JPS62184562A - デ−タ伝送装置 - Google Patents

デ−タ伝送装置

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JPS62184562A
JPS62184562A JP2620386A JP2620386A JPS62184562A JP S62184562 A JPS62184562 A JP S62184562A JP 2620386 A JP2620386 A JP 2620386A JP 2620386 A JP2620386 A JP 2620386A JP S62184562 A JPS62184562 A JP S62184562A
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浩昭 寺田
Katsuhiko Asada
勝彦 浅田
Hiroaki Nishikawa
博昭 西川
Kenji Shima
憲司 嶋
Nobufumi Komori
伸史 小守
Soichi Miyata
宗一 宮田
Satoshi Matsumoto
敏 松本
Hajime Asano
浅野 一
Masahisa Shimizu
清水 雅久
Hiroki Miura
三浦 宏喜
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はデータ伝送装置に関し、特に、同期あるいは
非同期で動作するシステム間でデータ伝送を行なうよう
なデータ伝送装置に関する。
[従来の技術] 従来、非同期のシステム間でデータ伝送を行なう方法と
しては、FIFO()?−ストイン・ファーストアウト
)メモリをシステム間のバッフ戸として用いる方法が一
般的であった。ところが、このFIFOメモリは単にデ
ータのバッファ機能を有するだけであるので、このよう
なFIFOメモリを非同期システム間のデータ伝送に用
いるよ 。
うにすると、複数の非同期システムを直列的にしか接続
することができない。そのために、FIFOメモリに接
続された全体のシステムは単純なカスケード接続による
パイプライン処理機能を形成するにすぎず、その自由度
が極めて低いという問題点があった。
これに対して、本願出願人は、非同期システム間を接続
して、全体のシステムを形成する際に、大きな自由度の
与えることのできるようなデータ伝送装置を開発して既
に出願した(特願昭60=33035号、特願昭60−
33036号参照)。
以下、このデータ伝送装置について説明する。
第6図は上述のデータ伝送装置のシステムを示す概略ブ
ロック図である。この第6図に示したデータ伝送装置は
機能分散ネットワークシステムであって、合流部3aと
分岐部2aないし2Cによってリング状データ伝送路を
構成し、外部からインターフェイス4を介し入力される
パケットデータを合流部3aと分岐部2aないし2Cの
リング状データ伝送路に周回させながら、各パケットデ
ータを分岐する。分岐されたパケットデータは処理要素
1aないし1Cで処理される。処理要素1aないし1C
で処理された結果は3bおよび3Cで合流され、インタ
ーフェイス4を介して外部に出力される。
第7図は第6図に示したデータ伝送路に用いられる非同
期自走式シフトレジスタの一例を示すブロック図である
。この非同期自走式シフトレジスタは、入力されたデー
タが次段のレジスタの空いていることを条件として、シ
フトクロックパルスを用いることなく、自動的に出力方
向ヘシフトされていくようなレジスタであって、データ
のバッフyelA能を有するものである。そして、この
非同期自走式シフトレジスタの各段は、並列データラッ
チL1ないしL3とこの並列データラッチに立上がりエ
ツジトリガ信号を与える転送制御回路(Coincid
ence  E lement : Jul下、C索子
と称する)CIないしC3とから構成されている。
第8図は第7図に示した並列データラッチとC素子の詳
細な回路図である。第8図に示すようにC素子C2は3
人力NANDゲートC11および2人力NANDゲート
CI2.013とから構成されている。なお、第8図で
ぽ、イニシャル信号は省略している。
第9図はC素子の遷移図ある。第8図に示したC素子C
2は2つの制御信号PO,P3を受け、2つの制御信号
P1.P2を出力するものである。
C素子C2の内部状態はこの4つの信号の状態によって
決定され、次の表1に示すように、SoないしS8の9
つの状態をとる。なお、以下の説明では、論理値のI 
Q Il、“1゛′は、それぞれ信号値のローレベル、
ハイレベルに相当する。
表1 次に、上述のSoないしS8の9つの状態の遷移図につ
いて、第9図を参照しながら説明する。
第9図において、吟は条件付きの状態遷移を示し、→は
無条件の状態遷移を表わす。また、P1↑。
P1↓などは、それぞれ信号値の°“O++から1゛1
1 i IIから0″への変化を示している。この第9
図に示したサイクルAを回るか、あるいはサイクルBを
回るかは、シフトレジスタの次段が受入れ可能になる時
刻と、前段が出力可能になる時刻が早い遅いによるもの
であり、どちらにせよりイクルAもしくはBを回ること
によって、前段のデータを次段に伝搬させることが可能
である。
第10図はC素子の他の例を示すブロック図である。こ
の第10図に示したC索子は2人力NANDゲートC1
4ないし016と3人力ORゲートC17とインバータ
018およびC19とから構成される。そして、その具
体的な動作は前述の第8図および第9図と同じである。
第11図は第6図に示した分岐部の具体的なブロック図
である。ここで、第11図に示した例では、データは複
数のワードからなるパケットの形態をとっており、かつ
各ワードはデータ値とは別に先頭ワードであることを示
すためのBOPと、末尾ワードであることを示すための
E OF)の2ビツトのタグピットをもち、先頭ワード
は分岐条件となる先行情報を有するものとする。
この第11図に示した分岐部は、通常は入力データ伝送
路10上のデータを、選択的分岐制御部40を介して出
力データ伝送路20に与え、分岐判定部50において入
力データが選択分岐制御部40で分岐すべきデータであ
ると判定された場合は、その入力データを選択的分岐制
御部40を介して分岐データ伝送路30に分岐せしめる
ものである。
まず、第11図を参照して、構成について説明する1、
入力データ伝送路10は前述の第8図に示した並列デー
タラッチ11aないし11fと、C素子12aないし1
2fとを含む非同期自走式シフトレジスタによって構成
される。また、出力データ伝送路20も同様にして、並
列データラッチ21aおよび21bとC素子22aおよ
び22bとを含む非同期自走式シフトレジスタによって
構成される。さらに、分岐データ伝送路30も同様にし
て、並列データラッチ31aおよび31bとC素子32
aおよび32bとを含む非同期自走式シフトレジスタに
よって構成される。
選択的分岐制御部40は、並列データラッチ41および
42と、C素子43および44と、2人力ORゲート4
5と、Dタイプフリップフロップ46とによって構成さ
れる。C素子43は4人力NANDゲート43aとオー
プンコレクタタイプの4人力NANDゲート43bとS
Rフリップフロップを構成する2人力NANDゲート4
3Gおよび43dとから構成される。同様にして、C素
子44は4人力NANDゲート44aと、オープンコレ
クタタイプの4人力NANDゲート44bと、SRフリ
ップフロップを構成する2人力NANDゲート440お
よび44dとから構成される。
前述の4人力NANDゲート43bおよび44bは、そ
れぞれの出力がワイヤードオア接続され、プルアップ用
抵抗47に接続されるとともに、入力データ伝送路10
のC素子12fに接続される。
ORゲート45は入力データ伝送路1oのC素子12f
から出力される制御信号P2と並列データラッチ11f
から出力されるEOPの論理セを求め、Dタイプフリッ
プ70ツブ46にトリガ信号を与えるものである。この
Dタイプフリップ70ツブ46は、後述の分岐判定部5
0からの判定信号をラッチする。
分岐判定部50はDタイプフリップ70ツブ51と、比
較データレジスタ52と、マスクデータレジスタ53と
、EXORゲート54と、オーフンコレクタタイプの2
人力NANDゲート55と、Dタイプフリップ70ツブ
56とから構成される。
Dタイプフリップフロップ51は入力データ伝送路1o
から伝送されてきたデータに含まれる分岐条件をラッチ
するものである。比較データレジスタ52は分岐条件を
予め記憶し、マスクデータレジスタ53は入力データ伝
送路10から伝送されてきたデータのうち、分岐条件を
比較した後の不要なピットをマスクするためのデータを
記憶するものである。EXORゲート54はDタイプフ
リップフロップ51にラッチされた分岐条件と比較デー
タレジスタ52に予め設定されている分岐条件との一致
を判別するものである。NANDゲート55はEXOR
ゲート54の出力のうち、マスクデータレジスタ53に
設定されているマスクデータによって、不要なピットを
マスクするものである。
NANDゲート55の出力はワイヤードオア接続されて
いて、その出力がDタイプフリップ70ツブ56に与え
られる。Dタイプフリップ70ツブ56は入力データ伝
送路10から伝送されてきたデータが分岐すべきデータ
であれば、セットされ、その出力を前述の選択的分岐制
御部40に含まれるDタイプフリップ70ツブ46に与
える。
このDタイプフリップフロップ46は入力データ伝送路
10から伝送されてきたデータが分岐すべきデータであ
ればセットされ、そのQ、(N出力を選択的分岐制御部
40に含まれるC素子43および44に与える。
次に、分岐部の具体的な動作について説明する。
まず、分岐条件となる先行情報を含む先頭ワードが入力
データ伝送路10に入力され、並列データラッチ11a
にラッチされる。続いて、パケットの先頭が入力データ
伝送路10に入力され、C素子12aに制御信号POが
与えられると、次段のC素子12bの制御信号P2が“
O”から1゛′に変化する。それによって、並列データ
ラッチ11aにラッチされている先頭ワードのデータが
次段の並列データラッチ11bに転送される。このとき
、BOPビットが°“0″から“1”に変化する。この
ため、Dタイプフリップフロップ51は並列データラッ
チ11bと同様にして、パケットの先頭ワードのデータ
をラッチする。
Dタイプフリップフロップ51にラッチされた先頭ワー
ドのデータは、EXORゲート54によって、比較デー
タレジスタ52に予め設定されている分岐条件のデータ
と比較される。さらに、NANDゲート55はEXOR
ゲート54の出力のうち、マスクデータレジスタ53に
設定されているマスクデータによって不要ピットをマス
クする。
それによって、NANDゲート55の出力からは分岐判
定結果信号が出力されて、Dタイプフリップフロップ5
6に与えられる。
この間、パケットは入力データ伝送路10を順次伝搬し
、先頭ワードはC素子12dの段まで達すると、BOP
ピットが“OIIがら1″゛に変化し、この変化に応じ
て、Dタイプフリップフロップ56は分岐判定結果信号
をラッチし、ラッチした分岐判定結果信号を選択的分岐
制御部40に含まれるDタイプフリップフロップ46に
出力する。
一方、Dタイプフリップフロップ46は、前述のパケッ
トに先行するパケットの通過後に、EOPピットが0′
″となりかっC素子12fの制御信号P2が“O°′に
なったタイミングで、Dタイプフリップフロップ56か
らの分岐判定結果信号をラッチする。このDタイプフリ
ップフロップ46の0出力はC素子43の4人力NAN
Dゲート43aと43bとに与えられ、Q出力はC素子
44の4人力NANDゲート44aと44bとに与えら
れる。すなわち、Dタイプフリップフロップ46の出力
である分岐判定結果信号が“0゛のときには、分岐をさ
せないために、NANDゲート44aおよび44bに対
して0°′のQ出力信号を出力し、NANDゲート43
aおよび43bに対しては、“1°゛の0出力信号を出
力して、パケットが出力データ伝送路40に伝送される
ように制御する。もし、分岐判定結果信号が“1″のと
きには、パケットが分岐データ伝送路30に伝送される
ように制御する。
なお、このとき、どちらに伝搬しても、C素子12fに
制御信号P3が帰るようにするために、オープンコレク
タタイプのNANDゲート43bと44bとの出力をワ
イヤードオア接続して、C素子12fの制御信号P3の
入力端に与えるようにしている。
上述のごとく分岐部を構成することによって、データの
自然な流れを乱すことなく、データの分岐を実現できる
第12図は合流部の一例を示す具体的なブロック図であ
る。まず、第12図を参照して、構成について説明する
。入力データ伝送路10と出力データ伝送路20は前述
の第11図と同様にして、非同期自走式シフトレジスタ
によって構成される。
合流データ伝送路70は並列データラッチ71a。
71bとC素子72a、72bとを含む非同期自走式シ
フトレジスタによって構成される。
合流制御部60は並列データラッチ61aないし610
と、C素子62aないし62Cと、SRフリップフロッ
プ64a 、64bと、2人力NORゲート65a、6
5bと、2人力ANDゲート63とによって構成される
。SRフリップ70ツブ64bは入力データ伝送路10
にデータがないときにセットされ、SRフリップ70ツ
ブ64aは入力データ伝送路10に伝送されたきたデー
タを出力データ伝送路20に伝送可能状態であればセッ
トされるものである。ANDゲート63には、空きバッ
ファ監視部80がら空き状態検知信号が与えられる。
空きバッファ監視部80は入力データ伝送路10および
出力データ伝送路20にデータのないこと、すなわち空
き状態を検知するものである。空きバッファ監視部80
によって入力データ伝送路10および出力データ伝送路
20の両方の空き状態を監視するようにしているのは、
入力データ伝送路10に伝送されているデータの流れを
妨げないようにするためと、合流すべきデータをラッチ
するデータラッチを出力データ伝送路20で確保するた
めである。
空きバッファ監視部80は入力データ伝送路10に含ま
れるC素子12aないし120から出力される制御信号
P2を、その入力に受けるオープンコレクタタイプのイ
ンバータ80aないし80Cと、合流制御部60に含ま
れるC素子62aおよび62cのそれぞれの制御信号P
2を、その入力に受けるオープンコレクタタイプのイン
バータ80dおよび8(Mと、出力データ伝送路20に
含まれるC素子22aないし220の制御信号P2を、
その入力に受けるオープンコレクタタイプのインバータ
80fないし80hを含む。そして、これらのインバー
タ80aないし80hの出力はワイヤードオア接続され
、プルアップ抵抗801に接続されるとともに、前述の
合流制御部60に含まれるANDゲート63の一方入力
端に与えられる。
次に、第12図に示した合流部の動作について説明する
。この第12図に示した合流部は、合流データ伝送路7
0に伝送されてきた合流すべきデータを、入力データ伝
送路10と出力データ伝送路20とからなる本線データ
伝送路に合流させるものである。そして、データの流れ
は、本線データ伝送路の流れを優先し、本線データ伝送
路にデータの空き状態が存在するときにのみ合流を許可
するようにしている。
すなわち、本線データ伝送路にデータが存在しないとき
には、C素子12aないし120と、62a、620と
、22aないし220のそれぞれの制御信号P2は“0
′°となっている。このため、オープンコレクタタイプ
のインバータ80aないし80hの出力の負論理ワイヤ
ードオア出力が“1°′となる。そして、合流データ伝
送路70にデータが伝送されてきて、BOPビットが1
′′になると、2人力ANDゲート63の2人力がとも
に“1”になって、その出力が1”となる。
このANDゲート63の出力によって、SRフリップフ
ロップ64bがセットされ、SRフリップフロップ64
aがリセットされる。そして、SRフリップフロップ6
4bの出力が1”となって、C素子62bの4人力NA
NDゲート66bが開かれ、このC素子62bが他のC
素子と同様の動作を行なうようになる。また、これと同
時に、並列データラッチ61bによるデータのラッチが
可能となるので、合流データ伝送路70に伝送されてき
たデータがデータラッチ61bおよび61Cを介して出
力データ伝送路20に伝送され1本線データ伝送路に合
流される。
一方、入力データ伝送路10に対しては、SRフリップ
フロップ64aがリセットされていることにより、4人
力NANDゲート66aに与えられる信号が“0”とな
るので、C素子62aは前段の並列データラッチ110
にラッチされているデータを並列データラッチ61aに
ラッチさせない。これによって、入力データ伝送路10
は出力データ伝送路20から切り離される。
なお、このとき、並列データラッチ61aの出力がハイ
インピーダンス状態になるため1合流動作中に入力デー
タ伝送路10にデータが到着したとしても、合流を妨げ
ることはない。
合流制御部60は、1パケツトのデータの合流が完了す
ると、再び本線データ伝送路におけるデータが流れるよ
うに制御する。すなわち、合流データ伝送路70のC素
子72bが並列データラッチ71bからデータパケット
の末尾ワードを送出させると、EOPビットが0″にな
り、C素子62bがC素子72bからの制御信号P2を
受取ると、4人力NANDゲート66bの出力が“0″
になる。このため、2人力NORゲート65bの出力が
1″になり、SRフリップ70ツブ64bがリセットさ
れ、次のパケットの伝搬がC素子72bと62bとの間
で起こらないようにする。
また、合流したバケツを−の末尾ワードが出力データ伝
送路20の初段に受取られたとき、すなわち合流制御部
60のデータラッチ61aのE Ol)ピットと、ワイ
ヤードオア接続された4人力NANDゲート67および
68の出力がともに“0”になると、2人力NORゲー
ト65aの入力信号がともに0′′となる。このため、
SRフリップフロップ64aがセラ1〜されて、C素子
62aは前段のデータを伝送できるようになる。すなわ
ち、本線データ伝送路にデータが流れ得るようになる。
合流部60のC素子620には、オープンコレクタタイ
プのNANDゲート67および68を用いるようにした
ので、このC素子62Cにおけるゲートの遅延段数は他
のC素子と同じゲート2段分であり、他のC素子とほど
んど同じ速度で動作できることになる。したがって、合
流データのないときには、本線データ伝送路におけるデ
ータの自然な流れを妨げることはない。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、上述の第12図に示した合流部は、合流デー
タ伝送路70に対して入力データ伝送路10に優先権を
与え、入力データ伝送路1oが空いているときにのみ合
流データ伝送路7oに伝送されてきたパケットデータの
合流を許可するようにしていた。しかしながら、入力デ
ータ伝送路10と合流データ伝送路70の2つの入力デ
ータ伝送路に優先順位が付けられない場合には、本線に
おけるデータ流の密度が大きければ、合流データ伝送路
70からのデータパケットの合流がいつまで経っても実
行されずなくなるおそれがある。その結果、合流データ
伝送路70におけるパケットデータの流れが滞るために
、システム全体の処理バランスが悪化し、遂には必要な
データが流れないために、システムデッドロックを引き
起こすおそれがあるという問題点があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、2つの入力デー
タ伝送路に入力されてきたパケットデータを対等に合流
させるようにした合流部を含むデータ伝送装置を提供す
ることである。
[問題点を解決するための手段] この発明は第1および第2の入力データ伝送路に伝送さ
れてきたパケットデータを合流して伝送するようなデー
タ伝送装置であって、第1および第2の入力データ伝送
路は複数のデータ記憶手段と各データ記憶手段のそれぞ
れに対応して設けられる転送制御手段とから構成される
。そして、第1および第2の入力データ伝送路のデータ
記憶手段にデータが記憶されているか否かを検知するよ
うにし、第1または第2の入力データ伝送路にデータを
伝送しているときに、第2または第1の入力データ伝送
路が空いていなければ、第2または第1の入力データ伝
送路からのデータを次に出力し、第1および第2の入力
データ伝送路からのデータを対等に合流させる。
[作用] この発明のデータ伝送装置は第1および第2の入力デー
タ伝送路に伝送されてきたデータを対等に合流させるこ
とによって、一方の入力データ伝送路に伝送されてきた
データが滞ることがなく、システムのデッドロックを起
こすおそれをなくすことができる。
[発明の実施例] 第1図はこの発明の一実施例の概略ブロック図である。
この実施例では、入力データ伝送路110と合流データ
伝送路120にそれfれ入力されたパケットデータを合
流制御部50によって対等に合流させる。このために、
入力データ伝送路110に対応して空きバッファ監視回
路130が設けられ、合流データ伝送路120に対応し
て空きバッファ監視回路140が設けられる。
第2図は第1図に示した実施例の具体的な構成を示すブ
ロック図である。
次に、第2図を参照して、この発明の一実施例の具体的
な構成について説明する。入力データ伝送路110は前
述の従来例と同様にして、並列データラッチ111.1
12とC素子113ないし116とを含む。これらのC
素子113ないし116は前段と後段の2段構成になっ
ている。このようにC素子113ないし116を2段構
成にしたのは、データの流れに対して、制御信号が速い
場合に有効とするためである。
空きバッファ監視回路130はオープンコレクタタイプ
のインバータ131ないし134を含み、それぞれの入
力にはC素子111ないし116から制御信号P2が与
えられる。各インバータ131ないし134の出力はワ
イヤードオア接続され、その接続点がプルアップ抵抗1
35に接続されて、負論理ワイヤードオア出力がインバ
ータ136を介して合流制御部150に与えられる。
合流データ伝送路120は入力データ伝送路110と同
様にして構成され、並列データラッチ121.122と
C素子123ないし126とによって構成される。空き
バッファ監視回路140はオープンコレクタタイプのイ
ンバータ141ないし144を含み、それぞれの入力に
はC素子123ないし126から制御信号P2が与えら
れる。
これらのインバータ141ないし144の出力はワイヤ
ードオア接続され、プルアップ抵抗145に接続される
とともに、インバータ146を介して合流制御部150
に与えられる。
合流制御部150は主として、並列データラッチ182
ないし184.C素子208,215゜221ないし2
23.Dタイプフリップフロップ169ないし178.
SRフリップフロップ201.204などを含む。
次に、第1図および第2図を参照して、この発明の一実
施例のより具体的な構成とともにその動作について説明
する。まず、入力データ伝送路110および合流データ
伝送路120にデータが存在していないときに、入力デ
ータ伝送路110にパケットデータが到着し、このパケ
ットデータを出力データ伝送路20に伝送するものとす
る。この場合、空きバッファ監視回路130および14
0は、それぞれ空きバッファのあることを検知し、その
ワイヤードオア出力が“°1”となる。そのワイヤード
オア出力はインバータ136および146によって反転
され、2人力NORゲート179に入力される。NOR
ゲート179はその出力を1″にする。
このとき、入力データ伝送路110にパケットデータが
到着すると、空きバッファ監視回路130の検知出力が
“1″となり、NORゲート179はその出力をO″に
する。このNORゲート179の出力はインバータ16
1に与えられて反転され、1”信号がトリガ信号として
Dタイプフリップ7Oツブ170に与えられる。それに
よって、Dタイプフリップフロップ170のO出力がO
”となる。このDタイプフリップ70ツブ170のQ出
力はインバータ162およびゲート180を介して、こ
のDタイプフリップ70ツブ170のリセット入力端に
与えられているため、その0出力は一定時間経過後に1
”に戻る。したがって、このDタイプフリップ70ツブ
170の0出力からは“0″のワンショットパルスが出
力されることになる。
一方、4人力セレクタ168のセレク1〜人力So、S
+は空きバッフ1監視回路130の検知信号が゛1”で
あり、空きバッファ監視回路140の検知信号が“O″
であるため、セレクタ168は1”に設定されている入
力■2を選択して、出力端Yから出力する。この出力f
laYはDタイプフリップ70ツブ169のD入力に接
続されており、入力EiTには前述のDタイプフリップ
70ツブ170から“O”のワンショットパルスが与え
られているため、そのワンショットパルスの立上がりの
タイミングでDタイプフリップフロップ169のQ出力
から1”、0出力から“0″の信号がそれぞれ出力され
る。
また、Dタイプフリップフロップ170から出力された
ワンショットパルスはインバータ191゜192によっ
て遅延され、4人力ANDゲート164に入力される。
遅延されたワンショットパルスの立上がりのタイミング
では、Dタイプフリップフロップ169のQ出力を含め
て、4人力ANDゲート164の他の3つの入力端は“
1°′に確定している。
このため、遅延されたワンショットパルスの立上がりの
タイミングで、Dタイプフリップフロップ175にトリ
ガ信号が与えられ、そのQ出力が” 1 ”になる。こ
のQ出力はSRフリツプフOツブ201にリセット信号
として与えられる。SRフリップ70ツブ201がリセ
ットされると、その0出力が°゛0″となって、並列デ
ータラッチ182をイネーブル状態にする。
また、C素子208の3人力NANDゲート210の2
番目の入力がDタイプフリップフロップ175のQ出力
により“1°”となるため、入力データ伝送路110の
C素子116から出力される制御信号P2がC素子20
8に入力されることになる。
したがって、入力データ伝送路110から伝送されてき
たパケットデータが並列データラッチ182にラッチさ
れ、そのパケットデータが並列データラッチ183に与
えられる。そして、C素子20BからORゲート181
を介して制御信号P2がC素子221ないし223に伝
達され、並列データラッチ182から出力されたパケッ
トデータが並列データラッチ183にラッチされ、出力
データ伝送路20に伝送されることになる。
次に、上述のごとくして、入力データ伝送路110から
伝送されてきたパケットデータが出力データ伝送路20
に伝送され、入力側データ伝送路110からのパケット
データの合流が完了した時点において、合流データ伝送
路120にパケットデータが存在している場合について
説明する。
この場合、入力側データ伝送路110から伝送されてき
たパケットデータの末尾ワードを並列データラッチ18
2がラッチすると、C素子208に含まれるインバータ
213の出力が“O”から1”に変化する。このインバ
ータ213の出力はDタイプフリップフロツブ1フフに
トリガ信号として与えられており、このDタイプフリッ
プフロップ177のD入力は入力データ伝送路110に
含まれる並列データラッチ112のEOP出力に接続さ
れているため、インバータ213の出力の変化に伴って
、Dタイプフリップ70ツブ177は末尾ワードのEO
Pビットをラッチする。このため、Dタイプフリップ7
0ツブ177のQ出力はOIIから1″に変化する。こ
のQ出力はDタイプフリップ70ツブ178にトリガ信
号として与えられており、このトリガ信号によプてDタ
イプフリップフロップ178の0出力は0゛′になる。
次に、上述の末尾ワードを出力し終えると、インバータ
213の出力が“°1°′から“0′”に変化し、Dタ
イプフリップフロツブ1フ8がリセットされて、そのΦ
出力が1′°になる。このとき、合流データ伝送路12
0にパケットデータがあれば、空きバッファ監視回路1
40の検知出力が1”となり、この検知信号はNORゲ
ート167に入力される。それによって、このNORゲ
ート167の出力は“Onとなる。
一方、Dタイプフリップフロツブ1フ8の0出力はDタ
イプフリップ70ツブ171にトリガ信号として与えら
れており、このDタイプフリップフロップ178の0出
力が0″から″1′′に変化するのに伴って、Dタイプ
フリップフロップ171がNORゲー1−167の出力
である110 IIをラッチし、そのQ出力を1″から
0゛′に変化させる。
このDタイプフリップ70ツブ171のご出力はインバ
ータ159を介してそのセット入力端に入力されている
ため、Q出力は一定時間経過後に“1°′に復帰する。
したがって、このDタイプフリップ70ツブ171のQ
出力からは11011のワンショットパルスが出力され
ることになる。この0”のワンショットパルスはDタイ
プフリップフロツブ1フ5および169のそれぞれのリ
セット入力端に与えられ、これらの7リツプフロツプ1
75および169のリセットを行なう。それによって、
Dタイプフリップフロップ175のQ出力が0″になっ
て、C素子208の3人力NANDゲート210の2番
目の入力が0″となる。
したがって、入力データ伝送路110のC素子116の
制御信号P2が1″になっても1合流制御部150のC
素子208のインバータ213の出力が“1″になるの
を防止して、入力データ伝送路110から伝送されてき
たデータが出力データ伝送路20に合流されるのを防止
する。
また、Dタイプフリップ70ツブ175のQ出力である
0”信号が3人力NORゲート203の1番目の入力端
とSRフリップフロップ201のリセット入力端に与え
られているため、並列データラッチ182から出力され
たデータが並列データラッチ183にラッチされたとき
、すなわちC素子208およびC素子185の制御信号
P2がともに0”になったときには、SRフリップフロ
ップ201のセット入力端が1”になる。
その結果、SRフリップ70ツブ201の0出カがパ1
”に反転し、並列データラッチ182の出力がハイイン
ピーダンスになる。
また、Dタイプフリップフロップ171がら出力された
0″のパルスはDタイプフリップフロップ169のリセ
ット入力端に与えられていて、このDタイプフリップフ
ロップ169をリセットし、そのQ出力が°゛O”にな
り、その0出カが111 I+になる。このとき、4人
カANDゲート165の4つの入力がすべてパ1″にな
るので、この4人力ANDゲート165の出力がiI 
O11がら1”に変化して、その出力がトリガ信号とし
てDタイプフリップフロツブ1フ6に入力される。
それによって、Dタイプフリップフロップ176のQ出
力が“0゛′から“1′°に変化する。このDタイプフ
リップ70ツブ176のQ出力はSRフリップ70ツブ
204にリセット信号として与えられており、このSR
フリップフロップ204がリセットされる。そして、S
Rフリップ70ツブ204の0出カが0°′になり、並
列データラッチ184をイネーブル状態にする。さらに
、Dタイプフリップフロップ176のQ出力はC素子2
15に含まれる3人力NANDゲート217の2番目の
入力として与えられており、合流データ伝送路120の
制御信号P2がC素子215に取り込まれることになる
。その結果、合流データ伝送路120に伝送されたきた
パケットデータを並列データラッチ184にラッチし、
そのパケットデータを出力データ伝送路20に伝送でき
るようになる。
なお、上述の説明では、2つの動作モードにっいてのみ
説明したが、合流制御部150の入力データ伝送路11
0側および合流データ伝送路120側がともに対称とな
るように構成されているため、上述の説明は逆の場合に
ついても同様の動作を行なうことができる。
第3図は前述の第1図および第2図に示した合流部と、
第11図に示した分岐部を用いて構成した2人力、2出
力のルータを示す図である。この第3図に示すように2
つの分岐部301.302と2つの合流部303.30
4とを組合わせることによって、2つの入力データ伝送
路からのパケットデータを2つの出力データ伝送路に選
択的に送出する、いわゆる2×2ルータのFM能を実現
することができる。さらに、分岐部および合流部を適宜
組合わせることによって、柔軟なネットワークシステム
を構成できる。
なお、上述の実施例は、いずれもこの発明を非同期デー
タ伝送装置に適用した場合について説明した。しかし、
これに限ることなく、同期型データ伝送装置にもこの発
明を適用できる。同期型デ−タ伝送装置にこの発明を適
用する場合には、C素子を同期用クロックパルスに同期
させればよい。
第4図は同期型データ伝送装置に用いられるC素子の電
気回路図であり、第5図は同期用り0ツクパルスの波形
図である。
wI4図に示したC素子は前述の第2図に示したC素子
の各入出力端にトランスペアレント型ラッチ311ない
し314を接続し、これらのトランスペアレント型ラッ
チ311および314に、第5図に示した同期用クロッ
クパルスT1を与え、トランスペアレント型ラッチ31
2および313に、同期用クロックパルスT2を与える
ようにしたものである。上述のととくC素子を構成する
ことによって、1クロツクサイクルの間に、同期用クロ
ックパルスT1およびT2に同期してデータを1段分伝
送することができる。
L発明の効果] 以上のように、この発明によれば、第1または第2の入
力データ伝送路にデータを伝送しているときに、第2ま
たは第1の入力データ伝送路が空いていなければ、第2
または第1の入力データ伝送路からのデータを次に出力
し、第1および第2の入力データ伝送路からのデータを
対等に合流させるようにしたので、いずれか一方の入力
データ伝送路に伝送されてきたデータの流れが滞ること
はなく、システムデッドロックを引き起こすおそれをな
くすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の概略ブロック図である。 第2図はこの発明の一実施例に含まれる合流部の具体的
なブロック図である。第3図は合流部と分岐部とを用い
て構成した2人力2出力のルータを示す図である。第4
図は同期型C素子の一例を示す図である。第5図は同期
用クロックパルスを示す図である。第6図はこの発明の
先行技術となるデータ伝送装置の概略ブロック図である
。 第7図は非同期自走式シフトレジスタの構成を示す図で
ある。第8図は並列データラッチとC素子の具体例を示
す図である。第9図はC素子の遷移状態を示す図である
。第10図はC素子の他の例を示す図である。第11図
はこの発明の背景となる分岐部の具体的なブロック図で
ある。第12図は同じく合流部の具体的なブロック図で
ある。 図において、110は入力データ伝送路、111.11
2は並列データラッチ、113ないし116はC素子、
120は合流データ伝送路、121.122は並列デー
タラッチ、123ないし126はC素子、130,14
0は空きバッファ検知部、131ないし134.141
ないし144はオープンコレクタタイプのインバータ、
150は合流部、168はセレクタ、169ないし17
8はDタイプフリップ70ツブ、182ないし184は
並列データラッチ、201.204はRSフリップフロ
ップ、208,215,221.ないし223はC素子
を示す。 代  理  人     大  岩  増  雄め3図 弔4図 弔S図 下I 丁2 弔7図 砕 体 貿鉱 塚皆 ←                   O’%0 
               1:L       
        良−さ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれが複数のデータ記憶手段と、各データ記
    憶手段のそれぞれに対応して設けられる転送制御手段と
    を含み、各転送制御手段は隣接する転送制御手段からの
    制御信号に応じて、対応するデータ記憶手段に入力デー
    タを記憶させる第1および第2の入力データ伝送路、 それぞれが前記第1および第2の入力データ伝送路のデ
    ータ記憶手段が空いているか否かを検知する第1および
    第2のデータ空き状態検知手段、および 入力されたデータを前記第1または第2の入力データ伝
    送路から出力したときに、前記第2または第1のデータ
    空き状態検知手段がデータの空き状態を検知していない
    ことに応じて、前記第1または第2のデータ空き状態検
    知手段の検知出力如何にかかわらず、前記第2または第
    1の入力データ伝送路からのデータを次に出力し、それ
    によって前記第1および第2の入力データ伝送路からの
    データを対等に合流させる合流制御手段を備えた、デー
    タ伝送装置。
  2. (2)前記第1および第2の入力データ伝送路は、次段
    のデータ記憶手段に有意なデータが記憶されていないこ
    とを条件として、クロックパルスを用いることなく、伝
    送されてきたデータを次段のデータ記憶手段に転送する
    非同期自走式シフトレジスタを含む、特許請求の範囲第
    1項記載のデータ伝送装置。
  3. (3)前記第1および第2の入力データ伝送路は、次段
    のデータ記憶手段に有意なデータが記憶されていないこ
    とを条件として、同期パルスに同期して、伝送されてき
    たデータを次段のデータ記憶手段に転送する同期シフト
    レジスタを含む、特許請求の範囲第1項記載のデータ伝
    送装置。
  4. (4)前記第1および第2のデータ空き状態検知手段は
    、それぞれ前記第1および第2のデータ記憶手段のそれ
    ぞれに対応して設けられ、それぞれの出力がワイヤード
    オア接続されるオープンコレクタ素子を含む、特許請求
    の範囲第1項記載のデータ伝送装置。
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