JPS62189100A - 乾燥機 - Google Patents

乾燥機

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JPS62189100A
JPS62189100A JP61031401A JP3140186A JPS62189100A JP S62189100 A JPS62189100 A JP S62189100A JP 61031401 A JP61031401 A JP 61031401A JP 3140186 A JP3140186 A JP 3140186A JP S62189100 A JPS62189100 A JP S62189100A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、乾燥運転についての残り所要時間を表示器に
表示させるようにした乾燥機に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 近時、乾燥機においては、乾燥運転の残り所要時間を表
示器に表示して実用上の便利さを図るようにしたものが
、特開昭60−41990号公報に示されている。即ち
、このものでは、乾燥運転初期に被乾燥物の乾燥負荷状
況を検知して乾燥運転の残り所要時間を予測し、この予
測した残り所要時間値をダウンカウントしつつ逐次表示
器に数字表示モードにて表示し、又、乾燥運転終了間際
には被乾燥物の乾燥度が所定の基準値に達したところで
乾燥運転の残り所要時間を確定値で設定し、この残り所
要時間確定値をダウンカウントしつつ逐次上記表示器に
数字表示モードにて表示させるようにし、そしてこの残
り所要時間確定値が零となったところで乾燥運転を終了
するようにしている。
而して、この乾燥機では、残り所要時間予測値を逐次表
示しているときにこれに引続いて前記残り所要時間確定
値を表示すると、その表示変更時点で表示時間値が大き
く変化する不自然さが生じることがあるため、残り所要
時間予測値表示期間と残り所要時間確定値表示期間との
間に表示調整期間を設け、この表示調整期間では残り所
要時間値を表示させないようにして上記時間値表示の不
自然さをなくすようにおり、そしてこの表示調整期間の
開始時期は、残り所要時間を予測した時点から一定時間
後となるように設定されている。
しかしながら、上記表示調整期間においては、何の表示
もなされないため、時間的進行具合が皆目見当がつかな
いと共に表示器の故障と誤認されることもあり、又、残
り所要時間を確定値で表示する時点は被乾燥物の所定の
乾燥度によって定まるから時間的に不確定であるのに対
し、上記残り所要時間の予測時点は上記所定時間によっ
て一定とされているため、表示器に何も表ン」(されな
い表示調整期間が過度に長くなったり、逆にこの表示調
整期間を迎えないままに残り所要時間確定値が表示され
たりする不具合があり、表示器に残り所要時間確定値が
表示されるまでの時間の見当もつかないという解決すべ
き問題が残されていた。
[発明の目的] 本発明は、残り所要時間予測値表示期間と残り所要時間
確定値表示期間との間に表示調整期間を設けるについて
、その表示調整期間においても乾燥運転の進行状況の判
断目安を得ることができると共に表示器の故障誤認をな
くすことができ、しかもこの表示調整期間の時間幅を略
一定ならしめ得る乾燥機を提供するにある。
[発明の概要コ 本発明は、乾燥運転制御装置を備えると共に、この乾燥
運転制御装置により駆動されて乾燥運転に関連する表示
をする表示器を備え、前記乾燥運転制御装置により、乾
燥運転開始当初に被乾燥物の乾燥負荷状況を検知して乾
燥運転の残り所要時間を予測しこの予測した残り所要時
間値をダウンカウントしつつ逐次前記表示器に表示させ
ると共に、被乾燥物の乾燥度を検知してそれが所定の基
準値に達したところで乾燥運転の残り所要時間を確定値
で設定しこの残り所要時間確定値をダウンカウントしつ
つ逐次前記表示器に表示させるようにしたものにあって
、前記乾燥運転制御装置が前記所定の基準値に対し一定
レベル差で設定した予知基準値で前記被乾燥物の乾燥度
を検知し、その予知基準値に達した時点から前記所定の
基準値に達するまでを表示調整期間と定め、この表示調
整期間には残り所要時間予測値を数字表示を主とする特
異表示モードにて表示器に表示させるようにしたもので
ある。而して、本発明は、被乾燥物の乾燥度が上記予知
基準値に達した時点から所定基準値に達するまでの時間
に大きな変動がないことに行目し、その時間帯を表示調
整期間とすると共に、この表示調整期間においては表示
器を数字表示を主とする特異モードにて表示させること
により、乾燥運転の時間的進行状況の判断1.1安を容
易に得ることができるようにしたものである。
[発□明の実施例] 以下本発明の第1の実施例につき第1図乃至第6図を参
照して説明する。
まず第2図において、1はドラム式乾燥機の外箱で、そ
の前面には扉2により開閉される被乾燥物出入口3を形
成している。4は外箱1内に配設した回転ドラムで、そ
の前面側の円形開口部5を外箱1前面側に固定された環
状支持体6に回転自在に支持させると共に、後端面中央
に敗亡した軸7を外箱1背面側に固定された横枠8に回
転自在に支持させている。9は回転ドラム4の後方部に
配置したファンケーシングで、その内部に両翼形のファ
ン10を配設している。このファン1o及び回転ドラム
4は外箱1の上部に配設したモータ11により回転駆動
される。この場合、ファン10が回転すると、回転ドラ
ム4内の空気が回転ドラム4後面部のリントフィルタ1
2.i、Iトス孔13及びファンケーシング9前而の通
気孔14を順に通してファンケーシング9内の前側部分
に吸収され、連通ダクト15を通してヒータ16により
加熱されつつ再び回転ドラム4内に戻される。これと同
時に、外箱1外の空気が外箱1背而中央部分の吸気孔1
7からファンケーシング9内の後側部分に吸入され、前
述したようにしてファン10の前面側を流れる回転ドラ
ム4側の空気と熱交換した後、外箱1背面外周部分の排
気孔18から排出される。19は乾燥度検出用の電極で
、これは環状支持体6に回転ドラム4内に臨むように配
設されており、この電極は後述するが乾燥度信号出力回
路33とで乾燥度検出手段34を構成している。
20はサーミスタで、これは、ファンケーシング9の通
気孔14部分に配置されて回転ドラム4からの排気温度
を検出するものである。21は外箱1内の上部に設けた
回路基板で、これには第1図に示す各種電子回路が実装
されており、具体的には、モータ11及びヒータ16を
駆動する駆動回路22.乾燥運転制御装置たるマイクロ
コンピュータ23.このマイクロコンピュータ23にク
ロックパルスを与えるクロックパルス発生回路24等の
電子回路が実装されている。第2図に示す25は外箱1
の前面上部に設けた操作パネルで、この操作パネル25
には、第3図に示すように、3桁の7セグメント形発光
ダイオードから成る表示器26が配設されていると共に
、コース選択スイッチ27.スタートスイッチ28.電
源スィッチ29、コース表示用の発光ダイオード30.
31及び32が夫々図示の如く配設されている。上記コ
ース選択スイッチ27は、その操作回数に応じて、マイ
クロコンピュータ23が制御する乾燥運転について「標
準」コース、「念入り」コース及び「アイロン」コース
のいずれかを選択するものであり、発光ダイオード30
.31及び32は夫々「標準」コース表示用、「念入り
」コース表示用、及び「アイロン」コース表示用である
。第1図に示す33は乾燥度信号出力回路で、これと前
述の電極19とで乾燥度検出手段34を構成している。
この乾燥度信号出力回路33は具体的には第4図に示す
ように、電極19を備えた検出電圧発生回路35.オペ
アンプ36.ダイオード37゜コンデンサ38及び抵抗
39を図示の如く接続して成り、検出電圧発生回路35
から出力される瞬時電圧を平滑して出力端子34aから
乾燥度信号を乾燥度検出値S Icとして出力してマイ
クロコンピュータ23に与える。ここで上記マイクロコ
ンピュータ23は各コースに応じて乾燥度検出値Skに
対する検知基準値として所定の基準値Klと予知基準値
KOとをそのメモリに設定しており、「標準」コース及
び「念入り」コースにおける所定の基準値に1は乾燥度
95%を検知するための検知基準値であり、そして予知
基準値I(。はこの所定の基準値に1と一定レベル差と
なるように定められていて、例えば上記乾燥度95%に
対して10%のレベル差のある乾燥度85%を検知する
ための険知基串値に定められている。ここで、「標準」
コース及び「念入り」コースにおける所定の基準値に1
は上述した如く乾燥度「95%」であるが、「アイロン
」コースにおける所定の基準値に1はそれより若干低い
乾燥度「85%」程度に設定されるので、本実施例では
、この「アイロン」コースの所定の基準値に1を利用し
て、「標準」コース及び「念入り」コースの予知基準値
K。とじている。尚、「アイロン」コースにおける予知
基準値K。は該「アイロン」コースの所定の基準値に1
に対して一定のレベル差に設定するものである。又、上
記マイクロコンピュータ23は前記サーミスタ20から
与えられる温度検出値の変化度合をもって被乾燥物の乾
燥魚6:f状況(被乾燥物の量や含水量等を総合的にみ
て乾燥負荷としている)を検知するようになっており、
即ち、サーミスタ20からの温度検出値(回転ドラム4
からの排気温度)の立上がり変化度合が小であるときに
は、被乾燥物の乾燥負荷状況が大であることを検知し、
その変化度合が大であるときには被乾燥物の乾燥負荷状
況が小であることを検知する。
而して、マイクロコンピュータ23は、被乾燥物の乾燥
負荷状況の検知結果、及び乾燥度検出手段34から与え
られる乾燥度検出値S kに基づいて表示器26.モー
タ11及びヒータ16を次のように駆動制御するもので
あり、第6図も参照して説明する。尚、この第6図では
、表示器26における表示モードを乾燥運転の経過時間
に応じて示している。
今、乾燥運転のコースとして例えば「標準」コースを選
択してスタートスイッチ28をオン操作すると、モータ
11及びヒータ16が駆動されて乾燥運転が開始される
。この運転開始時点を時刻Tl  (第5図及び第6図
参照)とする。この時刻T1では表示器26が、その各
桁の中間位置に存する発光ダイオードを左側のものから
順に点滅させる。そして、この時刻T1から所定時間例
えば時刻T2までの期間taにおいてサーミスタ20か
ら与えられる温度検出値の変化度合に応じ彼乾燥物の乾
燥負荷状況を検知する。そして、この検知結果に応じて
乾燥運転の残り所要時間を予測する。この残り所要時間
予測値Nがrl 20J分であったとすると、その残り
所要時間予測値Nを時刻T2から順次例えば「10」分
単位でダウンカウントしつつ逐次表示器26に数字表示
モードにて表示させる。同時にこの時刻T2においてマ
イ場合、乾燥運転の進行に伴って披乾焔物に含まれる水
分が減少していくから、この乾燥度検出値Skは、第5
図に示すように全体として下降するように変化していく
。そして、時刻T3にてこの乾燥度検出値Skが予知基
準値に、に達すると、これによりて乾燥度85%が検知
される。この検知に基づいて表示器26に残り所要時間
予測値か数字表示を主とする特異表示モードにて表示さ
れる。
即ち、この場合、第6図に示すようにこの時点での残り
所要時間予測値「50」分が数字表示されると共に、こ
の数字「50」を示す各セグメントの発光ダイオードが
点滅する。而して、乾燥度検出値Skが予知基準値K。
に達した時点から所定の基帛値に1に達する(時刻Ta
)までの期間を表示調整期間tcとしており、この表示
調整期間tcでは上述したように、残り所要時間子al
lJ lii’(が数字表示とその数字自体の点滅表示
とでなる特異表示モードにて表示器26が表示される。
そして、この表示調整期間tcによって、表示内容がま
もなく残り所要時間確定値表示となることを知らせると
ころとなる。この後、時刻T4において乾燥度検出値S
 lcが所定の基準値に1に達すると、乾燥度95%が
検知され、これに基づいて残り所要時間が確定値(この
場合残り所要時間「20」分)で設定される。そしてこ
の残り所要時間確定値は順次例えば1分用位でダウンカ
ウントされ逐次表示器26に数字表示モードにて表示さ
れる。この後、この残り所要時間確定値が「0」分とな
ると、モータ11及びヒータ16を断電して乾燥運転を
終了する。ここで、上記表示調整期間tcの開始時点を
決定するところの予知基準値K。は所定の基準値に、に
対して一定レベル差であるので、乾燥度検出値Skが予
知基準値に、に達してから所定の基準値Klに達するま
での時間である表示調整期間tcは略一定となる。よっ
て、この予知基準値K oによって乾燥度85%が検知
されると、まもなく所定の基準値Klをもって残り所要
時間が確定値に設定されることが予知される。
このように本実施例によれば、表示調整期間tCにおい
て、表示器26を数字表示とその数字自体の点滅表示と
いった特異表示モードで表示させるようにしたので、こ
の表示調整期間tcにおける表示が、残り所要時間予測
値表示期間tbと残り所要時間確定値表示期間tdとの
間の調整表示であることを知らしめ得ると共に、時間的
進行具合も引続き知らしめることができる。さらにこの
表示調整期間tcにおいても表示器26が表示動作を継
続するので表示器26が同等表示されない場合とは異な
り、表示器26の故障1誤認を来たすこともない。しか
も、この表示2J整期間tcを、乾燥度検出値Skが予
知基準値に、に達してから所定の基準値Klに達するま
での時間をもって定めたので、この表示調整期間tcが
残り所要時間が確定される時点から時間的に一定時間先
行するようになり、よって、この表示調整期間tcが長
すぎたり、あるいはこの表示調整期間tcが無いままに
残り所要時間が確定されたりする不具合をなくし得る。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、次のよ
うに変更してもよい。
乾燥度を検出するについては、電極19を用いて被乾燥
物の抵抗変化を検出するのでなく、例えばサーミスタ2
0に基づき排気温度の変化を検出することによって乾燥
度を検出するようにしてもよい。さらに、乾燥運転当初
における乾燥負荷状況の検出は、サーミスタ20の排気
温度検出によるのではなく、電極19による被乾燥物の
抵抗検出によってもよい。
さらに、表示器26の表示モードは、」二記実施例のに
示した表示モード以外にも次のように変更してもよい。
(a)残り所要時間予測値を数字表示とその数字自体を
ゆっくりと点滅することによる表示モードとし、表示調
整期間tcにおける表示モードは、数字表示とその数字
自体を早く点滅させることによる特異表示モードとし、
残り所要時間確定値の表示は点滅のない数字表示による
表示モードとしてもよい。
(b)残り所要時間予測値表示は、点滅のない数字表示
による表示モードとし、表示表示期間における表示モー
ドは、数字表示とその数字自体をゆっくりを点滅させる
ところの特異表示モードとし、残り所要時間回転位表示
は、数字表示とそのと巳 数字自体を早く点滅させる*毒ろの表示モードとしても
よい。
(c)本発明の第2の実施例として示す第7図のように
、表示調整期間tcにおける表示モードは、数字表示と
、表示器26が有するデシマルポイントDpの点灯もし
くは点滅によるところの特異表示モードとしてもよい。
(d)本発明の第3の実施例として示す第8図のように
、表示調整期間tcにおける表示モードは、数字表示と
、表示器26以外の表示器例えばコース選択表示用の発
光ダイオード30乃至32のいずれかを点滅させる点滅
表示とからなる特異表示モードでもよい。この場合、コ
ース選択表示用の発光ダイオードに代えて別の表示器を
設けてこれを点灯もしくは点滅するようにしてもよい。
その他、本発明は上記し且つ図面に示す各実施例に限定
されず、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施で
きる。
[発明の効果] 本発明は以上の記述にて明らかなように、乾燥運転制御
装置によって、残り所要時間を確定するための乾燥度に
ついての所定の基準値に対し一定レベル差で設定した予
知基準値で前もって乾燥度を検知し、乾燥度がこの予知
基準値に達した時点から所定の基準値に達するまでの時
間を、残り所要時間確定値表示期間の前の表示調整期間
として定め、この表示調整期間においては、残り所要時
間予xrす値を数字表示を主とする特異表示モードにて
表示させるようにしたので、表示器の故障誤認をな(し
得ると共に、調整表示期間を略一定ならしめ得、よって
、表示調整期間が長過ぎたり或は省略されたりする不具
合をなくし得ると共に、全体の進行状況の判断もし易く
、表示調整期間においても残り所要時間予測値を数字表
示するので、進行状況の時間的判断もでき、総じて、乾
燥運転の進行状況を常時良好に判断することができると
いう優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明の第1の実施例を示し、第1
図はブロック図、第2図は乾燥機全体の縦断側面図、第
3図は操作パネル部分の拡大正面図、第4図は乾燥度検
出手段の回路図、第5図は乾燥度の変化特性図、第6図
は表示モードを示すタイムチャートである。そして第7
図及び第8図は夫々本発明の第2の実施例及び第3実施
例を示す第6図相当図である。 図中、11はモータ、16はヒータ、19は電極、20
はサーミスタ、23はマイクロコンピュータ(乾燥運転
制御回路)、26は表示器である。 第 4 図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、乾燥運転制御装置を備えると共に、この乾燥運転制
    御装置により駆動されて乾燥運転に関連する表示をする
    表示器を備え、前記乾燥運転制御装置により、乾燥運転
    開始当初に被乾燥物の乾燥負荷状況を検知して乾燥運転
    の残り所要時間を予測しこの予測した残り所要時間値を
    ダウンカウントしつつ逐次前記表示器に表示させると共
    に、被乾燥物の乾燥度を検知してそれが所定の基準値に
    達したところで乾燥運転の残り所要時間を確定値で設定
    しこの残り所要時間確定値をダウンカウントしつつ逐次
    前記表示器に表示させるようにしたものにあって、前記
    乾燥運転制御装置が前記所定の基準値に対し一定レベル
    差で設定した予知基準値で前記被乾燥物の乾燥度を検知
    し、その予知基準値に達した時点から前記所定の基準値
    に達するまでを表示調整期間として定め、この表示調整
    期間には残り所要時間予測値を数字表示を主とする特異
    表示モードにて表示器に表示させるようにしたことを特
    徴とする乾燥機。
JP61031401A 1986-02-15 1986-02-15 乾燥機 Expired - Fee Related JPH0767519B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012065864A (ja) * 2010-09-24 2012-04-05 Panasonic Corp 浴室乾燥機

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