JPS62181910A - 自動車用空気調和装置 - Google Patents

自動車用空気調和装置

Info

Publication number
JPS62181910A
JPS62181910A JP61021192A JP2119286A JPS62181910A JP S62181910 A JPS62181910 A JP S62181910A JP 61021192 A JP61021192 A JP 61021192A JP 2119286 A JP2119286 A JP 2119286A JP S62181910 A JPS62181910 A JP S62181910A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
temperature
door
control
cooling means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61021192A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuguhiro Okada
岡田 次弘
Hidekazu Otsu
英一 大津
Tetsuyasu Yokoyama
横山 哲保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Automob Antipollut & Saf Res Center
Automobile Appliance Anti Pollution and Safety Research Center
Original Assignee
Automob Antipollut & Saf Res Center
Automobile Appliance Anti Pollution and Safety Research Center
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Automob Antipollut & Saf Res Center, Automobile Appliance Anti Pollution and Safety Research Center filed Critical Automob Antipollut & Saf Res Center
Priority to JP61021192A priority Critical patent/JPS62181910A/ja
Priority to US07/009,480 priority patent/US4865119A/en
Publication of JPS62181910A publication Critical patent/JPS62181910A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00642Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/00814Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/1917Control of temperature characterised by the use of electric means using digital means
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/20Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
    • G05D23/24Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕 本発明は空気冷却手段と空気加熱手段とを備え、所定の
一定空間内に所定の一定気温を得ることが出来るように
した空気調和装置に係り、特に自動車用に好適なエアコ
ンデショナーに関する。
【従来の技術〕
自動車用のエアコン装置としては、最初はクーラーとヒ
ータとを別々に用いたものが使用されていたが、やがて
これらを一体として制御し、外気温度の広い範囲にわた
って車室内の気温を充分に所定の一定値に制御出来るよ
うにした、いわゆるヒートエアミックス方式のものが用
いられるようになり、温度制御の連続性に優れ、かつ除
湿機能も同時に与えられるという利点を有することなど
から、このヒートエアミックスタイプのものが広く普及
するようになってきた。 このヒートエアミックスタイプの自動車用エアコン装置
としては、例えば特開昭55−36166号公報に開示
があるが、この従来例のものでは、冷媒圧縮機の運転領
域が非常に広く、例えば車室内の気温がそのままで特に
冷房や除湿を行なわなくても不快感を生じないように保
てる、低い外気温状態にいたるまでも冷却手段の圧縮機
が運転されてしまう。 一方、自動車用エアコン装置としては、例えば、特開昭
58−156410号公報に開示されているものもある
。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところで、このようなエアコン装置の運転に必要な動力
の80%は冷却手段、即ち冷媒圧縮機の駆動のために消
費されている。 このため、このような従来のエアコン装置のうち、曲者
のものでは、年間を通して見た場合、不必要に多大のエ
ンジン動力を消費してしまい、省エネの点で問題があっ
た。 一方、上記の後者の装置では、冷却手段に送られる空気
の温度が制御に考慮されていないため、制御のi!]!
M性が充分に得れないという問題点があった。 本発明の目的は、上記した従来技術の問題点に対処し、
無駄なエネルギー消費が充分に抑えられ、かつ制御の連
続性も充分に保つことができる自動車用空気調和装置を
提供するにある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記目的は、ヒートエアミックス方式のエアコン装置に
おいて、冷却手段に流入する空気の温度を考慮し、これ
により冷却手段と加熱手段との間での機能の移行を制御
することによって解決される。 〔作  用〕 冷却手段の目標吐気温度がその吸気温度にほぼ一致する
ところから加熱手段の動作に移行させることにより、冷
却手段の無駄な運転が避けられ、冷却手段から加熱手段
への移行をスムースに行なわせることが出来る。 〔実施例〕 以下本発明による自動車用空気調和装置について、図示
の実施例により詳細に説明する。 第一図は本発明の一実施例で、図において、1は熱交換
部全体を表わし、この熱交換部1には車室外からの空気
を吸入する外気吸込口101、車室内空気を吸入する内
気吸込口102と、これらの吸込口を開閉制御する吸込
口ドア111が設けられている。この吸込口ドア111
は2段アクションの負圧アクチェータ112とリターン
スプリング113により3位置に制御される。即ち、こ
の負圧アクチェータ112の各々の負圧作動室は電磁弁
114,115を介して図示してない負圧ポンプなどの
負圧源90に接続されており、吸込口ドア111は、電
磁弁114,115両者共に通電されないときには、リ
ターンスプリング113の力により内気吸込口102を
閉じ、外気吸込の状態となり、電磁弁114,115両
者共に通電されると負圧アクチェータ112の両頁圧作
動室に供給される負圧力により外気吸込口101を閉じ
、内気吸込みの状態となる。又、電磁弁114を通電し
、電磁弁115を通電しないときには、負圧アクチェー
タ112の一方の負圧作動室のみに負圧力が作用するた
め、吸込口ドア111は前記状態の中間位置に停止し、
外気吸込口101、内気吸込口102共に開かれて内外
気吸込の状態となる。 熱交換部ユニットケース100には前記吸込口から空気
を吸込み、後述の熱交換部に送るブロワ−121が設け
られている。このブロワ−121による風量は、制御部
2により制御されるドライバー123によりモータ12
2に供給される印加電圧を制御することにより制御され
る。 ブロワ−121の下流には蒸発器131が設けられ、こ
の蒸発器131はコンプレッサ132、膨張弁133な
どで圧縮冷凍サイクルを構成しており、これを通過する
空気の冷却手段を構成する。 コンプレッサ132は図示してない自動車のエンジンに
より電磁クラフチ132aを介して駆動され、その駆動
、非駆動は制御部2の制御信号により制御されるコンプ
レッサリレー132bにより前記電磁クラッチ132a
を励磁あるいは非励磁とすることにより行なわれる。 更に蒸発1s131の下流には加熱手段となるヒータコ
ア141が設けられており、このヒータコア141には
自動車のエンジン冷却水(温水)が循環しヒータコア1
41を通過する空気を加熱する。このヒータコア141
を通過する空気量を増減することにより加熱量を制御す
るための温調ドア142が設けられている。この温調ド
ア142は電磁弁145,146を介して前記負圧i9
゜に接続された負圧アクチェータ143とリターンスプ
リング144により回動する。電磁弁145゜146両
者共に通電されないときには、負圧アクチェータ143
の負圧作動室は1!磁弁145゜146を経て大気に導
通するため負圧力が作用せず、リターンスプリング14
4により温調ドア142は第1図にてθが減少する方向
に回動し、これによりヒータコア141を通過する空気
量を増加させることになる。電磁弁145が通電され、
電磁弁146が通電されないときには負圧アクチェータ
141の負圧作動室は電磁弁146゜145を経て負圧
源に導通され、負圧力が作用する。この結果温調ドア1
42はリターンスプリング144に抗し前記θの増大す
る方向に回動する。 即ちヒータコア141を通過する空気量を減少させる方
向に作動する。温調ドア142と連動して作動するポテ
ンショメータ147は上記温調ドア144の位置に対応
する位置信号を電圧vTの形で制御部2の148に入力
し、θの増加につれてvTが上昇する。 上記の構成にてm調ドア142は帰還制御され、ヒータ
コア141を通過する空気量はプロワ−121により送
られるブロワ−風IAの0%(θが最大)から100%
(θがO)まで制御される。 一方、ヒータコア141を通過しない空気は、ヒータコ
ア141に並列に設けられたバイパス103を通り、ヒ
ータコア141を通過し加熱された空気と混合して車室
内に吹出される。 蒸発器131はヒータコア141又はバイパス103を
通過した空気は車室内への上吹出口104、下吹出口1
05又はフロントガラスへの吹出口106から車室内へ
吹出される。 車室内への空気の吹出口を切換えるモードドア151が
設けられており、このモードドア151も前記吸入口ド
ア111と同様2段アクション負圧アクチェータ152
により3位置に制御される。 負圧アクチェータ152の2個の負圧作動室は各々電磁
弁154,155を介して前記負圧源90に接続されて
おり、電磁弁154,155の両者に通電されていない
ときにはリタースプリング153により上吹出口104
が閉じられ上記空気は下吹出口105から吹出される。 又、電磁弁154.155両者に通電されているときに
は負圧アクチェータ152の両頁圧作動室に負圧源90
が接続状態となりモードドア151は下吹出口105を
閉じ、上記空気は上吹出口104から吹出される。電磁
弁154が通電され、電磁弁155に通電されない場合
には負圧アクチェータ152の一方の負圧作動室のみが
負圧源90に接続されるためモードドア151は上記状
態の中間位置、上吹出口104、下吹出口105両者共
開いた状態となり前記空気は両次出口から吹出される、
いわゆるハイレベルの状態となる。前面防風ガラスへの
空気吹出口106はドア156により開閉される。なお
、ドア1.56が閉状態でも通常少量の吐出空気が有る
様構成されるのが普通である。 ドア156は、いわゆるデフドア(デフロスタ−ドア)
で、電磁弁159を介して前記負圧源に接続された負圧
アクチェータ157とリターンスプリング15Bにより
作動される。電磁弁159が通電されたときには負圧ア
クチェータ157に負圧力が作用し、デフドア156は
リターンスプリング158に抗して開き、電磁弁159
が通電されないときにはドア156はリターンスプリン
グ15Bにより閉じられる。 蒸発器131の直ぐ下流にはサーミスターからなる、蒸
発器131通過直後の空気温度、すなわち吐気温度]゛
Cを検出する吐気温度センサー160が設けられ、吐気
温度Tcを電圧Vcの形で制御部2の入力161に供給
している。 又、蒸発器131の上流にも蒸発器131通過前の空気
温度、すなわち吸入空気温度T+を検出するための、サ
ーミスターからなる吸気温度センサー165が設けられ
、吸気温de T =を電圧V、の形で制御部2の入力
166に供給している。 一方、車室内の適当な位置には車室温度センサー170
が取付けられ、車室温度TRを電圧v11の形で制御部
2の入力161に供給している。 制御部2は、前記センサー類や操作部3からのアナログ
信号をディジクル信号に変換するA/D変換器21と、
このA/D変換器21と操作部3からのディジタル信号
を演算処理するマイクロコンピュータ22と、このマイ
クロコンピュータ22の出力信号により前記熱交換部1
の各機器を制御するインターフェース回路23とから構
成されている。このインターフェース回23は前記熱交
換部1の電磁弁114,115,145゜146.15
4,155,159.コンプレッサーリレー132bを
制御するスイッチ素子としてのトランジスター231〜
238、モータ122に電力を供給するドライバー12
3にアナログ電圧を供給するためのD/A変喚器239
より構成される。 操作部3には本装置を起動、停止するための図示してな
いエアコンスイッチ、車室内を希望温度に設定する温度
設定器31、車室内を手動により除湿するための除湿ス
イッチ32、吹出口106からフロントガラスに空気を
吹出す操作をするためのスイ゛ンチ33などが設けられ
ている。上記温度設定器により設定される車室の希望温
度(目標設定温度’rs)は電圧V、として制御部2に
入力され、除湿スイッチ32、スイッチ33の操作信号
■。。、■、、も電圧の形で制御部2へ入力される。 次に、以上の構成よりなる本実施例による自動空調装置
の動作について説明する。 第2図は本実施例で採用している自動温度制御の原理を
説明したものである。操作部3で設定された目標設定温
度T、と車室内温度T、とを比較し、その温度差ΔT 
= Ts −TsをPI演算する。 ここで、P!演算の結果をXと置けば次式が成り立つ。 X−に、  ・ΔT+に、−J’ΔdtPI演算は自動
制御の分野で一般に使われる手法であり上式に見る如く
、目標を制御対象の実状との差の比例分と時間的蓄積分
とに分け、これから制御対象を目標状態へ移行させるに
必要な装置を計量するものであり、これにより制御部2
は上記演算結果Xの値に比例した熱量Qを車室4内へ送
る様に熱交換部1を制御する。このとき、車室内空気(
熱負荷)は上記熱量Qの他に外乱熱QDを受ける。なお
、この外乱熱Q、には、車室外からの侵入熱、日射によ
る輻射熱、エンジン室からの伝達熱、乗員の発熱等があ
る。 車室内空気は、上記Q+Qゎの熱量を受け、−次遅れで
車室内温度T魔が変化する。このTIIは制御部2へ負
帰還される。こうした負帰還制御系は、各要素の係数が
適当であれば車室内温度Tえは安定に目標設定温度に収
束することが数学的に証明されるので自動温度制御が達
成される。 以上説明の温度制御は、本発明の実施例では以下の説明
の通り実行される。 第3図は制御部2のマイコンプログラムの作動フローチ
ャートであり、図中の数字はフローの順序を示すステッ
プ番号である0図示の通り、本装置の作動はステップ2
01〜203のイニシャライズ ステップと、204〜
217を無限回操り返すメインルーチンと、このメイン
ルーチンの処理中にメインルーチンの一周期(実施例で
は約1秒)に比して数100分の1の周期(実施例では
100分の1秒)でステップ220〜227を処理する
割込みルーチンとからなる。 まず、前記エアコンスイッチにより本装置が起動される
と制御部2のマイクロコンピュータ22のIloのデー
タはステップ201により定められた初期値に設定され
、ステップ202によりマイクロコンピュータ22内の
図示してないRAMがクリアされる0次に、ステップ2
03において温調ドア142の位置(θ−0)に対応す
るポテンショメータ147の電圧V!がA/D変換器2
1によりディジタル量(Vt )に変換されドア基準位
置の初期値として読込まれる。なお、このドア基準位置
信号はステップ224により前記割込みルーチンにより
監視、更新される。 次にメインルーチンについて説明する。 操作部3により設定された目標設定温度T、に対応した
電圧V3、車室温度TIに対応した電圧VR1前記吐気
温度Tcに対応した電圧VC1吸気温度T、に対応する
電圧V、はステップ204においてA/D変換器21に
より各々ディジタル値(Vs)、(Vm)、(Vc)、
(Vt)に変換されマイクロコンピュータ22に入力さ
れる。 温調ドア142の位置に対応した電圧■7の読込みは後
述の如くタイマ割込で行われる。 次に、これらのディジタル値(VR) 、  (vc)
 。 (V+)はステ′ンプ205においてマイクロコンピュ
ータ22のROMに記憶された変換マツプ回路240に
より車室温度、吐気温度、吸気温度相当のデジタル(直
〔T□) 、 (Tc )、  (Ti )に変換され
る。 一方、〔v3〕はステップ206において目標設定温度
回路241により1次の変換式により目標設定温度を表
わすディジタル値〔T、〕に変換される。ステップ20
7において、上記目標設定温度(Ti )と車室温度(
TR)との偏差〔ΔT〕−(Ts ) −(Tll )
が求められる。 次にステップ208において、積分加算回路242によ
り(X) −k (ΔT)+−,/’CΔT)dtのP
I演算が行われる。 まず、上式の積分項は、割込みルーチンのステップ22
6におけるタイマー処理により措定された所定時間毎に
前記温度偏差〔ΔT〕を加算し、さらにこの積分項にk
〔ΔT〕を加えることにより制御信号(x)が求められ
る(ステップ209)。 なお、上式のに、τは制御系により決められる定数であ
る。 こうして求められた制御信号(X)は、車室温度TII
を目標設定温度T、に制御する過程で、車室熱負荷が必
要とする熱量に見合う量であり、本実施例ではk〉0.
τ〉Oに選んであるので、(x)>0では(x)値が大
きい程大きな加熱力を必要とし、(x)<Oでは〔−X
〕が大きい程大きな冷房力を車室熱負荷が必要としてい
ることを意味する。 この制御信号[x〕の値に基く本空気調和装置の作動を
第4図により説明する。なお、この第4図は横軸制御信
号(x)に対する熱交換部1の作動状態を示すものであ
る。 ステップ210においては、制御信号(X)に対する吐
気温度の目標温度(Tc、)が下記の如くして吐気温目
標温度設定回路247により求められる。すなわち、こ
の目標温度(Tea)は、予め定められた(x)の負の
値(Xi )に対して、まず、(X)≦(x2〕の範囲
では蒸発器表面が凍結直前となる可能最低値(TCL)
  (本実施例では2.5℃)となり、次に(x)≧〔
x2〕の範囲では(x〕= (xz )で前記(’r 
c r )、〔X〕=(0)で所定値(Tax)  (
本実施例では25℃)なる2点を結ぶ1次式により求め
られる値となる。 次に、ステップ211において、制御信号(X)に対す
る温調ドア目標電圧(Vyo)が計算により求められる
。先ず、吸気温度〔Tえ〕と前述の1次式とが、比較参
照され〔TL〕と等しい〔T、。〕に対応する制御信号
(X)の値を(Xi )として求める。温調ドア目標電
圧(Vt。〕は前記〔X!〕と予め定められた(x)の
正の値〔X、〕の間では1次式であり、(X)が〔X、
〕のとき(Vto)=(VTI)となり、〔X、〕のと
き(Vt。)−(V tz)とする。ここに、(VTI
)は温調ドア142がヒータコア141への通路を閉じ
た状態(θが最大)ポテンショメータ147による電圧
に相当するも、のであり、(V tt)はヒータコア1
41への通路を完全に開いた状a(θ−0)(7)ポテ
ンショメータ147の電圧に相当するものである。 さて、割込み処理ルーチンのステップ220では先ず次
のタイマー割込を許す。さらにステップ221ではメイ
ンルーチンで使っていたレジスタの内容を一時他のメモ
リに退避させておき、最後のステップ227で、その内
容をレジスタに戻してメインルーチンの実行に支障ない
ようにしておく。次にステップ222により温調ドア1
42の位置信号としてポテンショメータ147の[圧■
7を読込み、A/D変換器21によりディジタル値〔v
7〕に変換する。 次にステップ223において温調ドア位置制御回路24
4により前記目標電圧(VT。〕と〔V7〕を比較する
ことにより温調ドア142の位置制御を行う。すなわち
、〔Δv’r 〕−(VT。)−(Vt )の値を求め
、予め定められた値〔ΔV TP)〉Oに対して〔ΔV
T〕≧〔ΔVTP) テ” l ”、〔ΔVt)<(Δ
Vtp)で“0”となる制御信号〔TI〕と、〔−ΔV
yp) ≦(Δv7〕≦〔ΔVyp〕で°1”、それ以
外の範囲で“0”となる制御信号〔T2〕とを、それぞ
れ制御信号発生回路245,246により発生せしめる
。上記制御信号(TI ) 、  (Tz )が“l”
のときにはスイッチング素子233,234がオンにな
り、を磁弁145,146は通電され、“O”のときに
は通電されない。以上の作動により前述の通り、〔ΔV
T)> (ΔVyp)テ温調)’7142は図示θを増
す方向に回動され、[ΔVt]<(−ΔV tp)では
温調ドア142はθの減少する方向に回動される。〔−
ΔvT?〕 ≦〔ΔVt)≦〔ΔvTP〕すなわち(V
tO)   (ΔvTP〕≦〔Δvt ) ≦(Vto
l + CΔVtr)の範囲では温調ドア142は静止
状態となり、この時温調ドアの位置θは目標電圧(Vt
。〕に相当する位置になっている。 次のステップ215で前記吐気目標温度(Tco)と吐
気温度(’re )が比較され、その温度差(ΔTC)
 −(Tco) −(’rc )が計算され、この〔Δ
TC)の値により次のようなコンプレッサ動作信号(C
)をコンプレッサ作動信号発生回路248から発生する
。すなわち、〔ΔTc〕≧(0)で(C)がa Os、
〔ΔTc)<[0)で(C)が@11となる。 コンプレッサ制御信号(C)が“1”のときには、ステ
ップ217の時点でスイッチング素子235がオンとな
りコンプレッサリレー132bに通電する。コンプレッ
サリレー132bによりマグネットクラッチ132aが
励磁されコンプレッサ132が稼動し蒸発器131を通
過する空気が冷却され吐気温度T、が下る。吐気温度T
cが下がれば、やがて〔ΔTc)≧【0〕となり(C)
=“0”となる、そこでそのルーチンの最後のステップ
217の時点でコンプレッサー132は非稼動となる。 この様にコンプレッサ132が稼動、非稼動を繰返すこ
とにより吐気温度Tcは制御信号(x)により定まる目
標温度(Tc。〕近くに保たれる。 但し、前述の通り(Xt )≧〔0〕の範囲ではT、。 ≧Tiである。故に冷却手段が、作動しなくても〔ΔT
CI≧(Q)でありコンプレッサ132は稼動すること
は無い。そして(Tc)”〔T、〕となる。 ブロワ−121により蒸発器131.ヒータコア141
又はバイパス103に送られる空気量すなわち、ブロワ
−風11Aはモータl′22に供給される電圧VFにほ
ぼ比例する。このモータ122に供給される電圧は次の
通り制御される。まず、制御信号(x)に対応して、目
標電圧(Vr )がステップ216において、ブロワ−
風量演算回路249によって求められる。予め定められ
た(x)の負の値(XI〕%正の値〔x4〕に対して(
x)≦〔X、〕及び(x)≧(x4〕のときには最大値
(VFI)  (本実施例では12v)となり、前記負
の値〔xよ〕より正の値〔X、〕に至るまで〔v2〕の
値を最小値(VFり  (本実施例では4V)となるよ
うに制御する。(X、)≦(X)≦(x1]の範囲では
〔xI〕のときに(VFI) 。 〔x2〕のときには(Vpz)となる2点を結ぶ1次式
により〔■、〕を定める。〔x3〕≦(X)≦〔x4〕
の範囲では(X、〕のときに〔VFR〕。 〔x4〕のときには(VFI)となる2点を結ぶ1次式
により(vr)を定める。 上記求められた目標値(Vt )はステップ217にお
いて、D/A変換器329によりアナログ電圧vysに
変換され、この電圧v0により制御されるドライバー1
23によりモータ122が駆動される。 そこで、制御信号(x)が〔X、〕以下のときにはブロ
ワ−風量Aは最大A s a Xとなり、(x、)と〔
x2〕の間ではブロワ−風情は最大A、□から最小A1
,7までほぼ直線的に減少し、(xt)と〔X、〕の間
ではプ【1ワー風量は最小A0.7に保たれ、〔x3〕
と〔x4〕の間ではブロワ−風景は最小へ〇、7から最
大A @ @ Xまで直線的に増加し、〔x4〕以上で
ブロワ−風量が最大A、□となるよう連続的に制御され
る。 以上の作動の外、メインルーチンの途中で吸込口ドア1
11とモードドア151も下記のごとく制御信号(x)
の値により制御される。 吸込口ドア】11の制御では、ステップ212により(
X)≦(0〕で1′、(x)≧【0〕で“0′となる制
御信号(It)、  (x)≦〔x5〕で“1”(X)
≧〔X、〕で″0″となる制御信号〔■2〕を吸込口ド
ア制御回路250より発生する。ここで〔X、〕は負の
値で(xl)<(Xs〕<(X2)なる値である。 上記制御信号(11)、(11)が“1”のときにはス
テップ217にてスイッチング素子231.232が導
通し、電磁弁114,115に通電し、“0″のときに
は電磁弁に通電しない。 制御信号(x)≦〔X、〕のときには、前記の通り(t
+3.  (rz)共に“1“となり電磁弁114.1
15共に通電され、吸込ドア111はアクチェータ11
2の作動により内気吸込の状態となる。(x)≧
〔0〕
のときには(1+)。 ■、〕共に“0”であり、吸込ドア111はリターンス
プリング113により引かれ外気吸込の状態となる。 〔X、〕≦(x)≦【0〕のときには〔II〕が“1ゝ
、(■2〕が“01であるため、吸込ドア111は中間
位1となり内外気吸込状態となる。 同様に、モードドア151も制御信号(X)により制御
される。このモードドア151の制御は、Cりの値が〔
x6〕よりも小さい時に上吹出、〔x7〕よりも大きい
時に下吹出、〔X、〕と〔X?〕の中間帯では上吹出と
下吹出の両者を行い、かつ(o)< Cxh )< (
xt )< (X3 )となるように(x、)、  (
x、)が設定されている。実際の制御信号としては(x
)と〔X、〕で“1”、(X)≧〔X、〕で@O″とな
る制御信号〔0,〕と、〔x〕< (xi )で’1@
(X)≧〔x4〕で10″となる制御信号〔0□〕がス
テップ213において、モードドア制御回路251より
発生ずる。 上記制御信号(Ot〕、(Oオ〕の値によりモードドア
151はステップ217にて次のように駆動される。 (X) < (X6 )では、(0,)、(0,)共に
l”となるから、スイッチ素子236゜237は共にオ
ンになり、電磁弁154.155は共に通電され、モー
ドドア151はアクチェータ152により上吹出の状態
となる。 (x)> (x)〕では、(0,)、(Oオ〕共に“0
′であり、電磁弁236.237は通電せず、モードド
ア151はリターンスプリング153により下吹出の状
態となる。 (xh)≦(x)≦OC,)では、〔O1〕が1”、〔
O8]が“0”となるため電磁弁154は通電し、電磁
弁155は通電しないためモードドア151は中間位置
となり上下吹出状態となる。 以上の作動による車室への放熱量Qを示したものが第5
図である。(X)< (xt )は最大冷房時を、(X
)> (x4)は最大暖房時を示す。 (X+ )< (X)< CXa )間は放熱量Qをリ
ニアに制御する範囲である。 加熱f!IQは、ヒータコア141で加熱された空気の
有する熱I Qwと、蒸発器131を通過後バイパス1
03を経る空気の有する熱量Q、の和である。 ヒータコア141を通過した直後の空気温度を714%
プロワ−風1iAの内、ヒータコア141を通過する風
量をAMとすれば、 Qn ” (TI −Ti ) AM Qc ” (Tc −Ti )(A−AM )となる。 まず、〔X、〕≦(X)≦(xi )の範囲ではAM−
0のため、QN −0(Tc −Ti ) =(TcI
−TI)となり、これは負の一定値であり、Aが(X)
に対して直線的に変化するので、(x)が増加(絶対値
では減少)するにつれ、Q−Q。 は冷房力として最大冷房力から比例的に減少する。 〔x2〕≦(x)≦〔X、〕の範囲では相変わらずQH
” 0−、 Q ”” Qc” (Tc   Tt )
 Al1111であり、A+einが一定である。(X
)が増加(絶対値で減少)すると共に、(’re −T
t )が(Tel  T8)から(Ti−TR) へ直
線的に変化するので、Qは冷房力として(X〕の増加に
対して比例的に減少する。次に〔X工〕≦(x)≦〔x
3〕の範囲においては、吸入空気温度Tiが目標吐気温
度TcOより低いため、冷却手段、即ちコンプレッサ1
32は稼動しない。 故にTc露Tisここで、 Q源QH+Qc Qc ” (Tc−TII)  (Asia −AM 
)QH” (Tt −Tx )AH 従って、Qc ” (Tc−T真)A@!R+ (TN
−Ti)AMとなる。ここにTi−’reは負の定数、
A、17も定数であるため、(Tl−T、)A # 1
 nは負の定数となり、TI−Tiは正の定数となる。 ここにヒータコア141の加熱力は十分大きく、従って
T、は一定に保たれる。又、A6は(Xi )で0、〔
X、〕でAの100%、即ちA117まで直線的に変化
するため、QはCX)が〔x4〕から〔X、〕まで増加
すると共に比例的に増加する。 (x、)≦(X)≦[x4〕の範囲では、An−Aであ
り、したがって、Q−Q、■(T、I −T、)Aとな
り、(TH−Tt )が一定、Aが(x)に対して直線
的に変化するので、QはCx )の増加に対して比例的
に増加する。 (x)≧〔x4〕では最大加熱状態である0以上説明の
通り車室内への放熱量(負のときは車室内空気より熱を
奪う冷房力)は、前記制御信号(X)に対し単調連続的
に制御される。 ところで、前記特開昭58−156410号公報のもの
においては、熱交換部2への吸入空気温度Tゑが考慮さ
れておらず、温調ドア142は(x)= (0)の点か
ら開き始める。故に第6図に示す通り〔x1〕≦(xl
 ≦
〔0〕の間ではQ−Qc ” (Tt   Tt 
)A、6.一定となり、 (0)≦(X)≦〔X、〕の
間で、Qは増加する。 即ち、T□<T’czの場合、Qは(X)に対して単調
連続増加とはならず、途中に段が存在する。 これは、第2図で説明した自動温度制御を(Xt )≦
〔x)≦(x* )付近で不安定にする基となっていた
。 そこで、本実施例では、制御信号(x)が〔x1〕から
〔x4〕の間で、車室への放熱量Qを(x)対して比例
して制御するように構成した場合について説明した。 しかし、温度制御の安定性を得るためには、必ずしもQ
は(x)に対し比例しな(ともよく、(x)の増減に対
して単!IN増加又は減少の関係にあれば良い0以上を
考慮して、温調ドア142は完全に(x〕= (Xt 
)から開き始める必要はなく、〔x8〕より少し小さい
値から開き始める様に設定してもよい、その場合は(X
、〕近辺の狭い範囲では、冷却手段、加熱手段共に稼動
することになる。 しかし、その範囲を狭く選ぶ限り、本装置が目指す省エ
ネルギーの効果が大きく減殺されることはない。 次に、梅雨時などに使用される除湿機能について説明す
る。 操作部3からの除湿スイッチ操作信号Vゎ、はマイコン
割込み処理ルーチン(第3図)のマニュアルスイッチ読
込みステップ225により除湿状態を読込む。 除湿スイッチタイマ処理ステップ226においてタイマ
244で規定される時間、例えば本実施例では10分関
、メインルーチンのステップ214での目標吐気温度T
、。を第4図を示すごとく可能最低温度Telに固定し
、蒸発器131通過直後の空気温度T、をTc1(本実
施例では2.5℃)となる様にする。又、温調ドア14
2の特性もTt ”Telであるかの如く変える。 この状態では、空気は蒸発器131通過時冷却されると
共に除湿され、車室に吹出される。しかし、第5図の特
性は(Xt )が〔xよ〕と移る以外、何ら変わらない
。 次に吐出空気を前面防風ガラスへの空気吹出口106か
ら車両のフロントガラスに吹付けるフロントガラス空気
吹付は動作について説明する。 操作部3からのフロントガラス空気吹付は操作信号V 
DIFFはステップ225の割込みルーチンによりフロ
ントガラスの状態を読込む、フロントガラス空気吹付は
状態にあると、メインルーチルのステップ213におい
てフリップ、フロップ252からの制御信号(D)を“
1″とし、これによりステップ217でスイッチ素子2
38をオンさせて電磁弁159に通電し、空気吹出し口
切換ドア156は負圧アクチェータ157により作動さ
れ、デフ出口106より空気が吹出されるフロントガラ
ス空気吹付動作は、スイッチ33を再度操作することに
より解除されるように構成されている。 第7図は本発明の他の一実施例を示したもので、上記説
明図の第4図に対応する。第7図には第4図と異なる部
分のみ示しである。 第7図において、目標吐気温度(Tco) 、温調ドア
目標位置(Vt。〕の下側変化点をそれぞれ(Xi )
 、  (xi )から図の(X!’)、  (Xi’
)に移した点が第4図との相異点である。この変更に依
り放熱IQのXに対する連続単調な増加特性が損なわれ
ることの無いことは詳述する迄もなく定性的に明らかで
ある。 第5図に示す特性図によれば、目標吐気温度Tc、と温
調ドア目標位置v7゜の下側変化点をそれぞれ(xz’
)、  (x3’)とすることにより、ブロワ−風量A
を最低値A M I Hのまま吐気温度を最低値TCI
迄下げると、冷たい弱風が乗員のひざ元に落ちて不快感
をもよおしがちであり、又、AがAlhのまま、熱い風
を全て下吹出口から吹出すと乗員の足元のみ熱し、やは
り不快感をもよおしがちである欠点を解消する効果があ
る。 (発明の効果〕 本発明によれば、吸気温度を考慮に入れて車室への放熱
量制御が行なわれるため、従来技術の問題点に充分に対
処でき、空気調和を必要とする全制御領域にわたって連
続性を保った安定な温度制御を行ない、快適な空気調和
を容易に与えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図、第2図は
本発明を含む自動温度制御系の原理説明図、第3図は本
発明の一実施例における動作説明用のフローチャート、
第4図は本発明の一実施例における熱交換部の制御特性
図、第5図は本発明の一実施例における放熱特性図、第
6図は従来例における放熱特性図、第7図は本発明の他
の一実施例における熱交換部の制御特性図である。 1・・・熱交換部、2・・・制御部、3・・・操作部、
21・・・A/D変換器、22・・・マイクロコンピュ
ータ、23・・インターフェース回路、131・・・蒸
発器、141・・・ヒータコア、142・・・温調ドア
、160・・・吐気温度センサー、165・・・吸気温
度センサー、170・・・車室速度センサー。 第2図 第4図 □−−降湿操作哨の1)杵 手続書U正杏(自発) 昭和62年 6月 1日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 空気冷却手段と空気加熱手段、及びこの空気加熱
    手段をバイパスさせる空気通路とを備え、車室内の気温
    制御を、上記空気冷却手段通過直後の空気温度が目標値
    に収束されていくようにして行なわれる上記空気冷却手
    段の冷房能力制御と、上記空気通路によるバイパス空気
    量制御とで行なうようにした自動車用空気調和装置にお
    いて、上記空気冷却手段通過直前の空気温度と上記目標
    値とを比較する手段を設け、該空気温度が該目標値に対
    して所定の偏差値以内に接近しているときだけ上記バイ
    パス空気量制御を行ない、それ以外のときには上記バイ
    パス空気量を最大値に保持するように構成したことを特
    徴とする自動車用空気調和装置。
JP61021192A 1986-02-04 1986-02-04 自動車用空気調和装置 Pending JPS62181910A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61021192A JPS62181910A (ja) 1986-02-04 1986-02-04 自動車用空気調和装置
US07/009,480 US4865119A (en) 1986-02-04 1987-02-02 Air conditioner system for automotive vehicles

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61021192A JPS62181910A (ja) 1986-02-04 1986-02-04 自動車用空気調和装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62181910A true JPS62181910A (ja) 1987-08-10

Family

ID=12048092

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61021192A Pending JPS62181910A (ja) 1986-02-04 1986-02-04 自動車用空気調和装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4865119A (ja)
JP (1) JPS62181910A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0343013U (ja) * 1989-09-05 1991-04-23
DE19602805B4 (de) * 1995-02-01 2004-07-15 Denso Corp., Kariya Verfahren zum Steuern einer Fahrzeug-Klimaanlage
US5749236A (en) * 1997-01-27 1998-05-12 Chrysler Corporation Automatic air recirculation system
US5993312A (en) * 1997-12-22 1999-11-30 Case Corporation Agricultural vehicle cab automatic temperature control system
DE19849809C2 (de) * 1998-10-29 2002-10-17 Siemens Ag Verfahren und Einrichtung zur Programmierung eines Steuergerätes, insbesondere eines Kraftfahrzeuges
US10375901B2 (en) 2014-12-09 2019-08-13 Mtd Products Inc Blower/vacuum

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56117037A (en) * 1980-02-20 1981-09-14 Diesel Kiki Co Ltd Air conditioner
JPS5744512A (en) * 1980-08-28 1982-03-13 Toyota Motor Corp Air conditioning device for vehicle
JPS57100509A (en) * 1980-12-15 1982-06-22 Fujitsu Ltd Track detecting system of self-travelling cart
JPS5975820A (ja) * 1982-10-25 1984-04-28 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 車両用空調装置の制御方法
JPS60163717A (ja) * 1984-02-03 1985-08-26 Hitachi Ltd 自動車用空気調和装置

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5334371A (en) * 1976-09-09 1978-03-30 Sonoda Kk Apparatus for crushing wasted can
JPS5536166A (en) * 1978-09-08 1980-03-13 Hitachi Ltd Controller of air conditioner
JPS55150446A (en) * 1979-05-09 1980-11-22 Nippon Denso Co Ltd Control of air conditioning
JPS55148608A (en) * 1979-05-10 1980-11-19 Nissan Motor Co Ltd Temperature controlling unit of air conditioner for automobile
US4337818A (en) * 1979-06-18 1982-07-06 Eaton Corporation Vehicle temperature control system
US4484619A (en) * 1979-06-18 1984-11-27 Eaton Corporation Vehicle temperature control system
JPS5827848Y2 (ja) * 1979-10-11 1983-06-17 株式会社ボッシュオートモーティブ システム 自動車用空気調和装置の制御装置
JPS5671618A (en) * 1979-11-14 1981-06-15 Nippon Denso Co Ltd Control of air conditioning for vehicle
JPS5948168B2 (ja) * 1980-04-10 1984-11-24 株式会社ボッシュオートモーティブ システム 車輛用空気調和装置の制御方法
JPS6021887B2 (ja) * 1980-06-27 1985-05-30 株式会社デンソー 車両用空調制御装置
JPS5718515A (en) * 1980-07-08 1982-01-30 Diesel Kiki Co Ltd Control system for air conditioner of vehicle
JPS5943325B2 (ja) * 1980-10-17 1984-10-22 株式会社デンソー カ−エアコン制御装置
JPS5777218A (en) * 1980-11-04 1982-05-14 Nissan Motor Co Ltd Air conditioner for vehicle
JPS5777219A (en) * 1980-11-04 1982-05-14 Nissan Motor Co Ltd Air conditioner for vehicle
JPS57100509U (ja) * 1980-12-12 1982-06-21
JPS57151412A (en) * 1981-03-12 1982-09-18 Nissan Motor Co Ltd Airconditioner for vehicle
JPS57158118A (en) * 1981-03-25 1982-09-29 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Air conditioner for vehicle
JPS57182511A (en) * 1981-05-06 1982-11-10 Hitachi Ltd Temperature controller of motor car air conditioner
JPS58156410A (ja) * 1982-03-12 1983-09-17 Hitachi Ltd 自動車用空気調和方法
JPS5940918A (ja) * 1982-08-31 1984-03-06 Nissan Shatai Co Ltd 自動車の空調制御装置
JPS601014A (ja) * 1983-06-20 1985-01-07 Nissan Motor Co Ltd 車両用空調装置
JPS6076416A (ja) * 1983-10-03 1985-04-30 Hitachi Ltd 自動車用空気調和装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56117037A (en) * 1980-02-20 1981-09-14 Diesel Kiki Co Ltd Air conditioner
JPS5744512A (en) * 1980-08-28 1982-03-13 Toyota Motor Corp Air conditioning device for vehicle
JPS57100509A (en) * 1980-12-15 1982-06-22 Fujitsu Ltd Track detecting system of self-travelling cart
JPS5975820A (ja) * 1982-10-25 1984-04-28 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 車両用空調装置の制御方法
JPS60163717A (ja) * 1984-02-03 1985-08-26 Hitachi Ltd 自動車用空気調和装置

Also Published As

Publication number Publication date
US4865119A (en) 1989-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5549153A (en) Device for cooling drive components and heating a passenger compartment of an electric vehicle
CN100443812C (zh) 回风调温轿车空调
US5419149A (en) Heat pump type air conditioner for vehicle
JPS6241134B2 (ja)
JPH07112769B2 (ja) 自動車の暖冷房装置
US5642856A (en) Air conditioner
CN109606062A (zh) 一种节能的双温区自动空调及其工作方法
JPS62181910A (ja) 自動車用空気調和装置
JP3794135B2 (ja) 温水式暖房装置
JP3336886B2 (ja) 車両用空調装置
JP3478148B2 (ja) 車両用空調装置
JPH07285326A (ja) 車両用ヒートポンプ式冷暖房装置
JPS6144015A (ja) 車両用空気調和装置
EP0102397A1 (en) Air conditioning method and apparatus for vehicle
JPS6368414A (ja) 自動車用空気調和装置
KR100569983B1 (ko) Fatc-hvac 시스템의 인테이크 도어 가변제어방법
JPS6343128Y2 (ja)
JPS6227442Y2 (ja)
JPH0834226A (ja) 車両用空調装置
JPS6234810Y2 (ja)
JPS6294748A (ja) 空調用冷凍サイクル制御装置
JPS60259518A (ja) 自動車用自動空気調和装置
JPS60163717A (ja) 自動車用空気調和装置
JPS6080921A (ja) 自動車用空気調和装置
KR100188033B1 (ko) 자동차 배출구 자동 제어 장치 및 방법