JPS62182946A - トレ−ス回路 - Google Patents

トレ−ス回路

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JPS62182946A
JPS62182946A JP61023885A JP2388586A JPS62182946A JP S62182946 A JPS62182946 A JP S62182946A JP 61023885 A JP61023885 A JP 61023885A JP 2388586 A JP2388586 A JP 2388586A JP S62182946 A JPS62182946 A JP S62182946A
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JP
Japan
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queue
circuit
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bus cycle
trace
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JP61023885A
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English (en)
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Inventor
Yasuyuki Oguma
小熊 康之
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Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 不発明は、キューバッファtfiえ7tjOPUのノ々
ス情報と、咳CPUが出力するキュー情報をトレースす
るトレース回路において、バスサイクルごとにキュー情
報t−まとめて複数ビットのキューの変化情報となし、
該キューの変化情報とノ々ス情報とをバスサイクルごと
にトレースするトレース回路に関するものである。
(従来の技術) 従来、キエーバツ7アを備えたCPUのトレース回路と
しては、第3図に示される回路が用いられていた。すな
わち第3図において% 1にトレース 。
回路でめシ、2はキューバッファを備え*OPυである
。0PU2が出力するパスの内容、パス制御情報、キュ
ー情報をトレースするトレース回路1は、パストレース
タイミング横出回路3.キュー情報トレースタイミング
検出回路4、トレースクロック・フレーム情報発生回路
51記憶回路6で構成されている。パストレースタイミ
ング慣出回路3は0PU2のパス制御情報が擬続されて
おシ、複数クロックから構成されるバスサイクルのトレ
ースタイミングを作成している。キュ−1青報トレース
タイミング検出回路4は、クロック毎に変化する0PU
2のキュー情報が接続されておυ。
キュー[fflのトレースタイミングを作成している。
トレースクロック・フレーム情報発生回路5は、パスト
レースタイミング検出回路3から出力されるバスサイク
ルのトレースタイミング傳号と、キュ−1′W報トレー
スタイミング検出回路4から出力されるキューtff4
トレースタイミング信号との両刀からトレースクロック
?出力すると同I寺に、該クロックがパスのトレースタ
イミングかキュー慣報トレースタイミングかt区別する
フレーム情報を出力している。記1意回路6はトレース
クロック毎に該記憶回路6のアドレスを更併しlがら、
0PU2が出力するパスの内容、パス制御情報、キュー
11V報、)し・−ム情報iトレースしていた。
(発明が解決しょうとする問題点) しかしながら、この工うなトレースクロック毎に記憶回
路6ケ動作させる従来のトレース回路1では、$4図に
示され文様にキュー情報、例えば人、 B 、 O、D
′4?がCPUのクロック毎に連続して発生する場合が
あるので、記憶回路6や記憶回路6の制御回路部はその
動作5の高速1生が要求され、CPUのクロック1個で
トレース金光了させておかなければならない欠点がめっ
た。またキュー情報をトレースするタイミングでも1本
来トレースする必要のないパス情報や、ノζス割仰情報
ケもトレースしてしまうため、記憶回路6の使用効率が
悪い欠点がめった。
不発明は、上記の欠点を解決することを目的としており
、バスサイクルの成る予め定められm%異点から次のバ
スサイクルの前記特異点1でに発生した論述のキュー情
報をキューの変化情報としてとらえ、このキューの変化
情報tノぞター/として複数ビットのコードに変換しs
 rW記特異点間毎に前記キューの変化情報としてとら
えられ変換されたコードを記憶回路にトレースすること
に工り。
トレース回路の高速@拝金低速動作にできるとともに、
記憶回路の使用効率を同上させるトレース回路全提供す
ることを目的としている。
(問題点を解決するための手段) その九め不発明のトレース回路はキューバッファを備え
たCPUのキュー、の変化情報?トレー スするトレー
ス回路において、すべてのバスサイクルにそれぞれ一回
だけ出現する特徴的な遷移状態を示す特異点km出する
検出回路と、一つのバスサイクルの特異点から仄のバス
サイクルの特異点までに発生したキューの変化情報を4
!数ビツトの信号に表わし、この1百号金前記バスサイ
クルの特異点の後に出力するキュー情報変換回路と、該
キュー情報変換回路の出力を記憶する記憶回路とを備え
たことt″特徴している。
以下図面を参照しながら不発明の一実施例を説明する。
(笑施刻) 第1図は本発明に係るトレース回路の一実施例構成%第
2図はそのタイムチャートを示して^る。
gi図において、11はトレース回路、12は検出回路
、13はキュー情報変換回路、14は記憶回路、15は
OPU’jj表わしている。  、トレース回路11は
トレースの対象となっている0PUI 5の動作過8を
トレースするものであp、0PU15に接続されている
パスに現われる情報、すなわちアトし・ス及びデータ、
0PU15が出力するパス制御情報、キュー情報を必要
に応じ選択的に記憶回路14に記憶させる。トレース回
路11のトレース対象となっている該0PU15は、そ
のP3iに有限個のキュー バッファを備えておシ、図
示されていないROM’等を介してパスから取り込1れ
た命令コードヶ一度上記キューバッファに入れ、該0P
UI 5のバスサイクルとは非同期にキューバッファの
FF3谷*順久笑行している。そして該0PU15Uキ
ユーバツフアの同各が実行される過程を示す九のキュー
情報を出力している。
一万検出回路12は0PUI 5から出力されるパス制
御情報r常時監視してお、り、0PU15のすべてのバ
スサイクルの中に必ず発生し、かつその発生回数が一度
である特異点?検出している。
このバスサイクルの特異点としては、例えばパスに現わ
れたアトし・スが有効でめるCとを表示する制gll信
号の立上り時点、パスに現われ友上記アドレスが無効で
あることを表示する制御信号の立下り時点、或いはリー
ド信号とライト信号のオアtとった時点の信号出現時点
等が存在する。前記検出回路12が乙の特異点を検出す
ることに工って、複数個のクロックで構成さnるバスサ
イクル金1区間として区切ることができる。
第2図は、この特異点として上記バスサイクルに現われ
たアドレスが無効となることt″表示る制御信号(アド
レス有効信号ンの立上り時点を選んだときのタイムチャ
ートが示されておυ、検出回路12は各バスサイクルの
終りのクロックでその構出信号を出力している。今後こ
の検出備考をタイミング1g号と呼ぶことにする。
後に祝明するキューの深さ情報と0PUI 5から出力
されるキュー情報とをキュー情報変換回路13は検出回
路12から出力されるタイミング信号に工って区切シ、
該タイミング信号に工って区切られる1区間内の前記キ
ュー慣報、キュー情報の順序、キューの深さ情報の少な
くとも一つの情報が容易に推測できるパターンとしてと
らえ、このパターンを複数ビットでコード化し、キュー
の変化情報として出力する。ここでキューの深さ情報と
UOPU15のキューバッファ内にあって。
夫付されるべき命令コードの数をいい、キュー清報とパ
ス制御情報とから得られるキューバッファの現在使用数
の情報をいう。
記憶回路14はキュー情報変換回v813で得られ友1
区間についてのキューの変化1′H報とその池のパス情
報とtlつの区間を区切るタイミング信号ごとに記憶す
る回路である。そして該記憶回路14は、複数個のクロ
ックで構成される久の1区間の早いクロックで前記キュ
ーの変化情報等?記憶する。
次に、不発明の一実′IM列の動作を第2図のタイムチ
ャートとともに説明する。
検出回路12は第1図で説明し友如く、バスサイクルの
特異点をパス制御情報から検出しており、上記の例では
パスに現われたアトし・スが無効となるアドレス有効信
号の立上り時点t%異点として検出している。従って該
検出回路12に第10クロツク、W16のクロック及び
第12のクロックの6立下りにタイミング信号を出力す
る。このタイミング信号に工って一1!!数のクロック
で構成されるバスサイクルが、バスサイクル1.バスサ
イクル2という、様に1区間として区切られる。
0PU15はクロックごとにキュー情*’i出力するが
、トレース回路11はパスティクルで生じる0PUI 
5の実行過程を対象にトレースするも′のでろるから、
バスサイクル1として区切られたバスサイクルにおける
OPυ15が出力するキュー情報を今人、B、O,Dと
し、’E7?(バスサイクル2として区切られたバスサ
イクルにおける(3PU15が出力するキュー情報をB
、O,人、Cとする。キュー情報変換回路13は、区切
られ九]5スサイクル1内に送られてくるバスサイクル
についてのシリーズのキエー情報人、B、O,D’&:
1つのパターンとしてとらえ、すなわちrA、B、O,
DJトイウノぞターン(人、B、O,Dという順序も含
む)ケキューの変化情報として複数のビットでコード化
し、該rA、B、O,D」というキューの変化情報のコ
ードを記憶回路14に記憶させる。
同様に、区切られたバスサイクル2内に送られてくるバ
スサイクルについてのシリーズのキュー情報8,01人
、CがノぞターyrB、O,A、0」すz2))rB、
O,A、0」というキューの変化情報のコードに変化さ
れ、このに侯されたコードが記憶回路14に記憶される
キュー情報変換回路13でキューの変化情報に変換され
九コードは、久のキューの変化情報に変・換されたコー
ドがキュー情報変換回路13に発生する繭重でに記憶回
路14に記憶しておけば工いので、記憶回路14の高速
性が緩和される。すなわち、低速動作がC’T 能と次
る。
内部にキューバッファ内備えた0PU15において、キ
ューバッファのキューの深さ、すなわちキューバッファ
に入っている有効なデータの数は、キュー情報変換回路
13で矢の工うに処理式れる。
すなわち該キュー情報変換回路13にはキューバッファ
の記憶段数に対応しfcdのビット列(例えばレジスタ
等を使用)が用意されており、かつキニーバッファの各
記憶段は上記ビット列にそれぞ十 れ1対に対応付けられている。
そして第2図に示されたバスサイクル1.バスサイクル
2の各最終クロック時において、キュー情報変換回41
3円の上記ビット列の内容が記憶回路14へ転送され記
憶される。
上記の説明ではキューの変化1肯報とキューの深さとを
別々に説明し友が、こnらはキュー情報変換回路13で
同時に、すなわち区切られ次バスサイクル1、バスサイ
クル2内でそれぞれキューの変化情報とキューの深さf
1v報とが1個のデータとして記憶口W&14に記憶さ
れる。これから明らかな様に区切られたバスサイクル毎
に1つのデータとして記憶されるので記憶回路14が有
効に使用されることになる。
(発明の効果) 以上説明し几如く、本発明によれば、バスサイクルの特
異点で区切られバスサイクル毎、にキューの変化情報及
びキューの深さtまとめた1データとしてトレースする
工すにし友ので、トレース回路の高速動作?低速動作に
することができるとともに、記憶回路の使用効41同上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るトレース回路の一芙施例郁成、第
2図はそのタイムチャート、第3図は従来のトレース回
路の構成5例、第4図はそのタイムチャートである。 図中、11はトレース回路、12は検出回路、13はキ
ュー↑ぎ報変換回路、14は記憶回路、15はOPUで
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 キューバッファを備えたCPUのキューの変化情報をト
    レースするトレース回路において、すべてのバスサイク
    ルにそれぞれ一回だけ出現する特徴的な遷移状態を示す
    特異点を検出する検出回路(12)と、 一つのバスサイクルの特異点から次のバスサイクルの特
    異点までに発生したキューの変化情報を複数ビットの信
    号に表わし、この信号を前記バスサイクルの特異点の後
    に出力するキュー情報変換回路(13)と、 該キュー情報変換回路の出力を記憶する記憶回路(14
    )とを備えたトレース回路。
JP61023885A 1986-02-07 1986-02-07 トレ−ス回路 Granted JPS62182946A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61023885A JPS62182946A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 トレ−ス回路

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JP61023885A JPS62182946A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 トレ−ス回路

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Publication Number Publication Date
JPS62182946A true JPS62182946A (ja) 1987-08-11
JPH0419579B2 JPH0419579B2 (ja) 1992-03-30

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ID=12122900

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JP61023885A Granted JPS62182946A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 トレ−ス回路

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JP (1) JPS62182946A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0365736A (ja) * 1989-08-04 1991-03-20 Hitachi Micro Comput Eng Ltd システム開発装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0365736A (ja) * 1989-08-04 1991-03-20 Hitachi Micro Comput Eng Ltd システム開発装置

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