JPS6218566B2 - - Google Patents

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JPS6218566B2
JPS6218566B2 JP13652382A JP13652382A JPS6218566B2 JP S6218566 B2 JPS6218566 B2 JP S6218566B2 JP 13652382 A JP13652382 A JP 13652382A JP 13652382 A JP13652382 A JP 13652382A JP S6218566 B2 JPS6218566 B2 JP S6218566B2
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JP
Japan
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molecular weight
epoxy resin
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chlorinated
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Application number
JP13652382A
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English (en)
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JPS5925835A (ja
Inventor
Hiromi Sasaki
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Osaka Soda Co Ltd
Original Assignee
Osaka Soda Co Ltd
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Publication date
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は硬化物物性の改善された無溶剤型液状
エポキシ樹脂組成物に関する。 エポキシ樹脂硬化物は、一般に固い上に脆く、
機械的ストレスによる歪み、硬化時の歪みあるい
は熱衝撃によるクラツクなどが生じやすい。これ
らを改善する方法としては、エポキシ樹脂自体可
撓性を有するものを使用する方法や可撓性を付与
する添加剤を使用する方法、例えば可撓性を与え
る硬化剤を使用したり、可塑剤や非反応性希釈剤
を添加する方法等が行われてきた。またエポキシ
樹脂の構造用接着剤としては、例えばT−ハクリ
強度を増大させるために通常多種の樹脂を併用す
る方法がとられ、このような樹脂として可溶性ナ
イロン、液状ニトリル等が採用されてきた。 本発明者らは、エポキシ樹脂の接着強度の向上
とその硬化物々性を改善することを目的として
種々検討を重ねた結果、特定分子量からなるゴム
状塩素化エチレン系ポリマーを分子量300未満の
グリシジル化合物と分子量300〜1000の液状エポ
キシ樹脂に混合せしめたものは、非常に相溶性が
良くてクリヤーに溶解し、安定性に優れた樹脂液
を形成すること、しかもこれを硬化せしめたもの
は可撓性、弾力性に富み、鉄、アルミニウム等の
基材に対するT−ハクリ強度も一層向上したもの
となることを見出し、本発明に達したものであ
る。すなわち、本発明は、分子量300未満のグリ
シジル化合物と分子量300〜1000の液状エポキシ
樹脂との混合物70〜97重量%に、分子量10000〜
100000のポリエチレンまたはエチレンを主成分と
する他のモノマーとのコポリマーを塩素化した塩
素含量25〜50重量%のゴム状塩素化エチレン系ポ
リマー30〜3重量%を溶解してなることを特徴と
する無溶剤型液状エポキシ樹脂組成物である。 本発明において、有機溶剤を用いることなしに
塩素化エチレン系ポリマーを溶解することのでき
るエポキシ化合物としては、分子量300未満のグ
リシジル化合物と分子量300〜1000の液状エポキ
シ樹脂との混合物が用いられる。 グリシジル化合物としては、一官能性、二官能
性あるいは三管能性のもので例えば、ブチルグリ
シジルエーテル、アリルグリシジルエーテル、グ
リシジルメタクリレート、エピクロルヒドリン、
フエニルグリシジルエーテル、ブチルフエニルグ
リシジルエーテル、スチレンオキサイド、ジグリ
シジルエーテル、エチレングリコールジグリシジ
ルエーテル、グリセリントリグリシジリエーテル
などあるいは、 (但し、C12H22O3〜C14H26O3) で示される脂肪酸グリシジルエステル、 (但し、n<10) で示されるアルキルグリシジルエーテル等が挙げ
られる。 上記グリシジル化合物の分子量が300をこえる
ものは希釈能が低下し、組成物の粘度を下げるこ
とが困難となる。また上記グリシジル化合物は
SP値が8.8〜11.0の範囲のものが塩素化エチレン
系ポリマーとの相溶性の点で特に好ましい。 ここにいうSP値(溶解性パラメーター)と
は、R.F.FedorsがPolym.Eng.Sci.、14[2]147
(1974)に発表した下式によつて算出されるもの
で、互に相溶性示す目安となる数値である。 △E:蒸発エネルギー(cal/mol) V:モル体積(c.c./mol) △ei:それぞれ原子または原子団の蒸発エネルギ
ー(cal/mol) △vi:それぞれ原子または原子団のモル体積
(c.c./mol) 上記液状エポキシ樹脂としては、ビスフエノー
ル型エポキシ樹脂、ポリアルコール型エポキシ樹
脂が好ましく用いられ、これらのうち特にSP値
が9.0〜11.0の範囲のものが塩素化エチレン系ポ
リマーの相溶性の点で好ましい。分子量が1000を
こえるものは塩素化エチレン系ポリマーとの相溶
性に難点があり好ましくない。 本発明に用いられる塩素化エチレン系ポリマー
としては、分子量10000〜100000のポリエチレン
またはエチレンを主成分とする他のモノマーとの
コポリマーを原料とし、これを残存結晶を消滅せ
しめるように塩素化した塩素含量25〜50重量%の
ゴム状物であればよい。この場合ゴム状物のSP
値が9.2〜10.6の範囲にあるものがエポキシ化合
物との相溶性の点で特に好ましい。 原料ポリマーの分子量が10000未満のもので
は、得られた塩素化エチレン系ポリマーが引張強
度、伸び、熱安定性等の物性において好ましい性
能を示さず、硬化物々性の改良効果が乏しい。ま
た分子量100000をこえる原料より得られたもので
は、組成物の粘度が異常に高くなつて作業性が悪
化し、適度な粘度のものにするためには塩素化エ
チレン系ポリマーの配合量を極端に少なくしなけ
ればならず硬化物の物性改良が望みえない。塩素
化エチレン系ポリマーの塩素化の程度について
は、25重量%より少ないものでは残存結晶を消滅
せしめることが困難となり、エポキシ化合物への
溶解性が乏しくなる。残存結晶が多いとそのもの
の性状はエラストマーよりプラスチツクに近くな
り本発明の目的を達成しえないのである。残存結
晶はDSC法(示差走査熱量測定)による結晶融
解熱が0.5cal/g以下のものであることが好まし
い。また一方、塩素含量が50重量%をこえるもの
は、エポキシ化合物への溶解性はよいが、硬化物
の硬度が大きくなり、柔軟性、伸び、熱安定性等
が低下し、その性状もポリ塩化ビニルや固型塩化
パラフイン等に近似するようになり適当でない。 原料がコポリマーの場合、他のモノマー成分と
してはプロピレン、ブテン、ペンテン、ヘキセ
ン、塩化ビニル、酢酸ビニル、アクリル酸エステ
ルなどがあり、コポリマー中のエチレン含量は70
重量%以上、好ましくは85重量%以上のものがよ
い。エチレン含量が70重量%より少ないと得られ
た塩素化物の熱安定性が低下すると共に、水性懸
濁反応による塩素化では原料ポリマーの融点が低
いため反応がスムーズに進行し難い。 本発明における塩素化エチレン系ポリマーとし
ての最適ゴム性状は、引張強さ70〜200Kg/cm2
伸び200〜500%、シヨアーA硬度50〜95のもので
あつて、特にSP値9.2〜10.6の範囲のエラストマ
ーがよい。これらは上記したグリシジル化合物と
液状エポキシ樹脂の混合物によく溶解して透明な
液状組成物を形成する。 本発明におけるグリシジル化合物と液状エポキ
シ樹脂との混合割合は、グリシジル化合物10〜50
重量%、特に好ましくは10〜30重量%の範囲のも
のが塩素化エチレン系ポリマーとの相溶性と硬化
物々性との兼ね合い及び組成物粘度との関係上好
ましい。 グリシジル化合物と液状エポキシ樹脂との混合
物に配合される塩素化エチレン系ポリマーの割合
は、三者の混合物中塩素化エチレン系ポリマー3
〜30重量%が望ましい。塩素化エチレン系ポリマ
ーの配合量が30重量%をこえると組成物粘度が高
くなるか、またはゾル状となつて流動性が消失
し、エポキシ化合物の硬化剤の混合が困難となり
作業性も悪化する。また塩素化エチレン系ポリマ
ーの配合量が3重量%より少ないと硬化物々性の
改良効果が乏しい。 本発明の実施において、エポキシ化合物に塩素
化エチレン系ポリマーを溶解させるには、通常攪
拌機付密閉容器で60℃〜120℃に加熱することに
よつて行われる。溶解温度はエポキシ化合物の種
類に応じて適宜定めることができる。攪拌は強力
なものが望ましいが、通常の回転翼式攪拌機で長
時間行えば充分である。また60〜120℃に加熱し
た三本ロールに数回通すことによつても溶解させ
ることができる。 本発明の液状組成物を硬化させる硬化剤として
は、脂肪族アミン、芳香族アミン及びこれらの変
性アミン、カルボン酸類、ポリアミド樹脂等の一
種もしくは二種以上の併用のものがある。硬化方
法としては常温硬化、加熱硬化等用途によつて選
択される。 本発明の組成物には、用途によつて各種の公知
の配合剤を添加することができる。例えば充填剤
としてはマイカ、アスベスト、アルミナ、タル
ク、亜鉛末等があり、更には有機顔料、無機顔料
等も適宜加えることができる。本発明組成物の硬
化物は、塩素化エチレン系ポリマーの存在により
硬化物自体は柔軟性が付与され、可撓性、弾力性
のある硬化物となり、更にはT−ハクリ強度が向
上すると共に耐熱性、耐水性、耐薬品性も向上し
たものとなる。また本発明組成物は液状であるた
めゴム系接着剤の如き用途にも使用され、硬化後
はエポキシ樹脂による強力な接着硬化が得られる
という粘着−接着なる過程を経た強固なる接着硬
化物を形成し、従来にはない接着剤組成物として
も有用である。 実施例1〜3、比較例1〜4 第1表に示す各組成物を攪拌機付セパラブルフ
ラスコにて90℃で4時間攪拌したところ実施例1
〜3及び比較例1、2、4は透明な液状組成物と
なつた。しかしながら、比較例3は塩素化ポリエ
チレン含量が高いため該ポリマーが膨潤したのみ
で液状とならず、以後の硬化物性の測定はできな
かつた。 なお、ここに用いた組成物の各原料は、グリシ
ジル化合物としてフエニルグリシジルエーテル
(SP値10.6)、液状エポキシ樹脂として油化シエ
ルエポキシ社製「エピコート834」(分子量470、
SP値10.3)及び塩素化エチレン系ポリマーとし
て分子量20000のポリエチレンを水性懸濁下に塩
素化した塩素含量45重量%、DSC法結晶融解熱
0.1cal/g以下、SP値10.3のゴム状塩素化ポリエ
チレンである。なお、ここにいうSP値は各有機
溶剤溶液に非溶媒を加えて濁りを生ずるまでに要
した非溶媒の量より求める濁点滴定法によつて求
めた。またDSC法結晶融解熱は示差熱量計を用
いて昇温速度10℃/分で測定した値である。又、
比較例4の塩素化ポリエチレンは塩素含量50%を
こえ、原料ポリエチレンが分子量10000未満のも
ので山陽国策パルプ社の「スーパークロン407」
用いた。 このようにして得られた実施例1〜3及び比較
例1、2、4の各液状組成物に、硬化剤としてポ
リアミド樹脂(「グツドマイドG625」東都化成社
製)を所定量加え、充分に混合した後これを軟鋼
板(150×50×0.6mm)に膜厚約150ミクロンにな
るように塗布したもの、又、別に上記液状組成物
をポリエチレン製型(60mmφ)に5mm厚に注型し
たもの、をそれぞれ40℃で5日間硬化させた。 上記各硬化物について物性試験を行なつた。硬
化物の硬度は、注型硬化物を用いてデユロメータ
ーD型による測定を行ない、折り曲げ試験と耐衝
撃性試験は軟鋼板塗布硬化物を用いて行なつた。 折り曲げ試験は、クラツクの生じない最小芯棒
の直径で表わし、耐衝撃性試験は、デユポン式衝
撃試験機を用いてサンプルを6.35mmφに打抜き、
これに荷重500gで衝撃を加え、その耐衝撃高さ
で評価した。 なお、比較例4の硬化物は黒褐色に変化してお
り、脱塩酸がかなり生じているものと推定され
る。
【表】 上表の各実施例の物性試験結果より明らかなよ
うに、エポキシ樹脂単独硬化物の比較例1より本
発明硬化物は柔軟性が大巾に向上していることが
判る。又、塩素化ポリエチレン量が少ない比較例
2では硬化物物性改善効果が充分でなく、更に本
発明規定外の塩素化ポリエチレンを用いた比較例
4では物性改善効果が乏しく熱安定性も悪い。 比較例 5 分子量20000のポリエチレンを水性懸濁塩素化
法によつて製造した塩素含量20重量%、DSC法
結晶融解熱5cal/g、SP値9.2の塩素化ポリエチ
レンを用いた以外は実施例1と同様な配合組成で
エポキシ化合物と均一液状化させるべく90℃で加
熱攪拌したが6時間後においても塩素化ポリエチ
レンが完全溶解せず白濁化して不溶解物が多量に
存在する不均一液状物しか得られなかつた。 比較例 6 エポキシ樹脂として分子量1400の「エピコート
1004」を用いた以外は実施例1と同様な配合組成
物を90℃で4時間加熱攪拌したが、塩素化ポリエ
チレンは、団塊状となつて溶解せず、加熱温度を
110℃に上げて攪拌を継続したが塊状物は溶けず
均一化しなかつた。 実施例4〜6、比較例7 塩素化エチレン系ポリマーとして分子量60000
のエチレン−アクリル酸エチルコポリマー(アク
リル酸エチル含量6重量%)を水性懸濁下に塩素
化した塩素含量40重量%、DSC法結晶融解熱
0.1cal/g以下、SP値10.2の塩素化エチレン−ア
クリル酸エチルコポリマー、グリシジル化合物と
して東都化成社製「ネオトートAE」(脂肪酸グリ
シジルエステル系、分子量230、SP値9.4)、液状
エポキシ樹脂として油化シエルエポキシ社製「エ
ピコート828」(分子量355、SP値9.5)をそれぞ
れ用いて第2表に示すような各組成物を攪拌機付
セパラブルフラスコにて100℃で4時間加熱攪拌
して溶解させた。得られた液状物はゴム系接着剤
のように非常に粘りのあるものであつた。 このようにして得られた実施例4〜6の液状組
成物とエポキシ化合物単独組成物(比較例7)に
硬化剤としてポリアミド樹脂(「グツドマイド
G740」東都化成社製)を所定量加え、充分に混
合した後、脱脂したアルミニウム板(150×25×
2mm)2枚を用いてASTMD1002−53Tに従つて
上記各組成物を塗布して貼り合わせ、クリツプで
固定して40℃で7日間硬化させた。硬化後の各試
験体について引張り剪断力とT−ハクリ強度を測
定し、その結果を第2表に示した。 第2表より、本発明組成物は硬化後において引
張剪断力及びT−ハクリ強度が比較例7より大巾
に優れていることが判る。
【表】 実施例 7 分子量30000のエチレン−酢酸ビニルコポリマ
ー(酢酸ビニル含量8重量%)を水性懸濁塩素化
法により製造した35重量%塩素含量の塩素化エチ
レン−酢酸ビニルコポリマーを用い、これを10重
量部とジグリシジルエーテル(SP値10.9)10重
量部、フエニルグリシジルエーテル10重量部及び
油化シエルエポキシ社製「エピコート827」(分子
量355、SP値9.5)70重量部とを攪拌機付セパラ
ブルフラスコにて80℃で3時間加熱攪拌して均一
液状物とした。この液状物100重量部に酸化チタ
ン20重量部、パインオイル5重量部を添加して三
本ロールに3回通し白色塗料とした。この塗料
100重量部に硬化剤としてポリアミド樹脂(「グツ
ドマイドG625」東都化成社製)と変性脂肪族ポ
リアミン(「アデカハードナーEHX−225」旭電
化工業社製)とを1:1(重量比)に混合したも
のを38重量部加えて混合し、これを軟鋼板(150
×50×0.6mm)に0.1mm厚に塗布し、30℃で7日間
硬化させた。 上記硬化塗膜の鉛筆硬度はH、耐衝撃性(荷重
500g)は60cm、折り曲げ3mmφであつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 分子量300未満のグリシジル化合物と分子量
    300〜1000の液状エポキシ樹脂との混合物70〜97
    重量%に、分子量10000〜100000のポリエチレン
    またはエチレンを主成分とする他のモノマーとの
    コーポリマーを塩素化した塩素含量25〜50重量%
    のゴム状塩素化エチレン系ポリマー30〜3重量%
    を溶解してなることを特徴とする無溶剤型液状エ
    ポキシ樹脂組成物。 2 グリシジル化合物がSP値8.8〜11.0を有する
    ものであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の無溶剤型液状エポキシ樹脂組成物。 3 液状エポキシ樹脂がSP値9.0〜11.0を有する
    ものであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項または第2項記載の無溶剤型液状エポキシ樹脂
    組成物。
JP13652382A 1982-08-04 1982-08-04 エポキシ樹脂組成物 Granted JPS5925835A (ja)

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