JPS62187075A - 転写材料及びそれを用いた皮革印刷物の製造方法 - Google Patents

転写材料及びそれを用いた皮革印刷物の製造方法

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JPS62187075A
JPS62187075A JP61029626A JP2962686A JPS62187075A JP S62187075 A JPS62187075 A JP S62187075A JP 61029626 A JP61029626 A JP 61029626A JP 2962686 A JP2962686 A JP 2962686A JP S62187075 A JPS62187075 A JP S62187075A
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    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M3/00Printing processes to produce particular kinds of printed work, e.g. patterns
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、皮革の印刷に適した転写材料及びそれを用い
た皮革印刷物の製造方法に関するものである。
従来技術 球技用ボール表面の皮革パネルへの文字、記号等の印刷
を、転写印刷により行うことは、公知である(例えば、
実公昭56−8701号公報)。
この種の転写印刷は皮革に転写箔を圧接させ、顔料を印
刷するものであるが、通常、加熱加圧により印刷部分が
凹部に形成され、同時にその凹部に顔料が印刷されるた
め、印刷面は摩擦に対して比較的強く、球技用ボール表
面への印刷に適している。
尚、皮革への印刷は、スクリーン印刷によってもなされ
るが、この方法では、皮革表面に印刷インクが塗着され
るだけであるから、印刷面は摩擦に弱い、そこで、スク
リーン印刷において、印刷面を凹ますことが考えられる
が、そのためには、プレス工程を別途に設けることが必
要となる。更に、たとえプレス工程を設けたとしても、
印刷機から、印刷物の位置を正しく保持した状態でプレ
ス装置へ移動させることは難しく、また、印刷物のイン
キが乾燥するまで数10分を要することから、その間印
刷物をプレス工程の前に放置しておく必要があり、作業
的にも経済的にも実用的ではない。
また、印刷用インキは、顔料、バインダおよび溶剤よ6
なり、顔料の物性(屈曲性、耐摩耗性、耐候性等)は、
バインダにて決まる。一般に、このバインダは乾きにり
く、特に物性の優れたものほどその傾向が強い、それ故
、ボール表面等に使用しうる物性を有するバインダは、
特に乾燥に時間がかかり、作業性及び印刷適性にも劣る
という欠点がある。
また、皮革への印刷法の改良として、特開昭56−53
290号公報や実公昭58−31573号公報に開示さ
れた技術、あるいは接着副層に顔料を混ぜた転写箔の使
用なども知られているが、いずれの方法においても、球
技用ボール表面の激しい摩耗に対抗できる印刷物を得る
ことは困難であうた。
印刷は商品の品質表示、あるいは識別記号として欠くこ
とのできないものであり、それは商品寿命と同じ寿命で
存在することが必要である。このことは、球技用ボール
などの皮革表面への印刷においても同様であり、長期T
−にわたって印刷模様を皮革表面に確実に保持できる方
法の開発が強く求められている。
発明の目的 本発明は、皮革類の表面に、球技用ボール表面の激しい
摩耗にも対抗して長期間にわたって安定な印刷模様を形
成できる転写材料を提供すること、及びそれを使用して
品質のよい皮革印刷物を製造する方法を提供することを
目的とする。
発明の構成 本発明の転写材料は、ベースシート上に離型層を介して
、表面に接着性を有し、かつ染料及び顔料を併含する樹
脂塗料層を有するものである。
即ち、本発明の転写材料は、樹脂塗料層に染料と顔料を
併含するため、これを用いて皮革類に加熱加圧により転
写印刷すると、皮革類表面に凹部が形成され、その凹部
表面に顔料が印刷されると同時に印刷面より染料が皮革
頬内部に浸透して皮革類の繊維&ll$l+を染着する
こととなる。その結果、本発明の転写材料を使用した印
刷物では、皮革類の表面が摩耗され、凹部まで削り取ら
れ、顔料面が侵されても、次には染料による印刷面が存
在するため、印刷模様が消えることなく、長期間にわた
って安定して存在することとなる。
転写材料を構成するベースシートとしては、各種合成樹
脂フィルム、紙、その他のシート素材がいずれも適用で
き、また離型層としては通常の転写箔に使用されるもの
がいずれも適用できる。
樹脂塗料層は、一層の樹脂層からなっても、二層以上の
樹脂層からなってもよく、二層以上の樹脂層からなる場
合には、顔料と染料がそれぞれ異なる樹脂層に含有され
ていてもよい、ただし、後者の場合、染料を含む樹脂層
が顔料を含む樹脂層よりも表面側に位置するようにする
のが好ましい。
樹脂塗料層の代表的なものは、1)ポリウレタンなどの
接着剤層に染料と顔料を併含させた一層の樹脂層からな
るも〜の、2)保護層と染料と顔料を併含する接着剤層
の二層の樹脂層からなるもの、3)顔料を含む着色層と
染料を含む接着剤層からなるもの、4)3の着色層上に
保護層を含むもの、5)2の保護層と接着剤層の間に金
属蒸着層を有するもの、6)3又は4で着色層と接着層
の間に他の樹脂層を介在させたもの、あるいは7)2の
保護層と接着剤層の間に、複数の金属蒸着層を当該蒸着
層間に樹脂薄膜を介して存在させたものなどがある。な
お、染料と顔料を含む着色層や接着剤層は印刷模様を有
する状態に形成されてもよい。
いずれにしても、転写材料の表面に接着性ある樹脂面が
存在し、転写さるべき樹脂塗料層に顔料と染料が併含さ
れればよい。
顔料と染料は同色のものが使用されても、異色のものが
使用されてもよく、また2種以上の顔料及び/又は染料
が使用されてもよい。
接着剤層の樹脂としては、ポリウレタン、アクリル系樹
脂、エチレン・酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル・酢酸
ビニル共重合体、塩素化ポリプロピレンなど通常の転写
印刷用の接着剤層に適用されるものがいずれも使用でき
る。また、染料としては昇華性染料及び金属錯塩染料が
使用できるが、皮革類の繊維組織を確実に染着し、しか
も精度のよい印刷模様を形成する金属錯塩染料の使用が
特に望ましい。
更に、顔料としては、通常の印刷に使用されるものがい
ずれも使用できるが、顔料の一種として^1. Cr、
 Njなど通常の転写材料に使用される金属蒸着層が適
用されてもよい。
なお、染料は、染料を含有塗料に固形分で5〜25%程
度の割合で含まれるように使用するのが好ましい、染料
の量が少なすぎると、染着効果が悪く所望の効果が得ら
れず、また多すぎると、余分の染料が横方向にまで浸透
し、印刷面を汚し、精度のよい印刷を得難いなどの欠点
がある。
本発明では、このような転写材料を使用して、各種印刷
が可能となるが、特に球技用ボール等の皮革類に印刷し
て、非常に安定した印刷物を製造することができる。そ
の製造方法は一般に次のような方法である。
皮革類の上に、転写材料の樹脂塗料層が皮革類の表面に
接するように導き、転写材料のベースシートの裏面から
、印刷板(印刷ロールを含む)を押圧し、皮革類の表面
に印刷板に形成された凸状印刷型に対応する模様状に樹
脂塗料層を接着し、同時に接着した部分の樹脂塗料層の
染料を皮革類の内部の繊維組織に浸透染着させ、その後
にベースシートを剥離除去する。この際、印刷板の通用
は、130℃〜180℃、好ましくは150℃〜160
℃で実施される。温度が低すぎると印刷の接着強度が劣
り、逆に高すぎると、皮革類の繊維組織への染料の浸透
速度が著しくなり、印刷模様の周辺に染料が滲み出し、
精度のよい印刷を得難い欠点がある。
また、印刷時の加圧の程度は、特に限定されないが、5
 kg/cm”〜300 kg/c+w”であるのが好
ましい。圧力が低すぎると、十分な接着強度がある印刷
を得難く、逆に高すぎると、皮革類の繊維mmが潰され
てしまう欠点がある。
このような方法で、皮革類には、印刷凹部表面には顔料
の着色模様を有し、同時に染料により同一の模様が内部
の繊維組織にまで印刷染着した耐久性ある印刷模様が形
成される。 なお、本発明で特に効果的に印刷される皮
革類は、天然皮革、及び不織布や織物などの繊維基材に
樹脂層を適用して構成した人工皮革等である。
実施例 次に、図面に従って本発明の詳細な説明する。
本発明の代表的な転写材料を第1図〜第7図に示す、い
ずれもポリエステルフィルムからなるベースシート(1
)上に、MMAを主成分とする離型剤からなる1〜1.
5μ端厚の離型層(2)を介して、表面(3)に接着性
を有し、しかも染料及び顔料を併含する樹脂塗料層(4
)が形成されている。
第1図の例では、樹脂塗料層(4)としては染料及び顔
料を併含する3〜4μ麟厚の接着剤層(5)を適用して
いる。なお、接着剤層(5)はポリウレタンと繊維素系
樹脂からなるものであり、染料とRf/4は共に黒色の
ものを使用している。
第2図の例の樹脂塗料層(4)は、アクリル樹脂にイソ
シアネート化合物及びNCの混合物からなる保護層(6
)と第1図と同様の接着剤層(5)の二層に形成したも
のであり、保護層の厚さは1〜1.5μmである。
第3図の例の樹脂塗料層(4)は、第2図同様の保護層
(6)、ポリウレタンに赤色顔料を混入した3〜4μ曽
厚の着色層(7)及び緑色染料を含む1〜1.5μ端厚
のポリウレタン接着剤層(5)の三層で形成されている
第4図の例では、第2図と同様の保護層(6)の表面に
400〜500人のアルミニウムからなる金属蒸着層(
8)を介して第1図と同様の接着剤層(5)が形成され
ている。
第5図の例では、第2図と同様の保護層(6)の表面に
赤色の顔料を含有する着色層(7)、アクリル樹脂から
なる透明樹脂層(9)及び第1図と同様の接着剤層(5
)が形成されている。
第6図の例では、第2図と同様の保護層(6)の表面に
100人のアルミニウムからなる金属蒸着層(10)/
ポリウレタンとアクリル樹脂からなる2〜3μ麟厚の透
明樹脂層(9)/400〜500人のアルミニウムから
なる金属蒸着層(8)/第1図と同様の接着剤層(5)
が積層されている。
第7図の例では、第2図と同様の保護層(6)の表面に
100人のアルミニウムからなる金属蒸着層(10) 
/ポリウレタンとアクリル樹脂からなる2〜3μ麟厚の
透明樹脂層(91/ 400〜500人のアルミニウム
からなる金属蒸着層(8)/赤色の染料及び顔料を含む
ポリウレタンと黒色の染料と顔料を含むポリウレタンが
模様状に組み合わさって印刷された印刷層(11)/1
〜2μ−のポリウレタン接着剤層(5)が積層されてい
る。
第1図の転写材料を天然皮革の皮革表面(1′2)に1
50℃、3 kg/cm”の加熱加圧下で転写印刷した
ところ、印刷部分は、第8図の如く、表面に顔料着色層
(13)を有する状態で凹んで形成され、しかも染料が
皮革内部に約0.3mmの深さで精度よく浸透し、皮革
内部の繊維組織(15)に鮮明な染色層(14)を形成
する。
即ち、本発明の転写材料により転写印刷した皮革の印刷
部分は、第9図の如<、顔料が皮革の銀面層(16)の
上に模様状に接着し、染料は銀面層(16)を通り越し
て皮革内部の繊維組織(15)に浸透し、繊維組織(1
5)の上層に一定深さで鮮明な染色層(14)を形成す
るものである。
従って、本発明で得られる皮革印刷物は、皮革表面が摩
耗して、凹部が平面化し、顔料着色層(13)が削り取
られても、繊維組織(15)の染色層(14)の存在に
よって、印刷模様は長期間安定に保たれる。゛ また、人工皮革、例えばポリエステル、ナイロン等の不
織布上にポリウレタン表皮層(17)を有するものに、
本発明の転写材料を用いて転写印刷した場合にも、上記
同様に表皮層(17)の上に模様状に顔料が接着し、染
料は表皮Fil(17)を通り越して下層の不織布に浸
透し、その繊維組織(15)に染色層(14)を形成し
、摩耗によって容易に消滅しない、鮮明な印刷が可能と
なる(第10図参照)。
なお、皮革類の銀面層(16)又は表皮層(17)は一
般に染色され難いが、摩耗により顔料着色層(13)が
削り取られて、白い銀面層(16)が露出しても、実際
の使用時にはこの層もすぐ摩耗され、その下の染色層(
14)が露出してくるため、実用上問題になることはな
く、むしろ、銀面層(16)又は表皮層(17)が染色
され難く残ることは、皮革表面の顔料着色II (13
)と皮革内部の染色層(14)を分離して、染色層(工
4)に印刷模様周囲への若干の滲みが生じても、それを
覆って感知させない効果がある。
第2図〜第7図の転写材料によっても、同様の転写印刷
が可能であるが、第2図の例では保護層(6)の存在に
よって印刷部分の表面が耐摩耗性よく保たれる。また、
第3図及び第5図の例では、異色の着色料が使用される
ため、皮革表面の摩耗に従って、異色の印刷模様が露顕
してくることとなる。
第4図の例では、初期は金属光沢に冨んだ印刷面が存在
するが、皮革の摩耗に従って、黒色顔料塗着面及び染料
浸透による印刷層が順次露顕して、安定して長期間印刷
模様を保持しうるものである。
更に、第6図及び第7図の例は、厚さの異なる二層の金
属蒸着層(10)及び(8)を存在させることによって
、転写印刷表面に光の干渉効果による色彩を発揮させる
意匠効果に優れたものであるが、この場合も金属蒸着膜
(10)及び(8)が摩耗しても、その下の顔料着色層
及び染色層の存在によって、印刷模様が強固に残存する
ものとなる。なお、第7図の例では、印刷層(11)の
存在によって、非常に装飾効果の著しい転写印刷ができ
る。
発明の効果 本発明の転写材料は、樹脂塗料層に顔料と染料を併含し
ているため、皮革類の表面に堅牢な顔料着色印刷をする
と同時に、内部の繊維組織にまでも精度よく着色模様(
染色模様)を印刷できる。
更に、本発明の皮革印刷物の製造方法では、このような
転写材料を適度の加熱加圧条件下で皮革類に適用するた
め、球技用ボールなど摩耗の著しい皮革表面にも、耐久
性ある品質のよい印刷模様を付与できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図はそれぞれ本発明の転写材料の異なる一
例を示す断面図、第8図は本発明に従って製造した天然
皮革印刷物の断面図、第9図は第8図の要部拡大断面図
、第10図は本発明に従って製造した人工皮革印刷物の
要部拡大断面図である。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベースシート(1)上に離型層(2)を介して、
    表面(3)に接着性を有し、かつ染料及び顔料を併含す
    る、樹脂塗料層(4)が存在することを特徴とする転写
    材料。
  2. (2)樹脂塗料層(4)が、二層以上の樹脂層からなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の転写材料
  3. (3)顔料と染料がそれぞれ異なる樹脂層に含有されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の転写
    材料。
  4. (4)染料を含む樹脂層が顔料を含む樹脂層よりも表面
    側に位置することを特徴とする特許請求の範囲第3項記
    載の転写材料。
  5. (5)顔料と染料が同色であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項〜第4項のいずれか1項に記載の転写材
    料。
  6. (6)顔料と染料が異色であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項〜第4項のいずれか1項に記載の転写材
    料。
  7. (7)樹脂塗料層(4)に少なくとも一層の金属蒸着層
    (8)が含まれることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項〜第6項のいずれか1項に記載の転写材料。
  8. (8)樹脂塗料層(4)の接着性を有する表面(3)が
    ポリウレタンで形成される特許請求の範囲第1項〜第7
    項のいずれか1項に記載の転写材料。
  9. (9)染料が金属錯塩染料である特許請求の範囲第1項
    〜第8項のいずれか1項に記載の転写材料。
  10. (10)ベースシート(1)上に離型層(2)を介して
    、表面(3)に接着性を有し、かつ染料及び顔料を併含
    する、樹脂塗料層(4)を有する転写材料を、皮革類の
    上に、転写材料の樹脂塗料層(4)が皮革類の表面に接
    するように導き、転写材料のベースシート(1)の裏面
    から、130〜180℃に加熱した印刷板を押圧し、皮
    革類の表面に印刷板に形成された凸状印刷型に対応する
    模様状に樹脂塗料層を接着し、同時に接着した部分の樹
    脂塗料層の染料を皮革類の内部の繊維組織に浸透染着さ
    せ、その後にベースシート(1)を剥離除去することを
    特徴とする皮革印刷物の製造方法。
JP61029626A 1986-02-12 1986-02-12 転写材料及びそれを用いた皮革印刷物の製造方法 Expired - Lifetime JPH0635238B2 (ja)

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