JPS62179364A - 牛肉の姿フライの製造法 - Google Patents
牛肉の姿フライの製造法Info
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- JPS62179364A JPS62179364A JP61020918A JP2091886A JPS62179364A JP S62179364 A JPS62179364 A JP S62179364A JP 61020918 A JP61020918 A JP 61020918A JP 2091886 A JP2091886 A JP 2091886A JP S62179364 A JPS62179364 A JP S62179364A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は、牛肉特に内臓物及び豚皮などの主材料をす
ぐに食用とすることは一般的に食用に供しないが、本発
明はこれらを粉砕し尚焼き上げてフライとするもので蛋
白質、脂肪などの高カロリーのものが製産できる。
ぐに食用とすることは一般的に食用に供しないが、本発
明はこれらを粉砕し尚焼き上げてフライとするもので蛋
白質、脂肪などの高カロリーのものが製産できる。
（ロ）従来の技術
従来は、内臓物など少量はホルモン焼屋、その（Ｉｌ！
は食品の添加物、ドックフード等に使用されている。
は食品の添加物、ドックフード等に使用されている。
ｅ）発明が解決しようとする問題点
しかしく口）の方法では、１００％食用に供することは
できないので粉砕などの加工を経て、その材料の特性を
活かし経済的な蛋白質源又は脂肪の損失を防ぎ姿フライ
として完全に食用とするものである。
できないので粉砕などの加工を経て、その材料の特性を
活かし経済的な蛋白質源又は脂肪の損失を防ぎ姿フライ
として完全に食用とするものである。
に）問題点を解決するための手段
この発明は第１図の様な形状をし、牛肉及びその内臓物
を主材料とする姿フライの製造法に係るもので、牛肉及
び内臓物を繊維状に粉砕したものを３３．３％、豚皮パ
レットを繊維状に粉砕したものを３３．３％、つぎに小
麦粉を３３．３％に約０．５％の植物性油の水溶液３３
．３％強を添加して撹拌混合して得た材料を、元型又は
楕円型等の凹部を形成し、かつ１８０度Ｃに加熱した雌
型に収納し、１９０度〜２００度Ｃに加熱した雄型で押
圧して熱処理したのち、テンプラ揚げする事を特徴とす
る牛肉の姿フライに関するものである。
を主材料とする姿フライの製造法に係るもので、牛肉及
び内臓物を繊維状に粉砕したものを３３．３％、豚皮パ
レットを繊維状に粉砕したものを３３．３％、つぎに小
麦粉を３３．３％に約０．５％の植物性油の水溶液３３
．３％強を添加して撹拌混合して得た材料を、元型又は
楕円型等の凹部を形成し、かつ１８０度Ｃに加熱した雌
型に収納し、１９０度〜２００度Ｃに加熱した雄型で押
圧して熱処理したのち、テンプラ揚げする事を特徴とす
る牛肉の姿フライに関するものである。
本発明の実施例について詳述すると、牛肉及びそめ内臓
物等を前述したとおり番と撹拌混練して原料とし、図面
に示すように元型又は楕円型の様に凹部（υを形成しそ
の表面に凹凸■を設は全体を１８０度Ｃに加熱した雌型
（ａ）と、雌型（ａ）の凹部（１）に嵌合する凸部０を
形成しその下面に凹凸Ｃｔｅを設は全体を１９０度〜２
００度Ｃに加熱しｔ二雄型０との間に原料を挾み。
物等を前述したとおり番と撹拌混練して原料とし、図面
に示すように元型又は楕円型の様に凹部（υを形成しそ
の表面に凹凸■を設は全体を１８０度Ｃに加熱した雌型
（ａ）と、雌型（ａ）の凹部（１）に嵌合する凸部０を
形成しその下面に凹凸Ｃｔｅを設は全体を１９０度〜２
００度Ｃに加熱しｔ二雄型０との間に原料を挾み。
図示してないが雄型（ｈ）の０．ラド（１８）をクラン
クロッドに、多少の逃げを設けて枢着し、クランクの押
圧により雄型ω）を押圧しながら原料を焼き、その体積
膨張力によって雄型（ｂ）を持上げ、雌型（ａ）間に生
ずる隙間から膨張圧を抜き、同時にクランクの回転によ
って雄型（ｂ）を持上げ原料を焼処理し、更に１７０度
Ｃの食用油中を通過揚物によるものである。
クロッドに、多少の逃げを設けて枢着し、クランクの押
圧により雄型ω）を押圧しながら原料を焼き、その体積
膨張力によって雄型（ｂ）を持上げ、雌型（ａ）間に生
ずる隙間から膨張圧を抜き、同時にクランクの回転によ
って雄型（ｂ）を持上げ原料を焼処理し、更に１７０度
Ｃの食用油中を通過揚物によるものである。
尚、実施例中の原料焼処理の処要時間は約１５秒程で、
揚処理は約２分程である。
揚処理は約２分程である。
又、雌型６）及び雄型（１））の加熱装置については、
雌型（ａ）は下面よりガスバーナーの火炎にて加熱する
と共番乙、雄型（ｂ）は周縁に段部（１４）を設はニク
ロム線θ５）を周回してその両端に電源を接続加熱する
ものであるがこれのみには限定せず適宜手段にて加熱す
るものとする。
雌型（ａ）は下面よりガスバーナーの火炎にて加熱する
と共番乙、雄型（ｂ）は周縁に段部（１４）を設はニク
ロム線θ５）を周回してその両端に電源を接続加熱する
ものであるがこれのみには限定せず適宜手段にて加熱す
るものとする。
尚、図中０６）は雄型（）１）をニクロム線（ＩＯと共
に被覆する絶縁材よりなるカバーである。
に被覆する絶縁材よりなるカバーである。
而して、実施例によると、原材料はその成分である牛肉
等を繊維状に粉砕し、小麦粉と共に混練するため、互に
繊維が小麦粉を含んだま５絡み合い、更に雄型で押圧し
ながら焼処理するために、原材料の膨張と相俟って雄型
、雌型に一致した形状に伸展しかつ小麦粉は肉繊維を程
良く絡み付かせた状態で膨張し、更に揚物にするため程
良い弾力性を保持し、表裏面に凹凸を有するいかの姿の
風味医長な製品を得る事ができに。
等を繊維状に粉砕し、小麦粉と共に混練するため、互に
繊維が小麦粉を含んだま５絡み合い、更に雄型で押圧し
ながら焼処理するために、原材料の膨張と相俟って雄型
、雌型に一致した形状に伸展しかつ小麦粉は肉繊維を程
良く絡み付かせた状態で膨張し、更に揚物にするため程
良い弾力性を保持し、表裏面に凹凸を有するいかの姿の
風味医長な製品を得る事ができに。
尚、他の実施例として、牛肉等の入手困難時には、その
分量分配を変更してもよい。
分量分配を変更してもよい。
以上の様に本発明の製造方法により、すべての材料を無
駄なく風味豊かなフライ珍味として大衆にうける食品と
して大量かつ安価に製造し得る特徴を有する。
駄なく風味豊かなフライ珍味として大衆にうける食品と
して大量かつ安価に製造し得る特徴を有する。
（ホ）作用
上述のように近来、自然食品の不足は目に余るもので材
料の不足も又同様の現象を呈し、物価高騰は免れない。
料の不足も又同様の現象を呈し、物価高騰は免れない。
（へ）発明の効果
これにより本発明は、精肉の加工に適しない内臓向など
のものも利用し１本来の風味を兼備し程よい弾力性を有
する優良な姿フライの製造法に係るものである。
のものも利用し１本来の風味を兼備し程よい弾力性を有
する優良な姿フライの製造法に係るものである。
図面中第１図は本発明の製造法による製品を示す正面図
、第２図、第３図は本発明の製造法に使用する雄型、雌
型の斜面図、第４図は雄型。雌型、の嵌合状態を示す断
面図である。 尚、図中（ａ）は雌型、（１］）は雄型、０）は凹部、
（２）Ｃ３）は凹凸、（１１）は凸部、０３）はロッド
、θ４）は段部０ゆはニクロム線、（Ｉφはカバーであ
る。 １、製品 ２．３ 斜面図 ４、型の断面図
、第２図、第３図は本発明の製造法に使用する雄型、雌
型の斜面図、第４図は雄型。雌型、の嵌合状態を示す断
面図である。 尚、図中（ａ）は雌型、（１］）は雄型、０）は凹部、
（２）Ｃ３）は凹凸、（１１）は凸部、０３）はロッド
、θ４）は段部０ゆはニクロム線、（Ｉφはカバーであ
る。 １、製品 ２．３ 斜面図 ４、型の断面図
Claims (1)
- 牛肉及びその内臓物（例えば腸など）を乾燥させ、それ
を胡麻つぶ大に粉砕する。つぎに豚皮パレットを同じく
米粒大に粉砕したものをそれぞれ３３．３％、小麦粉３
３．３％に約０．５％の植物性油の水溶液３３．３％強
を添加して撹拌混合して得た材料を、円型又は矩型、楕
円型等の雄型、雌型に収納し、１８０度から２００度Ｃ
に加熱押圧して焼き上げたものをテンプラ揚げとするこ
とを特徴とする牛肉の姿フライの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61020918A JPS62179364A (ja) | 1986-02-01 | 1986-02-01 | 牛肉の姿フライの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61020918A JPS62179364A (ja) | 1986-02-01 | 1986-02-01 | 牛肉の姿フライの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62179364A true JPS62179364A (ja) | 1987-08-06 |
Family
ID=12040602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61020918A Pending JPS62179364A (ja) | 1986-02-01 | 1986-02-01 | 牛肉の姿フライの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62179364A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5590637A (en) * | 1994-11-04 | 1997-01-07 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Ignition coil device |
| CN104223015A (zh) * | 2014-08-26 | 2014-12-24 | 蚌埠市楠慧川味食品厂 | 一种牛蹄筋营养麻辣牛肉酱丁及其制备方法 |
| CN104223014A (zh) * | 2014-08-26 | 2014-12-24 | 蚌埠市楠慧川味食品厂 | 一种冰糖酸甜牛肉酱丁及其制备方法 |
| CN104489617A (zh) * | 2014-11-28 | 2015-04-08 | 天津市利民调料有限公司 | 一种香菇鸡肉酱及其制备方法 |
| CN104489637A (zh) * | 2015-01-21 | 2015-04-08 | 古浪伊禧堂伟业生物科技有限公司 | 一种香辣味的健脾胃牦牛肉炸酱及其加工方法 |
| CN104719872A (zh) * | 2015-04-16 | 2015-06-24 | 巢湖市江涛水产食品有限公司 | 牛肉鲜辣酱的制备方法 |
| CN104814426A (zh) * | 2015-05-15 | 2015-08-05 | 合肥跃杰生态农业科技有限公司 | 一种花生味烧烤酱及其制备方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS527459A (en) * | 1975-07-07 | 1977-01-20 | Marushin Fuuzu Kk | Method of producing preservable convenient hambourg steak |
| JPS535739A (en) * | 1976-07-07 | 1978-01-19 | Hitachi Ltd | Preventive device against error operation |
-
1986
- 1986-02-01 JP JP61020918A patent/JPS62179364A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS527459A (en) * | 1975-07-07 | 1977-01-20 | Marushin Fuuzu Kk | Method of producing preservable convenient hambourg steak |
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| CN104814426A (zh) * | 2015-05-15 | 2015-08-05 | 合肥跃杰生态农业科技有限公司 | 一种花生味烧烤酱及其制备方法 |
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