JPS62179202A - Am・fm・セル型電話多帯域送受信を行う自動車用アンテナ - Google Patents
Am・fm・セル型電話多帯域送受信を行う自動車用アンテナInfo
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- JPS62179202A JPS62179202A JP62010125A JP1012587A JPS62179202A JP S62179202 A JPS62179202 A JP S62179202A JP 62010125 A JP62010125 A JP 62010125A JP 1012587 A JP1012587 A JP 1012587A JP S62179202 A JPS62179202 A JP S62179202A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/08—Means for collapsing antennas or parts thereof
- H01Q1/10—Telescopic elements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q5/00—Arrangements for simultaneous operation of antennas on two or more different wavebands, e.g. dual-band or multi-band arrangements
- H01Q5/30—Arrangements for providing operation on different wavebands
- H01Q5/307—Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way
- H01Q5/314—Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way using frequency dependent circuits or components, e.g. trap circuits or capacitors
- H01Q5/321—Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way using frequency dependent circuits or components, e.g. trap circuits or capacitors within a radiating element or between connected radiating elements
Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
8 2 5 〜8 9 0 MHzのセJL8雷妖周波
数帯博において完全二重通信操作を行うことができ、ま
た、通常の営業用AM, FM放送を受信するよう罠な
っている自動車用アンテナに関する。
数帯博において完全二重通信操作を行うことができ、ま
た、通常の営業用AM, FM放送を受信するよう罠な
っている自動車用アンテナに関する。
特に、本発明は自動車の表面から動力伸縮操作でき.る
ようになっているアンテナに関する。
ようになっているアンテナに関する。
車輛搭載式セル型電話機のための市販さnているアンテ
ナは、一般に、自動車のルーフで作動するようになって
いる別体のアンテナとなっている。しかしながら、自動
車ルーフにアンテナを装着、接続するのは物理的に難し
い。また、別体のAM−FMアンテナを設けた場合には
、多数のアンテナが設置さnることになシ、これは車輛
の外観を損なうことになる。最後に、多くの運転者は使
用していないときには引っ込めて、事故による損傷やい
たずらから守れるようなパワー・アンテナを好む。この
ようなアンテナはルーフに取り付けることはできないが
、引っ込んだアンテナ部分のための余裕がある場合には
自動車表面に装着するには適していることが多い。
ナは、一般に、自動車のルーフで作動するようになって
いる別体のアンテナとなっている。しかしながら、自動
車ルーフにアンテナを装着、接続するのは物理的に難し
い。また、別体のAM−FMアンテナを設けた場合には
、多数のアンテナが設置さnることになシ、これは車輛
の外観を損なうことになる。最後に、多くの運転者は使
用していないときには引っ込めて、事故による損傷やい
たずらから守れるようなパワー・アンテナを好む。この
ようなアンテナはルーフに取り付けることはできないが
、引っ込んだアンテナ部分のための余裕がある場合には
自動車表面に装着するには適していることが多い。
したがって、本発明の目的はセル型電話周波数帯域、営
業FM帯域および営業店帯域で作動でき、動力伸縮操作
にも適しているアンテナを提供することにある。
業FM帯域および営業店帯域で作動でき、動力伸縮操作
にも適しているアンテナを提供することにある。
この目的を達成すべく、本発明によるアンテナは特許請
求の範囲第1項の特徴記載部分に記載されている特徴に
よって特徴付けられる。
求の範囲第1項の特徴記載部分に記載されている特徴に
よって特徴付けられる。
一層詳しく言えば、動力伸縮操作できるようになってお
り、かつ、車輛表面から単一の多帯域ユニットによって
AMXFMおよび完全二重通信セル型電話の操作を行え
るAM −FM・セル型電話多帯域アンテナは、セル型
電話帯域における8 35 MH2付近の第1周波数の
4分の1波長の長さを有する第1マスト部と、この第1
マスト部上方に共軸的に接続してあり、第1周波数の半
波長の電気的有効長さを有する整相コイルと、この整相
コイル上方に共軸的に接続してあり、第1周波数の半波
長の長さを有する第2マスト部と、この第2マスト部上
方に共軸的に接続してあり、第1周波数で共振全発生さ
せるインダクタンス、キャパシタンス全方するトラップ
・コイルと、このトラップ・コイル上方に共軸的に接続
した第3のマスト部と全包含し、この第3マスト部が第
2マスト部から絶縁されていないときにFM帯域におけ
る第2周波数の共振を発生させるようになっている長さ
を有し、トラップ・コイルが第1周波数で第3マスト部
全第2マスト部から絶縁し、こうして、第2マスト部で
は第1周波数付近の周波数でのセル型電話動作において
第1マスト部に利得を与えるが、さらに、第3マスト部
を第2マスト部に接続してFM周波数で同調した共振受
信を行うと共にAMラジオ周波数で受信を行えるように
なっている。
り、かつ、車輛表面から単一の多帯域ユニットによって
AMXFMおよび完全二重通信セル型電話の操作を行え
るAM −FM・セル型電話多帯域アンテナは、セル型
電話帯域における8 35 MH2付近の第1周波数の
4分の1波長の長さを有する第1マスト部と、この第1
マスト部上方に共軸的に接続してあり、第1周波数の半
波長の電気的有効長さを有する整相コイルと、この整相
コイル上方に共軸的に接続してあり、第1周波数の半波
長の長さを有する第2マスト部と、この第2マスト部上
方に共軸的に接続してあり、第1周波数で共振全発生さ
せるインダクタンス、キャパシタンス全方するトラップ
・コイルと、このトラップ・コイル上方に共軸的に接続
した第3のマスト部と全包含し、この第3マスト部が第
2マスト部から絶縁されていないときにFM帯域におけ
る第2周波数の共振を発生させるようになっている長さ
を有し、トラップ・コイルが第1周波数で第3マスト部
全第2マスト部から絶縁し、こうして、第2マスト部で
は第1周波数付近の周波数でのセル型電話動作において
第1マスト部に利得を与えるが、さらに、第3マスト部
を第2マスト部に接続してFM周波数で同調した共振受
信を行うと共にAMラジオ周波数で受信を行えるように
なっている。
本発明のアンテナは、したがって、第1、第2のマスト
部および整相コイルのところでは公知のセル型電話アン
テナであるが、トラップ・コイルと上方(第3)のマス
ト部を加えてy帯域での4分の1波長共振を生じさせる
と共に届受信を行えるようにしである。このトラップ・
コイルはセル型電話帯域では上方マスト部を絶縁する。
部および整相コイルのところでは公知のセル型電話アン
テナであるが、トラップ・コイルと上方(第3)のマス
ト部を加えてy帯域での4分の1波長共振を生じさせる
と共に届受信を行えるようにしである。このトラップ・
コイルはセル型電話帯域では上方マスト部を絶縁する。
以下、本発明を好ましい実施例について添付図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
第1図を参照して、アンテナはパワー・アンテナ組立体
10を包含し、これは以下に説明するように車輛バンパ
13の表面に頂部全物理的に連結するようになっている
アタッチメント手段を有するシールド・チューブ11を
包含する。ここで用いる「バンパ」なる用語は前部、後
部のバンパ、ウィングその他の類似した車輛の表面の任
意のものを広く意味している。もちろん、アンテナの固
定マスト部は所望に応じて車輛のルーフまたはブーツリ
ッドに装着できるが、このような取付方法はシールド・
チューブ11および駆動装置全車輛取付面下方に設置し
なければならないという明確な理由により動力伸縮式に
は非実用的である。シールド・チューブ11の底は駆動
ケーブル(図示せず)を入れたケーブル・ガイド15に
対して開口している。このケーブル・ガイド15および
駆動ケーブルは可逆直流電動機・巻取ドラム・ユニット
17まで延びている。このパワー・アンテナ組立体10
(7)jEj41−プル、巻取ドラムおよびx動機部分
は動力手段を構成しており、これは普通のものであるか
らここではこれ以上の説明を省略する。
10を包含し、これは以下に説明するように車輛バンパ
13の表面に頂部全物理的に連結するようになっている
アタッチメント手段を有するシールド・チューブ11を
包含する。ここで用いる「バンパ」なる用語は前部、後
部のバンパ、ウィングその他の類似した車輛の表面の任
意のものを広く意味している。もちろん、アンテナの固
定マスト部は所望に応じて車輛のルーフまたはブーツリ
ッドに装着できるが、このような取付方法はシールド・
チューブ11および駆動装置全車輛取付面下方に設置し
なければならないという明確な理由により動力伸縮式に
は非実用的である。シールド・チューブ11の底は駆動
ケーブル(図示せず)を入れたケーブル・ガイド15に
対して開口している。このケーブル・ガイド15および
駆動ケーブルは可逆直流電動機・巻取ドラム・ユニット
17まで延びている。このパワー・アンテナ組立体10
(7)jEj41−プル、巻取ドラムおよびx動機部分
は動力手段を構成しており、これは普通のものであるか
らここではこれ以上の説明を省略する。
第1図のシールド・チューブ11内には同軸に導電性固
定チューブ12が設置してあり、これはシールド・チュ
ーブ11がら絶縁しである。この固定チューブ内には複
数のマスト部材が入れ子にしてあり、これについては完
全に伸長した状態を示す第2図に関連して説明する。固
定チューブ12の内径よりも小さい外径0.40インチ
(1,02CIrL)の第1マスト・チューブ18が固
定チューブ12と物理的にも電気的にも接触しており、
これはその中で引っ込み位置と伸長位置の間を摺動する
ようになっている。この伸長位置が第2図に示しである
。第1マスト・チューブ18は導電性金属で作った長さ
3.00インチ(7,62cm)の下方部分20を包含
し、この下方部分の頂部0.375インチ(0,95c
rn )のところには内ねじが切っである。アンテナの
第1マスト・チューブ18および他の金属部分に適した
導電性材料としてはステンレス鋼、クロムメッキ黄銅そ
の他の普通のアンテナ材料がある。
定チューブ12が設置してあり、これはシールド・チュ
ーブ11がら絶縁しである。この固定チューブ内には複
数のマスト部材が入れ子にしてあり、これについては完
全に伸長した状態を示す第2図に関連して説明する。固
定チューブ12の内径よりも小さい外径0.40インチ
(1,02CIrL)の第1マスト・チューブ18が固
定チューブ12と物理的にも電気的にも接触しており、
これはその中で引っ込み位置と伸長位置の間を摺動する
ようになっている。この伸長位置が第2図に示しである
。第1マスト・チューブ18は導電性金属で作った長さ
3.00インチ(7,62cm)の下方部分20を包含
し、この下方部分の頂部0.375インチ(0,95c
rn )のところには内ねじが切っである。アンテナの
第1マスト・チューブ18および他の金属部分に適した
導電性材料としてはステンレス鋼、クロムメッキ黄銅そ
の他の普通のアンテナ材料がある。
第1マスト・チューブ18Vi、さらに、導電性金属で
作った上方部分21を包含し、これはその下端に内ねじ
が切っである。この上方部分21は長さ3.48インチ
(8,84cm)である。上方部分21と下方部分20
の間には中間部分24があり、これはCeIcon (
登録商標)のような熱可塑性樹脂で作ってあり、所望の
絶縁性を有すると共に金属部分とできるかぎシ合うよう
に着色しである。中間部分24内にはコイル組立体が設
置してあり、これは整相コイル25と2本のねじ付き導
電性金属チューブ22.26とを包含する。この整相コ
イル25は、835MHzで半波長の等価電気的長d’
に有し、1.50インチ(3,81cIrL)の物理的
長さを有し、中間部分24の2.0インチ(5,08c
IrL)内でほぼ同軸に心合わせしである。金属チュー
ブ26は、その下端で、整相コイル25の上端にはんだ
付けしてあシ中間部分24から上方へ、上方部分21ま
で突出している。金属チューブ22はその上端で整相コ
イル25の下端にはんだ付けしてあり、中間部分25か
ら下方へ下方部分20内まで突出している。金属チュー
ブ22.26は第1マスト・チューブ18の組立体を一
緒に保持するのに役立つと共に、上下方の部分21.2
0から(プラスチックの)中間部分24内の整相コイル
25までのアンテナ導通路を与える。下方部分20およ
び導電性金属チューブ22はアンテナの最下方部を形成
し、整相コイル25と共軸的に連結した長さ3.25イ
ンチ(8,25cm )の第1マスト部27を構成して
いる。
作った上方部分21を包含し、これはその下端に内ねじ
が切っである。この上方部分21は長さ3.48インチ
(8,84cm)である。上方部分21と下方部分20
の間には中間部分24があり、これはCeIcon (
登録商標)のような熱可塑性樹脂で作ってあり、所望の
絶縁性を有すると共に金属部分とできるかぎシ合うよう
に着色しである。中間部分24内にはコイル組立体が設
置してあり、これは整相コイル25と2本のねじ付き導
電性金属チューブ22.26とを包含する。この整相コ
イル25は、835MHzで半波長の等価電気的長d’
に有し、1.50インチ(3,81cIrL)の物理的
長さを有し、中間部分24の2.0インチ(5,08c
IrL)内でほぼ同軸に心合わせしである。金属チュー
ブ26は、その下端で、整相コイル25の上端にはんだ
付けしてあシ中間部分24から上方へ、上方部分21ま
で突出している。金属チューブ22はその上端で整相コ
イル25の下端にはんだ付けしてあり、中間部分25か
ら下方へ下方部分20内まで突出している。金属チュー
ブ22.26は第1マスト・チューブ18の組立体を一
緒に保持するのに役立つと共に、上下方の部分21.2
0から(プラスチックの)中間部分24内の整相コイル
25までのアンテナ導通路を与える。下方部分20およ
び導電性金属チューブ22はアンテナの最下方部を形成
し、整相コイル25と共軸的に連結した長さ3.25イ
ンチ(8,25cm )の第1マスト部27を構成して
いる。
外径0.20インチ(0,51crrL)の第2マスト
・チューブ28が第1マスト・チューブ18の上方部分
21内に摺動自在かつ物理的、電気的接触状態で入れ子
になっている。第2マスト・チューブ28の第1部分3
0はアンテナの完全伸長時に第1マスト・チューブ18
の頂から上方に突出しており、導電性金属で作ってあり
、長さ2.44インチ(6,21cm)となっている。
・チューブ28が第1マスト・チューブ18の上方部分
21内に摺動自在かつ物理的、電気的接触状態で入れ子
になっている。第2マスト・チューブ28の第1部分3
0はアンテナの完全伸長時に第1マスト・チューブ18
の頂から上方に突出しており、導電性金属で作ってあり
、長さ2.44インチ(6,21cm)となっている。
第2マスト・チューブ28の第2部分31はもつと大き
い直径となっており、(:elCOn (登録商標)ま
たは均等の熱可塑性樹脂で作っである。この第2部分3
1内にはトラップ・コイル32が設置してあり、その下
端は0.36フインチ(0,93CIrL)長さの内ね
じ付き導電性金属チューブ33にはんだ付けしてあり、
上端は1.0フインチ(2,72cm)長さの導電性金
属チューブ36にはんだ付けしてあり、これらチューブ
33.36は両方共第2マスト・チューブ28の第2部
分31内に設置しである。内部トラップ・コイル32そ
のものは長さ0.50インチ(1,27crIL)であ
り、835 MHzで共振する並列のキャパシタンスと
インダクタンスを有する。金属チューブ26、第1マス
ト・チューブ18の上方部分21、第2マスト・チュー
ブ28の第1部分30および金属チューブ33は一緒に
なって長さ6.5インチ(16,51儒)の第2マスト
部40を構成しており、この第2マスト部は835MH
zで半波長であυ、整相コイル25と内部トラップ・コ
イル32の間に共軸的に接続しである。
い直径となっており、(:elCOn (登録商標)ま
たは均等の熱可塑性樹脂で作っである。この第2部分3
1内にはトラップ・コイル32が設置してあり、その下
端は0.36フインチ(0,93CIrL)長さの内ね
じ付き導電性金属チューブ33にはんだ付けしてあり、
上端は1.0フインチ(2,72cm)長さの導電性金
属チューブ36にはんだ付けしてあり、これらチューブ
33.36は両方共第2マスト・チューブ28の第2部
分31内に設置しである。内部トラップ・コイル32そ
のものは長さ0.50インチ(1,27crIL)であ
り、835 MHzで共振する並列のキャパシタンスと
インダクタンスを有する。金属チューブ26、第1マス
ト・チューブ18の上方部分21、第2マスト・チュー
ブ28の第1部分30および金属チューブ33は一緒に
なって長さ6.5インチ(16,51儒)の第2マスト
部40を構成しており、この第2マスト部は835MH
zで半波長であυ、整相コイル25と内部トラップ・コ
イル32の間に共軸的に接続しである。
マスト・ロッド35が0.10インチ(0,25an)
直径の導電性金属で作ってあり、これは引っ込んだとき
に第2マスト・チューブ28内に入n子になるようにな
っているが、金属チューブ36(接点要素を構成する)
と摺動自在にかつ物理的に接触することによって内部ト
ラップ・コイル32の頂部に共軸的に連結してあり、ま
た、完全に伸長したときに第2マスト・チューブ28か
ら突出する。マスト・ロッド35の下端はシールド・チ
ューブ11内でアンテナの可動要素の伸長、収縮を生じ
させる駆動ケーブルに物理的に連結しである。マスト・
ロッド35の頂部は頂部または冠状のボタン37全包含
し、これはアンテナを引っ込めたときに防水シールとし
ても作用する。マスト・ロッド35および第2マスト・
チューブ28の金属チューブ36は第3のマスト部38
を構成しておL83sMHzとは異なった周波数で内部
トラップ・コイル32上方に共軸的に接続しである。マ
スト・ロッドの物理的な長さは10.94インチ(27
,79cIIL)であり、金属チューブ36の追加の1
.0フインチ(2,72cm )が第3マスト部38の
全物理的な長さ12.01インチ(30,51cm )
k与える。
直径の導電性金属で作ってあり、これは引っ込んだとき
に第2マスト・チューブ28内に入n子になるようにな
っているが、金属チューブ36(接点要素を構成する)
と摺動自在にかつ物理的に接触することによって内部ト
ラップ・コイル32の頂部に共軸的に連結してあり、ま
た、完全に伸長したときに第2マスト・チューブ28か
ら突出する。マスト・ロッド35の下端はシールド・チ
ューブ11内でアンテナの可動要素の伸長、収縮を生じ
させる駆動ケーブルに物理的に連結しである。マスト・
ロッド35の頂部は頂部または冠状のボタン37全包含
し、これはアンテナを引っ込めたときに防水シールとし
ても作用する。マスト・ロッド35および第2マスト・
チューブ28の金属チューブ36は第3のマスト部38
を構成しておL83sMHzとは異なった周波数で内部
トラップ・コイル32上方に共軸的に接続しである。マ
スト・ロッドの物理的な長さは10.94インチ(27
,79cIIL)であり、金属チューブ36の追加の1
.0フインチ(2,72cm )が第3マスト部38の
全物理的な長さ12.01インチ(30,51cm )
k与える。
3つのマスト部27.38.4oおよび2つのコイル2
5.32けセル型電話、営IJFM、営業AMに割り当
てられた3種類の周波数帯域で3種類の方法で作動する
。セル型電話周波数帯域では、825〜845 MH2
の下位帯域での車輛送信および870〜890 MHz
の上位帯域での固定ステーション送信で完全二重通信動
作が行われる。車輌送信帯域の中心(835MH2)で
は、アンテナは、その下位4分の1波長要素が整相コイ
ル25を介して上位半波長放射要素、すなわち、第2マ
スト部40に共軸的に接続した第1マスト部27を構成
する利得アンテナとなる。整相コイル25の電気的長さ
が半波長であることによシ、第1、第2のマスト部27
.40に同相の電流を与え、4分の1波長要素だけでア
ンテナに3 dbの利得を与える。835 MH2での
内部トラップ・コイル32の共振で、セル型電話帯域の
周波数においてこの内部トラップ・コイルと第3マスト
部38がアンテナ内で不作動となる。車輌搭載装置の物
理的な限界(電力、寸法)によシ、車輛送信帯域の中心
についてアンテナを最適化する。これは車輛送信帯域が
送信にとって最も重要な帯域であるからである。
5.32けセル型電話、営IJFM、営業AMに割り当
てられた3種類の周波数帯域で3種類の方法で作動する
。セル型電話周波数帯域では、825〜845 MH2
の下位帯域での車輛送信および870〜890 MHz
の上位帯域での固定ステーション送信で完全二重通信動
作が行われる。車輌送信帯域の中心(835MH2)で
は、アンテナは、その下位4分の1波長要素が整相コイ
ル25を介して上位半波長放射要素、すなわち、第2マ
スト部40に共軸的に接続した第1マスト部27を構成
する利得アンテナとなる。整相コイル25の電気的長さ
が半波長であることによシ、第1、第2のマスト部27
.40に同相の電流を与え、4分の1波長要素だけでア
ンテナに3 dbの利得を与える。835 MH2での
内部トラップ・コイル32の共振で、セル型電話帯域の
周波数においてこの内部トラップ・コイルと第3マスト
部38がアンテナ内で不作動となる。車輌搭載装置の物
理的な限界(電力、寸法)によシ、車輛送信帯域の中心
についてアンテナを最適化する。これは車輛送信帯域が
送信にとって最も重要な帯域であるからである。
FM帯域の周波数で、内部トラップ・コイル32および
第3マスト部38が活性化し、アンテナがFM帯域の約
95 MH2の周波数で共振する。これは、第1、第2
)第3のマスト部27.40.38からの3.25.6
.5.12インチ(8,25,16,51,30,48
cIrL)のマスト分布に加えて、整相コイルからの有
効6、フインチ(16,51cm )と内部トラップ・
コイル32からの余分な1または2インチ(2,54〜
5.08c!IL)とによるものでアク、全体的な等価
電気的長さが約29.25インチ(74,3cIrL)
となる。アンテナが実際にその等価電気的長さよりも物
理的に短いので、その抵抗インピーダンスid 5 Q
ohmで最適化されることはないが、有効4分の1波
長共振が共振周波数でのりアクタンスを消してしまい、
効率はやや低下するが良好なFM性能を得ることができ
る。こうして、このアンテナからは良好なセル型電話性
能とFM性能の両方を得ることができる。
第3マスト部38が活性化し、アンテナがFM帯域の約
95 MH2の周波数で共振する。これは、第1、第2
)第3のマスト部27.40.38からの3.25.6
.5.12インチ(8,25,16,51,30,48
cIrL)のマスト分布に加えて、整相コイルからの有
効6、フインチ(16,51cm )と内部トラップ・
コイル32からの余分な1または2インチ(2,54〜
5.08c!IL)とによるものでアク、全体的な等価
電気的長さが約29.25インチ(74,3cIrL)
となる。アンテナが実際にその等価電気的長さよりも物
理的に短いので、その抵抗インピーダンスid 5 Q
ohmで最適化されることはないが、有効4分の1波
長共振が共振周波数でのりアクタンスを消してしまい、
効率はやや低下するが良好なFM性能を得ることができ
る。こうして、このアンテナからは良好なセル型電話性
能とFM性能の両方を得ることができる。
本アンテナは営業AM帯域での受信も可能である。営業
AM周波数でのアンテナの全有効電気的長さはその物理
的長さ〔約23.76インチ(60,35cnL) 〕
に一致する。これは共振可能なAM受信にとって、特に
強い信号領域では充分に長い。
AM周波数でのアンテナの全有効電気的長さはその物理
的長さ〔約23.76インチ(60,35cnL) 〕
に一致する。これは共振可能なAM受信にとって、特に
強い信号領域では充分に長い。
信号は同軸送信ラインによってアンテナの底からスプリ
ッタ(図示せず)まで導かれる。
ッタ(図示せず)まで導かれる。
スプリッタというのはAM−FMラジオ受信機をセル型
電話装置から隔離するものである。
電話装置から隔離するものである。
スプリッタは混信なしにラジオと一緒にセル型電話機を
使用するのを可能とする。
使用するのを可能とする。
固定アンテナの場合、送信ラインは通常の要領で第1マ
スト部27の底でコネクタに装着したケーブルであって
もよい。しかしながら、パワー・アンテナ組立体の場合
には、これはできない。途中にシールド・チューブ11
と、駆動装置17があるからである。したがって、シー
ルド・チューブ11を接地し、固定チューブ12をシー
ルド・チューブ11と共に送信ライン・コネクタとして
使用する。
スト部27の底でコネクタに装着したケーブルであって
もよい。しかしながら、パワー・アンテナ組立体の場合
には、これはできない。途中にシールド・チューブ11
と、駆動装置17があるからである。したがって、シー
ルド・チューブ11を接地し、固定チューブ12をシー
ルド・チューブ11と共に送信ライン・コネクタとして
使用する。
この場合、同軸給電コネクタ斗2がシールド・チューブ
11の側部を介して固定チューブ12に通じる同軸ケー
ブル43の中心導体のための連結点を与えると共に、同
軸ケーブル43の外側導体をシールド・チューブ11に
接続することになる。しかしながら、同軸給電コネクタ
42は注意深くシールド・チューブ11に山って接地し
なければならない。こt”Ltd 835 MHzの波
長がほんの13インチ(33crn )であり、シール
ド・チューブそのものと同じ大きさだからである。固定
チューブ12)シールド・チューブ11の、給電点の下
方の部分が給電点に戻るようにリアクタンスを反射する
開放スタブとして作用するという事実によってプロセス
は複雑になる。開放スタブからの成るタイプ(たとえば
、誘導タイプ)の無効負荷が送信ライン接続部からアン
テナへ並列の逆タイプ(たとえば、容量タイプ)の無効
負荷によって打ち消す給電点を見出す必要がある。さら
に、無効効果が消えたとき、残っている純抵抗インピー
ダンスは、できるならば5 Q ohmで最適化されな
ければならない。シールド・チューブ11および固定チ
ューブ12の全長が一定なので、開放スタブと送信ライ
ンは、給電点が変ったときに長さ等しく反対の方向にお
いて長さ’kfえる。
11の側部を介して固定チューブ12に通じる同軸ケー
ブル43の中心導体のための連結点を与えると共に、同
軸ケーブル43の外側導体をシールド・チューブ11に
接続することになる。しかしながら、同軸給電コネクタ
42は注意深くシールド・チューブ11に山って接地し
なければならない。こt”Ltd 835 MHzの波
長がほんの13インチ(33crn )であり、シール
ド・チューブそのものと同じ大きさだからである。固定
チューブ12)シールド・チューブ11の、給電点の下
方の部分が給電点に戻るようにリアクタンスを反射する
開放スタブとして作用するという事実によってプロセス
は複雑になる。開放スタブからの成るタイプ(たとえば
、誘導タイプ)の無効負荷が送信ライン接続部からアン
テナへ並列の逆タイプ(たとえば、容量タイプ)の無効
負荷によって打ち消す給電点を見出す必要がある。さら
に、無効効果が消えたとき、残っている純抵抗インピー
ダンスは、できるならば5 Q ohmで最適化されな
ければならない。シールド・チューブ11および固定チ
ューブ12の全長が一定なので、開放スタブと送信ライ
ンは、給電点が変ったときに長さ等しく反対の方向にお
いて長さ’kfえる。
シールド・チューブ11、固定チューブ12および絶縁
体の任意の所与の装置にとってリアクタンスが消える給
電点がある。しかしながら、このリアクタンスは最適と
はなシ得ない。したがって、シールド・チューブ11、
固定チューブ12および絶縁体の特性が成る程度質って
抵抗を改善すると同時に、給電点も変ってリアクタンス
の相殺効果を保つ。当業者であれば、上述の原理に従っ
て最適な給電点を計算する方法は知っているであろう。
体の任意の所与の装置にとってリアクタンスが消える給
電点がある。しかしながら、このリアクタンスは最適と
はなシ得ない。したがって、シールド・チューブ11、
固定チューブ12および絶縁体の特性が成る程度質って
抵抗を改善すると同時に、給電点も変ってリアクタンス
の相殺効果を保つ。当業者であれば、上述の原理に従っ
て最適な給電点を計算する方法は知っているであろう。
図示実施例においては、給電点はシールド・チューブ1
1の頂から835 MHzの半波長よりやや大きい距離
下になるように生じる。
1の頂から835 MHzの半波長よりやや大きい距離
下になるように生じる。
シールド・チューブ11と車輛バンパ13の接続部のと
ころで、外ねじ部を有する絶縁チューブ45が車輛バン
パ13の開口を貫いてシールド・チューブ11から上方
に突出している。この絶縁チューブ45は内部密封要素
(図示せず)を有し、アンテナ伸長時にシールド・チュ
ーブ11内に水が入るのを防ぐようになっている。絶縁
チューブ45はナツト46を絶縁くさび47に螺合させ
てシールド・チューブ11を車輛バンパ13の下面に緊
密に保持し、接地全行うようになっている手段ともなる
。絶縁チューブ45および絶縁〈ζび47は車輛バンパ
13およびシールド・チューブ11の接地電位からアン
テナの第1マスト・チューブ18を電気的に絶縁すると
共に、アースに対するアンテナのキャパシタンスを最小
限に抑える絶縁体である。こうしないと、835MHz
でのアンテナ性能に大きな悪影響を与えるおそれがある
。
ころで、外ねじ部を有する絶縁チューブ45が車輛バン
パ13の開口を貫いてシールド・チューブ11から上方
に突出している。この絶縁チューブ45は内部密封要素
(図示せず)を有し、アンテナ伸長時にシールド・チュ
ーブ11内に水が入るのを防ぐようになっている。絶縁
チューブ45はナツト46を絶縁くさび47に螺合させ
てシールド・チューブ11を車輛バンパ13の下面に緊
密に保持し、接地全行うようになっている手段ともなる
。絶縁チューブ45および絶縁〈ζび47は車輛バンパ
13およびシールド・チューブ11の接地電位からアン
テナの第1マスト・チューブ18を電気的に絶縁すると
共に、アースに対するアンテナのキャパシタンスを最小
限に抑える絶縁体である。こうしないと、835MHz
でのアンテナ性能に大きな悪影響を与えるおそれがある
。
上記の寸法、周波数はアメリカ合衆国で使用されている
アンテナの例を説明するためだけのものである。したが
って、他の国における規格に合わせて変更できることは
了解されたい。
アンテナの例を説明するためだけのものである。したが
って、他の国における規格に合わせて変更できることは
了解されたい。
第1図は本発明のアンテナの動力伸縮実施例を完全に引
っ込めた状態で示す側面図である。 第2図は第1図のアンテナの完全に伸長して、シールド
・チューブから突出した部分を示す側面図である。 図面において、10・・・パワー・アンテナ組立体、1
1・・・シールド・チューブ、12・・・固定チューブ
、13・・・車輛バンパ、15・・・ケーブル・ガイド
、17・・・駆動ユニット、18・・・第1マスト・チ
ューブ、20・・・下方部分、21・・・上方部分、2
2.26・・・金属チューブ、24・・・中間部分、2
5・・・整相コイル、27・・・第1マスト部、28・
・・第2マスト・チューブ、30・・・第1部分、31
・・・第2部分、32・・・トラップ・コイル、33・
・・金属チューブ、35・・・マスト・ロッド、36・
・・金属チューブ、40・・・第2マスト部
っ込めた状態で示す側面図である。 第2図は第1図のアンテナの完全に伸長して、シールド
・チューブから突出した部分を示す側面図である。 図面において、10・・・パワー・アンテナ組立体、1
1・・・シールド・チューブ、12・・・固定チューブ
、13・・・車輛バンパ、15・・・ケーブル・ガイド
、17・・・駆動ユニット、18・・・第1マスト・チ
ューブ、20・・・下方部分、21・・・上方部分、2
2.26・・・金属チューブ、24・・・中間部分、2
5・・・整相コイル、27・・・第1マスト部、28・
・・第2マスト・チューブ、30・・・第1部分、31
・・・第2部分、32・・・トラップ・コイル、33・
・・金属チューブ、35・・・マスト・ロッド、36・
・・金属チューブ、40・・・第2マスト部
Claims (2)
- (1)AM−FM・セル型電話多帯域送受信を行う自動
車用アンテナであつて、セル型電話帯域における車輛送
信の中心付近の第1周波数の4分の1波長の長さを有す
る第1マスト部(27)と、この第1マスト部上方に共
軸的に接続してあり、第1周波数の半波長の電気的有効
長さを有する整相コイル(25)と、この整相コイル上
方に共軸的に接続してあり、第1周波数の半波長の長さ
を有する第2マスト部(40)とを包含するアンテナに
おいて、第2マスト部上方に共軸的にトラップ・コイル
(32)が接続してあり、このトラップ・コイルが第1
周波数での共振を生じさせるインダクタンスとキャパシ
タンスを有し、このトラップ・コイル上方に共軸的に第
3のマスト部(38)が接続してあり、この第3マスト
部が第2マスト部から絶縁されていないときにFM帯域
における第2周波数の共振を生じさせるに有効な長さを
有し、また、このトラップ・コイルが第1周波数におい
て第3マスト部を第2マスト部から絶縁するように作用
でき、それによつて、整相コイルおよび第2マスト部が
第1周波数付近の周波数でのセル型電話受信時に第1マ
スト部に利得を与え、さらに、トラップ・コイルが第3
マスト部を第2マスト部に接続してFM周波数での共振
を生じさせると共にAMラジオ周波数での受信を行える
ように作用することを特徴とするアンテナ。 - (2)特許請求の範囲第1項記載のアンテナにおいて、
導電性シールド・チューブ(11)が車輛バンパ(13
)の外面から下方に延びており、このシールド・チュー
ブ内にそれから電気的に絶縁した状態で導電性固定チュ
ーブ(12)が配置してあり、この固定チューブと接触
しかつその内外に伸縮できるように第1マスト・チュー
ブ(18)が設けてあり、この第1マスト・チューブが
シールド・チューブの外に完全に突出したときに第1マ
スト部を構成する導電性下方部分(20)と、電気絶縁
性中間部分(24)と、導電性上方部分(21)とを包
含し、整相コイル(25)が第1マスト・チューブの中
間部分内に設置してあり、第1マスト・チューブの上方
部分と接触しかつその内外に伸縮できるように第2マス
ト・チューブ(28)が設けてあり、この第2マスト・
チューブが導電性第1部分(30)を包含し、この第1
部分と第1マスト・チューブの上方部分が第2マスト部
を構成しており、前記第2マスト・チューブがさらに電
気絶縁性第2部分(31)を包含し、前記トラップ・コ
イル(32)が第2マスト部上方で第2マスト・チュー
ブの第2部分内に設置してあり、 トラップ・コイル上方で第2マスト・チューブの上方部
分内に接点要素(36)が設けてあり、この接点要素が
トラップ・コイルと共軸的に連結してあり、この接点要
素と接触し、第2マスト・チューブの内外に伸縮できる
ようにマスト・ロッド(35)が設けてあり、このマス
ト・ロッドおよび接点要素が第3のマスト部(38)を
構成しており、この第3マスト部が第1マスト部、整相
コイル、第2マスト部およびトラップ・コイルの電気的
長さに加えたときにFM周波数帯域における第2周波数
の4分の1波長に等しい電気的長さを有し、トラップ・
コイルが共振状態において第2、第3のマスト部を絶縁
し、したがつて、第1周波数において第1、第2のマス
ト部および整相コイルから利得アンテナを生じさせるよ
うになつており、さらに、AM周波数帯域における周波
数で作動できるように第2、第3のマスト部を接続する
ようになつており、さらにまた、同軸の給電コネクタ(
42)が固定チューブとシールド・チューブに接続して
あつてこれら固定チューブ、シールド・チューブを介し
て第1マスト部の下端に同軸に接続するようになつてお
り、この同軸給電コネクタが第1マスト部の下端下方或
る距離のところで前記固定チューブ、シールド・チュー
ブの側部に位置しており、その結果、固定チューブ、シ
ールド・チューブの同軸給電コネクタから第1マスト部
までの送信ライン・リアクタンスが同軸給電コネクタに
反射して戻るときに同軸給電コネクタ下方で固定チュー
ブ、シールド・チューブの開放スタブ・リアクタンスを
取り消し、さらにまた、固定チューブの内外にアンテナ
を伸縮させるように選択的に操作できる動力手段(17
)が設けてあることを特徴とするアンテナ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US821438 | 1977-08-03 | ||
US06/821,438 US4675687A (en) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | AM-FM cellular telephone multiband antenna for motor vehicle |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62179202A true JPS62179202A (ja) | 1987-08-06 |
Family
ID=25233416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62010125A Pending JPS62179202A (ja) | 1986-01-22 | 1987-01-21 | Am・fm・セル型電話多帯域送受信を行う自動車用アンテナ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4675687A (ja) |
JP (1) | JPS62179202A (ja) |
GB (1) | GB2185634B (ja) |
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1987
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- 1987-01-21 JP JP62010125A patent/JPS62179202A/ja active Pending
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