JPS62181252A - 新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物 - Google Patents

新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物

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JPS62181252A
JPS62181252A JP61307566A JP30756686A JPS62181252A JP S62181252 A JPS62181252 A JP S62181252A JP 61307566 A JP61307566 A JP 61307566A JP 30756686 A JP30756686 A JP 30756686A JP S62181252 A JPS62181252 A JP S62181252A
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JP
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alkyl
formula
hydrogen
methyl
phenylc
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JP61307566A
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English (en)
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デートリッヒ・チェルケ
ダグマー・ヘルチェ
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Beecham Wuelfing GmbH and Co KG
Original Assignee
Beecham Wuelfing GmbH and Co KG
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Publication date
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Publication of JPS62181252A publication Critical patent/JPS62181252A/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D209/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D209/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring
    • C07D209/04Indoles; Hydrogenated indoles
    • C07D209/30Indoles; Hydrogenated indoles with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to carbon atoms of the hetero ring
    • C07D209/42Carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D209/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D209/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring
    • C07D209/04Indoles; Hydrogenated indoles
    • C07D209/10Indoles; Hydrogenated indoles with substituted hydrocarbon radicals attached to carbon atoms of the hetero ring
    • C07D209/14Radicals substituted by nitrogen atoms, not forming part of a nitro radical
    • C07D209/16Tryptamines

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は薬理学的活性を有する化合物、それらの製造方
法及び医薬として七J1らの使用に関する。
文献には諸種の3−(2−アミノエチル)インドール類
が記述さ負てぃろ。rOち、たとえば、GI37813
90は式 〔式中、R8は水素又はアリール、1な換アリール、ア
ルアルキル、又は置換アルアルキル基、好ましくは8個
より多くない炭素原子のアルキル基であり Hbは水素
又は・・ロゲン原子、あるいはシアン、カルボキシ、カ
ルブアルコキシ(ここにアルキル基は1−8炭素原子を
含有する)、ジアルキルアミノ又はアルキルもしくはア
ルコキシ基(ニーS炭素原子を含有する)、あるいは置
換もしくは未置換アリール、アルアルキル、アリールオ
キシ、ベンジルオキシ、もシ、<はベンズヒドリルオキ
7基、アシルオキシ(ここにアシル基は1−8炭素原子
を含有する宵機カルボン酸からである)又は融合アリー
レン基であり、そしてlbは好ましくは15個より多く
ない炭素原子の基であり、nは0又は1−4の整数であ
り、そして2はアンモニアから適切に誘導された1級、
2級もしくは3級アミド基、1級もしくは2級アルキル
、シクロアルキル、アルアルキル又はアリールアミン、
あるいはピペリジン、モルホリン、チアモルホリン、ピ
ロリジン、ヘキサメチレンイミン、テトラヒトミイソキ
ノリンもしくはヘキサヒドロイソキノリンのようなペテ
ロ環式アミンである〕の3−インドールグリオキシリル
アミドの還元により3−(2−アミンエチル)インドー
ル類の製造を記載している。
この経路によって造られる3−(2−アミノエチル)イ
ンドール類の13’llには7−メドキシー2−ベンジ
ル−5−(2−N−ベンジルアミノエチル)インドール
及び2−へキシル−5−(2−N−フェネチルアミノエ
チル)インドールがある。
新規の群の化合物類は抗低酸素症活性及び(又は)抗脳
中酸素欠乏症活性を有することが今や見出された。
従って本発明は式(Ilの化合物又はその医薬的にル (式中二 R1は水素、cl−6アルキル、C,−、アルコキシ又
はハロゲンであり; ル及びR1は双方水素であるか又は−緒になって結合を
表わし; LハC,、アルキル、フェニル、フェニルC,、フルキ
ル、COBaC式中、R8はヒドロキシ、C8−。アル
コキシ又はNRoR+o (式中、1(9及びRloは
独立的に水素又はC1−4アルキルである)〕及びCH
2R11(式中、R11は水素、C1−4アルキル又は
Cl−4アルカノイルである)から選択される; R5は水素、C1,アルキル又はフェニルC1−4フル
キルであり; 烏はフェニルC1−77蜂〔そこにおけるフェニル部分
は一つ又は二つの)為ログン、オルト−ニトロ、2ム2
−もしくはヨl−メトキシ、メチル又はN&111s 
(式中、RI!及び凡、は独立して水素又はC1−6ア
ルキルであるか、あるいは−緒罠なってC2−6ポリメ
チレンである)により場合により置換されるか、あるい
は該フェニル部分はメチレンジオキシ又はエチレンジオ
キシにより3,4−ジ置換され;そして 山は水素もしくはC1−4アルキルである。)本発明の
式(2)の化合物は抗低酸素症活性及び(又は)抗脳中
酸素欠乏症活性を有し、そしてそれ故に脳血管症や脳老
衰随伴症の治療に有用である。
Rtの適当な例には水素、メチル、エチル、n−及び乙
1−プロピル、ニー、l−1(7−及び3級ブチル、メ
トキシ、エトキシフルオa及びクロロがある。R1は好
ましくは水素又はメチルで、最も好ましくは水素である
几及び烏は好ましくは一緒に結合な表わす。
瓜は好ましくはC1−6アルキル又はCOn、(ここj
(、R6は上述の定義のとおりである)である。R1の
例にはメチル、エグール、n−及びイソ−プロピル、n
−、イソ−12級−及び3級−ブチル、及びメトキシカ
ルボニルがアル。
ルは好ましくは水素又はC,、アルキルである。馬の倒
には水素、メチル及びエチルがある。
馬の例にはベンジル、フェネチル又は1−メチル−2−
7エネチル(ここにフェニル部分は一つ又は二つのフル
オロ、クロロ、ブロモアミノ、メチルアミノ、エチルア
ミノ、ネオ−ペンチルアミノ、ジメチルアミノ、ジエチ
ルアミノ、ジ−イソプロピルアミノ、1−ピペリジル、
1−ピロIJ 、)ル、オルト−ニトロ、メタ−もし、
くはバラ−メトキシ又はメチルによって場合により置換
され、あるいはメチレンジオキシによって3,4−ジ置
換される)がある。
好ましくは几はベンジル又は1−メチル−2−フェニル
エチル(#j1合によりフェニル部分においてNH+4
 R+sにより置換される)である。
R7の適切な例には水素、メチル、エチル、n −及び
イソ−プロピル、1−1l歓−1−1/−及び」−ブチ
ルがある。
式(Ilの化合物は通常の医薬的に許容可能な酸、たと
えば塩酸、臭化水素酸、リン酸、醋酸、フマール酸、サ
リチル酸、クエン酸、酪酸、マンゾリン酸、泗石酸、蓚
酸及びメタンスルホン酸のような酸を以て酸付加塩を形
成することができる。
式(Ilの中の式(nlの好ましい群の化合物がある。
式中、Rt−R2,Ra−R4,R5及びR1は式(I
lに定義されたとおりであり、そしてMはフェニルCl
−7アルキル〔場合によりNR□R+a (ここにRI
!及びI’t13は式(Ilで定義されたとおりである
)によってモノ置換される〕。
式(mにおける残りの可変因子についての適当なかつ好
ましい価は式(11の下で対応する可変因子について記
述されたとおりである。
式■の中に式(Ra)の下位の群の化合物がある:九 式中、R1,R2t Ra、 114.R6及びR7は
式(I)で定義されたとおりであり、そしてR112は
フェニル01−4アルキル〔場合により、NRI!R1
3(Rtx及びRisは式(II)で定義されたとおり
である)によってモノ置換される〕。
可変因子について適当なかつ好ましい価は式(りの下で
対応する可変因子について記載されたとおりである。
好ましくはR1は水素である。
好ましくは几及び山は結合を表わす。
好ましくは几はメチル又はメトキシカルボニルである。
好ましくは凡は水素、メチル又はエチルである。
好ましくは迅2はベンジル又は1−メチル−2−フェニ
ルエチル(一つ又は二つのメチル又はエチル忙よって場
合により置換さねたアミノによって場合によりメタ−又
はバラ−置換される)である。
好ましくはR1は水素である。
式(Ilの化合物が一つより多い立体異性体形で存在す
ることができる場合には、本発明はこれらの形態の各々
及びそれf5の混合物までに及ぶ。
本発明はさらに式(Ilの化合物又はその医薬的に許容
できる塩の製造方法を提供するが、その方法は (式中、R,、R,及びR5は式(I)にSいて定義さ
れたとおりであり、山′及びR5′は式(Ilで定義さ
れた山又は山であるか、あるいはそれに変換可能な基で
ある)の化合物をアルキル化して式(■):九′ (式中、九′は場合により保護され又はアミン前駆体を
含有する任意のアミン置換基を以て定義された山である
)の化合物を与え、そしてその後で場合によりまた必要
に応じて、任意のアミノ置換基を脱保護するか、あるい
は任意のアミン前駆体を116’におけるアミンに変換
し、几又はR5以外の場合に臘び(又は)R5′を&及
び(又は) Rsに変換し、山+ Ra # Re及び
(又は)R7を他のR4、Rs 、Re又はR7に相互
変換し、前記R,/ R,結合を還元し、及び(又は)
医薬的に許容できる塩を形成することを特徴とする。
ルに変換可能なR0′の適切な例には保護されたアミノ
基又はアミン前駆体によってフェニル部分において置換
されたフェニルC1−、アルキルがある。
式(1u)の化合物のアルキル化は常法のアミンアルキ
ル化によって、より好ましくはアシル化に続くアミドの
還元により、あるいは還元的アルキル化によって実施で
きる。
アシル化はテトラヒドロフランのような適当な溶媒中で
適当なアシル塩化物又は無水物を使用し、次いでL r
 A I H4を以て得られたアミドを還元し、そして
場合によりAlCl、の存在下に実施できる。
還元的アルキル化法は、醋酸のような有機酸中で、アル
デヒド又はケトンと加熱し、次いでナトリウムボロハイ
ドライド又はシアノボロノ1イドライドのようなアルカ
リ性ボロハイドライドを使用して該生成物をその場で還
元することにより実施できる。この反応はアルコール中
でも実施できるが、その41合、ノ゛・1元は化学的に
、たとえばトリメチルアンモニウムボランのようなボラ
ンもしくはアルカリ性ボロハイドライドを以て、あるい
はラネイニッケルのような触媒の存在下に水素を使用し
て実施できる。
中性溶媒、たとえばベンゼン又はトルエンのような芳香
族溶媒を使用することもまた可能であり、生成した水は
室温で乾燥剤を利用し、あるいは「ディーン・スターク
」水分離器によって溶媒の還流加熱下に除去される;還
元は次いでパラジウム付加炭素又は酸化白金のような触
媒の存在下水素により都合よく実施できる。これらの方
法は使用されるアルデヒド又はケトンの性質次子である
種の制約を受けることがある。
一層普遍的な方法を使用することもまたできる。
たとえば1式(2)の化合物及び結合されるべきアルデ
ヒドもしくはケトンは溶媒の混合物中に溶解さレルカ、
この溶媒混合物は4級アンモニウムシアノポロハイドラ
イドのような複雑な還元剤の存在下、あるいはもつと単
純には相転移剤によって可溶化されたアルカリ性シアノ
ボロハイドライド、タトエばナトリウムシアノボロハイ
ドライド及びアリクワット(aliquat) 336
 (Cf、Hutchins*R,O。
及びMarkowitzeM、+Joumal of 
Organic Chemistry1981、46 
PP、3571−3574 )の存在下、有利にはメタ
ノール−ジクロロメタン混合物であることができる。
式(I)C式中、山は置換フェニルC1−7アルキルで
ある)の化合物は芳香族置換基を含めて常法により相互
変換できる。かくして、現′におけるフェニル部分がア
ミン前駆体によって置換される場合には、この前駆体の
アミノへの変換は常法で実施できる。たとえば前駆体が
ニドaである場合には変換は接触還元たとえばラネイニ
ッケルの存在下で実施できる。
九′が保護されたアミン部分を有するR3基である場合
、保護基は常法で除去でき、あるいはたとえばL iA
l a及びAI Cl sを以てする還元によって保護
されたR6は所望のR6基に変換される。
几、及び几、による生成1級アミンの置換は常法に、よ
って実施できる。即ち、通常のアミンアルキル化、アシ
ル化それに続く還元、又は還元的アルキル化が式(II
llの化合物のアルキル化のために上述の如(使用でき
る。
アシル化/還元方法が中間物を与えるために採用される
(その場合式(rIll )のアミンはアルカノイルア
ミノにより置換されたフェニルC1−7アルカノイルに
より置換される)場合には、両アルカノイル部分の同時
還元が実施されて式(Ilの所望の化合物を与えること
ができる。
Rtl IIJa合の還元はジメチルスルホオキサイド
のような極性中性溶媒中のアルカリ性ボO/・イドライ
ドの使用忙より、あるいはメタンスルホン酸のような強
い有機酸の存在下、又は純粋なトリフルオロ醋酸中で、
ニトロメタンによって、常法で実施できる。あるいは又
該結合はインドール性窒素のプロトン化を許す溶媒たと
えばフルオロ硼酸含有エタノール又はトリフルオロ醋酸
含有醋酸中で酸化白金触媒上水素を以て接触的に還元で
きる。
R6に変換できる基R5’はC1−6フルコキシカルボ
ニル、アリールオキシカルボニル、C,、フルカッイル
又はフェニルC1−4アルカノイルのような通常のアミ
ン保詮基を包含するが、こわらは常法により、あるいは
対応するR5基に直接変換することが適当な場合にはL
iAl)14及びAlCl、を以てする還元により除去
できる。
山に変換できる基山′はR*’ Kついて上述された基
、及び基C0It、’ (式中、R8′は保護されたア
ミンである)を包含するが、それらはRaKついて上記
されたように対応する基山に直接変換できる。
R1及びR7の相互変換(1nterconversi
on)は常法で、たとえば式(IIDの化合物について
記述した通常のアルキル化による水素のアルキルへの変
換によって遂行することができ、そしてR3における基
R8゜R9及びn+oの相互変換は通常のエステル化/
脱エステル化及びアミンアルキル化のそれぞれに遂行で
きる。
これらの変換は任意の所望もしくは必要の順序で生ずる
ことが理解されよう。
式(1)の化合物の医薬的に許容可能な塩は式(Ilで
前述し、たような適当な酸との反応により常法で形成す
ることができる。
式(ホ)の化合物は既知であるか、あるいは従来のイン
ドール化学における適当な方法のいずれかによって造る
ことができる。即ち、アミノエチル部分は式(vl: R4′ の化合物の中に導入できるか、あるいはアミノエチル基
はインドール合成間にインドール中に導入することがで
きる。
前者の方法の例は以下を包含する: 1)式Mの化合物とホルムアルデヒド及びジメチルアミ
ンとのマンニッヒ反応、それに続(シアナイドによる処
理、及び醋酸中PtO2による又はアルコール及びアン
モニア中うネイニッケルによる水素添加のような標準的
方法によるニトリルの還元;あるいはLiAIH〆Al
Cl3による還元; I)式(■の化合物の2−二トロエチルアセテートとの
反応及びそれに続く標準方法によるニトa基の還元: 由)式(Vlの化合物のインドリルマグネシウムハライ
ドへの変換及びα−ハロアセトニトリルとの反応、及び
それに続く上記I)における如きニトリルの還元。
式(2)の化合物は式(Vll : 捉 (式中、R,I R,’及び几′は式θmに定義された
とおりであり、ぞしてYは通常のアミン前駆体である)
の化合物を経由して式(■の化合物から造られる。
Yについて適当な例にはCN、C0Q(ここにQはHl
又はハロ% C1,アルコキシあるいはカルボキシル性
アシルオキシのような脱離基である)及びC)&L[、
ここにLはC0N5 、Ns 、NOt又はX(ここK
Xはヒドロキシ、ハロ% C=4フルコキシ、C1−4
フルカツイルオキシ、C1−4アルコキシカルボニルオ
キシ、トシルオキシ又はメシルオキシのような脱離基で
ある)である〕。
式(■の化合物は基Yに関して常法で造ることができる
。即ち、たとえば、式(9)の化合物は式(ト)の化合
物と: (1)  CIC0COR,、(ここにRI4はエトキ
シのようなアルコキシ、又はクロロのようなハロである
)との反応、それに続(LiAlH4による還元で式(
ロ)(ここtm Yは=CH,OHである)の化合物を
与え、それl;続いてアジドイオンと反応させてYが−
C1(2N、である対応化合物を与えること;(fil
  CHt =CHRts (ここにRI5は1−カル
ボニル含有基又はシアンである)との塩基性条件下の反
応、これに続く加水分解、次いで得られた酸基について
上述のようなアジドイオンによる反応でYが=CH2C
ONsである式(匂の化合物を与えること;(1111
ジメチルアミンの存在下にホルムアルデヒドとの反応、
それに続く生成3級アミンについて、必要ならば4級化
後、シアナイドイオンの反応でYが−CNである式(至
)の化合物を与え、それはさらにジイソプチルアルミニ
ウムノ馬イドライドとの反応によりYが=CH0である
化合物に、あるいは酸性条件下二) 1フルの加水分解
によりYが−COQである化合物に変換されて対応する
酸を与えることができ、その後ヒドロキシル基をオキサ
リルクロライドのような塩素化剤によってクロロのよう
な脱離基Qに変排すること; (1■)酸性条件下C)ム、、CHNO2と反応させて
Yが=CH2N0□である場合の式(lの化合物を与え
ること、によって得ろことができる。
式■の化合物を式(lullの化合物へ変換する反応は
式(Vllにおける特別な基Yに適切な通常の条件下に
実施できる。
即ち、YがCH2C0N、である場合に、変換はベンゼ
ンのような乾燥不活性溶媒中で加熱し、次いでかくして
生成したイソシアネートを酸条件下に引続き加水分解を
行うことにより常法で実施されるカーチウス(Curt
ius)減成(degradat 1on)である。
YがCNである[有]合に、変換はたとえば、昇温下か
つテトラヒドロフランのような不活性溶媒中でジボラン
又はLiAIH,のような還元剤を以て、あるいはメタ
ノールのような極性溶媒中で、環境温度でアンモニアの
存在下、ラネイニッケル上、水素を用いて1級アミンに
還元することである。
YがCHOである場合には変換はヒドロキシルアミンと
の縮合及びか(して生成したオキシムの金属触媒上のそ
れに続(還元であるか、あるいはCB、CI!/C′H
sOHのような極性溶媒中、昇温下NaB1−13CN
のような還元剤を使用する1級もしくは2級アミンを以
てする還元的アミン化である。
別法として、中間物イミンはベンゼンのような非極性溶
媒中で、酸触媒たとえばp−1ルエンスルホン酸の存在
下に造られモしてNaB)Lのような還元剤で還元でき
る。
YがC0Q(ここにQは脱離基である)である場合には
、該変換は脱離基Qのために適切な通常条件下にアンモ
ニア、又はIRもしくは2級アミンによる求核的竹換で
あり、それに引続き昇温下テトラヒドロフランのような
不活性溶媒中で生成アミドのたとえばLiAlH4によ
る還元、そしてそれに続いて完成される。
たとえばQがクロロのよ5なハロである場合には、この
求核的置換は環境又はそれより低い温度で、CH,CI
、のよ5な極性溶媒中、トリエチルアミンのような酸受
容体の存在下に実施され、続いて仕上げられ、丁□度記
載されたように還元されることができるアミドを与える
YがCH,N、である場合には、変換はアジドの1級ア
ミンへのたとえば金属触媒上水素による還元である。1 YがCH,NO,である場合には、変換はLiAIH,
のような還元剤、又はエタノールのような極性溶媒中に
おけるラネイニッケル又はPd/c触媒上水素を用いる
、ニドa基の1級アミンへの還元である。
YがCH,Xである場合には、変換は脱離基Xのために
適当な通常の条件下、アンモニア、又は1級もしくは2
級アミン、又はアジドイオン忙よる求核的置換である。
即ちXがヒドロキシであル時に、それは先ず良好な脱離
基、たとえばメシレート又はトシレート(メシル又はト
シルクロライドをそれぞれ使用する)あるいはクロライ
ド(SOCl2を使用)に変換される。求心的置換は昇
温下、アセトニトリルのような極性溶媒中で、ジイソプ
ロピルエチルアミンのような酸受容体の存在下に実施で
きる。別法として、脱離基はニトリルによって置換され
て、酸塩化物の生成により、引続きアジドイオンの反応
によって酸を経由してX = CHzCONsの場合の
化合物を造ることができる。
その代りKまた、アミノエチル部分はインドール合成間
にたとえばフェニルヒドラジンと以下のものとの反応に
よって導入できる: a)  エチル−2−オキソ−5−フタルイミドバレレ
ートと反応して化合物 を与え、続いてヒドラジンによる加水分解に、、l:る
; b)  ジエチル−2−オキソ−5−カルベトクスアミ
ドアジベートとの反応により化合物 り を与え、続いて鹸化及び脱カルボキシル化にょる; C)L6−シメチルー5−オキソ−へブタン酸。
得られた酸はカチウス分解により上述した− C0N5
化合物を経てアミンに変換できる;d)一般式 のケト酸。引続いて二重結合の還元及びこの酸の上記C
)における如きアミンへ変換による。
式(1ω及び(■の化合物の製造のための既知のインド
ール合成のさらに別の例については、R,J。
Sundberg” The Chemistry o
f Indoles’。
Academic Press、New YorkeN
、Y、1970及びR,K。
Brown、” Indoles Part  1.W
、J、Houlihan+Ed。
Wi 1ey−Interscience、New Y
orkeN−Y−1972及びPaul  G、Gra
ssman et  al  J、Am、Chem、S
oc、961974、5495−5517を参照。
R1及び亀が水素である場合の式((社)の化合物は、
対応するインドールから、式(5)の化合物におけるR
4/Rs結合の還元について上述された還元により造る
ことができる。
上記式M及び(vl)において、可変因子は式(11又
は式((社)に定義されたとおりである。
本発明はさらに式TIIの化合物又はその医薬的に許容
できる塩の製造方法を提供するものであって、その方法
は 式(■)ニ ル′ 〔式中、几、&′及び几′は式(■において定義された
とおりであり、そしてWは(CH2)2 N R6”R
7’(ここに、馬″は式(11において定義されたとお
りのル又はそれに変換可能な基であり、そしてR?’は
弐fIlにおいて定義されたとおりのR7もしくはアミ
ノ保護基である)に変換可能な基である〕の化合物を式
(■a): R5’ の化合物に変換し、欠いてその後で、場合によりもしく
は必要に応じて、Itlj + Rs’+ Ra”及び
(又は)R?’を、R4,R51ル又はR1以外の場合
にはR,eRseR6又はR丁に変換し、L −Rs 
−Ra及び(又は) R7を他のR4,Rs−Re又は
R7に相互変換し、Rt / Ra結を還元し、及び(
又は)医薬的に許容できる塩を形成することを特徴とす
る。
Roに変換できるRa’の例には水素及び式(t■に定
義されたRe又はフェニルCI−,アルカノイル(I(
6について定義された置換基により、場合により保護さ
れている任意のアミン置換基を以て又はアミン前駆体に
よって場合により置換さねる)がある。
Wの例は以下を包含する; (1)水素(変換反応が式(■の化合物から式((社)
の化合物を造り、次いで記載されたように式(lull
の化合物のアルキル化を行うために上述されたとおりで
ある場合に): (fil  CI、Y [Yは上述に例示さねたような
通常のアミン前駆体であり、それは式(■a)(式中、
ル″及び山′は式(VIJの化合物の変換について記述
されたように双方共水素である)の1級アミンに変換さ
れ、次いで式(+111の化合物のアルキル化について
記述さ引たようにアルキル化さハる〕。あるいはまた、
変換が式(VD+の化合物との反応のため1級又は2級
アミンを使用する場合に、式(■a)(式中R611は
前述に定義されたとおり山′である)の化合物が得ろね
る: (rial  C0COL[式中、Lはハロのような脱
離基であり、それは適当な置換アミンとの反応により、
引続いて、GB781390において一般的に記載され
ているように、リチウムアルミニラムノ1イドライドの
ような適当な還元剤による還元により基(C’H2)t
NRs”R,r’ K変換できる〕。
及び から選択され、上述のように1級アミンに変換されつる
基。
R?’カC,、フルコキシカルボニル、了り−ルカルポ
ニル、CI@アルカノイル又はフェニルC,、フルカッ
イルである場合には、保護基は常法により除去できる。
R7水素原子の相互変換は式(1ωの化合物のアルキル
化について上述されたように通常の7ミンアルキル化に
よって実施できる。
式(■a)の化合物における基lh′及びL’の変換、
及び基R+ 、Rt −Rs −R4−Rs及びR6の
相互変換は式θφの化合物において対応する可変因子の
変換について上述されたように、実施できる。
式(Vla )の化合物における可変因子の変換及び相
互変換は任意の所望もしくは必要な順序で生起できるこ
とが理解されよう。
本発明は式(IIの化合物またはその製薬的に許容でき
る塩及び製薬的に許容できる担体を含むM薬組成物をさ
らに提供する。
&l成物は錠剤、カプセル、粉末、顆粒砥削、生薬、再
調製可能な粉末あるいは経口または無菌非経口溶液もし
くは懸濁液のような液体調剤の形であってよい。
投与の一貫性を得るために本発明の組成物は単位投与量
の形にあるのが好ましい。
経口投与のための単位投与量提供形は錠剤及びカプセル
であることができそして結合剤、例えばシロップ、アラ
ビアゴム、ゼラチン、ソルビトール、トラガカントまた
はポリビニルピロリドン:充てん剤、例えば乳糖、砂糖
、とうもろこしでんぶん、燐酸カルシウム、ソルビトー
ルまたはグリシン:錠剤化用滑剤、例えばステアリン酸
マグネシウム;崩壊剤、例えばでんぷん、ポリビニルピ
ロリドン、ナトリウムでんぷんグリコレートまたは微結
晶セルローズ;あるいはラウリル硫酸ナトリウムのよう
な製薬的に許容できる湿潤剤:のような従来の賦形剤を
含有できる。
固体経口組成物は混合、充てん錠剤化等の従来的方法に
よりつくられることが出来る。縁り返し混合操作は多量
の充てん剤を使用するこれらの組成物中に活性剤を分布
させるために使用されてもよい。そのような操作は勿論
当業界において慣習的である。
錠剤は特に腸溶皮を用いて、通常の製薬の慣行において
周知の方法に従って被覆されることができる。
経口液体調剤は例えば乳濁液、シロップまたはエリキシ
ルの形であってよ(あるいは使用前に水または他の適当
な使薬を用いて再調製するための乾燥製品として提供さ
れてもよい。そのような液体調剤は懸濁剤、例えばソル
ビトール、シロップ、メチルセルローズ、ゼラチン、ヒ
ドロキシエチルセルローズ、カルボキシメチルセル0−
ズ、ステアリンアルミニウムゲル、水素添加食用脂肪;
乳化剤、例えばレシチン、ソルビタンモノオレイン酸エ
ステルまたはアラビアゴム;(食用油を包含してよい)
非水性使薬、例えばアーモンド油、分留ヤし油、グリセ
リンのエステルのような油状エステル、プロピレンクリ
コールまたはエチルアルコール;保存料、しlえばp−
ヒドロキシ安息香酸メチルまたはエチルあるいはソルビ
ン酸;そして所望ならば従来の香味剤または着色剤:の
ような従来の添加剤を含有してもよい。
非経口投与のために、液体単位投与量形態は本化合物及
び無菌使薬な用いて造られることができそして使用され
る濃度に依存して使薬中に懸濁させるかまたは溶解され
るかのいずれかに出来ろ。
溶液を製造するには、本化合物を注射用水に溶解し、濾
過無歯化し、その後適当な小瓶またはアンプルに充てん
しそして密封することができる。
有利には、局所麻酔薬、保存料及び緩衝剤のような補助
薬を使薬中に溶解させることができる。
安定性を増大させるために組成物を、小瓶に充てん後凍
結させそして真空化水を除去できる。非経口懸濁液は本
化合物が溶解される代りに使薬中に懸濁されそして無菌
化が濾過により達成されることができない以外は美質的
に同じ方法で造られる。
本化合物は無菌使薬中に懸濁させる前に酸化エチレンに
さらすことにより無菌化されることができる。有利には
本化合物の均一な分布を容易にするために組成物中に界
面活性剤または湿潤剤を含有させる。
本組成物は投与方法に依存して、()、1〜99重情%
、好ましくは10〜60重量%の活性物質を含有するこ
とが出来る。
本発明は式(Ilの化合物またはその製薬的に許容でき
る塩の有効量を患者に投与することからなる、ヒトを包
含する咄乳動物の大脳血管障害及び(または)脳老化に
伴なう病気の治療方法をまた提供する。
そのような病気の治療において使用される本化合物の投
与量は病気の重症度、患者の体重及び本化合物の相対的
効能で通常の方法において変化するだろう。しかしなが
ら一般的なガイドとして適当な単位投与量は0.05〜
100rn9、例えば0.2〜50In9であることが
できそしてそのような単位投与量は1日の全体の投与量
が約0.1〜100my/ゆの範囲にあるように1日あ
たり1回より多く、例えば1日あたり2または3回投与
されることができそ[7てそのような治療法は数週間ま
たは数ケ月延長されても工い。
上に示された投与鎗範囲で本発明の化合物について毒物
学的作用は示されない。
別の面において本発明は活性治療物質として使用するた
めに式(41の化合物を提供する。
本発明は大脳血管障害及び(または)脳老化に伴なう病
気の治療において使用するための式mの化合物またはそ
り製薬的に許容できる塩をさらに提供する。
次の実施例は本発明を例示しそして次の参考例はそれへ
の中間体の製造を例示する。
ニヱ111J旦り 1.2−ジメチルインドールから従来の方法により化合
物D1を造った。
DIはJP−59073568−A(カワケンファイン
ケミカルズカンパニーリミテッド)において記載されて
いる。
参考例2 2−メチル−5−(アミノエチル)インドール(D2) 化合物り、を2−メチルインドールから従来の方法によ
り造った。
D2はKhim、 Geterotsikl、5oed
in、  1 974 f8)1085においてグラン
ドベルグ、アイ、アイ。
(Qrandberg+1.1.)及びボブaパ、エヌ
、アイ。
(Bobrova、N、1.)により記載されている。
参考例3 (at  2−メトキシカルボニルインドール50gの
インドール−2−カルボン酸を400m1のメタノール
/10%H,SO,とともに48時間かきまぜた。得ら
れた結晶を戸適しそしてメタノールで洗浄すると51.
3gの生成物を得た。
(bl  3−デメチルアミンメチル−2−メトキシカ
ルボニルインドール (alからのstyのエステルK 38 rlLlのジ
メチルアミン、401の酢酸及び23.5mJのホルム
アルデヒド(水中35%)の混合物を加えた。80℃で
20時間かぎまぜた後混合物を冷却しそして酸−塩基分
離により生成物を単離した。
(C12−メトキシカルボニル−3−シアンメチルイン
ドール (b)カラ(1) 40.6 、li+ ノ生成物を3
oomgのDMSOに溶解しそして14.5mlの臭化
エチルを加えた。
10分後21.4,9のKCNを加えそして混合物を4
8時間かきまぜた。反応混合物をくえん酸中に注入しそ
してCH2Cl、で抽出した。溶媒を蒸発させると26
.9の黄色残留物を得た。
(d)  表題化合物 (clかもの269の生成物を1リツトルの酢酸中に溶
解し、2IのPt/Cを加えそして2日間クロバールで
混合物に水素添加した。
結晶をろ過しそして溶媒を蒸発させた。酸−塩基分離は
油状物として20.39のD3を生成した。
Nmr : (d、−DMSO) δニア、5s−6,9s[:4)m;3.qa[3]s
;3.40−2.70[4]nl。
実施例1 4.9 (0,018モル)のD 1 y(t o o
属のメタノールに溶解した。3Aの分子ふるいを加えそ
して混合物を各時間かきまぜた。次に2.4 y(o、
o t 8モル)のフェニルアセトン及び1.29(0
,018モルンのNaBHsCNを加えた。−夜かきま
ぜた後分子ふるいをろ過して除去し、溶媒を蒸発させ、
残留物をCI4.CI、に溶解し、炭酸ナトリウム溶液
で洗浄しセしてNa2SO4上で乾燥させた。
溶媒を蒸発させそしてメタノール/l−1cIを加、t
 タ。
混合物を―縮しそして生成物を酢酸エチルから結晶化さ
せた。
収量2.9g、融点210℃ 理論値: C,73,55;H,7,94;N、 8.
17 ;CI、10.34 実測値: C,73,68;H,7,89;N、8.4
2;C1,1o、46 Nm r : (CDCI、 /da −DMSO) 
:δ:c+、9[z〕s、広い;7.63〔l)m;7
−15 [8) m * 3.58 [3) s p 
3−30[7]m;2.35(3)s:1.41[3:
ld。
J=6.3 実施例2 CHa              、zlt、。
(al  3.4 i (o、o 15 モル)のDl
を6omeのC)]2C1,に溶解し、冷却しながら1
ONのトリエチルアミン及び1.2当量の4−ジメチル
アミノ安息香酸塩化物を加えた。混合物を室温で各時間
かぎまぜそして次に炭酸ナトリウム溶液中に注入した。
生成物をCl−1zcIzで抽出し、くえん酸で洗浄し
モしてN a2 S 04上で乾燥させると4.7gの
アミド1,2−ジメチル−3−[2−(4−ジメチルア
ミノベンゾイル)アミノエチル]−fンドールヲ得た。
(bl  600M9 (0,015−E−ル)のL 
i A 1 )I4を4ONのT HF中にill濁さ
せた。10rItl中のT HF中に溶解させた(a)
からのアミドな加えた。混合物を4時間還流させた。冷
却後、注意しながら水を加えた。水+W化アルミニウム
をろ過して除去しそしてT I−I Fで洗浄した。F
液を濃縮し、残留物をCH2Cl、中に溶解し、水で洗
浄しそしてN at S 04上で乾燥させた。溶媒を
蒸発させそしてHCI/メタノールを用いて塩酸塩を形
成した。生成物をCH,CI。
/イソプロパツールから結晶化すせた。
収i2.3g、融点192℃(分解) Nmr : (da   DMSO) δ: 9.65 [2] S 、広い;7.35[8]
m;4.12(2)t r ;3.64[3]s :3
.01(10)m;2.36〔3)S;理論値: C,
62,53;H,7,49;N、10.42;CI、 
 1 7.5 8 実測値: C,62,57:H,?、28;N、10.
33;C1,17,29 実施例3 (E3) H、HCl 実施例1に従って6.7.9 (0,032モル)の2
−メチルトリプタミンを4.8Iのフェニルアセトン及
び2.3IのNaBHaCNと反応させた。
粗生成物をカラムクロマトグラフィ(C)(2CI2)
により精製し、HCI/メタノールを用いて塩酸塩に転
換しそして酢酸エチルから結晶化した。
収量35,9、融点191℃ Nm r : (CDCI s/ do  DMS O
)δ:10.40[1)S;9.40[2]S。
7.52[1]m;7.24[6)m;7.00[2)
m;3.25[7]m;2.42[3)S;1.25[
3]d。
J=6.3 理論値: C,73,04:H,7,66;N、8.2
5:CI、 I O,78 実測値: C,72,89:I−1,7,59;N、8
.61;C1,10,61 実施例4 (E4) 実施例1に従って8.5 g(0,049モル)の2−
メチルトリプタミン(D2)を8.7 g (o、os
sモル)の4−ジメチルアミノベンズアルデヒド及び3
.19 (0,05モル)のNaBI−1sCNと反応
させた。
カラムクロマトグラフィ(C112CIt15%C11
30H)により粗生成物を精展し、HCI/メタノール
を用いて塩酸塩に転換しそしてインプロノ(ノールから
結晶化した。
NMR:(d6−DMSO) δ: 1o、9.o〔1’s、広い; 9.60 [:
 2 ] S 。
広いニア、30(91m;4.12(23m;3.02
[10]m;2.33(3)S。
実施例5 実施例1に従って109 (0,046モル)の2−メ
トキシカルボニル−トリプタミン(D 3 ) I16
.8gの7 x 二/L、アセトン及び3.2gのNa
BI(、CNと反応させ1こ。
カラムクロマトグラフィ(C)I2CI、15%CH,
OH)により生成物を精製し、塩酸塩に転換しそして酢
酸エチルから結晶化した。
収量3.sy、融点215℃ NMR:(d6−DMSO) δ:11.76〔l〕、S;9.56〔2〕S、広い;
7.9o[x]m;7.3o(:s:1m;3.93[
3:]]s:3.75−2.607]m:1.16[3
]d。
J = 6.4 理論値: C,67,64:l−1,6,76;N、7
.51:C1,9,51 実測値: C,66,79;)−1,6,68:N、7
.52;C1,9,11 実施例6 2− トキシ ルポニル−3−[2−(4−ジメチルア
ミノベンジル)アミノエチル〕インドールニ塩酸塩(E
6) トI 2−メトキシカルボニルトリプタミン(D3)、4−ジ
メチルアミノベンズアルデヒド及びNaBH,CNから
実施例1に従って生成物を合成した。
融点215℃ NMR:d6−DMSO δ: I 1.73[1:lS;9.50[2:Is、
広い;7.40[9]m;4.11[2]m;3.89
[3]s;3.so[]m;3.00(8]m。
理論値: C,59,44:H,6,41;N、9.9
0:CI、  1 6.7 1 実測値: C,59,56;H,6,46;N、9.8
7;CI、  1 6.3 5 2〜/に9の投与量で塩化トリエチル錫の5日間続けて
の繰り返しての経口投与(1日当り1投与)により脳水
腫を誘導する。1mj/100.9体重の投与量で水溶
液または懸濁液として被験物質をまた1日に2回経口的
に投与する; これらの投与は錫を用いての中毒化の5日間の間与えら
れる。各研究される化合物について280士10gの体
重の10匹の雄の特定の病原体のない(SPF)ウィス
ターラットの3つのグループが使用される。
一−1対照グループ、 m−トリエチル錫で中毒化された1グループ、−一トリ
エチル錫で中毒化されそして被験化合物で治療された1
グループ。
五日目の晩にねずみを殺し、脳を取り出し、新しいまま
のを秤量し、一定MHkになるまで乾燥した後に秤量し
そして各々の脳の水含有量を計算した: CI(zO) =新しいままの重量−乾燥重量法に、次
の計算を行なった: −一各々のグループの平均水含有fir(M±Sm%)
ニー−投与された化合物による保護指数P0結果を第1
表に示す。
第  1  表 有効係数(signi fica’nce)はスチュー
デントのt試験により評価される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)式( I )の化合物又は医薬的に許容できるその
    塩、▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中: R_1は水素、C_1_−_6アルキル、C_1_−_
    6アルコキシ又はハロゲンであり;R_2及びR_3は
    双方とも水素又は一緒になつて結合を表わし; R_4はC_1_−_6アルキル、フェニル、フェニル
    C_1_−_4アルキル、COR_8〔式中、R_8は
    ヒドロキシ、C_1_−_6アルコキシ又はNR_9R
    _1_0(式中、R_9及びR_1_0は独立的に水素
    又はC_1_−_4アルキルである)〕及びCH_2O
    R_1_1(式中、R_1_1は水素、C_1_−_4
    アルキル又はC_1_−_4アルカノイルである)から
    選択され; R_8水素、C_1_−_6アルキル又はフェニルC_
    1_−_4アルキルであり; R_8はフェニルC_1_−_7アルキル〔ここに、フ
    ェニル部分は場合により一つもしくは二つのハロゲン、
    ¥オルト¥−ニトロ、¥メタ¥−又は¥パラ¥−メトキ
    シ、メチル又はNR_1_2R_1_3(式中、R_1
    _2及びR_1_3は独立的に水素又はC_1_−_6
    アルキルであるか、あるいはR_1_2とR_1_3と
    は一緒になつてC_2_−_6ポリメチレンである)に
    よつて置換されるか、あるいは該フェニル部分はメチレ
    ンジオキシ又はエチレンジオキシによつて3,4−ジ置
    換され〕であり;そしてR_7は水素又はC_1_−_
    4アルキルである。)ただし、7−メトキシ−2−ベン
    ジル−3−(2−N−ベンジルアミノエチル)インドー
    ル及び2−ヘキシル−3−(2−N−フェネチルアミノ
    エチル)インドールは除く。 (2)式(II)の特許請求の範囲第1項記載の化合物:
    ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R_1、R_2、R_3、R_4、R_5及び
    R_7は特許請求の範囲第1項に定義したとおりであり
    、そしてR_6^1はフェニルC_1_−_7アルキル
    〔場合によりNR_1_2R_1_3(式中、R_1_
    2及びR_1_3は特許請求の範囲第1項に定義したと
    おりである)によりモノ置換される〕である。) (3)式(IIa)の特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載の化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼(IIa) (式中、R_1、R_2、R_3、R_4、R_5及び
    R_7は特許請求の範囲第1項に定義したとおりであり
    、そしてR_6^2はフェニルC_1_−_4アルキル
    〔場合によりNR_1_2R_1_3(式中、R_1_
    2及びR_1_3は特許請求の範囲第1頂に定義したと
    おりである)によりモノ−置換される〕である。) (4)R_1が水素である特許請求の範囲第1項〜第3
    項のいずれか一つの項記載の化合物。 (5)R_2とR_3とが結合を表わす特許請求の範囲
    第1項〜第4項のいずれか一つの項記載の化合物。 (6)R_4がメチル又はメトキシカルボニルである特
    許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか一つの項記載の
    化合物。 (7)R_5が水素、メチル又はエチルである特許請求
    の範囲第1項〜第6項のいずれか一つの項記載の化合物
    。 (8)R_6、R_6^1又はR_6^2がベンジル又
    は1−メチル−2−フェニルエチル(場合により一つ又
    は二つのメチルもしくはエチル基により置換されている
    アミノによつて場合により¥メタ¥−又は¥パラ¥−置
    換される)である特許請求の範囲第1項〜第7項のいず
    れか一つの項記載の化合物。 (9)1,2−ジメチル−3−〔2−(1−メチル−2
    −フェニルエチル)アミノエチル〕インドール。 (10)1,2−ジメチル−3−〔2−(4−ジメチル
    アミノベンジル)アミノエチル〕インドール。 (11)2−メチル−3−〔2−(1−メチル−2−フ
    ェニルメチル)アミノエチル〕インドール。 (12)2−メチル−3−〔2−(4−ジメチルアミノ
    ベンジル)アミノエチル〕インドール。 (13)2−メトキシカルボニル−3−〔2−(1−メ
    チル−2−フェニルエチル)アミノエチル〕インドール
    。 (14)2−メトキシカルボニル−3−〔2−(4−ジ
    メチルアミノベンジル)アミノエチル〕インドール。 (15)特許請求の範囲第9項〜第14項のいずれか一
    つの項記載の化合物の医薬的に許容できる塩。 (16)式( I )の化合物又は医薬的に許容できるそ
    の塩と ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中: R_1は水素、C_1_−_6アルキル、C_1_−_
    6アルコキシ又はハロゲンであり; R_2及びR_3は双方とも水素又は一緒になつて結合
    を表わし; R_4はC_1_−_6アルキル、フェニル、フェニル
    C_1_−_4アルキル、COR_8〔式中、R_8は
    ヒドロキシ、C_1_−_6アルコキシ又はNR_9R
    _1_0(式中、R_9及びR_1_0は独立的に水素
    又はC_1_−_4アルキルである)〕及びCH_2O
    R_1_1(式中、R_1_1は水素、C_1_−_4
    アルキル又はC_1_−_4アルカノイルである)から
    選択され; R_5は水素、C_1_−_6アルキル又はフェニルC
    _1_−_4アルキルであり; R_6はフェニルC_1_−_7アルキル〔ここに、フ
    ェニル部分は場合により一つもしくは二つのハロゲン、
    ¥オルト¥−ニトロ、¥メタ¥−又は¥パラ¥−メトキ
    シ、メチル又はNR_1_2R_1_3(式中、R_1
    _2及びR_1_3は独立的に水素又はC_1_−_6
    アルキルであるか、あるいはR_1_2とR_1_3と
    は一緒になつてC_2_−_6ポリメチレンである)に
    よつて置換されるかあるいは該フェニル部分はメチレン
    ジオキシ又はエチレンジオキシによつて3,4−ジ置換
    され〕であり;そしてR_7は水素又はC_1_−_4
    アルキルである。)医薬的に許容できる担体とを含む医
    薬組成物。 (17)活性な治療的物質として使用するための式(
    I )の化合物又は医薬的に許容できるその塩: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中: R_1は水素、C_1_−_6アルキル、C_1_−6
    アルコキシ又はハロゲンであり; R_2及びR_3は双方とも水素又は一緒になつて結合
    を表わし; R_4はC_1_−_6アルキル、フェニル、フェニル
    C_1_−_4アルキル、COR_8〔式中、R_8は
    ヒドロキシ、C_1_−_6アルコキシ又はNR_9R
    _1_0(式中、R_9及びR_1_0は独立的に水素
    又はC_1_−_4アルキルである)〕及びCH_2O
    R_1_1(式中、R_1_1は水素、C_1_−_4
    アルキル又はC_1_−_4アルカノイルである)から
    選択され;R_5は水素、C_1_−_6アルキル又は
    フェニルC_1_−_4アルキルであり; R_6はフェニルC_1_−_7アルキル〔ここに、フ
    ェニル部分は場合により、一つもしくは二つのハロゲン
    、¥オルト¥−ニトロ、¥メタ¥−又は¥パラ¥−メト
    キシ、メチル又はNR_1_2R_1_3(式中、R_
    1_2及びR_1_3は独立的に水素又はC_1_−_
    6アルキルであるか、あるいはR_1_2とR_1_3
    とは一緒になつてC_2_−_6ポリメチレンである)
    によつて置換されるか、あるいは該フェニル部分はメチ
    レンジオキシ又はエチレンジオキシによつて3,4−ジ
    置換され〕であり;そしてR_7は水素又はC_1_−
    _4アルキルである。)(18)脳血管症及び(又は)
    脳老衰に伴う症状の治療に使用するための式( I )の
    化合物又は医薬的に許容できるその塩: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中: R_1は水素、C_1_−_6アルキル、C_1_−_
    6アルコキシ又はハロゲンであり; R_2及びR_3は双方とも水素又は一緒になつて結合
    を表わし; R_4はC_1_−_6アルキル、フェニル、フェニル
    C_1_−_4アルキル、COR_8〔式中、R_8は
    ヒドロキシ、C_1_−_6アルコキシ又はNR_9R
    _1_0(式中、R_9及びR_1_0は独立的に水素
    又はC_1_−_4アルキルである)〕及びCH_2O
    R_1_1(式中、R_1_1は水素、C_1_−_4
    アルキル又はC_1_−_4アルカノイルである)から
    選択され;R_5は水素、C_1_−_6アルキル又は
    フェニルC_1_−_4アルキルであり; R_6はフェニルC_1_−_7アルキル〔ここに、フ
    ェニル部分は場合により、一つもしくは二つのハロゲン
    、¥オルト¥−ニトロ、¥メタ¥−又は¥パラ¥−メト
    キシ、メチル又はNR_1_2R_1_3(式中、R_
    1_2及びR_1_3は独立的に水素又はC_1_−_
    6アルキルであるか、あるいはR_1_2とR_1_3
    とは一緒になつてC_2_−_6ポリメチレンである)
    によつて置換されるか、あるいは該フェニル部分はメチ
    レンジオキシ又はエチレンジオキシによつて3,4−ジ
    置換され〕であり;そしてR_7は水素又はC_1_−
    _4アルキルである。)(19)脳血管症及び(又は)
    脳老衰に伴う症状の治療用医薬の製造のための式( I
    )の化合物又は医薬的に許容できるその塩: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中: R_1は水素、C_1_−_6アルキル、C_1_−_
    6アルコキシ又はハロゲンであり; R_2及びR_3は双方とも水素又は一緒になつて結合
    を表わし; R_4はC_1_−_6アルキル、フェニル、フェニル
    C_1_−_4アルキル、COR_8〔式中、R_8は
    ヒドロキシ、C_1_−_6アルコキシ又はNR_9R
    _1_0(式中、R_9及びR_1_0は独立的に水素
    又はC_1_−_4アルキルである)〕及びCH_2O
    R_1_1(式中、R_1_1は水素、C_1_−_4
    アルキル又はC_1_−_4アルカノイルである)から
    選択され;R_5は水素、C_1_−_6アルキル又は
    フェニルC_1_−_4アルキルであり; R_6はフェニルC_1_−_7アルキル〔ここに、フ
    ェニル部分は場合により、一つもしくは二つのハロゲン
    、¥オルト¥−ニトロ、¥メタ¥−又は¥パラ¥−メト
    キシ、メチル又はNR_1_2R_1_3(式中、R_
    1_2及びR_1_3は独立的に水素又はC_1_−_
    6アルキルであるか、あるいはR_1_2とR_1_3
    とは一緒になつてC_2_−_6ポリメチレンである)
    によつて置換されるか、あるいは該フェニル部分はメチ
    レンジオキシ又はエチレンジオキシによつて3,4−ジ
    置換され〕であり;そしてR_7は水素又はC_1_−
    _4アルキルである。)(20)特許請求の範囲第1項
    に記載の化合物を製造する方法において、その方法が式
    (VII); ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) 〔式中、R_1は特許請求の範囲第1項に定義したとお
    りであり、R_4′及びR_5′は特許請求の範囲第1
    項に定義したとおりのR_4又はR_5又はそれに変換
    できる基であり、そしてWは(CH_2)_2NR_6
    ″R_7′(式中、R_6″は特許請求の範囲第1項に
    定義したとおりのR_6又はそれに変換できる基であり
    、そしてR_7′は特許請求の範囲第1項に定義したと
    おりのR_7′であるか又はアミノ保護基である)であ
    る〕の化合物を式(VIIa): ▲数式、化学式、表等があります▼(VIIa) の化合物へ変換すること、そしてその後で、場合により
    もしくは必要に応じて、R_4′、R_5′、R_6″
    及び(又は)R_7′をR_4、R_5、R_6又はR
    _7以外の場合にR_4、R_5、R_6又はR_7に
    変換すること、R_4、R_5、R_6及び(又は)R
    _7を他のR_4、R_5、R_6又はR_7に相互変
    換すること、R_2/R_3結合を還元すること、及び
    (又は)医薬物に許容できる塩を形成することを特徴と
    する方法。 (21)特許請求の範囲第1項に記載の化合物を製造す
    る方法において、その方法が式III: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R_1、R_2及びR_3は特許請求の範囲第
    1項において定義したとおりであり、そしてR_4′及
    びR_5′は特許請求の範囲第1項に定義したとおりの
    R_4又はR_5であるか、又はそれに変換できる基で
    ある)の化合物をアルキル化して、式(IV):▲数式、
    化学式、表等があります▼(IV) (式中、R_6′は場合により保護された任意のアミノ
    置換基を有するか又はアミン前駆体を含有する、特許請
    求の範囲第1項に定義したとおりのルである)の化合物
    を与えること、そしてその後で場合により及び必要に応
    じて任意の保護されたアミノ置換基を脱保護するか、又
    は任意のアミン前駆体をR_6′におけるアミンに変換
    すること、R_4′及び(又は)R_5′をR_4又は
    R_5以外の場合にR_4及び(又は)R_5に変換す
    ること、R_4、R_5、R_6及び(又は)R_1を
    R_4、R_5、R_6又はR_7に相互変換すること
    、R_2/R_3結合を還元すること、及び(又は)医
    薬的に許容できる塩を形成することを特徴とする方法。 (22)式(VIIa): ▲数式、化学式、表等があります▼(VIIa) (式中、R_1、R_2及びR_3は特許請求の範囲第
    1項に定義したとおりであり、そしてR_4′及びR_
    5′は特許請求の範囲第1項に定義したとおりのR_4
    又はR_5であるか、あるいはそれに変換できる基であ
    り、R_6″は特許請求の範囲第1項に定義したとおり
    のR_6であるか又はそれに変換できる基であり、そし
    てR_7′は特許請求の範囲に定義したとおりのR_7
    であるか又はアミノ保護基である)の化合物。 (28)1,2−ジメチル−3−〔2−(4−ジメチル
    アミノベイゾイル)アミノエチル〕インドール。
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