JPS62186337A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents
マイクロコンピユ−タInfo
- Publication number
- JPS62186337A JPS62186337A JP61029230A JP2923086A JPS62186337A JP S62186337 A JPS62186337 A JP S62186337A JP 61029230 A JP61029230 A JP 61029230A JP 2923086 A JP2923086 A JP 2923086A JP S62186337 A JPS62186337 A JP S62186337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rom
- output
- instruction
- cycle
- timing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims description 2
- 101100328957 Caenorhabditis elegans clk-1 gene Proteins 0.000 abstract 2
- 101100113692 Caenorhabditis elegans clk-2 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 102100040862 Dual specificity protein kinase CLK1 Human genes 0.000 description 6
- 101000749294 Homo sapiens Dual specificity protein kinase CLK1 Proteins 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 102100040844 Dual specificity protein kinase CLK2 Human genes 0.000 description 3
- 101000749291 Homo sapiens Dual specificity protein kinase CLK2 Proteins 0.000 description 3
- 102100040856 Dual specificity protein kinase CLK3 Human genes 0.000 description 2
- 101000749304 Homo sapiens Dual specificity protein kinase CLK3 Proteins 0.000 description 2
- 102100040858 Dual specificity protein kinase CLK4 Human genes 0.000 description 1
- 101000749298 Homo sapiens Dual specificity protein kinase CLK4 Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、読み出し専用メモ!J(ROM)、等−速呼
び出しメモIJ(RAM)および中央処理装置(CPU
)などを持つ時分割デュアル処理型マイクロコンピュー
タ、詳しくはその検査機能に関するものである。
び出しメモIJ(RAM)および中央処理装置(CPU
)などを持つ時分割デュアル処理型マイクロコンピュー
タ、詳しくはその検査機能に関するものである。
従来の技術
従来、シングルチップ型マイクロコンピュータに内蔵さ
れたROMの出力テストは、同ROMのアドレス選択回
路にアドレス情報を入力して同ROMの出力検査をし、
まだインストラクションPLAの出力テストは、シフト
バラフッ方式がとられ、これらのテストはそれぞれ別々
に行われていた。シフトバッファ方式は、インストラク
ションPLAの出力を、内蔵されたラッチに一度取りこ
み、命令テストの結果をマシンサイクル毎に1つずつ出
力していく方式であり、しだがってROMテスト及びイ
ンストラクションPLAテストを完了するには長い時間
がかかる。
れたROMの出力テストは、同ROMのアドレス選択回
路にアドレス情報を入力して同ROMの出力検査をし、
まだインストラクションPLAの出力テストは、シフト
バラフッ方式がとられ、これらのテストはそれぞれ別々
に行われていた。シフトバッファ方式は、インストラク
ションPLAの出力を、内蔵されたラッチに一度取りこ
み、命令テストの結果をマシンサイクル毎に1つずつ出
力していく方式であり、しだがってROMテスト及びイ
ンストラクションPLAテストを完了するには長い時間
がかかる。
発明が解決しようとする問題点
本発明はこのような欠点を除去するもので、チップ内に
わずかな検査回路を付加するだけで、R○M出力テスト
並びにインストラクションPLAの出力テストを効率的
に実施するものである。
わずかな検査回路を付加するだけで、R○M出力テスト
並びにインストラクションPLAの出力テストを効率的
に実施するものである。
問題点を解決するための手段
本発明はマイクロコンピュータの所定のアドレスのRO
Mの出力と、そのROMの出力データもしくはそれ以前
のアドレスの出力データを内部制御信号として翻訳する
インストラクションPLAの出力とを内部バスを介して
、マシンサイクル毎にテストする機能をそなえたマイク
ロコンピュータである。
Mの出力と、そのROMの出力データもしくはそれ以前
のアドレスの出力データを内部制御信号として翻訳する
インストラクションPLAの出力とを内部バスを介して
、マシンサイクル毎にテストする機能をそなえたマイク
ロコンピュータである。
作 用
本発明によると、ROMデータが出力されないタイミン
グでインストラクションPLAのテストの出力を内部バ
スに出力するため、ROMテストと並行して、インスト
ラクションPLAのテストができる。この方式によれば
、インストラクションPLAのテストの出力は内部バス
に出力されるため、従来のシフトバララフ方式に比べ、
短時間でテストできる。また、ROMテストと並行して
、インストラクションPLAのテストができるためテス
トの効率化、時間短縮が計れる。
グでインストラクションPLAのテストの出力を内部バ
スに出力するため、ROMテストと並行して、インスト
ラクションPLAのテストができる。この方式によれば
、インストラクションPLAのテストの出力は内部バス
に出力されるため、従来のシフトバララフ方式に比べ、
短時間でテストできる。また、ROMテストと並行して
、インストラクションPLAのテストができるためテス
トの効率化、時間短縮が計れる。
実施例
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図はそ
の動作タイミング図である。第1図、第2図を用い本発
明の一実施例を説明する。
の動作タイミング図である。第1図、第2図を用い本発
明の一実施例を説明する。
ROMアドレスを1サイクル目のクロックCLK1のタ
イミングでポート1からアドレスバス2に入力する。そ
して、このROMのアドレス情報はROMアドレス選択
回路3に入力される。なお、各クロックCLK1〜CL
K4は2サイクル目以降も同じタイミングで入力される
。ROMデータは2サイクル目のクロックCLK1のタ
イミングでデータバス4に出力される。2サイクル目の
クロックCLK3のタイミングでROMデータはポート
1に出力されると共にインストラクションPLAeに入
力される。2サイクル目のクロックCLK1のタイミン
グでは次のROMアドレスが入力されている。2サイク
ル目のクロックCLK3のタイミングでインストラクシ
ョンPLAaに入力されたROMデータはインストラク
ションPLA6で内部制御信号に翻訳される。2サイク
ル目のCLK2のタイミングでポート1から入力された
インストラクションPLA出力情報はデータバス4を介
して制御回路に入力され、インストラクションPLAe
の出力を2サイクル目のクロックCLKaのタイミング
でアドレスバス2とデータバス4に分けて出力し、ポー
ト1に出力される。
イミングでポート1からアドレスバス2に入力する。そ
して、このROMのアドレス情報はROMアドレス選択
回路3に入力される。なお、各クロックCLK1〜CL
K4は2サイクル目以降も同じタイミングで入力される
。ROMデータは2サイクル目のクロックCLK1のタ
イミングでデータバス4に出力される。2サイクル目の
クロックCLK3のタイミングでROMデータはポート
1に出力されると共にインストラクションPLAeに入
力される。2サイクル目のクロックCLK1のタイミン
グでは次のROMアドレスが入力されている。2サイク
ル目のクロックCLK3のタイミングでインストラクシ
ョンPLAaに入力されたROMデータはインストラク
ションPLA6で内部制御信号に翻訳される。2サイク
ル目のCLK2のタイミングでポート1から入力された
インストラクションPLA出力情報はデータバス4を介
して制御回路に入力され、インストラクションPLAe
の出力を2サイクル目のクロックCLKaのタイミング
でアドレスバス2とデータバス4に分けて出力し、ポー
ト1に出力される。
インストラクションPLA6の出力は内部バスの本数分
のデータが出力され、残りの出力は次のクロックCLK
aのタイミングで出力される。
のデータが出力され、残りの出力は次のクロックCLK
aのタイミングで出力される。
第2図は本発明を適用した一実施例のタイミングを示す
図である。クロックCLK1でROM5にアドレス選択
回路3の情報を入力し、クロックCLK2でインストラ
クシタンPLAテストの出力情報を入力し、クロックC
LK3ではROM5から内部バスにROMデータを出力
すると共にインストラクションPLA6にも入力され、
クロッ。
図である。クロックCLK1でROM5にアドレス選択
回路3の情報を入力し、クロックCLK2でインストラ
クシタンPLAテストの出力情報を入力し、クロックC
LK3ではROM5から内部バスにROMデータを出力
すると共にインストラクションPLA6にも入力され、
クロッ。
りCLK4ではインストラクションPLAeから内部バ
スに出力される。
スに出力される。
インストラクションPLAeのテスト入力は、ROM
5の出力データがそのまま用いられるため、新たにポー
ト1から入力する必要がない。また、内部バスにインス
トラクションPLAeの出力を出すために、従来のシフ
トバッファ方式に比べ短時間でテストできる。ROMテ
ストと並行してインストラクションPLAのテストをす
るため、インストラクションPLAのテスト時間は特別
に設ける必要がない。たとえば、内部バスを24本使用
した場合、インストラクションPLAの出力テストのみ
を考えれば、インストラクションPLAの出力を内部バ
スの本数分同時に検査することができるため、従来のシ
フトバッファ方式に比べ時間は1/24で済み効率が良
くなる。
5の出力データがそのまま用いられるため、新たにポー
ト1から入力する必要がない。また、内部バスにインス
トラクションPLAeの出力を出すために、従来のシフ
トバッファ方式に比べ短時間でテストできる。ROMテ
ストと並行してインストラクションPLAのテストをす
るため、インストラクションPLAのテスト時間は特別
に設ける必要がない。たとえば、内部バスを24本使用
した場合、インストラクションPLAの出力テストのみ
を考えれば、インストラクションPLAの出力を内部バ
スの本数分同時に検査することができるため、従来のシ
フトバッファ方式に比べ時間は1/24で済み効率が良
くなる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、内部バスを介して
ROM並びにインストラクションPLAの出力を検査し
、かつROMテストのサイクル内にインストラクション
PLAのテストをするため、時間短縮になり、まだ、既
存のバスを使用し、テスト回路も大幅に設ける必要はな
く、時分割デュアル処理シングルチップ型マイクロコン
ピュータのROM及びインストラクションPLAのテス
トに大きな効果を上げることができる。
ROM並びにインストラクションPLAの出力を検査し
、かつROMテストのサイクル内にインストラクション
PLAのテストをするため、時間短縮になり、まだ、既
存のバスを使用し、テスト回路も大幅に設ける必要はな
く、時分割デュアル処理シングルチップ型マイクロコン
ピュータのROM及びインストラクションPLAのテス
トに大きな効果を上げることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例のタイミングを示す図である。 1・・・・・・ポート、2・・・・・・アドレスバス、
3・・・・ROMアドレス選択回路、4・・・・・デー
タバス、6・・・・・・ROM、e・・・・・・インス
トラクションPLA。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 /74フル
本発明の一実施例のタイミングを示す図である。 1・・・・・・ポート、2・・・・・・アドレスバス、
3・・・・ROMアドレス選択回路、4・・・・・デー
タバス、6・・・・・・ROM、e・・・・・・インス
トラクションPLA。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 /74フル
Claims (1)
- ROM、RAM及びCPUを持つ時分割デュアル処理型
マイクロコンピュータの所定アドレスのROMの出力と
、そのROMの出力データ又は、それ以前のアドレスの
出力データを内部制御信号として翻訳するインストラク
ションPLAの出力とを、内部バスを介してマシンサイ
クル毎に交互にテストする機能をそなえたことを特徴と
するマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61029230A JPH0664542B2 (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | マイクロコンピユ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61029230A JPH0664542B2 (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | マイクロコンピユ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62186337A true JPS62186337A (ja) | 1987-08-14 |
JPH0664542B2 JPH0664542B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=12270419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61029230A Expired - Lifetime JPH0664542B2 (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | マイクロコンピユ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0664542B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6219942A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-28 | Mitsubishi Electric Corp | 集積回路 |
-
1986
- 1986-02-13 JP JP61029230A patent/JPH0664542B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6219942A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-28 | Mitsubishi Electric Corp | 集積回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0664542B2 (ja) | 1994-08-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |