JPS62178039A - デ−タ通信制御方式 - Google Patents

デ−タ通信制御方式

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JPS62178039A
JPS62178039A JP1935086A JP1935086A JPS62178039A JP S62178039 A JPS62178039 A JP S62178039A JP 1935086 A JP1935086 A JP 1935086A JP 1935086 A JP1935086 A JP 1935086A JP S62178039 A JPS62178039 A JP S62178039A
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Japan
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JP1935086A
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Hiroya Tanigawa
博哉 谷川
Kazunari Nakane
中根 一成
Mitsushi Matsumoto
充司 松本
Yoshinori Sakai
善則 酒井
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の利用分野 本発明は9片方向転送制御を必要とするデータを扱う端
末と、多地点間通信制御装置の通信の初期状態における
トークンの位置制御に関するものである。
(2)従来技術とその問題点 従来9通信の初期状態におけるトークンは1発呼端末が
保持するため、多地点間通信時には、複数の発呼端末が
存在すると、データの衝突が生じる。また、他の端末と
多他点間通信制御装置間の接続が完了する前に2発呼端
末が多地点間通信制御装置との接続を完了すると1通信
が成立しないにもかかわらず、データ送信可能状態とな
る。さらに、上記問題を解決するために、多地点間通信
時には、各端末の通信の初期状態におけるトークンを多
地点間通信制御装置に保持する手段を持つようにすると
、端末相互の一対一通信時の処理と統一が図れないとい
う問題があった。
(3)発明の目的 本発明は、上記問題を解決するため9通信の初期状態に
おけるトークンを、端末相互の一対一通信時には発呼側
に保持し、多他点間通信時には発呼側1着呼側の関係と
は独立に長地点間通信制御装置に保持するように、呼接
、続時のネゴシエイションによって制御することにより
1通信の初期状態におけるトークンを発呼端末に保持す
ることに起因して生じる多他点間通信時の問題をなくシ
かつ、端末相互の一対一通信時と、多他点間通信時との
制御法を統一することにある。
(4)発明の実施例 図に本発明の一実施例を示す。
通信端末相互の一対一通信時には2発呼側の端末10の
コマンド作成部11で、着呼側選択コマンドを作成し、
コマンド送信線16を介して、データ送信部14に送信
を依頼する。データ送信部14は通信回線19を介して
3着呼側の端末20のデータ受信部25にコマンドを送
信する。データ受信部25は、コマンド受信線27を介
してコマンド解析部22に受信コマンドを送る。コマン
ド解析部22は、受信コマンドが着呼側選択コマンドま
たは発呼側保持コマンドであると、レスポンス要求線2
9を介して9発呼側保持をレスポンス作成部21に指示
すると同時に、トークン通知線28を介してトークン管
理部23にトークン非保持を通知する。受信コマンドが
着呼側選択コマンドや発呼側保持コマンド以外ならエラ
ーとする。
レスポンス作成部21は、レスポンス送信線26を介し
て、データ送信部24に送信を依頼する。
データ送信部24は9通信回線30を介して9発呼端末
のデータ受信部15にレスポンスを送信する。データ受
信部15は、受信レスポンスをレスポンス受信線17を
介して、レスポンス解析部12に送る。レスポンス解析
部12は、受信レスポンスが発呼側保持ならトークン保
持を1着呼側保持ならトークン非保持を、トークン通知
線18を介して、トークン管理部13に通知する。受信
レスポンスが発呼側保持レスポンスや着呼側保持レスポ
ンス以外なら、エラーとする。これにより。
通信の初期状態におけるトークンを発呼端末10に保持
することができる。
通信端末が発呼側、長地点間通信制御装置が着呼側の場
合には1発呼側の端末10のコマンド作成部11で2着
呼側選択コマンドを作成し、コマンド送信線16を介し
て、データ送信部14に送信を依頼する。データ送信部
14は通信回線19を介して2着呼側の多他点間通信制
′a装置20のデータ受信部25にコマンドを送信する
。データ受信部25は、コマンド受信線27を介してコ
マンド解析部22に受信コマンドを送る。コマンド解析
部22は、受信コマンドが着呼側選択コマンドであると
、レスポンス要求線29を介して9着呼側保持をレスポ
ンス作成部21に指示すると同時に、トークン通知′f
IA2Bを介してトークン管理部23にトークン保持を
通知する。受信コマンドが着呼側選択コマンド以外なら
エラーとする。レスポンス作成部21は、レスポンス送
信線26を介して、データ送信部24に送信を依頼する
。データ送信部24は1通信回線30を介して1発呼端
末10のデータ受信部15にレスポンスを送信する。デ
ータ受信部15は、受信レスポンスをレスポンス受信&
i17を介して、レスポンス解析部12に送る一しスポ
ンス解析部12は、受信レスポンスが発呼側保持レスポ
ンスならトークン保持を2着呼側保持レスポンスならト
ークン非保持を。
トークン通知!#18を介して、トークン管理部13に
通知する。受信レスポンスが発呼側保持レスポンス、着
呼側保持レスポンス以外ならエラーとする。これにより
1通信の初期状態におけるトークンを長地点間通信制御
装置20に保持することができる。
通信端末が着呼側、長地点間通信制御装置が発呼側の場
合には1発呼側の長地点間通信制御装置10のコマンド
作成部11で1発呼側保持コマンドを作成し、コマンド
送信線16を介して、デー夕送信部14に送信を依頼す
る。データ送信部14は通信回線19を介して2着呼側
の通信端末20のデータ受信部25にコマンドを送信す
る。データ受信部25は、コマンド受信線27を介して
コマンド解析部22に受信コマンドを送る。コマンド解
析部22は、受信コマンドが着呼側選択コマンドまたは
発呼側保持コマンドであると、レスポンス要求線29を
介して1発呼側保持をレスポンス作成部21に指示する
と同時に、トークン通知線28を介してトークン管理部
23にトークン非保持を通知する。受信コマンドが着呼
側選択コマンド、発呼側保持コマンド以外ならエラーと
する。レスポンス作成部21は、レスポンス送信線26
を介して、データ送信部24に送信を依頼する。データ
送信部24は2通信回′1IA30を介して。
発呼側の多地点間通信制御装置10のデータ受信部15
にレスポンスを送信する。データ受信部15は、受信レ
スポンスをレスポンス受信線17を介して、レスポンス
解析部12に送る。レスポンス解析部12は、受信レス
ポンスが発呼側保持レスポンスならトークン保持を、ト
ークン通知線18を介して、トークン管理部13に通知
する。発呼側保持レスポンス以外ならエラーとする。こ
れにより2通信の初期状態における1−−クンを多地点
間通信制御装置10に保持することができる。
(5)発明の詳細 な説明したように、端末については9発呼側なら常に着
呼側選択コマンドを送信し2着呼側なら常に発呼側保持
レスポンスを返送し、多地点間通信制御装置については
2発呼側なら常に発呼側保持コマンドを送信し1着呼側
なら常に着呼側保持レスポンスを返送することにより1
通信の初期状態におけるトークンを、端末相互の一対一
通信時には発呼端末に保持でき、長地点間通信時には多
地点間通信制御装置に保持でき、かつ1両者の処理を統
一的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
図は2本発明による初期トークン制御方式の一実施例を
示す。 工O:発呼側制御回路(端末または多地点間通信制御装
置>、11:コマンド作成部、12:レスポンス解析部
、13,23:)−クン管理部。 14.24:データ送信部、15,25:データ受信部
、  16 :コマンド送信線、17:レスポンス受信
線、18. 2aニド−クン通知線、19゜30:通信
回線、20:着呼側制御回路(端末または多地点間通信
制御装置)、21:レスポンス作成部、22:コマンド
解析部、26:レスポンス送信線、27:コマンド受信
線、29:レスポンス要求線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の通信端末を収容して、端末からのデータ送信要求
    に応じて、データ送信を許可するためのトークンを端末
    に付与する機能とトークン保持端末から送信されるデー
    タを、他の端末に分配中継する機能を有する多地点間通
    信制御装置と、片方向転送制御を必要とするデータを扱
    う通信端末 とから成るシステムの通信の初期状態において、端末相
    互の一対一通信時には発呼側にトークンを保持する手段
    と、 多地点間通信時には、発呼側、着呼側の関係とは独立に
    、上記多地点間通信制御装置にトークンを保持する手段 を有するよう構成したことを特徴とするデータ通信制御
    方式。
JP1935086A 1986-01-31 1986-01-31 デ−タ通信制御方式 Expired - Lifetime JPH0648824B2 (ja)

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JP1935086A JPH0648824B2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31 デ−タ通信制御方式

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JPS62178039A true JPS62178039A (ja) 1987-08-05
JPH0648824B2 JPH0648824B2 (ja) 1994-06-22

Family

ID=11996939

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