JPS62182873A - 建具作図システム - Google Patents

建具作図システム

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Publication number
JPS62182873A
JPS62182873A JP61022190A JP2219086A JPS62182873A JP S62182873 A JPS62182873 A JP S62182873A JP 61022190 A JP61022190 A JP 61022190A JP 2219086 A JP2219086 A JP 2219086A JP S62182873 A JPS62182873 A JP S62182873A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fittings
drawings
plotting
screen
fitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61022190A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Kajiki
梶木 勉
Kumio Yamahata
山畑 久美雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIKKEI JOHO SYST KK
Shin Nikkei Co Ltd
Original Assignee
NIKKEI JOHO SYST KK
Shin Nikkei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIKKEI JOHO SYST KK, Shin Nikkei Co Ltd filed Critical NIKKEI JOHO SYST KK
Priority to JP61022190A priority Critical patent/JPS62182873A/ja
Publication of JPS62182873A publication Critical patent/JPS62182873A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、設定したプログラムに従い、種々雑多な建
具の図面を作図する建具作図システムに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、たとえば、サツシなどの建具の作図は、熟練と手
数を要し、特に、見積設計、加工生産など各分野で、迅
速に、正確に処理することが望まれてきた。
〔この発明が解決しようとする問題点〕ところが、建具
には、サツシのほか、種々雑多で、寸法、形状もいろい
ろなものであるので、作図に当って、姿図、納まり図を
作り、また、設計、施工の段階でこれらの納まり図、姿
図の内容を修正しなければならないことが生じがちであ
って、このため建具の作図業務を迅速に正確に行ないに
くいという問題点があった。
〔問題点を解決するだめの手段〕
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、建具作図システムにおいて、(イ)作図対象
の種々雑多な建具の種類ごとの図面およびこの建具作図
システムで作図した図面を記憶し、保存し、必要に応じ
て呼び出し、削除などを行ないうる管理手段、(ロ)こ
の管理手段で管理されている図面のなかから、所望の図
面全選択し、表示する表示手段、(ハ)この表示手段に
より表示した図面を変更、取り消しうる編集手段、に)
この編集手段により編集した図面をプロットし作図する
プロット手段を備え、これらの一連の動作をキーボード
などの入力操作手段により指令し、作図を対話形成で行
ない、作図情報を入力しながら作図を可能とし、設定し
たプログラムに従い、所望の建具の要因、納まり図など
の図面を、正しく短時間に、安価に作図しつる建具作図
システムを提供すること金目的とするものである。
〔実施例〕
この発明の一実施例を、第1図ないし第8図について説
明する。
この発明の一実施例の建具作図システムは、本体部とキ
ーボードなどの入力操作手段から成っており、建具の作
図のだめの動作は、この入力操作手段からの指令で行な
えるようになっている。
図において、1は本体部、2はこの本体部IK建具の作
図情報など全入力し、建具の作図のだめの動作をさせる
指令を行なうキーボードなどの入力操作手段、3はこの
入力操作手段2により作図情@全本体部1に入力し、作
図した図面を記憶し、保存し、必要に応じて呼び出し、
削除などを行ないつる管理手段、4はこの管理手段3で
管理されている図面のなかから、所望の図面を選択し、
表示する表示手段、5はこの表示手段4に表示した図面
全変更、取り消しうる編集手段、6はこの編集手段5に
より編集した図面をプロットし作図するプロット手段で
ある。
以下に、この入力操作手段2で動作する作図のだめの本
体部1の各手段の機能について述べる。
〔管理機能〕
管理手段では、作図対象の種々雑多な建具などの種類ご
との図面およびこの建具作図システムで作図した図面を
記憶し、保存し、必要に応じて呼び出し、削除などを行
ないうる機能を使って図面の管理、再利用をできるよう
になっている。
この管理手段は、要因システム部、納まり図システム部
、スチール図システム部などからなっている。
要因システム部は、各建具のシリーズ、品種、タイプ、
仕様とおのおの寸法の入力およびその図面の出力を行な
うシステム部で、納まり図システム部は、各建具のシリ
ーズ、品種、躯体の種類、厚さ、水切、膳板、本領、ア
ングル、内外仕上材、仕上厚み、コーキング目地中など
の入力およびその図面の出力を行なうシステム部で、ス
チール図システム部は、たとえば、防火ドア、防音ドア
などのスチールドア断面図の出力を行なうシステム部で
ある。
これら3つのシステム部を対話形式で稼動させて、シス
テム部の目的全達成させるようになっている。
〔表示機能〕
この建具作図システムでは、要因の図形表示の精度、自
由度が亮い。
たとえば、管理手段で記憶、保存している図面のなかか
ら、所望の図面を選択し、画面に表示でき、スケールの
縮尺指定は1/1〜1/99のように自由に変更して表
示が可能で、作図の配置が自由にでき、金具表示での選
択、指示の範囲が大きく、要因として必要である枠、障
子、金物などが正確に表現でき、複写も可能である。
〔編集機能〕
表示手段により表示される図面を、変更、取り消しうる
機能を使って、簡単に再作成できるようになっている。
〔プロッタ出力機能〕 画面上の図において、原寸法に対する画面上の縮尺およ
び紙明上での基準点ケ指定することにより、指定した縮
尺の図面をプロットできる。この場合、要因とか納まり
図のように1紫選択し、いずれかの図についてプロット
スル。
なお、図面に寸法値を記入するとか、この記入した寸法
値を修正入力でき、また寸法gAk記入するか、しない
か選択できるようになっている。
〔作図作業〕
建具の要因、納まり図、スチールドア断面図について、
建具作図システムの本体部1であるフンピユータに図形
データとして入力して、登録し、記憶しであるので、図
面を作成しようとする場合でも、これらの建具の図面を
入力操作手段2により割り付けてゆくことで、容易に所
望の建具の図面が作成される。
また、作成済の1M1面を、各システム部のピーディス
クに保存し、必要なときに、呼び出すことができるので
、図面の管理が容易である。
さらに、図形編集機能により既存の図面の変更、取り消
しが簡単にできるので、作図に要する時間を大巾に短縮
でき、しかも、コンピュータの操作に熟練していなくて
も比較的容易に、正確な図面を安価にうろことができる
納まり、サツシ、幅、高さ寸法の変更が迅速かつ容易に
でき、作図作業が簡素化される。
また、納まり図の作成に当って見、作図システムに、た
とえば、サツシ基本断面図をアタッチし、後は、あらか
じめ設定した指示のま−に、納まりパターン全選択する
と、簡単tC作図することができる。
さらに、この建具作図システムでは、CAD断面図、印
刷原図をペースに、納まり図、要因全サポートしている
なお、この種のCADシステムといえるものにおいて、
作図情報の人力操作手段としてキーボードのほかに、た
とえばx−yVP:、標デジタイザーを備えることは慣
用であるので、これらについては説明は省く。
この建具作図システムにおいて用いられるキーボードは
、第2図に示すように、文字、テンキーなどのボタンの
ほかにキーを押すことによってそれぞれの機能の動作を
するようになっているファンクションキーであるPFキ
ーが設けられている。
第3図は、要因についての入力画面での操作の説明図で
、要因画面であるとき、たとえば、7アンクシヨンキー
PFIについては、画面上に「項目を確認して下さい」
が点滅している場合、入力項目欄の修正が必要であると
き、とのPFIを押すことにより、カーソルが発生し、
修正が可能となる。また、ファンクションPF23につ
いては、これを押すことにより、現在の画面の直前まで
の入力データについての図形状報が画面に表されるよう
になっており、また、r項目を確認して下さい」が点滅
している場合、このPF23を押すと、その画面の入力
項目も含めた図形情報が画面に表示される。さらに、フ
ァンクションキーPF24を押すと、表示されている画
面によりスキップ先が異なるようになっている。
ファンクションキーPF24を押し表示される画面の例
が第3図において符号11〜19で示され、11はたと
えば、作図対象の図面が使用する工事の番号などの物件
番号、建具記号を表示する「物件番号・建具記号画面」
、12はサツシの幅である総Wと高さである総Hを表示
する「総W−総H画面、13は枠データを表示する[枠
データ画面J、14,15,16は堅管連窓などを表示
する「堅管連窓画面」、17は障子データを表示する「
障子データ画面」、18は障子の詳細を表示する「障子
詳細画面」、19は網戸データを表示する「網戸画面」
で、各符号による表示内容の具体例が姿図データ入力画
面フローの説明図である第4図に示されている。
第5図は、要因のプロッタ作図動作フローの説明図であ
る。この図で示されているように、作図動作は、コンピ
ュータ側、テレビ画面の下段部に表示されるメツセージ
およびプロッタ側とに分けて、要因の作図を対話形式で
行ない、作図情報を入力しながら作図がなされることが
わかる。
第6図は、納まり図についての入力画面での操作の説明
図で、納まり図であるとき、たとえば、ファンクション
キーPFIについては、図面面上で、このキーを押すと
躯体(上−下・右・左)部データ入力画面が表示され、
アンカーおよび水切りの座標値の修正可能となる。なお
、一体(上・下・左・右)部入力データ画面は、新規人
力の場合は、最初に指定した処理位置(上・下・右・左
)のときのみ表示される。また、ファンクションキーP
 F 21Cついては、納まり図面面で、このキーを押
すと躯体(上−下Φ右・左)部データ入力画面が表示さ
れ、躯体各部の数値の修正が可能となるようになってい
る。
第7図は、納まり図のプロッタ作動フローの説明図で、
作図部分は、コンピュータ側、テレビ画面の下段部に表
示されるメツセージおよびプロッタ側とに分けて、作図
を対話形式で行ない、作図情報を入力しながら作図がな
されるようになっていることは集画の場合と同様である
また、たとえば、サツシなどの基準点の指示については
第8図の縦断面図で躯体上部の基準点、躯体上部の基準
点を指示し、第9図の横断面図でサツシ外部側における
躯体左部における躯体左部の基準点、躯体右部の基準点
全指示するようになっている。まだ第8図および第9図
L1サツシの納まり図について、それぞれ縦断面図、横
断面図で高さI(、幅Wの位Wを示している。
このように、たとえば、集画、納まり南の内容は、コン
ピュータが記憶し、必要なときに内容の修正や、集画、
納まり図の作成全可能としている。
たとえば、集画は、車窓から5段20連までのあらゆる
パターンの集画の作成を可能にしている。
この建具作図システムによると、同じコンビエータに、
見積システムの導入も可能となることはいうまでもない
この建具作図システムでは、入力処理を行ないながら、
出力処理も行なうことができ、作図処置を迅速に行なう
ことで、建具の設計打合わせ時間を長くとれるという効
果がある。
また、新しく図面の1部または全部全作成する場合、具
体的には作図しようとする図面についての情報を、作図
条件を入力し、たとえば、図面ごとに割付作業を進め、
所望の図面をテレビとの対話形式で進めゆく、このよう
にして、おもな既製品群としてのサツシなどについては
、建具作図システムの本体部であるコンピュータに図形
データとして入力し登録し記憶してあり、また、たとえ
ば内外部仕上資材、金具などについては、たとえば、デ
ィスクに記憶してあり、これを自由に割り付けてゆくこ
とにより、容易に立面図、断面部などを作成しつる。
なお、作図に当って、基準点、基準線の設定、座標の変
更などのようなことがらは、この種の作図の手法として
通常、行なわれるものであるので説明の詳細を省く。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明によれば、設定した
プログラムに従い、所望の建具の集画、納まり図などの
図面を、正しく、短時間に、安価に作図しつるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の建具作図システムの機能
の説明図、第2図はキーボードの斜視図第3図は集画の
各入力画面での操作説明図、第4図は姿図データ人力画
面フローの説明図、第5図は集画のプロッタ作図動作フ
ローの説明図、第6図は納まり図の各入力画面での操作
説明図、第7図は納まり図のプロッタ作図動作フローの
説明図、第8図は基準点指示説明用の縦断面図、第9図
は同横断面図である。 図中、1・・・・・・・・・本 体 部2・・・・・・
・・・入力操作手段 3・・・・・・・・・管理手段 4・・・・・・・・・表示手段 5・・・・・・・・・編集手段 6・・・・・・・・・プロット手段 なお、各図中、同一符号は同一部分または相当部分を示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 設定したプログラムに従い、作図情報を入力し、所望の
    建具の図面を作図する建具作図システムにおいて、 (イ)作図対象の種々雑多な建具の種類ごとの図面およ
    びこの建具作図システムで作図した図面を記憶し、保存
    し、必要に応じて呼び出し、削除などを行ないうる管理
    手段、 (ロ)この管理手段で管理されている図面のなかから、
    所望の図面を選択し、表示する表示手段、(ハ)この表
    示手段により表示した図面を変更、取り消しうる編集手
    段、 (ニ)この編集手段により編集した図面をプロットし作
    図するプロット手段を備え、これらの一連の動作をキー
    ボードなどの入力操作手段により指令し、作図を対話形
    式で行ない、作図情報を入力しながら作図が可能である
    建具作図システム。
JP61022190A 1986-02-05 1986-02-05 建具作図システム Pending JPS62182873A (ja)

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JP61022190A JPS62182873A (ja) 1986-02-05 1986-02-05 建具作図システム

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ID=12075877

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6032755A (en) * 1996-01-30 2000-03-07 Trw Inc. Method and apparatus for compensating torque steer
JP2007331565A (ja) * 2006-06-15 2007-12-27 Advics:Kk 電動ステアリング制御装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57209563A (en) * 1981-06-19 1982-12-22 Hitachi Ltd Diagram editing system
JPS60150178A (ja) * 1984-01-17 1985-08-07 Toshiba Corp 編集機能つき図面管理装置

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