JPS6140337B2 - - Google Patents
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- JPS6140337B2 JPS6140337B2 JP55110363A JP11036380A JPS6140337B2 JP S6140337 B2 JPS6140337 B2 JP S6140337B2 JP 55110363 A JP55110363 A JP 55110363A JP 11036380 A JP11036380 A JP 11036380A JP S6140337 B2 JPS6140337 B2 JP S6140337B2
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- moisture meter
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 33
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 3
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/0004—Gaseous mixtures, e.g. polluted air
- G01N33/0009—General constructional details of gas analysers, e.g. portable test equipment
- G01N33/007—Arrangements to check the analyser
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q50/00—Information and communication technology [ICT] specially adapted for implementation of business processes of specific business sectors, e.g. utilities or tourism
- G06Q50/02—Agriculture; Fishing; Forestry; Mining
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Description
【発明の詳細な説明】
発明は籾の乾燥機等に使用して好適な水分計の
異常検出装置に関するものである。
異常検出装置に関するものである。
脱穀して集荷した籾を槽の中に入れ熱風を通し
て籾の水分を除去し、所望の含水率まで乾燥する
乾燥機においては、籾の含水率を定期的に測定す
るための水分計が設けられている。しかしなが
ら、従来の水分計においては、水分計に異常が生
じてもそれを知る手段がなかつたので、乾燥機は
そのまま運転を続けて誤動作、誤表示を行ない、
この結果過乾燥になつて籾割れを起す等の欠点が
あつた。
て籾の水分を除去し、所望の含水率まで乾燥する
乾燥機においては、籾の含水率を定期的に測定す
るための水分計が設けられている。しかしなが
ら、従来の水分計においては、水分計に異常が生
じてもそれを知る手段がなかつたので、乾燥機は
そのまま運転を続けて誤動作、誤表示を行ない、
この結果過乾燥になつて籾割れを起す等の欠点が
あつた。
本発明は従来のこのような欠点を解消するため
になされたもので、その目的とするところは、水
分計に異常があれば直ちにそれを検出して警報を
発し、誤動作や誤表示を未然に防ぐことができる
よな水分計の異常検出装置を提供することにあ
る。
になされたもので、その目的とするところは、水
分計に異常があれば直ちにそれを検出して警報を
発し、誤動作や誤表示を未然に防ぐことができる
よな水分計の異常検出装置を提供することにあ
る。
このような目的な達成するために、本発明は、
測定信号を発信した時点から、この測定信号にも
とずいて水分計から送られてくる水分測定データ
が、一定時間を経ても受信されないときに警報を
発するように構成したものである。
測定信号を発信した時点から、この測定信号にも
とずいて水分計から送られてくる水分測定データ
が、一定時間を経ても受信されないときに警報を
発するように構成したものである。
以下、本発明を実施例によつて詳細に説明す
る。
る。
第１図は本発明に係る水分計の異常検出装置の
一実施例のブロツク回路図である。図において、
１は乾燥機のコントロールボツクス内に収容され
た制御器、２は乾燥機の所定個所設けられた水分
計、はブザー、ランプ等からなる警報器である。
制御器１は、通常は10分間隔で、乾燥がある程度
進行すると４分間隔でトリガ信号を送出する測定
時期指定回路１１、このトリガ信号によつて水分
計２に測定信号を発信する測定信号発信回路１
２、測定信号が発信したことを知らせる発信信号
が入力される検出回路１３、同じく発信信号を入
力して一定時間後に検出回路１３にタイマ信号を
送出するタイマ回路１４、水分計２からのデータ
センド信号を受信する測定完了受信回路１５、同
じく水分計からの含水率電圧データ信号を受信す
る含水率電圧受信回路１６、およびデータ信号を
入し含水率の演算をしたり、その値を表示したり
する制御回路１７からなる。
一実施例のブロツク回路図である。図において、
１は乾燥機のコントロールボツクス内に収容され
た制御器、２は乾燥機の所定個所設けられた水分
計、はブザー、ランプ等からなる警報器である。
制御器１は、通常は10分間隔で、乾燥がある程度
進行すると４分間隔でトリガ信号を送出する測定
時期指定回路１１、このトリガ信号によつて水分
計２に測定信号を発信する測定信号発信回路１
２、測定信号が発信したことを知らせる発信信号
が入力される検出回路１３、同じく発信信号を入
力して一定時間後に検出回路１３にタイマ信号を
送出するタイマ回路１４、水分計２からのデータ
センド信号を受信する測定完了受信回路１５、同
じく水分計からの含水率電圧データ信号を受信す
る含水率電圧受信回路１６、およびデータ信号を
入し含水率の演算をしたり、その値を表示したり
する制御回路１７からなる。
一方、水分計２は、測定信号を受信する測定信
号受信回路２１、この受信にもとずいて水分測定
の運転動作を制御する測定運転制御回路２２、こ
の制御指令によつて籾の含水率を検出する含水率
検出装置２３、含水率の測定が終つたときデータ
発信を知らせるデータセンド信号を制御器１に発
信する測定完了発信回路２４、および測定した結
果が得られた含水率に比例した電圧のデータ信号
を制御器１に発信する含水率電圧発信回路２５か
らなる。含水率検出装置２３は、直流モータによ
つて回転され乾燥機の壁面より中央に出入するス
クリーボルトと、このスクリユーボルトの先端に
固定された可動電極と、可動電極に対向して乾燥
機内部に設られた固定電極とらなり、常時は両電
極は所定の間隔を有し、この間を籾が上から下に
移動するようになつている。そして、制御信号に
よつて直流モータが正転すると、可動電極が固定
電極に接近しこの間にある籾が押しつぶされ含ん
でいる水分がしみ出してくる。可動電極が所定量
移動した後に直流モータは停止し、この状態で両
電極間に電流が流される。この電流は電極間の水
分の量に比例するので、この電流により負荷抵抗
間に生ずる電圧が含水率電圧となる。その後、直
流モータは反転して可動電極は固定電極から離れ
最初の状態に戻る。
号受信回路２１、この受信にもとずいて水分測定
の運転動作を制御する測定運転制御回路２２、こ
の制御指令によつて籾の含水率を検出する含水率
検出装置２３、含水率の測定が終つたときデータ
発信を知らせるデータセンド信号を制御器１に発
信する測定完了発信回路２４、および測定した結
果が得られた含水率に比例した電圧のデータ信号
を制御器１に発信する含水率電圧発信回路２５か
らなる。含水率検出装置２３は、直流モータによ
つて回転され乾燥機の壁面より中央に出入するス
クリーボルトと、このスクリユーボルトの先端に
固定された可動電極と、可動電極に対向して乾燥
機内部に設られた固定電極とらなり、常時は両電
極は所定の間隔を有し、この間を籾が上から下に
移動するようになつている。そして、制御信号に
よつて直流モータが正転すると、可動電極が固定
電極に接近しこの間にある籾が押しつぶされ含ん
でいる水分がしみ出してくる。可動電極が所定量
移動した後に直流モータは停止し、この状態で両
電極間に電流が流される。この電流は電極間の水
分の量に比例するので、この電流により負荷抵抗
間に生ずる電圧が含水率電圧となる。その後、直
流モータは反転して可動電極は固定電極から離れ
最初の状態に戻る。
第２図は制御器１と水分計２の各回路の動作を
示すタイムチヤートである。イは測定信号の波
形、ロは含水率検出装置１３の直流モータの動作
状態、ハは同じく含水率検出装置２３の両電極間
を流れる電流値の波形、ニはデータ信号となる含
水率電圧の波形、ホは検出回路１３に入力する発
信信号と受信信号の波形、ヘは警報信号の波形で
ある。
示すタイムチヤートである。イは測定信号の波
形、ロは含水率検出装置１３の直流モータの動作
状態、ハは同じく含水率検出装置２３の両電極間
を流れる電流値の波形、ニはデータ信号となる含
水率電圧の波形、ホは検出回路１３に入力する発
信信号と受信信号の波形、ヘは警報信号の波形で
ある。
次に、第１図，第２図により動作を説明する。
先ず、10分毎に測定時期指定回路１１からトリ
ガ信号が送出されると、この信号によつて測定信
号発信回路１２から第２図イのような測定信号が
水分計２の測定信号回路２１に発信される。この
測定信号の発信と同時に発信信号が検出回路１３
とタイマ回路１４に送出される。検出回路１３に
おいては、この信号によつて測定信号が発信した
ことが記憶される。タイマ回路１４においては、
この信号によつてタイマ動作が開始され、一定時
間Ｔ（約30秒）後にはタイマ信号が検出回路１３
に送出されるようになつている。
ガ信号が送出されると、この信号によつて測定信
号発信回路１２から第２図イのような測定信号が
水分計２の測定信号回路２１に発信される。この
測定信号の発信と同時に発信信号が検出回路１３
とタイマ回路１４に送出される。検出回路１３に
おいては、この信号によつて測定信号が発信した
ことが記憶される。タイマ回路１４においては、
この信号によつてタイマ動作が開始され、一定時
間Ｔ（約30秒）後にはタイマ信号が検出回路１３
に送出されるようになつている。
一方、測定信号が測定信号回路２１に入力され
ると水分計２は測定動作を開始する。測定運転制
御回路２２が測定プログラムに応じて動作し含水
率検出装置２３を制御する。これにより第２図ロ
に示すように、直流モータが約10秒間正転して停
止し数秒後再び10秒間反転する。このとき可動電
極と固定電極の間に流れる電流値は第２図ハのよ
うに変化する。直流モータが正転して停止後、２
秒経た時点でデータが読みとられる。
ると水分計２は測定動作を開始する。測定運転制
御回路２２が測定プログラムに応じて動作し含水
率検出装置２３を制御する。これにより第２図ロ
に示すように、直流モータが約10秒間正転して停
止し数秒後再び10秒間反転する。このとき可動電
極と固定電極の間に流れる電流値は第２図ハのよ
うに変化する。直流モータが正転して停止後、２
秒経た時点でデータが読みとられる。
この時点では前記電流値は落ちついてほぼ一定
値を示す。データ信号としての含水率電圧は第２
図ニのようになり、測定完了発信回路２４と含水
率電圧発信回路２５に送出される。測定完了発信
回路２４からは測定完了と同時にデータセンド信
号が送出され、含水率電圧発信回路２５からは入
力され記憶されていた含水電圧データ信号が送出
される。したがつて、水分測定データはデータセ
ンド信号と含水率電圧データ信号から構成され
る。
値を示す。データ信号としての含水率電圧は第２
図ニのようになり、測定完了発信回路２４と含水
率電圧発信回路２５に送出される。測定完了発信
回路２４からは測定完了と同時にデータセンド信
号が送出され、含水率電圧発信回路２５からは入
力され記憶されていた含水電圧データ信号が送出
される。したがつて、水分測定データはデータセ
ンド信号と含水率電圧データ信号から構成され
る。
データセンド信号が受信された測定完了受信回
路１５は、含水率電圧受信回路１６を動作させて
受信された含水率データ信号を検出回路１３と制
御回路１７に送出する。したがつて、測定完了受
信回路１５と含水率電圧受信回路１６からデータ
受信回路が構成される。測定完了受信回路１５か
らはデータセンド信号の受信によつて受信信号が
検出回路１３に送出される。検出回路１３におい
ては、第２図ホに示すように、水分計２が正常に
動作すれば発信信号が入力されてから10数秒後に
受信信号が入力される。これによつて検出回路１
３の出力回路はオフされる。この時点ではまだタ
イマ信号は入力されていないので、検出回路１３
から警報信号は送出されない。しかし、水分計２
が停電、断線、シヨート等で異常な状態にある
と、データセンド信号は制御器１に帰つてこない
ので、検出回路１３においては発信信号が入力さ
れてから一定時間Ｔ（30秒）後にはタイマ信号が
入力されることになる。この結果、受信信号が入
力されていないので検出回路１３の出力回路はオ
ンの状態であるために、検出回路１３から第２図
ヘのように、警報信号が送出され警報器３が動作
する。
路１５は、含水率電圧受信回路１６を動作させて
受信された含水率データ信号を検出回路１３と制
御回路１７に送出する。したがつて、測定完了受
信回路１５と含水率電圧受信回路１６からデータ
受信回路が構成される。測定完了受信回路１５か
らはデータセンド信号の受信によつて受信信号が
検出回路１３に送出される。検出回路１３におい
ては、第２図ホに示すように、水分計２が正常に
動作すれば発信信号が入力されてから10数秒後に
受信信号が入力される。これによつて検出回路１
３の出力回路はオフされる。この時点ではまだタ
イマ信号は入力されていないので、検出回路１３
から警報信号は送出されない。しかし、水分計２
が停電、断線、シヨート等で異常な状態にある
と、データセンド信号は制御器１に帰つてこない
ので、検出回路１３においては発信信号が入力さ
れてから一定時間Ｔ（30秒）後にはタイマ信号が
入力されることになる。この結果、受信信号が入
力されていないので検出回路１３の出力回路はオ
ンの状態であるために、検出回路１３から第２図
ヘのように、警報信号が送出され警報器３が動作
する。
また、含水率電圧受信回路１６からは制御回路
１７にデータ信号が入力されているので、制御回
路１７には各測定毎のデータが記憶されている。
したがつて、含水率電圧受信回路１６にて受信さ
れた含水率電圧データ信号は検出回路１３におい
て、制御回路１７からの平均値は含水率電圧デー
タと比較される。そして、受信したデータ信号が
異常値を示したときは、水分計２の異常または乾
燥中の籾条件の大きな変動と判断され、検出回路
１３から警報信号が発せられる。
１７にデータ信号が入力されているので、制御回
路１７には各測定毎のデータが記憶されている。
したがつて、含水率電圧受信回路１６にて受信さ
れた含水率電圧データ信号は検出回路１３におい
て、制御回路１７からの平均値は含水率電圧デー
タと比較される。そして、受信したデータ信号が
異常値を示したときは、水分計２の異常または乾
燥中の籾条件の大きな変動と判断され、検出回路
１３から警報信号が発せられる。
なお、制御回路１７からは、乾燥がある程度進
行して含水率が所定の値より低くなると、トリガ
信号を４分間隔で出力させるように指定信号が送
出される。
行して含水率が所定の値より低くなると、トリガ
信号を４分間隔で出力させるように指定信号が送
出される。
第３図は検出回路の一実施例の回路図である。
測定信号発信回路１２からの発信信号ａによつて
フリツプフロツプ回路１３ａはセツトされＱ出力
は“１”になり、アンドゲートG1はゲートオン
状態になる。この状態では、タイマ１４からのタ
イマ信号ｂがアンドゲートG1に入つてくると、
オアゲートG2を経て警報信号ｃが出力される。
発信信号ａによつてフリツプフロツプ回路１３ａ
がセツトされた後、測定完了受信回路１５からの
受信信号ｄによつてリセトされると、Ｑ出力は
“０”になり、アンドゲートG1はゲートオフ状態
になる。この状態では、タイマ信号ｂがアンゲー
トG1に入つてきても警報信号ｃは出力されな
い。また、受信した含水率電圧データ信号ｅと制
御回路１７からの信号ｆとはコンパレータ１３ｂ
で比較されるが、信号ｅが正常の場合はコンパレ
ータ１３ｂから出力が送出されないようになつて
いる。そして、信号ｅが異常値であるとコンパレ
ータ１３ｂからの出力は“１”となり、オアート
G2を経て警報信号ｃが送出される。
測定信号発信回路１２からの発信信号ａによつて
フリツプフロツプ回路１３ａはセツトされＱ出力
は“１”になり、アンドゲートG1はゲートオン
状態になる。この状態では、タイマ１４からのタ
イマ信号ｂがアンドゲートG1に入つてくると、
オアゲートG2を経て警報信号ｃが出力される。
発信信号ａによつてフリツプフロツプ回路１３ａ
がセツトされた後、測定完了受信回路１５からの
受信信号ｄによつてリセトされると、Ｑ出力は
“０”になり、アンドゲートG1はゲートオフ状態
になる。この状態では、タイマ信号ｂがアンゲー
トG1に入つてきても警報信号ｃは出力されな
い。また、受信した含水率電圧データ信号ｅと制
御回路１７からの信号ｆとはコンパレータ１３ｂ
で比較されるが、信号ｅが正常の場合はコンパレ
ータ１３ｂから出力が送出されないようになつて
いる。そして、信号ｅが異常値であるとコンパレ
ータ１３ｂからの出力は“１”となり、オアート
G2を経て警報信号ｃが送出される。
第４図は以上説明した水分計の異常検出装置の
動作を示すフローチヤートである。
動作を示すフローチヤートである。
このように、本発明に係る水分計の異常検出装
置によると、水分計の異常を直ちに知ることが可
能となり、誤表示や水分計のデータによつて制御
される乾燥機等の誤動作を未然に防ぐことができ
るという優れた効果がある。
置によると、水分計の異常を直ちに知ることが可
能となり、誤表示や水分計のデータによつて制御
される乾燥機等の誤動作を未然に防ぐことができ
るという優れた効果がある。
第１図は本発明に係る水分計の異常検出装置の
一実施例のブロツク回路図、第２図はタイムチヤ
ート、第３図は検出回路図、第４図はフローチヤ
ートである。 １……制御部、２……水分計、３……警報器、
１１……測定時期指定回路、１２……測定信号発
信回路、１３……検出回路、１４……タイマ回
路、１５……測定完了受信回路、１６……含水率
電圧受信回路、１７……制御回路、２１……測定
信号受信回路、２２……装定運転制御回路、２３
……含水率検出装置、２４……測定完了発信回
路、２５……含水率電圧発信回路。
一実施例のブロツク回路図、第２図はタイムチヤ
ート、第３図は検出回路図、第４図はフローチヤ
ートである。 １……制御部、２……水分計、３……警報器、
１１……測定時期指定回路、１２……測定信号発
信回路、１３……検出回路、１４……タイマ回
路、１５……測定完了受信回路、１６……含水率
電圧受信回路、１７……制御回路、２１……測定
信号受信回路、２２……装定運転制御回路、２３
……含水率検出装置、２４……測定完了発信回
路、２５……含水率電圧発信回路。
Claims (1)
- １ 所定の時間で測定信号を水分計に発信する測
定信号発信回路と、この測定信号にもとずいて水
分計にて測定した被測定物の水分測定ータを受信
するデータ受信回路と、このデータ受信回路の受
信信号と前記測定信号発信回路の発信信号とを入
力し、発信信号を入力後所定時間を経て受信信号
が入力しないとき警報信号を発信する検出回路
と、警報信号を入力して警報を発する警報器とか
らなる水分計の異常検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11036380A JPS5735749A (en) | 1980-08-13 | 1980-08-13 | Detecting apparatus of abnormality of moisture meter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11036380A JPS5735749A (en) | 1980-08-13 | 1980-08-13 | Detecting apparatus of abnormality of moisture meter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5735749A JPS5735749A (en) | 1982-02-26 |
| JPS6140337B2 true JPS6140337B2 (ja) | 1986-09-09 |
Family
ID=14533882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11036380A Granted JPS5735749A (en) | 1980-08-13 | 1980-08-13 | Detecting apparatus of abnormality of moisture meter |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5735749A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03108640U (ja) * | 1990-02-20 | 1991-11-08 | ||
| EP2609998A1 (en) | 2011-12-26 | 2013-07-03 | Jtekt Corporation | Dispersing device |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0661469B2 (ja) * | 1984-03-06 | 1994-08-17 | セイレイ工業株式会社 | 籾摺機の脱▲ふ▼率計測装置 |
| CN115315627A (zh) * | 2020-03-16 | 2022-11-08 | 拜耳作物科学株式会社 | 用于诊断湿度传感器的状态的信息处理器 |
-
1980
- 1980-08-13 JP JP11036380A patent/JPS5735749A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03108640U (ja) * | 1990-02-20 | 1991-11-08 | ||
| EP2609998A1 (en) | 2011-12-26 | 2013-07-03 | Jtekt Corporation | Dispersing device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5735749A (en) | 1982-02-26 |
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