JPS62186340A - 電子計算機 - Google Patents
電子計算機Info
- Publication number
- JPS62186340A JPS62186340A JP61029761A JP2976186A JPS62186340A JP S62186340 A JPS62186340 A JP S62186340A JP 61029761 A JP61029761 A JP 61029761A JP 2976186 A JP2976186 A JP 2976186A JP S62186340 A JPS62186340 A JP S62186340A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- progress
- operating system
- display
- progress condition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンピュータシステムでのプログラム進捗状況
表示手段に関する。
表示手段に関する。
本発明は、電子計算機で処理されるジョブの進捗を表示
する手段において、 ジョブにかかわるプログラムで測定された進捗がオペレ
ーテングシステムで比率により表示することにより、 統一的な進捗状況表示をすべてのプログラムに共通に行
うことができるようにしたものである。
する手段において、 ジョブにかかわるプログラムで測定された進捗がオペレ
ーテングシステムで比率により表示することにより、 統一的な進捗状況表示をすべてのプログラムに共通に行
うことができるようにしたものである。
従来例手段としては画面を占有して、自身のプログラム
の全体量と実行中のプログラムとを進捗状況として表示
する方式があった。
の全体量と実行中のプログラムとを進捗状況として表示
する方式があった。
このような従来のプログラム進捗状況表示方式では、占
有する表示装置を有しない場合は表示不能であるし、表
示内容も個々のプログラムで独自に設定しなければなら
ない欠点がある。
有する表示装置を有しない場合は表示不能であるし、表
示内容も個々のプログラムで独自に設定しなければなら
ない欠点がある。
本発明はこのような欠点を除去するもので、統一的にプ
ログラム進捗状況が表示できる電子計算機を提供するこ
とを目的とする。
ログラム進捗状況が表示できる電子計算機を提供するこ
とを目的とする。
本発明は、自プログラムにかかわるジョブの処理進捗が
定量測定できるプログラムを格納する第一格納手段(3
1,32)と、この処理進捗を表示する表示手段(11
)と、上記処理進捗を上記表示手段に出力するプログラ
ムを有するオペレーティングシステムを格納する第二格
納手段(2)とを備えた電子計算機において、上記処理
進捗は実行すべきジョブに対する実行されたジョブの比
率であることを特徴とする。
定量測定できるプログラムを格納する第一格納手段(3
1,32)と、この処理進捗を表示する表示手段(11
)と、上記処理進捗を上記表示手段に出力するプログラ
ムを有するオペレーティングシステムを格納する第二格
納手段(2)とを備えた電子計算機において、上記処理
進捗は実行すべきジョブに対する実行されたジョブの比
率であることを特徴とする。
例えば、プログラムが複写プログラムであり、ある時刻
で複写プログラムが1000レコード中の300レコー
ドの複写を終了していることがこのプログラムからオペ
レーティングシステムに通知されると、オペレーティン
グシステムはこの通知に基づき30%の表示を行う信号
を表示手段に供給する。
で複写プログラムが1000レコード中の300レコー
ドの複写を終了していることがこのプログラムからオペ
レーティングシステムに通知されると、オペレーティン
グシステムはこの通知に基づき30%の表示を行う信号
を表示手段に供給する。
このオペレーティングシステムはこの通知ごとに表示を
更新する。
更新する。
以下、本発明実施例装置について図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本発明実施例装置の構成を示す概念図である。
第2図および第3゛図はこの実施例装置の動作を示す模
式図である。第2図では、コンピュータシステムは同時
実行している三つのプログラムの状況を動的に表示して
いる。プログラム31およびプログラム32はあらかじ
め処理件数が分かっているプログラムたとえばプログラ
ム31はファイル複写プログラムであり、プログラム3
2はスプールファイル出力プログラムであり、プログラ
ム33はユーザ作成のプログラムである。ある時刻で、
プログラム31は100oレコード中の300 レコー
ドの複写を終了し、オペレーティングシステム2に対し
て通知手段21を使用して30%処理完了を通知してい
る。同時刻で、プログラム32はスプールファイル50
ページのうち25ページを出力終了し50%処理完了を
通知し、プログラム33は処理状況の通知を行っていな
い状態である。オペレーティングシステム2は各プログ
ラムから通知された情報を用い、プログラム31は30
%、プログラム32は50%とプログラム進捗状況を表
示装置11に表示する。プログラム33に対してはプロ
グラム進捗状況の表示を行わない。オペレーティングシ
ステムは各プログラムからプログラム進捗状況が通知さ
れるたびに表示装置11のプログラム進捗状況を更新す
る。
式図である。第2図では、コンピュータシステムは同時
実行している三つのプログラムの状況を動的に表示して
いる。プログラム31およびプログラム32はあらかじ
め処理件数が分かっているプログラムたとえばプログラ
ム31はファイル複写プログラムであり、プログラム3
2はスプールファイル出力プログラムであり、プログラ
ム33はユーザ作成のプログラムである。ある時刻で、
プログラム31は100oレコード中の300 レコー
ドの複写を終了し、オペレーティングシステム2に対し
て通知手段21を使用して30%処理完了を通知してい
る。同時刻で、プログラム32はスプールファイル50
ページのうち25ページを出力終了し50%処理完了を
通知し、プログラム33は処理状況の通知を行っていな
い状態である。オペレーティングシステム2は各プログ
ラムから通知された情報を用い、プログラム31は30
%、プログラム32は50%とプログラム進捗状況を表
示装置11に表示する。プログラム33に対してはプロ
グラム進捗状況の表示を行わない。オペレーティングシ
ステムは各プログラムからプログラム進捗状況が通知さ
れるたびに表示装置11のプログラム進捗状況を更新す
る。
次に、第3図では、ある時刻でオペレーティングシステ
ム2は三つのプログラムを制御しており、プログラム3
1、プログラム32およびプログラム33からのプログ
ラム進捗状況としてそれぞれ45%、80%および15
%を受は取っている。ここで、システム操作員が入力装
置12からプログラム31の状況表示を要求すると、オ
ペレーティングシステム2はすでに受は取っているプロ
グラム31のプログラム進捗状況を45%と表示装置1
1に表示する。同様に、プログラム32の状況表示要求
に対しては80%を、プログラム33の状況表示要求に
対しては15%を表示装置11に表示する。
ム2は三つのプログラムを制御しており、プログラム3
1、プログラム32およびプログラム33からのプログ
ラム進捗状況としてそれぞれ45%、80%および15
%を受は取っている。ここで、システム操作員が入力装
置12からプログラム31の状況表示を要求すると、オ
ペレーティングシステム2はすでに受は取っているプロ
グラム31のプログラム進捗状況を45%と表示装置1
1に表示する。同様に、プログラム32の状況表示要求
に対しては80%を、プログラム33の状況表示要求に
対しては15%を表示装置11に表示する。
本発明は以上説明したように、プログラムの進捗状況を
定量的に計算可能なプログラムに対して統一的なプログ
ラム進捗状況表示ができる効果がある。
定量的に計算可能なプログラムに対して統一的なプログ
ラム進捗状況表示ができる効果がある。
また、個々のプログラムでプログラム進捗状況表示方式
を考慮しなくてよい利点もある。
を考慮しなくてよい利点もある。
第1図は本発明実施例装置の構成を示す概念図。
第2図は本発明実施例装置の動作を示す模式図。
第3図は本発明実施例装置の動作を示す模式図。
1・・・コンピュータシステム、2・・・オペレーティ
ングシスムチ格納手段、11・・・表示装置、12・・
・入力装置、21.22.23・・・プログラム進捗状
況通知手段、31.32.33・・・プログラム格納手
段。
ングシスムチ格納手段、11・・・表示装置、12・・
・入力装置、21.22.23・・・プログラム進捗状
況通知手段、31.32.33・・・プログラム格納手
段。
Claims (1)
- (1)自プログラムにかかわるジョブの処理進捗が定量
測定できるプログラムを格納する第一格納手段(31、
32)と、 この処理進捗を表示する表示手段(11)と、上記処理
進捗を上記表示手段に出力するプログラムを有するオペ
レーティングシステムを格納する第二格納手段(2)と を備えた電子計算機において、 上記処理進捗は実行すべきジョブに対する実行されたジ
ョブの比率である ことを特徴とする電子計算機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61029761A JPS62186340A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 電子計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61029761A JPS62186340A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 電子計算機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62186340A true JPS62186340A (ja) | 1987-08-14 |
Family
ID=12285048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61029761A Pending JPS62186340A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 電子計算機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62186340A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01211078A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-24 | Hitachi Ltd | 図面管理方法および装置、電子化データの処理表示方法および装置 |
JPH0236440A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-06 | Fujitsu Ltd | ファイルの入出力状況表示処理方式 |
JPH04152383A (ja) * | 1990-10-16 | 1992-05-26 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用経路誘導装置 |
JPH0726896U (ja) * | 1992-09-16 | 1995-05-19 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
JPH096659A (ja) * | 1995-06-21 | 1997-01-10 | Nec Corp | データベースジャーナルリカバリ制御方式 |
JP4722187B2 (ja) * | 2006-02-23 | 2011-07-13 | ヒスン パク | マグネットスイッチ作動用単一スイッチ |
-
1986
- 1986-02-12 JP JP61029761A patent/JPS62186340A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01211078A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-24 | Hitachi Ltd | 図面管理方法および装置、電子化データの処理表示方法および装置 |
JPH0236440A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-06 | Fujitsu Ltd | ファイルの入出力状況表示処理方式 |
JPH04152383A (ja) * | 1990-10-16 | 1992-05-26 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用経路誘導装置 |
JPH0726896U (ja) * | 1992-09-16 | 1995-05-19 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
JPH096659A (ja) * | 1995-06-21 | 1997-01-10 | Nec Corp | データベースジャーナルリカバリ制御方式 |
JP4722187B2 (ja) * | 2006-02-23 | 2011-07-13 | ヒスン パク | マグネットスイッチ作動用単一スイッチ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01211067A (ja) | 文書編集装置 | |
JPS62186340A (ja) | 電子計算機 | |
JPS63205731A (ja) | プログラム起動処理方式 | |
JP2911202B2 (ja) | 表示制御装置 | |
JPS6148004A (ja) | 数値制御用crt表示方式 | |
JPH03109617A (ja) | データ処理装置 | |
JPH01123369A (ja) | プレゼンテーション装置 | |
JP2805886B2 (ja) | メニュー処理装置 | |
JPH01217522A (ja) | 演算処理装置 | |
JP2830568B2 (ja) | 処理履歴表示可能な情報処理装置 | |
JPH01244502A (ja) | Pcのプログラム表示方式 | |
JPS6386041A (ja) | フアイル更新方法 | |
JPH0922363A (ja) | タスク構成方式 | |
JPH01158551A (ja) | 入出力制御方式 | |
JPS63141111A (ja) | デイジタル制御装置のプログラミング装置 | |
JPH01263759A (ja) | 実行プライオリティ制御方式 | |
JPS62119637A (ja) | プログラム表示方式 | |
JPH01166217A (ja) | コンピュータ制御文作成方式 | |
JPH0333920A (ja) | パラメータ情報選択装置 | |
JPH04336366A (ja) | 管理ファイルによるメニュー方式 | |
JPH0628134A (ja) | 複数データ選択方法とその装置 | |
JPH0239346A (ja) | 画面遷移制御方式 | |
JPS63276637A (ja) | デバッグプログラム内メモリ内容演算処理方式 | |
JPH04205433A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH02252062A (ja) | Cadシステムにおけるグループ化処理方式 |