JPS6249742A - デ−タ送受信方式 - Google Patents

デ−タ送受信方式

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Publication number
JPS6249742A
JPS6249742A JP60190110A JP19011085A JPS6249742A JP S6249742 A JPS6249742 A JP S6249742A JP 60190110 A JP60190110 A JP 60190110A JP 19011085 A JP19011085 A JP 19011085A JP S6249742 A JPS6249742 A JP S6249742A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
data
control
transmission
sends
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60190110A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Suzuki
真人 鈴木
Kenji Watanabe
健二 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Facom Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Facom Corp
Priority to JP60190110A priority Critical patent/JPS6249742A/ja
Publication of JPS6249742A publication Critical patent/JPS6249742A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 半2重方式のテレタイプ(TTY)を端末として用いる
オンラインシステムにおいて、データ授受のGi LU
に用いられる制御コード(例えばキャリッジ・リターン
:CR)を送信データと分離して送出することにより、
データ授受の際に生ずる同期ズレを防止するように図っ
たものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、オンラインシステムにおけるデータ送受信方
式の改良に関する。
テレタイプ(半2重方式)を端末として用いて、データ
の授受を行う際に生ずる同期ズレを防止する対策が望ま
れている。
〔従来の技術〕
従来例を図によって説明する。第4図は従来例を説明す
るブロック図、第5図は従来例を説明するタイムチャー
トである。
第4図において、テレタイプ(TTY)1とセンタの処
理装置2とは回線3によって結ばれるでいる。テレタイ
プ1において、応用プログラム12が処理部13によっ
て実行されることにより、送受信制御が行われる。一方
、処理装置2においては、応用プログラム14及び回線
制御プログラム15が、処理部16によって実行される
ことにより、送受信制御が行われる。
例えばテレタイプ1が、センタの処理装置2に対しデー
タの送信を要求する場合、データの送信を要求するRE
AD指令R1をセンタへ送出する。
このREAD指令R4を受けた処理装置2において、応
用プログラム14が、処理部16によって実行されるこ
とにより、WtTE指令W1が発せられる。これにより
処理部16は回線制御プログラム15を実行せしめる。
この実行により、送信命令5ENDが回線制御部17へ
送られると共に、WRITE終了命令終了命令名用プロ
グラム14へ送られる。
送信命令5ENDを受けた回線制御部17は、メモリ1
8の送信領域SA内のデータDに、制御コード(例えば
CR)6を付加して回線3へ送出する。
テレタイプ1において、制御コードCRが付加されたデ
ータDを受信すると、先に発したREAD指令R1によ
る受信モードを終結せしめると共に、WRITE命令W
2を、回線制御部19へ発する。これにより信号W2が
センタ側へ送られ、バッファ20に格納される。このバ
ッファ20内に受信されたデータ(この場合はW2)は
、応用プログラム14からREAD指令R2が発せられ
ることにより、バッファ20内のデータW2がメモリ1
8の受信領域RAへ転送される。
第5図は上述の送受信制御動作の時間関係を説明するタ
イムチャートであり、横軸方向は、第4図におけるテレ
タイプTTY〜応用プログラム14に対応し、一方線軸
方向は、上方から下方へ時間の経過を示すものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第5図において、テレタイプTTYがらWRITE指令
w2が発せられ、これにより回線制御部19からの信号
w2が回線制御部17へ到達した時点、即ち時刻むに至
っても、応用プログラム14から、READ指令Rz 
 (即ち第4図に示す制御指令8)が発せられていない
場合(応用プログラム14がタスクとして作動している
とき、WRITE指令WIの次に、直ちにREAD指令
R2が発せられるとは限らないため)には、受信された
信号w2は、メモリ18へ転送されず、廃棄されてしま
う。このため送受信の確認が不可能となるという問題点
があった。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。本発明は、 端末機1と処理袋W2とが回線3によって結ばれ、端末
機1から発せられたデータ要求指令4を受けた処理装置
2がデータ5及び制御コード6を送出するオンラインシ
ステムにおいて、制御指令7に応じてデータ5を送出す
る手段及び応答指令10の読取りを指示する制御指令8
に応じて制御コード6を送信する手段を有する送受信制
御手段9と、 データ5を受信したのち、制御コード6を受けたとき、
データ要求指令4に関わる受信モードを終結せしめると
共に、応答指令10を送出する送受信制御手段11 とを備えている。
〔作用〕
端末機1からのデータ要求指令4を受けた処理装置2に
おいて、送受信制御手段9は、制御指令7によりデータ
5を送出したのち、制御指令8により制御コード6を送
出し、端末機1は、データ5を受信したのち制御コード
6を受信したとき、データ要求指令4に関わる受信モー
ドを終結せしめると共に、応答指令10を処理装置2へ
送出する。
〔実施例〕
以下、本発明を図面によって説明する。第2図は本発明
の一実施例を説明するブロック図、第3図は本発明の一
実施例を説明するタイムチャートである。
第2図において、テレタイプ(TTY)1とセンタの処
理装置2とは回線3によって結ばれている。テレタイプ
1において、応用プログラム12が処理部13によって
実行されることにより、送受信制御が行われる。一方、
処理装置2においては、応用プログラム14及び回線制
御プログラム15が処理部16によって実行されること
により、送受信制御が行われる。
テレタイプ1が、センタの処理装置2に対しデータの送
信を要求する場合、データ要求指令4、即ちREAD指
令RIをセンタへ送出する。このREAD指令R1を受
けた処理装置2において、応用プログラム14が処理部
16によって実行されることにより、制御指令7、即ち
WRITE指令W1が発せられる。これにより処理部1
6は、回線制御プログラム15を実行せしめる。この実
行により、送信命令(SEND、D)が回線制御部17
へ送られると共に、WRITE終了命令Elが応用プロ
グラム14へ通知される。
送信命令(SEND、D)を受けた回線制御部17は、
メモリ18の送信領域SA内のデータDを、回線3へ送
出する。
・テレタイプ1側で、このデータDを受信しても先に発
したREAD指令R指令部(即ちデータ要求指令4)に
よる受信モードを解除せず、次にCRが送付されてくる
まで、待ち伏[(WAIT)を続ける。
再び処理装置2おいて、応用プログラム14から、制御
指令8、即ちREAD指令Rtが発せられると、これに
応じた回線制御プログラム15は、送信命令(SEND
、CR)を発する。これにより回線制御部17は、制御
コード6、即ちCRを回線3へ送出する。なお応用プロ
グラム14がら発せられたREAD指令R2は、テレタ
イプ1がら送られてくる応答信号w2の読取りを指示す
る指令でする。
待ち(WAITE)状態にあったテレタイプ1は、回線
3から制御コードCRを受けたときに、待ち状態を解除
すると共に、応用プログラム12の作動により、応答1
0、即ちwRITE (L)を発する。これを受′けた
回線制御部19は、応答信号W=を回線3へ送出する。
処理装置2において、受信された応答信号W2は、回線
制御部17によってバッファ20に格納される。先に応
用プログラム14から、この応答信号W2の読取を指示
するREAD指令R指令部ち制御指令8)が発せられて
いるので、バッファ20内の応答信号W2は、メモリ1
8の受信領域へ転送される。従って処理部16が、この
応答信号W2の受信を確認することにより、データDの
送受信制御動作が滞りなく完了する。
第3図は上述の送受信制御動作の時間の時間関係を説明
するタイムチャートであり、横軸方向は、第4図におけ
るテレタイプTTY〜応用プログラム14に対応し、縦
軸方向は、上方から下方へ時間の経過を示すものであり
、データDと制御コードCRを分離して送信することに
より、送受信制御が正常に終了されることを示している
〔発明の効果〕
処理速度の異なる装置間のデータ通信の同期処理を容易
とする効果をもたらす利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図 第2図は本発明の一実施例を説明するブロック図 第3図は本発明の一実施例を説明するタイムチャート 第4図は従来例を説明するブロック図 第5図は従来例を説明するタイムチャート1は端末機(
テレタイプ)、2は処理装置、3は回線、4はデータ要
求指令、5はデータ、6は制御コード、7.8は制御指
令、9.11は送受信制御手段、10は応答指令、12
.14は応用プログラム、13.16は処理部、15は
回線制御プログラム、17.19は回線制御部、18は
メモリ、20はバッファを示す。 \t   5 木谷平し一艷を鋼に説明するフローナヤート寥 3 口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 端末機1と処理装置2とが回線3によって結ばれ、端末
    機1から発せられたデータ要求指令4を受けた処理装置
    2が、データ5及び制御コード6を送出するオンライン
    システムにおいて、 制御指令7に応じてデータ5を送出する手段及び応答指
    令10の読取りを指示する制御指令8に応じて制御コー
    ド6を送信する手段を有する送受信制御手段9と、 データ5を受信したのち制御コード6を受けたとき、デ
    ータ要求指令4に関わる受信モードを終結せしめると共
    に、応答指令10を送出する送受信制御手段11とを備
    え、 端末機1からのデータ要求指令4を受けた処理装置2に
    おいて、送受信制御手段9は、制御指令7によりデータ
    5を送出したのち、制御指令8により制御コード6を送
    出し、端末機1は、データ5を受信したのち制御コード
    6を受信したとき、データ要求指令4に関わる受信モー
    ドを終結せしめると共に、応答指令10を処理装置2へ
    送出することを特徴とするデータ送受信方式。
JP60190110A 1985-08-29 1985-08-29 デ−タ送受信方式 Pending JPS6249742A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60190110A JPS6249742A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 デ−タ送受信方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP60190110A JPS6249742A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 デ−タ送受信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6249742A true JPS6249742A (ja) 1987-03-04

Family

ID=16252542

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60190110A Pending JPS6249742A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 デ−タ送受信方式

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JP (1) JPS6249742A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5237112A (en) * 1992-08-31 1993-08-17 Ethyl Corporation Process for tetrabromobisphenol-A

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5121298A (ja) * 1974-08-16 1976-02-20 Sanzen Kogyo Kk Kosei Marunokobanniokerujidobushutsusochi

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5121298A (ja) * 1974-08-16 1976-02-20 Sanzen Kogyo Kk Kosei Marunokobanniokerujidobushutsusochi

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5237112A (en) * 1992-08-31 1993-08-17 Ethyl Corporation Process for tetrabromobisphenol-A

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