流れに、少なくとも1種のチャバザイト型ゼオライトを
含みそして該チャバザイト型ゼオライトを少なくとも4
0重量%で含有し且つ少なくともcL6好ましくは少な
くとも0,7のに20/Al2O3酸化物モル比を有す
る吸着剤を接触させることによって、か\るガス流れか
ら水が除去される。ガス流れは、塩化メチレンより優先
して水を吸着するのに有効な条件下に吸着剤と接触させ
る。
か\る有効な条件は、一般には、約50〜約250℃の
間の有効温度及び約14.7〜約500 pmimの間
の有効圧力を包含する。
次の実施例は、本発明を例示するために提供すするもの
であって、本発明を限定するものではない。
例  1 4種の異なるチャバザイト含有吸着剤及びAゼオライト
を使用して、M20 /A I ! Os (こ−で、
Mはカリウムである)酸化物モル比がチャバザイト型ゼ
オライトの吸着特性に及ぼす影1を評価した0吸着剤の
うちの2種を得て比較吸着剤として用い、そして2種の
吸着剤を塩化カリウムでの処理によって調製した。
第一の試料は、商品名”LINDE AW500”の下
にユニオン・カーバイド・コーポレーションによって販
売される市場で入手可能なチャバザイト型ゼオライトで
あった。@AW500 ”G;J、10重量%の粘土で
結合された。その物質は、%inベレットの形態にあり
そして“アトソーベント=11と名付けた。このペレッ
トの1009試料を塔に配置し、そして塩化カリウムを
水中に溶解させることによって形成したSatの1モル
塩化カリウム水溶液との接触によってカリウム処理した
この塩化カリウム溶液は、試料と95〜100℃の温度
において約11時間にわたって接触された。
次いで1.1009試料を!1tのα1N−塩化カリウ
ム水溶液で洗浄した。次いで、試料を空気中において乾
燥させた。このカリウム交換物質は9アトソーベン)−
2″と名付けたが、これが本発明で用いる種類の吸着剤
である。
第二のチャバザイト型ゼオライト試料を得た。
この試料は、天然産チャバザイト含有鉱石から誘導され
た。この天然産物質を10重世襲の粘土で結合した。こ
の試料は、′アトソーベントー39と名付けた。1アト
ソーベント−2″に関して先に記載した如くして、この
物質の1009試料を塩化カリウム溶液で処理した。こ
のカリウム処理試料は、′アトソーベン)−4”と名付
けた。
上記吸着剤を化学分析すると、次の酸化物モル比が得ら
れた。
K20/Al2O30,06±0.02  (177±
0.02  (L50±Q、02  Q、79±CLO
2Na o/A120.    α26     Q、
03     α14     CLO9MKO/A1
.0.   α16    α08    α17  
  α08CaO/Al2O30,450,06Q、5
7     Q、21SiOz/AhOs  &1±α
2  &3±α2 5.5±α2 5.6±α2(1)
 10重量%の粘土バインダーを含めた吸着剤の分析値
(2) 10重量%の粘土バインダーを除いた吸着剤の
分析値第三のゼオライト試料は、約15〜25重量%の
粘土で結合されたユニオン・カーバイド・コーポレーシ
ョンの3A型ゼオライトでありそして列inペレットの
形態で用いられた。この試料は、“アトソーベント−5
と名付けた。
この5種の吸着剤を、Hzo、C02、エタン及ヒ塩化
メチルに対するそれらの収着能について室温(18℃〜
22℃)で評価した。結果は、次の如くであった。
収着能(a) アトソーベント−2(c)12.6   α4’5,6
99    α79アトソーベント−ρ)12.7  
 .7   C49,4α74アトソーベント−4(c
+)  、α7   C2α6     2.2   
0.217ト’!−ヘ:y)−5(b)11L8   
Q、5   すり、     α3   0.02(a
)吸着剤100g当りの9数として与えられる収着能。
収着能は、室温及び4.6トル(Hzo)、250トル
(Cow、C! H@及び塩化メチル)で実施された。
(b)比較例 (e)  本発明に従った吸着剤 上記の収着能は、α7よりも大きいKx O/ A 1
 !Os酸化物モル比を有ししかもなお水に対する高い
吸着性を有する吸着剤(アトソーベント−2及びアトソ
ーベン)−4)によるエタン及び塩化メチルの有意義な
吸着低下を例示する0 例  2 例1においてアトソーベント−1、アドソーベントー2
、アトソーベント−3及びアトソーベント−4と記載し
た4種の吸着剤を、水及び塩化メチルを含む流れを乾燥
するそれらの能力について評価した。4種の吸着剤は、
デュポンTGA分析器による熱重量分析法(TGA)を
使用して評価された。この評価は、各吸着剤試料を約4
0■使用して実施された。分析間に、TGA装置を包囲
する外箱に011標準f t” /h r (SCF/
H)流量の乾燥室デを通した。乾燥窒素ガスを吸着剤試
料上に通し、次いで排出口を経て抜き出した。試料を1
0℃/分で室温から′500℃まで加熱したときに各試
料についての時間の函数として試料重量を記録した。試
料が約60〜約40分の間で一定重量になるまで温度を
300℃に維持した。この期間の間に、試料は、その初
期型ji(Wx)からその活性比重fi(Wa)まで降
下した。塩化メチルガスを0.05 SCF/Hの流量
でTGA装置に導入するときに温度を300℃に維持し
た。塩化メチルガスは、乾燥窒素ガスと共に混合するこ
とによって導入された。K料は、一定重量(Wf )が
得られるまで塩化メチルと接触された。試料の重量増加
は、塩化メチルと吸着剤試料との反応によって試料上に
非脱着性残留物が形成されることによるものである。こ
の非脱着性残留物は、塩化メチルとの接触が停止されそ
して試料が500℃で10分間の乾燥窒素との接触によ
ってパージされた後の試料重量の維持によって示される
。各試料による重fit%増加は、次の如くして計算さ
れる。
Wa 評価の結果は、次の如くであった。
アトソーベント−1113 #    −2!t5 #    −35,2 アトソーベントー2及びアトソーベント−4は、それぞ
れ、アトソーベント−1及びアトソーベント−3のカリ
ウム型である。アトソーベント−1及びアトソーベント
−3に比較してそれぞれアトソーベント−2及びアトソ
ーベント−4による低い重量%増加は、酸性化合物に対
するカリウム処理試料の抵抗性が増大したことを示す。
劣化に対するこの抵抗性増大は、酸性流れからの水の吸
着の際に望ましい。
例  3 例1においてアトソーベント−1及びアトソーベント−
4と名付けた吸着剤を天然ガス流れの乾燥について評価
した。アトソーベント−1は、チャバザイト型ゼオライ
トを含有しそして商品名’AW500”の下にユニオン
・カーバイド・コーポレーションから入手できる市販吸
着剤である。
アトソーベント−4は、本発明に従ったカリウム交換チ
ャバザイト型ゼオライトを含有する。この2種類の吸着
剤を、約1%のCCh及び約I D ppmの1425
を含有するリーン天然ガスと接触させた。
各試料(15lbゼオライト床)を天然ガス流れと50
0 paigにおいて100?で1時間接触させ次いで
天然ガス流れ(約18の平均分子量及び100万ft3
(SCF)当り約7 lbのH2O)を用いて450 
psigにおいて475下で1時間再生するところの3
0の吸着/再生サイクルを実施することによって吸着剤
を試験した。水吸着能(4,6トル及び室温で吸着され
た水の重量%)及び吸着剤上に存在する炭素重量%を測
定した。水吸着能及び吸着剤上に存在する炭素型′11
%は、評価の前後において、次の如くであった。

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1種以上の酸性化合物及び水を含有する酸性流れ
    を、水の吸着に有効な条件下に、有効量のチャバザイト
    型ゼオライトを含みしかも少なくとも0.5のM_2O
    /Al_2O_3モル比(こゝで、Mはカリウム、ルビ
    ジウム又はセシウムよりなる群から選択される少なくと
    も1種の陽イオンである)を有する吸着剤と接触させる
    ことからなる酸性流れからの水の除去法。
  2. (2)M_2O/Al_2O_3酸化物モル比が少なく
    とも0.6である特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)M_2O/Al_2O_3酸化物モル比が少なく
    とも0.7である特許請求の範囲第2項記載の方法。
  4. (4)チャバザイト型ゼオライトが、チャバザイト、エ
    リオナイト、レビーナイト、ゼオライトD、ゼオライト
    R及びゼオライトK−Gよりなる群から選択される少な
    くとも1種のゼオライトである特許請求の範囲第1項記
    載の方法。
  5. (5)チャバザイト型ゼオライトがチャバザイトである
    特許請求の範囲第4項記載の方法。
  6. (6)Mがカリウムである特許請求の範囲第1項記載の
    方法。
  7. (7)チャバザイト型ゼオライトがチャバザイトであり
    、M_2O/Al_2O_3酸化物モル比が少なくとも
    0.7であり、そしてMがカリウムである特許請求の範
    囲第6項記載の方法。
  8. (8)酸性流れから水の除去と共に1種以上の極性化合
    物が除去される特許請求の範囲第1項記載の方法。
  9. (9)極性化合物がHCl、CO_2及びNH_3より
    なる群から選択される少なくとも1種の極性化合物であ
    る特許請求の範囲第8項記載の方法。
  10. (10)酸性流れが少なくとも1種のハロゲン化炭化水
    素を含む特許請求の範囲第1項記載の方法。
  11. (11)ハロゲン化炭化水素がハロゲン化メタン及びエ
    タン誘導体よりなる群から選択される特許請求の範囲第
    10項記載の方法。
  12. (12)酸性流れが少なくとも、種の含酸素炭化水素を
    含む特許請求の範囲第1項記載の方法。
  13. (13)含酸素炭化水素が、アルコール、エーテル、ア
    ルデヒド、有機酸、ケトン及びそれらの混合物よりなる
    群から選択される特許請求の範囲第12項記載の方法。
  14. (14)吸着剤が少なくとも30重量%のチャバザイト
    型ゼオライトを含む特許請求の範囲第1項記載の方法。
  15. (15)吸着剤が少なくとも80重量%のチャバザイト
    型ゼオライトを含む特許請求の範囲第14項記載の方法
  16. (16)吸着剤が約5〜約25重量%の無機酸化物バイ
    ンダーを含有する特許請求の範囲第1項記載の方法。
  17. (17)有効な条件が、約0〜約300℃の間の有効温
    度及び約14.7〜約2,000pmiaの間の有効圧
    である特許請求の範囲第1項記載の方法。
  18. (18)吸着剤が、空気の存在下に約100℃以上の温
    度において活性化されたものである特許請求の範囲第2
    項記載の方法。
  19. (19)酸性流れがガス状流れである特許請求の範囲第
    1項記載の方法。
  20. (20)酸性流れが液状流れである特許請求の範囲第1
    項記載の方法。
  21. (21)酸性流れが、リホーマー再循環水素、発生窒素
    、天然ガス、煙道ガス、クロロホルム、トリクロルエチ
    レン、塩化ビニル、塩素、有機酸、フルオロカーボン及
    び発生水素よりなる群から選択される特許請求の範囲第
    1項記載の方法。
  22. (22)塩化メチル及び水を含むガス状流れを、約50
    〜約250℃の間の有効温度及び約14.7〜約500
    pmiaの間の有効圧において、少なくとも40重量%
    の少なくとも1種のチャバザイト型吸着剤を含みしかも
    少なくとも0.6のK_2O/Al_2O_3酸化物モ
    ル比を有する吸着剤と接触させることからなるガス状流
    れからの水の除去法。
  23. (23)K_2O/Al_2O_3が少なくとも0.7
    である特許請求の範囲第21項記載の方法。
  24. (24)吸着剤が少なくとも70重量%のチャバザイト
    型ゼオライトを含む特許請求の範囲第21項記載の方法
  25. (25)チャバザイト型ゼオライトがチャバザイトであ
    る特許請求の範囲第21項記載の方法。
  26. (26)チャバザイト型ゼオライトがチャバザイトとエ
    リオナイトとの混合物である特許請求の範囲第21項記
    載の方法。
JP61293606A 1985-12-12 1986-12-11 チヤバザイト型吸着剤を使用する乾燥法 Pending JPS62191021A (ja)

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